JPH0545374Y2 - - Google Patents
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- JPH0545374Y2 JPH0545374Y2 JP8635188U JP8635188U JPH0545374Y2 JP H0545374 Y2 JPH0545374 Y2 JP H0545374Y2 JP 8635188 U JP8635188 U JP 8635188U JP 8635188 U JP8635188 U JP 8635188U JP H0545374 Y2 JPH0545374 Y2 JP H0545374Y2
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、合成樹脂成形機などに付設される
ホツパドライヤーに使用される集塵装置の温度を
制御する装置に関する。
ホツパドライヤーに使用される集塵装置の温度を
制御する装置に関する。
従来、この種のホツパドライヤーの集塵装置と
しては、(イ)本願出願人の出願に係わる実開昭62−
183523号公報記載のものが知られている。
しては、(イ)本願出願人の出願に係わる実開昭62−
183523号公報記載のものが知られている。
上記(イ)のものは、乾燥用ブロワとホツパ用加熱
源とホツパと集塵装置とを備え、前記ホツパに供
給された材料を前記ホツパ用加熱源よりの乾燥ガ
スで加熱するとともに、前記ホツパから排出され
る排気ガスは前記集塵装置で分離捕集する構成を
採つているものであつて、前記排気ガスの温度を
制御する構成は示されていないものである。
源とホツパと集塵装置とを備え、前記ホツパに供
給された材料を前記ホツパ用加熱源よりの乾燥ガ
スで加熱するとともに、前記ホツパから排出され
る排気ガスは前記集塵装置で分離捕集する構成を
採つているものであつて、前記排気ガスの温度を
制御する構成は示されていないものである。
集塵装置を温度制御するものとして、(ロ)特開昭
63−62520号公報、(ハ)実公昭60−10669号公報に示
されたものが知られている。
63−62520号公報、(ハ)実公昭60−10669号公報に示
されたものが知られている。
(ロ)記載のものは、集塵装置内に導入された排気
ガスを冷却管で熱交換して温度制御するものであ
る。
ガスを冷却管で熱交換して温度制御するものであ
る。
(ハ)記載のものは、吸引ダクトに設けた温度セン
サにより炉体の排気ガス温度を検出し、その検出
値に応じた風量変化により温度制御するものであ
る。
サにより炉体の排気ガス温度を検出し、その検出
値に応じた風量変化により温度制御するものであ
る。
しかるに、上記(イ)のものでは、排気ガスの温度
を制御する構成はないので、ホツパドライヤーの
ホツパで発生した排気ガスは、ホツパと集塵装置
とを接続する排気管や集塵装置を通過する間に放
熱されて、排気ガス温度が低下してしまう場合が
ある。この温度低下により、排気ガス中に含まれ
ている有機物等が集塵装置内のフイルターに凝縮
して付着してしまい、その凝縮付着した有機物等
を除去することは困難であつた。フイルターにこ
れらの有機物等が多量に付着すると、フイルター
が目詰りを起こし、ひいては乾燥風量が低下し乾
燥不足になるという問題があつた。
を制御する構成はないので、ホツパドライヤーの
ホツパで発生した排気ガスは、ホツパと集塵装置
とを接続する排気管や集塵装置を通過する間に放
熱されて、排気ガス温度が低下してしまう場合が
ある。この温度低下により、排気ガス中に含まれ
ている有機物等が集塵装置内のフイルターに凝縮
して付着してしまい、その凝縮付着した有機物等
を除去することは困難であつた。フイルターにこ
れらの有機物等が多量に付着すると、フイルター
が目詰りを起こし、ひいては乾燥風量が低下し乾
燥不足になるという問題があつた。
また、上記(イ)では、フイルターに凝着した有機
物等による目詰り状態を外部から確認することも
できず、作業者の勘によつて、そのフイルターに
凝着した有機物等をブラシなどで除去しなければ
ならず面倒であつた。しかもブラシ作業によつて
もその有機物等を完全に除去し難いばかりか、場
合によつてはフイルターを損傷するなどの問題も
あつた。
物等による目詰り状態を外部から確認することも
できず、作業者の勘によつて、そのフイルターに
凝着した有機物等をブラシなどで除去しなければ
ならず面倒であつた。しかもブラシ作業によつて
もその有機物等を完全に除去し難いばかりか、場
合によつてはフイルターを損傷するなどの問題も
あつた。
さらに、ホツパドライヤーのホツパから排出す
る排気ガスが所定温度域よりも高温となつて、フ
イルターを焼損する場合もあつた。
る排気ガスが所定温度域よりも高温となつて、フ
イルターを焼損する場合もあつた。
上記(ロ)のものは、集塵装置内に導入された排気
ガスを冷却管で熱交換して温度制御するものであ
るため、集塵装置への排気ガス温度を下げる場合
のみ働くのであり、加熱手段も設けられていない
ため排気ガス温度を上げる場合には対処できなか
つた。
ガスを冷却管で熱交換して温度制御するものであ
るため、集塵装置への排気ガス温度を下げる場合
のみ働くのであり、加熱手段も設けられていない
ため排気ガス温度を上げる場合には対処できなか
つた。
上記(ハ)のものは、炉体の排気ガス温度を吸引ダ
クトに設けた温度センサで検出し、その検出温度
に応じて風量を変化させて集塵装置の温度を制御
するものであるため、この場合も、上記(ロ)と同様
に、炉体からの排気ガス温度を下げる場合のみ働
くのであり、加熱手段が設けられないため排気ガ
ス温度を上げる場合には対処できない欠点があつ
た。
クトに設けた温度センサで検出し、その検出温度
に応じて風量を変化させて集塵装置の温度を制御
するものであるため、この場合も、上記(ロ)と同様
に、炉体からの排気ガス温度を下げる場合のみ働
