JPH0545290Y2 - - Google Patents

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JPH0545290Y2
JPH0545290Y2 JP886791U JP886791U JPH0545290Y2 JP H0545290 Y2 JPH0545290 Y2 JP H0545290Y2 JP 886791 U JP886791 U JP 886791U JP 886791 U JP886791 U JP 886791U JP H0545290 Y2 JPH0545290 Y2 JP H0545290Y2
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JP
Japan
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main body
arm
body arm
arms
stethoscope
Prior art date
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JP886791U
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JPH04108512U (ja
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本考案は聴診器の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、左右一対の本体アームを
使用者の頭部顔面幅に合せて開閉できるように基
端枢支部を枢支連結した器具本体と、この器具本
体の左側本体アーム及び右側本体アームの先端屈
曲部に連設される左右一対の聴音耳栓と、使用者
が手で持つて診断聴音部に押し当てることができ
る聴診具と、この聴診具で捕えた診断音を聴音耳
栓に導く可撓性のある伝音管とを具備した聴診器
は知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 前記従来の聴
診器は、本体アームの基端枢支部が自在に回動し
摩擦係合で所定の開閉位置に係止される枢支構造
となつているので、アーム枢支部の摩擦係合力が
低下すると、装着使用時に左右の本体アームが開
いて、アーム枢支の器具本体が使用者の頭部から
離脱落下するという問題があつた。
【0004】 また、前記従来の聴診器は左右の本体
アームが閉鎖型断面の中空部材で形成されている
ので、可撓性のある伝音管(左右の分岐伝音管)
をアーム内孔に挿通する作業が困難で、器具組立
に手数を要するという問題もあつた。
【0005】 本考案は前記従来の問題の解決するた
めに案出されたもので、その目的は器具本体の装
着使用を容易にし、その装着使用時における器具
本体の使用者頭部からの離脱落下を確実に防止す
ることができ、しかも器具組立に際する聴診具伝
音管(左右の分岐伝音管)の本体アームに対する
装着作業も簡単に行うことができるように改良し
た簡易構造の聴診器を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】 前記の目的を達
成するために、本考案の聴診器は、使用者頭部に
装着可能な器具本体1の左側本体アーム2及び右
側本体アーム3を、開閉角度が規制できる基端枢
支部21,31及び対向方向に延出する先端屈曲
部22,32を有し弓形湾曲部20,30の内側
中間位置にバネ取付部23,33を弓形湾曲部2
0,30の基端枢支部21,31側に位置する外
側部分に伝音管挿通部24,34を設けた断面が
溝型形状をなすアーム部材で形成し、この左側本
体アーム2及び右側本体アーム3のアーム溝2
a,3a内に左右の分岐伝音管6,7を嵌入保持
させる構造にしたこと、前記器具本体1の内側沿
いに湾曲板バネ11を配置し、この湾曲板バネ1
1の一端部12を左側本体アーム2のバネ取付部
23に、他端部13を右側本体アーム3のバネ取
付部33に止着して、前記本体アーム2,3を閉
じ方向に付勢したことを特徴とする。
【0007】
【作用】 前記構成の聴診器は、器具本体1の左
側本体アーム2及び右側本体アーム3を両手で持
つて引き開くと、この器具本体1の内側沿いに配
設した湾曲板バネ11が伸び撓むように弾性変形
する。このため、聴音耳栓4,5が耳穴に入る状
態で前記アーム2,3の開放操作を解除すると、
湾曲板バネ11のアーム閉じ方向の付勢力によつ
