JPH0545175Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545175Y2 JPH0545175Y2 JP1988101492U JP10149288U JPH0545175Y2 JP H0545175 Y2 JPH0545175 Y2 JP H0545175Y2 JP 1988101492 U JP1988101492 U JP 1988101492U JP 10149288 U JP10149288 U JP 10149288U JP H0545175 Y2 JPH0545175 Y2 JP H0545175Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- opening
- storage pocket
- introduction
- storage bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は海水等を満たして活魚類を収納する収
納袋に関するものである。
納袋に関するものである。
従来、魚釣り等に使用する活魚類の収納袋とし
ては、筒状の袋の上端開口部を紐で縛り付けるよ
うにしたものが一般的である。例えば、実開昭55
−147170号公報には、収納袋の上端部近傍に封止
用の紐を取り付けるとともに、収納袋を吊り下げ
て支持するための吊紐を備えたものが提案されて
いる。
ては、筒状の袋の上端開口部を紐で縛り付けるよ
うにしたものが一般的である。例えば、実開昭55
−147170号公報には、収納袋の上端部近傍に封止
用の紐を取り付けるとともに、収納袋を吊り下げ
て支持するための吊紐を備えたものが提案されて
いる。
ところが、上記のように紐により収納袋の封止
を行うようにすると、()紐を縛るのに手間が
掛かる、()見栄えが良くない、()紐の縛り
代が必要なので、結果的に収納袋の容積が減少す
る、()充分な密封性が確保できない等の種々
の問題を生じるものであつた。特に、大容積の収
納袋を使用する場合は、紐で封止するようにする
と、収納袋の開口部を閉じて紐を縛り付ける作業
が極めて手間取るものであつた。
を行うようにすると、()紐を縛るのに手間が
掛かる、()見栄えが良くない、()紐の縛り
代が必要なので、結果的に収納袋の容積が減少す
る、()充分な密封性が確保できない等の種々
の問題を生じるものであつた。特に、大容積の収
納袋を使用する場合は、紐で封止するようにする
と、収納袋の開口部を閉じて紐を縛り付ける作業
が極めて手間取るものであつた。
そこで、上記の手間を回避するために、実公昭
60−2770号公報に開示された活魚等の運搬兼用収
納容器や、実開昭60−144874号公報に開示された
魚釣用保冷容器が知られている。
60−2770号公報に開示された活魚等の運搬兼用収
納容器や、実開昭60−144874号公報に開示された
魚釣用保冷容器が知られている。
上記運搬兼用収納容器では、角形容器の上面壁
の一部を上方に延出し、両端を溶着した出入用開
口が設けられ、かつ、上記出入用開口の内側と外
側に二個のフアスナーが設けられている。
の一部を上方に延出し、両端を溶着した出入用開
口が設けられ、かつ、上記出入用開口の内側と外
側に二個のフアスナーが設けられている。
よつて、上記出入用開口の2個のフアスナーを
開いた状態では、その出入用開口の両端が溶着さ
れているため、水や活魚等の収納された角形容器
における出入用開口を開く方向へ引つ張る力が上
記両端によつて支えられている。
開いた状態では、その出入用開口の両端が溶着さ
れているため、水や活魚等の収納された角形容器
における出入用開口を開く方向へ引つ張る力が上
記両端によつて支えられている。
これにより、上記出入用開口が大きく開くこと
がなく、上記出入用開口を例えば手で支える必要
がないので、角形容器に活魚等を容易に収納でき
るものとなつている。
がなく、上記出入用開口を例えば手で支える必要
がないので、角形容器に活魚等を容易に収納でき
るものとなつている。
一方、前記魚釣用保冷容器では、円筒状保冷袋
の上部に開口に補強心材を内装した巻き込み可能
な柔軟性材料からなる長尺開口部が一体に設けら
