JPH0545123Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545123Y2 JPH0545123Y2 JP15707587U JP15707587U JPH0545123Y2 JP H0545123 Y2 JPH0545123 Y2 JP H0545123Y2 JP 15707587 U JP15707587 U JP 15707587U JP 15707587 U JP15707587 U JP 15707587U JP H0545123 Y2 JPH0545123 Y2 JP H0545123Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- hole
- claw
- tiller
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 14
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、ロータリ作業機に関し、詳しくは、
砕土飛散防止用のカバーを上方に引き上げた揺動
姿勢で保持するための構造に関する。
砕土飛散防止用のカバーを上方に引き上げた揺動
姿勢で保持するための構造に関する。
[従来の技術]
ロータリ作業機の一例として耕耘機を例に挙げ
ると、耕耘機に備えられるロータリ耕耘装置に
は、板材あるいはゴム材等で成る砕土飛散防止用
の揺動可能なカバーが取付けられ、このカバーを
上方に引き上げた揺動姿勢で保持するための構造
として、従来は第4図及び第5図に示す係止構造
が設けられている。
ると、耕耘機に備えられるロータリ耕耘装置に
は、板材あるいはゴム材等で成る砕土飛散防止用
の揺動可能なカバーが取付けられ、このカバーを
上方に引き上げた揺動姿勢で保持するための構造
として、従来は第4図及び第5図に示す係止構造
が設けられている。
即ち、ロータリ耕耘装置のフレーム11の後端
には横向きの支軸25周りで揺動自在にT字状の
フツク26が取付けられ、又、カバー15にはT
字状の貫通孔15bが形成されることで係止構造
が構成され、カバー15を引き上げて保持する場
合には、フツク26を貫通孔15bに挿通するよ
うになつている。
には横向きの支軸25周りで揺動自在にT字状の
フツク26が取付けられ、又、カバー15にはT
字状の貫通孔15bが形成されることで係止構造
が構成され、カバー15を引き上げて保持する場
合には、フツク26を貫通孔15bに挿通するよ
うになつている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、前述のように係止構造が構成されてい
ると、例えば深い耕深で作業を行つている状態で
カバーが大きく跳ね上がった場合には作業者の意
に反し、フツクが貫通孔に挿通して、自然に保持
状態に陥ることもあり改善の余地がある。
ると、例えば深い耕深で作業を行つている状態で
カバーが大きく跳ね上がった場合には作業者の意
に反し、フツクが貫通孔に挿通して、自然に保持
状態に陥ることもあり改善の余地がある。
本考案の目的は、カバーが大きく跳ね上がった
場合でも、自然に保持状態に陥ることも無く、作
業者が必要とする場合にのみカバーを上方に引き
上げた姿勢に保持する構造を得る点にある。
場合でも、自然に保持状態に陥ることも無く、作
業者が必要とする場合にのみカバーを上方に引き
上げた姿勢に保持する構造を得る点にある。
[問題点を解決するための手段]
本考案の特徴構成は、吊下げ状態で、かつ、上
下方向に揺動自在に設けられた砕土飛散防止用の
カバーに貫通孔を形成すると共に、上方に揺動し
た姿勢におけるカバーの貫通孔に挿通し、かつ、
カバーの面と直交する方向の軸芯周りでの回動操
作によつて、このカバーの揺動姿勢を係止保持す
る爪状部を有する回動係止具を備えて成る点にあ
り、その作用、及び効果は次の通りである。
下方向に揺動自在に設けられた砕土飛散防止用の
カバーに貫通孔を形成すると共に、上方に揺動し
た姿勢におけるカバーの貫通孔に挿通し、かつ、
カバーの面と直交する方向の軸芯周りでの回動操
作によつて、このカバーの揺動姿勢を係止保持す
る爪状部を有する回動係止具を備えて成る点にあ
り、その作用、及び効果は次の通りである。
[作用]
上記特徴構成を例えば第1図及び第2図に示す
ように構成すると、カバー15に形成した貫通孔
15aに回動係止具Sの爪状部19が挿通するよ
うにこの爪状部19の回転位相を設定し、かつ、
この貫通孔15aに爪状部19が挿通した後に爪
状部19の回転移相を変更することによつてのみ
係止保持が可能になるので、爪状部19の回転位
相と貫通孔15aとが一致していてもカバー15
が自然に係止されることは無い。
