JPH0545278Y2 - - Google Patents

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JPH0545278Y2
JPH0545278Y2 JP1986153732U JP15373286U JPH0545278Y2 JP H0545278 Y2 JPH0545278 Y2 JP H0545278Y2 JP 1986153732 U JP1986153732 U JP 1986153732U JP 15373286 U JP15373286 U JP 15373286U JP H0545278 Y2 JPH0545278 Y2 JP H0545278Y2
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mat
adhesive
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pine
adhesive surface
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JP1986153732U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、便器外に漏らす尿を吸収する使い捨
てマツトに関するものである。
[従来の技術] 便所用の使い捨てマツトは、従来から種々提案
されているが、尿の吸収性が良好なように素材に
綿や不織布などの高価な材料を使用したものが多
い。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、マツトを使い捨てタイプで使用するに
は、製造コスト、販売価格とも安価なものでなけ
れば、実用上の価値を見出せない。また、使い捨
てタイプであつてもマツト敷設位置がたやすくず
れては所期の目的が達し得ない一方、使い捨てタ
イプゆえ取外しは簡便になし得ることが必要であ
る。
[問題点を解決するための手段] そこで本考案では、かかる問題点を解決するこ
とのできるマツトを提供することを目的としてな
されたもので、その構成は、所定大きさに裁断し
た再生ボール紙をマツト素材1とし、この素材1
の表面全体にテーパ状の小孔1bを適宜ピツチで
裏面に貫通しない程度にあけ、前記素材1の裏面
に、塗料の塗布による防水層1cを形成すると共
に、両側、手前の数ケ所にホツトメルト系接着材
による接着面2とこの接着面2を覆う離型紙3を
設けたことを特徴とするものである。
[作用] マツト素材1となる再生ボール紙は安価で市販
されており、また、吸水性が極めて良く、耐久性
も備えている。また、接着面の素材となるホツト
メルト系接着剤は、粘着性が良いことから、手
前、両側の数ケ所に接着面2を設けることによ
り、滑りを防止し、取外しも容易にできる。
[実施例] 次に、本考案の実施例を図により説明する。
第1図は本考案マツトの一例の平面図、第2図
はその裏面図で、1は再生ボール紙によるマツト
素材、1aは便器部分に添つた、所謂、逃げの部
分で、ここでは、平面大きさが略B4サイズのマ
ツト本体に形成されている。このマツト素材1に
は、表面が凸凹の稿模様に形成されたボール紙
と、平坦なボール紙の2種類がある。稿模様が形
成されたボール紙によるマツト素材1は、軽量で
あるため安価であり、また、表面に山1dと谷1
eが形成されていることから通風性が良好で速乾
性に優れ、更に、表面積が大きいことより吸水率
が高いので好ましい。勿論、平坦なものも安価で
吸水性は良い。また、いずれも、再生ボール紙の
厚さは、2〜3mm以上が好適である。
このマツト本体の上面は、尿に濡れてマツト本
体の色が黒つぽくなるのを目立たなくするため、
ダークグリーンやダークブルーなどのやや濃い目
の色を基調とする色彩、或いは、この色による花
柄模様等を水溶性の塗料で形成し、清潔感を出し
ている。
また、この上記ボール紙1によるマツト素材1
の表面には、ここでは、直径2mm程度のテーパ孔
1bを10mmピツチで裏面に貫通しない程度にあ
け、より吸水率が高まるようにしている。更に、
マツト素材1の裏面に於ては、塗料の塗布による
防水層1cを形成して、吸水した尿の裏面へ浸透
を防いでいる。
尚、マツト素材1の裏面に於ては、塗料の塗布
による防水層1cが形成されるため、テーパ孔1
bがマツト素材の裏面へ多少貫通しても上記防水
層1cがその孔を塞ぐ。
2はホツトメルト系接着剤によりマツト本体1
の裏面に形成したスポツト状の接着面で、マツト
素材1の裏面に於てその手前から両側にかけての
数ケ所に、安価で粘着性の高いホツトメルト系接
着剤を接着面2として設けている。
これは、老人や身体の不自由な人が、廊下等か
らトイレ室に足の第一歩を踏み入れたときにマツ
トがズレて転倒したり、怪我をすることが多かつ
たことに鑑み、便器に対しトイレ室の入口は左側
或いは右側若しくは手前側にあることを考慮して
接着面2をマツト裏面の両側及び手前の数ケ所に
