JPH0545151B2 - - Google Patents
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- JPH0545151B2 JPH0545151B2 JP61000832A JP83286A JPH0545151B2 JP H0545151 B2 JPH0545151 B2 JP H0545151B2 JP 61000832 A JP61000832 A JP 61000832A JP 83286 A JP83286 A JP 83286A JP H0545151 B2 JPH0545151 B2 JP H0545151B2
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- JP
- Japan
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- lock tube
- locking
- guide
- tool
- tube
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
- G21C3/32—Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
- G21C3/33—Supporting or hanging of elements in the bundle; Means forming part of the bundle for inserting it into, or removing it from, the core; Means for coupling adjacent bundles
- G21C3/3315—Upper nozzle
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C19/00—Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
- G21C19/26—Arrangements for removing jammed or damaged fuel elements or control elements; Arrangements for moving broken parts thereof
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
- G21C3/32—Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
- G21C3/334—Assembling, maintenance or repair of the bundles
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
- G21C3/32—Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
- G21C3/33—Supporting or hanging of elements in the bundle; Means forming part of the bundle for inserting it into, or removing it from, the core; Means for coupling adjacent bundles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/531—Nuclear device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
発明の分野
本発明は原子炉の燃料集合体に関し、特に、再
構成可能な燃料集合体の着脱自在の上部ノズル内
におけるロツク位置へロツク管を挿入する装置及
び方法に関するものである。
構成可能な燃料集合体の着脱自在の上部ノズル内
におけるロツク位置へロツク管を挿入する装置及
び方法に関するものである。
先行技術の説明
多くの原子炉においては、炉心は、非常に多数
の細長い燃料集合体から構成されている。慣用の
構造によれば、これ等の燃料集合体は、該燃料集
合体に沿つて離間して配置されて制御棒案内シン
ブルに取り付けられている格子により、組織化さ
れた配列で保持されている複数個の燃料棒及び制
御棒案内シンブルを備えている。燃料集合体の両
端に設けられている上部ノズル及び下部ノズル
は、制御棒案内シンブルに固定されており、該案
内シンブルは燃料棒の両端を越えて上方及び下方
に若干延びている。燃料集合体の上端部におい
て、案内シンブルは、上部ノズルのアダプタ板に
設けられている通路内に延び、該通路内でアダプ
タ板に接続されている。各案内シンブルは、上部
ノズルに取り付けるための上部スリーブを備える
ことができる。
の細長い燃料集合体から構成されている。慣用の
構造によれば、これ等の燃料集合体は、該燃料集
合体に沿つて離間して配置されて制御棒案内シン
ブルに取り付けられている格子により、組織化さ
れた配列で保持されている複数個の燃料棒及び制
御棒案内シンブルを備えている。燃料集合体の両
端に設けられている上部ノズル及び下部ノズル
は、制御棒案内シンブルに固定されており、該案
内シンブルは燃料棒の両端を越えて上方及び下方
に若干延びている。燃料集合体の上端部におい
て、案内シンブルは、上部ノズルのアダプタ板に
設けられている通路内に延び、該通路内でアダプ
タ板に接続されている。各案内シンブルは、上部
ノズルに取り付けるための上部スリーブを備える
ことができる。
原子炉内でのこのような燃料集合体の運転中、
時として、主に内部応力により燃料棒の少数のも
のにその長手方向に沿い割れ、即ちクラツクが発
生して、放射性の性質を有する核分裂生成物が放
出され、もしくは原子炉の一次冷却材中に入る可
能性があり得る。また、このような核分裂生成物
は、燃料交換中に水で満たされた原子炉キヤビテ
イ内に入つたり、或は使用済み燃料集合体が貯蔵
されているプールを循環する冷却材中に漏洩する
かも知れない。燃料棒は、上部ノズル及び下部ノ
ズルに溶接された案内シンブルを含む一体の燃料
集合体の一部であるので、破損燃料棒を検出して
取り外すことは困難である。
時として、主に内部応力により燃料棒の少数のも
のにその長手方向に沿い割れ、即ちクラツクが発
生して、放射性の性質を有する核分裂生成物が放
出され、もしくは原子炉の一次冷却材中に入る可
能性があり得る。また、このような核分裂生成物
は、燃料交換中に水で満たされた原子炉キヤビテ
イ内に入つたり、或は使用済み燃料集合体が貯蔵
されているプールを循環する冷却材中に漏洩する
かも知れない。燃料棒は、上部ノズル及び下部ノ
ズルに溶接された案内シンブルを含む一体の燃料
集合体の一部であるので、破損燃料棒を検出して
取り外すことは困難である。
最近まで、このような燃料棒に対しアクセスす
るためには、問題のある燃料集合体を炉心から取
り出して、上部ノズル及び下部ノズルを案内シン
ブルに固定している溶接部を破断する必要があっ
た。しかし、このような作業においては、破壊的
な作用で案内シンブル及びノズルに対し再溶接を
不可能にするような損傷がしばしば生じるため
に、燃料集合体を原子炉で更に続けて使用するこ
とが不適当となる。
るためには、問題のある燃料集合体を炉心から取
り出して、上部ノズル及び下部ノズルを案内シン
ブルに固定している溶接部を破断する必要があっ
た。しかし、このような作業においては、破壊的
な作用で案内シンブル及びノズルに対し再溶接を
不可能にするような損傷がしばしば生じるため
に、燃料集合体を原子炉で更に続けて使用するこ
とが不適当となる。
燃料集合体の交換に要する高コストに鑑みて、
運転及び保守費用を最小限にする目的で、燃料集
合体を再構成可能とすることに大きな関心が寄せ
られている。燃料集合体を再構成可能にする一般
的な仕方はその上部ノズルを着脱自在ないしは取
り外し可能とすることである。最近考え出された
再構成可能な燃料集合体の構造の一例は、本願と
同一の出願人による特開昭60−93988号公報に例
示され記載されている。この構造は、上部ノズル
を制御棒案内シンブルの上端に着脱自在に装着す
る取付構造を含んでいる。
運転及び保守費用を最小限にする目的で、燃料集
合体を再構成可能とすることに大きな関心が寄せ
られている。燃料集合体を再構成可能にする一般
的な仕方はその上部ノズルを着脱自在ないしは取
り外し可能とすることである。最近考え出された
再構成可能な燃料集合体の構造の一例は、本願と