て使用者頭部に対する器具本体1の装着吊持状態
が保持されるようになり、装着使用時における器
具本体1の使用者頭部からの離脱落下を確実に防
止することができる。
【0008】 また、前記本体アーム2,3が溝型断
面形状をなすアーム部材で形成されていることに
より、器具組立に際する聴診具伝音管(左右の分
岐伝音管6,7)の本体アーム2,3に対する装
着を簡単な溝嵌め作業で容易に行うことができ
る。
【0009】
【実施例】 以下、図面を参照して本考案の一実
施例を説明する。
【0010】 図中1は左右一対の本体アーム2,3
を使用者の頭部顔面幅に合せて開閉できるように
枢支連結した器具本体で、この器具本体1の左側
本体アーム2及び右側本体アーム3は、開閉角度
が図1のアーム閉じ状態から65度位のアーム開き
状態まで開くように規制できる基端枢支部21,
31と、アーム対向方向に延出する先端屈曲部2
2,32とを有し、弓形湾曲部20、30の内側
中間位置にバネ取付部23,33を、弓形湾曲部
20,30の基端枢支部21,31側に位置する
外側部分に伝音管挿通部24,34を設けた断面
が溝型形状(実施例ではU型形状)をなす合成樹
脂のアーム部材で形成されている。
【0011】 なお、前記左側本体アーム2の基端枢
支部21は、円板中心突出管25の外囲部に第1
のストツパ端面26aと第2のストツパ端面26
bを有するC形状の円板外周壁26を設け、前記
第1ストツパ端面26aと第2ストツパ端面26
bとの間の切欠角度を155度に設定した構成とな
つている。
【0012】 また、前記右側本体アーム3の基端枢
支部31は、開き角を90度としたアーム基端扇形
部36と、このアーム基端扇形部36に連接され
前記左側本体アーム2の円板中心突出管25と円
板外周壁26との間に嵌合される筒口部35とを
有する構成とされ、前記扇形部36の一端面36
aが前記第1ストツパ端面26aに図2の如く当
接して図1のアーム閉じ状態を規制し、前記扇形
部36の他端面36bが前記第2ストツパ端面2
6bに回動当接して最大限のアーム開き状態を規
制できるようになつている。
【0013】 図3Aに示す符号37は、前記円板中
心突出管25の内孔に嵌着される止着ピン38
と、アーム基端枢支部21,31の嵌合端面に当
接する円板フランジ39とを有した合成樹脂製の
アーム止具である。
【0014】 図1に示す符号4,5は、前記器具本
体1の左側本体アーム2及び右側本体アーム3の
先端屈曲部22,32に連設される左右一対の聴
音耳栓で、この聴音耳栓4,5は左右の分岐伝音
管6,7のアーム端突出部に嵌合固定されてい
る。
【0015】 前記左右の分岐伝音管6,7は、可撓
性を有する直径7mm程度のゴムホースであつて、
左側本体アーム2及び右側本体アーム3のアーム
溝2a,3a内に嵌入し、前記アーム2,3の複
数箇所に設けた溝内突起2b,3b(図2参照)
で掛止めして保持されるが、その一部は前記アー
ム2,3の伝音管挿通部24,34を介して外方
に延出し、三方継手管8の2つの口部に接続され
ている。
【0016】 図1に示す符号10は、使用者(診断
者)が手で持つて診断聴音部に押し当てることが
できる聴診具で、この聴診具10は把持体10a
の内部に振動板(図示せず)を張設した従来公知
のもので、この聴診具10で捕えた診断音を三方
継手管8の1つの口部に接続される一本伝音管9
(可撓性を有する直径7mm程度のゴムホース)お
よび前記分岐伝音管6,7を介して聴音耳栓4,
5に導くことができるようになつている。
【0017】 11は前記器具本体1の内側沿いに配
設される円弧状に曲つた合成樹脂製の湾曲板バネ
で、この湾曲板バネ11の一端部12を左側本体
アーム2のバネ取付部23に嵌合止着し、他端部
13を右側本体アーム3のバネ取付部33に嵌合
止着して、前記本体アーム2,3を閉じ方向に適
当な弾力で回動付勢している。
【0018】
【考案の効果】 本考案の聴診器は、前記のよう
な構成のものであり、器具本体1の左側本体アー
ム2及び右側本体アーム3が開閉角度を規制でき
る基端枢支部21,31で枢支連結され、この器
具本体1の内側沿いに配設した湾曲板バネ11に
よつてアーム閉じ方向に付勢されているので、前
記本体アーム2,3を両手で持つて引き開くと、
前記板バネ11が伸び撓むように弾性変形する。
【0019】 このため、聴音耳栓4,5が耳穴に入
る状態で前記アーム2,3の開放操作を解除する
と、湾曲板バネ11のアーム閉じ方向の付勢力に
よつて使用者頭部に対する器具本体1の装着吊持
