JPH0544934A - 自動昇降式掘炬燵 - Google Patents

自動昇降式掘炬燵

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JPH0544934A
JPH0544934A JP3203135A JP20313591A JPH0544934A JP H0544934 A JPH0544934 A JP H0544934A JP 3203135 A JP3203135 A JP 3203135A JP 20313591 A JP20313591 A JP 20313591A JP H0544934 A JPH0544934 A JP H0544934A
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Yoshifumi Tanaka
善史 田中
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 座卓の出し入れが手作業でなく自動的にでき
る。座卓の高さ調整が簡単な構成でできる。 【構成】 座卓昇降用リフト装置により昇降する支持ア
ーム29に縦ガイド70を突設する。縦ガイド70に受
け台30に設けた切欠71を挿入して受け台30を縦ガ
イド31に沿って上下移動自在にガイドする。受け台3
0を高さ調整手段72により支持アーム29に対して高
さ調整自在に取付ける。受け台30に座卓3の脚部32
を支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動などで昇降する自
動昇降式掘炬燵に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来の掘炬燵は炉箱の上開口部の四隅に
受け金具を設けて座卓の脚部を支持するようになってい
た。そして、掘炬燵を使用しないときには、座卓を炉箱
内に収納し、座卓の上に畳を載せて使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来例においては、座卓を炉箱内に収納する作業や、
畳を敷いて使用している時に掘炬燵として使用する際に
畳を持ち上げて取外して炉箱内の座卓を取り出す作業等
が手作業であって面倒であり、特に畳や座卓は重量があ
るので、老人には無理な作業となっていた。
【0004】そこで、本発明者は本発明に到る過程で座
卓を座卓昇降用リフト装置により昇降させることを考え
た。ところが、座卓を座卓昇降用リフト装置により昇降
させるものの場合、座卓の高さ調整をしようとする場合
に簡単にできないという問題があった。本発明は上記の
従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、その目
的とするところは、座卓の出し入れが手作業でなく自動
的にでき、また、簡単な構成で座卓の高さ調整ができる
自動昇降式掘炬燵を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の自動昇降式掘炬
燵は、座卓昇降用リフト装置2により昇降する支持アー
ム29に縦ガイド70を突設し、縦ガイド70に受け台
30に設けた切欠71を挿入して受け台30を縦ガイド
70に沿って上下移動自在にガイドすると共に受け台3
0を高さ調整手段72により支持アーム29に対して高
さ調整自在に取付け、受け台30に座卓3の脚部32を
支持して成ることを特徴とするものであってこのような
構成を採用することで、上記した従来例の問題点を解決
して本発明の目的を達成したものである。
【0006】
【作用】しかして、座卓昇降用リフト装置2により昇降
する支持アーム29に受け台30を取付け、この受け台
30に座卓3の脚部32を支持してあることで、座卓3
を自動的に昇降できるようになったものである。そし
て、支持アーム29に縦ガイド70を突設し、縦ガイド
70に受け台30に設けた切欠71を挿入して受け台3
0を縦ガイド31に沿って上下移動自在にガイドすると
共に受け台30を高さ調整手段72により支持アーム2
9に対して高さ調整自在に取付けることで、座卓3の高
さ調整が簡単にできるとともに高さ調整する際に受け台
30の上下スライドのガイドを縦ガイド70により行う
ことができ、このように座卓3の高さ調整をすること
で、現場において座卓3を最も良好なレベルとなるよう
に調整できるようになったものである。
【0007】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図3、図4、図5、図7に示すように、炉
箱1は上方が開口した箱状をしており、内部の両側部に
座卓昇降用リフト装置2を収納するためのリフト装置収
