JPH0545310Y2 - - Google Patents
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- JPH0545310Y2 JPH0545310Y2 JP12892588U JP12892588U JPH0545310Y2 JP H0545310 Y2 JPH0545310 Y2 JP H0545310Y2 JP 12892588 U JP12892588 U JP 12892588U JP 12892588 U JP12892588 U JP 12892588U JP H0545310 Y2 JPH0545310 Y2 JP H0545310Y2
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- fan
- hole
- holes
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Links
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、固形芳香剤の有する芳香を外部に
発散させるとともに、その固形芳香剤を芳香器内
で浮遊させることにより、臭覚および視覚で楽し
むことのできる芳香器の提供をその目的とする。
発散させるとともに、その固形芳香剤を芳香器内
で浮遊させることにより、臭覚および視覚で楽し
むことのできる芳香器の提供をその目的とする。
一般に、室内等で使用される芳香器は、液体芳
香剤やポプリ等の固形芳香剤を、容器本体と蓋体
からなる容器に収容し、上記蓋体を容器本体から
取り除いて、容器本体を開口させることにより芳
香剤の芳香を外部に発散させるようになつてい
る。そして、このような芳香器の容器表面には、
種々の意匠等が施されている。しかしながら、上
記のような芳香器は、人の臭覚を心地よい芳香で
刺激することを主目的としており、容器の表面に
は周囲の美観を損なわない程度の美的処理がなさ
れているにすぎない。したがつて、このような芳
香器は、装飾物として室内に飾つておくには多少
貧弱である。そのため、芳香を楽しむことができ
るとともに、装飾照明機能を備え美観を楽しむこ
とのできる装飾用の芳香器として、実公昭60−
24354号公報に開示されているようなものがある。
この芳香器は、第5図および第6図に示すような
ものであり、中心部に発熱体1を備えた支持台2
の上側に透明ケース3を設け、この透明ケース3
の内部に円柱状の装飾部4を配設するとともに、
この装飾部4の下方に照明用のランプ5を2個配
設して構成されている。上記装飾部4は、ガラス
等の透明体で構成されており、内部に液体6およ
びアルミ箔等からなるグリツター7が収容され底
部に複数色に色分けされた透光性の彩色板8が設
けられている。このため、発熱体1の上面に、固
形芳香剤9を載せ、その状態で、プラグ10また
は11をコンセント(図示せず)に差し込むと、
発熱体1が発熱しその発熱により固形芳香剤9が
加熱されて溶融し芳香を周囲に発散するととも
に、ランプ5の発熱により装飾部4内の液体6に
対流が生じ、その対流によりグリツター7が装飾
部4内で上下に移動するようになる。この際、ラ
ンプ5の光が彩色板8によつて複数の有彩色の層
からなる光となり、その光がグリツター7を照射
するため、グリツター7の色がその浮遊する位置
によつて変化し幻想的な色彩の変化が見られると
いうものである。図において、12は集光機能を
有する反射板であり、13は蓋板である。
香剤やポプリ等の固形芳香剤を、容器本体と蓋体
からなる容器に収容し、上記蓋体を容器本体から
取り除いて、容器本体を開口させることにより芳
香剤の芳香を外部に発散させるようになつてい
る。そして、このような芳香器の容器表面には、
種々の意匠等が施されている。しかしながら、上
記のような芳香器は、人の臭覚を心地よい芳香で
刺激することを主目的としており、容器の表面に
は周囲の美観を損なわない程度の美的処理がなさ
れているにすぎない。したがつて、このような芳
香器は、装飾物として室内に飾つておくには多少
貧弱である。そのため、芳香を楽しむことができ
るとともに、装飾照明機能を備え美観を楽しむこ
とのできる装飾用の芳香器として、実公昭60−
24354号公報に開示されているようなものがある。
この芳香器は、第5図および第6図に示すような
ものであり、中心部に発熱体1を備えた支持台2
