JPH0544878A - 管の接続部構造 - Google Patents

管の接続部構造

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JPH0544878A
JPH0544878A JP3202792A JP20279291A JPH0544878A JP H0544878 A JPH0544878 A JP H0544878A JP 3202792 A JP3202792 A JP 3202792A JP 20279291 A JP20279291 A JP 20279291A JP H0544878 A JPH0544878 A JP H0544878A
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JP
Japan
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joint
gripping member
male joint
female joint
pipe
Prior art date
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Pending
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JP3202792A
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English (en)
Inventor
Shigeru Ando
茂 安藤
Akihiko Sato
明彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】雌型継手の手前のスペ−スが狭小であっても、
継手の着脱を片手で素速く行い得る管の接続部構造を提
供する。 【構成】雌型継手1の受口奥方にパッキング13が装着
され、該受口筒部15の中間にスロット16が設けら
れ、弾性を有する把持部材2が上記の受口筒部に嵌着さ
れて上記スロットを通して把持部材の一部が受口筒部の
内面15に対し突出され、管端部30に固着された雄型
継手4が差し込み部42において先端側ほど外径が小と
なるテ−パ面422と該テ−パ面後方の係止用凹部42
3を有し、該雄型継手の差し込み部が雌型継手の受口に
差し込まれて上記把持部材の受口筒部内面に対する突出
部分が前記係止用凹部に係止されていることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は屋内の給水・給ガス・給湯配管工
事において、配管と機器とを接続する場合に使用する管
の接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】給水・給湯・給ガス機器に管をワンタッ
チで接続するために、図5に示すカプラ−タイプ継手を
使用することがある。
【0003】図5の(イ)において、1’は機器に螺子
部11’において固着される雌型継手であり、受口の奥
方内面にパッキング13’を装着し、受口筒部15’に
係止用ボ−ル遊嵌孔16’を設け、この孔16’に受口
筒部内面からの突出が可能なボ−ル22’を納め、受口
筒部15’上に先端部内面171’をテ−パ−面にした
筒状カバ−17’を摺動自在に、しかも圧縮バネ18’
の圧縮力に抗して外装し、受口筒部15’の外面先端に
は筒状カバ−17’に対するストッパ−151’を設け
てある。
【0004】4’は管端部30’に挿着される後端部4
1’と上記雌型継手1’の受口に差し込まれる差し込み
部42’を備えた雄型継手であり、後端部41’を管端
部30’に圧入し、差し込み部42’を上記雌型継手
1’の受口に差し込み、パッキング13’により止水
し、差し込み部42’の係止用溝423’に上記筒状カ
バ−17’により押えこまれたボ−ル22’を係止して
抜け止めを施してある。
【0005】上記カプラ−タイプ継手の着脱にあたって
は、ボ−ルの係止作用を解除する必要があり、図5の
(ロ)に示すように、筒状カバ−17’を圧縮バネ1
8’のバネ力に抗して後退させ、筒状カバ−先端のテ−
パ−内面151’下の隙間スペ−スにボ−ル22’を逃
して係止を解除している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のカプラ−タイプ
継手の着脱においては、筒状カバ−の圧縮バネに抗して
の後退によるボ−ルの係止解除と雄型継手の雌型継手に
対する押し込み又は引き抜きを同時に行う必要が有り、
この場合、雌型継手の受口奥方のパッキングと雄型継手
先端部との圧接力を高くしてシ−ル性を確保する必要が
あって、その圧接力に抗しての雄型継手の押し込み、引
き抜きには相当に大なる力が必要である。従って、作業
者においては、筒状カバ−の後退と雄型継手の押し込み
又は引き抜きとを同時に片手で行うことは困難であり、
一方の手で筒状カバ−を後退させつつ他方の手で雄型継
手の押し込み又は引き抜きを行わなければならず、同時
に両手を使うことが余儀なくされる。
【0007】しかし、屋内配設機器においては、その機
器近傍の建物構造或いは機器の配設方向の如何によって
は、上記雌型継手の手前に狭小のスペ−スしか確保でき
ないことがあり、かかる狭小スペ−ス内に両手を差し込
んで継手の着脱を行うことは至難であって、カプラ−タ
イプ継手のワンタッチ接続作業性を維持し難い。