くのであり、加熱手段が設けられないため排気ガ
ス温度を上げる場合には対処できない欠点があつ
た。
上記(イ),(ロ),(ハ)は、いずれも、ホツパ(炉体)
等より導入され集塵装置で処理された処理ガス
を、ブロワやホツパ(炉体)や集塵装置に循環さ
せる構成は示されていないため、集塵装置で処理
された処理ガスを回収して、そのガスのエネルギ
を再利用することはできなかつた。
等より導入され集塵装置で処理された処理ガス
を、ブロワやホツパ(炉体)や集塵装置に循環さ
せる構成は示されていないため、集塵装置で処理
された処理ガスを回収して、そのガスのエネルギ
を再利用することはできなかつた。
この考案の主目的は、ホツパドライヤーのホツ
パから集塵装置に通される排気ガスを、熱交換ま
たは風量変化により適正温度となるように温度制
御するとともに、集塵装置で処理された処理ガス
を循環回路を介して循環させて再利用を図ること
により、上記問題点を解消してものを提供しよう
とするものである。
パから集塵装置に通される排気ガスを、熱交換ま
たは風量変化により適正温度となるように温度制
御するとともに、集塵装置で処理された処理ガス
を循環回路を介して循環させて再利用を図ること
により、上記問題点を解消してものを提供しよう
とするものである。
この考案は、上記の如き課題を解決する手段と
して、乾燥用ブロワとホツパ用加熱源とホツパと
集塵装置とを備え、前記ホツパから集塵装置に通
される排気ガスを熱交換および/または風量変化
により温度制御するように構成したホツパドライ
ヤー用集塵装置の温度制御装置であつて、前記集
塵装置には循環配管を接続するとともに、この循
環配管の他端側は乾燥用ブロワからホツパ用加熱
源、ホツパ、排気管を経て集塵装置に至るまでの
任意個所と連通接続してなるものである。
して、乾燥用ブロワとホツパ用加熱源とホツパと
集塵装置とを備え、前記ホツパから集塵装置に通
される排気ガスを熱交換および/または風量変化
により温度制御するように構成したホツパドライ
ヤー用集塵装置の温度制御装置であつて、前記集
塵装置には循環配管を接続するとともに、この循
環配管の他端側は乾燥用ブロワからホツパ用加熱
源、ホツパ、排気管を経て集塵装置に至るまでの
任意個所と連通接続してなるものである。
前記排気ガスを熱交換する手段としては、熱交
換器を用いるとよく、その熱交換器は、ホツパか
ら集塵装置に通される排気ガスを熱交換できる限
り任意の位置に設けることができる。例えば、ホ
ツパと集塵装置とを連通接続する排気管に取り付
けるとか、集塵装置自体に取り付けるとか、或い
はホツパドライヤーのホツパ用加熱源を兼用する
こともできる。
換器を用いるとよく、その熱交換器は、ホツパか
ら集塵装置に通される排気ガスを熱交換できる限
り任意の位置に設けることができる。例えば、ホ
ツパと集塵装置とを連通接続する排気管に取り付
けるとか、集塵装置自体に取り付けるとか、或い
はホツパドライヤーのホツパ用加熱源を兼用する
こともできる。
また、前記排気ガスを風量変化する手段として
は、乾燥用ブロワを制御器(インバータ)で制御
するとか、又は排気管やガス供給管等の配管に設
けたバルブで制御する。
は、乾燥用ブロワを制御器(インバータ)で制御
するとか、又は排気管やガス供給管等の配管に設
けたバルブで制御する。
排気ガスの温度制御は前述した熱交換と風量変
化とを併用して行うこともできる。
化とを併用して行うこともできる。
集塵装置の構成は、フイルターを有している限
り任意であるが、例えば、第1図ないし第5図に
示されているように、筒状フイルターと、この筒
状フイルターの下部側壁のみを外部と連通するよ
うにして被覆した筒状フードとで構成し、筒状フ
イルターと筒状フードとは着脱自在としたもので
もよい。
り任意であるが、例えば、第1図ないし第5図に
示されているように、筒状フイルターと、この筒
状フイルターの下部側壁のみを外部と連通するよ
うにして被覆した筒状フードとで構成し、筒状フ
イルターと筒状フードとは着脱自在としたもので
もよい。
集塵装置とホツパドライヤーのホツパとの接続
は任意にできるが、集塵装置装置のガス入口を排
気管によりホツパドライヤーのホツパの天蓋部に
連通接続する方が好ましい。
は任意にできるが、集塵装置装置のガス入口を排
気管によりホツパドライヤーのホツパの天蓋部に
連通接続する方が好ましい。
集塵装置には循環配管の一端側を接続するとと
もに、この循環配管の他端側は前記乾燥用ブロワ
からホツパ用加熱源、ホツパ、排気管を経て集塵
装置に戻るまでの任意個所と連通接続して循環回
路としてある。またはホツパの排気管から循環し
てホツパに戻るまでに循環配管を連通接続し、こ
の循環配管には熱交換器及び集塵装置を接続する
とともに、集塵装置からホツパ用加熱源との間に
は除湿ユニツトを接続してなるものも実施でき
る。
もに、この循環配管の他端側は前記乾燥用ブロワ
からホツパ用加熱源、ホツパ、排気管を経て集塵
装置に戻るまでの任意個所と連通接続して循環回
路としてある。またはホツパの排気管から循環し
てホツパに戻るまでに循環配管を連通接続し、こ
の循環配管には熱交換器及び集塵装置を接続する
とともに、集塵装置からホツパ用加熱源との間に
は除湿ユニツトを接続してなるものも実施でき
る。
ホツパの排気口から前記循環配管の他端部に至
るまでの任意個所には、集塵装置内に通される排
気ガス温度を検出する温度センサを設け、その検
出値により排気ガスの温度を制御するようにす
る。すなわち、温度センサの信号を前記熱交換器
または乾燥ブロワの風量を制御する制御器に送る
ように連動させておき、熱交換または風量変化に
よつて排気ガスが最適の温度となるように制御す
る。また、温度センサは所定温度(許容温度区域
を含む)以外になると警報を発するブザーやラン
プ等の警報手段と連動させ、警報手段の表示によ
り、前記熱交換または風量変化による温度の制御
またはフイルターの取り替え等を行うようにする