同一の出願人による特開昭60−93988号公報に例
示され記載されている。この構造は、上部ノズル
を制御棒案内シンブルの上端に着脱自在に装着す
る取付構造を含んでいる。
この取付構造は、上部ノズルのアダプタ板に画
成された複数の外側ソケツトと、それぞれ各案内
シンブルの上端部に形成された複数の内側ソケツ
トと、各内側ソケツト内に挿入されて該内側ソケ
ツトを外側ソケツトと鎖錠もしくはロツク係合関
係に維持する複数の着脱もしくは取り外し可能な
ロツク管とを備えている。各外側ソケツトは、ア
ダプタ板を貫通する通路の形態であつて、環状の
溝を有している。各内側ソケツトは、案内シンブ
ルの中空の上側端部の形態であつて、該案内シン
ブルの上側端部をアダプタ板の通路内に挿入した
時に、環状の溝内に座着する環状の膨出部を有し
ている。案内シンブルの上側端部には複数の細長
い軸方向スロツトが設けられており、該スロツト
が形成されている部分の内向きの弾性収縮を可能
にし、それにより大きな膨出部をアダプタ板の通
路に形成されている環状の周辺溝内に挿入したり
該溝から取り出すことができるようになつてい
る。このようにして、案内シンブルの内側ソケツ
トは外側ソケツトとロツク係合するように挿入さ
れたり、該外側ソケツトとのロツク係合から解放
されて取り出される。
成された複数の外側ソケツトと、それぞれ各案内
シンブルの上端部に形成された複数の内側ソケツ
トと、各内側ソケツト内に挿入されて該内側ソケ
ツトを外側ソケツトと鎖錠もしくはロツク係合関
係に維持する複数の着脱もしくは取り外し可能な
ロツク管とを備えている。各外側ソケツトは、ア
ダプタ板を貫通する通路の形態であつて、環状の
溝を有している。各内側ソケツトは、案内シンブ
ルの中空の上側端部の形態であつて、該案内シン
ブルの上側端部をアダプタ板の通路内に挿入した
時に、環状の溝内に座着する環状の膨出部を有し
ている。案内シンブルの上側端部には複数の細長
い軸方向スロツトが設けられており、該スロツト
が形成されている部分の内向きの弾性収縮を可能
にし、それにより大きな膨出部をアダプタ板の通
路に形成されている環状の周辺溝内に挿入したり
該溝から取り出すことができるようになつてい
る。このようにして、案内シンブルの内側ソケツ
トは外側ソケツトとロツク係合するように挿入さ
れたり、該外側ソケツトとのロツク係合から解放
されて取り出される。
ロツク管は、上部ノズルの上方から、内側ソケ
ツトを形成する案内シンブルの中空の上側端部内
のロツク位置へと挿入される。このロツク位置に
挿入されると、ロツク管は内側ソケツトの膨出部
を環状溝との拡張ロツク係合関係に係止して、そ
れにより内側ソケツトが、外側ソケツトから引き
出されるような圧縮もしくは収縮された解放位置
に移動するのを阻止する。このようにして、ロツ
ク管は内側ソケツトを外側ソケツトとのロツク係
合関係に維持し、それにより、上部ノズルが案内
シンブルの上側端部に取着されることを維持す
る。更に、振動力等があるので、ロツク管をその
ロツク位置に固定することが望ましい。そのた
め、1対の膨出部のような適当な手段がロツク位
置への挿入後に各ロツク管の上部に形成されてい
て、該膨出部が案内シンブルの上側端部にある円
周方向の膨出部内に嵌入する。
ツトを形成する案内シンブルの中空の上側端部内
のロツク位置へと挿入される。このロツク位置に
挿入されると、ロツク管は内側ソケツトの膨出部
を環状溝との拡張ロツク係合関係に係止して、そ
れにより内側ソケツトが、外側ソケツトから引き
出されるような圧縮もしくは収縮された解放位置
に移動するのを阻止する。このようにして、ロツ
ク管は内側ソケツトを外側ソケツトとのロツク係
合関係に維持し、それにより、上部ノズルが案内
シンブルの上側端部に取着されることを維持す
る。更に、振動力等があるので、ロツク管をその
ロツク位置に固定することが望ましい。そのた
め、1対の膨出部のような適当な手段がロツク位
置への挿入後に各ロツク管の上部に形成されてい
て、該膨出部が案内シンブルの上側端部にある円
周方向の膨出部内に嵌入する。
上部ノズルを燃料集合体から取り出す前に、且
つ、該上部ノズルを燃料集合体上に戻し再設置す
る前に、ロツク管をそのロツク位置から取り外し
たりロツク位置に戻し再設置したりしなければな
らない。各ロツク管の取り外し又は再設置のいず
れか一方、即ち一度に一方だけ行う工具は特開昭
61−118688号公報に例示され記載されている。し
かし、使用者の中には、再構成の間複数のロツク
管を個々に取り扱うことはロツク管が燃料集合体
内で何処かへ行き紛失してしまう危険をもたらす
と考える者がいる筈である。ロツク管は上部ノズ
ルが燃料集合体に装着されている時に燃料集合体
の上方で取り扱われ搬送されるだけに過ぎないの
で、また、落下したロツク管が通過するのを許容
するような十分に大きい開口が上部ノズルを貫通
していたり、このような開口が燃料集合体と作業
ステーシヨンとの間の環状領域にも存在しないの
で、上述した可能性は極めて僅かである。
つ、該上部ノズルを燃料集合体上に戻し再設置す
る前に、ロツク管をそのロツク位置から取り外し
たりロツク位置に戻し再設置したりしなければな
らない。各ロツク管の取り外し又は再設置のいず
れか一方、即ち一度に一方だけ行う工具は特開昭
61−118688号公報に例示され記載されている。し
かし、使用者の中には、再構成の間複数のロツク
管を個々に取り扱うことはロツク管が燃料集合体
内で何処かへ行き紛失してしまう危険をもたらす
と考える者がいる筈である。ロツク管は上部ノズ
ルが燃料集合体に装着されている時に燃料集合体
の上方で取り扱われ搬送されるだけに過ぎないの
で、また、落下したロツク管が通過するのを許容
するような十分に大きい開口が上部ノズルを貫通
していたり、このような開口が燃料集合体と作業
ステーシヨンとの間の環状領域にも存在しないの
で、上述した可能性は極めて僅かである。
ロツク管を取り外したり交換したりする際に上
述した工具が満足な性能を有し、且つかかる工具
を使用する時に燃料集合体においてロツク管が紛
失することが到底考えられないにも拘わらず、も
つと短時間で上部ノズルの取り外し及び交換を行
いたいという希望と結び付いた、ロツク管の個々
の取り扱いに関する使用者の関心から、再構成作
業を商業的に受け入れられるものとするように更
に再構成作業を改善する必要性が生じてきた。
述した工具が満足な性能を有し、且つかかる工具
を使用する時に燃料集合体においてロツク管が紛
失することが到底考えられないにも拘わらず、も
つと短時間で上部ノズルの取り外し及び交換を行
いたいという希望と結び付いた、ロツク管の個々
の取り扱いに関する使用者の関心から、再構成作
業を商業的に受け入れられるものとするように更
に再構成作業を改善する必要性が生じてきた。
発明の概要
本発明は、本願と同一の出願人による特開昭61
−120080公報に開示された発明を構成するその他
の諸構成要素と共に、上述した必要性を満たすよ
うに意図しているものであつて、これは、遠隔操
作される冠水可能の装置を改善して、原子炉プラ
ントにおいて、特開昭60−93988号公報に開示さ
れているような再構成可能な燃料集合体のロツク
管及び上部ノズルを取り外し続いて再装着もしく
は再設置するように作動可能とすることによつて
満たされる。ロツク管及び上部ノズルを取り外し
た後、燃料棒の上端は再構成可能な燃料集合体の
頂部から露出している。従つて、燃料棒の破損を
検査したり、破損燃料棒を取り外し交換したり、
部分的に使用された燃料棒を一つの燃料集合体か
ら別の燃料集合体に搬送したり、原子炉の炉心内
でもつと良くウランを利用すべく燃料棒を再配列
したりする種々の目的で、燃料棒にアクセスする
ことができる。燃料棒の検査、取り外し、交換、
再配列が完了したら、上部ノズルを戻して案内シ
ンブルの上側端部に置き、そしてロツク管を元の
ロツク位置に置く。 本発明は、ロツク管を再構
成可能な燃料集合体の取り外し可能な上部ノズル
内のロツク位置に挿入する、即ち再装着もしくは
再設置する装置及び方法を提供するものである。
更に、ロツク管は1本から多数本に及ぶ任意の数
で係留した仕方で取り扱われ、燃料集合体内の特
定の位置にロツク管を戻す間にロツク管が紛失し
てしまうようなことは起こらない。本発明は、ロ
ツク管の全補足部材の同時的な挿入及び取り外し
を可能にすると共に、修理の作業ステーシヨンに
おける燃料集合体に対する再構成作業の間に不注
意によるロツク管の脱落を防止するように該ロツ
ク管の取り扱いを行う。そのようにする際に、ロ
ツク管の取り扱い中における事故の危険を実質的
に軽減させたもつと効率的な再構成作業が行なわ