設け、使用者がトイレ室に入る際に滑らないよう
にするためである。
3は接着面2の上に被せる円形の離型紙で、こ
の形状は、第2図に示す平面形状の外に、平面略
卵形、或いは、帯状のものがあり、特に、帯状の
離型紙は、接着面が細長く形成されている場合に
好適である。使用時にはこの離型紙3を剥して上
記接着面2によりこのマツトを床等の上に粘着固
定する。
第3図は、本考案マツトの部分断面拡大図で、
この図に於て、1bは10mmピツチで設けた直径2
mm程度のテーパ状の小孔である。尚、この孔1b
は、マツト素材が再生ボール紙であるので、直径
2mmにあけても実際には、1〜1.5mm程度の小孔
となる。第4図及び第5図は、上記マツト素材1
に使用する再生ボール紙の部分断面拡大図で、第
4図のものは山1dと谷1eが形成された縞模様
を有する素材、第5図のものは平らな素材であ
る。
本考案のマツト素材としては、麻袋の故袋を解
体してその繊維を解きほぐし、この繊維をニード
ルパンチ加工により厚さ5mm程度のマツト状に形
成し、この裏面に寒冷紗を裏打ちしたものを用い
ることができる。このマツト素材も吸水性が良好
で、また、故袋を利用することにより安価である
ことから、再生ボール紙によるマツト素材の代替
品として用いれば、それと殆んど同じ効果が得ら
れる。
[効果] 本考案は上述の通りであつて、再生ボール紙の
ように吸収性の良く、しかも、安価で容易に入手
できる素材によりマツト本体を形成し、しかも、
この本体の上面には、テーパ状の小孔を多数設け
てマツト本体の吸収性を助長してあり、更に、上
面に適宜色紙を施すことによつて、清潔感を得や
すいようにしているので、使い捨てマツトとして
好適である。
また、接着面2は、ホツトメルト系接着剤を用
いるので、容易に塗布ができ、塗布後すぐに使用
が可能であるのに加え、接着面2はマツトの両側
及び手前に多く設けてあるため、廊下等からトイ
レ室に足の第1歩を踏み入れたときに滑ることが
なく、例えば老人や身体障害者がトイレ室に入る
際に転倒して怪我をしたりすることを防止できる
というような滑り止め効果に優れ、また、床に薄
く接着剤の付着痕が残ることにより、定位置で本
考案マツトの着脱が可能になる。
本考案は以上の通りであつて、安価で入手し易
い素材によつて使い捨てマツトを形成したので、
経済的、衛生的、且つ簡便に使用をすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案マツトの一例を平面図、第2図
は同じく裏面図、第3図は第1図のマツトの部分
断面拡大図、第4図、第5図はマツト素材を示す
部分断面拡大図である。 1……マツト本体、1b……テーパ状の小孔、
2……接着面、3……離型紙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定大きさに裁断した再生ボール紙をマツト素
    材1とし、この素材1の表面全体にテーパ状の小
    孔1bを適宜ピツチで裏面に貫通しない程度にあ
    け、前記素材1の裏面に、塗料の塗布による防水
    層1cを形成すると共に、両側、手前の数ケ所に
    ホツトメルト系接着材による接着面2とこの接着
    面2を覆う離型紙3を設けたことを特徴とする便
    所用使い捨てマツト。
JP1986153732U 1986-10-08 1986-10-08 Expired - Lifetime JPH0545278Y2 (ja)

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JP1986153732U JPH0545278Y2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08

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JP1986153732U JPH0545278Y2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08

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JPS6359598U JPS6359598U (ja) 1988-04-20
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JPS4890423U (ja) * 1972-02-02 1973-10-31
JPS5517920U (ja) * 1978-07-20 1980-02-05
JPS598700U (ja) * 1982-07-09 1984-01-20 斉藤 明美 トイレシ−ト

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JPS6359598U (ja) 1988-04-20

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