方がよい。
るまでの任意個所には、集塵装置内に通される排
気ガス温度を検出する温度センサを設け、その検
出値により排気ガスの温度を制御するようにす
る。すなわち、温度センサの信号を前記熱交換器
または乾燥ブロワの風量を制御する制御器に送る
ように連動させておき、熱交換または風量変化に
よつて排気ガスが最適の温度となるように制御す
る。また、温度センサは所定温度(許容温度区域
を含む)以外になると警報を発するブザーやラン
プ等の警報手段と連動させ、警報手段の表示によ
り、前記熱交換または風量変化による温度の制御
またはフイルターの取り替え等を行うようにする
方がよい。
この考案によれば、ホツパドライヤーのホツパ
内で発生した排気ガスは、該ホツパ内の上部へ上
昇して、排気管を経て集塵装置のガス入口から集
塵装置内に供給される。この集塵装置内のフイル
ターでダストとガス(空気)とを分離するため濾
過が行われ、ダストは集塵受部へ、清浄化された
クリーンなガスの一部はフード等を通り大気に放
出され、残部は後述する循環配管を介して乾燥ブ
ロワやホツパ等に戻されて再利用される。
内で発生した排気ガスは、該ホツパ内の上部へ上
昇して、排気管を経て集塵装置のガス入口から集
塵装置内に供給される。この集塵装置内のフイル
ターでダストとガス(空気)とを分離するため濾
過が行われ、ダストは集塵受部へ、清浄化された
クリーンなガスの一部はフード等を通り大気に放
出され、残部は後述する循環配管を介して乾燥ブ
ロワやホツパ等に戻されて再利用される。
このとき、ホツパから集塵装置に通される排気
ガスは、ホツパの排気口から循環配管の他端部に
至るまでの任意個所に設けた温度センサにより前
記排気ガスの温度を検出して、その検出値に応じ
て熱交換または風量変化により温度制御され、そ
の排気ガス温度を適正に維持する。すなわち、排
気ガスが所定温度(許容温度区域を含む)より低
い時には熱交換または風量変化により温度を上げ
る。逆に、排気ガスが所定温度(許容温度区域を
含む)より高い時には熱交換または風量変化によ
り温度を下げる。
ガスは、ホツパの排気口から循環配管の他端部に
至るまでの任意個所に設けた温度センサにより前
記排気ガスの温度を検出して、その検出値に応じ
て熱交換または風量変化により温度制御され、そ
の排気ガス温度を適正に維持する。すなわち、排
気ガスが所定温度(許容温度区域を含む)より低
い時には熱交換または風量変化により温度を上げ
る。逆に、排気ガスが所定温度(許容温度区域を
含む)より高い時には熱交換または風量変化によ
り温度を下げる。
集塵装置に循環配管を接続するとともに、この
循環配管の他端側は前記乾燥用ブロワからホツパ
用加熱源、ホツパ、排気管を経て集塵装置に至る
までの任意個所と連通接続しているため、前記排
気ガスが所定温度より低い時に熱交換して温度制
御された熱エネルギが再利用できる。
循環配管の他端側は前記乾燥用ブロワからホツパ
用加熱源、ホツパ、排気管を経て集塵装置に至る
までの任意個所と連通接続しているため、前記排
気ガスが所定温度より低い時に熱交換して温度制
御された熱エネルギが再利用できる。
この場合、温度センサの信号を熱交換器または
乾燥ブロワの風量を制御する制御器に送るように
連動させておけば、排気ガスの温度が設定値以下
に下がつた時には、熱交換または風量変化により
排気ガスの温度を自動的に上昇でき、逆に、排気
ガスの温度が設定値以上に上がつた時には、熱交
換または風量変化により排気ガスの温度を自動的
に降下できる。
乾燥ブロワの風量を制御する制御器に送るように
連動させておけば、排気ガスの温度が設定値以下
に下がつた時には、熱交換または風量変化により
排気ガスの温度を自動的に上昇でき、逆に、排気
ガスの温度が設定値以上に上がつた時には、熱交
換または風量変化により排気ガスの温度を自動的
に降下できる。
〔第1実施例〕
この考案の第1実施例を第1図ないし第5図に
に基づいて以下に説明する。
に基づいて以下に説明する。
第1図において、1はホツパドライヤー50に
接続された集塵装置である。ホツパドライヤー5
0は、材料供給ホツパ52から供給された粉粒体
を乾燥するホツパ51と、ホツパ51内の粉粒体
を乾燥するためのガス供給手段53などからなつ
ている。
接続された集塵装置である。ホツパドライヤー5
0は、材料供給ホツパ52から供給された粉粒体
を乾燥するホツパ51と、ホツパ51内の粉粒体
を乾燥するためのガス供給手段53などからなつ
ている。
ホツパ51への粉粒体の供給方式は、手動によ
るバツチ(回分)式、空気圧送式、空気吸引式な
ど任意である。
るバツチ(回分)式、空気圧送式、空気吸引式な
ど任意である。
ガス供給手段53は、空気や窒素などのガスを
乾燥用ブロワ55から取り入れてホツパ用加熱源
56に送り、ホツパ用加熱源56のヒータ57に
より乾燥し、乾燥済のガスはガス供給管58の先
端部59より前記ホツパ51内に供給されるよう
にしてある。ホツパ51内で乾燥された粉粒体は
材料出口60より系外の合成樹脂成形機や輸送ホ
ツパなどの受部(図示せず)へ供給される。
乾燥用ブロワ55から取り入れてホツパ用加熱源
56に送り、ホツパ用加熱源56のヒータ57に
より乾燥し、乾燥済のガスはガス供給管58の先
端部59より前記ホツパ51内に供給されるよう
にしてある。ホツパ51内で乾燥された粉粒体は
材料出口60より系外の合成樹脂成形機や輸送ホ
ツパなどの受部(図示せず)へ供給される。
前記ホツパ51の上部開口を閉塞する天蓋部6
1の排気口62には排気管2の一端が接続されて
いるとともに、排気管2の他端には前記集塵装置
1が取り付けられている。集塵装置1のダスト排
出口6には透明なチユーブやボツクス等からなる
集塵受部7が取り付けられている。
1の排気口62には排気管2の一端が接続されて
いるとともに、排気管2の他端には前記集塵装置
1が取り付けられている。集塵装置1のダスト排