れ、上記円筒状保冷袋の外周方向に複数本のバン
ドが少なくとも一回捲回可能に設けられ、バンド
の両端を係合可能にして、巻き込んだ長尺開口部
を固定できるようになつている。
の上部に開口に補強心材を内装した巻き込み可能
な柔軟性材料からなる長尺開口部が一体に設けら
れ、上記円筒状保冷袋の外周方向に複数本のバン
ドが少なくとも一回捲回可能に設けられ、バンド
の両端を係合可能にして、巻き込んだ長尺開口部
を固定できるようになつている。
よつて、上記長尺開口部から魚を円筒状保冷袋
に収納し補強心材を芯にして、上記長尺開口部を
巻き込みバンドにて止めることにより、上記円筒
状保冷袋内をその密封性を高めて、その保冷袋内
に袋状等の冷媒を投入することにより、上記保冷
袋内を保冷できるようになつている。
に収納し補強心材を芯にして、上記長尺開口部を
巻き込みバンドにて止めることにより、上記円筒
状保冷袋内をその密封性を高めて、その保冷袋内
に袋状等の冷媒を投入することにより、上記保冷
袋内を保冷できるようになつている。
ところが、前記従来の運搬兼用収納容器では、
活魚類を角形容器内に収納するのに手間取るとい
う問題を生じている。つまり、上記出入用開口を
開いた状態で、活魚類を収納する際、上記出入用
開口の両端が溶着されているため、上記出入用開
口の開き具合が小さくなり、動く活魚類を収納す
る際に上記出入用開口と接触し、上記活魚類を無
傷で角形容器内に収納することに手間取るものと
思料される。
活魚類を角形容器内に収納するのに手間取るとい
う問題を生じている。つまり、上記出入用開口を
開いた状態で、活魚類を収納する際、上記出入用
開口の両端が溶着されているため、上記出入用開
口の開き具合が小さくなり、動く活魚類を収納す
る際に上記出入用開口と接触し、上記活魚類を無
傷で角形容器内に収納することに手間取るものと
思料される。
また、前記従来の魚釣用保冷容器では、長尺開
口部の基端部が容易に裂傷して密封性が損なわれ
て保冷性が劣化するという問題を生じている。つ
まり、上記長尺開口部は、水が収納された円筒状
保冷袋によつて開く方向に引つ張られ、さらに、
密封性を高めるために、長尺開口部の巻き込みを
密とするため、巻き込んだときの長尺開口部の基
端部は、張つた状態となる。その上、長尺開口部
を止めるバンドは上記長尺開口部を部分的にしか
覆わないようになつている。
口部の基端部が容易に裂傷して密封性が損なわれ
て保冷性が劣化するという問題を生じている。つ
まり、上記長尺開口部は、水が収納された円筒状
保冷袋によつて開く方向に引つ張られ、さらに、
密封性を高めるために、長尺開口部の巻き込みを
密とするため、巻き込んだときの長尺開口部の基
端部は、張つた状態となる。その上、長尺開口部
を止めるバンドは上記長尺開口部を部分的にしか
覆わないようになつている。
このため、上記魚釣用保冷容器は、柔軟性材料
からなる上記長尺開口部が、突状材との接触によ
り容易に裂傷し易いから、円筒状保冷袋の密封性
が損なわれて保冷性が劣化すると思料される。
からなる上記長尺開口部が、突状材との接触によ
り容易に裂傷し易いから、円筒状保冷袋の密封性
が損なわれて保冷性が劣化すると思料される。
本願考案の目的は、活魚類を無傷で収納でき、
かつ、密封性を維持して保冷性を確保できること
により、活魚類の生存期間の低下を軽減できる収
納袋を提供することである。
かつ、密封性を維持して保冷性を確保できること
により、活魚類の生存期間の低下を軽減できる収
納袋を提供することである。
本考案に係る活魚類の収納袋は、上記の課題を
解決するために、開口部を有する収納袋本体と、
先端部が封止可能とされるとともに基端部が上記
収納袋本体の開口部の周囲に取り付けられた筒状
の収納ポケツトと、収納ポケツトより長く形成さ
れ、かつ、先端部に封止部が形成されるとともに
基端部が上記収納ポケツト内で上記収納袋本体の
開口部の周縁部に取り付けられ、伸張時には収納
ポケツトから突出させられる一方、折畳んだ時に
は収納ポケツト内に収納される可撓性の導入出用
チユーブとを備えていることを特徴としている。
解決するために、開口部を有する収納袋本体と、
先端部が封止可能とされるとともに基端部が上記
収納袋本体の開口部の周囲に取り付けられた筒状