【0008】本発明の目的は雌型継手の手前のスペ−ス
が狭小であっても、継手の着脱を片手で素速く行い得る
管の接続部構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の管の接続部構造
は雌型継手の受口奥方にパッキングが装着され、該受口
筒部の中間にスロットが設けられ、弾性を有する把持部
材が上記の受口筒部に嵌着されて上記スロットを通して
把持部材の一部が受口筒部の内面に対し突出され、管端
部に固着された雄型継手が差し込み部において先端側ほ
ど外径が小となるテ−パ面と該テ−パ面後方の係止用凹
部を有し、該雄型継手の差し込み部が雌型継手の受口に
差し込まれて上記把持部材の受口筒部内面に対する突出
部分が前記係止用凹部に係止されていることを特徴とす
る構成である。
【0010】
【作用】雌型継手の受口への雄型継手の差し込み部の押
し込みにおいては、雄型継手の差し込み部のテ−パ面が
把持部材の弾性力に抗して把持部材の雄型継手の受口筒
部内面からの突出部分を押しのけるから、雄型継手を片
手で押し込むことによって継手を接合できる。
【0011】他方、雌型継手から雄型継手を脱離する際
は、把持部材を片手でスナップリングプライヤ−等で取
り外し、次いで片手で雄型継手を引き抜くことによって
継手を脱離できる。
【0012】従って、継手の着・脱何れにおいても、同
時に両手を使用する必要がなく、両手を同時に差し込み
得ないような狭小のスペ−スでも継手の着脱を容易に行
い得る。
【0013】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。図1の(イ)は本発明の実施例を一部を断面で
示す側面図、図1の(ロ)は同実施例を示す横断面図で
ある。
【0014】図1の(イ)並びに(ロ)において、1は
雌型継手であり、先端に螺子部11を有し、この螺子部
11において機器に取り付けられている。12は雌型継
手1の受口奥方に設けたパッキング装着溝、13はパッ
キング、14は受口筒部15の中間に設けた環状溝、1
6,16は環状溝14の底面に穿設した一対のスロット
である。2は把持部材であり、図2の(ロ)にも示すよ
うに、弾性材からなる開放リング21の内側に一対の係
止部22,22を設け、上記雌型継手1の受口筒部15
の環状溝14に弾性的に装着し、係止部22を受口筒部
15の内面151に上記スロット16を通して突出させ
てある。
【0015】3は給水管、給湯管又は給ガス管等であ
リ、塩化ビニル管、ポリエチレン管、架橋ポリエチレン
管、ポリブテン管、金属とプラスチックとの複合管等を
使用できる。
【0016】4は雄型継手であり、後端部41の外面を
縦断面鋸刃状とし、この後端部41上に管端部30を挿
通し、この管端部30上に押えリング31を緊圧して当
該雄型継手4を管端部30に固着してある。421は雄
型継手4の差し込み部42に設けたほぼ真円外面の止水
部、422は先端側に至るに従って外径が小とされたテ
−パ面、423はテ−パ面422の後方に位置する係止
用溝であり、止水部421を雌型継手1の受口奥方のパ
ッキング13に圧接し、雌型継手1の受口筒部内面15
1から突出した把持部材2の係止部22を係止用溝42
3に係止してある。
【0017】上記雄型継手4、雌型継手1並びに把持部
材2には、通常、砲金、ステンレス等の金属が使用され
るが、硬質プラスチックの使用も可能である。上記管の
接続部構造においては、雄型継手4に引き抜き力が作用
しても、この引き抜き力が把持部材2を拡開する方向に
作用することはなく、雄型継手4の係止用溝423に係
止された把持部材2の係止部22に局部的に剪断力が作
用するだけである。従って、把持部材2の拡開剛性(拡
開のための曲げ剛性)は接続部の引き抜き強度には実質
上関与せず、その剛性は把持部材2の係止部22を雌型
継手1の受口筒部15のスロット16に保持し得るもの
であればよく、充分に低くできる。
【0018】上記において、雌型継手1への雄型継手4
の接合においては、雄型継手4の差し込み部42を雌型
継手1の受口に押し込み、差し込み部先端の止水部42
1を雌型継手1の受口奥方のパッキング13に圧接して
止水を行うと共に、図3に示すように雌型継手1の受口
筒部15の内面151に対して突出している把持部材2
の係止部22を把持部材2の拡開剛性に抗して雄型継手
4のテ−パ面422で押しのけ、該テ−パ面422が把
持部材2の係止部22を通過すると、把持部材2の弾性
力で把持部材2の係止部22を係止用溝内423に入り
込ませ、把持部材2の係止部22と雄型継手4の係止用
溝423とを係止させて抜け止めを施す。この場合、既
述した通り把持部材2の拡開剛性を低くできるので、把
持部材2の拡開反力に抗しての上記雄型継手4のテ−パ
面422による把持部材係止部22の押しのけを容易に
行うことができ、雄型継手4の押し込みに要する力が小
さくて済み、雌型継手1への雄型継手4の接合を片手で
容易に行い得る。
【0019】他方、雌型継手1から雄型継手4を脱離す
るには、把持部材2を雌型継手1から取り外して雌型継
手1と雄型継手4との間の係止を解除し、次いで、雄型
継手4の引き抜きを行う。この場合においても、把持部
材2の拡開剛性が低いために把持部材2を片手で容易に
強制的に拡開して雌型継手1から取り外すことができ、
継手の脱離においても両手を使用せずに済まし得る。
【0020】上記把持部材2には、雌型継手1の受口筒
