JPH054539Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH054539Y2 JPH054539Y2 JP8798587U JP8798587U JPH054539Y2 JP H054539 Y2 JPH054539 Y2 JP H054539Y2 JP 8798587 U JP8798587 U JP 8798587U JP 8798587 U JP8798587 U JP 8798587U JP H054539 Y2 JPH054539 Y2 JP H054539Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- window
- rotating drum
- lock pin
- wire rope
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
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- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は排煙窓等のように建物の高所に設けら
れた窓を遠隔操作によつて開閉するようにした窓
の開閉装置に関する。
れた窓を遠隔操作によつて開閉するようにした窓
の開閉装置に関する。
従来、窓の開閉装置において、開窓方向に付勢
された窓板に連結したワイヤロープを、ハンドル
操作により回転ドラムに捲き取ることにより閉窓
し、開放ボタンを押すことにより逆転防止用のラ
ツチが回転ドラムのギヤから外れ、上記ワイヤロ
ープが上記回転ドラムから繰り出すことにより開
窓するよう構成したものは知られている。
された窓板に連結したワイヤロープを、ハンドル
操作により回転ドラムに捲き取ることにより閉窓
し、開放ボタンを押すことにより逆転防止用のラ
ツチが回転ドラムのギヤから外れ、上記ワイヤロ
ープが上記回転ドラムから繰り出すことにより開
窓するよう構成したものは知られている。
しかし、上述開閉装置では、ハンドルと回転ド
ラムの相互の動力断、続を行うクラツチにベアリ
ングクラツチ方式(特開昭61−40982号公報及び
実開昭62−36747号公報参照)が用いられている
が、このベアリングクラツチ方式は、遊動体(ベ
アリング)とせりあつて回転ドラムにハンドルの
回転力を伝達する方式である為、ベアリング部の
潤滑材(グリス)が少なくなる等すると、伝達部
材相互間においてせりあいが外れ難くなり、伝達
部材が一体的に回転し易くなる。従つて従来装置
によると開窓時に回転ドラムと共にハンドルが逆
回転され易くなり、危険である問題点がある。
ラムの相互の動力断、続を行うクラツチにベアリ
ングクラツチ方式(特開昭61−40982号公報及び
実開昭62−36747号公報参照)が用いられている
が、このベアリングクラツチ方式は、遊動体(ベ
アリング)とせりあつて回転ドラムにハンドルの
回転力を伝達する方式である為、ベアリング部の
潤滑材(グリス)が少なくなる等すると、伝達部
材相互間においてせりあいが外れ難くなり、伝達
部材が一体的に回転し易くなる。従つて従来装置
によると開窓時に回転ドラムと共にハンドルが逆
回転され易くなり、危険である問題点がある。
本考案は上述従来の問題点を解決しようとした
もので、ハンドル部にスライド式のクラツチを適
切に設けて構成することによつて、開窓時にハン
ドルが自動的にフリーの状態に切り変わり、逆回
転しないようにして開窓時の安全性を向上できる
ようにした窓の開閉装置を提供しようとするの
が、その目的である。
もので、ハンドル部にスライド式のクラツチを適
切に設けて構成することによつて、開窓時にハン
ドルが自動的にフリーの状態に切り変わり、逆回
転しないようにして開窓時の安全性を向上できる
ようにした窓の開閉装置を提供しようとするの
が、その目的である。
即ち本考案は、開窓方向に付勢された窓板に連
