JPH0545336Y2 - - Google Patents

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JPH0545336Y2
JPH0545336Y2 JP4915989U JP4915989U JPH0545336Y2 JP H0545336 Y2 JPH0545336 Y2 JP H0545336Y2 JP 4915989 U JP4915989 U JP 4915989U JP 4915989 U JP4915989 U JP 4915989U JP H0545336 Y2 JPH0545336 Y2 JP H0545336Y2
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ski
mold
biasing member
rear end
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば、インジエクシヨンスキーに
用いられるスキー用テールプロテクタに関する。
〔従来の技術〕
一般に、インジエクシヨンスキーは、例えば、
特開昭61−31182号公報に開示されるような方法
で製造されている。
第6図は、このような方法でインジエクシヨン
スキーを成形するための成形型を示すもので、符
号11はモールド下型を示している。
このモールド下型11の上部には、モールド上
型13が配置され、モールド上型13とモールド
下型11との間にスキー板の板厚に相当する空間
部15が形成されている。この空間部15の上部
には、スキー板の上面材17が配設され、また、
空間部15の下部には、スキー板の下面材19が
配設されている。
そして、空間部15の後端部には、例えば、第
7図に示すように、金属製のスキー用テールプロ
テクタ21が収容されている。このスキー用テー
ルプロテクタ21は上面材17の下面に当接して
おり、また、下面材19の後方に位置している。
このような成形型23では、第6図に示したよ
うに、成形型23の注入口25に、図の矢符方向
から、例えば、ウレタンフオームからなる発泡合
成樹脂が注入充填されてスキー板が製造される。
しかしながら、このようなインジエクシヨンス
キーでは、下面材19及びスキー用テールプロテ
クタ21の成形型23内への配設時に、第7図に
示したように、下面材19とスキー用テールプロ
テクタ21の間に〓間27が生じる虞があつた。
また、スキー用テールプロテクタ21が成形型
23内に固定されておらず、不安定であつた場
合、例えば、発泡合成樹脂の充填中に、その圧力
によりスキー用テールプロテクタ21が移動し
て、下面材19後端との間にスキー板の幅方向に
不均一な〓間27が生じる虞があつた。そして、
この状態で〓間27に発泡合成樹脂が充填される
と、下面材19及びスキー用テールプロテクタ2
1と発泡合成樹脂の色彩が異なる場合には外観上
醜くなるという問題があつた。そして、最悪の場
合には、商品としての価値のない不良品として取
り扱わなければならなくなる虞があつた。
このため、従来、下面材19とスキー用テール
プロテクタ21を当接固定するために、スキー用
テールプロテクタ21の成形型23と接する部分
に両面接着テープを使用したり、第8図に示すよ
うに、スキー用テールプロテクタ21の後端面と
成形型23内面との間に固定部材29を装填し
て、スキー用テールプロテクタ21を下面材19
に押圧した状態で、スキー用テールプロテクタ2
1を成形型23内に固定することが行なわれてい
た。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来のインジエクシ
ヨンスキーの製造方法では、両面接着テープを使
用する場合には、両面接着テープの切断、両面接
着テープのスキー用テールプロテクタ21底面へ
の貼付、離型シートの除去等を行なう必要があ
り、手間がかかるとともに、両面接着テープの材
料費が高くなるという問題があつた。
また、固定部材29を装填して、スキー用テー
ルプロテクタ21を下面材19に押圧した状態で
成形型23内に固定する場合には、固定部材29
の材料費が高価になり、また、固定部材29を、
スキー用テールプロテクタ21の後端面と成形型
23内面との間隔と同じ長さに調整するために、
何回も装填動作を繰り返す必要があり、手間がか
かるという問題があつた。
本考案は上記ような問題点を解決するためにな
されたもので、従来よりも安価かつ容易に、プロ
テクタ本体を下面材に当接した状態で固定するこ
とができるスキー用テールプロテクタを提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案のスキー用テールプロテクタは、スキー
後端にプロテクタ本体が装着されるスキー用テー
ルプロテクタにおいて、前記プロテクタ本体の後