れる。
−120080公報に開示された発明を構成するその他
の諸構成要素と共に、上述した必要性を満たすよ
うに意図しているものであつて、これは、遠隔操
作される冠水可能の装置を改善して、原子炉プラ
ントにおいて、特開昭60−93988号公報に開示さ
れているような再構成可能な燃料集合体のロツク
管及び上部ノズルを取り外し続いて再装着もしく
は再設置するように作動可能とすることによつて
満たされる。ロツク管及び上部ノズルを取り外し
た後、燃料棒の上端は再構成可能な燃料集合体の
頂部から露出している。従つて、燃料棒の破損を
検査したり、破損燃料棒を取り外し交換したり、
部分的に使用された燃料棒を一つの燃料集合体か
ら別の燃料集合体に搬送したり、原子炉の炉心内
でもつと良くウランを利用すべく燃料棒を再配列
したりする種々の目的で、燃料棒にアクセスする
ことができる。燃料棒の検査、取り外し、交換、
再配列が完了したら、上部ノズルを戻して案内シ
ンブルの上側端部に置き、そしてロツク管を元の
ロツク位置に置く。 本発明は、ロツク管を再構
成可能な燃料集合体の取り外し可能な上部ノズル
内のロツク位置に挿入する、即ち再装着もしくは
再設置する装置及び方法を提供するものである。
更に、ロツク管は1本から多数本に及ぶ任意の数
で係留した仕方で取り扱われ、燃料集合体内の特
定の位置にロツク管を戻す間にロツク管が紛失し
てしまうようなことは起こらない。本発明は、ロ
ツク管の全補足部材の同時的な挿入及び取り外し
を可能にすると共に、修理の作業ステーシヨンに
おける燃料集合体に対する再構成作業の間に不注
意によるロツク管の脱落を防止するように該ロツ
ク管の取り扱いを行う。そのようにする際に、ロ
ツク管の取り扱い中における事故の危険を実質的
に軽減させたもつと効率的な再構成作業が行なわ
れる。
従つて、本発明は、少なくとも1つの通路のあ
るアダプタ板を有する上部ノズルと、上側端部を
有する少なくとも1つの案内シンブルと、該案内
シンブルの前記上側端部を前記アダプタ板の前記
少なくとも1つの通路内に着脱自在にロツクする
ための中空のロツク管を有する取付構造とを含む
再構成可能な燃料集合体と共に用いられ、前記ロ
ツク管を、該ロツク管のロツク位置に挿入する装
置を開示している。
るアダプタ板を有する上部ノズルと、上側端部を
有する少なくとも1つの案内シンブルと、該案内
シンブルの前記上側端部を前記アダプタ板の前記
少なくとも1つの通路内に着脱自在にロツクする
ための中空のロツク管を有する取付構造とを含む
再構成可能な燃料集合体と共に用いられ、前記ロ
ツク管を、該ロツク管のロツク位置に挿入する装
置を開示している。
この挿入装置は、a)少なくとも1つの開口を
有する工具案内体と;b)該工具案内体の前記少
なくとも1つの開口を前記アダプタ板の前記少な
くとも1つの通路に整列させるように、前記上部
ノズル上に該工具案内体を着脱自在にロツクする
ロツク手段と;c)前記工具案内体の前記少なく
とも1つの開口内に配設されて、前記ロツク管を
該少なくとも1つの開口内において、前記アダプ
タ板の前記少なくとも1つの通路内に配置されて
いる前記案内シンブルの前記上側端部との整列状
態に、着脱自在に保持するロツク管保持手段;
d)工具ホルダー;e)該工具ホルダーに装着さ
れた少なくとも1つのロツク管挿入工具であつ
て、)前記工具案内体の前記少なくとも1つの
開口及び前記ロツク管を通つて前記案内シンブル
の前記上側端部内に延入可能の第1の手段と、
)前記ロツク管に係合可能であつて、前記工具
ホルダーが前記上部ノズルと該上部ノズルにロツ
クされた前記工具案内体とに向かつて移動する際
に、及び前記ロツク管挿入工具が前記工具ホルダ
ーと共に前記工具案内体の前記少なくとも1つの
開口を通つて移動する際に、前記ロツク管保持手
段からの前記ロツク管の解放と、前記案内シンブ
ルの前記上側端部内への該ロツク管の挿入とを行
わせる第2の手段と、を有する前記ロツク管挿入
工具;を備えている。
有する工具案内体と;b)該工具案内体の前記少
なくとも1つの開口を前記アダプタ板の前記少な
くとも1つの通路に整列させるように、前記上部
ノズル上に該工具案内体を着脱自在にロツクする
ロツク手段と;c)前記工具案内体の前記少なく
とも1つの開口内に配設されて、前記ロツク管を
該少なくとも1つの開口内において、前記アダプ
タ板の前記少なくとも1つの通路内に配置されて
いる前記案内シンブルの前記上側端部との整列状
態に、着脱自在に保持するロツク管保持手段;
d)工具ホルダー;e)該工具ホルダーに装着さ
れた少なくとも1つのロツク管挿入工具であつ
て、)前記工具案内体の前記少なくとも1つの
開口及び前記ロツク管を通つて前記案内シンブル
の前記上側端部内に延入可能の第1の手段と、
)前記ロツク管に係合可能であつて、前記工具
ホルダーが前記上部ノズルと該上部ノズルにロツ
クされた前記工具案内体とに向かつて移動する際
に、及び前記ロツク管挿入工具が前記工具ホルダ
ーと共に前記工具案内体の前記少なくとも1つの
開口を通つて移動する際に、前記ロツク管保持手
段からの前記ロツク管の解放と、前記案内シンブ
ルの前記上側端部内への該ロツク管の挿入とを行
わせる第2の手段と、を有する前記ロツク管挿入
工具;を備えている。
もつと具体的には、ロツク管保持手段は弾性的
に変形可能なスリーブの形態であつて、該スリー
ブは、ロツク管の底縁が置かれる内側下縁と、ロ
ツク管の外径よりも小さい内径とを有するので、
ロツク管はスリーブ内で固定位置に装着されると
共に、スリーブとロツク管との間に締まり嵌めが
維持されて、不注意によりロツク管がスリーブか
ら脱落し得ないように付加的に確保している。ま
た、ロツク管挿入工具の第1及び第2の手段は細
長いプランジヤー棒の円筒形の下方部分及び上方
部分の形態であつて、この下方部分の外径及び長
さは、上方部分に形成された底部の肩部がロツク
管の上端に接触する前に、工具ホルダーが工具案
内体に向かつて移動する時に該下方部分が工具案
内体におけるスリーブ中のロツク管を貫通して案
内シンブルの上側端部に延入するのを許容するよ
うになつている。下方部分の外径及びロツク管の
内径よりも大きい外径を有する上方部分は、工具
ホルダーの移動が工具案内体に向かつて続行する
時に、ロツク管をスリーブ外に押し出し、最終的
には該ロツク管をアダプタ板の通路内に配置され
た案内シンブルの上側端部に押し入れる。
に変形可能なスリーブの形態であつて、該スリー
ブは、ロツク管の底縁が置かれる内側下縁と、ロ
ツク管の外径よりも小さい内径とを有するので、
ロツク管はスリーブ内で固定位置に装着されると
共に、スリーブとロツク管との間に締まり嵌めが
維持されて、不注意によりロツク管がスリーブか
ら脱落し得ないように付加的に確保している。ま
た、ロツク管挿入工具の第1及び第2の手段は細
長いプランジヤー棒の円筒形の下方部分及び上方
部分の形態であつて、この下方部分の外径及び長
さは、上方部分に形成された底部の肩部がロツク
管の上端に接触する前に、工具ホルダーが工具案
内体に向かつて移動する時に該下方部分が工具案
内体におけるスリーブ中のロツク管を貫通して案
内シンブルの上側端部に延入するのを許容するよ
うになつている。下方部分の外径及びロツク管の
内径よりも大きい外径を有する上方部分は、工具
ホルダーの移動が工具案内体に向かつて続行する
時に、ロツク管をスリーブ外に押し出し、最終的
には該ロツク管をアダプタ板の通路内に配置され
た案内シンブルの上側端部に押し入れる。
ロツク管を挿入する方法は、a)ロツク管を工
具案内体にある開口内に解放自在に配置し、b)
工具案内体の開口が上部ノズルのアダプタ板にあ
る通路と整列して、該開口内に配置されたロツク
管が通路内に配置された案内シンブルの上側端部
と整列するように、工具案内体を上部ノズル上に
ロツクし、c)ロツク管挿入工具が装着されてい
る工具ホルダーを工具案内体に向かつて移動させ
て、該ロツク管挿入工具が先ず工具案内体の開口
とロツク管とを通り案内シンブルの上側端部に延
入し、その後ロツク管に係合して、工具案内体の
開口からの該ロツク管の解放と案内シンブルの上
側端部内におけるロツク位置への該ロツク管の挿
入とを生ぜしめる、諸作動ステツプを含んでい
る。
具案内体にある開口内に解放自在に配置し、b)
工具案内体の開口が上部ノズルのアダプタ板にあ
る通路と整列して、該開口内に配置されたロツク
管が通路内に配置された案内シンブルの上側端部
と整列するように、工具案内体を上部ノズル上に
ロツクし、c)ロツク管挿入工具が装着されてい
る工具ホルダーを工具案内体に向かつて移動させ
て、該ロツク管挿入工具が先ず工具案内体の開口
