JPH0545746B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545746B2 JPH0545746B2 JP13685585A JP13685585A JPH0545746B2 JP H0545746 B2 JPH0545746 B2 JP H0545746B2 JP 13685585 A JP13685585 A JP 13685585A JP 13685585 A JP13685585 A JP 13685585A JP H0545746 B2 JPH0545746 B2 JP H0545746B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- receiving platform
- wire rope
- buildings
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、建造物、特にセツトバツク様式によ
る高層建造物、および傾斜地に建設される階段状
高層建造物内部にこれら建造物のコンクリート躯
体完成後に内装用の資材を搬入するための運搬シ
ステムに関する。
る高層建造物、および傾斜地に建設される階段状
高層建造物内部にこれら建造物のコンクリート躯
体完成後に内装用の資材を搬入するための運搬シ
ステムに関する。
従来の技術
従来、建造物、特にセツトバツク様式で建造さ
れる高層建造物或いは山、丘陵地等の斜面に沿つ
てビル、例えば階段状のマンシヨン等を建設する
場合これらの建造物のコンクリート躯体が仕上が
つて、内装作業の段階に到つた際建造物の上方が
傾斜していることから内装のための資材を搬入す
ることは困難であつた。
れる高層建造物或いは山、丘陵地等の斜面に沿つ
てビル、例えば階段状のマンシヨン等を建設する
場合これらの建造物のコンクリート躯体が仕上が
つて、内装作業の段階に到つた際建造物の上方が
傾斜していることから内装のための資材を搬入す
ることは困難であつた。
この場合、この搬入を地上に設置したクレーン
で行う際ブームの長さを異常に長くしなければな
らない。このことはクレーンを屋上に設置した場
合も同じである。他方傾斜リフトを延長して作業
を行う場合は多大のスペースをとり、その上立地
条件、例えば敷地用地、道路の幅員等によつて制
限され事実上不可能なことすらある。
で行う際ブームの長さを異常に長くしなければな
らない。このことはクレーンを屋上に設置した場
合も同じである。他方傾斜リフトを延長して作業
を行う場合は多大のスペースをとり、その上立地
条件、例えば敷地用地、道路の幅員等によつて制
限され事実上不可能なことすらある。
上記以外にもこう云つた建造物、特特にセツト
バツク様式による高層建造物、および傾斜地に建
設される建造物内部にこれら建造物のコンクリー
ト躯体完成後に内装用の資材を搬入するための運
搬システムが工夫されている。しかし、運搬を行
うべき場所が高所しかも傾斜していると云う条件
から空間的な制約をうけ、易作業性で、能率的な
経済的なかつ信頼性のある運搬システムの開発は
困難であつた。
バツク様式による高層建造物、および傾斜地に建
設される建造物内部にこれら建造物のコンクリー
ト躯体完成後に内装用の資材を搬入するための運
搬システムが工夫されている。しかし、運搬を行
うべき場所が高所しかも傾斜していると云う条件
から空間的な制約をうけ、易作業性で、能率的な
経済的なかつ信頼性のある運搬システムの開発は
困難であつた。
本発明が解決しようとする問題点
本発明は、こう云つた建造物、特にセツトバツ
ク様式による高層建造物、および傾斜地に建設さ
れる階段状高層建造物内部にこれら建造物のコン
クリート躯体完成後に内装用の資材を搬入するた
めの運搬システムにあつて垂直部においても傾斜
部にあつても荷受け台を水平状態で移動させるこ
とが可能な運搬システムを造ることである。
ク様式による高層建造物、および傾斜地に建設さ
れる階段状高層建造物内部にこれら建造物のコン
クリート躯体完成後に内装用の資材を搬入するた
めの運搬システムにあつて垂直部においても傾斜
部にあつても荷受け台を水平状態で移動させるこ
とが可能な運搬システムを造ることである。
問題点を解決するための手段
本発明による運搬リストは、四つの側面および
底面が枠板によつて形成されている被搬送物を収
容するための荷受け台、およびこの荷受け台にほ