出口6には透明なチユーブやボツクス等からなる
集塵受部7が取り付けられている。
集塵装置1は、筒状のフイルター20と、この
筒状フイルター20の下部側壁のみを外部と連通
するようにして被覆した筒状のフード10とで構
成してあるとともに、筒状フイルター20と筒状
フード10とは着脱自在としてある。筒状フード
10は無孔の上部フード10aと多数の細孔11
…11を形成した下部パンチング体10bとで形
成され、筒状フイルター20で濾過集塵されたク
リーンなガスは前記下部パンチング体10bから
系外に排出できるようにしてある。
筒状フイルター20の下部側壁のみを外部と連通
するようにして被覆した筒状のフード10とで構
成してあるとともに、筒状フイルター20と筒状
フード10とは着脱自在としてある。筒状フード
10は無孔の上部フード10aと多数の細孔11
…11を形成した下部パンチング体10bとで形
成され、筒状フイルター20で濾過集塵されたク
リーンなガスは前記下部パンチング体10bから
系外に排出できるようにしてある。
筒状フイルター20は、排気管2と連通する入
口連通口22を有する上板21と、ダスト排出口
6と連通する出口連通口24を有する下板23
と、上板21と下板23の間に接着や嵌め込みな
どにより挟着支持され、かつ粉塵に対して剥離性
と耐熱性に優れたプラスチツク製、セラミツク製
又は金属製などからなる炉布25とからなつてい
る。
口連通口22を有する上板21と、ダスト排出口
6と連通する出口連通口24を有する下板23
と、上板21と下板23の間に接着や嵌め込みな
どにより挟着支持され、かつ粉塵に対して剥離性
と耐熱性に優れたプラスチツク製、セラミツク製
又は金属製などからなる炉布25とからなつてい
る。
筒状フイルター20の下板23の内周面23a
は、前記炉布25の断面形状(実施例では波形
状)と同一とするとともに一致するようにするこ
ともできる。このような構成を採ることによつ
て、排気ガスが下板23の内周面23aに付着な
いし滞留したりすることがなく、円滑に分離補集
できる利点がある。なお、前記上板21もこのよ
うな構成とすれば、上板21と下板23とを同一
部品となし得るため、金型上及び筒状フイルター
20の組み付け上でも便利である。
は、前記炉布25の断面形状(実施例では波形
状)と同一とするとともに一致するようにするこ
ともできる。このような構成を採ることによつ
て、排気ガスが下板23の内周面23aに付着な
いし滞留したりすることがなく、円滑に分離補集
できる利点がある。なお、前記上板21もこのよ
うな構成とすれば、上板21と下板23とを同一
部品となし得るため、金型上及び筒状フイルター
20の組み付け上でも便利である。
筒状フード10と筒状フイルター20の組み付
けは、この実施例では、排気管2の下端部にガス
入口4を有する上蓋3を一体に形成するととも
に、上蓋3と筒状フード10上端部とをリベツト
などの締結部材12で固定する一方、筒状フード
10内に下方から筒状フイルター20を挿入し
て、筒状フイルター20の底部をダスト排出口6
を有する下蓋5で支持するとともに、筒状フード
10と下蓋5とをクリツプ(留め金)13等で着
脱自在に取り付けている。そして、これらを組み
付けた状態では、筒状フイルター20の上板21
は上蓋3に、下板23は下蓋5にそれぞれ密着し
ているとともに、筒状フイルター20と筒状フー
ド10とは適宜間隔を有している。なお、実施例
とは逆に、筒状フード10の上端部と上蓋3とを
クリツプ13等で着脱自在にし、筒状フード10
の下端部と下蓋5とをリベツト12等で固定する
こともできる。
けは、この実施例では、排気管2の下端部にガス
入口4を有する上蓋3を一体に形成するととも
に、上蓋3と筒状フード10上端部とをリベツト
などの締結部材12で固定する一方、筒状フード
10内に下方から筒状フイルター20を挿入し
て、筒状フイルター20の底部をダスト排出口6
を有する下蓋5で支持するとともに、筒状フード
10と下蓋5とをクリツプ(留め金)13等で着
脱自在に取り付けている。そして、これらを組み
付けた状態では、筒状フイルター20の上板21
は上蓋3に、下板23は下蓋5にそれぞれ密着し
ているとともに、筒状フイルター20と筒状フー
ド10とは適宜間隔を有している。なお、実施例
とは逆に、筒状フード10の上端部と上蓋3とを
クリツプ13等で着脱自在にし、筒状フード10
の下端部と下蓋5とをリベツト12等で固定する
こともできる。
筒状フード10と筒状フイルター20の組付構
造は上記に限らず任意である。
造は上記に限らず任意である。
下蓋5はほぼ漏斗状であつて、そのダスト排出
口6には透明なチユーブその他のものからなる集
塵受部7がバンド8などにより取り付けられてお
り、また該集塵受部7の出口はキヤツプ9で閉塞
してある。
口6には透明なチユーブその他のものからなる集
塵受部7がバンド8などにより取り付けられてお
り、また該集塵受部7の出口はキヤツプ9で閉塞
してある。
前記排気管2には熱交換器30が設けてあり、
この熱交換器30の熱交換によりホツパ51から
集塵装置1に通される排気ガスの温度を所定温度
に制御し、前述したように、フイルターに排気ガ
ス中の剥離し難い有機物等が凝着したり、或いは
フイルターが焼損したりするのを防止するように
してある。
この熱交換器30の熱交換によりホツパ51から
集塵装置1に通される排気ガスの温度を所定温度
に制御し、前述したように、フイルターに排気ガ
ス中の剥離し難い有機物等が凝着したり、或いは
フイルターが焼損したりするのを防止するように
してある。
また、集塵装置1の適所(この実施例では上蓋
3)には集塵装置1内へ通される排気ガス温度を
検出する温度センサ31が設けてあり、この温度
センサ31はその検出信号を熱交換器30に送る
ように連動してあるととともに、排気ガスの温度
が所定温度以外(例えば凝縮温度以下または許容
し難い高温となつた場合)になると警報を発する