とロツク管とを通り案内シンブルの上側端部に延
入し、その後ロツク管に係合して、工具案内体の
開口からの該ロツク管の解放と案内シンブルの上
側端部内におけるロツク位置への該ロツク管の挿
入とを生ぜしめる、諸作動ステツプを含んでい
る。
本発明により達成されたこれ等及びその他の効
果等は、本発明の実施例を例示した図面に関連し
てなされる以下の詳細な説明を読むことによつ
て、当業者に自明となろう。
果等は、本発明の実施例を例示した図面に関連し
てなされる以下の詳細な説明を読むことによつ
て、当業者に自明となろう。
発明の詳細な説明
以下の説明において、全図面を通し同一参照数
字は同一部分もしくは対応部分を指すものとし、
そして「前方」、「後方」、「左方」、「右方」、「上
方
もしくは上向き」、「下方もしくは下向き」その他
同様の術語は、説明の便宜上の表現として用いた
までであつて、制限的な意味に解釈されてはなら
ない。
字は同一部分もしくは対応部分を指すものとし、
そして「前方」、「後方」、「左方」、「右方」、「上
方
もしくは上向き」、「下方もしくは下向き」その他
同様の術語は、説明の便宜上の表現として用いた
までであつて、制限的な意味に解釈されてはなら
ない。
総括的説明
図面、特に第1図を参照すると、符号10で総
括的に示された再構成可能な燃料集合体の上端部
が図示されており、この上端部に関し、符号12
で総括的に示した本発明によるロツク管挿入装置
と、上部ノズル取り外し・交換装置(図示せず)
と、ロツク管除去装置(図示せず)とが使用され
る。
括的に示された再構成可能な燃料集合体の上端部
が図示されており、この上端部に関し、符号12
で総括的に示した本発明によるロツク管挿入装置
と、上部ノズル取り外し・交換装置(図示せず)
と、ロツク管除去装置(図示せず)とが使用され
る。
基本的には、慣用の構造である燃料集合体10
は、該燃料集合体に沿い離間して設けられている
多数の格子(1個のみ図示)16によって互いに
平行に離間した関係で保持された燃料棒14の配
列を備えている。各燃料棒14は核燃料ペレツト
(図示せず)を収容しており、その両端は封止さ
れている。核分裂性物質からなる核燃料ペレツト
は、燃料集合体10が配置される原子炉の炉心の
反応出力源となる。水又はほう素含有水のような
液体減速材・冷却材が炉心の燃料集合体を通つて
上向きにポンプ送りされて、該炉心内に発生され
る熱を有用な仕事を行わせるために取り出す。
は、該燃料集合体に沿い離間して設けられている
多数の格子(1個のみ図示)16によって互いに
平行に離間した関係で保持された燃料棒14の配
列を備えている。各燃料棒14は核燃料ペレツト
(図示せず)を収容しており、その両端は封止さ
れている。核分裂性物質からなる核燃料ペレツト
は、燃料集合体10が配置される原子炉の炉心の
反応出力源となる。水又はほう素含有水のような
液体減速材・冷却材が炉心の燃料集合体を通つて
上向きにポンプ送りされて、該炉心内に発生され
る熱を有用な仕事を行わせるために取り出す。
また、再構成可能な燃料集合体10は縦方向に
延びる多数の案内管、即ち案内シンブル18を含
んでおり、前記格子16はこれ等の案内シンブル
18に沿つて隔置されそこに取着されている。案
内シンブル18の両端は、燃料棒14の両端を短
い距離だけ越えて突出し、それぞれ、下部ノズル
(図示せず)及び上部ノズル20に取り付けられ
ている。
延びる多数の案内管、即ち案内シンブル18を含
んでおり、前記格子16はこれ等の案内シンブル
18に沿つて隔置されそこに取着されている。案
内シンブル18の両端は、燃料棒14の両端を短
い距離だけ越えて突出し、それぞれ、下部ノズル
(図示せず)及び上部ノズル20に取り付けられ
ている。
核分裂過程を制御するために、図示しない多数
の制御棒が燃料集合体10において所定位置に配
置された案内シンブル18内を往復動可能であ
る。具体的には、上部ノズル20は制御棒に接続
されたロツドクラスタ制御機構(図示せず)を含
んでおり、該ロツドクラスタ制御機構が、案内シ
ンブル18内で制御棒を上下に移動させることに
より燃料集合体10における核分裂過程を制御す
るように、全て周知の態様で作動可能である。
の制御棒が燃料集合体10において所定位置に配
置された案内シンブル18内を往復動可能であ
る。具体的には、上部ノズル20は制御棒に接続
されたロツドクラスタ制御機構(図示せず)を含
んでおり、該ロツドクラスタ制御機構が、案内シ
ンブル18内で制御棒を上下に移動させることに
より燃料集合体10における核分裂過程を制御す
るように、全て周知の態様で作動可能である。
第1図に示すように、上部ノズル20は、4つ
の相互接続された直立の側壁26によつて取り囲
まれた下部アダプタ板24を有するハウジング2
2を備えており、該側壁26により形成される対
角方向に対をなす隅角部32,34には、それぞ
れ、上方に隆起したパツド対28,30(図には
各対のうちの1つのパツドだけ示されている)が
ある。制御棒案内シンブル18の最上方の端部
(上側端部)36は、上部ノズル20のアダプタ
板24を貫通するように形成された制御棒通路3
8内に同軸関係で配置されている。燃料棒14に
対してアクセス可能とするために、上部ノズル2
0のアダプタ板24は、総括的に符号40で示さ
れた取付構造によつて案内シンブル18の上側端
部36に着脱可能に接続されている。取付構造4
0は本発明を構成するロツク管挿入装置12の構
造及び作用の理解を容易にするために必要な限り
においてここで説明する。しかし、取付構造40
のもつと完全な理解は特開昭60−93988号公報を
参照することによつて得られる。
の相互接続された直立の側壁26によつて取り囲
まれた下部アダプタ板24を有するハウジング2
2を備えており、該側壁26により形成される対
角方向に対をなす隅角部32,34には、それぞ
れ、上方に隆起したパツド対28,30(図には
各対のうちの1つのパツドだけ示されている)が
ある。制御棒案内シンブル18の最上方の端部
(上側端部)36は、上部ノズル20のアダプタ
板24を貫通するように形成された制御棒通路3
8内に同軸関係で配置されている。燃料棒14に
対してアクセス可能とするために、上部ノズル2
0のアダプタ板24は、総括的に符号40で示さ
れた取付構造によつて案内シンブル18の上側端
部36に着脱可能に接続されている。取付構造4
0は本発明を構成するロツク管挿入装置12の構
造及び作用の理解を容易にするために必要な限り
においてここで説明する。しかし、取付構造40
のもつと完全な理解は特開昭60−93988号公報を
参照することによつて得られる。
上部ノズル取付構造
第1図に部分的に示すように、また、第4図に
もつとよく示すように、再構成可能な燃料集合体
40の取付構造40は、各々環状の周方向溝44
(図には1個のみ示す)を含む複数の通路38に
よつて上部ノズルのアダプタ板24に画成された
複数の外側ソケツト(図には1個のみ示す)42
と、案内シンブル18の上側端部36上に画成さ
れた複数の内側ソケツト(図には1個のみ示す)
46と、内側ソケツト46を外側ソケツト42と
のロツク係合状態に保持するために内側ソケツト
46に挿入される取り外し可能な複数のロツク管
(図には1個のみ示す)48とを有する。各内側
ソケツト46は、1つの案内シンブル18の中空
上側端部36にある周方向の環状膨出部50によ
つて画成されている。各案内シンブル18の上側
端部36には軸方向に延びる細長い複数のスロツ
ト52(図には1個のみ示す)が形成されている
ので、スロツトの付いた上側端部36は内方の圧
縮位置へ弾性的に収縮可能であり、該上側端部3
6にある周方向の膨出部50をアダプタ板の通路
38を介して環状の溝44内に挿入したり該溝4
4から取り出したりするのを可能にしている。案
内シンブルの上側端部36がアダプタ板の通路3
8に挿入され拡張位置を取つた時には、環状の膨
出部50は環状の溝44内に座着する。このよう
にして、各案内シンブル20の内側ソケツト46
は、アダプタ板24の外側ソケツト42の1つと
のロツク係合状態に挿入されたり該外側ソケツト
42から取り出されたりする。
もつとよく示すように、再構成可能な燃料集合体
40の取付構造40は、各々環状の周方向溝44
(図には1個のみ示す)を含む複数の通路38に
よつて上部ノズルのアダプタ板24に画成された
複数の外側ソケツト(図には1個のみ示す)42
と、案内シンブル18の上側端部36上に画成さ
れた複数の内側ソケツト(図には1個のみ示す)
46と、内側ソケツト46を外側ソケツト42と
のロツク係合状態に保持するために内側ソケツト
