JPH0545125Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0545125Y2 JPH0545125Y2 JP16603387U JP16603387U JPH0545125Y2 JP H0545125 Y2 JPH0545125 Y2 JP H0545125Y2 JP 16603387 U JP16603387 U JP 16603387U JP 16603387 U JP16603387 U JP 16603387U JP H0545125 Y2 JPH0545125 Y2 JP H0545125Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- perforated pipe
- perforated
- green
- discharged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ゴルフ場、テニスコート、野球場等
における芝生に多数の通気孔をあけるためのグリ
ーン穿孔機に関するものである。
における芝生に多数の通気孔をあけるためのグリ
ーン穿孔機に関するものである。
一般に、ゴルフ場等のグリーン(芝生)は、根
が張つてくると、その根同士が密接して通気性を
悪くし、いわゆる根腐れ現象を起こす。そこで、
この現象を防止するために、通常グリーンの全域
面にほぼ50mm間隔で多数の通気孔(孔径12〜13
mm、深さ70〜80mm程度)を穿設して、芝の根を断
ち切るエアレーシヨンと呼ばれる作業を行つてい
る。穿孔後は、土と肥料を混合した目土の擦り込
みを行つた後、ローラをかけ転圧する。
が張つてくると、その根同士が密接して通気性を
悪くし、いわゆる根腐れ現象を起こす。そこで、
この現象を防止するために、通常グリーンの全域
面にほぼ50mm間隔で多数の通気孔(孔径12〜13
mm、深さ70〜80mm程度)を穿設して、芝の根を断
ち切るエアレーシヨンと呼ばれる作業を行つてい
る。穿孔後は、土と肥料を混合した目土の擦り込
みを行つた後、ローラをかけ転圧する。
上記の作業を行うグリーン穿孔機(商品名:ロ
ーンパツク)は、車体後部に垂直に上下動する複
数本の動力伝達杆を設け、該動力伝達杆の下部に
それぞれ固設したタインと称される穿孔管によ
り、グリーンに通気孔をあけるもので、この際各
穿孔管から排出された採掘土すなわちコアは、従
来そのままグリーン上に落とされ、その直後にこ
れを後方の排土かき集め板(短冊状の横板)で走
路の一側に寄せていた。このため、この残置排土
を回収するのに、別途の残置排土回収車等を要
し、二度手間となる欠点があつた。
ーンパツク)は、車体後部に垂直に上下動する複
数本の動力伝達杆を設け、該動力伝達杆の下部に
それぞれ固設したタインと称される穿孔管によ
り、グリーンに通気孔をあけるもので、この際各
穿孔管から排出された採掘土すなわちコアは、従
来そのままグリーン上に落とされ、その直後にこ
れを後方の排土かき集め板(短冊状の横板)で走
路の一側に寄せていた。このため、この残置排土
を回収するのに、別途の残置排土回収車等を要
し、二度手間となる欠点があつた。
そこで、上記の欠点を改良したグリーン穿孔機
として、第7図に示す如く、動力伝達杆21に固
設した各穿孔管22の上部に、該穿孔管よりも幾
分大径でその上位部が後方へ向けて円弧状に曲折
された円筒状の排土部23を設けて、その開口端
縁部23aから後方位置にかけて、上記各排土部
から排出された排土Cを受けるための斜降状に形
成したシユータ24と受皿(図示せず)とからな
る排土受けを配設し、バケツトコンベアにより搬
送して排土を受箱に回収する手段が提案された。
として、第7図に示す如く、動力伝達杆21に固
設した各穿孔管22の上部に、該穿孔管よりも幾
分大径でその上位部が後方へ向けて円弧状に曲折
された円筒状の排土部23を設けて、その開口端
縁部23aから後方位置にかけて、上記各排土部
から排出された排土Cを受けるための斜降状に形
成したシユータ24と受皿(図示せず)とからな
る排土受けを配設し、バケツトコンベアにより搬
