JPH0545164U - 移動消雪車 - Google Patents
移動消雪車Info
- Publication number
- JPH0545164U JPH0545164U JP9524291U JP9524291U JPH0545164U JP H0545164 U JPH0545164 U JP H0545164U JP 9524291 U JP9524291 U JP 9524291U JP 9524291 U JP9524291 U JP 9524291U JP H0545164 U JPH0545164 U JP H0545164U
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- Japan
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- snow
- heating
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 積雪部の雪を容易に消雪する移動消雪車を提
供することを目的とする。 【構成】 移動車体1に加熱装置2を搭載し、積雪部4
に配設せしめた消雪装置5の加熱流体導入部6に接続す
る連結機構7を上記加熱装置2の流体導出部3に設け、
前記消雪装置5を移動機構17により移動自在に設けたも
のである。
供することを目的とする。 【構成】 移動車体1に加熱装置2を搭載し、積雪部4
に配設せしめた消雪装置5の加熱流体導入部6に接続す
る連結機構7を上記加熱装置2の流体導出部3に設け、
前記消雪装置5を移動機構17により移動自在に設けたも
のである。
Description
【0001】
本考案は、積雪部の雪を加熱装置を搭載した移動消雪車により消雪する移動消 雪車に関するものである。
【0002】
従来から積雪部の雪を消雪する消雪装置として散水パイプ方式のものが多用さ れている。
【0003】 しかし、この方式は消雪のための水源装置,散水輸送装置,散水パイプ装置等 々で構成されており、それらを各自の積雪負荷に見合った容量で設備していたが 、熱源となる水源の確保や各自が夫々に散水パイプの外にポンプ等の散水輸送設 備を装備せねばならないので、設備費用がかかる上に特に老人や母子家庭にとっ てはこれらの機器のメンテナンスや維持管理費が嵩み大変であった。
【0004】 本考案は上記の問題を解決した移動消雪車を提供するものである。
【0005】
添付図面を参照して本考案の要旨を説明する。
【0006】 移動車体1に加熱装置2を搭載し、積雪部4に配設せしめた消雪装置5の加熱 流体導入部6に接続する連結機構7を上記加熱装置2の流体導出部3に設けたこ とを特徴とする移動消雪車に係るものである。
【0007】 移動車体1に加熱装置2を搭載し、積雪部4に配設せしめた消雪装置5の加熱 流体導入部6に接続する連結機構7を上記加熱装置2の流体導出部3に設け、前 記消雪装置5を移動機構17により移動自在に設けたことを特徴とする移動消雪車 に係るものである。
【0008】
積雪部4に配設した消雪装置5の加熱流体導入部6に移動車体1に搭載した加 熱装置2の流体導出部3を連結機構7により接続する。
【0009】 加熱装置2を稼働して流体を加熱すると、加熱された流体が流体導出部3・加 熱流体導入部6を経由して消雪装置5に導入し、この加熱された流体により積雪 部4上の積雪を消雪する。
【0010】 この際移動機構17により消雪装置5を移動せしめると積雪部4を順次片側から 消雪する。
【0011】
図面は本考案に好適な実施例を図示しているもので、図1,2,3,4が第一 実施例、図5,6は第二実施例である。
【0012】 第一実施例について説明する。
【0013】 移動車体1に加熱装置2を搭載する。実施例では移動車体1としてトラックを 使用し、このトラックの荷台上に加熱装置2として蒸気ボイラ9を搭載する。荷 台上に加熱装置の補機器として給水タンク10,燃料タンク11,発電機,汲み上げ ポンプ等を付設する。
【0014】 積雪部4に消雪装置5を配設する。実施例では積雪部4として長尺瓦棒葺屋根 の場合を図示しているが、横葺屋根でも良いし、通路や道路でも良い。
【0015】 消雪装置5として屋根8の棟木の棟木方向に所定間隔を置いて、棟木より屋根 の勾配に沿って軒先部まで消雪鞘体16を敷設して屋根8上に係止し、この消雪鞘 体16を図4のように長尺平板16'上に中央に湾曲凸部を有する断面形状の長尺湾 曲板16"を冠設した形状に形成し、この消雪鞘体16の長尺平板16'と長尺湾曲板16 "の左右端部の接合部に所定間隔を置いて適当な長さで流体が噴出するスリット1 3部を設ける。
【0016】 この消雪鞘体16の軒先部端の夫々を、積雪部4の面積により、例えば切妻屋根 形状の場合は、左右片側づつの屋根毎の二つのグループに分けて加熱流体導入部 6・6に接続し、この各々の加熱流体導入部6・6をストップバルブ14・14介し て連結機構7に接続する。
【0017】 また、積雪部4の面積によっては、その面積を適当に区分けして、その各々に 対して加熱流体導入部6を設け、ストップバルブ14を介して連結機構7に接続す る。
【0018】 蒸気ボイラ9の流体導出部3と前記連結機構7間を先端にワンタッチで接続可 能な接続接手を有する耐熱耐圧ホース15で接続する。
【0019】 積雪屋根の建築物脇にトラックを横付けして、蒸気ボイラ9の流体導出部3よ り耐熱耐圧ホース15を延ばしてその先端の接続接手を連結機構7に接続する。
【0020】 荷台上の蒸気ボイラ9を始動し、高温高圧の蒸気を発生せしめると、この蒸気 は流体導出部3・耐熱耐熱ホース15・連結機構7・ストップバルブ14・加熱流体 導入部6を経て消雪鞘体16のスリット13部より左右へ噴出し、この蒸気の温度と 圧力により屋根上の積雪を消雪する。
【0021】 積雪面積に比べて蒸気ボイラの蒸気発生能力が少ない場合には、上記ストップ バルブ14の片方を閉にして、屋根の片側づつ消雪する。
【0022】 また、降り積もった屋根雪は下方のスリット13より噴出する蒸気により融けた 分だけ上部の雪が自重で下がる為、屋根上に人が登って雪を踏み固める必要がな いので安全である。
