JPH0545444Y2 - - Google Patents

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JPH0545444Y2
JPH0545444Y2 JP2655487U JP2655487U JPH0545444Y2 JP H0545444 Y2 JPH0545444 Y2 JP H0545444Y2 JP 2655487 U JP2655487 U JP 2655487U JP 2655487 U JP2655487 U JP 2655487U JP H0545444 Y2 JPH0545444 Y2 JP H0545444Y2
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JP
Japan
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talc
composition
scraper
roll
tank
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JP2655487U
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JPS63134705U (ja
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、混練ロールからの組成物を、所要厚
にするとともに、その表面にタルクを添着するカ
レンダーロールの打粉装置に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
電線・ケーブルの絶縁被覆として使用するゴ
ム・プラスチツク等の組成物は、通常、バンバリ
ーミキサー混練ロールをによつて、充てん剤、老
化防止剤、安定剤、架橋剤等を投入して、混練さ
れたのち、第1図に示すように、上下方向に並列
されたカレンダーロール1間に送り込まれる。混
練組成物aは、このロール1によつて所要厚にな
るとともに、後段において、炭酸カルシウム等の
タルク槽2内を通過し、その表裏面にタルクが添
着されて粘着性をなくしたのち巻回される。
このタルクの混練組成物aへの添着(打粉)
時、表裏面へのタルク添着量は薄く均一なことが
好ましい。このため、従来では、タルク槽2の後
部上下にブラシ3を設けてその間に組成物aを通
過させるとともに、その後段(後述の本考案に係
るスクレーパの位置)に、さらにブラシを設けて
表面に摺接させ、このブラシによりタルクを剥ぎ
均している。裏面は自然落下するため、その必要
はない。
しかしながら、この後段のブラシには、経時と
ともにタルクが溜まり、遂には、そのタルク溜ま
りがブラシを通り抜ける場合がある。タルク溜ま
りは、巻回時の膨出個所となるなどの不都合があ
るとともに、後工程の押出し機シリンダー内での
練りに異常が発生する。
〔考案の目的〕
本考案は、タルク溜まりを通過させることなく
組成物表面のタルクを剥ぎ均らすことを目的とす
る。
〔目的を達成するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案にあつては、
前述の打粉装置において、タルク槽後方の組成物
表面にその幅方向全長に亘つて摺接するスクレー
パを設け、このスクレーパの摺接方向を組成物の
走行方向に傾けたのである。
〔作用〕
この様に構成される打粉装置は、組成物がスク
レーパに摺接しながら走行すると、スクレーパに
より、組成物表面に付着したタルクが剥ぎ均らさ
れる。この作用時、スクレーパ前面に剥ぎ均らし
たタルクが溜まるが、スクレーパの摺接方向が組
成物の走行方向に傾いているため、前記タルク溜
まりはスクレーパに沿つて後方に徐々に移動し、
遂には下方に落下する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
第1図に示すように、カレンダーロール1が上
下方向に並列され、このロール1間に、混練ロー
ルからの組成物aが送り込まれて、所要厚とな
る。この組成物aは、タルク槽2内を通過してタ
ルクが付着するが、ブラシ3により、タルクの後
方への移動が阻止されるとともに、組成物aのタ
ルク打粉量が規制される。
ブラシ3の後方には、複数個の案内ロール4が
設けられており、このロール4によつて組成物a
は走行されて巻回工程に移動する。この案内工程
の途中において、組成物aの裏面に案内板5が設
けられているとともに、第2図に示すように、そ
の表面にスクレーパ6が上方構築物に揺動自在に
吊設されて摺接している。スクレーパ6は、タル
ク槽2に向かつて三角形状をしており、組成物a
の表面に打粉されてタルクを剥ぎ均らす。この
時、スクレーパ6前面に剥ぎ均らしたタルクが溜
まるが、スクレーパ6の摺接方向が組成物aの走
行方向に傾いているため、タルク溜まりはスクレ
ーパ6に沿つて後方に徐々に移動し、遂には下方
に落下する。
案内・駆動ロール4及びスクレーパ6の下方に
は、受け6が備えられており、この受け7に、タ
ルク槽2からこぼれたタルク及び剥ぎ均らしたタ
ルクを受けてタンク8に貯溜する。なお、図中1
0は仕切り板である。
実施例のスクレーパ6は、三角形状としたた
め、タルク溜まりは両側に移動し、その移動距離
も短く、スムーズに落下する利点がある。しか
し、第3図に示すように、直板状のスクレーパ
6′でも本考案の効果を得ることは勿論である。
また、従来のブラシを併用することもでき、こ
の場合には、ブラシの後段にスクレーパ6,6′
を設けることが好ましい。さらに、案内板5は、
ロールとすることもでき、また、なくてもよい。
〔考案の効果〕
本考案は、以上のように構成して、斜めのスク
レーパにより、タルクを剥ぎ均らすようにしたの
で、組成物はタルク溜まりが付着して巻回される
ことがない。
よつて、本考案によれば、組成物に均一な打粉
を行なうことができ、従来のごとくタルク溜まり
による押出し機シリンダー内の練り異常が生じ
ず、高品質の電力・ケーブル絶縁被覆を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る打粉装置の一実施例の概
略図、第2図は第1図の要部斜視図、第3図は他
の実施例の斜視図である。 a……混練組成物、1……カレンダーロール、
2……タルク槽、3……ブラシ、4……案内ロー
ル、5……案内板、6,6′……スクレーパ、7
……受け、8……タンク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 混練ロールからの組成物を、カレンダーロー
    ル、タルク槽と走行させて、前記組成物表裏面に
    タルクを添着するカレンダーロールの打粉装置に
    おいて、前記タルク槽後方の組成物表面にその幅
    方向全長に亘つて摺接するスクレーパを設け、こ
    のスクレーパの摺接方向を組成物の走行方向に傾
    けたことを特徴とするカレンダーロールの打粉装
    置。
JP2655487U 1987-02-25 1987-02-25 Expired - Lifetime JPH0545444Y2 (ja)

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JP2655487U JPH0545444Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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JP2655487U JPH0545444Y2 (ja) 1987-02-25 1987-02-25

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JPS63134705U JPS63134705U (ja) 1988-09-05
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JP4448546B1 (ja) * 2008-11-13 2010-04-14 袴田ベルト工業株式会社 異物除去装置を備えたコンベア

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JPS63134705U (ja) 1988-09-05

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