送して排土を受箱に回収する手段が提案された。
上記の提案によるグリーン穿孔機は、グリーン
Aの穿孔により穿孔管22内を埋めた採掘土が順
次円筒状の排土部の内部を上昇し、ついには排土
Cが排土部の開口端23aから車体後部に排出さ
れ、シユータ24に沿つて落下し、受皿上に到達
する構成をとるものであるが、実際に穿孔作業を
行つてみると、予想外に未解決の問題点があるこ
とが判明した。それは、排土部23を設けたため
に穿孔管22を含む円筒状部分の総延長が長くな
り、上位部23bが後方へ向けて円弧状に曲折さ
れた構造であることと相挨つて、円筒状の排土部
23の内部を押し上げられる排土が途中で固ま
り、排土部が目詰まりを起こしがちであることで
ある。この結果、甚だしくは穿孔不能の事態を招
来する。また、円筒状の排土部23の内部の排土
は、その開口端部23aより排出されるときは、
下からの押圧により細条片となつて勢いよく突出
するものであるが、上記のグリーン穿孔機では、
排土Cが排土部23からシユータ24に正確に落
下せず、こぼれ落ちて走路上に残置される場合が
みられることも問題であつた。
Aの穿孔により穿孔管22内を埋めた採掘土が順
次円筒状の排土部の内部を上昇し、ついには排土
Cが排土部の開口端23aから車体後部に排出さ
れ、シユータ24に沿つて落下し、受皿上に到達
する構成をとるものであるが、実際に穿孔作業を
行つてみると、予想外に未解決の問題点があるこ
とが判明した。それは、排土部23を設けたため
に穿孔管22を含む円筒状部分の総延長が長くな
り、上位部23bが後方へ向けて円弧状に曲折さ
れた構造であることと相挨つて、円筒状の排土部
23の内部を押し上げられる排土が途中で固ま
り、排土部が目詰まりを起こしがちであることで
ある。この結果、甚だしくは穿孔不能の事態を招
来する。また、円筒状の排土部23の内部の排土
は、その開口端部23aより排出されるときは、
下からの押圧により細条片となつて勢いよく突出
するものであるが、上記のグリーン穿孔機では、
排土Cが排土部23からシユータ24に正確に落
下せず、こぼれ落ちて走路上に残置される場合が
みられることも問題であつた。
本考案は、上記した従来技術の問題点を解決す
るものである。その具体的解決手段である本考案
の要旨は、車体後部に配設した交互に垂直に上下
動する複数本の動力伝達杆と、該動力転達杆の下
部にそれぞれ固設した穿孔管ホルダーと、該穿孔
管ホルダーに装着された複数の穿孔管と、前記穿
孔管ホルダーの上部に前記穿孔管から排出される
排土を車体後方に導くようにそれぞれ配設された
後方開口部を有するフードと、前記穿孔管ホルダ
ーの後方に配設した排土受け用のベルトコンベア
と、該ベルトコンベアより搬送された排土を順次
所定位置に回収するバケツトコンベアとから構成
されるグリーン穿孔機に存する。
るものである。その具体的解決手段である本考案
の要旨は、車体後部に配設した交互に垂直に上下
動する複数本の動力伝達杆と、該動力転達杆の下
部にそれぞれ固設した穿孔管ホルダーと、該穿孔
管ホルダーに装着された複数の穿孔管と、前記穿
孔管ホルダーの上部に前記穿孔管から排出される
排土を車体後方に導くようにそれぞれ配設された
後方開口部を有するフードと、前記穿孔管ホルダ
ーの後方に配設した排土受け用のベルトコンベア
と、該ベルトコンベアより搬送された排土を順次
所定位置に回収するバケツトコンベアとから構成
されるグリーン穿孔機に存する。
上記の構成によるグリーン穿孔機を用いてゴル
フ場等のグリーンに通気孔をあける場合は、交互
に上下動する穿孔管ホルダーに装着された各穿孔
管が、グリーン面に挿通され、ほぼ50mm間隔で順
次穿孔することができる。この場合、穿孔の度
に、穿孔管内を埋めた前の採掘土が次の採掘土の
上へ押し上げられて、押圧により穿孔管の開口端
部より上方へ細条片となつて勢いよく突出する。
その際、排出された採掘土は、前記穿孔管ホルダ
ーの上部に配設されたフードに沿つて車体後方に
誘導され、該フードの後方開口部から排土受け用
のベルトコンベア上に正確に落下する。
フ場等のグリーンに通気孔をあける場合は、交互
に上下動する穿孔管ホルダーに装着された各穿孔