46に挿入される取り外し可能な複数のロツク管
(図には1個のみ示す)48とを有する。各内側
ソケツト46は、1つの案内シンブル18の中空
上側端部36にある周方向の環状膨出部50によ
つて画成されている。各案内シンブル18の上側
端部36には軸方向に延びる細長い複数のスロツ
ト52(図には1個のみ示す)が形成されている
ので、スロツトの付いた上側端部36は内方の圧
縮位置へ弾性的に収縮可能であり、該上側端部3
6にある周方向の膨出部50をアダプタ板の通路
38を介して環状の溝44内に挿入したり該溝4
4から取り出したりするのを可能にしている。案
内シンブルの上側端部36がアダプタ板の通路3
8に挿入され拡張位置を取つた時には、環状の膨
出部50は環状の溝44内に座着する。このよう
にして、各案内シンブル20の内側ソケツト46
は、アダプタ板24の外側ソケツト42の1つと
のロツク係合状態に挿入されたり該外側ソケツト
42から取り出されたりする。
取付構造40のロツク管48は、上部ノズル2
0の上方から、内側ソケツト46を形成する案内
シンブル18の中空上側端部36内におけるその
ロツク位置に挿入される。各ロツク管48がその
ロツク位置に挿入されると、該ロツク管48が、
内側ソケツト46の膨出部50を環状の溝44と
の拡張されたロツク係合状態に係止して、該内側
ソケツト46が圧縮された解放位置に移動して外
側ソケツト42から脱出することを防止する。こ
のようにして、ロツク管48は内側ソケツト46
を外側ソケツト42とのロツク係合状態に保持
し、それにより上部ノズル20を案内シンブル1
8の上側端部36との取付状態に保持する。
0の上方から、内側ソケツト46を形成する案内
シンブル18の中空上側端部36内におけるその
ロツク位置に挿入される。各ロツク管48がその
ロツク位置に挿入されると、該ロツク管48が、
内側ソケツト46の膨出部50を環状の溝44と
の拡張されたロツク係合状態に係止して、該内側
ソケツト46が圧縮された解放位置に移動して外
側ソケツト42から脱出することを防止する。こ
のようにして、ロツク管48は内側ソケツト46
を外側ソケツト42とのロツク係合状態に保持
し、それにより上部ノズル20を案内シンブル1
8の上側端部36との取付状態に保持する。
通常、ロツク管48は、該ロツク管48をロツ
ク位置に保持するためにアダプタ板の通路38の
側壁ときつい摩擦嵌めをなすような寸法に形成さ
れている。しかし、振動力等があるため、ロツク
管48をそのロツク位置に固定しておくことが
屡々望ましい。そのため、各ロツク管48の上端
部には、そのロツク位置への挿入後に、1対のデ
インプル又は膨出部(図示せず)のような適当な
手段が形成されている。該膨出部は、案内シンブ
ル18の上側端部36にある周方向の膨出部50
に嵌入する。
ク位置に保持するためにアダプタ板の通路38の
側壁ときつい摩擦嵌めをなすような寸法に形成さ
れている。しかし、振動力等があるため、ロツク
管48をそのロツク位置に固定しておくことが
屡々望ましい。そのため、各ロツク管48の上端
部には、そのロツク位置への挿入後に、1対のデ
インプル又は膨出部(図示せず)のような適当な
手段が形成されている。該膨出部は、案内シンブ
ル18の上側端部36にある周方向の膨出部50
に嵌入する。
ロツク管挿入装置
再構成可能な燃料集合体10内に収容されてい
る燃料棒14の点検、取り外し、交換及び/又は
配置換えのために、燃料集合体は、標準の燃料集
合体取扱工具(図示せず)により炉心から取り出
して作業ステーシヨン(図示せず)へと下降しな
ければならない。作業ステーシヨンにおいては、
燃料集合体は冷却材内に没しており、従つて、該
燃料集合体に対する保守作業は遠隔制御される水
没可能な設備の操作により行なわれる。このよう
な設備の1つの要素が、ロツク管48の取り外し
後、上部ノズル20を再構成可能な燃料集合体1
0の案内シンブル18から取り外したり、その後
該案内シンブル18に再設置したりするのに使用
される特開昭61−120080号公報に例示され記載さ
れた工具である。かかる設備の更に別の要素は、
上部ノズル20を燃料集合体10に再設置した
後、ロツク管48をそのロツク位置に挿入(再装
着又は再設置)する本発明のロツク管挿入装置で
ある。
る燃料棒14の点検、取り外し、交換及び/又は
配置換えのために、燃料集合体は、標準の燃料集
合体取扱工具(図示せず)により炉心から取り出
して作業ステーシヨン(図示せず)へと下降しな
ければならない。作業ステーシヨンにおいては、
燃料集合体は冷却材内に没しており、従つて、該
燃料集合体に対する保守作業は遠隔制御される水
没可能な設備の操作により行なわれる。このよう
な設備の1つの要素が、ロツク管48の取り外し
後、上部ノズル20を再構成可能な燃料集合体1
0の案内シンブル18から取り外したり、その後
該案内シンブル18に再設置したりするのに使用
される特開昭61−120080号公報に例示され記載さ
れた工具である。かかる設備の更に別の要素は、
上部ノズル20を燃料集合体10に再設置した
後、ロツク管48をそのロツク位置に挿入(再装
着又は再設置)する本発明のロツク管挿入装置で
ある。
再び第1図を参照すると、そこにはロツク管4
8を上部ノズル20内のロツク位置に挿入するの
に有効なロツク管挿入装置12が示されている。
ロツク管挿入装置12は基本的には、工具案内体
54と、ロツク管48の挿入を招来するため工具
案内体54に関して移動される工具ホルダー56
とを含んでいる。
8を上部ノズル20内のロツク位置に挿入するの
に有効なロツク管挿入装置12が示されている。
ロツク管挿入装置12は基本的には、工具案内体
54と、ロツク管48の挿入を招来するため工具
案内体54に関して移動される工具ホルダー56
とを含んでいる。
工具案内体54は、支柱対60,62(第2図
も参照)によつて対角方向の隅角部64,66で
支持された中央の厚板58を有する。第3図も参
照すると、工具案内体54の厚板58はほぼ矩形
の外形を有し、該厚板58を貫通するように画成
された複数の開口68は上部ノズル20のアダプ
タ板24にある通路38と同じパターンで配列さ
れている。着脱自在な1対の延長部材70の形態
をした着脱自在なロツク手段により上部ノズル2
0に関する挿入ロツク管をロツクするため工具案
内体54がその所望位置にロツクされる時に、開
口68は上部ノズル20の各通路38の上方に整
列する。各開口68内にはロツク管保持手段72
が配設されていて、1本のロツク管48を上部ノ
ズルのアダプタ板24の各通路38内に位置付け
られた案内シンブル18の1つの上側端部36と
の整列状態に保持する。
も参照)によつて対角方向の隅角部64,66で
支持された中央の厚板58を有する。第3図も参
照すると、工具案内体54の厚板58はほぼ矩形
の外形を有し、該厚板58を貫通するように画成
された複数の開口68は上部ノズル20のアダプ
タ板24にある通路38と同じパターンで配列さ
れている。着脱自在な1対の延長部材70の形態
をした着脱自在なロツク手段により上部ノズル2
0に関する挿入ロツク管をロツクするため工具案
内体54がその所望位置にロツクされる時に、開
口68は上部ノズル20の各通路38の上方に整
列する。各開口68内にはロツク管保持手段72
が配設されていて、1本のロツク管48を上部ノ
ズルのアダプタ板24の各通路38内に位置付け
られた案内シンブル18の1つの上側端部36と
の整列状態に保持する。
更に具体的には、工具案内体54を上部ノズル
20上にロツクするために、工具案内体の対角方
向の隅角部64にある着脱自在な延長部材70の
各々は、上部ノズル20の対角線方向における隅
角部の隆起したパツド対28に形成された1対の
孔74の1つに組み合う。各延長部材70は、対
角線方向にある隅角部64にある各支柱対60の
下方に固着された中空の拡開可能な割りスリーブ
76と、下端から割りスリーブ76中に挿入され
るくさびピン78とを有する。割りスリーブ76
の下端部は軸方向に延びる数個のスロツト80を
含んでおり、ピン78のねじが切られた上端86
にあるナツト84を締め付けることによつてくさ
びピン78の下端にある拡大円錐形頭部82が軸
方向上方へ引つ張られるときに、該スロツト80
が外方へ円周方向に拡張可能である。割りスリー
ブ76の拡張によつてその外面88と孔74の内
面90との間に緊密な摩擦嵌めが生じ、これによ
り工具案内体54が上部ノズル20にロツクされ
る。
20上にロツクするために、工具案内体の対角方
向の隅角部64にある着脱自在な延長部材70の
各々は、上部ノズル20の対角線方向における隅