結したワイヤロープをハンドル操作により回転ド
ラムに捲き取ることにより閉窓し、開放ボタンを
押すことによりラツチが外れ、上記ワイヤロープ
が上記回転ドラムから繰り出すことにより開窓す
るようにした窓の開閉装置において、上記回転ド
ラムの一端中心と、ハンドル軸の先端に、相互に
噛合可能なクラツチを設け、一方操作ボツクスに
円筒形状のロツクピンスライド金具を、上記回転
ドラムと同一軸線上に固定し、上記ハンドル軸を
回転、かつ摺動自在に嵌挿し、上記ハンドルの正
回転により同ハンドルと操作ボツクス間に介在し
たハンドル戻しばねのばね力に抗して上記両クラ
ツチを噛合可能なるよう上記ロツクピンスライド
金具の周壁に案内溝を軸方向へ傾斜形成し、上記
ハンドルから突設したロツクピンをスライド可能
に係嵌して構成し、上述問題点を解決したのであ
る。
結したワイヤロープをハンドル操作により回転ド
ラムに捲き取ることにより閉窓し、開放ボタンを
押すことによりラツチが外れ、上記ワイヤロープ
が上記回転ドラムから繰り出すことにより開窓す
るようにした窓の開閉装置において、上記回転ド
ラムの一端中心と、ハンドル軸の先端に、相互に
噛合可能なクラツチを設け、一方操作ボツクスに
円筒形状のロツクピンスライド金具を、上記回転
ドラムと同一軸線上に固定し、上記ハンドル軸を
回転、かつ摺動自在に嵌挿し、上記ハンドルの正
回転により同ハンドルと操作ボツクス間に介在し
たハンドル戻しばねのばね力に抗して上記両クラ
ツチを噛合可能なるよう上記ロツクピンスライド
金具の周壁に案内溝を軸方向へ傾斜形成し、上記
ハンドルから突設したロツクピンをスライド可能
に係嵌して構成し、上述問題点を解決したのであ
る。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述すれ
ば第1図ないし第3図に示したように、操作ボツ
クス1内に回転ドラム2が、その一端から突設し
た軸3にて回転自在に支持されていると共に、該
回転ドラム2の他端(第2図において上端)は、
操作ボツクス1内に固定したドラムガイド板4に
よつて軸方向移動が阻止されている。
ば第1図ないし第3図に示したように、操作ボツ
クス1内に回転ドラム2が、その一端から突設し
た軸3にて回転自在に支持されていると共に、該
回転ドラム2の他端(第2図において上端)は、
操作ボツクス1内に固定したドラムガイド板4に
よつて軸方向移動が阻止されている。
上記回転ドラム2にはワイヤロープ5の一端が
捲装され、該ワイヤロープ5は操作ボツクス1の
前部から外方へ延出され、第6図に示したように
開窓方向に付勢されている窓板6…に連結されて
いる。
捲装され、該ワイヤロープ5は操作ボツクス1の
前部から外方へ延出され、第6図に示したように
開窓方向に付勢されている窓板6…に連結されて
いる。
又、操作ボツクス1内の後部には、板バネ等か
らなる湾曲した抑止板7が、その一端を支軸8に
て操作ボツクス1に枢着して、上記回転ドラム2
の半径方向へ回転可能に配装させてあり、上記回
転ドラム2のワイヤロープ5の捲装外周面に接触
させてあり、該抑止板7は抑止力調整機構9によ
り回転ドラム2に対する慣性回転を抑止する抑止
力が任意に調整されるようにしてある。
らなる湾曲した抑止板7が、その一端を支軸8に
て操作ボツクス1に枢着して、上記回転ドラム2
の半径方向へ回転可能に配装させてあり、上記回
転ドラム2のワイヤロープ5の捲装外周面に接触
させてあり、該抑止板7は抑止力調整機構9によ
り回転ドラム2に対する慣性回転を抑止する抑止
力が任意に調整されるようにしてある。
又、上記操作ボツクス1内の前部には、平面及
び正面が略L字形状に曲成され、その屈曲部近傍
にラツチ11を付勢してある作動レバー10が平
面上で回転自在に、その下部先端を回転軸12に
て操作ボツクス1に枢着させてあり、上記ラツチ
11を、上記回転ドラム2のギヤ13と噛み外し
自在に噛合させてあり、この状態では回転ドラム