管が、グリーン面に挿通され、ほぼ50mm間隔で順
次穿孔することができる。この場合、穿孔の度
に、穿孔管内を埋めた前の採掘土が次の採掘土の
上へ押し上げられて、押圧により穿孔管の開口端
部より上方へ細条片となつて勢いよく突出する。
その際、排出された採掘土は、前記穿孔管ホルダ
ーの上部に配設されたフードに沿つて車体後方に
誘導され、該フードの後方開口部から排土受け用
のベルトコンベア上に正確に落下する。
〔実施例〕
以下に本考案を図面に示す実施例に基づき説明
する。第1図乃至第6図に示すように、エンジン
1aを内蔵した車体1の一方側外部には、上記の
エンジン1aで回転する駆動軸1bが突設されて
いる。そして、この車体1の後部両側には動輪2
が設けられていて、この動輪2の一方側の軸部に
嵌着されたスプロケツト2aと、上記の駆動軸1
bに嵌着されたスプロケツト1c間には、車体1
を自走させるためのチエーン3が懸架されてい
る。また、この車体1の前部中央にはハンドル5
付の自在輪4が取付けられている。この態様によ
る車体1の後部には、エンジン1aからの動力伝
達により回転するクランク6が取付けられてい
て、このクランク6の下端に複数本の動力伝達杆
7が垂直方向に上下動するように設けられてい
る。動力伝達杆7の下部には、それぞれ穿孔管ホ
ルダー8が固設してある。各穿孔管ホルダー8
は、その略中間位置において車体後縁部に沿う方
向に切割8aを形成して分割できる構造となつて
おり、その間に複数本の穿孔管9を挾持し、ねじ
8bによりこれを固定している。上記によりクラ
ンク6を介して動力伝達杆7を上下動させた場
合、穿孔管ホルダー8に支持された各穿孔管9が
グリーンA面に交互に挿通されて、この穿孔管9
と同径の通気孔Bをほぼ50mmの間隔であけること
ができるように構成されている。
する。第1図乃至第6図に示すように、エンジン
1aを内蔵した車体1の一方側外部には、上記の
エンジン1aで回転する駆動軸1bが突設されて
いる。そして、この車体1の後部両側には動輪2
が設けられていて、この動輪2の一方側の軸部に
嵌着されたスプロケツト2aと、上記の駆動軸1
bに嵌着されたスプロケツト1c間には、車体1
を自走させるためのチエーン3が懸架されてい
る。また、この車体1の前部中央にはハンドル5
付の自在輪4が取付けられている。この態様によ
る車体1の後部には、エンジン1aからの動力伝
達により回転するクランク6が取付けられてい
て、このクランク6の下端に複数本の動力伝達杆
7が垂直方向に上下動するように設けられてい
る。動力伝達杆7の下部には、それぞれ穿孔管ホ
ルダー8が固設してある。各穿孔管ホルダー8
は、その略中間位置において車体後縁部に沿う方
向に切割8aを形成して分割できる構造となつて
おり、その間に複数本の穿孔管9を挾持し、ねじ
8bによりこれを固定している。上記によりクラ
ンク6を介して動力伝達杆7を上下動させた場
合、穿孔管ホルダー8に支持された各穿孔管9が
グリーンA面に交互に挿通されて、この穿孔管9
と同径の通気孔Bをほぼ50mmの間隔であけること
ができるように構成されている。
上記した各穿孔管ホルダー8の上部には、後方
開口部10aを除いて側面及び背面から上面にか
けて覆うフード10が配設され、穿孔管9から排
出される排土Cを車体後方に誘導している。11
は、穿孔管ホルダー8の後方に配設したベルトコ
ンベアで、上記排土Cを所定幅のベルト11aで
受け搬送する。ベルトコンベアで搬送された排土
は、その搬送端部に配設された斜降状のシユータ
12を介して車体1と一体のバケツトコンベア1
3の走路に落下する。そして該コンベア上に連設
された各バケツト14に捕収される。バケツト1
4は、第6図に示す如く函状の容器の上側面を斜
めに切断した状態で開口部14aを形成したもの
である。バケツトコンベア13は、下方の2箇所
と側方上部の1箇所にスプロケツト13aが配置
されて、この各スプロケツト13aにはチエーン
コンベア13bが循環走行可能に懸架されてい
る。そして該チエーンコンベア13bのリンクに
は、上記バケツト14が所定数間隔的に連設され
ている。バケツトコンベア13の走路の外周は一