の収納ポケツトと、収納ポケツトより長く形成さ
れ、かつ、先端部に封止部が形成されるとともに
基端部が上記収納ポケツト内で上記収納袋本体の
開口部の周縁部に取り付けられ、伸張時には収納
ポケツトから突出させられる一方、折畳んだ時に
は収納ポケツト内に収納される可撓性の導入出用
チユーブとを備えていることを特徴としている。
上記の構成において、収納袋本体の開口部を閉
じる時には、まず、導入出用チユーブの先端部を
封止した後、導入出用チユーブを、封止部を芯と
して、例えばロール状に巻き込むことにより折り
畳んで収納ポケツト内に収納し、続いて、収納ポ
ケツトの先端部を封止する。
じる時には、まず、導入出用チユーブの先端部を
封止した後、導入出用チユーブを、封止部を芯と
して、例えばロール状に巻き込むことにより折り
畳んで収納ポケツト内に収納し、続いて、収納ポ
ケツトの先端部を封止する。
このようにすれば、収納袋本体の開口部を紐で
縛り付ける手間が省けて封止作業が簡略化される
とともに、封止したときには導入出用チユーブは
収納ポケツト内に収納されるので見栄えも良くな
り、かつ、封止状態で収納袋本体の容積が減少す
ることもない。
縛り付ける手間が省けて封止作業が簡略化される
とともに、封止したときには導入出用チユーブは
収納ポケツト内に収納されるので見栄えも良くな
り、かつ、封止状態で収納袋本体の容積が減少す
ることもない。
また、導入出用チユーブの先端部及び収納ポケ
ツトの先端部で2重に封止することによる漏洩防
止効果と、収納ポケツト内で導入出用チユーブを
封止部を芯として密に折り畳んで固定することに
よる漏洩防止効果とが相まつて、充分な密封性が
得られるようになる。
ツトの先端部で2重に封止することによる漏洩防
止効果と、収納ポケツト内で導入出用チユーブを
封止部を芯として密に折り畳んで固定することに
よる漏洩防止効果とが相まつて、充分な密封性が
得られるようになる。
さらに、収納袋本体に対する活魚類の出し入れ
は導入出用チユーブを伸張させて収納ポケツトか
ら突出させた状態で行う。これにより、特に導入
時には比較的長く、可撓性を有する導入出用チユ
ーブを介して収納袋本体内に活魚類を無傷で容易
に導入できるとともに、導入に伴う水の溢れも防
止できるようになる。
は導入出用チユーブを伸張させて収納ポケツトか
ら突出させた状態で行う。これにより、特に導入
時には比較的長く、可撓性を有する導入出用チユ
ーブを介して収納袋本体内に活魚類を無傷で容易
に導入できるとともに、導入に伴う水の溢れも防
止できるようになる。
その上、上記構成は、導出入用チユーブの基端
部を収納袋本体の開口部の周縁部に設け、収納ポ
ケツトの基端部を上記開口部の周囲に設けたか
ら、上記導出入用チユーブを収納して封止した上
記収納ポケツトが、折り畳んだ上記導出入用チユ
ーブを隙間を有して覆うことができ、一方、上記
導出入用チユーブが密に折り畳まれると、その復
元力は小さいものとなる。
部を収納袋本体の開口部の周縁部に設け、収納ポ
ケツトの基端部を上記開口部の周囲に設けたか
ら、上記導出入用チユーブを収納して封止した上
記収納ポケツトが、折り畳んだ上記導出入用チユ
ーブを隙間を有して覆うことができ、一方、上記
導出入用チユーブが密に折り畳まれると、その復
元力は小さいものとなる。
したがつて、水と活魚類を収納した上記収納袋
本体によつて、上記収納ポケツトの各側壁が相互
に離間する方向に引つ張られる力を軽減でき、上
記各側壁の張つた状態が回避される。
本体によつて、上記収納ポケツトの各側壁が相互
に離間する方向に引つ張られる力を軽減でき、上
記各側壁の張つた状態が回避される。
これにより、上記構成は、導出入用チユーブを
収納して封止した収納ポケツトに対して突状材が
接触しても、上記収納ポケツトの裂傷を低減でき
るものとなつている。
収納して封止した収納ポケツトに対して突状材が
接触しても、上記収納ポケツトの裂傷を低減でき
るものとなつている。
このように上記構成は、活魚類の出し入れを円
滑化できると共に、密封性を低下させる導入出用
チユーブの基端部の損傷も防止でき、さらに、密
封性を向上できるようになつている。
滑化できると共に、密封性を低下させる導入出用
チユーブの基端部の損傷も防止でき、さらに、密