角部の隆起したパツド対28に形成された1対の
孔74の1つに組み合う。各延長部材70は、対
角線方向にある隅角部64にある各支柱対60の
下方に固着された中空の拡開可能な割りスリーブ
76と、下端から割りスリーブ76中に挿入され
るくさびピン78とを有する。割りスリーブ76
の下端部は軸方向に延びる数個のスロツト80を
含んでおり、ピン78のねじが切られた上端86
にあるナツト84を締め付けることによつてくさ
びピン78の下端にある拡大円錐形頭部82が軸
方向上方へ引つ張られるときに、該スロツト80
が外方へ円周方向に拡張可能である。割りスリー
ブ76の拡張によつてその外面88と孔74の内
面90との間に緊密な摩擦嵌めが生じ、これによ
り工具案内体54が上部ノズル20にロツクされ
る。
ロツク管保持手段72の各々は、工具案内体5
4を貫通する各開口68を取り囲むように工具案
内体54の厚板58内に形成された環状の凹所9
2にあつて弾性的に変形可能な円筒形のスリーブ
の形態を取つている。該スリーブ72はポリウレ
タン・エラストマーから形成するのが好ましい。
第1図に示すように、スリーブ72は開口68の
直径より小さい内径と、ロツク管48の底縁96
が乗る一体の環状下方棚部94とを有する。ま
た、スリーブ72の内径は該スリーブ内に配置さ
れたロツク管48の外径より小さいので、スリー
ブ72とロツク管48との間には干渉嵌めが維持
される。スリーブの棚部94の存在及びロツク管
48とスリーブ72との間の干渉嵌めは、ロツク
管48がこれから直ぐ説明する態様でスリーブ7
2内の静止位置から積極的に押されるまで該静止
位置に保持されることを保証する。
4を貫通する各開口68を取り囲むように工具案
内体54の厚板58内に形成された環状の凹所9
2にあつて弾性的に変形可能な円筒形のスリーブ
の形態を取つている。該スリーブ72はポリウレ
タン・エラストマーから形成するのが好ましい。
第1図に示すように、スリーブ72は開口68の
直径より小さい内径と、ロツク管48の底縁96
が乗る一体の環状下方棚部94とを有する。ま
た、スリーブ72の内径は該スリーブ内に配置さ
れたロツク管48の外径より小さいので、スリー
ブ72とロツク管48との間には干渉嵌めが維持
される。スリーブの棚部94の存在及びロツク管
48とスリーブ72との間の干渉嵌めは、ロツク
管48がこれから直ぐ説明する態様でスリーブ7
2内の静止位置から積極的に押されるまで該静止
位置に保持されることを保証する。
第1図及び第2図を参照して、ロツク管挿入装
置12の工具ホルダー56は切欠きの付いた隅角
部98を有するほぼ矩形形状のものであつて、該
隅角部98は、工具ホルダー56が工具案内体5
4の近傍に配設される時に延長部材のピン78の
上端86を収容する。工具ホルダーを工具案内体
54に向かつて移動させたり工具案内体54から
離れるように移動させたりする際に離れた場所で
使用するため、細長いパイプの形態の手段100
が工具ホルダー56の中央に接続されている。
置12の工具ホルダー56は切欠きの付いた隅角
部98を有するほぼ矩形形状のものであつて、該
隅角部98は、工具ホルダー56が工具案内体5
4の近傍に配設される時に延長部材のピン78の
上端86を収容する。工具ホルダーを工具案内体
54に向かつて移動させたり工具案内体54から
離れるように移動させたりする際に離れた場所で
使用するため、細長いパイプの形態の手段100
が工具ホルダー56の中央に接続されている。
符号102で総括的に示された複数のロツク管
挿入工具は工具ホルダー56に装置されていて、
該工具ホルダー56から下方に延長している。第
1図及び第4図にはロツク管挿入工具102の1
つのみの全体図が示されており、残りのものは部
分的に示されている。しかし、これは他のロツク
管挿入工具が同一であるために簡略にする目的で
省略されているのであつて、ロツク管挿入工具1
02の1つで全てを説明するのに十分であること
を諒解されたい。ロツク管挿入装置12の好適な
実施例においては、ロツク管48と全く同数のロ
ツク管挿入工具102を使用することが最も有利
であると考えられている。更に、第2図に示すよ
うに、ロツク管挿入工具102は第3図に示され
ている工具案内体54にある開口68と同一のパ
ターンで配列されている。
挿入工具は工具ホルダー56に装置されていて、
該工具ホルダー56から下方に延長している。第
1図及び第4図にはロツク管挿入工具102の1
つのみの全体図が示されており、残りのものは部
分的に示されている。しかし、これは他のロツク
管挿入工具が同一であるために簡略にする目的で
省略されているのであつて、ロツク管挿入工具1
02の1つで全てを説明するのに十分であること
を諒解されたい。ロツク管挿入装置12の好適な
実施例においては、ロツク管48と全く同数のロ
ツク管挿入工具102を使用することが最も有利
であると考えられている。更に、第2図に示すよ
うに、ロツク管挿入工具102は第3図に示され
ている工具案内体54にある開口68と同一のパ
ターンで配列されている。
ロツク管挿入工具102の各々は、第2の手段
である円筒形の上方部分104と第1の手段であ
る円筒形の下方部分106とを有する円筒形のプ
ランジヤー棒の形態である。下方部分106は上
方部分104の外径よりも小さい外径を有するの
で、プランジヤー棒の下方部分104及び上方部
分106の間の中間には肩部108が形成される
ようになつている。また、下方部分106の外径
は各ロツク管48の内径よりも小さく、一方、上
方部分106の外径は各ロツク管48の内径より
も大きいが工具案内体の各開口68の直径よりは
小さい。更に、第1図に示すように、下方部10
6の長さは十分に長いので、上方部分104にあ
る底部の肩部108がロツク管48をスリーブ7
2から強制的に出すように該ロツク管48の上端
110に接触する前に、下方部分106はスリー
ブ72の1つに保持されたロツク管48を通り抜
けて、アダプタ板の通路38の1つに配置された
案内シンブル18の1つの上側部分36に延入す
る。
である円筒形の上方部分104と第1の手段であ
る円筒形の下方部分106とを有する円筒形のプ
ランジヤー棒の形態である。下方部分106は上
方部分104の外径よりも小さい外径を有するの
で、プランジヤー棒の下方部分104及び上方部
分106の間の中間には肩部108が形成される
ようになつている。また、下方部分106の外径
は各ロツク管48の内径よりも小さく、一方、上
方部分106の外径は各ロツク管48の内径より
も大きいが工具案内体の各開口68の直径よりは
小さい。更に、第1図に示すように、下方部10
6の長さは十分に長いので、上方部分104にあ
る底部の肩部108がロツク管48をスリーブ7
2から強制的に出すように該ロツク管48の上端
110に接触する前に、下方部分106はスリー
ブ72の1つに保持されたロツク管48を通り抜
けて、アダプタ板の通路38の1つに配置された
案内シンブル18の1つの上側部分36に延入す
る。
上部ノズル20を案内シンブル18の上側部分
36に再装着ないしは再設置した後にロツク管4
8を挿入する手順は次の通りである。工具案内体
54の開口68に配置された変形可能のスリーブ
72に全ロツク管48を装荷したら、工具案内体
を上部ノズル20上に降下し(図示せず)延長部
材70が隅角部の孔74内に挿入される位置に着
ける。長いハンドルの付いた別の工具をくさびピ
ン78の上端86に接続し、該工具によりくさび
ピン78を回転させて、工具案内体54を上部ノ
ズル20に関してロツクするように該工具を使用
する。
36に再装着ないしは再設置した後にロツク管4
8を挿入する手順は次の通りである。工具案内体
54の開口68に配置された変形可能のスリーブ
72に全ロツク管48を装荷したら、工具案内体
を上部ノズル20上に降下し(図示せず)延長部
材70が隅角部の孔74内に挿入される位置に着
ける。長いハンドルの付いた別の工具をくさびピ
ン78の上端86に接続し、該工具によりくさび
ピン78を回転させて、工具案内体54を上部ノ
ズル20に関してロツクするように該工具を使用
する。
次に、一部品としてパイプ100を有する更に
別の長いハンドル付き工具に支持された工具ホル
ダー56を工具案内体54に向かつて降下させ、
プランジヤー棒102の下方部分106の下端に
ある円錐形の頭部107を案内して、内部にロツ
ク管48を有するスリーブ72を含む対応の開口
68に入れる。下方部分106の外径は該下方部
分106がロツク管48を自由に通過することを
許容する。更に、第1図に見られるように、下方
部分106は十分な長さを持つているので、各プ