ように構成すると、カバー15に形成した貫通孔
15aに回動係止具Sの爪状部19が挿通するよ
うにこの爪状部19の回転位相を設定し、かつ、
この貫通孔15aに爪状部19が挿通した後に爪
状部19の回転移相を変更することによつてのみ
係止保持が可能になるので、爪状部19の回転位
相と貫通孔15aとが一致していてもカバー15
が自然に係止されることは無い。
つまり、回動係止具Sは連続する2つの動作に
よつてのみカバー15の係止を行うので、同図に
示す如く爪状部19を引き寄せるためのバネ18
を設けていない構造であつて、しかも、貫通孔1
5aに爪状部19が挿通するようカバー15が大
きく跳ね上がることがあつても、カバー15は係
止されず、作業者の操作によつてのみ係止保持が
行われることになる。
よつてのみカバー15の係止を行うので、同図に
示す如く爪状部19を引き寄せるためのバネ18
を設けていない構造であつて、しかも、貫通孔1
5aに爪状部19が挿通するようカバー15が大
きく跳ね上がることがあつても、カバー15は係
止されず、作業者の操作によつてのみ係止保持が
行われることになる。
[考案の効果]
従つて、カバーが大きく跳ね上がった場合で
も、このカバーが自然に保持状態に陥ることが無
く、作業者が必要とする場合にのみカバーを上方
に引き上げた姿勢に保持する構造が得られたので
ある。
も、このカバーが自然に保持状態に陥ることが無
く、作業者が必要とする場合にのみカバーを上方
に引き上げた姿勢に保持する構造が得られたので
ある。
[実施例]
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図に示すように、機体の中央部に配置した
伝動ケース1の下端部に左右一対の車輪2を設
け、この伝動ケース1から前方に向けて延設した
フレーム3にエンジン4を搭載し、又、この伝動
ケース1の上部から後方に向けて左右一対のハン
ドル杆5を延設し、伝動ケース1の後面に形成し
たヒツチ6を介してこの伝動ケース1にロータリ
耕耘装置Rを連結して耕耘機を構成する。
伝動ケース1の下端部に左右一対の車輪2を設
け、この伝動ケース1から前方に向けて延設した
フレーム3にエンジン4を搭載し、又、この伝動
ケース1の上部から後方に向けて左右一対のハン
ドル杆5を延設し、伝動ケース1の後面に形成し
たヒツチ6を介してこの伝動ケース1にロータリ
耕耘装置Rを連結して耕耘機を構成する。
又、この耕耘機ではエンジン4からの動力がベ
ルト伝動機構7を介して伝動ケース1に伝えら
れ、かつ、伝動ケース1からの動力がチエーン伝
動機構8を介してロータリ耕耘装置Rに伝えられ
るように伝動系が形成され、作業時には前記車輪
2による走行を行うと同時に、ロータリ耕耘装置
Rの耕耘爪9…を駆動回転させることで耕耘作業
が行われる。
ルト伝動機構7を介して伝動ケース1に伝えら
れ、かつ、伝動ケース1からの動力がチエーン伝
動機構8を介してロータリ耕耘装置Rに伝えられ
るように伝動系が形成され、作業時には前記車輪
2による走行を行うと同時に、ロータリ耕耘装置
Rの耕耘爪9…を駆動回転させることで耕耘作業
が行われる。
第1図乃至第3図に示すようにロータリ耕耘装
置Rは、前記チエーン伝動機構8からの動力が伝
えられるミツシヨンケース10、このミツシヨン
ケース10の下端部の駆動軸10aに取付けられ
た前記耕耘爪9…、前後方向に配置されたフレー
ム11、上部カバー12、側部カバー13、上部
カバー12の後端部において吊下げ状態で、か
つ、軸14周りで揺動自在に設けられた砕土飛散
防止用のカバー15夫々を備えて構成され、更
に、このカバー15が上方に引き上げた揺動姿勢
において保持されるよう回動係止具Sが設けられ
ている。
置Rは、前記チエーン伝動機構8からの動力が伝
えられるミツシヨンケース10、このミツシヨン
ケース10の下端部の駆動軸10aに取付けられ
た前記耕耘爪9…、前後方向に配置されたフレー
ム11、上部カバー12、側部カバー13、上部
カバー12の後端部において吊下げ状態で、か
つ、軸14周りで揺動自在に設けられた砕土飛散
防止用のカバー15夫々を備えて構成され、更
に、このカバー15が上方に引き上げた揺動姿勢
において保持されるよう回動係止具Sが設けられ
ている。
つまり、回動係止具Sは、ノブ16、ロツド1
7、圧縮コイルバネ18、ロツド17の先端部に
おいてロツド17の軸芯と直交する方向に向かう
直線上に形成した一対の爪状部19夫々で成り、
この回動係止具Sは上部カバー12に取付けたブ
ラケツト20に挿通する状態で設けられると共
に、カバー15を係止した状態ではカバー15を
ブラケツト20の側に引き寄せるようになつてい
る。
7、圧縮コイルバネ18、ロツド17の先端部に