封性を向上できるようになつている。
本考案の一実施例を第1図乃至第6図に基づい
て説明すれば、以下の通りである。
て説明すれば、以下の通りである。
第1図aに示すように、魚類、貝類等の活魚類
を収納する収納袋1は前後方向に長い中空の収納
袋本体2を備え、収納袋本体2は、例えば、鯛で
あれば3匹程度収納できるように、比較的大容積
に形成されている。第3図に示すように、収納袋
本体2の上面における中央位置には前後方向に延
びる長尺の開口部3が設けられている。
を収納する収納袋1は前後方向に長い中空の収納
袋本体2を備え、収納袋本体2は、例えば、鯛で
あれば3匹程度収納できるように、比較的大容積
に形成されている。第3図に示すように、収納袋
本体2の上面における中央位置には前後方向に延
びる長尺の開口部3が設けられている。
開口部3の周囲には、筒状の収納ポケツト4が
配置されている。そして、第2図aに示す如く、
収納ポケツト4の基端部が収納袋本体2の上面に
溶着されることにより、収納ポケツト4が開口部
3を囲むようにして収納袋本体2の上面に取り付
けられている。
配置されている。そして、第2図aに示す如く、
収納ポケツト4の基端部が収納袋本体2の上面に
溶着されることにより、収納ポケツト4が開口部
3を囲むようにして収納袋本体2の上面に取り付
けられている。
第4図に示すように、収納ポケツト4は2枚の
矩形状シート5,6が前後両端部にて溶着されて
筒状に形成されている。収納ポケツト4の先端部
を成す一方の矩形状シート5の上部にはボタン凹
部7a,7aが取り付けられ、他方のシート6の
上部にはボタン凹部7a,7aに係合するボタン
凸部7b,7bが取り付けられて、ボタン凹部7
a,7aにボタン凸部7b,7bが係合すること
により、収納ポケツト4の先端部が封止されるよ
うになつている。なお、収納ポケツト4は筒状体
として一体に成形しても良い。
矩形状シート5,6が前後両端部にて溶着されて
筒状に形成されている。収納ポケツト4の先端部
を成す一方の矩形状シート5の上部にはボタン凹
部7a,7aが取り付けられ、他方のシート6の
上部にはボタン凹部7a,7aに係合するボタン
凸部7b,7bが取り付けられて、ボタン凹部7
a,7aにボタン凸部7b,7bが係合すること
により、収納ポケツト4の先端部が封止されるよ
うになつている。なお、収納ポケツト4は筒状体
として一体に成形しても良い。
収納ポケツト4の内側には、収納ポケツト4よ
り上下方向に長い可撓性の導入出用チユーブ8が
開口部3の周縁部に配置されている。そして、第
2図aに示すように、導入出用チユーブ8の基端
部が収納ポケツト4の基端部と同様に収納袋本体
2の上面に溶着されることにより、導入出用チユ
ーブ8が開口部3の周縁部に取り付けられてい
る。
り上下方向に長い可撓性の導入出用チユーブ8が
開口部3の周縁部に配置されている。そして、第
2図aに示すように、導入出用チユーブ8の基端
部が収納ポケツト4の基端部と同様に収納袋本体
2の上面に溶着されることにより、導入出用チユ
ーブ8が開口部3の周縁部に取り付けられてい
る。
第5図に示すように、導入出用チユーブ8は2
枚の矩形状のシート10,11が前後両端部にて
溶着されることにより筒状に形成されている。一
方のシート10の先端部における内面側には、第
6図に示す如く、前後方向に延びる突条12a,
12a…が形成され、又、他方のシート11の先
端部における内面側には、隣接する突条12a,
12a間に離脱自在に嵌合する突条12b,12
bが形成されている。これら突条12a,12a
…及び突条12b,12bにより、周知の係合式
の封止部としてのフアスナ12が構成され、導入
出用チユーブ8の先端部がフアスナ12により封
止されるようになつている。
枚の矩形状のシート10,11が前後両端部にて
溶着されることにより筒状に形成されている。一
方のシート10の先端部における内面側には、第
6図に示す如く、前後方向に延びる突条12a,
12a…が形成され、又、他方のシート11の先
端部における内面側には、隣接する突条12a,
12a間に離脱自在に嵌合する突条12b,12
bが形成されている。これら突条12a,12a
…及び突条12b,12bにより、周知の係合式