部15に弾性的に把持できてその受口筒部15のスロッ
ト16から把持部材2の一部を突出させ得るものであれ
ば、適宜の形状、構造のものを使用できる。例えば、図
2の(ロ)に示すように、弾性開放リング21と係止片
22,22とを別体にしたもの、図2の(ハ)に示すよ
うに、弾性材からなるU字部材等を使用できる。
【0021】上記把持部材において、図2の(ニ)に示
すように、一対の係止部又は係止片22,22の対抗面
を、弾性開放リング21の開放口210に至るほど近接
させる斜面にすることもでき、この場合、雌型継手内に
おいて雄型継手を矢印n方向にも押し付けることがで
き、結局、雄型継手を⇒で示す三方から支持することが
できるので有利である。
【0022】上記図1に示す実施例においては、雄型継
手4の後端部41に管端部30を挿着しているが、図4
に示すように、雄型継手4の差し込み部42上に管端部
30を挿着し、この管端部30を雄型継手4のテ−パ面
422’並びに係止用溝部423’で賦形し、その管端
部30のテ−パ面422並びに係止用溝423に図1の
(イ)並びに(ロ)におけるテ−パ面422並びに係止
用溝423の機能を営なましめることもでき、この場
合、図1の(イ)に示す雄型継手4の後端部41を省略
乃至は短縮でき、雄型継手4の短縮化に有利である。
【0023】
【発明の効果】本発明の管の接続部構造は上述した通り
の構成であり、把持部材に拡開に対する剛性の低いもの
を使用できるので、雌型継手の受口筒部内面にスロット
を通して突出させた把持部材係止部を雄型継手の差し込
み部のテ−パ面で押しのける際、その差し込み部の差し
込みに対して把持部材の剛性のために生じる抵抗を充分
に低くでき、雄型継手を雌型継手に片手でワンタッチで
差し込むことができる。また、把持部材の拡開剛性を低
くできるから、把持部材を雌型継手から容易に片手で拡
開して取り外すことができ、次いで、雄型継手を容易に
片手で引く抜くことができる。
【0024】従って、屋内設置機器の雌型継手の手前側
のスペ−スが片手しか差し込み得ないような狭小スペ−
スであっても、雄型・雌型継手の着脱を容易に行いこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の(イ)は本発明の実施例を一部を断面で
示す平面図、図1の(ロ)は同実施例の把持部材装着箇
所での横断面図である。
【図2】本発明において使用する把持部材の異なる例を
示し、図1の(イ)並びに(ハ)は斜視図であり、図1
の(ロ)並びに(ニ)は正面図である。
【図3】本発明の管の接続部構造の着脱時の状態を示す
部分断面図である。
【図4】本発明において使用する雄型継手の別例を示す
部分断面図である。
【図5】図5の(イ)は従来例を示す部分断面図、図5
の(ロ)は従来例の着脱時の状態を示す部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 雌型継手 13 パッキング 15 受口筒部 151 受口筒部内面 16 スロット 2 把持部材 4 雄型継手 42 差し込み部 30 管端部 422 テ−パ面 423 係止用凹部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】雌型継手の受口奥方にパッキングが装着さ
    れ、該受口筒部の中間にスロットが設けられ、弾性を有
    する把持部材が上記の受口筒部に嵌着されて上記スロッ
    トを通して把持部材の一部が受口筒部の内面に対し突出
    され、管端部に固着された雄型継手が差し込み部におい
    て先端側ほど外径が小となるテ−パ面と該テ−パ面後方
    の係止用凹部を有し、該雄型継手の差し込み部が雌型継
    手の受口に差し込まれて上記把持部材の受口筒部内面に
    対する突出部分が前記係止用凹部に係止されていること
    を特徴とする管の接続部構造。
JP3202792A 1991-08-13 1991-08-13 管の接続部構造 Pending JPH0544878A (ja)

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JP3202792A JPH0544878A (ja) 1991-08-13 1991-08-13 管の接続部構造

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0774636A (ja) * 1994-03-30 1995-03-17 Casio Comput Co Ltd A/d変換装置
JP2023174242A (ja) * 2022-05-27 2023-12-07 三菱ケミカルインフラテック株式会社 貯湯式給湯システム接続用配管及び貯湯式給湯システムの配管接続方法
JP2023174243A (ja) * 2022-05-27 2023-12-07 三菱ケミカルインフラテック株式会社 貯湯式給湯システム接続用配管及び貯湯式給湯システムの配管接続方法

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JP2023174243A (ja) * 2022-05-27 2023-12-07 三菱ケミカルインフラテック株式会社 貯湯式給湯システム接続用配管及び貯湯式給湯システムの配管接続方法

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