ブザーやランプ等の警報手段32とも連動させて
ある。
3)には集塵装置1内へ通される排気ガス温度を
検出する温度センサ31が設けてあり、この温度
センサ31はその検出信号を熱交換器30に送る
ように連動してあるととともに、排気ガスの温度
が所定温度以外(例えば凝縮温度以下または許容
し難い高温となつた場合)になると警報を発する
ブザーやランプ等の警報手段32とも連動させて
ある。
集塵装置1の側壁や上蓋3には循環配管33の
一端を接続するとともに、この循環配管33の他
端は乾燥ブロワ55からホツパ用加熱源5炉、ホ
ツパ5、排気管2を経て集塵装置1に至るまで連
通接続してあり、筒状フイルター20で濾過され
た清浄なガスが、前記下部パンチング体10bの
多数の細孔11から外部に排出されるだけでな
く、前記循環配管33による循環回路を介して再
利用されるようにしてある。なお、循環配管33
には二次ガスを取り入れるための配管34を接続
し、この配管34をバルブ35で開閉できるよう
にしてあり、これにより循環配管33を循環され
るガス濃度を調節できるようにしている。36は
循環配管33の上流側に取り付けたバルブであ
る。
一端を接続するとともに、この循環配管33の他
端は乾燥ブロワ55からホツパ用加熱源5炉、ホ
ツパ5、排気管2を経て集塵装置1に至るまで連
通接続してあり、筒状フイルター20で濾過され
た清浄なガスが、前記下部パンチング体10bの
多数の細孔11から外部に排出されるだけでな
く、前記循環配管33による循環回路を介して再
利用されるようにしてある。なお、循環配管33
には二次ガスを取り入れるための配管34を接続
し、この配管34をバルブ35で開閉できるよう
にしてあり、これにより循環配管33を循環され
るガス濃度を調節できるようにしている。36は
循環配管33の上流側に取り付けたバルブであ
る。
循環配管33の一端を集塵装置1の下部パンチ
ング体10bに連通接続するとともに、他端を乾
燥用ブロワ55の吸気口と連通接続して、第1図
示の循環配管33に代えることもできる。
ング体10bに連通接続するとともに、他端を乾
燥用ブロワ55の吸気口と連通接続して、第1図
示の循環配管33に代えることもできる。
上部フード10aの側壁には、先端にコンプレ
ツサ等の空気源42を接続したエア供給管41が
取り付けられ、エア供給管41の逆洗用ノズル4
1aから筒状フイルター20に高圧エアを噴出し
て、該筒状フイルター20に付着したダストを払
い落とすようにしたダスト払い落とし機構40が
設けてある。前記エア供給管41には、先端側か
ら基端側に向けて空気源42、ストレーナ43、
圧力計44、電磁弁などの開閉弁45、逆洗用ノ
ズル41aを順次取り付けている。
ツサ等の空気源42を接続したエア供給管41が
取り付けられ、エア供給管41の逆洗用ノズル4
1aから筒状フイルター20に高圧エアを噴出し
て、該筒状フイルター20に付着したダストを払
い落とすようにしたダスト払い落とし機構40が
設けてある。前記エア供給管41には、先端側か
ら基端側に向けて空気源42、ストレーナ43、
圧力計44、電磁弁などの開閉弁45、逆洗用ノ
ズル41aを順次取り付けている。
また、排気管2または集塵装置1には集塵装置
1内のダストの詰りによる圧力変動を検出する圧
力センサ46が設けてあるとともに、この圧力セ
ンサ46の信号を前記エア供給管41に取り付け
た開閉弁45に送るように連動させてある。従つ
て、集塵装置1内がダストで詰り内圧が上昇する
と、その内圧上昇を圧力センサ46が検出し、そ
の検出信号を開閉弁45に送り、開閉弁45が開
き、空気源42からの高圧エアがエア供給管41
の先端部の逆洗用ノズル41aから筒状フード1
0と筒状フイルター20との間に噴出され、筒状
フイルター20内面に詰まつたダストを払い落と
す。
1内のダストの詰りによる圧力変動を検出する圧
力センサ46が設けてあるとともに、この圧力セ
ンサ46の信号を前記エア供給管41に取り付け
た開閉弁45に送るように連動させてある。従つ
て、集塵装置1内がダストで詰り内圧が上昇する
と、その内圧上昇を圧力センサ46が検出し、そ
の検出信号を開閉弁45に送り、開閉弁45が開
き、空気源42からの高圧エアがエア供給管41
の先端部の逆洗用ノズル41aから筒状フード1
0と筒状フイルター20との間に噴出され、筒状
フイルター20内面に詰まつたダストを払い落と
す。
集塵受部7にはダスト量を検出するレベル計4
7が設けてあるとともに、このレベル計47には
ブザーやランプ等の警報手段48が設けてある。
7が設けてあるとともに、このレベル計47には
ブザーやランプ等の警報手段48が設けてある。
払い落とされた上記ダストは自重またはガスで
下方の集塵受部7に落下収容される。集塵受部7
にダストが所定量以上充填するとレベル計47が
作動し、このレベル計47に接続した警報手段4
8が警報を発し集塵受部7内のダストの廃棄時点
を知らせる。なお、この場合、圧力センサ46と
開閉弁45と空気源42の駆動源(モータ)とを
連動するようにしておき、筒状フイルター20に
ダストが目詰りした場合には自動的に払い落とす
ようにするとよい。
下方の集塵受部7に落下収容される。集塵受部7
にダストが所定量以上充填するとレベル計47が
作動し、このレベル計47に接続した警報手段4
8が警報を発し集塵受部7内のダストの廃棄時点
を知らせる。なお、この場合、圧力センサ46と
開閉弁45と空気源42の駆動源(モータ)とを
連動するようにしておき、筒状フイルター20に
ダストが目詰りした場合には自動的に払い落とす
ようにするとよい。
なお、筒状フイルター20に付着したダストを
払い落とすためのエアは、間欠的に供給してもよ
いし、連続的に供給してもよく、その供給方法は
任意である。
払い落とすためのエアは、間欠的に供給してもよ
いし、連続的に供給してもよく、その供給方法は
任意である。
