JPH0544844B2 - - Google Patents

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JPH0544844B2
JPH0544844B2 JP58171429A JP17142983A JPH0544844B2 JP H0544844 B2 JPH0544844 B2 JP H0544844B2 JP 58171429 A JP58171429 A JP 58171429A JP 17142983 A JP17142983 A JP 17142983A JP H0544844 B2 JPH0544844 B2 JP H0544844B2
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transistor
base
emitter
current
transistors
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JP58171429A
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JPS5974713A (ja
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Yohan Fuan De Purasuhie Rudei
Kareru Deeikumansu Aise
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
Application filed by Philips Gloeilampenfabrieken NV, Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Philips Gloeilampenfabrieken NV
Publication of JPS5974713A publication Critical patent/JPS5974713A/ja
Publication of JPH0544844B2 publication Critical patent/JPH0544844B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/30Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
    • H03F3/3083Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type
    • H03F3/3086Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type two power transistors being controlled by the input signal
    • H03F3/3088Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type two power transistors being controlled by the input signal with asymmetric control, i.e. one control branch containing a supplementary phase inverting transistor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、同じ導電タイプの第1の第2のトラ
ンジスタとこの第1と第2トランジスタのベース
−エミツタ電圧の和を一定に保つ装置とを有し、
前記の両トランジスタのコレクタ−エミツタ通路
は2つの電源端子の間に直列に配設され、第1ト
ランジスタのベースは入力端子に接続され、一方
のトランジスタのエミツタと他方のトランジスタ
のコレクタとは出力端子に接続された、プツシユ
プル増巾器に関するものである。
このようなプツシユプル増巾器はオランダ特許
出願第7810772号より公知である。同じ導電タイ
プの出力トランジスタを有するこの種のプツシユ
プル増巾器では、満足すべきクロスオーバー作用
を保証するために、出力トランジスタのベース−
エミツタ電圧の和を一定に保つことが必要であ
る。第1トランジスタのベース−エミツタ電圧
が、このトランジスタへの駆動電圧の印加によつ
て変化すると、これによつて第2トランジスタの
ベース−エミツタ電圧は等量の反対方向の変化を
生じねばならない。公知の装置では、第1トラン
ジスタのベース−エミツタ接合のAC信号を測定
し、これと逆位相の信号をつくり、この逆位相信
号で第2トランジスタのベース−エミツタ接合を
駆動することによつてこれを行つている。
けれども、この種のプツシユプル増巾器は、増