の上側に透明ケース3を設け、この透明ケース3
の内部に円柱状の装飾部4を配設するとともに、
この装飾部4の下方に照明用のランプ5を2個配
設して構成されている。上記装飾部4は、ガラス
等の透明体で構成されており、内部に液体6およ
びアルミ箔等からなるグリツター7が収容され底
部に複数色に色分けされた透光性の彩色板8が設
けられている。このため、発熱体1の上面に、固
形芳香剤9を載せ、その状態で、プラグ10また
は11をコンセント(図示せず)に差し込むと、
発熱体1が発熱しその発熱により固形芳香剤9が
加熱されて溶融し芳香を周囲に発散するととも
に、ランプ5の発熱により装飾部4内の液体6に
対流が生じ、その対流によりグリツター7が装飾
部4内で上下に移動するようになる。この際、ラ
ンプ5の光が彩色板8によつて複数の有彩色の層
からなる光となり、その光がグリツター7を照射
するため、グリツター7の色がその浮遊する位置
によつて変化し幻想的な色彩の変化が見られると
いうものである。図において、12は集光機能を
有する反射板であり、13は蓋板である。
しかしながら、この芳香器は、支持台2や発熱
体1等からなる芳香発散部と装飾部4やランプ5
等からなる装飾照明部の、機能の異なる2個の装
置を合体させて構成されており、そのため構造が
複雑で部品数が多くなるとともに、高価になると
いう問題を有している。また、プラグ10または
11をコンセントに差し込んでから、発熱体1の
発熱により固形芳香剤9が加熱され芳香を発散す
るまでに時間がかかるという問題や、ランプ5の
発熱により装飾部4内の液体6が加熱され対流が
生じるまでに時間がかかるという問題も有してい
る。さらに、グリツター7の動きが液体6の対流
によつて定まるため、装飾部4の中心部で上昇
し、側面側で下降するという単純な動きになり面
白みが少ないという問題もある。
体1等からなる芳香発散部と装飾部4やランプ5
等からなる装飾照明部の、機能の異なる2個の装
置を合体させて構成されており、そのため構造が
複雑で部品数が多くなるとともに、高価になると
いう問題を有している。また、プラグ10または
11をコンセントに差し込んでから、発熱体1の
発熱により固形芳香剤9が加熱され芳香を発散す
るまでに時間がかかるという問題や、ランプ5の
発熱により装飾部4内の液体6が加熱され対流が
生じるまでに時間がかかるという問題も有してい
る。さらに、グリツター7の動きが液体6の対流
によつて定まるため、装飾部4の中心部で上昇
し、側面側で下降するという単純な動きになり面
白みが少ないという問題もある。
この考案は、このような事情に鑑みなされたも
ので、装飾部として別装置を備えることなく、固
形芳香剤そのものを用いることにより部品数が少
なく、安価で、かつスイツチを入れると同時に装
飾部が作動を開始し、しかもその動作がランダム
で興趣に富む芳香器の提供をその目的とする。
ので、装飾部として別装置を備えることなく、固
形芳香剤そのものを用いることにより部品数が少
なく、安価で、かつスイツチを入れると同時に装
飾部が作動を開始し、しかもその動作がランダム
で興趣に富む芳香器の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、この考案の芳香器
は、上下に延びる中空外皮部内の底部側に、空気
吸引口を外部に連通させた状態で送風用フアンを
配設し、このフアンの送風口から上記外皮部の上
端側に筒状体を延設し、この筒状体内の下部側
に、形状の異なる複数の穴を有する板状体を、上
記複数の穴で筒状体の上部側と下部側を連通させ
るようして設けるとともに、上記筒状体の上部側
面に穴を設けて筒状体の内部と外皮部の内部を連
通し、上記外皮部の上部側に外部に通じる複数の
小穴を、上記筒状体の穴の位置からずらした状態
で穿孔し、上記筒状体の上部側に上記フアンの送
風によつて筒状体内を浮遊する固形芳香剤を収容
し、上記外皮部および筒状体の少なくとも一部を
透明体で構成し上記固形芳香剤の浮遊状態が外部
から見えるようにしたという構成をとる。
は、上下に延びる中空外皮部内の底部側に、空気
吸引口を外部に連通させた状態で送風用フアンを
配設し、このフアンの送風口から上記外皮部の上
端側に筒状体を延設し、この筒状体内の下部側
に、形状の異なる複数の穴を有する板状体を、上
記複数の穴で筒状体の上部側と下部側を連通させ
るようして設けるとともに、上記筒状体の上部側
面に穴を設けて筒状体の内部と外皮部の内部を連