の封止部としてのフアスナ12が構成され、導入
出用チユーブ8の先端部がフアスナ12により封
止されるようになつている。
収納ポケツト4の外側における収納袋本体2の
上面には、収納袋本体2内への酸素の注入等に用
いる開閉自在な給排気部13が設けられている。
なお、収納袋本体2、収納ポケツト4及び導入出
用チユーブ8の素材としては、ポリ塩化ビニルフ
イルム、ポリエチレンフイルム、ポリ塩化ビニリ
デンフイルム、ポリプロピレンフイルム等の各種
合成樹脂フイルムを好適に使用することができる
が、内部の活魚類を観察できるように、ポリ塩化
ビニルフイルム等の透明フイルムを用いることが
とりわけ好ましい。又、収納袋本体2及び収納ポ
ケツト4の厚みは、例えば0.3mm程度とされ、導
入出用チユーブ8は、折畳みのための柔軟性が得
やすいように、収納袋本体2及び収納ポケツト4
より薄くして、例えば0.1mm程度とされる。
上面には、収納袋本体2内への酸素の注入等に用
いる開閉自在な給排気部13が設けられている。
なお、収納袋本体2、収納ポケツト4及び導入出
用チユーブ8の素材としては、ポリ塩化ビニルフ
イルム、ポリエチレンフイルム、ポリ塩化ビニリ
デンフイルム、ポリプロピレンフイルム等の各種
合成樹脂フイルムを好適に使用することができる
が、内部の活魚類を観察できるように、ポリ塩化
ビニルフイルム等の透明フイルムを用いることが
とりわけ好ましい。又、収納袋本体2及び収納ポ
ケツト4の厚みは、例えば0.3mm程度とされ、導
入出用チユーブ8は、折畳みのための柔軟性が得
やすいように、収納袋本体2及び収納ポケツト4
より薄くして、例えば0.1mm程度とされる。
上記の構成において、収納袋本体2内への水及
び活魚類等の導入は、第1図a及び第2図aに示
すように、収納ポケツト4のボタン凹部7a,7
aとボタン凸部7b,7bを分離して収納ポケツ
ト4を開き、導入出用チユーブ8を伸張状態とし
て収納ポケツト4から突出させ、かつ、フアスナ
12を開いた状態で、導入出用チユーブ8を介し
て行う。このように、比較的長い導入出用チユー
ブ8を介して活魚類を導入するようにすれば、円
滑に、また、無傷で導入を行うことができ、か
つ、導入に伴う収納袋本体2からの水の溢れも防
止できる。又、収納袋本体2内からの活魚類の取
出しや排水も同様に導入出用チユーブ8を介して
行うことができる。
び活魚類等の導入は、第1図a及び第2図aに示
すように、収納ポケツト4のボタン凹部7a,7
aとボタン凸部7b,7bを分離して収納ポケツ
ト4を開き、導入出用チユーブ8を伸張状態とし
て収納ポケツト4から突出させ、かつ、フアスナ
12を開いた状態で、導入出用チユーブ8を介し
て行う。このように、比較的長い導入出用チユー
ブ8を介して活魚類を導入するようにすれば、円
滑に、また、無傷で導入を行うことができ、か
つ、導入に伴う収納袋本体2からの水の溢れも防
止できる。又、収納袋本体2内からの活魚類の取
出しや排水も同様に導入出用チユーブ8を介して
行うことができる。
次に、活魚類を導入した後に開口部3を封止す
る場合は、まず、導入出用チユーブ8の先端部の
フアスナ12を閉じた後、第1図b及び第2図b
に示すように、導入出用チユーブ8を、上記フア
スナ12を芯として、例えば、ロール状に巻くこ
とにより折り畳んで収納ポケツト4内に収納し、
引続き、ボタン凹部7a,7aにボタン凸部7
b,7bを係合させることにより収納ポケツト4
の先端部の封止を行う。
る場合は、まず、導入出用チユーブ8の先端部の
フアスナ12を閉じた後、第1図b及び第2図b
に示すように、導入出用チユーブ8を、上記フア
スナ12を芯として、例えば、ロール状に巻くこ
とにより折り畳んで収納ポケツト4内に収納し、
引続き、ボタン凹部7a,7aにボタン凸部7
b,7bを係合させることにより収納ポケツト4
の先端部の封止を行う。
なお、活魚類の運搬等が長時間を要する場合に
は、収納袋本体2内の水温を低下させて活魚類の
活動を鈍らせることにより活魚類に損傷が生じる
のを防止したり、運搬の途中で給排気部13から
酸素を補給する等の対策を講じることができる。
は、収納袋本体2内の水温を低下させて活魚類の
活動を鈍らせることにより活魚類に損傷が生じる