巾器が可なりの第2高調波ひずみを示すという欠
点がある。この原因は、第1トランジスタのベー
ス−エミツタ電圧の第2トランジスタのベース−
エミツタ電圧への変換が比較的不正確で、第1と
第2トランジスタが異なる電圧ゲインを有し、こ
れが第2高調波ひずみを生じるためである。
したがつて、本発明の目的は、第2高調波ひず
みの少ないプツシユプル増巾器を得ることにあ
る。この目的で、本発明は、頭書記載のタイプの
プツシユプル増巾器において、この増巾器中の装
置が次のものをそなえることを特徴とする。
第1トランジスタのベースとエミツタの間に設
けられた、第1電圧−電流コンバータを有する第
1測定回路、 第2をトランジスタのベースとエミツタの間に
設けられた、第2電圧−電流コンバータを有する
第2測定回路、 制御増巾器に接続された、第1電圧−電流コン
バータと第2電圧−電流コンバータの出力電流を
組合せる組合せ回路とをそなえ、前記の制御増巾
器は、第1トランジスタと第2トランジスタのベ
ース−エミツタ電圧の和を一定に保つように、第
2トランジスタを駆動する。本発明のプツシユプ
ル増巾器では、第1および第2トランジスタのベ
ース−エミツタ電圧が測定され、これ等の電圧に
比例した電流に変換され、この電流は、制御増巾
器を駆動する組合せ回路に供給される。この制御
増巾器は、第2トランジスタのベース−エミツタ
電圧を、第1および第2トランジスタのベース−
エミツタ電圧の和が一定に保たれるように制御す
る。
その場合、若し制御増巾器のゲインが十分に高
ければ、第1および第2電圧−電流コンバータの
出力電流は事実上互に相等しい。第2電圧−電流
コンバータの入力電圧と第1電圧−電流コンバー
タの入力電圧との関係はこの時電圧−電流コンバ
ータの変換率で決まる。この関係は変換率の比で
指示されるので、電圧−電流コンバータにより導
入されたエラーの相違だけがひずみに対して重要
となる。第1および第2電圧−電流コンバータは
正確に同一の方法でつくることができるので、両
者は同じエラーを導入し、この結果、第2高調波
ひずみは極めて小さなものになる。
本発明の一実施例では、第1測定回路内に第1
基準電圧源が設けられ、第2測定回路内には第2
基準電圧源が設けられる。これ等の基準電圧源に
よつて、第1および第2トランジスタのベース−
エミツタ電圧の和は、これ等基準電圧の和に対し
て一定に保たれる。
第1および第2トランジスタは、ダーリントン
対として設けられた同じ導電タイプの2つのトラ
ンジスタによつて夫々形成され、第1基準電圧源
は、第1トランジスタと逆の導電タイプの別のト
ランジスタを有し、この別のトランジスタは、そ
のベースが入力端子に接続され、そのコレクタが
電源端子に接続され、そのエミツタが第1トラン
ジスタのベースに接続され、電流源がエミツタ回
路内に配設され、第1基準電圧源は更に順方向極
性のダイオードを有し、このダイオードは、第1
トランジスタのエミツタからみて、その順方向が
第1トランジスタのベース−エミツタ接合の順方
向と同じであるように、第1トランジスタのエミ
ツタ回路に設けられる。前記の別のトランジスタ
のベース−エミツタ接合とダイオードには、第1
ダーリントン対のベース−エミツタ電圧の和に等
しい電圧が現れ、第1出力トランジスタのベース
−エミツタ電圧のAC成分は主と第1電圧−電流
コンバータに加えられる。エミツタフオロアとし
て配設された前記の別のトランジスタは、回路の
高入力インピーダンスが得られるという利点を有
する。
本発明の更に別の実施例では、第1電圧−電流
コンバータは、差動対として配設された第3およ
び第4トランジスタを有し、信号電流を運ぶ抵抗
がエミツタの間に設けられ、第3トランジスタの
ベースは入力端子に接続され、第4トランジスタ
のベースは第1トランジスタのエミツタに接続さ
れる。エミツタ抵抗の抵抗値が低過ぎなけば、こ
の抵抗は電圧−電流変換器の変換率を決定する。
したがつて、変換率は、エミツタ抵抗を適当に選
択することにより調節することができる。第2電
圧−電流コンバータは、第1電圧−電流コンバー
タと同じようにして構成することができるもの
で、第2電圧−電流コンバータは、差動対として
配設された第5と第6トランジスタを有し、信号
電流を運ぶ抵抗がこれ等のトランジスタのエミツ
タの間に配設され、前記の第5トランジスタのベ
ースは第2トランジスタのベースに接続され、第
6トランジスタのベースは第2トランジスタのエ
ミツタに接続される。
更に別の実施例では、組合せ回路は、出力が制
御増巾器の入力に接続された電流ミラーより成
る。更にまた別の実施例では、電流ミラーは、ダ
イオードとして配設された第7トランジスタと、
第8および第9トランジスタとを有し、第7トラ
ンジスタと第8トランジスタのエミツタは抵抗を
経て電源端子に接続され、第7トランジスタと第
8トランジスタのベースは相互に接続され、第8