納部7を設けてある。そして、両リフト装置収納部7間
が座卓収納部8となっている。リフト装置収納部7と座
卓収納部8との間は中仕切りにより仕切ってあり、この
中仕切りは図4に示すように中央仕切り板9と、中央仕
切り板9の両側の端仕切り板10とで構成してあり、中
央仕切り板9の側端と端仕切り板10の側端との間は細
巾のスリット11となっている。
【0008】リフト装置収納部7には座卓昇降用リフト
装置2が配設してあって炉箱1に固定してある。座卓昇
降用リフト装置2は図8、図9、図10に示すように、
枠体12に取付けたモータ15と、モータ15の回転を
伝達する歯車16と、歯車16により回動する円弧状を
したラック17と、Xリンクとで構成してある。すなわ
ちXリンクは2本のリンク18、19の中間部を軸20
により回転自在に枢支して構成してあり、昇降枠13の
側端面の一端部側にリンク18の一端部を軸26により
枢支し、該リンク18の他端に設けたころ21を支持枠
12の上下方向の略中間部分に設けたレール22に移動
自在に取付けてあり、また、他方のリンク19の一端部
に設けたころ23が昇降枠13の側端面の他端部側に設
けたレール24に移動自在に取付けてあり、該リンク1
9の他端部に円弧状をしたラック17が固着してあり、
該ラック付近において軸25によりリンク18が支持枠
12の上下方向の略中間部分に枢支してある。そして、
モータ15を回転することで、歯車16を介してラック
17を回動し、ラック17の回動によりXリンクを回動
して昇降枠13を上下に昇降するようになっている。昇
降枠13の両側にはローラ27が設けてあり、このロー
ラ27は枠体12の両側に上下にわたって設けたガイド
レール28内に上下方向に走行自在にはめ込んである。
昇降枠13の両端部には前方に向けて支持アーム29が
突設してあり、この支持アーム29が上記中央仕切り板
9の側端と端仕切り板10の側端との間の細巾のスリッ
ト11から座卓収納部8内にわずかに突出してあって、
上記昇降枠13が上下することで昇降枠13に突設した
支持アーム29がスリット11内を上下するようになっ
ている。
【0009】支持アーム29の先端は上記のように座卓
収納部8内にわずかに突出しているが、この支持アーム
29の突出先端部には図1、図2に示すように上方に向
けて縦ガイド70が突設してある。図中30は受け台で
あって縦方向の切欠71が設けてあり、この切欠71を
上記支持アーム29の縦ガイド70に挿入して受け台3
0を縦ガイド70に沿って上下移動自在としてあり、更
に、受け台30は支持アーム29に対して高さ調整手段
72により高さ調整自在に取付けてある。ここで、高さ
調整手段72は図1、図2に示す実施例では受け台30
に穿孔した縦孔73にボルト74を挿入するとともにボ
ルト74を支持アーム29の先端部の水平片76の孔7
7に挿通し、このボルト74に受け台30の下面に当接
するための第1のナット75と、支持アーム29の先端
部の水平片76の上面に当接する第2のナット78と、
水平片76の下面に当接する第3のナット79とを螺合
して構成してある。すなわち、第2のナット78と第3
のナット79を緩めて水平片76に対する受け台30の
高さを調整し、調整が終わると第2のナット78と第3
のナット79とを締めつけて水平片76を上下より挟持
して高さ調整後の受け台30を所定のレベルに保持する
ようになっている。そして、上記高さ調整のために受け
台30を上下する際に縦ガイド70に沿って受け台30
がガイドされ、1本のボルト74で連結するにもかかわ
らず受け台30が回転しないようになっている。受け台
30には図1、図2に示すように連結ピン31が突設し
てあり、座卓3の脚部32の下面部の一部が受け台30
に載置され、連結ピン31が脚部32の下面部に穿孔し
た連結孔33に着脱自在にはめ込まれるものであり、こ
のことにより支持アーム29に座卓3が位置決めされて
支持されるものである。この場合、受け台30は取付け
時に縦ガイド70に切欠71をはめ込んで取付けるの
で、受け台30の取付け位置が一定となり、連結ピン3
1の位置が常に一定となり、連結ピン31に座卓3の脚
部32の連結孔33を正確にはめ合わせることができる
ものである。
【0010】枠体12はボルトにより炉箱1に固着され
るものであり、この枠体1に図11に示すような中央仕
切り板9がねじ具により着脱自在に取付けられる。ま
た、端仕切り板10は図12、図13に示すように下部
の内面側に係止金具34を突設し、係止金具34に設け
た係止溝部35を炉箱1の内面に突設した頭付きのピン
36(この頭付きのピン36としては頭付きねじ具であ
ってもよい)に上方から差し込み、端仕切り板10の上