のを防止したり、運搬の途中で給排気部13から
酸素を補給する等の対策を講じることができる。
このような場合においても、上記実施例の構成
は、導入出用チユーブ8が折り畳んで収納ポケツ
ト4内に収納されて固定されるから、導入出用チ
ユーブ8の先端の封止を確保できて、密封性を維
持できて、収納袋本体2内での酸素の濃度低下を
抑制でき、かつ、袋状等の冷媒を投入した際の保
冷性も確保できるようになつている。
は、導入出用チユーブ8が折り畳んで収納ポケツ
ト4内に収納されて固定されるから、導入出用チ
ユーブ8の先端の封止を確保できて、密封性を維
持できて、収納袋本体2内での酸素の濃度低下を
抑制でき、かつ、袋状等の冷媒を投入した際の保
冷性も確保できるようになつている。
このとき、導入出用チユーブ8は、その先端部
の封止状態を維持して密封性を保持でき、また、
小型化できるように密に折り畳まれるから、その
基端部が張つた状態となる。
の封止状態を維持して密封性を保持でき、また、
小型化できるように密に折り畳まれるから、その
基端部が張つた状態となる。
ところで、従来では、上記のように折り畳まれ
て張つた状態の長尺開口部の基端部に、例えばナ
イフ状物の先端が当接した場合、上記基端部に裂
傷を容易に生じて、内部の密封性が維持できなく
なると、封入していた酸素等の濃度が低下した
り、保冷性が劣化したりして、収納された活魚類
の生存期間や、魚の保存期間が短くなつていた。
て張つた状態の長尺開口部の基端部に、例えばナ
イフ状物の先端が当接した場合、上記基端部に裂
傷を容易に生じて、内部の密封性が維持できなく
なると、封入していた酸素等の濃度が低下した
り、保冷性が劣化したりして、収納された活魚類
の生存期間や、魚の保存期間が短くなつていた。
しかしながら、上記実施例の構成では、折り畳
まれた導入出用チユーブ8を収納し、上記導入出
用チユーブ8より厚肉で丈夫な収納ポケツト4が
設けられ、さらに、その先端部が封止できるか
ら、張つた状態となる上記導入出用チユーブ8の
基端部と、例えばナイフ状物の先端との当接が、
上記収納ポケツト4によつて防止できる。
まれた導入出用チユーブ8を収納し、上記導入出
用チユーブ8より厚肉で丈夫な収納ポケツト4が
設けられ、さらに、その先端部が封止できるか
ら、張つた状態となる上記導入出用チユーブ8の
基端部と、例えばナイフ状物の先端との当接が、
上記収納ポケツト4によつて防止できる。
したがつて、上記構成は、密封性を維持できる
ように折り畳まれた導入出用チユーブ8に生じ易
い裂傷を防止できるから、密封性を確保できて、
例えば注入された酸素等の濃度低下を抑制でき
る。この結果、上記構成は、さらに、活魚類の出
し入れの際の損傷も防止できて、従来と比べて、
収納された活魚の生存期間が短くなることが回避
できるものとなつている。
ように折り畳まれた導入出用チユーブ8に生じ易
い裂傷を防止できるから、密封性を確保できて、
例えば注入された酸素等の濃度低下を抑制でき
る。この結果、上記構成は、さらに、活魚類の出
し入れの際の損傷も防止できて、従来と比べて、
収納された活魚の生存期間が短くなることが回避
できるものとなつている。
このような収納袋1は魚釣り用を始め、例え
ば、贈り物用の活魚類を受取人の自宅まで配送す
るのに使用したり、その他、遠洋航路による活魚
類の輸送や市場、鮮魚店等での活魚類の販売等の
ための容器としても使用できるものである。
ば、贈り物用の活魚類を受取人の自宅まで配送す
るのに使用したり、その他、遠洋航路による活魚
類の輸送や市場、鮮魚店等での活魚類の販売等の
ための容器としても使用できるものである。
第7図は変形例であつて、この変形例は、上記
実施例の構成に加えて、収納袋本体2に収納袋1
を把持するためのバンド14が取り付けられたも
のである。
実施例の構成に加えて、収納袋本体2に収納袋1
を把持するためのバンド14が取り付けられたも
のである。
なお、上記の実施例では、収納ポケツト4の封
止にボタン凹部7aとボタン凸部7bからなるボ
タンを使用したが、それに代えてフアスナ等を使
用しても良い。
止にボタン凹部7aとボタン凸部7bからなるボ
タンを使用したが、それに代えてフアスナ等を使
用しても良い。
本考案に係る活魚類の収納袋は、以上のよう