ランジヤー棒102にある肩部108がロツク管
48に接触する前に、該下方部分106にある円
錐形の頭部107がアダプタ板の通路38にある
案内シンブルの上側部分36に入ることを許容す
る。
別の長いハンドル付き工具に支持された工具ホル
ダー56を工具案内体54に向かつて降下させ、
プランジヤー棒102の下方部分106の下端に
ある円錐形の頭部107を案内して、内部にロツ
ク管48を有するスリーブ72を含む対応の開口
68に入れる。下方部分106の外径は該下方部
分106がロツク管48を自由に通過することを
許容する。更に、第1図に見られるように、下方
部分106は十分な長さを持つているので、各プ
ランジヤー棒102にある肩部108がロツク管
48に接触する前に、該下方部分106にある円
錐形の頭部107がアダプタ板の通路38にある
案内シンブルの上側部分36に入ることを許容す
る。
工具ホルダー56の下方への更なる移動によつ
てロツク管48の全てが同時に工具案内体54中
の各保持スリーブ72の外へ強制的に出される。
ロツク管48がスリーブ72を越える時に、該ロ
ツク管48はプランジヤー棒102上に捕捉さ
れ、アダプタ板24内の通路38への入口で該ア
ダプタ板の頂面に落下する。プランジヤー棒10
2の上方部分104はその肩部108と共に下方
にロツク管48を追い、ロツク管48を前方に押
して案内シンブル18の上側部分36内に挿入す
る。第4図に見られるように、肩部108がアダ
プタ板24の上面と一旦同一高さになつた時に
は、ロツク管48が案内シンブルの上側部分にお
けるロツク位置に適切に装着されている。
てロツク管48の全てが同時に工具案内体54中
の各保持スリーブ72の外へ強制的に出される。
ロツク管48がスリーブ72を越える時に、該ロ
ツク管48はプランジヤー棒102上に捕捉さ
れ、アダプタ板24内の通路38への入口で該ア
ダプタ板の頂面に落下する。プランジヤー棒10
2の上方部分104はその肩部108と共に下方
にロツク管48を追い、ロツク管48を前方に押
して案内シンブル18の上側部分36内に挿入す
る。第4図に見られるように、肩部108がアダ
プタ板24の上面と一旦同一高さになつた時に
は、ロツク管48が案内シンブルの上側部分にお
けるロツク位置に適切に装着されている。
本発明及びそれに付随する利点の多くは上述し
た説明から理解されるであろうし、また、本発明
の精神及び範囲を逸脱することなく、或は本発明
の重要な利点の全てを犠牲にすることなく本発明
の形態、構造及び配列に多くの変更を行うことが
可能であつて、上述の形態等は本発明の好適な或
は例示的な実施例に過ぎない。
た説明から理解されるであろうし、また、本発明
の精神及び範囲を逸脱することなく、或は本発明
の重要な利点の全てを犠牲にすることなく本発明
の形態、構造及び配列に多くの変更を行うことが
可能であつて、上述の形態等は本発明の好適な或
は例示的な実施例に過ぎない。
第1図は明瞭にするため部品を一部断面で且つ
一部省略して、再構成可能な燃料集合体の上端部
と、ロツク管を燃料集合体の上部ノズルに挿入す
るのに使用される本発明のロツク管挿入装置とを
示す、該ロツク管挿入装置が上部ノズルへのロツ
ク管の挿入前の状態にある側部立面図、第2図
は、第1図の2−2線に沿つて矢印の方向に見
た、ロツク管挿入装置の工具ホルダーを示す頂部
平面図、第3図は、各保持スリーブ内に配置され
たロツク管と、該ロツク管を貫通して延びるロツ
ク管挿入装置のプランジヤー棒とを示す、第1図
の3−3線に沿つて切断したロツク管挿入装置の
工具案内体の上方部分の断面図、第4図は、再構
成可能な燃料集合体の上部ノズルへロツク管を挿
入した後のロツク管挿入装置を示す、第1図に類
似する側部立面図である。 10……燃料集合体、12……ロツク管挿入装
置、18……案内シンブル、20……上部ノズ
ル、24……アダプタ板、38……アダプタ板の
通路、36……案内シンブルの上側端部、40…
…取付構造、48……ロツク管、54……工具案
内体、56……工具ホルダー、68……工具案内
体の開口、70……延長部材(上部ノズルに工具
案内体を着脱自在にロツクするロツク手段)、7
2……弾性的に変形可能なスリーブ(ロツク管保
持手段)、102……プランジヤー棒(ロツク管
挿入工具)、104……円筒形の下方部分(第2
の手段)、106……円筒形の上方部分(第1の
手段)。
一部省略して、再構成可能な燃料集合体の上端部
と、ロツク管を燃料集合体の上部ノズルに挿入す
るのに使用される本発明のロツク管挿入装置とを
示す、該ロツク管挿入装置が上部ノズルへのロツ
ク管の挿入前の状態にある側部立面図、第2図
は、第1図の2−2線に沿つて矢印の方向に見
た、ロツク管挿入装置の工具ホルダーを示す頂部
平面図、第3図は、各保持スリーブ内に配置され
たロツク管と、該ロツク管を貫通して延びるロツ
ク管挿入装置のプランジヤー棒とを示す、第1図
の3−3線に沿つて切断したロツク管挿入装置の
工具案内体の上方部分の断面図、第4図は、再構
成可能な燃料集合体の上部ノズルへロツク管を挿
入した後のロツク管挿入装置を示す、第1図に類
似する側部立面図である。 10……燃料集合体、12……ロツク管挿入装
置、18……案内シンブル、20……上部ノズ
ル、24……アダプタ板、38……アダプタ板の
通路、36……案内シンブルの上側端部、40…
…取付構造、48……ロツク管、54……工具案
内体、56……工具ホルダー、68……工具案内
体の開口、70……延長部材(上部ノズルに工具
案内体を着脱自在にロツクするロツク手段)、7
2……弾性的に変形可能なスリーブ(ロツク管保
持手段)、102……プランジヤー棒(ロツク管
挿入工具)、104……円筒形の下方部分(第2
の手段)、106……円筒形の上方部分(第1の
手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの通路のあるアダプタ板を有
する上部ノズルと、上側端部を有する少なくとも
1つの案内シンブルと、該案内シンブルの前記上
側端部を前記アダプタ板の前記少なくとも1つの
通路内に着脱自在にロツクするための中空のロツ
ク管を有する取付構造とを含む再構成可能な燃料
集合体と共に用いられ、前記ロツク管を、該ロツ
ク管のロツク位置に挿入する装置であつて、 (a) 少なくとも1つの開口を有する工具案内体
と、 (b) 該工具案内体の前記少なくとも1つの開口を
前記アダプタ板の前記少なくとも1つの通路に
整列させるように、前記上部ノズル上に該工具
案内体を着脱自在にロツクするロツク手段と、 (c) 前記工具案内体の前記少なくとも1つの開口
内に配設されて、前記ロツク管を該少なくとも
1つの開口内において、前記アダプタ板の前記
少なくとも1つの通路内に配置されている前記
案内シンブルの前記上側端部との整列状態に、
着脱自在に保持するロツク管保持手段と、 (d) 工具ホルダーと、 (e) 該工具ホルダーに装着された少なくとも1つ
のロツク管挿入工具であつて、 前記工具案内体の前記少なくとも1つの開
口及び前記ロツク管を通つて前記案内シンブ
ルの前記上側端部内に延入可能の第1の手段
と、 前記ロツク管に係合可能であつて、前記工
具ホルダーが前記上部ノズルと該上部ノズル
上にロツクされた前記工具案内体とに向かつ
て移動する際に、及び前記ロツク管挿入工具
が前記工具ホルダーと共に前記工具案内体の
前記少なくとも1つの開口を通つて移動する
際に、前記ロツク管保持手段からの前記ロツ
ク管の解放と、前記案内シンブルの前記上側
端部内への該ロツク管の挿入とを行わせる第
2の手段と、 を有する前記ロツク管挿入工具と、 を備える、再構成可能な燃料集合体用のロツク管
挿入装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/689,696 US4638556A (en) | 1985-01-08 | 1985-01-08 | Locking tube insertion fixture and method in a reconstitutable fuel assembly |
| US689696 | 1985-01-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162788A JPS61162788A (ja) | 1986-07-23 |
| JPH0545151B2 true JPH0545151B2 (ja) | 1993-07-08 |
Family