トランジスタのコレクタは電流源および第9トラ
ンジスタのベースに接続され、第9トランジスタ
は、そのエミツタが第7トランジスタのコレクタ
に接続され、そのコレクタは別の電流源に接続さ
れ、第7と第8トランジスタのエミツタは第3と
第4トランジスタのコレクタに夫々接続され、第
8と第9トランジスタのコレクタは第6トランジ
スタのコレクタと第5トランジスタのコレクタお
よび電流ミラーの出力とに夫々接続される。
本発明の更にまたは別の実施例では、制御増巾
器は、コレクタが電源端子に接続され、エミツタ
が第2トランジスタのベースに接続され、ベース
が電流ミラーの出力に接続されたトランジスタよ
り成る。
以下本発明を別紙図面を参照して更に詳細に説
明する。
第1図の基本回路図において、プツシユプル増
巾器の2つのNPNトランジスタをT1およびT2
示す。第1トランジスタT1のコレクタは正電圧
端子1に接続され、ベースは入力2に接続されて
いる。このトランジスタT1のエミツタと第2ト
ランジスタT2のコレクタは出力3に接続されて
いる。トランジスタT2のエミツタは負電圧端子
4に接続されている。第1トランジスタT1が入
力2の入力信号で駆動されると、第2のトランジ
スタT2は、トランジスタT1およびT2のベース−
エミツタ電圧の和が一定に保たれるように、駆動
される。このために、トランジスタT1のベース
とエミツタの間に第1電圧−電流コンバータ5が
接続されている。この電圧−電流コンバータの非
反転入力6はトランジスタT1のエミツタに接続
され、反転入力7は第1基準電圧源8の負端子に
接続され、この基準電圧源8の正端子はトランジ
スタT1のベースに接続されている。電圧−電流
コンバータ5はVref1−Vbe1に比例した電流を出
力17に供給する。この場合Vref1は基準電圧源
8の基準電圧、Vbe1はトランジスタT1のベース
−エミツタ電圧である。同様に、第2の電圧−電
流コンバータ9が、トランジスタT2のベースと
エミツタの間に接続されている。このコンバータ
の非反転入力10はトランジスタT2のベースに
接続され、反転入力11は第2の基準電圧源12
の正端子に接続されている。この基準電圧源の負
端子はトランジスタT2のエミツタに接続されて
いる。前記の電圧−電流コンバータはVbe2
Vref2に比例した電流を出力13に供給する。こ
の場合Vref2は基準電圧源12の基準電圧、Vbe2
はトランジスタT2のベース−エミツタ電圧であ
る。電圧−電流コンバータ5および9の出力電流
は組合せ回路14で互に減算される。組合せ回路
14の出力電流は制御増巾器15を駆動し、この
制御増巾器の出力16は第2のトランジスタT2
のベースに接続されている。
以上述べた回路は次のように働く。トランジス
タT1が入力2の信号で駆動され、例えばトラン
ジスタT1のベース−エミツタ電圧Vbe1が増加し
て電圧−電流コンバータ5の入力信号Vref1
Vbe1を減少させると、電圧−電流コンバータ5の
出力が減少する。この結果、信号電流が組合せ回
路14の出力に流れ、この電流が制御増巾器15
を駆動する。制御増巾器15はこの時トランジス
タT2のベースを次のように駆動する。すなわち、
トランジスタT2のベース−エミツタ電圧Vbe2
トランジスタT1のベース−エミツタ電圧Vbe1
増加したのと同程度に減少するように駆動する。
トランジスタT2のベース−エミツタ電圧Vbe2
減少は、第2の電圧−電流コンバータの入力信号
Vbe2−Vref2の減少を生じ、この結果、第2の電
圧−電流コンバータ9の出力電流の減少が生じ
る。前記の第1の電圧−電流コンバータ5の減少
と第2の電圧−電流コンバータ9の減少とは組合
せ回路14内で互に比較される。減少が同じでな
ければ、組合せ回路は制御増巾器15に電流を供
給し、この制御増巾器がトランジスタT2のベー
ス−エミツタ電圧Vbe2を制御する。したがつて、
トランジスタT2は、Vref1−Vbe1−Vbe2−Vref2
あるように制御される。このことにより、トラン
ジスタT1とT2のベース−エミツタ電圧の和が確
実に一定に保たれる。このようにして、制御増巾
器15は、第1と第2電圧−電流コンバータ5と
9の出力電流を確実に互に等しくする。電流は
(Vref1−Vbe1)×G1および(Vbef2−Vre2)×G2
等しい。この場合G1とG2は夫々第1および第2
の電圧−電流コンバータ5と9の変換率である。
Vbe2とVbe1との関係はこの場合前記の変換率G2
とG1の比で決まる。したがつて、第1および第
2電圧−電流コンバータにより導入されるエラー
の差だけが、第2高調波ひずみに対して重要であ
る。2つの電圧−電流コンバータは極めて同一な
ので、これ等コンバータは同じエラーを生じ、し
たがつて極めて小さな第2高調波ひずみが生じる
だけである。若しさもなければ、一方の電圧−電
流コンバータの変換率を調節することによつて第