2は第1図に矢印aで示した時計回り方向へ回転
可能にして、反矢印a方向へは回転しないように
してある。
び正面が略L字形状に曲成され、その屈曲部近傍
にラツチ11を付勢してある作動レバー10が平
面上で回転自在に、その下部先端を回転軸12に
て操作ボツクス1に枢着させてあり、上記ラツチ
11を、上記回転ドラム2のギヤ13と噛み外し
自在に噛合させてあり、この状態では回転ドラム
2は第1図に矢印aで示した時計回り方向へ回転
可能にして、反矢印a方向へは回転しないように
してある。
上記作動レバー10は、上記回転軸12等に外
装して一端を該作動レバー10に、他端を上記操
作ボツクス1に夫々掛止して介在させたバネ14
により第1図において矢印bが示す反時計回り方
向、つまり上記ギヤ13からラツチ11が外され
る方向へ付勢させてあり、当該作動レバー10
は、上記バネ14と、操作ボツクス1に設けた開
放ボタン15及び復旧ボタン16とによつて作動
されることにより、上記ラツチ11を、上記ギヤ
13に噛み外しするよう構成されている。
装して一端を該作動レバー10に、他端を上記操
作ボツクス1に夫々掛止して介在させたバネ14
により第1図において矢印bが示す反時計回り方
向、つまり上記ギヤ13からラツチ11が外され
る方向へ付勢させてあり、当該作動レバー10
は、上記バネ14と、操作ボツクス1に設けた開
放ボタン15及び復旧ボタン16とによつて作動
されることにより、上記ラツチ11を、上記ギヤ
13に噛み外しするよう構成されている。
上記開放ボタン15と復旧ボタン16は、上記
操作ボツクス1内の前部に並列して立設した案内
筒17,18に昇降動自在に、かつ案内筒17,
18に内装した圧縮バネ19,20により押し上
げ付勢させてあり、それら上端は上記操作ボツク
ス1のカバー1aに穿設した窓孔21,22から
押し込み可能なるよう外方へ突出させてある。
操作ボツクス1内の前部に並列して立設した案内
筒17,18に昇降動自在に、かつ案内筒17,
18に内装した圧縮バネ19,20により押し上
げ付勢させてあり、それら上端は上記操作ボツク
ス1のカバー1aに穿設した窓孔21,22から
押し込み可能なるよう外方へ突出させてある。
上記開放ボタン15には、第4図イ,ロに示し
た如く、一側に凹部23が横設させてあり、一方
上記復旧ボタン16には第5図イ,ロに示した如
く、一側に突条24が突設させてあり、該突条2
4には下部から上方外側へ傾斜上昇する傾斜面2
4aが設けてあり、平常時は、上記開放ボタン1
5は第4図イのようにバネ19によつて押し上げ
られ、上記作動レバー10の上部水平部10aは
開放ボタン15の一側に当接し、上記ラツチ11
はギヤ13と噛合状態に保持されている。
た如く、一側に凹部23が横設させてあり、一方
上記復旧ボタン16には第5図イ,ロに示した如
く、一側に突条24が突設させてあり、該突条2
4には下部から上方外側へ傾斜上昇する傾斜面2
4aが設けてあり、平常時は、上記開放ボタン1
5は第4図イのようにバネ19によつて押し上げ
られ、上記作動レバー10の上部水平部10aは
開放ボタン15の一側に当接し、上記ラツチ11
はギヤ13と噛合状態に保持されている。
上記開放ボタン15が押し下げられると、その
凹部23に作動レバー10の上部水平部10aが
第4図ロに示した如く嵌合し、これにより作動レ
バー10はバネ力により第1図の矢印b方向へ回
転し、ラツチ11がギヤ13から外れ、開放状態
となり、ワイヤロープ6が回転ドラム2から繰り
出され開窓されるようにしてある。
凹部23に作動レバー10の上部水平部10aが
第4図ロに示した如く嵌合し、これにより作動レ
バー10はバネ力により第1図の矢印b方向へ回
転し、ラツチ11がギヤ13から外れ、開放状態
となり、ワイヤロープ6が回転ドラム2から繰り
出され開窓されるようにしてある。
この開放状態では、上記復旧ボタン16はバネ
20によつて押し上げられていて、その一側に作
動レバー10の上部水平部10aが第5図イに示