ID=24769543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61000832A Granted JPS61162788A (ja) | 1985-01-08 | 1986-01-08 | 燃料集合体用のロツク管挿入装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4638556A (ja) |
| EP (1) | EP0187651B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61162788A (ja) |
| KR (1) | KR940008251B1 (ja) |
| ES (1) | ES8708171A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4664874A (en) * | 1985-09-05 | 1987-05-12 | Westinghouse Electric Corp. | Reusable locking tube insertion and removal fixture and method in a reconstitutable fuel assembly |
| US4688416A (en) * | 1985-11-12 | 1987-08-25 | Westinghouse Electric Corp. | Fixture and method for rectifying damaged guide thimble insert sleeves in a reconstitutable fuel assembly |
| ES2004864A6 (es) * | 1985-11-12 | 1989-02-16 | Westinghouse Electric Corp | Un aparato para corregir porciones extremas superiores danadas de tubos guia de un conjunto reconstituible de combustible. |
| ZA896589B (en) * | 1988-09-19 | 1991-04-24 | Framatome Sa | Device and process for the fitting of a blocking sleeve of a guide tube in a removable connector of a fuel assembly of a nuclear reactor |
| SE510817C2 (sv) * | 1992-04-28 | 1999-06-28 | Asea Atom Ab | Förfarande för att i en kärnkraftsreaktor förlänga livslängden för en bränslepatron genom att efter viss drifttid vända i denna innehållna bränslestav upp och ner |
| JP3414435B2 (ja) * | 1993-04-20 | 2003-06-09 | 三菱原子燃料株式会社 | 燃料集合体の上部ノズルの取付方法 |
| US20070040314A1 (en) * | 2005-07-12 | 2007-02-22 | Lkt Automation Sdn Bhd | Adjustable tool holder |
| CN102773681B (zh) * | 2012-08-13 | 2014-07-16 | 天津市亚星散热器有限公司 | 一种散热管的紊流丝穿丝机 |
| CN103606387B (zh) * | 2013-12-05 | 2016-03-02 | 中国核动力研究设计院 | 一种核燃料元件芯体去除装置 |
| KR101647275B1 (ko) * | 2015-06-17 | 2016-08-10 | 한국원자력연구원 | 사용후 핵연료 골격체의 하단고정체 분리 장치 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3835520A (en) * | 1973-09-10 | 1974-09-17 | Harris R | Tube pulling apparatus |
| US3986383A (en) * | 1974-01-02 | 1976-10-19 | Petteys Howard A | Expander tool |
| US4065953A (en) * | 1976-06-15 | 1978-01-03 | Mannesmann Aktiengesellschaft | Mechanical tube expander |
| US4208248A (en) * | 1977-10-26 | 1980-06-17 | The Babcock & Wilcox Company | Fuel assembly with a removable end fitting |
| US4321111A (en) * | 1977-10-26 | 1982-03-23 | The Babcock & Wilcox Company | Industrial technique |
| FR2420826A1 (fr) * | 1978-03-22 | 1979-10-19 | Commissariat Energie Atomique | Assemblage combustible montable et demontable a distance pour reacteur nucleaire et outils correspondants |
| FR2529704B1 (fr) * | 1982-07-01 | 1987-09-04 | Commissariat Energie Atomique | Dispositif de fixation demontable d'un tube guide dans la piece d'extremite d'un assemblage combustible de reacteur nucleaire |
| US4506442A (en) * | 1982-09-29 | 1985-03-26 | Lenkeit Industries, Inc. | Method and apparatus for stacking a plurality of laminate layers to form a composite board |
| FR2536201B1 (fr) * | 1982-11-16 | 1985-07-19 | Fragema Framatome & Cogema | Installation de reparation d'assemblages de combustible nucleaire |
-
1985
- 1985-01-08 US US06/689,696 patent/US4638556A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-01-02 ES ES550632A patent/ES8708171A1/es not_active Expired
- 1986-01-07 EP EP86100085A patent/EP0187651B1/en not_active Expired
- 1986-01-08 KR KR1019860000038A patent/KR940008251B1/ko not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-08 JP JP61000832A patent/JPS61162788A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0187651A1 (en) | 1986-07-16 |
| KR940008251B1 (ko) | 1994-09-09 |
| ES8708171A1 (es) | 1987-09-16 |
| JPS61162788A (ja) | 1986-07-23 |
| US4638556A (en) | 1987-01-27 |
| ES550632A0 (es) | 1987-09-16 |
| EP0187651B1 (en) | 1989-03-29 |
| KR860006107A (ko) | 1986-08-18 |
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