おいてロツド17の軸芯と直交する方向に向かう
直線上に形成した一対の爪状部19夫々で成り、
この回動係止具Sは上部カバー12に取付けたブ
ラケツト20に挿通する状態で設けられると共
に、カバー15を係止した状態ではカバー15を
ブラケツト20の側に引き寄せるようになつてい
る。
又、カバー15には第2図に示す如く、前記爪
状部19が所定の回転位相に設定された場合にの
み爪状部19の挿通を許容する貫通孔15aが形
成され、カバー15を係止保持する場合にはロツ
ド17をカバー15の側に押出した状態で爪状部
19を貫通孔15aに挿通させ、かつ、ロツド1
7を略90度回転操作して係合を行つた後、ノブ1
6から手を離すことで第2図に示す如く、カバー
15はブラケツト20と爪状部19とに挟まれた
状態で係止保持されるのである。
状部19が所定の回転位相に設定された場合にの
み爪状部19の挿通を許容する貫通孔15aが形
成され、カバー15を係止保持する場合にはロツ
ド17をカバー15の側に押出した状態で爪状部
19を貫通孔15aに挿通させ、かつ、ロツド1
7を略90度回転操作して係合を行つた後、ノブ1
6から手を離すことで第2図に示す如く、カバー
15はブラケツト20と爪状部19とに挟まれた
状態で係止保持されるのである。
[別実施例]
本考案は上記実施例以外に例えば、農用トラク
タに連結されるロータリ耕耘装置に適用して良
く、爪状部の数、形状はどのように設定しても良
く、又、爪状部を引き寄せるためのバネを設けず
回動操作具の回動姿勢を保持するボールデテント
等を設けて実施することも可能である。
タに連結されるロータリ耕耘装置に適用して良
く、爪状部の数、形状はどのように設定しても良
く、又、爪状部を引き寄せるためのバネを設けず
回動操作具の回動姿勢を保持するボールデテント
等を設けて実施することも可能である。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は本発明に係るロータリ作業機の実施例を
示し、第1図は回動係止具の縦断側面図、第2図
は係止状態における回動係止具の背面図、第3図
は耕耘機の全体側面図であり、第4図は従来の係
止構造の縦断側面図、第5図は従来の係止構造の
係止状態における背面図である。 15……カバー、15a……貫通孔、19……
爪状部、S……回転係止具。
示し、第1図は回動係止具の縦断側面図、第2図
は係止状態における回動係止具の背面図、第3図
は耕耘機の全体側面図であり、第4図は従来の係
止構造の縦断側面図、第5図は従来の係止構造の
係止状態における背面図である。 15……カバー、15a……貫通孔、19……
爪状部、S……回転係止具。
Claims (1)
- 吊下げ状態で、かつ、上下方向に揺動自在に設
けられた砕土飛散防止用のカバー15に貫通孔1
5aを形成すると共に、上方に揺動した姿勢にお
けるカバー15の貫通孔15aに挿通し、かつ、
カバー15の面と直交する方向の軸芯周りでの回
動操作によつて、このカバー15の揺動姿勢を係
止保持する爪状部19を有する回動係止具Sを備
えて成るロータリ作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15707587U JPH0545123Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15707587U JPH0545123Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0160605U JPH0160605U (ja) | 1989-04-18 |
| JPH0545123Y2 true JPH0545123Y2 (ja) | 1993-11-17 |
Family
ID=31436196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15707587U Expired - Lifetime JPH0545123Y2 (ja) | 1987-10-14 | 1987-10-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545123Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-14 JP JP15707587U patent/JPH0545123Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0160605U (ja) | 1989-04-18 |
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