通し、上記外皮部の上部側に外部に通じる複数の
小穴を、上記筒状体の穴の位置からずらした状態
で穿孔し、上記筒状体の上部側に上記フアンの送
風によつて筒状体内を浮遊する固形芳香剤を収容
し、上記外皮部および筒状体の少なくとも一部を
透明体で構成し上記固形芳香剤の浮遊状態が外部
から見えるようにしたという構成をとる。
すなわち、この芳香器は、複数の穴等を介して
外部に通じる筒状体の中に固形芳香剤を収容し、
この筒状体に、下部側から上部側に向けて送風用
フアンで送風することにより、その送風とともに
固形芳香剤の芳香を外部に発散させ、かつその固
形芳香剤を筒状体内で浮遊させるようになつてい
る。したがつて、従来例のように、芳香発散部に
装飾照明部を合体させるというような部品数の多
い複雑な構造にすることなく、部品数の少ない単
純な構造で、安価な芳香器を得ることができるよ
うになる。また、送風により固形芳香剤を筒状体
内で浮遊させるため、スイツチを入れると同時に
フアンが駆動し、固形芳香剤が浮遊するようにな
る。さらに、筒状体の内部下部側に、形状の異な
る複数の穴を有する板状体を設けているため、送
風フアンからの送風の強さが筒状体内の場所によ
つて異なるようになる。したがつて、固形芳香剤
の上昇および下降の移動状態が予想できないよう
なランダムな状態になり、興趣に富むものとな
る。また、外皮部の上部側に穿孔された複数の小
穴を筒状体の上部側の穴の位置からずらした位置
に設定しているため、送風が筒状体から直接外部
に出ていくことがなく、一旦外皮部内で流れを停
止したのち外部へと流れていくようになる。その
結果、固形芳香剤は、筒状体の上部側の穴に吸い
付けられることがなくなり、適正な状態で筒状体
内を浮遊することができるようになる。
外部に通じる筒状体の中に固形芳香剤を収容し、
この筒状体に、下部側から上部側に向けて送風用
フアンで送風することにより、その送風とともに
固形芳香剤の芳香を外部に発散させ、かつその固
形芳香剤を筒状体内で浮遊させるようになつてい
る。したがつて、従来例のように、芳香発散部に
装飾照明部を合体させるというような部品数の多
い複雑な構造にすることなく、部品数の少ない単
純な構造で、安価な芳香器を得ることができるよ
うになる。また、送風により固形芳香剤を筒状体
内で浮遊させるため、スイツチを入れると同時に
フアンが駆動し、固形芳香剤が浮遊するようにな
る。さらに、筒状体の内部下部側に、形状の異な
る複数の穴を有する板状体を設けているため、送
風フアンからの送風の強さが筒状体内の場所によ
つて異なるようになる。したがつて、固形芳香剤
の上昇および下降の移動状態が予想できないよう
なランダムな状態になり、興趣に富むものとな
る。また、外皮部の上部側に穿孔された複数の小
穴を筒状体の上部側の穴の位置からずらした位置
に設定しているため、送風が筒状体から直接外部
に出ていくことがなく、一旦外皮部内で流れを停
止したのち外部へと流れていくようになる。その
結果、固形芳香剤は、筒状体の上部側の穴に吸い
付けられることがなくなり、適正な状態で筒状体
内を浮遊することができるようになる。
つぎに、この考案を実施例にもとづいて詳しく
説明する。
説明する。
第1図は、この考案の一実施例を示している。
すなわち、この芳香器15はプラスチツクからな
つており、下部側が略四角錐状の台部16に形成
され、その台部16の上端から、前部が半円状で
後部が四角状の横断面を有する棒状の観賞部17
が植立して構成されている。この芳香器15は、
その台部16の側面部および観賞部17の後部側
が、第2図および第3図に示すような、連続する
ケース本体18で構成され、このケース本体18
の底面に底部19が設けられ、ケース本体18の
上部(観賞部17)の前側に透明ケースからなる
窓部20が設けられている。21はケース本体1
8の底部に配設されたフアンであり、22はその
フアン21を駆動させるためのモータ、23はそ
の電源となる乾電池である。24は台部16の正
面中央部に設けられたスイツチであり、これを押
圧するとモータ22が作動し、フアン21を駆動
させるようになつている。25は観賞部17(窓
部20)の内部をフアン21の送風口から上端面
まで延びている透明の筒状体であり、その前側面
が窓部20の前側面と同一側面で構成されてい
る。この筒状体25は、下部側に、第4図に示す
ような、円形の丸穴26と略三角形の三角穴27
が交互に穿設された板状体28が設けられ、フア