ぼ相当する大きさで適当な材料から成る構造材で
形成されておりかつ底部にワイヤーロープを案内
するための滑車および走行車輪を備えている走行
台車、水平調節用のターンバツクル、緊急時落下
防止装置および上記走行台車を案内するためのレ
ール組とから成る。
底面が枠板によつて形成されている被搬送物を収
容するための荷受け台、およびこの荷受け台にほ
ぼ相当する大きさで適当な材料から成る構造材で
形成されておりかつ底部にワイヤーロープを案内
するための滑車および走行車輪を備えている走行
台車、水平調節用のターンバツクル、緊急時落下
防止装置および上記走行台車を案内するためのレ
ール組とから成る。
作 用
本発明による有利な実施例にあつては、上記荷
受け台の側枠板が開閉不可能および/又は開閉可
能に構成されている。
受け台の側枠板が開閉不可能および/又は開閉可
能に構成されている。
更に、本発明にあつては、上記案内滑車が走行
台車の底面にほぼ平行に設けられている。
台車の底面にほぼ平行に設けられている。
また本発明にあつては、上記ターンバツクルが
荷受け台の底面を形成する底枠の両端部にもうけ
られたブラケツトと走行台車に設けられたブラケ
ツトとの間に設けられている。
荷受け台の底面を形成する底枠の両端部にもうけ
られたブラケツトと走行台車に設けられたブラケ
ツトとの間に設けられている。
本発明にあつては、緊急時落下防止装置が走行
台車の前側面に固定されており、板材から成る緊
急時作動爪体およびこの板材爪体と一体的に固定
されていてワイヤーロープ上に載つているる緊急
時作動ローラとから成る。
台車の前側面に固定されており、板材から成る緊
急時作動爪体およびこの板材爪体と一体的に固定
されていてワイヤーロープ上に載つているる緊急
時作動ローラとから成る。
更に本発明により、上記レール組が内溝を有し
ておりかつ左右対称的に敷設されている。
ておりかつ左右対称的に敷設されている。
本発明による上記の垂直部の前後レールの間隔
は、走行台車の前後車輪の水平距離にほぼ等し
く、垂直部から傾斜部へと等しい曲率半径をもつ
て曲線を描いている。
は、走行台車の前後車輪の水平距離にほぼ等し
く、垂直部から傾斜部へと等しい曲率半径をもつ
て曲線を描いている。
実施例
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明
を詳説する。
を詳説する。
第1図において参照符号1で荷受け台を示し
た。この荷受け台1は四つの両側枠板1′と1″お
よび底枠板1から組み立てられており、四つ側
面と上部が開いている。この荷受け台1は四つ側
面で開閉可能で有るか、或いは一方のみが開閉可
能であるか或いは全く開閉不可能であつてもよ
い。荷受け台1の底枠板1の両端にはブラケツ
ト3,3′および4,4′が形成されている。これ
らのブラケツトのうち第1図には3,4のみが示
されている。他のブラケツト3′と4′はそれぞれ
荷受け台1に関して横方向で相対して形成されて
いる。参照符号5で走行台車を示した。この走行
台車5の両端部にはブラケツト6,7および6′,
7′が形成されている。これらのブラケツトのう
ち図面には6,7のみを示した。他のブラケツト
6′,7′は走行台車5に関して横方向に形成され
ている。荷受け台1のブラケツト4,4′と7,
7′はピンを介して回動可能に結合されている。
荷受け台1の他のブラケツト3と走行台車5のブ
ラケツト6との間にはターンバツクル8が設けら
れている。このターンバツクル8は、これが伸縮
されることにより荷受け台1と走行台車5との間
隔Lを微調節する働き、即ち、レール15,1
5′の傾斜角度が変り、移行部(曲線部)Aの曲
率半径が変わつた場合でも荷受け台1を常に水平
状態にあるように荷受け台1を常に水平状態に保
持する。
た。この荷受け台1は四つの両側枠板1′と1″お
よび底枠板1から組み立てられており、四つ側
面と上部が開いている。この荷受け台1は四つ側
面で開閉可能で有るか、或いは一方のみが開閉可
能であるか或いは全く開閉不可能であつてもよ
い。荷受け台1の底枠板1の両端にはブラケツ
ト3,3′および4,4′が形成されている。これ
らのブラケツトのうち第1図には3,4のみが示
されている。他のブラケツト3′と4′はそれぞれ
荷受け台1に関して横方向で相対して形成されて
いる。参照符号5で走行台車を示した。この走行
台車5の両端部にはブラケツト6,7および6′,
7′が形成されている。これらのブラケツトのう