2高調波ひずみを最小にすることが可能である。
第1トランジスタT1を駆動し、第2トランジ
スタT2のベース−エミツタ電圧を、ベース−エ
ミツタ電圧の和が一定に保たれるように制御する
代りに、第2トランジスタT2駆動し、第1トラ
ンジスタT1のベース−エミツタ電圧を、ベース
−エミツタ電圧の和が一定に保たれるように制御
するようにすることも可能である。制御増巾器の
出力はこの時第1トランジスタT1のベースに接
続せねばならない。
本発明のプツシユプル増巾器の好適な実施例を
第2図で説明する。第2図の回路で第1図と同一
部分は同一の符号を有する。第1トランジスタ
T1は、ダーリントン回路内のトランジスタT12
より駆動されるトランジスタT13で形成される。
第1基準電圧源の一部はトランジスタT11で形成
される。このトランジスタT11のベースは入力2
に接続され、そのエミツタはトランジスタT12
ベースに接続され、そのコレクタは負の電源端子
4に接続されている。前記のトランジスタT11
バイアス電源は、エミツタ回路に設けられた電流
源S5により供給される。この電流源で供給される
定電流の結果、トランジスタT11のベース−エミ
ツタ電圧は略々一定である。エミツタフオロワと
して配されたこのトランジスタT11は、回路が高
い入力インピーダンを有することをも確実にす
る。第1基準電圧源は更に、電流源S6により順方
向に駆動されるダイオードD1を有する。このダ
イオードD1はトランジスタT13のエミツタに次の
ように接続される、すなわち、出力3よりみて、
ダイオードD1の順方向がトランジスタT13のベー
ス−エミツタ接合の順方向と同じであるように接
続される。したがつて、第1基準電圧は、トラン
ジスタT11の一定のベース−エミツタ電圧とダイ
オードD1の一定電圧の和で与えられる。この代
りに、基準電圧源は他のすべての公知の方法で形
成することもできる。
第1電圧−電流コンバータは差動対として形成
された2つのトランジスタT3とT4を有し、両ト
ランジスタのエミツタ間には2つの抵抗R1が設
けられている。トランジスタT3のベースは入力
2に接続され、電圧−電流コンバータの反転入力
を構成する。トランジスタT4のベースは、ダイ
オードD1を経てトランジスタT13のエミツタと接
続され、電圧−電流コンバータの非反転入力を構
成する。
第1トランジスタT1と同様に、第2トランジ
スタT2は、ダーリントン回路内のトランジスタ
T14により駆動されるトランジスタT15の形をと
つている。第2電圧−電流コンバータは、差動対
として配設された2つのトランジスタT5とT6
有し、2つの等しい抵抗R2がそのエミツタ間に
設けられる。トランジスタT5とT6のバイアス電
流は、抵抗R2の接続点に設けられた電流源S2
より与えられる。トランジスタT5のベースはト
ランジスタT14のベースに接続され、電圧−電流
コンバータの非反転入力を構成する。トランジス
タT6のベースは第2基準電圧源12に接続され
る。この電圧源は公知のやり方で構成してよい。
例えば、基準電圧源は2つの直列ダイオードを有
し、これ等のダイオードは、電流源によつて順方
向に駆動され、トランジスタT6のベースと負電
源端子4との間に配設されるようにしてもよい。
第1および第2電圧−電流コンバータの出力電
流を組合せるための組合せ回路は、トランジスタ
T7,T8およびT9をそなえた電流ミラーを有す
る。ダイオードとして配されたトランジスタT7
は、そのベースがトランジスタT8のベースに接
続されている。トランジスタT7とT8のエミツタ
は、抵抗R3を経て負の電源端子に接続される。
トランジスタT7とトランジスタT8のエミツタは
更に、第1電圧−電流コンバータのトランジスタ
T3とT4のコレクタに夫々接続されている。トラ
ンジスタT7のコレクタはトランジスタT9のエミ
ツタに接続され、このトランジスタT9のベース
は、トランジスタT8のコレクタに接続されてい
る。トランジスタT7,T8およびT9のバイアス電
流は、夫々トランジスタT8とT9のコレクタ回路
に配された電流源S3および電流源S4により与えら
れる。トランジスタT8のコレクタとトランジス
タT9のコレクタ更に第2電圧−電流コンバータ
のトランジスタT6のコレクタとトランジスタT5
のコレクタに夫々接続される。
電流ミラーT7−T9の動作を第3図で説明する。
この第3図は第2図の電流ミラーT7−T9を別に
取り出したものである。電流源S3とS4は夫々等し
い電流I0を供給する。端子30はトランジスタT6
のコレクタに接続されている。トランジスタT6
のコレクタ回路の信号電流をi2とすれば、電流I0
−i2がトランジスタT8のコレクタ回路に流れる。
トランジスタT7,T8およびT9のベース電流は無
視できる。端子31はトランジスタT4のコレク
タに接続される。トランジスタT4のコレクタ電
流をi1とすれば、電流I0+i1−i2が抵抗R3を通つて