ン21から送り出される風を、上記丸穴26およ
び三角穴27を通過させて筒状体25の上部側に
送るようになつている。また、筒状体25の上部
側には、観賞部17の窓部20内略中央部に連通
する穴部29が穿設され、窓部20の相対峙する
両側面には、外部に連通するスリツト状の小孔3
0が複数個穿設されている。したがつて、筒状体
25の上部側に送られた風は、穴部29および小
穴30を通過して外部に流れ出るようになつてい
る。31は筒状体25内に収容されている桧チツ
プであり、板状体28の丸穴26、三角穴27お
よび筒状体25の穴部29を通過できない形状に
設定されている。なお、台部16の底部側には、
通気孔(図示せず)が設けられており、フアン2
1が駆動すると、この通気孔からフアン21の吸
引口21aに空気が吸い込まれるようになつてい
る。また、32はタイマーであり、これにより作
動時間の設定等ができるようになつている。
すなわち、この芳香器15はプラスチツクからな
つており、下部側が略四角錐状の台部16に形成
され、その台部16の上端から、前部が半円状で
後部が四角状の横断面を有する棒状の観賞部17
が植立して構成されている。この芳香器15は、
その台部16の側面部および観賞部17の後部側
が、第2図および第3図に示すような、連続する
ケース本体18で構成され、このケース本体18
の底面に底部19が設けられ、ケース本体18の
上部(観賞部17)の前側に透明ケースからなる
窓部20が設けられている。21はケース本体1
8の底部に配設されたフアンであり、22はその
フアン21を駆動させるためのモータ、23はそ
の電源となる乾電池である。24は台部16の正
面中央部に設けられたスイツチであり、これを押
圧するとモータ22が作動し、フアン21を駆動
させるようになつている。25は観賞部17(窓
部20)の内部をフアン21の送風口から上端面
まで延びている透明の筒状体であり、その前側面
が窓部20の前側面と同一側面で構成されてい
る。この筒状体25は、下部側に、第4図に示す
ような、円形の丸穴26と略三角形の三角穴27
が交互に穿設された板状体28が設けられ、フア
ン21から送り出される風を、上記丸穴26およ
び三角穴27を通過させて筒状体25の上部側に
送るようになつている。また、筒状体25の上部
側には、観賞部17の窓部20内略中央部に連通
する穴部29が穿設され、窓部20の相対峙する
両側面には、外部に連通するスリツト状の小孔3
0が複数個穿設されている。したがつて、筒状体
25の上部側に送られた風は、穴部29および小
穴30を通過して外部に流れ出るようになつてい
る。31は筒状体25内に収容されている桧チツ
プであり、板状体28の丸穴26、三角穴27お
よび筒状体25の穴部29を通過できない形状に
設定されている。なお、台部16の底部側には、
通気孔(図示せず)が設けられており、フアン2
1が駆動すると、この通気孔からフアン21の吸
引口21aに空気が吸い込まれるようになつてい
る。また、32はタイマーであり、これにより作
動時間の設定等ができるようになつている。
この構成において、使用時には、スイツチ24
をオンにしてフアン21を駆動させる。その結
果、フアン21からの送風により、まず、殆どの
桧チツプ31が筒状体25の上部側に吹き上げら
れる。ついで、筒状体25内の風の弱い場所に位
置する桧チツプ31が下降し、その桧チツプ31
が風の強い場所に位置すると再び上昇するという
ように、それぞれの桧チツプ31がランダムに上
昇・下降を繰り返す。その際、筒状体25内に送
り込まれた風は、桧チツプ31の有する香りとと
もに、筒状体25の穴部29および窓部20の小
孔30を通過して、外部に桧の香りを発散させ
る。使用後は、スイツチ24をオフにしてフアン
21を停止させておく。その結果、桧チツプ31
は筒状体25内を下降し、板状体28上に溜ま
る。
をオンにしてフアン21を駆動させる。その結
果、フアン21からの送風により、まず、殆どの
桧チツプ31が筒状体25の上部側に吹き上げら
れる。ついで、筒状体25内の風の弱い場所に位
置する桧チツプ31が下降し、その桧チツプ31
が風の強い場所に位置すると再び上昇するという
ように、それぞれの桧チツプ31がランダムに上
昇・下降を繰り返す。その際、筒状体25内に送
り込まれた風は、桧チツプ31の有する香りとと
もに、筒状体25の穴部29および窓部20の小
孔30を通過して、外部に桧の香りを発散させ