部のみをねじ具で枠体1に取付けるようになっている。
このように、端仕切り板10の取付けに当たり下部にお
いては係止手段により係止して取付けると共に上部のみ
ねじ具で取付けるようにしたのは、端仕切り板10は炉
箱1内の端に配置され、しかも巾が狭いので、下部をね
じ具により取付けようとするとドライバ等の治具の操作
がしにくいため、これをさける目的で上記のような取付
けを採用したものである。
【0011】複数の端仕切り板10うち一つの端仕切り
板10の下部には図3に示すようにコンセント10aが
取付けてあり、コンセント10aに給電する配線は炉箱
1外からリフト装置収納部7内に導入されて端仕切り板
10に設けたコンセント10aに接続されるものであ
る。炉箱1内の座卓収納部8の底部の四隅には支持台3
7が立設してある。支持台37には図18のように継ぎ
台38が着脱自在に取付けてあり、この継ぎ台38は下
面にピン39を垂設してあって、該ピン39を支持台3
7に設けた孔40に着脱自在にはめ込むことで継ぎ台3
8を取付けるようになっている。ここで、支持台37の
上面部乃至継ぎ台38の下面部のうち少なくとも一方に
は図18に示すようにコード通溝41が設けてある。そ
して、炉箱1の座卓収納部8の底部の中央に配設したヒ
ータ装置42から導出したコード43をこのコード通溝
41に通してコード43の先端部のプラグ44を端仕切
り板10の下部に設けたコンセント10aに差し込むよ
うになっており、このようにすることで座卓収納部8内
でコード43がずれるのを防止することができるように
なっている。ここで、図17に示すように支持台37に
切欠48を設けてこの切欠48にコード43を通すよう
にしてもよいものである。
【0012】図3、図4、図7等に示すように、炉箱1
内の座卓収納部8の内壁の上部にはすのこ上支持部5が
設けてあり、座卓収納部8の内壁の下部にはすのこ下支
持部45が設けてある。ここで、炉箱1内の座卓収納部
8の内壁は炉箱1の側板46と、中仕切りとであり、側
板46及び中仕切りにそれぞれすのこ上支持部5とすの
こ下支持部45とが設けてある。そして、実施例におい
ては中仕切りは中央仕切り板9部分にすのこ上支持部5
とすのこ下支持部45とが設けてある。
【0013】すのこ4は外周端部を炉箱1内に設けたす
のこ上支持部5又はすのこ下支持部45に載置自在とな
っている。そして、すのこ4の四隅部は図5に示すよう
に切欠してあり、すのこ4をすのこ下支持部45に載置
した場合、すのこ4の四隅の切欠部4a部分に支持台3
7が位置するようになっている。炉箱1の座卓収納部8
の上開口部の縁部には矩形状に枠組みされた外框53が
載設してある。この場合、図14、図15、図16に示
すように、外框53の四隅部の下面部には平面視L字状
をした位置決め金具54が垂設してあり、L字状をした
位置決め金具54を座卓収納部8の上開口部の縁部の四
隅部に沿ってはめ込むことで外框53を炉箱1の座卓収
納部8の上開口部の縁部の正確な位置に配設できるよう
になっており、このことで、座卓収納部8から座卓3を
出没自在に昇降させる際に外框53に引っ掛かったりす
ることなく昇降できるようになっている。
【0014】座卓3は既に説明したように脚部32を受
け台30に着脱自在に載設支持するものであり、座卓3
の上板部49の上に天板50が着脱自在に載置してあ
り、この天板50は表は木質系の通常の天板となってい
るが、裏側は凹部となっていて厚みの薄い薄畳51がは
め込んである。しかして、上記のような構成の掘炬燵は
図3に示すように畳6を敷いた畳床の一部を開口させ、
床下に炉箱1を配設すると共に畳床の一部の開口に炉箱
1の座卓収納部8の上開口の開口縁に設ける外框53が
ぴったりと合致するように施工するものである。図にお
いて55は大引き、56は根太、57は床板を示してい
る。
【0015】座卓昇降用リフト装置2やヒータ装置42
の操作部58は例えば部屋の壁などに設けるものであ
る。図19には操作部58が示してある。また、図20
には回路図が示してある。図19、図20において、5
9は切換スイッチで「切」、「ヒータ」、「昇降」の各
接点に切換自在となっている。また、60は上昇スイッ
チ、61は下降スイッチである。また、62は電源スイ
ッチである。しかして、電源スイッチ62をオンにした
状態で切換スイッチ59を「昇降」接点がオンとなるよ
うに切換え、この状態で上昇スイッチ60をオンにする
とリレーR7が作動してリレー接点r7がオンとなり、
同時に上昇用リレーR1、R2が作動して常閉接点によ
り構成されたリレー接点r1、r2が切り換わってモー
タ15に通電されてモータ15を正回転させて昇降枠1