連状に被包され、かつ上記した側方上部のスプロ
ケツト13aを過ぎた被包下部には排土口13c
が設けられている。排土を収蔵したバケツト14
は、上記側方上部のスプロケツト13aの位置に
おいて転倒搬送されることから、排土は前記排土
口13cを経て下方の収納袋15に落下する。な
お、16は穿孔作業により通気孔の周辺に散乱し
た土を均すためのスプリング付のブラシである。
開口部10aを除いて側面及び背面から上面にか
けて覆うフード10が配設され、穿孔管9から排
出される排土Cを車体後方に誘導している。11
は、穿孔管ホルダー8の後方に配設したベルトコ
ンベアで、上記排土Cを所定幅のベルト11aで
受け搬送する。ベルトコンベアで搬送された排土
は、その搬送端部に配設された斜降状のシユータ
12を介して車体1と一体のバケツトコンベア1
3の走路に落下する。そして該コンベア上に連設
された各バケツト14に捕収される。バケツト1
4は、第6図に示す如く函状の容器の上側面を斜
めに切断した状態で開口部14aを形成したもの
である。バケツトコンベア13は、下方の2箇所
と側方上部の1箇所にスプロケツト13aが配置
されて、この各スプロケツト13aにはチエーン
コンベア13bが循環走行可能に懸架されてい
る。そして該チエーンコンベア13bのリンクに
は、上記バケツト14が所定数間隔的に連設され
ている。バケツトコンベア13の走路の外周は一
連状に被包され、かつ上記した側方上部のスプロ
ケツト13aを過ぎた被包下部には排土口13c
が設けられている。排土を収蔵したバケツト14
は、上記側方上部のスプロケツト13aの位置に
おいて転倒搬送されることから、排土は前記排土
口13cを経て下方の収納袋15に落下する。な
お、16は穿孔作業により通気孔の周辺に散乱し
た土を均すためのスプリング付のブラシである。
上記の構成によるグリーン穿孔機を用いて、ゴ
ルフ場等のグリーンAに通気孔Bを穿孔する場合
は、穿孔機をグリーンA上に移動して行う。すな
わち、まず車体1内のエンジン1aを稼働する
と、このエンジン1aに連結されている駆動軸1
bが回転するため、この駆動軸1bのスプロケツ
ト1cと動輪2の一方軸側のスプロケツト2a間
に懸架されているチエーン3の伝動により、動輪
2が進行方向の前方Dへ回動することになる。従
つてグリーン穿孔機は、この動輪2の回動とこれ
に連動する自在輪との回動をもつて自走するた
め、作業員のハンドル5の操作により、この穿孔
機をグリーンA上の所望位置へ円滑容易に移動す
ることができる。
ルフ場等のグリーンAに通気孔Bを穿孔する場合
は、穿孔機をグリーンA上に移動して行う。すな
わち、まず車体1内のエンジン1aを稼働する
と、このエンジン1aに連結されている駆動軸1
bが回転するため、この駆動軸1bのスプロケツ
ト1cと動輪2の一方軸側のスプロケツト2a間
に懸架されているチエーン3の伝動により、動輪
2が進行方向の前方Dへ回動することになる。従
つてグリーン穿孔機は、この動輪2の回動とこれ
に連動する自在輪との回動をもつて自走するた
め、作業員のハンドル5の操作により、この穿孔
機をグリーンA上の所望位置へ円滑容易に移動す
ることができる。
グリーンA上の所望位置において、図示しない
操作杆を操作すると、前記エンジン1aに連結さ
れているクランク6を介して動力伝達杆7が交互
に上下動を開始するため、この動力伝達杆の下部
にそれぞれ固設されている穿孔管ホルダー8及び
各穿孔管ホルダーに装着された複数の穿孔管9も
交互に上下動することになる。従つて各穿孔管9
が挿通されたグリーンAの面域には、規定の分布
により、通気孔Bを順次にあけることができる。
穿孔により穿孔管9内を埋めた採掘土は、穿孔管
9がやや先細りに形成されていて落下しないた
め、該管内に残留することになる。穿孔管9内に
ある前の採掘土は、穿孔の度に、次の採掘土の上
へ順次押し上げられて、押圧により穿孔管の開口
端ぶ9aより上方へ細条片となつて勢いよく外部
へ排出される。
操作杆を操作すると、前記エンジン1aに連結さ
れているクランク6を介して動力伝達杆7が交互
に上下動を開始するため、この動力伝達杆の下部