る。使用後は、スイツチ24をオフにしてフアン
21を停止させておく。その結果、桧チツプ31
は筒状体25内を下降し、板状体28上に溜ま
る。
このように、この芳香器15は、従来例のよう
に、芳香器に装飾機能を有する別装置を合体させ
るのではなく、芳香剤である桧チツプ31そのも
のを筒状体25内で浮遊させることにより装飾機
能を発揮している。したがつて、部品数の少ない
単純な構造にできるとともに、安価になる。ま
た、加熱等によるのではなく、送風により桧チツ
プ31を筒状体25内で浮遊させるため、スイツ
チ24を入れると同時にフアン21が駆動し、桧
チツプ31が浮遊するようになる。したがつて、
待ち時間がなくなり、すぐに桧チツプ31の浮遊
状態を目で楽しむことができるとともに、その桧
チツプ31が発散する香りを楽しむことができ
る。さらに、板状体28に形状の異なる丸穴26
および三角穴27が複数個設けられているため、
フアン21からの送風の強さが筒状体25の場所
によつて異なるようになる。その結果、桧チツプ
31の上昇・下降の移動状態が予想できないよう
なランダムな状態になり、興趣に富むものとな
る。また、筒状体25の穴部29と窓部20の小
孔30とが離れた位置(角度を略90°ずらした状
態)に設けられているため、送風が筒状体25か
ら直接外部に出ていくことがなく、一旦窓部20
内で流れを停止したのち外部へと流れていくよう
になる。その結果、フアン21からの送風が強く
とも筒状体25の上部側でその勢いが和らげら
れ、桧チツプ31は、筒状体25の穴部29に吸
い付けられることなく、適正な状態で筒状体25
内を浮遊することができるようになる。さらに、
電源として乾電池23を使用しているため、どの
ような場所にでも持ち運んで使用することが可能
になる。また、タイマー32により、使用開始時
間および終了時間の設定等ができる。
に、芳香器に装飾機能を有する別装置を合体させ
るのではなく、芳香剤である桧チツプ31そのも
のを筒状体25内で浮遊させることにより装飾機
能を発揮している。したがつて、部品数の少ない
単純な構造にできるとともに、安価になる。ま
た、加熱等によるのではなく、送風により桧チツ
プ31を筒状体25内で浮遊させるため、スイツ
チ24を入れると同時にフアン21が駆動し、桧
チツプ31が浮遊するようになる。したがつて、
待ち時間がなくなり、すぐに桧チツプ31の浮遊
状態を目で楽しむことができるとともに、その桧
チツプ31が発散する香りを楽しむことができ
る。さらに、板状体28に形状の異なる丸穴26
および三角穴27が複数個設けられているため、
フアン21からの送風の強さが筒状体25の場所
によつて異なるようになる。その結果、桧チツプ
31の上昇・下降の移動状態が予想できないよう
なランダムな状態になり、興趣に富むものとな
る。また、筒状体25の穴部29と窓部20の小
孔30とが離れた位置(角度を略90°ずらした状
態)に設けられているため、送風が筒状体25か
ら直接外部に出ていくことがなく、一旦窓部20
内で流れを停止したのち外部へと流れていくよう
になる。その結果、フアン21からの送風が強く
とも筒状体25の上部側でその勢いが和らげら
れ、桧チツプ31は、筒状体25の穴部29に吸
い付けられることなく、適正な状態で筒状体25
内を浮遊することができるようになる。さらに、
電源として乾電池23を使用しているため、どの
ような場所にでも持ち運んで使用することが可能
になる。また、タイマー32により、使用開始時
間および終了時間の設定等ができる。
なお、固形芳香剤としては、桧チツプ31の
外、送風により筒状体25内を浮遊できる芳香剤
ものであればなんでも使用することができる。ま
た、板状体28の穴も丸や三角の外、どのような
形状に形成してもよい。
外、送風により筒状体25内を浮遊できる芳香剤
ものであればなんでも使用することができる。ま
た、板状体28の穴も丸や三角の外、どのような
形状に形成してもよい。
以上のように、この考案の芳香器は、外部に通
じる筒状体の中に固形芳香剤を収容し、この筒状
体の下部側から送風することにより、その送風と
ともに固形芳香剤の芳香を外部に発散させ、かつ
その固形芳香剤を筒状体内で浮遊させるようにな
つている。したがつて、特に装飾機能を有する装
飾を備えることなく、部品数の少ない単純な構造
で、安価な装飾兼用の芳香器を得ることができる
ようになる。また、スイツチを入れると同時に固
形芳香剤が浮遊し始め、しかもその浮遊の状態が
