JPH0545805B2 - - Google Patents

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JPH0545805B2
JPH0545805B2 JP60109475A JP10947585A JPH0545805B2 JP H0545805 B2 JPH0545805 B2 JP H0545805B2 JP 60109475 A JP60109475 A JP 60109475A JP 10947585 A JP10947585 A JP 10947585A JP H0545805 B2 JPH0545805 B2 JP H0545805B2
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JP
Japan
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nut
control piston
annular
sleeve
disc brake
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Pierre Pressaco
Jean-Paul Sauvee
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DBA SA
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Publication of JPH0545805B2 publication Critical patent/JPH0545805B2/ja
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/38Slack adjusters
    • F16D65/40Slack adjusters mechanical
    • F16D65/52Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
    • F16D65/56Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut
    • F16D65/567Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut for mounting on a disc brake
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2121/00Type of actuator operation force
    • F16D2121/02Fluid pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2121/00Type of actuator operation force
    • F16D2121/14Mechanical
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2123/00Multiple operation forces
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2125/00Components of actuators
    • F16D2125/18Mechanical mechanisms
    • F16D2125/20Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
    • F16D2125/22Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting transversely to the axis of rotation
    • F16D2125/26Cranks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車用のデイスクブレーキに関する
ものである。
本発明は特に、流体圧力あるいは機械的制御装
置によつて独立して作動されるブレーキアクチユ
エータを備えた摺動キヤリパを有する型のデイス
クブレーキに関している。ブレーキアクチユエー
タは、作動時、第1摩擦部材を回転デイスクの第
1面に直接的に摩擦係合せしめると共に、摺動キ
ヤリパを介する反力により第2摩擦部材を第1面
とは反対側のデイスクの第2面に摩擦係合せしめ
る。キヤリパは、摩擦部材によつて生起されるト
ルクを直接的あるいは間接的に受ける固定支持体
に対して摺動できる。この型のデイスクブレーキ
においては、摩擦部材の初期厚さを考慮して、摩
擦部材の摩耗に伴つて機械的制御装置の行程が増