【0023】 また、実施例では蒸気ボイラ9を使用したが、温水ボイラやコンプレッサでも 良く、消雪装置5として上記のように消雪鞘体16を使用したが、鋼製パイプに吹 き出しノズルを設けたものでも良い。
【0024】 また、加熱装置2の補器として、蒸気ボイラ9の燃料消費量が確認できるメー タを設けると、各区分け面積での燃料消費量が判り、経費負担上便利である。
【0025】 第二実施例を説明する。
【0026】 移動車体1に加熱装置2を搭載し、積雪部4に配設せしめた消雪装置5の加熱 流体導入部6に接続する連結機構7を上記加熱装置2の流体導出部3に設け、前 記消雪装置5を移動機構17により移動自在に設ける。
【0027】 図示した移動機構17は、チェーン18により別駆動源を作動して消雪装置5を図 中左側から右側に移動せしめ、消雪装置5の右側から蒸気や温水や温風を噴出し て消雪する。図中符号19はチェーン受枠、20はスプロケットギヤ、21は取付片、 22は動力伝導部である。
【0028】
本考案は上記のように構成したから、消雪装置の熱源を各自が装備する必要が なく、必要な時に移動車体に搭載した加熱装置を所謂出張出前方式で容易に積雪 部の消雪が可能な、便利で経済的な移動消雪車となる。
【0029】 また、消雪装置を移動自在に設けた場合には、消雪効果が一層良好となる。
【図1】本考案の一実施例の使用状態を示す説明用斜視
図である。
図である。
【図2】本考案の一実施例の屋根上に敷設する消雪装置
の平面図である。
の平面図である。
【図3】本考案の一実施例の屋根上に敷設する消雪装置
の一部を切欠ける使用状態を示す正面図である。
の一部を切欠ける使用状態を示す正面図である。
【図4】本考案の一実施例の消雪装置の斜視図である。
【図5】本考案の第二実施例の要部の縦断面図である。
【図6】本考案の第二実施例の要部の縦断側面図であ
る。
る。
1 移動車体 2 加熱装置 3 流体導出部 4 積雪部 5 消雪装置 6 加熱流体導入部 7 連結機構 17 移動機構
Claims (2)
- 【請求項1】 移動車体に加熱装置を搭載し、積雪部に
配設せしめた消雪装置の加熱流体導入部に接続する連結
機構を上記加熱装置の流体導出部に設けたことを特徴と
する移動消雪車。 - 【請求項2】 移動車体に加熱装置を搭載し、積雪部に
配設せしめた消雪装置の加熱流体導入部に接続する連結
機構を上記加熱装置の流体導出部に設け、前記消雪装置
を移動機構により移動自在に設けたことを特徴とする移
動消雪車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991095242U JP2533335Y2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 消雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991095242U JP2533335Y2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 消雪装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545164U true JPH0545164U (ja) | 1993-06-18 |
| JP2533335Y2 JP2533335Y2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=14132286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991095242U Expired - Lifetime JP2533335Y2 (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 消雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2533335Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011149241A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Tatsuya Nakano | 融雪システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5731702B1 (ja) * | 2014-08-26 | 2015-06-10 | 有限会社森下商会 | 移動式水蒸気供給装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62131022U (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-19 | ||
| JPH0173253U (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-17 |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP1991095242U patent/JP2533335Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62131022U (ja) * | 1986-02-06 | 1987-08-19 | ||
| JPH0173253U (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-17 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011149241A (ja) * | 2010-01-25 | 2011-08-04 | Tatsuya Nakano | 融雪システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2533335Y2 (ja) | 1997-04-23 |
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