に、開口部を有する収納袋本体と、先端部が封止
可能とされるとともに基端部が上記収納袋本体の
開口部の周囲に取り付けられた筒状の収納ポケツ
トと、収納ポケツトより長く形成され、かつ、先
端部に封止部が形成されるとともに基端部が上記
収納ポケツト内で上記収納袋本体の開口部の周縁
部に取り付けられて、伸張時には収納ポケツトか
ら突出させられる一方、折畳み時には収納ポケツ
ト内に収納される可撓性の導入出用チユーブとを
備えている構成である。
に、開口部を有する収納袋本体と、先端部が封止
可能とされるとともに基端部が上記収納袋本体の
開口部の周囲に取り付けられた筒状の収納ポケツ
トと、収納ポケツトより長く形成され、かつ、先
端部に封止部が形成されるとともに基端部が上記
収納ポケツト内で上記収納袋本体の開口部の周縁
部に取り付けられて、伸張時には収納ポケツトか
ら突出させられる一方、折畳み時には収納ポケツ
ト内に収納される可撓性の導入出用チユーブとを
備えている構成である。
これにより、収納袋本体の開口部を閉じる時に
は、まず、導入出用チユーブの先端部を封止した
後、導入出用チユーブを折り畳んで収納ポケツト
内に収納し、続いて、収納ポケツトの先端部を封
止するようにしたので、収納袋本体の開口部を紐
で縛り付ける手間が省けて封止作業が簡略化され
るとともに、導入出用チユーブは収納ポケツト内
に収納されるので見栄えも良くなり、かつ、封止
状態で収納袋本体の容積が減少することもなくな
る。
は、まず、導入出用チユーブの先端部を封止した
後、導入出用チユーブを折り畳んで収納ポケツト
内に収納し、続いて、収納ポケツトの先端部を封
止するようにしたので、収納袋本体の開口部を紐
で縛り付ける手間が省けて封止作業が簡略化され
るとともに、導入出用チユーブは収納ポケツト内
に収納されるので見栄えも良くなり、かつ、封止
状態で収納袋本体の容積が減少することもなくな
る。
また、導入出用チユーブの先端部及び収納ポケ
ツトの先端部で2重に封止することによる漏洩防
止効果と、収納ポケツト内で導入出用チユーブを
封止部を芯として折り畳んで固定されることによ
る漏洩防止効果とが相まつて充分な密封性が得ら
れるようになる。
ツトの先端部で2重に封止することによる漏洩防
止効果と、収納ポケツト内で導入出用チユーブを
封止部を芯として折り畳んで固定されることによ
る漏洩防止効果とが相まつて充分な密封性が得ら
れるようになる。
さらに、収納袋本体への活魚類の出入れは、導
入出用チユーブを収納ポケツトから突出させた状
態で行うようにしたので、特に導入時には比較的
長い導入出用チユーブを介して活魚類の導入を円
滑にかつ、無傷で行えるとともに、導入に伴つて
水が溢れることも防止できるようになる。
入出用チユーブを収納ポケツトから突出させた状
態で行うようにしたので、特に導入時には比較的
長い導入出用チユーブを介して活魚類の導入を円
滑にかつ、無傷で行えるとともに、導入に伴つて
水が溢れることも防止できるようになる。
その上、上記構成は、導入出用チユーブを収納
する収納ポケツトを設けることにより、折り畳ま
れた上記導入出用チユーブの基端部の裂傷を回避
できるから、上記収納袋本体の密封性を確保で
き、例えば収納袋本体内に注入された酸素等の濃
度低下を抑制でき、保冷性も確保できる。
する収納ポケツトを設けることにより、折り畳ま
れた上記導入出用チユーブの基端部の裂傷を回避
できるから、上記収納袋本体の密封性を確保で
き、例えば収納袋本体内に注入された酸素等の濃
度低下を抑制でき、保冷性も確保できる。
この結果、上記構成は、出し入れの際の活魚類
の損傷を防止できる一方、密封性の劣化を防止で
きて、注入された酸素等の濃度低下の抑制が可能
となり、かつ、保冷性の劣化も軽減できるから、
収納された活魚類の生存期間の低下を回避できる
という効果を奏する。
の損傷を防止できる一方、密封性の劣化を防止で
きて、注入された酸素等の濃度低下の抑制が可能
となり、かつ、保冷性の劣化も軽減できるから、
収納された活魚類の生存期間の低下を回避できる
という効果を奏する。
第1図乃至第6図は本考案の実施例を示すもの
であつて、第1図aは導入出用チユーブを収納ポ
ケツトから突出させた状態での収納袋の斜視図、