した如く当接されるように設けてあり、従つて、
復旧ボタン16を押し下げすると傾斜面24aに
より作動レバー10の上部水平部10aが第5図
ロに示した如く外側へ押圧移動されることゝな
り、該作動レバー10は第1図の実線で示した位
置に復帰し、ギヤ13にラツチ11は噛合され、
ハンドル25の正回転によつて回転ドラム2は回
転され、ワイヤロープ5を捲き取り閉窓されるよ
うにしてある。
20によつて押し上げられていて、その一側に作
動レバー10の上部水平部10aが第5図イに示
した如く当接されるように設けてあり、従つて、
復旧ボタン16を押し下げすると傾斜面24aに
より作動レバー10の上部水平部10aが第5図
ロに示した如く外側へ押圧移動されることゝな
り、該作動レバー10は第1図の実線で示した位
置に復帰し、ギヤ13にラツチ11は噛合され、
ハンドル25の正回転によつて回転ドラム2は回
転され、ワイヤロープ5を捲き取り閉窓されるよ
うにしてある。
上記ハンドル25の基部25aにはスライドク
ラツチが設けられている。
ラツチが設けられている。
このスライドクラツチは次のように構成されて
いる。
いる。
上記回転ドラム2の一端中心と、ハンドル25
の基部に突設したハンドル軸26の先端には相互
に噛み外し自在なクラツチ27,28が設けら
れ、一方、上記操作ボツクス1には円筒形状のロ
ツクピンスライド金具29が、上記回転ドラム2
と同一軸線上に固定されている。
の基部に突設したハンドル軸26の先端には相互
に噛み外し自在なクラツチ27,28が設けら
れ、一方、上記操作ボツクス1には円筒形状のロ
ツクピンスライド金具29が、上記回転ドラム2
と同一軸線上に固定されている。
上記ロツクピンスライド金具29は次のように
固定されている。上記操作ボツクス1のカバー1
aから突設した螺筒1bに固定金具30を螺着
し、該固定金具30の上面に上記ロツクピンスラ
イド金具29の下端に設けたフランジ29aを重
合し、固定金具30上にロツクピンスライド金具
押え31を螺着することによりロツクピンスライ
ド金具29を固定させてある。
固定されている。上記操作ボツクス1のカバー1
aから突設した螺筒1bに固定金具30を螺着
し、該固定金具30の上面に上記ロツクピンスラ
イド金具29の下端に設けたフランジ29aを重
合し、固定金具30上にロツクピンスライド金具
押え31を螺着することによりロツクピンスライ
ド金具29を固定させてある。
上記ロツクピンスライド金具29の周壁には、
軸方向に傾斜する案内溝29b,29bが対称に
傾斜形成させてある。又ロツクピンスライド金具
29にはハンドル軸26が回転、かつ摺動自在に
嵌挿させてある。
軸方向に傾斜する案内溝29b,29bが対称に
傾斜形成させてある。又ロツクピンスライド金具
29にはハンドル軸26が回転、かつ摺動自在に
嵌挿させてある。
又、上記ハンドル25の基部25aには、上記
ハンドル軸26の外周に、上記ロツクピンスライ
ド金具29を嵌挿可能な環状凹部32を保持し
て、同ハンドル軸26と同心円状の周壁25bが
一体に設けられ、該周壁25bにロツクピン3
3,33が対称に固定され、上記ロツクピンスラ
イド金具29の案内溝29b,29bにスライド
可能に係嵌させてある。
ハンドル軸26の外周に、上記ロツクピンスライ
ド金具29を嵌挿可能な環状凹部32を保持し
て、同ハンドル軸26と同心円状の周壁25bが
一体に設けられ、該周壁25bにロツクピン3
3,33が対称に固定され、上記ロツクピンスラ
イド金具29の案内溝29b,29bにスライド
可能に係嵌させてある。
又、上記ロツクピンスライド金具押え31上に
はバネ受34を重合介在して、該バネ受34と、
上記ハンドル基部25aとの間にハンドル戻しバ
ネ35が介在させてあり、これにより、ハンドル
25は第2図に示した如く外側へ押圧付勢され、
上記両クラツチ27,28は解除状態に保持さ
れ、又この状態は上記ロツクピン33,33が上