ち図面には6,7のみを示した。他のブラケツト
6′,7′は走行台車5に関して横方向に形成され
ている。荷受け台1のブラケツト4,4′と7,
7′はピンを介して回動可能に結合されている。
荷受け台1の他のブラケツト3と走行台車5のブ
ラケツト6との間にはターンバツクル8が設けら
れている。このターンバツクル8は、これが伸縮
されることにより荷受け台1と走行台車5との間
隔Lを微調節する働き、即ち、レール15,1
5′の傾斜角度が変り、移行部(曲線部)Aの曲
率半径が変わつた場合でも荷受け台1を常に水平
状態にあるように荷受け台1を常に水平状態に保
持する。
荷受け台1の枠板1′の面には各階で資材を配
送するための各階用停止フツク9が設けられてい
る。
送するための各階用停止フツク9が設けられてい
る。
緊急時落下防止装置10にあつては、荷受け台
の両側面において、先端に爪体29が形成されて
いる板材29′を介して回動可能に走行台車5に
結合されており、この板材29′にはローラ28,
28′が同様に回動可能に設けられており、この
ローラ28,28′は常にワイヤーロープ13上
に載つており、ワイヤーロープ13が緊張されて
いる場合はワイヤーロープとほぼ水平に回動して
いるが、ワイヤーロープが切断した際は下方と落
下し、これに伴い板材29′およびこれに形成さ
れた爪体29がレールの軌間内に降下する。この
際、この爪体29はレール両内側に適宜な間隔で
設けられた停止ピン17に掛け止めされる。これ
により走行台車5、即ち荷受け台1が即時に停止
される。
の両側面において、先端に爪体29が形成されて
いる板材29′を介して回動可能に走行台車5に
結合されており、この板材29′にはローラ28,
28′が同様に回動可能に設けられており、この
ローラ28,28′は常にワイヤーロープ13上
に載つており、ワイヤーロープ13が緊張されて
いる場合はワイヤーロープとほぼ水平に回動して
いるが、ワイヤーロープが切断した際は下方と落
下し、これに伴い板材29′およびこれに形成さ
れた爪体29がレールの軌間内に降下する。この
際、この爪体29はレール両内側に適宜な間隔で
設けられた停止ピン17に掛け止めされる。これ
により走行台車5、即ち荷受け台1が即時に停止
される。
前走行輪11,11′と後走行輪12,12′は
それぞれブラケツトを介して走行台車5の底枠に
結合されている。
それぞれブラケツトを介して走行台車5の底枠に
結合されている。
走行台車5の移動は、例えば建造物に沿つて敷
設されたレール15,15′によつて行われる。
これらの15,15′は例えば建造物の前壁面に
沿つて垂直に敷設された垂直部と建造物の傾斜面
に沿つて敷設された傾斜部とから成る。レールの
垂直部は前後2本のレールから成り、この前後間
隔Fは、走行台車5の前後走行車輪11,12の
水平距離Gより僅かに小さい寸法に設定されてい
る。
設されたレール15,15′によつて行われる。
これらの15,15′は例えば建造物の前壁面に
沿つて垂直に敷設された垂直部と建造物の傾斜面
に沿つて敷設された傾斜部とから成る。レールの
垂直部は前後2本のレールから成り、この前後間
隔Fは、走行台車5の前後走行車輪11,12の
水平距離Gより僅かに小さい寸法に設定されてい
る。
この寸法に設定することにより、荷受け台1は
常に水平状態に保持できる。更に、レール15,
15′は垂直部から傾斜部への移行部Aにおいて
等しい曲率半径をもつて曲線を描いて移行してい
る。
常に水平状態に保持できる。更に、レール15,
15′は垂直部から傾斜部への移行部Aにおいて
等しい曲率半径をもつて曲線を描いて移行してい
る。
レール15,15′はほぼコ−の字状に成形さ
れている形材から成る。荷受け台1の前走行輪1
1,11′はレール15,15′の内溝内を走行す
るが、後走行輪12′,12はレール15,1
5′の上面を走行する。これにより前走行輪11,
11′はレール15,15′により移行部(曲線
部)Aで強制的にカーブ走行させられる。
れている形材から成る。荷受け台1の前走行輪1
1,11′はレール15,15′の内溝内を走行す
るが、後走行輪12′,12はレール15,1
5′の上面を走行する。これにより前走行輪11,
11′はレール15,15′により移行部(曲線
部)Aで強制的にカーブ走行させられる。
走行台車5の底面にはワイヤーロープ13を案
内するための滑車14,14′33,33′が設け