にそれぞれ固設されている穿孔管ホルダー8及び
各穿孔管ホルダーに装着された複数の穿孔管9も
交互に上下動することになる。従つて各穿孔管9
が挿通されたグリーンAの面域には、規定の分布
により、通気孔Bを順次にあけることができる。
穿孔により穿孔管9内を埋めた採掘土は、穿孔管
9がやや先細りに形成されていて落下しないた
め、該管内に残留することになる。穿孔管9内に
ある前の採掘土は、穿孔の度に、次の採掘土の上
へ順次押し上げられて、押圧により穿孔管の開口
端ぶ9aより上方へ細条片となつて勢いよく外部
へ排出される。
この場合、穿孔管の開口端部9aより突出した
排土Cは、前記穿孔管ホルダー8の上部に配設さ
れた、後方開口部10aを除いて側面及び背面か
ら上面にかけて覆うフード10に沿つて車体後方
に誘導され、排土受け用のベルトコンベア11上
に正確に落下する。ベルトコンベア11で搬送さ
れた排土は、その搬送端部に配設された斜降状の
シユータ12に沿つて落下しながら、その下方部
に位置するバケツトコンベア13のバケツト14
に捕収され、別設したエンジン1dの駆動により
循環走行するバケツトコンベア13に伴つて順次
に排土口13c側へ搬送されることになる。
排土Cは、前記穿孔管ホルダー8の上部に配設さ
れた、後方開口部10aを除いて側面及び背面か
ら上面にかけて覆うフード10に沿つて車体後方
に誘導され、排土受け用のベルトコンベア11上
に正確に落下する。ベルトコンベア11で搬送さ
れた排土は、その搬送端部に配設された斜降状の
シユータ12に沿つて落下しながら、その下方部
に位置するバケツトコンベア13のバケツト14
に捕収され、別設したエンジン1dの駆動により
循環走行するバケツトコンベア13に伴つて順次
に排土口13c側へ搬送されることになる。
上記によりバケツトコンベア13の排土口13
cに搬送された排土Cは、転倒したバケツト14
からこの排土口13cを経て、下方の収納袋15
に落下し、順次回収されるものである。収納袋1
5が排土Cで満杯状態になつたときは、これを車
体1から分離し、次の収納袋と交代させること
で、効率的な排土処理が行える。
cに搬送された排土Cは、転倒したバケツト14
からこの排土口13cを経て、下方の収納袋15
に落下し、順次回収されるものである。収納袋1
5が排土Cで満杯状態になつたときは、これを車
体1から分離し、次の収納袋と交代させること
で、効率的な排土処理が行える。
本考案に係るグリーン穿孔機は、車体後部に垂
直に交互に上下動する複数の穿孔管ホルダーを配
設し、該穿孔管ホルダーに装着された複数の穿孔
管により、グリーンの土を穿孔採掘する構造であ
るから、従来の各穿孔管の上部に、該穿孔管より
も幾分大径でその上位部が後方へ向けて円弧状に
曲折された円筒状の排土部を設けたものに比べ、
採掘土を細条片の形で留め置く管の総延長が短
く、目詰まりを生じることを極力防止できる。ま
た、前記穿孔管ホルダーの上部に後方開口部を有
するフードを配設したので、穿孔管の開口端部か
ら排出される排土を後方のベルトコンベア上に正
確に誘導することができ、従来の如く穿孔管の上
部の排土部より排出された排土が、こぼれ落ちて
走路上に残置される欠点を解消できる。さらに、
上記ベルトコンベアより搬送された排土をバケツ
トコンベアにより順次所定位置に回収し得る構造
としたので、排土をバケツトから排土口を経て下
方の収納袋に自動的に順次回収できて、排土処理
の二度手間が解消され、これによつてグリーンの
整備コストを大幅に低減できる効果がある。
直に交互に上下動する複数の穿孔管ホルダーを配
設し、該穿孔管ホルダーに装着された複数の穿孔
管により、グリーンの土を穿孔採掘する構造であ
るから、従来の各穿孔管の上部に、該穿孔管より
も幾分大径でその上位部が後方へ向けて円弧状に
曲折された円筒状の排土部を設けたものに比べ、
採掘土を細条片の形で留め置く管の総延長が短
く、目詰まりを生じることを極力防止できる。ま
た、前記穿孔管ホルダーの上部に後方開口部を有
するフードを配設したので、穿孔管の開口端部か
ら排出される排土を後方のベルトコンベア上に正