状態が保持されるようになり、装着使用時におけ
る器具本体1の使用者頭部からの離脱落下を確実
に防止することができる。
【0020】 また、前記本体アーム2,3が溝型断
面形状をなすアーム部材で形成されていることに
より、器具組立に際する聴診具伝音管(左右の分
岐伝音管6,7)の本体アーム2,3に対する装
着を簡単な溝嵌め作業で容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る聴診器を裏側か
ら見た全体構成図。
【図2】前記聴診器の器具本体部分を拡大して示
した要部構成図。
【図3】同図Aは図2のA−A線に沿うアーム枢
支部の断面図、同図Bは図2のB−B線に沿う伝
音管挿通部の断面図、同図Cは図2のC−C線に
沿う板バネ取付部分の断面図。
【符号の説明】
1……器具本体 2……左側本体アーム 3……右側本体アーム 2a,3a……アーム溝 4,5……左右の聴音耳栓 6,7……分岐伝音管 8……三方継手管 9……一本伝音管 10……聴診具 11……湾曲板バネ 12……バネ一端部 13……バネ他端部 20,30……前記アームの弓形湾曲部 21,31……前記アームの基端枢支部 22,32……前記アームの先端屈曲部 23,33……前記アームのバネ取付部 24,34……前記アームの伝音管挿通部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の本体アームを使用者の
    頭部顔面幅に合せて開閉できるように基端枢支部
    で枢支連結した器具本体と、この器具本体の左側
    本体アーム及び右側本体アームの先端屈曲部に連
    設される左右一対の聴音耳栓と、使用者が手で持
    つて診断聴音部に押し当てることができる聴診具
    と、この聴診具で捕えた診断音を聴音耳栓に導く
    可撓性のある伝音管とを具備した聴診器におい
    て、前記器具本体の左側本体アーム及び右側本体
    アームを、開閉角度が規制できる基端枢支部及び
    対向方向に延出する先端屈曲部を有し弓形湾曲部
    の内側中間位置にバネ取付部を弓形湾曲部の基端
    枢支部側に位置する外側部分に伝音管挿通部を設
    けた断面が溝型形状をなすアーム部材で形成し、
    この左側本体アーム及び右側本体アームのアーム
    溝内に左右の分岐伝音管を嵌入保持させる構造に
    したこと、前記器具本体の内側沿いに湾曲板バネ
    を配置し、この湾曲板バネの一端部を左側本体ア
    ームのバネ取付部に、他端部を右側本体アームの
    バネ取付部に止着して、前記本体アームを閉じ方
    向に付勢したことを特徴とする聴診器。
JP886791U 1991-02-25 1991-02-25 聴診器 Granted JPH04108512U (ja)

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JP886791U JPH04108512U (ja) 1991-02-25 1991-02-25 聴診器

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JP886791U JPH04108512U (ja) 1991-02-25 1991-02-25 聴診器

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Publication Number Publication Date
JPH04108512U JPH04108512U (ja) 1992-09-18
JPH0545290Y2 true JPH0545290Y2 (ja) 1993-11-18

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JP886791U Granted JPH04108512U (ja) 1991-02-25 1991-02-25 聴診器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5512875B1 (ja) * 2013-12-12 2014-06-04 亮平 川澄 聴診器用アタッチメント

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JPH04108512U (ja) 1992-09-18

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