られている。これらの滑車のうち滑車33,3
3′は走行台車5の面に対して縦方向で、滑車1
4,14′は走行台車5の面に対して平行に設け
られている。また滑車14,14′はワイヤーロ
ープ13の案内方向を転向させる。
内するための滑車14,14′33,33′が設け
られている。これらの滑車のうち滑車33,3
3′は走行台車5の面に対して縦方向で、滑車1
4,14′は走行台車5の面に対して平行に設け
られている。また滑車14,14′はワイヤーロ
ープ13の案内方向を転向させる。
移行部(曲線部)Aにおいては、レール15′
の外側でワイヤーロープ13の走行線上に滑車3
6が、内側にはワイヤーロープ13を整向するた
めの一つ以上の滑車35ガ設けられている。
の外側でワイヤーロープ13の走行線上に滑車3
6が、内側にはワイヤーロープ13を整向するた
めの一つ以上の滑車35ガ設けられている。
これらの滑車35の代わりにレール15′に沿
つて案内板37を設けてもよい。
つて案内板37を設けてもよい。
更に、本発明による運搬システムあつては、ワ
イヤーロープ13のための過巻感知装置を備えた
過巻防止装置21が設けられており、これにより
ワイヤーロープの過緊張が回避される。
イヤーロープ13のための過巻感知装置を備えた
過巻防止装置21が設けられており、これにより
ワイヤーロープの過緊張が回避される。
ワイヤーロープ13の引通し案内経路を第4図
に示した。ワイヤーロープ13はウインチ39か
ら移行部部(曲線部)Aに設けられた滑車36を
経て、レールの終端位置近傍に固定されたトツプ
滑車40で転向され、次いで案内滑車33を経
て、滑車14,14′に巻回されて転向されて、
最後に固定点41に固定される。ここで荷受け台
1が垂直部領域Eに存在していてウインチ39が
作動した場合ワイヤーロープ13は矢印38に示
すように運動し、荷受け台1は上方へと引き上げ
られる。参照符号Cで示す領域は荷受け台1が傾
斜したレール区間を移動している状態を示してい
る。参照符号dはワイヤーロープ13が移行部
(曲線部)を通過する際中間位置dでの状態を示
している。この領域においてワイヤーロープ13
はレール15の内側に設けられた滑車35で補助
的に案内され、従つてワイヤーロープ13は円滑
に垂直部へと移行される。この場合これらの滑車
の代わりに板体37を設けても同様な効果が達せ
られる。
に示した。ワイヤーロープ13はウインチ39か
ら移行部部(曲線部)Aに設けられた滑車36を
経て、レールの終端位置近傍に固定されたトツプ
滑車40で転向され、次いで案内滑車33を経
て、滑車14,14′に巻回されて転向されて、
最後に固定点41に固定される。ここで荷受け台
1が垂直部領域Eに存在していてウインチ39が
作動した場合ワイヤーロープ13は矢印38に示
すように運動し、荷受け台1は上方へと引き上げ
られる。参照符号Cで示す領域は荷受け台1が傾
斜したレール区間を移動している状態を示してい
る。参照符号dはワイヤーロープ13が移行部
(曲線部)を通過する際中間位置dでの状態を示
している。この領域においてワイヤーロープ13
はレール15の内側に設けられた滑車35で補助
的に案内され、従つてワイヤーロープ13は円滑
に垂直部へと移行される。この場合これらの滑車
の代わりに板体37を設けても同様な効果が達せ
られる。
以下に本発明による運搬リフトの作動態様を説
明する。
明する。
例えば建造物、特にセツトバツク様式による高
層建造物21に沿つて敷設されたレール15,1
5′は、上に述べたように荷受け台1を担持して
いる走行台車5がそれらの走行輪11,11′お
よび12,12′で、走行台車の前走行車輪11,
11がレールの内溝内を、後走行輪12,12′
がレールの上面を走行するように構成されてい
る。荷受け台1に荷物が積載された後ウインチ3
9が作動され、荷受け台1は垂直部Eを上昇して
行き、やがて移行部に達するが荷受け台1はレー
ル15,15′に対して水平な状態を維持したま
ま傾斜部Cへと移行して行く。荷受け台1はこの
状態で傾斜部を登つて行く。荷受け台1が円滑に
湾曲した移行部を水平状態のまま転向可能なの
は、走行輪11,11′がレール15′の溝内を案
内されており、従つて走行輪11,11′がレー
ル15′の曲線に強制的に追従させられるからで
ある。これによつて他方では走行台車5の脱線も
避けられる。
層建造物21に沿つて敷設されたレール15,1
5′は、上に述べたように荷受け台1を担持して