記案内溝29b,29bの端部に突き合せられて
いることにより保持されている。
はバネ受34を重合介在して、該バネ受34と、
上記ハンドル基部25aとの間にハンドル戻しバ
ネ35が介在させてあり、これにより、ハンドル
25は第2図に示した如く外側へ押圧付勢され、
上記両クラツチ27,28は解除状態に保持さ
れ、又この状態は上記ロツクピン33,33が上
記案内溝29b,29bの端部に突き合せられて
いることにより保持されている。
こゝで、上記案内溝29b,29bは、上記ワ
イヤロープ5を捲き取り方向に回転ドラム2を正
回転すべくハンドル25を第3図に矢印dで示し
た方向に正回転する方向に傾斜降下して形成させ
てあり、このことにより、ハンドル25を矢印d
方向に回転することで、上記案内溝29b,29
bにロツクピン33,33が案内され、ハンドル
25がハンドル戻しバネ35を圧縮して回転ドラ
ム2側へつまり第2図に示す如く矢印e方向へ移
動し、上記両クラツチ27,28が噛み合い、上
記回転ドラム2を直に正回転できるよう構成され
ている。
イヤロープ5を捲き取り方向に回転ドラム2を正
回転すべくハンドル25を第3図に矢印dで示し
た方向に正回転する方向に傾斜降下して形成させ
てあり、このことにより、ハンドル25を矢印d
方向に回転することで、上記案内溝29b,29
bにロツクピン33,33が案内され、ハンドル
25がハンドル戻しバネ35を圧縮して回転ドラ
ム2側へつまり第2図に示す如く矢印e方向へ移
動し、上記両クラツチ27,28が噛み合い、上
記回転ドラム2を直に正回転できるよう構成され
ている。
而して、ハンドル25の正回転を解くと、ハン
ドル戻しバネ35によりハンドル25は第2図の
矢印e′方向へ押圧されるので、ロツクピン33,
33は案内溝29b,29bに案内されることに
より、ハンドル25は矢印d方向へ逆転しながら
矢印e′方向へ移動し、上記両クラツチ27,28
が解除され、ハンドル25と回転ドラム2の連結
は解かれ、該回転ドラム2がワイヤロープ5の繰
り出しによつて逆回転されてもハンドル25は非
回転状態に保持されることゝなる。
ドル戻しバネ35によりハンドル25は第2図の
矢印e′方向へ押圧されるので、ロツクピン33,
33は案内溝29b,29bに案内されることに
より、ハンドル25は矢印d方向へ逆転しながら
矢印e′方向へ移動し、上記両クラツチ27,28
が解除され、ハンドル25と回転ドラム2の連結
は解かれ、該回転ドラム2がワイヤロープ5の繰
り出しによつて逆回転されてもハンドル25は非
回転状態に保持されることゝなる。
以上のように本考案に係る窓の開閉装置は構成
したから、回転ドラム2とハンドル25は、ハン
ドル戻しバネ35によつて(Q)断(Q)の状態に保持さ
れているので、非常時、開放ボタン15を押し、
ラツチ11が回転ドラム2のギヤ13から外さ
れ、開窓に際しワイヤロープ5が繰り出され、回
転ドラム2が逆転する場合において、ハンドル2
5は完全に停止し、逆回転することがないので、
開窓時の安全性が確保され、又閉窓に際し、ハン
ドル25を正回転するだけで他に特別な操作を必
要とすることなく、ハンドル25と回転ドラム2
を連結できるだけでなく、直ちに回転ドラム2を
正回転できることによつて、閉窓操作を素早く行
い得る等の効果がある。
したから、回転ドラム2とハンドル25は、ハン
ドル戻しバネ35によつて(Q)断(Q)の状態に保持さ
れているので、非常時、開放ボタン15を押し、
ラツチ11が回転ドラム2のギヤ13から外さ
れ、開窓に際しワイヤロープ5が繰り出され、回
転ドラム2が逆転する場合において、ハンドル2
5は完全に停止し、逆回転することがないので、
開窓時の安全性が確保され、又閉窓に際し、ハン
ドル25を正回転するだけで他に特別な操作を必
要とすることなく、ハンドル25と回転ドラム2
を連結できるだけでなく、直ちに回転ドラム2を
正回転できることによつて、閉窓操作を素早く行
い得る等の効果がある。