トランジスタT8のエミツタ回路を流れる。トラ
ンジスタT7,T8の電流ミラー動作の結果、抵抗
R3を経てトランジスタT7エミツタ回路に流れる
電流もI0+i1−i2に等しい。端子32はトランジ
スタT3のコレクタに接続され、トランジスタT4
のコレクタ電流に等しいが向きが反対の信号電流
i1が流れる。トランジスタT7のコレクタ電流とト
ランジスタT9のコレクタ電流とはこの時0+2i1
−i2である。端子33は、トランジスタT5のコレ
クタ電流と等しいが向きが反対の信号i2を流すト
ランジスタT3のコレクタに接続される。出力2
0と端子33との間の線の電流はこの時I0+2i1
2i2である。電流源S4は定電流I0を供給するので、
2i1−2i2に等しい電流が電流ミラーの出力線を流
れる。
このようにして、トランジスタT3とT4のコレ
クタ電流の差からトランジスタT5とT6のコレク
タ電流の差を差し引いたもの、または2つの電圧
−電流コンバータの出力電流の差に等しい信号電
流が、組合せ回路の出力であるトランジスタT10
のベースに現れる。
ベースが電流ミラーT7−T9の出力に接続され
たトランジスタT10は、制御増巾器を構成する。
このトランジスタのコレクタは正の電源端子1に
接続され、一方エミツタは、第2の出力トランジ
スタT2の駆動トランジスタT14のベースとトラン
ジスタT5のベースに接続されている。トランジ
スタT10のベースの信号電流が例えば減少する
と、トランジスタT10のコレクタ電流、したがつ
てトランジスタT14のベース電流が減少し、第2
の出力トランジスタのベース−エミツタ電圧も減
少する。
以上述べた実施例において、差動対T5−T6は、
NPNトランジスタの代りにPNPトランジスタを
そなえるようにしてもよい。トランジスタT5
T6のコレクタはこの時トラジスタT3とT4のコレ
クタと同じ電流ミラーT7−T9の入力に接続する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプツシユプル増巾器の基本回
路図、第2図はその一実施例の回路図、第3図は
第2図の電流ミラーの回路図である。 1……正電圧端子、2……入力、3……出力、
4……負電圧端子、5……第1電圧−電流コンバ
ータ、8……第1基準電圧、9……第2電圧−電
流コンバータ、12……第2基準電圧、14……
組合せ回路、15……制御増巾器、S3,S4,S5
…電流源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 同じ導電タイプの第1と第2トランジスタ
    と、この第1と第2トランジスタのベース−エミ
    ツタ電圧の和を一定に保つ装置とを有し、前記の
    両トランジスタのコレクタ−エミツタ通路は2つ
    の電源端子の間に直列に配設され、第1トランジ
    スタのベースは入力端子に接続され、一方のトラ
    ンジスタのエミツタと他方のトランジスタのコレ
    クタとは出力端子に接続されたプツシユプル増巾
    器において、前記装置は、第1トランジスタのベ
    ースとエミツタの間に設けられた、第1電圧−電
    流コンバータを有する第1測定回路と、第2トラ
    ンジスタのベースとエミツタの間に設けられた、
    第2電圧−電流コンバータを有する第2測定回路
    と、制御増巾器に接続された、第1電圧−電流コ
    ンバータと第2電圧−電流コンバータの出力電流
    を組合せる組合せ回路とをそなえ、前記の制御増
    巾器は、第1トランジスタと第2トランジスタの
    ベース−エミツタ電圧の和を一定に保つように、
    第2トランジスタを駆動するようにしたことを特
    徴とするプツシユプル増巾器。 2 前記第1測定回路内には第1基準電圧源が設
    けられ、第2測定回路内には第2基準電圧源が設
    けられた特許請求の範囲第1項記載のプツシユプ
    ル増巾器。 3 前記第1および第2トランジスタは、ダーリ
    ントン対として設けられた同じ導電タイプの2つ
    のトランジスタによつて夫々形成され、第1基準
    電圧源は、第1トランジスタと逆の導電タイプの
    別のトランジスタを有し、この別のトランジスタ
    は、そのベースが入力端子に接続され、そのコレ
    クタが電源端子に接続され、そのエミツタが第1
    トランジスタのベースに接続され、電流源がエミ
    ツタ回路内に配設され、第1基準電圧源は更に順
    方向極性のダイオードを有し、このダイオード
    は、第1トランジスタのエミツタからみて、その
    順方向が第1トランジスタのベース−エミツタ接
    合の順方向と同じであるように、第1トランジス
    タのエミツタ回路に設けられた特許請求の範囲第
    2項記載のプツシユプル増巾器。 4 前記第1電圧−電流コンバータは、差動対と