端に、バネ性を有し後方に突出する付勢部材を形
成してなるものである。
〔作用〕
本考案のスキー用テールプロテクタは、プロテ
クタ本体の後端に、バネ性を有し後方に突出する
付勢部材を形成したので、例えば、スキー用テー
ルプロテクタを、成形型内に配置された下面材の
後方に位置する成形型内に収容すると、プロテク
タ本体に形成された付勢部材が、この付勢部材と
対向する成形型の内面に当接してプロテクタ本体
を下面材側へ付勢し、プロテクタ本体が下面材の
後端に当接する。
〔実施例〕
以下、本考案の詳細を図面に示す一実施例につ
いて説明する。
第1図乃至第3図は、本考案のスキー用テール
プロテクタの一実施例を示すもので、図におい
て、符号31は、例えば、スキー後端に装着され
るABS樹脂からなるプロテクタ本体を示してい
る。
このプロテクタ本体31の前面には、スキー板
内部に埋設される埋設部33が三個形成され、こ
のプロテクタ本体31の後端の下部、即ち、スキ
ー後端に相当する部分の下部には、バネ性を有す
る付勢部材35が一体に形成されている。
この付勢部材35は円弧状の板バネからなり、
その両端部がプロテクタ本体31の後方に突出し
ている。この付勢部材35は、後方から荷重が作
用すると、第1図に一点鎖線で示したように、変
形可能に形成されている。
このようにして構成されたスキー用テールプロ
テクタは、例えば、インジエクシヨン成形により
一体に形成されている。
第4図は、このようなスキー用テールプロテク
タを、インジエクシヨンスキーを成形するための
成形型内に配設した例を示すもので、符号41
は、モールド下型を示している。
このモールド下型41の上部には、モールド上
型43が配置され、モールド上型43とモールド
下型41との間にスキー板の板厚に相当する空間
部45が形成されている。この空間部45の上部
にはスキー板の上面材47が配設され、この上面
材47は、上面材49の下面に上面FRP材51
を配設して形成されている。
また、空間部45の下部には、スキー板の下面
材53が配設されている。
そして、空間部45の後端部には、スキー用テ
ールプロテクタ55が収容され、このスキー用テ
ールプロテクタ55の付勢部材35の先端が、付
勢部材35と対向するモールド下型41の内面に
当接している。これにより、プロテクタ本体31
がモールド下型41の内面を反力として、下面材
53側に付勢され、プロテクタ本体31の前面が
下面材53の後端に当接している。
このように構成された成形型57では、成形型
57の注入口から空間部45に、例えば、ウレタ
ンフオームからなる発泡合成樹脂が注入充填され
てスキー板が製造される。そして、スキー板の脱
型後、スキー用テールプロテクタ55の付勢部材
35が切削され、研磨されて仕上げられる。
以上のように構成されたスキー用テールプロテ
クタ55では、このスキー用テールプロテクタ5
5を下面材53の後方に位置する空間部45に収
容すると、プロテクタ本体31に形成された付勢
部材35が、この付勢部材35と対向するモール
ド下型41の内面に当接してプロテクタ本体31
を下面材53側へ付勢し、プロテクタ本体31の
前面が下面材53の後端に当接する。
しかして、以上のように構成されたスキー用テ
ールプロテクタ55では、プロテクタ本体31の
後端に、バネ性を有し後方に突出する付勢部材3
5を形成したので、スキー用テールプロテクタ5
5を下面材53の後方に位置する空間部45に収
容すると、プロテクタ本体31に形成された付勢
部材35が、この付勢部材35と対向するモール
ド下型41の内面に当接してプロテクタ本体31
を下面材53側へ付勢し、プロテクタ本体31が
下面材53の後端に当接し、従来よりも安価かつ
容易に、プロテクタ本体31を下面材53に当接
した状態で固定することができる。これにより、
下面材53後端との間にスキー板の幅方向に不均
一な〓間が発生することを防止することができ、
不良品の発生を従来よりも大幅に低減することが
できる。
また、この実施例では、プロテクタ本体31と
付勢部材35を一体に形成し、従来のような接着
テープや固定部材等を使用しないので、スキー用
テールプロテクタ55を従来よりも安価に製造す
ることができるとともに、部品点数が増えること
がないので、組み込み工数も増加することがな
い。
さらに、成形型57にスキー用テールプロテク
タ55を収容するだけで、下面材53に確実に当
接した状態で固定することができるので、接着テ
ープのように接着性に不安を持つことがなく、ま
た、〓間に応じて装填物の厚みを調整しながら、
何回も装填動作を繰り返す必要もない。
尚、上記実施例では、プロテクタ本体31の後
端の下部に、バネ性を有する付勢部材35を形成
した例について説明したが、本考案は上記実施例
に限定されるものではなく、例えば、プロテクタ