3を上昇させ、昇降枠13に設けた支持アーム29に支
持した座卓3を上昇させる。そして、上限リミットスイ
ッチ63が支持アーム29又は昇降枠13等により動作
されてモータ15への通電が停止される。この場合、上
限リミットスイッチ63の少し下方に上昇確認リミット
スイッチ64を設け、上限リミットスイッチ63が作動
される少し手前で支持アーム29又は昇降枠13等によ
り動作されて上昇確認リミットスイッチ64がオンとな
るように設定してある。ここで、上限リミットスイッチ
63の下方に上昇確認リミットスイッチ64を配置した
のは、上限まで座卓3を上昇させた状態で掘炬燵として
使用中座卓3に荷重がかかったり、振動等により座卓3
が下方に少し下がったような場合、不用意に上昇確認リ
ミットスイッチ64がオフとなって後述のようにヒータ
装置42に通電している際に通電が切れないようにする
ためである。このように座卓3を上昇させて上限位置で
停止させた状態では上昇確認リミットスイッチ64がオ
フとなっているので、この状態で切換スイッチ59を
「ヒータ」に切換えるとコンセント10aを介してヒー
タ装置42に通電される。ところで、このように切換ス
イッチ59を「ヒータ」接点がオンとなるように切換え
るとリレー接点r7がオフとなり、このため、切換スイ
ッチ59を「ヒータ」に切換えた状態で、下降スイッチ
61を誤って操作してオンにしてもモータ15に通電さ
れず、ヒータ装置42をオンにした状態のまま座卓3を
下降させるというような危険な状態を回避するようにな
っている。一方、座卓3を下降させる場合には、切換ス
イッチ59を「昇降」接点がオンとなるように切換え、
この状態で下降スイッチ61をオンにするとリレーR7
が作動してリレー接点r7がオンとなり、同時に下降用
リレーR3、R4が作動して常閉接点により構成された
リレー接点r3、r4が切り換わってモータ15に上記
上昇時とは逆方向に電流が流れてモータ15を逆回転さ
せて昇降枠13を下降させ、昇降枠13に設けた支持ア
ーム29に支持した座卓3を下降させる。下限位置まで
下降すると、下限リミットスイッチ67が支持アーム2
9又は昇降枠13等により動作されてモータ15への通
電が停止される。また、座卓3を支持している支持アー
ム29又は昇降枠13が下降すると、上昇確認リミット
スイッチ64がオフとなり、ヒータ装置42側への通電
が切れ、このため、座卓3を下降させた状態では誤って
切換スイッチ59を「ヒータ」接点がオンとなるように
切換えてもヒータ装置42側に通電されないようになっ
ている。なお、図20において65は電源回路であり、
66は商用電源である。
【0016】本発明の掘炬燵は上記のようにして座卓3
を座卓昇降用リフト装置2により上昇させて、掘炬燵と
して使用したり、あるいは、座卓3を下降させて炉箱1
の座卓収納部8内に収納したりするものであるが、座卓
3を下降させて炉箱1の座卓収納部8内に収納する際、
継ぎ台38を支持台37から外しておき、座卓3の脚部
32の下面部の一部が支持台37に載置されて支持され
るようになっている。そして、この支持台37に座卓3
の脚部32を支持した状態で、外框53を取外し、また
天板50を取外し、座卓3の上板部49の上に畳6を載
置するものであり、座卓3の上に載置した畳6は他の畳
床の畳6と面一となるように設定してある。図21参
照。ここで、畳6からの荷重は支持台37により受けら
れて座卓昇降用リフト装置2側にかからないようになっ
ており、このため畳6の上を歩いたりした際の過大な荷
重が座卓昇降用リフト装置2を破損しないようになって
いる。添付図面に示す実施例では畳6を支持するに当た
り、天板50を取り外した状態で座卓3の上板部49に
畳6を支持するようにした実施例が示してあるが、図2
4のように支持台37の高さを低くして天板50の上に
畳6を載置するようにしてもよいものである。
【0017】一方、このように座卓3を炉箱1の座卓収
納部8内に収納し、座卓3の上面に畳6を載置して畳床
として使用している状態から、掘炬燵として使用する場
合には、図21の状態において座卓昇降用リフト装置2
により座卓3を上昇させるものであり、座卓3を上昇さ
せると座卓3の上昇で座卓3に支持されている畳6を載
置したままの状態で持ち上げられるので、ぴったり嵌ま
っている畳6が自動的に持ち上げられてぴったりと嵌ま
っている畳6を手で剥がして持ち上げるというような手
間がかからないようになっている。この状態で上方に自
動的に持ち上げた畳6を楽な姿勢で取り外すことで掘炬
燵として使用するのものである。
【0018】また、座卓3を支持アーム29の突出先端
部には受け台30から外して他の場所に移動させて一般
的な座卓として使用することもできる。この場合には図