上記ダスト払い落とし機構40のない集塵装置
1にも、この考案は適用されることは勿論であ
る。
1にも、この考案は適用されることは勿論であ
る。
なお、集塵装置1は、第7図に示す如く、筒状
フイルター20の側壁外部が外部と連動する部位
だけ筒状フード10の下部を切除してその開口か
ら清浄ガスを排出するようにしたものでもよい。
フイルター20の側壁外部が外部と連動する部位
だけ筒状フード10の下部を切除してその開口か
ら清浄ガスを排出するようにしたものでもよい。
〔第2実施例〕
第6図は第2実施例を示す。
このものは、ホツパ51から集塵装置1に通さ
れる排気ガスを温度制御する熱交換器30が、ホ
ツパ用加熱源56で兼用している点に顕著な特徴
を有し、その他の構成は第1実施例と同様として
なるものである。
れる排気ガスを温度制御する熱交換器30が、ホ
ツパ用加熱源56で兼用している点に顕著な特徴
を有し、その他の構成は第1実施例と同様として
なるものである。
すなわち、乾燥用ブロワ55をホツパ用加熱源
56を介してホツパ51と接続したガス供給管5
8において、ホツパ用加熱源56より下流側に分
岐管70を分岐し、この分岐管70の先端を排気
管2に連通接続するとともに、該分岐管70の適
所にバルブ71を取り付けてなり、集塵装置1内
へ供給される排気ガスの温度が所定温度より低下
し排気ガス中の有機物等が筒状フイルター20に
凝着するのを回避するために、バルブ71を開き
ホツパ用加熱源56からの熱風を排気ガス中に供
給するようにしてある。この場合、ホツパ51の
排気口62から集塵装置1に供給される排気ガス
の温度を検出する温度センサ31は、前記バルブ
71と連動させ、温度センサ31の検出温度に基
づいて自動的にバルブ71を開閉して、ホツパ用
加熱源56からの熱風の供給を自動的に行うよう
にするとよい。この温度センサ31は、排気ガス
の温度が所定温度以外になると、警報を発するブ
ザー等の警報手段32とも連動させてある。
56を介してホツパ51と接続したガス供給管5
8において、ホツパ用加熱源56より下流側に分
岐管70を分岐し、この分岐管70の先端を排気
管2に連通接続するとともに、該分岐管70の適
所にバルブ71を取り付けてなり、集塵装置1内
へ供給される排気ガスの温度が所定温度より低下
し排気ガス中の有機物等が筒状フイルター20に
凝着するのを回避するために、バルブ71を開き
ホツパ用加熱源56からの熱風を排気ガス中に供
給するようにしてある。この場合、ホツパ51の
排気口62から集塵装置1に供給される排気ガス
の温度を検出する温度センサ31は、前記バルブ
71と連動させ、温度センサ31の検出温度に基
づいて自動的にバルブ71を開閉して、ホツパ用
加熱源56からの熱風の供給を自動的に行うよう
にするとよい。この温度センサ31は、排気ガス
の温度が所定温度以外になると、警報を発するブ
ザー等の警報手段32とも連動させてある。
なお、乾燥用ブロワ55とホツパ用加熱源56
との間に一端を接続し、他端を循環配管33に接
続したバイパス管89を設け、このバイパス管8
9にバルブ87を設けることにより、バルブ87
を開弁して乾燥用ブロワ55から送られた風量を
バイパス管89に循環させて制御するようにでき
る。
との間に一端を接続し、他端を循環配管33に接
続したバイパス管89を設け、このバイパス管8
9にバルブ87を設けることにより、バルブ87
を開弁して乾燥用ブロワ55から送られた風量を
バイパス管89に循環させて制御するようにでき
る。
〔第3実施例〕
第8図は第3実施例を示す。
このものは、ホツパ51の排気管2から循環し
てホツパ51に戻るまでに循環配管33を連通接
続し、この循環配管33には熱交換器30及び集
塵装置1を順次接続するとともに、集塵装置1か
らホツパ用加熱源56との間には除湿ユニツト7
5が接続してある点に特徴を有するものである。
てホツパ51に戻るまでに循環配管33を連通接
続し、この循環配管33には熱交換器30及び集
塵装置1を順次接続するとともに、集塵装置1か
らホツパ用加熱源56との間には除湿ユニツト7
5が接続してある点に特徴を有するものである。
除湿ユニツト75には、乾燥用ブロワ55のほ
かにモータ76で回転されるハニカム式除湿装置
77などが設けられている。この実施例の集塵装
置1には活性炭や集塵用瀘布などの異なる吸着素
材からなるものを積み重ねたもので形成し、排気
ガス中のダストを吸着するもので構成してある
が、その他の構成からなるものでもよいことは勿
論である。
かにモータ76で回転されるハニカム式除湿装置
77などが設けられている。この実施例の集塵装
置1には活性炭や集塵用瀘布などの異なる吸着素
材からなるものを積み重ねたもので形成し、排気
ガス中のダストを吸着するもので構成してある
が、その他の構成からなるものでもよいことは勿
論である。
なお、前記各実施例において、熱交換器30と
しては、第9図に示すように、内外2重のケース
78,79との間に空間80を形成し、その内ケ
ース78の上方にホツパドライヤー50側からの
給気ガスを導入し、その熱交換器30内でいわゆ
るサイクロン作用を行わせ、その遠心力により排
気ガス中のダストは排出口81からダストボツク
ス83に排出させ、清浄化された排気ガスは排気
口82から集塵装置1へ排出するようにしたもの
を採用することもできるほか、その他任意のもの
を用いることができる。第9図の84は内外二重
のケース78,79の空間80の温度を制御する
ための媒体ラインであり、この媒体ライン84の
中途には温度調節器85を取り付け、媒体ライン
84の上流側から供給された清浄ガスの温度を温
度調節器85で調節して熱交換器30の下部から
供給するようにしている。
しては、第9図に示すように、内外2重のケース
78,79との間に空間80を形成し、その内ケ
ース78の上方にホツパドライヤー50側からの
給気ガスを導入し、その熱交換器30内でいわゆ