    して配設された第3および第4トランジスタを有
    し、信号電流を運ぶ抵抗がエミツタの間に設けら
    れ、第3トランジスタのベースは入力端子に接続
    され、第4トランジスタのベースは第1トランジ
    スタのエミツタに接続された特許請求の範囲第1
    項から第3項のいずれか1項に記載のプツシユプ
    ル増巾器。 5 前記第2電圧−電流コンバータは、差動対と
    して配設された第5と第6のトランジスタを有
    し、信号電流を運ぶ抵抗がこれ等のトランジスタ
    のエミツタの間に配設され、前記の第5トランジ
    スタのベースは第2トランジスタのベースに接続
    され、第6トランジスタのベースは第2トランジ
    スタのエミツタに接続された特許請求の範囲第1
    項から第4項のいずれか1項に記載のプツシユプ
    ル増巾器。 6 前記組合せ回路は、出力が制御増巾器の入力
    に接続された電流ミラーより成る特許請求の範囲
    第1項から第5項のいずれか1項に記載のプツシ
    ユプル増巾器。 7 前記電流ミラーは、ダイオードとして配設さ
    れた第7トランジスタと、第8および第9トラン
    ジスタとを有し、第7トランジスタと第8トラン
    ジスタのエミツタは抵抗を経て電源端子に接続さ
    れ、第7トランジスタと第8トランジスタはベー
    スは相互に接続され、第8トランジスタのコレク
    タは電流源および第9トランジスタのベースに接
    続され、第9トランジスタは、そのエミツタが第
    7トランジスタのコレクタに接続され、そのコレ
    クタは別の電流源に接続され、第7と第8トラン
    ジスタのエミツタは第3と第4トランジスタのコ
    レクタに夫々接続され、第8と第9トランジスタ
    のコレクタは第6トランジスタのコレクタと第5
    トランジスタのコレクタおよび電流ミラーの出力
    とに夫々接続された特許請求の範囲第6項記載の
    プツシユプル増巾器。 8 前記制御増巾器は、コレクタが電源端子に接
    続され、エミツタが第2トランジスタのベースに
    接続され、ベースが電流ミラーの出力に接続され
    たトランジスタより成る特許請求の範囲第1項か
    ら第7項のいずれか1項記載のプツシユプル増巾
    器。
JP58171429A 1982-09-22 1983-09-19 プツシユプル増巾器 Granted JPS5974713A (ja)

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NL8203667 1982-09-22
NL8203667A NL8203667A (nl) 1982-09-22 1982-09-22 Balansversterker.

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JPS5974713A JPS5974713A (ja) 1984-04-27
JPH0544844B2 true JPH0544844B2 (ja) 1993-07-07

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JP58171429A Granted JPS5974713A (ja) 1982-09-22 1983-09-19 プツシユプル増巾器

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CA (1) CA1190611A (ja)
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FR (1) FR2533379B1 (ja)
GB (1) GB2127247B (ja)
HK (1) HK76586A (ja)
NL (1) NL8203667A (ja)

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DE3332871C2 (ja) 1991-01-03
DE3332871A1 (de) 1984-03-22
NL8203667A (nl) 1984-04-16
GB2127247A (en) 1984-04-04
FR2533379A1 (fr) 1984-03-23
HK76586A (en) 1986-10-17
US4509020A (en) 1985-04-02
GB2127247B (en) 1986-03-05
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CA1190611A (en) 1985-07-16

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