大することのないように、この制御装置に自動調
整装置を設けることが必要である。このような自
動調整装置は多種提案されているが、一般に、ど
のような理由であろうとも自動調整装置を作動さ
せて調整を行うという欠点がある。即ち、この種
の自動調整装置は、摩擦部材の摩耗を補正するば
かりでなく、流体的制御装置の流体圧力が高い時
に生ずるキヤリパの弾性変形をも補正するように
作動するのである。従つて、この種の自動調整装
置では、作動時にキヤリパに生ずる変形に略等し
い、自動調整を行わせないための相当量の無効行
程を与えておく必要がある。
この問題を解決するため、本出願人は、昭和58
年特許願第242260号(特開昭59−131047号)にお
いて、流体制御ピストンに作用する流体圧力が所
定値に達した時環状制御ピストンを介して自動調
整装置を無効にするようにした上記型のデイスク
ブレーキを提案している。
上記特許出願に記載された自動調整装置は、過
剰調整の問題を解決しているが、特に摩擦部材を
交換する際自動調整装置を零にリセツトすること
が困難であるという欠点がある。事実、零へのリ
セツトは流体制御ピストンを回転させることによ
り行われ、この場合ピストンに手を触れ得る状態
にあるためシール及び保護カバーを損傷させる危
険性があり、又、自動調整装置のナツトを回転さ
せることができる零リセツト装置によつてもリセ
ツトが行われるが、この零リセツト装置はブレー
キアクチユエータの制御室内に存在する流体圧力
を受けているため、安全部材に付加のシールを確
保しなければならず、零リセツト装置を作動させ
た後にこのシールを不適正に再装着する危険性が
ある。
本発明の目的は、上述したブレーキの利点を維
持しつつ上記不具合を解消した上記型のデイスク
ブレーキを提供することにある。
この目的を達成するため、本発明は、少なくと
も1つの軸線方向ピラーによつて固定支持体上に
摺動自在に装架されたキヤリパと、第1摩擦部材
に直接作用すると共にキヤリパを介する反力によ
り第2摩擦部材に作用し、自動調整装置を介して
流体制御ピストンに作用する機械的制御装置を備
えたブレーキアクチユエータとを包含し、上記自
動調整装置は、上記流体制御ピストンが所定量を
超えて移動すると同ピストンによつて駆動される
ようになつている、逆転作動を許容するピツチを
有するねじ・ナツト装置と、上記ナツトに対し回
転方向に固定され、上記ねじ及びブレーキアクチ
ユエータに対し密封的に移動できる環状制御ピス
トンと協働するスリーブとを備え、上記環状制御
ピストンは、流体制御ピストンに作用する流体圧
力が所定値に達すると上記スリーブの回転及び軸
線方向移動を阻止するようになつているものにお
いて、上記ねじ・ナツト装置が上記機械的制御装
置と環状制御ピストンとの間に位置され、ブレー
キアクチユエータが、ねじ・ナツト装置のナツト
又はスリーブに作用して自動調整装置を零にリセ
ツトする手動的零リセツト装置を備えていること
を特徴とする自動調整装置付デイスクブレーキを
提案している。
この構成によれば、環状制御ピストンが部分的
に流体圧力制御室内に突出している点を除き、自
動調整装置全体がこの制御室の外部に配置されて
おり、従つて、零リセツト装置はブレーキ圧力を
受けることがなく、自動調整装置に容易に適応で
きる。このようにして、零リセツト装置による不
適正な装着及び流体漏洩の危険性が排除できる。
本発明の上記及び他の特徴及び利点は、添付図
面を参照して行う2つの実施例の下記説明から明
白となるであろう。
本発明の第1実施例を示す第1図及び第2図に
おいて、デイスクブレーキは、回転デイスク18
の回転軸線に平行に位置する2つのピラー14と
16によつて、固定部材又は支持体12上に摺動
自在に装架された可動キヤリパ10を備えてい
る。図示の実施例では、第1図に詳細に示されて
いるように、軸線方向のピラー14と16は穴2
0及びピン22によつてキヤリパ10に固定さ
れ、固定支持体12に形成された孔24を貫通し
て、これら孔24そして固定支持体12に対して
摺動することができる。第1摩擦部材26が固定
支持体12に形成された開口28内に嵌装され、
この開口28は摩擦部材26を碇留し且つ摺動で
きるようにしている。第2摩擦部材30が2つの
ねじ32によつてキヤリパ10に固定され碇留さ
れる。又、キヤリパ10は、第2図に詳細に示さ
れているように流体的制御装置及び機械的制御装
置を備えたブレーキアクチユエータ34を装備し
ている。慣習的に、流体的制御装置は、ブレーキ
アクチユエータ34に形成された孔38内に摺動
自在に嵌装された流体制御ピストン36を設けて
いる。シール40によつてピストン36と孔38
が密封され、ピストンはピストンカバー42によ
つて保護されている。ピストン36と孔38の底
壁44は、例えば車両のマスターシリンダのよう
な圧力源(図示しない)に連結される制御室46