確に誘導することができ、従来の如く穿孔管の上
部の排土部より排出された排土が、こぼれ落ちて
走路上に残置される欠点を解消できる。さらに、
上記ベルトコンベアより搬送された排土をバケツ
トコンベアにより順次所定位置に回収し得る構造
としたので、排土をバケツトから排土口を経て下
方の収納袋に自動的に順次回収できて、排土処理
の二度手間が解消され、これによつてグリーンの
整備コストを大幅に低減できる効果がある。
第1図乃至第6図は本考案に係るグリーン穿孔
機の実施例を示し、第1図は穿孔作業工程を示す
正面図、第2図は穿孔管ホルダーの斜視図、第3
図は全体構成を示す正面図、第4図は同側面図、
第5図は同平面図、第6図は搬送用バケツトの斜
視図である。第7図は従来の穿孔機による穿孔状
態を示す一部破断正面図である。 1……車体、6……クランク、7……動力伝達
杆、8……穿孔管ホルダー、8a……切割、8b
……ねじ、9……穿孔管、9a……開口端部、1
0……フード、10a……後方開口部、11……
ベルトコンベア、12……シユータ、13……バ
ケツトコンベア、13a……スプロケツト、13
b……コンベア、13c……排土口、14……バ
ケツト、14a……開口部、15……収納袋、A
……グリーン、B……通気孔、C……排土。
機の実施例を示し、第1図は穿孔作業工程を示す
正面図、第2図は穿孔管ホルダーの斜視図、第3
図は全体構成を示す正面図、第4図は同側面図、
第5図は同平面図、第6図は搬送用バケツトの斜
視図である。第7図は従来の穿孔機による穿孔状
態を示す一部破断正面図である。 1……車体、6……クランク、7……動力伝達
杆、8……穿孔管ホルダー、8a……切割、8b
……ねじ、9……穿孔管、9a……開口端部、1
0……フード、10a……後方開口部、11……
ベルトコンベア、12……シユータ、13……バ
ケツトコンベア、13a……スプロケツト、13
b……コンベア、13c……排土口、14……バ
ケツト、14a……開口部、15……収納袋、A
……グリーン、B……通気孔、C……排土。
Claims (1)
- 車体後部に配設した交互に垂直に上下動する複
数本の動力伝達杆と、該動力伝達杆の下部にそれ
ぞれ固設した穿孔管ホルダーと、該穿孔管ホルダ
ーに装着された複数の穿孔管と、前記穿孔管ホル
ダーの上部に前記穿孔管から排出される排土を車
体後方に導くようにそれぞれ配設された後方開口
部を有するフードと、前記穿孔管ホルダーの後方
に配設した排土受け用のベルトコンベアと、該ベ
ルトコンベアより搬送された排土を順次所定位置
に回収するバケツトコンベアとから構成されるグ
リーン穿孔機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16603387U JPH0545125Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16603387U JPH0545125Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0168703U JPH0168703U (ja) | 1989-05-08 |
| JPH0545125Y2 true JPH0545125Y2 (ja) | 1993-11-17 |
Family
ID=31453056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16603387U Expired - Lifetime JPH0545125Y2 (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545125Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP16603387U patent/JPH0545125Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0168703U (ja) | 1989-05-08 |
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