いる走行台車5がそれらの走行輪11,11′お
よび12,12′で、走行台車の前走行車輪11,
11がレールの内溝内を、後走行輪12,12′
がレールの上面を走行するように構成されてい
る。荷受け台1に荷物が積載された後ウインチ3
9が作動され、荷受け台1は垂直部Eを上昇して
行き、やがて移行部に達するが荷受け台1はレー
ル15,15′に対して水平な状態を維持したま
ま傾斜部Cへと移行して行く。荷受け台1はこの
状態で傾斜部を登つて行く。荷受け台1が円滑に
湾曲した移行部を水平状態のまま転向可能なの
は、走行輪11,11′がレール15′の溝内を案
内されており、従つて走行輪11,11′がレー
ル15′の曲線に強制的に追従させられるからで
ある。これによつて他方では走行台車5の脱線も
避けられる。
積荷の希望位置での荷下ろしは各階停止用フツ
ク9により行われる。
ク9により行われる。
ターンバツクル8の伸縮割合はレール15,1
5′の傾斜度に依存しており、傾斜度が急峻であ
ればそれだけ伸び長さを長くしなければならな
い。しかしいずれの場合合にあつても、このター
ンバツクル8の伸縮長さは荷受け台1がレールの
如何なる傾斜度に対して常に水平な状態に維持さ
れるように設定されなければならない。
5′の傾斜度に依存しており、傾斜度が急峻であ
ればそれだけ伸び長さを長くしなければならな
い。しかしいずれの場合合にあつても、このター
ンバツクル8の伸縮長さは荷受け台1がレールの
如何なる傾斜度に対して常に水平な状態に維持さ
れるように設定されなければならない。
巻き上げワイヤーロープの引き通し案内経路は
第4図に概略示されているが、万一このワイヤー
ロープ13が切断した際は、ローラ28がレール
15と15′との軌間内に落ち込むことによつて、
このローラ28と一体的に結合されている板2
9′の爪29がレールに設けられているピン31
に引つ掛かり、これにより走行台車5は停止たれ
る。
第4図に概略示されているが、万一このワイヤー
ロープ13が切断した際は、ローラ28がレール
15と15′との軌間内に落ち込むことによつて、
このローラ28と一体的に結合されている板2
9′の爪29がレールに設けられているピン31
に引つ掛かり、これにより走行台車5は停止たれ
る。
効 果
本発明による運搬システムは、従来公知の運搬
システムが多数の運搬機構体から成り、従つてそ
の操作も煩雑であり、またその保守にも手間がか
かり、経済的にもかつ又労働力の点でも著しい経
費を要するのに対して、運搬のために働く機構単
位が極めて僅かであり、従つてその操作も又その
保守も容易であり、経済的にも有利である。
システムが多数の運搬機構体から成り、従つてそ
の操作も煩雑であり、またその保守にも手間がか
かり、経済的にもかつ又労働力の点でも著しい経
費を要するのに対して、運搬のために働く機構単
位が極めて僅かであり、従つてその操作も又その
保守も容易であり、経済的にも有利である。
更に、本発明による搬送システムにより、従来
の搬送システムでは達し得なかつた、曲線部と勾
配部とを経た位置に存在している作業現場へ内装
資材の運搬を、荷受け台を水平状態のまま搬送で
き、かつつ高い信頼性をもつて極めて容易に行う
ことが可能となる。
の搬送システムでは達し得なかつた、曲線部と勾
配部とを経た位置に存在している作業現場へ内装
資材の運搬を、荷受け台を水平状態のまま搬送で
き、かつつ高い信頼性をもつて極めて容易に行う
ことが可能となる。
第1図は本発明による運搬システムによる荷受
け台の移行部(曲線部)から傾斜部(勾配部)へ
の領域で示した詳細図、第2図は荷受け台のその
底板を取り外して走行台車を示した平面図、第3
図は移行部(曲線部)における滑車の配設図、第
3a図は第3図に側面図、第4図はワイヤーロー
プの引通し案内経路を示す図。 図中符号は、1……荷受け台、5……走行台
車、8……ターンバツクル、13……ワイヤーロ
ープ、15,15′……レール、29……緊急時
作動爪体、29′……板体。
け台の移行部(曲線部)から傾斜部(勾配部)へ
の領域で示した詳細図、第2図は荷受け台のその
底板を取り外して走行台車を示した平面図、第3
図は移行部(曲線部)における滑車の配設図、第
3a図は第3図に側面図、第4図はワイヤーロー
プの引通し案内経路を示す図。 図中符号は、1……荷受け台、5……走行台
車、8……ターンバツクル、13……ワイヤーロ
ープ、15,15′……レール、29……緊急時