22に示すように外框53を取り外し、また、すのこ下
支持部45に載置していたすのこ4をすのこ上支持部5
に載置し、すのこ4の上面に畳6を載置して畳床を構成
するものである。
【0019】ところで、上記の説明においては、継ぎ台
38を取り外して畳6は畳床を構成する通常の畳6と同
じ厚みのものを使用した場合であるが、支持台37の上
面部に継ぎ台38を載設すると、座卓3を下降させた際
に座卓3の脚部32の下面部の一部が継ぎ台38の上面
部に載置されて支持されるものであり、この時座卓3の
上面部の天板50の上面が畳床の他の面と同じレベルと
なるように設定してあり、この状態で、天板50を上下
逆にすることで天板50の凹部にはめ込んだ薄畳51が
畳床と面一に露出することになり、このような使用も可
能となるものである。図23参照。この場合には薄畳5
1からの荷重は支持台37に載設した継ぎ台38により
支持され、座卓昇降用リフト装置2に無理な荷重がかか
らないようになっている。
【0020】
【発明の効果】本発明にあっては、叙述のように、座卓
昇降用リフト装置により昇降する支持アームに縦ガイド
を突設し、縦ガイドに受け台に設けた切欠を挿入して受
け台を縦ガイドに沿って上下移動自在にガイドすると共
に受け台を高さ調整手段により支持アームに対して高さ
調整自在に取付け、受け台に座卓の脚部を支持してある
ので、座卓を自動的に昇降できるものであり、しかも、
座卓の高さ調整が簡単にできるとともに高さ調整する際
に受け台の上下スライドのガイドを縦ガイドにより行う
ことができ、このように座卓の高さ調整をすることで、
現場において座卓を最も良好なレベルとなるように調整
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の支持アーム、受け台の分解斜視図であ
る。
【図2】同上の断面図である。
【図3】本発明の全体正面断面図である。
【図4】同上の側面断面図である。
【図5】同上の一部破断した平面図である。
【図6】同上の支持アームにより座卓を支持している状
態の断面図である。
【図7】同上の炉箱を示す図面で、(a)は平面図であ
り、(b)は断面図である。
【図8】同上の座卓昇降用リフト装置の側面図である。
【図9】同上の座卓昇降用リフト装置の平面図である。
【図10】同上の座卓昇降用リフト装置の正面図であ
る。
【図11】同上の中央仕切り板を示す図面で、(a)は
平面図であり、(b)は側面図である。
【図12】同上の端仕切り板を示す図面で、(a)は平
面図であり、(b)は側面図である。
【図13】(a)は同上の端仕切り板の斜視図であり、
(b)は端仕切り板の取付け状態の断面図である。
【図14】同上の外框を示す図面で、(a)は平面図で
あり、(b)は正面図である。
【図15】(a)は同上の位置決め金具の取付け部分の
下面図であり、(b)は位置決め金具の斜視図である。
【図16】同上の外框の取付けを示す分解斜視図であ
る。
【図17】同上の支持台に継ぎ台を取付けた状態を示す
図面で、(a)は平面図であり、(b)は正面図であ
り、(c)は側面図である。
【図18】同上の支持台と継ぎ台の他の実施例を示す分
解斜視図である。
【図19】同上の操作部を示す正面図である。
【図20】同上の回路図である。
【図21】同上の座卓を下降させて、座卓の上に畳を載
置している状態の断面図である。
【図22】同上の座卓を取り外してすのこの上に畳を支
持している状態の断面図である。
【図23】同上の継ぎ台を取付けて下降した座卓を支持
し、天板を上下逆にした状態の断面図である。
【図24】同上の座卓を下降させて座卓の上に畳を載置
している状態の他の実施例の断面図である。
【符号の説明】
2 座卓昇降用リフト装置 3 座卓 29 支持アーム 30 受け台 32 脚部 70 縦ガイド 71 切欠 72 高さ調整手段72

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座卓昇降用リフト装置により昇降する支
    持アームに縦ガイドを突設し、縦ガイドに受け台に設け
    た切欠を挿入して受け台を縦ガイドに沿って上下移動自
    在にガイドすると共に受け台を高さ調整手段により支持
    アームに対して高さ調整自在に取付け、受け台に座卓の
    脚部を支持して成ることを特徴とする自動昇降式掘炬
    燵。
JP3203135A 1991-08-14 1991-08-14 自動昇降式掘炬燵 Expired - Fee Related JP2763695B2 (ja)

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