本体の後端の上部に、バネ性を有する付勢部材を
形成しても、上記実施例とほぼ同様の効果を得る
ことができる。そして、付勢部材の形成位置につ
いては、スキー用テールプロテクタの安定性を考
慮して設定することが望ましい。
また、上記実施例では、プロテクタ本体31の
後端の下部に、円弧状の板バネからなる付勢部材
35を形成した例について説明したが、本考案は
上記実施例に限定されるものではなく、例えば、
第5図に示すように、一部を切り欠いたリング状
の付勢部材59を、プロテクタ本体61に形成し
ても、上記実施例とほぼ同様の効果を得ることが
できる。
さらに、プロテクタ本体31の後端の下部に、
バネ性を有する付勢部材35を一体に形成した例
について説明したが、本考案は上記実施例に限定
されるものではなく、プロテクタ本体に別部材か
らなる付勢部材を溶接等して固着し、プロテクタ
本体に付勢部材を形成しても、上記実施例とほぼ
同様の効果を得ることができる。
また、スキー用テールプロテクタ55を、イン
ジエクシヨン成形により一体に形成した例につい
て説明したが、本考案は上記実施例に限定される
ものではなく、例えば、異型押出−打抜製法によ
りスキー用テールプロテクタを形成しても、上記
実施例とほぼ同様の効果を得ることができる。
さらに、上記実施例では、インジエクシヨンス
キーに、本考案のスキー用テールプロテクタ55
を適用した例について説明したが、本考案は上記
実施例に限定されるものではなく、サンドイツチ
製法により製造されるスキーに、本考案のスキー
用テールプロテクタを適用しても、上記実施例と
ほぼ同様の効果を得ることができる。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案では、プロテクタ本
体の後端に、バネ性を有し後方に突出する付勢部
材を形成したので、例えば、スキー用テールプロ
テクタを、成形型内に配置された下面材の後方に
位置する成形型内に収容すると、プロテクタ本体
に形成された付勢部材が、この付勢部材と対向す
る成形型の内面に当接してプロテクタ本体を下面
材側へ付勢し、プロテクタ本体が下面材の後端に
当接し、従来よりも安価かつ容易に、プロテクタ
本体を下面材に当接した状態で固定することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るスキー用テールプロテク
タの一実施例を示す平面図である。第2図は第1
図の側面図である。第3図は第1図の正面図であ
る。第4図は本考案に係るスキー用テールプロテ
クタを成形型内に収容した状態を示す縦断面図で
ある。第5図はプロテクタ本体に一部を切り欠い
たリング状の付勢部材を形成した状態を示す縦断
面図である。第6図は従来の成形型を示す縦断面
図である。第7図は従来のスキー用テールプロテ
クタを成形型内に収容した状態を示す縦断面図で
ある。第8図はスキー用テールプロテクタの後端
面と成形型内面との間に固定部材を配置した状態
を示す縦断面図である。 主要な部分の符号の説明、31,61……プロ
テクタ本体、35,59……付勢部材、55……
スキー用テールプロテクタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スキー後端にプロテクタ本体が装着されるスキ
    ー用テールプロテクタにおいて、前記プロテクタ
    本体の後端に、バネ性を有し後方に突出する付勢
    部材を形成してなることを特徴とするスキー用テ
    ールプロテクタ。
JP4915989U 1989-04-25 1989-04-25 Expired - Lifetime JPH0545336Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4915989U JPH0545336Y2 (ja) 1989-04-25 1989-04-25

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JP4915989U JPH0545336Y2 (ja) 1989-04-25 1989-04-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02139683U JPH02139683U (ja) 1990-11-21
JPH0545336Y2 true JPH0545336Y2 (ja) 1993-11-18

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JP4915989U Expired - Lifetime JPH0545336Y2 (ja) 1989-04-25 1989-04-25

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