予想のできないランダムな動きを伴うため興趣に
富むものとなる。さらに、外皮部の上部側に穿孔
された複数の小穴と、筒状体の上部側の穴の位置
をずらした位置に設定しているため、固形芳香剤
が、筒状体の上部側の穴に吸い付けられることな
く、適正な状態で筒状体内を浮遊するようにな
る。
じる筒状体の中に固形芳香剤を収容し、この筒状
体の下部側から送風することにより、その送風と
ともに固形芳香剤の芳香を外部に発散させ、かつ
その固形芳香剤を筒状体内で浮遊させるようにな
つている。したがつて、特に装飾機能を有する装
飾を備えることなく、部品数の少ない単純な構造
で、安価な装飾兼用の芳香器を得ることができる
ようになる。また、スイツチを入れると同時に固
形芳香剤が浮遊し始め、しかもその浮遊の状態が
予想のできないランダムな動きを伴うため興趣に
富むものとなる。さらに、外皮部の上部側に穿孔
された複数の小穴と、筒状体の上部側の穴の位置
をずらした位置に設定しているため、固形芳香剤
が、筒状体の上部側の穴に吸い付けられることな
く、適正な状態で筒状体内を浮遊するようにな
る。
第1図はこの考案の一実施例の斜視図、第2図
は第1図のA−A′断面図、第3図は第1図のB
−B′断面図、第4図は板状体の平面図、第5図
は従来例の正面図、第6図はその縦断面図であ
る。 15……芳香器、18……ケース本体、19…
…底部、20……窓部、21……フアン、21a
……吸引口、25……筒状体、26……丸穴、2
7……三角穴、28……板状体、29……穴部、
30……小孔、31……桧チツプ。
は第1図のA−A′断面図、第3図は第1図のB
−B′断面図、第4図は板状体の平面図、第5図
は従来例の正面図、第6図はその縦断面図であ
る。 15……芳香器、18……ケース本体、19…
…底部、20……窓部、21……フアン、21a
……吸引口、25……筒状体、26……丸穴、2
7……三角穴、28……板状体、29……穴部、
30……小孔、31……桧チツプ。
Claims (1)
- 上下に延びる中空外皮部内の底部側に、空気吸
引口21aを外部に連通させた状態で送風用フア
ン21を配設し、このフアン21の送風口から上
記外皮部の上端側に筒状体25を延設し、この筒
状体25内の下部側に、形状の異なる複数の穴2
6,27を有する板状体28を、上記複数の穴2
6,27で筒状体25の上部側と下部側を連通さ
せるようにして設けるとともに、上記筒状体25
の上部側面に穴29を設けて筒状体25の内部と
外皮部の内部を連通し、上記外皮部の上部側に外
部に通じる複数の小穴30を、上記筒状体の穴2
9の位置からずらした状態で穿孔し、上記筒状体
25の上部側に上記フアン21の送風によつて筒
状体25内を浮遊する固形芳香剤31を収容し、
上記外皮部および筒状体25の少なくとも一部を
透明体で構成し上記固形芳香剤31の浮遊状態が
外部から見えるようにしたことを特徴とする芳香
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12892588U JPH0545310Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12892588U JPH0545310Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0249537U JPH0249537U (ja) | 1990-04-06 |
| JPH0545310Y2 true JPH0545310Y2 (ja) | 1993-11-18 |
Family
ID=31382716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12892588U Expired - Lifetime JPH0545310Y2 (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545310Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP12892588U patent/JPH0545310Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0249537U (ja) | 1990-04-06 |
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