るサイクロン作用を行わせ、その遠心力により排
気ガス中のダストは排出口81からダストボツク
ス83に排出させ、清浄化された排気ガスは排気
口82から集塵装置1へ排出するようにしたもの
を採用することもできるほか、その他任意のもの
を用いることができる。第9図の84は内外二重
のケース78,79の空間80の温度を制御する
ための媒体ラインであり、この媒体ライン84の
中途には温度調節器85を取り付け、媒体ライン
84の上流側から供給された清浄ガスの温度を温
度調節器85で調節して熱交換器30の下部から
供給するようにしている。
前記各実施例では、集塵装置1に通される排気
ガスを熱交換器30により熱交換して温度を制御
するようにしているが、第8図に仮想線で示すよ
うに乾燥用ブロワ55からの風量変化を、該乾燥
用ブロワ55のインバーター等の制御器86で制
御して排気ガスの温度制御もできるし、排気管2
(循環配管33)の配管に設けたバルブ87又は
88で制御して排気ガスの温度を制御することも
できる。
ガスを熱交換器30により熱交換して温度を制御
するようにしているが、第8図に仮想線で示すよ
うに乾燥用ブロワ55からの風量変化を、該乾燥
用ブロワ55のインバーター等の制御器86で制
御して排気ガスの温度制御もできるし、排気管2
(循環配管33)の配管に設けたバルブ87又は
88で制御して排気ガスの温度を制御することも
できる。
この考案は以上のような構成を有するから、以
下のような効果を奏する。
下のような効果を奏する。
(1) ホツパドライヤーのホツパから集塵装置に通
される排気ガスを熱交換および/または風量変
化により温度制御して、その排気ガス温度を適
正に維持できるようにしているから、排気ガス
が所定温度(許容温度区域を含む)より高い時
には前記熱交換および/または風量変化により
適正温度に下げられるだけでてなく、排気ガス
が所定温度(許容温度区域を含む)より低い時
でも熱交換および/または風量変化により適正
温度に上げることができる。
される排気ガスを熱交換および/または風量変
化により温度制御して、その排気ガス温度を適
正に維持できるようにしているから、排気ガス
が所定温度(許容温度区域を含む)より高い時
には前記熱交換および/または風量変化により
適正温度に下げられるだけでてなく、排気ガス
が所定温度(許容温度区域を含む)より低い時
でも熱交換および/または風量変化により適正
温度に上げることができる。
従つて本願考案によれば、後者の昇温処理で
きるので、昇温処理ができない従来例(ロ),(ハ)に
比べて、排気ガス中の剥離し難い有機物等がフ
イルターに凝着し目詰りするのを未然に防止で
きることともに、有機物等を除去する従来の手
作業を必要としない。
きるので、昇温処理ができない従来例(ロ),(ハ)に
比べて、排気ガス中の剥離し難い有機物等がフ
イルターに凝着し目詰りするのを未然に防止で
きることともに、有機物等を除去する従来の手
作業を必要としない。
(2) 集塵装置に循環配管を接続するとともに、こ
の循環配管の他端側は乾燥用ブロワからホツパ
用加熱源、ホツパ、排気管を経て集塵装置に至
るまでの任意個所と連通接続して循環回路を形
成しているから、前記排気ガスが所定温度より
低い時に熱交換して、温度制御された処理ガス
を回収して、その熱エネルギが再利用できる。
これに対し、従来例(イ),(ロ),(ハ)には上記構成効
果は有しない。
の循環配管の他端側は乾燥用ブロワからホツパ
用加熱源、ホツパ、排気管を経て集塵装置に至
るまでの任意個所と連通接続して循環回路を形
成しているから、前記排気ガスが所定温度より
低い時に熱交換して、温度制御された処理ガス
を回収して、その熱エネルギが再利用できる。
これに対し、従来例(イ),(ロ),(ハ)には上記構成効
果は有しない。
(3) 請求項(2)記載のように、ホツパ用加熱源を熱
交換器として兼用するとともに、乾燥用ブロワ
とホツパとを接続したガス供給管のホツパ用加
熱源より下流側に分岐管を分岐し、この分岐管
の先端をバルブを介して排気管に連通接続して
あるから、排気ガス専用の熱交換器を別設する
必要がなく、その分経費節減にもなる。
交換器として兼用するとともに、乾燥用ブロワ
とホツパとを接続したガス供給管のホツパ用加
熱源より下流側に分岐管を分岐し、この分岐管
の先端をバルブを介して排気管に連通接続して
あるから、排気ガス専用の熱交換器を別設する
必要がなく、その分経費節減にもなる。
(4) 請求項(4)記載のように、ホツパの排気管から
循環してホツパに戻るまでに循環配管を連通接
続し、この循環配管には熱交換器及び集塵装置
を接続するとともに、集塵装置からホツパ用加
熱源との間には除湿ユニツトが接続してあるか
ら、除湿ユニツトが、循環配管を介して循環利
用される処理済みの排気ガスを低露点にするこ
とができる。
循環してホツパに戻るまでに循環配管を連通接
続し、この循環配管には熱交換器及び集塵装置
を接続するとともに、集塵装置からホツパ用加
熱源との間には除湿ユニツトが接続してあるか
ら、除湿ユニツトが、循環配管を介して循環利
用される処理済みの排気ガスを低露点にするこ
とができる。
(5) 請求項(3)または(5)記載のように、ホツパの排
気口から循環配管の他端部に至るまでの任意個
所にはホツパからの排気ガス温度を検出する温
度センサが設けてあるから、この温度センサで
ホツパから通される排気ガスの温度を検出し
て、前述したように、その検出値に応じて熱交
換または風量変化をすることにより排出ガスの
温度を適正に制御できる。
気口から循環配管の他端部に至るまでの任意個
所にはホツパからの排気ガス温度を検出する温
度センサが設けてあるから、この温度センサで
ホツパから通される排気ガスの温度を検出し
て、前述したように、その検出値に応じて熱交
換または風量変化をすることにより排出ガスの
温度を適正に制御できる。
図は何れもこの考案の実施例を示す。第1図は