第1図bは導入出用チユーブを収納ポケツト内に
収納した状態での収納袋の斜視図、第2図aは導
入出用チユーブを収納ポケツトから突出させた状
態での収納袋の要部拡大断面図、第2図bは導入
出用チユーブを収納ポケツト内に収納した状態で
の収納袋の要部拡大断面図、第3図は収納袋本体
の平面図、第4図は収納ポケツトの斜視図、第5
図は導入出用チユーブの斜視図、第6図は導入出
用チユーブにおける係合式フアスナの係合状態を
示す拡大断面図、第7図は変形例の斜視図であ
る。 2は収納袋本体、3は開口部、4は収納ポケツ
ト、8は導入出用チユーブである。
であつて、第1図aは導入出用チユーブを収納ポ
ケツトから突出させた状態での収納袋の斜視図、
第1図bは導入出用チユーブを収納ポケツト内に
収納した状態での収納袋の斜視図、第2図aは導
入出用チユーブを収納ポケツトから突出させた状
態での収納袋の要部拡大断面図、第2図bは導入
出用チユーブを収納ポケツト内に収納した状態で
の収納袋の要部拡大断面図、第3図は収納袋本体
の平面図、第4図は収納ポケツトの斜視図、第5
図は導入出用チユーブの斜視図、第6図は導入出
用チユーブにおける係合式フアスナの係合状態を
示す拡大断面図、第7図は変形例の斜視図であ
る。 2は収納袋本体、3は開口部、4は収納ポケツ
ト、8は導入出用チユーブである。
Claims (1)
- 開口部を有する収納袋本体と、先端部が封止可
能とされるとともに基端部が上記収納袋本体の開
口部の周囲に取り付けられた筒状の収納ポケツト
と、収納ポケツトより長く形成され、かつ、先端
部に封止部が形成されるとともに基端部が上記収
納ポケツト内で上記収納袋本体の開口部の周縁部
に取り付けられ、伸張時には収納ポケツトから突
出させられる一方、折畳んだ時には収納ポケツト
内に収納される可撓性の導入出用チユーブとを備
えていることを特徴とする活魚類の収納袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988101492U JPH0545175Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988101492U JPH0545175Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223466U JPH0223466U (ja) | 1990-02-16 |
| JPH0545175Y2 true JPH0545175Y2 (ja) | 1993-11-17 |
Family
ID=31330541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988101492U Expired - Lifetime JPH0545175Y2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545175Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4814892U (ja) * | 1971-06-28 | 1973-02-19 | ||
| JPS602770U (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-10 | 矢崎総業株式会社 | 太陽熱集熱器の熱媒流路接続構造 |
| JPS60144874U (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-26 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用保冷容器 |
| JPH035247Y2 (ja) * | 1986-05-15 | 1991-02-12 |
-
1988
- 1988-07-29 JP JP1988101492U patent/JPH0545175Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223466U (ja) | 1990-02-16 |
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