第1図は本考案に係る窓の開閉装置の実施例を
示す開カバー状態の正面図、第2図は同実施例の
縦断側面図、第3図は同実施例における回転ドラ
ムとハンドルとのスライドクラツチ部を示す斜視
図、第4図イ,ロと第5図イ,ロは同実施例にお
ける開放ボタンと復旧ボタンの作動状態を夫々示
す各縦断側面図、第6図は同実施例の一使用例を
示す正面図である。 1……操作ボツクス、2……回転ドラム、5…
…ワイヤロープ、6……窓板、11……ラツチ、
15……開放ボタン、25……ハンドル、26…
…ハンドル軸、27,28……クラツチ、29…
…ロツクピンスライド金具、29b,29b……
案内溝、33,33……ロツクピン、35……ハ
ンドル戻しバネ。
示す開カバー状態の正面図、第2図は同実施例の
縦断側面図、第3図は同実施例における回転ドラ
ムとハンドルとのスライドクラツチ部を示す斜視
図、第4図イ,ロと第5図イ,ロは同実施例にお
ける開放ボタンと復旧ボタンの作動状態を夫々示
す各縦断側面図、第6図は同実施例の一使用例を
示す正面図である。 1……操作ボツクス、2……回転ドラム、5…
…ワイヤロープ、6……窓板、11……ラツチ、
15……開放ボタン、25……ハンドル、26…
…ハンドル軸、27,28……クラツチ、29…
…ロツクピンスライド金具、29b,29b……
案内溝、33,33……ロツクピン、35……ハ
ンドル戻しバネ。
Claims (1)
- 開窓方向に付勢された窓板6に連結したワイヤ
ロープ5をハンドル25操作により回転ドラム2
に捲き取ることにより閉窓し、開放ボタン15を
押すことによりラツチ11が外れ、上記ワイヤロ
ープが上記回転ドラムから繰り出すことにより開
窓するようにした窓の開閉装置において、上記回
転ドラムの一端中心と、ハンドル軸26の先端
に、相互に噛合可能なクラツチ27,28を設
け、一方操作ボツクス1に円筒形状のロツクピン
スライド金具29を、上記回転ドラムと同一軸線
上に固定し、上記ハンドル軸を回転、かつ摺動自
在に嵌挿し、上記ハンドルの正回転により同ハン
ドルと操作ボツクス間に介在したハンドル戻しば
ね35のばね力に抗して上記両クラツチを噛合可
能なるよう上記ロツクピンスライド金具の周壁に
案内溝29b,29bを軸方向へ傾斜形成し、上
記ハンドルから突設したロツクピン33,33を
スライド可能に係嵌してなることを特徴とする窓
の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8798587U JPH054539Y2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8798587U JPH054539Y2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63200085U JPS63200085U (ja) | 1988-12-22 |
| JPH054539Y2 true JPH054539Y2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=30945698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8798587U Expired - Lifetime JPH054539Y2 (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054539Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-05 JP JP8798587U patent/JPH054539Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63200085U (ja) | 1988-12-22 |
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