第1実施例の全体の概略正面図、第2図は第1図
の集塵装置を拡大して一部を縦断した正面図、第
3図は第2図の集塵装置の分解断面図、第4図は
フイルターの一部を縦断して示した正面図、第5
図は第4図の横断面図、第6図は第2実施例の全
体の概略正面図、第7図は集塵装置の変形例を示
す一部縦断正面図、第8図は第3実施例の全体の
概略正面図、第9図は熱交換器の変形例を示しそ
の一使用例の工程図である。 1……集塵装置、2……排気管、7……集塵受
部、10……筒状フード、11……細孔、20…
…筒状フイルター、25……瀘布、30……熱交
換器、31……温度センサ、32……警報手段、
33……循環配管、50……ホツパドライヤー、
51……ホツパ、55……乾燥用ブロワ、56…
…ホツパ用加熱源、62……排気口、70……分
岐管、71……バルブ、75……除湿ユニツト、
86……制御器、87,88……バルブ。
第1実施例の全体の概略正面図、第2図は第1図
の集塵装置を拡大して一部を縦断した正面図、第
3図は第2図の集塵装置の分解断面図、第4図は
フイルターの一部を縦断して示した正面図、第5
図は第4図の横断面図、第6図は第2実施例の全
体の概略正面図、第7図は集塵装置の変形例を示
す一部縦断正面図、第8図は第3実施例の全体の
概略正面図、第9図は熱交換器の変形例を示しそ
の一使用例の工程図である。 1……集塵装置、2……排気管、7……集塵受
部、10……筒状フード、11……細孔、20…
…筒状フイルター、25……瀘布、30……熱交
換器、31……温度センサ、32……警報手段、
33……循環配管、50……ホツパドライヤー、
51……ホツパ、55……乾燥用ブロワ、56…
…ホツパ用加熱源、62……排気口、70……分
岐管、71……バルブ、75……除湿ユニツト、
86……制御器、87,88……バルブ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 乾燥用ブロワ55とホツパ用加熱源56とホ
ツパ51と集塵装置1とを備え、前記ホツパ5
1から集塵装置1に通される排気ガスを熱交換
および/または風量変化により温度制御するよ
うに構成したホツパドライヤー用集塵装置の温
度制御装置であつて、 前記集塵装置1には循環配管33を接続する
とともに、この循環配管33の他端側は乾燥用
ブロワ55からホツパ用加熱源56、ホツパ5
1、排気管2を経て集塵装置1に至るまでの任
意個所と連通接続してあるホツパドライヤー用
集塵装置の温度制御装置。 (2) ホツパ用加熱源56を熱交換器30として兼
用するとともに、乾燥用ブロワ55とホツパ5
1とを接続したガス供給管58のホツパ用加熱
源56より下流側に分岐管70を分岐し、この
分岐管70の先端をバルブ71を介して排気管
2に連通接続してある請求項(1)記載のホツパド
ライヤー用集塵装置の温度制御装置。 (3) ホツパ51の排気口62から循環配管33の
他端部に至るまでの任意個所にはホツパ51か
らの排気ガス温度を検出する温度センサ31が
設けてある請求項第(1)または(2)記載のホツパド
ライヤー用集塵装置の温度制御装置。 (4) 乾燥用ブロワ55とホツパ用加熱源56とホ
ツパ51と集塵装置1とを備え、前記ホツパ5
1から集塵装置1に通される排気ガスを熱交換
および/または風量変化により温度制御するよ
うに構成したホツパドライヤー用集塵装置の温
度制御装置であつて、 前記ホツパ51の排気管2から循環してホツ
パ51に戻るまでに循環配管33を連通接続
し、この循環配管33には熱交換器30及び集
塵装置1を接続するとともに、集塵装置1から
ホツパ用加熱源56との間には除湿ユニツト7
5が接続してあるホツパドライヤー用集塵装置
の温度制御装置。 (5) ホツパ51の排気口62から循環配管33の
他端部に至るまでの任意個所にはホツパ51か
らの排気ガス温度を検出する温度センサ31が
設けてある請求項第(4)記載のホツパドライヤー
用集塵装置の温度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8635188U JPH0545374Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8635188U JPH0545374Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028525U JPH028525U (ja) | 1990-01-19 |
| JPH0545374Y2 true JPH0545374Y2 (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=31310988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8635188U Expired - Lifetime JPH0545374Y2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545374Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7289139B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2023-06-09 | 株式会社松井製作所 | 排ガス処理装置及びこれを備えた乾燥システム |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP8635188U patent/JPH0545374Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH028525U (ja) | 1990-01-19 |
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