作動爪体、29′……板体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 建造物、特にセツトバツク様式による高層建
造物、およびび傾斜地に建設される階段状高層建
造物内部にこれら建造物のコンクリート躯体完成
後に内装用の資材を搬入するための運搬システム
において、四つの側面1′,1′および底面1が
枠板によつて形成されている被搬送物を収容する
ための荷受け台1、およびこの荷受け台にほぼ相
当する大きさで適当な材料から成る板材で形成さ
れておりかつ底部にワイヤーロープ13を案内す
るための滑車14および走行車輪11,12,1
1′,12′を備えている走行台車5、水平調節用
のターンバツクル8、緊急時落下防止装置10お
よび上記走行台車5を案内するためのレール組1
5,15′とから成る、上記運搬システム。 2 上記荷受け台1の側枠板が開閉不可能およ
び/又は開閉可能に構成されている、特許請求の
範囲第1項に記載の運搬システム。 3 上記案内滑車14が走行台車5の底面にほぼ
平行に設けられている、特許請求の範囲第1項に
記載の運搬システム。 4 上記ターンバツクル8が荷受け台1の底面を
形成する底枠の両部に設けられたブラケツト3と
走行台車5に設けられたブラケツト6との間に設
けられている、特許請求の範囲第1項に記載の運
搬システム。 5 緊急時落下防止装置10が走行台車5の前側
面に固定されており、板材から成る緊急時作動爪
体29およびこの板材爪体と一体的に固定されて
いてワイヤーロープ13上に載つている緊急時作
動ローラ28とから成る、特許請求の範囲第1項
に記載の運搬システム。 6 上記レール組15,15′が内溝30を有し
ておりかつ左右対称的に敷設されている、特許請
求の範囲第1項に記載の運搬システム。 7 上記レールの内溝のレール15,15′が垂
直部から傾斜部へと等しい曲率半径をもつて曲線
を描いている、特許請求の範囲第6項に記載の運
搬システム。 8 走行台車5の前走行車輪11,11′がレー
ル15,15′の内溝内を、後走行輪12,1
2′がレールの上面を走行するように構成されて
いる、特許請求の範囲第5項に記載の運搬システ
ム。 9 レール垂直部が前後2本のレールから成り、
この前後間隔Fが走行台車5の前後走行車輪1
1,12の水平距離Gより僅かに小さい寸法に設
定されている、特許請求の範囲第6項に記載の運
搬システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60136855A JPS621974A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 運搬システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60136855A JPS621974A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 運搬システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS621974A JPS621974A (ja) | 1987-01-07 |
| JPH0545746B2 true JPH0545746B2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=15185081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60136855A Granted JPS621974A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 運搬システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS621974A (ja) |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP60136855A patent/JPS621974A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS621974A (ja) | 1987-01-07 |
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