を形成する。
機械的制御装置は、ケーブル又は類似の部材
(図示しない)に連結されると共に軸50に固定
されたレバー48を備え、軸50には溝52が形
成されて矩形のリンク54を受容する。軸50及
び矩形のリンク54はブレーキアクチユエータ3
4に形成された盲孔56内に収蔵され、この孔の
開口部は図示の実施例では螺合されるプラグ58
を設けている。孔56は又プランジヤ60を収蔵
し、軸50に近接するプランジヤの端部はリンク
54と協働する溝62を有する。プランジヤ6
0、孔56及び壁44は中間室64を形成し、室
64内には総括的に符号66で示す自動調整装置
が収蔵されている。自動調整装置66は、逆転作
動を許容するピツチを有し且つナツト70が装着
されたねじ68を備え、ナツト70は、壁44と
は反対側の端部に、プランジヤ60に形成された
円錐状部分74と協働する円錐状部分72を具え
ている。ねじ68は、シール78を収容する溝が
形成された円筒状部分76を具えている。このシ
ール78及び円筒状部分76は、壁44の孔82
内に嵌装された環状制御ピストン80に対し摺動
することができる。シール84が、孔82に対す
るピストン80の摺動を密封的に行わせるように
孔82内に装着されている。円筒状部分76は、
ねじ68を流体制御ピストン36に固定するねじ
部86によつて、ピストン36の方向に延長され
ている。円錐状部分72の区域では、ナツト70
が壁44に対向するころがり軌道88を具え、こ
のころがり軌道88は、第2のころがり軌道を形
成している環状部材92に対向して位置する軸線
方向のスラストボールベアリング90と協働で
き、この環状部材92はブレーキアクチユエータ
34の孔56内を摺動することができる。この環
状部材92はリターンスプリング96によつてプ
ランジヤ60の延長部94に対し保持され、スプ
リング96はブレーキアクチユエータ34に固定
された環状部98に当接する。環状部材92が延
長部94に当接し且つ円錐状部分72が円錐状部
分74に当接している時、スラストボールベアリ
ング90と環状部材92との間に間隙が設けられ
てブレーキの作動間隙を形成する。ナツト70は
壁44に近接する端部の外面に多数の溝100を
具え、スリーブ104の内面に形成された突出部
102が溝100内に嵌合され、スリーブをナツ
ト70に対し摺動できるようにする一方、ナツト
に対し回転方向に固定する。スリーブ104はそ
の外径部分によつて孔56の部分内に案内され
て、このスリーブ104をブレーキアクチユエー
タ34に対し摺動及び回転できるようにしてい
る。環状制御ピストン80に固定されたカラー1
06が壁44とスリーブ104の前面108との
間に位置されている。休止位置においてカラー1
06が壁44に当接している時、スリーブ104
とブレーキアクチユエータに固定された環状部9
8との間に間隙が設けられる。環状制御ピストン
80は、制御室46内に突出している端部に、上
記ピストン80に固定された拡開部又はカラー1
10を備え、制御スプリング112が拡開部又は
カラー110と壁44とに当接する。
ブレーキアクチユエータ34は、総括的に符号
114で示す自動調整装置を零にリセツトする装
置を備えている。この零リセツト装置114は作
動ロツド116を備え、このロツドの端部118
は、ナツト70の隣接端部に具えられた他の組の
歯122と協働する一組の歯120を具えてい
る。作動ロツド116は他端部に、例えばねじ回
しによつてロツドを回転できるようにする作動頭
部を具えている。作動頭部はリターンスプリング
124が当接するカラーを具え、スプリング12
4は、作動ロツド116を案内するプランジヤ6
0の開口の区域でプランジヤ60に当接する。ブ
レーキアクチユエータ34に螺着されたプラグ1
26は、離脱された後、作動ロツド116への接
近を可能にする。作動ロツド116はプランジヤ
60と共に移動し得るので、ロツド116への接
近を可能にし且つプラグ126を装着するための
開口128と作動ロツド116との間には大きい
軸線方向間隙が設けられている。
本発明の第2実施例を示す第3図及び第4図に
おいて、同等の機能を有する構成部品には同一符
号が付してある。
この実施例では、零リセツト装置の配置が相違
しているだけであり、この実施例の零リセツト装
置は第1実施例のようにナツトと協働するのでは
なく、他の組の歯122を具え且つ溝100及び
突出部102を介してナツト70を回転させるこ
とができるスリーブ104と協働している。ブレ
ーキアクチユエータの他の構造は第1実施例のも
のと実質的に同一であり、その詳細についてはこ
れ以上説明しない。
上述したデイスクブレーキは次のように作動す
る。
休止位置において、ブレーキの多数の構成部品
は第1図及び第2図に示す位置にある。
ブレーキが機械的制御装置を介して作動される
時、レバー48が第1図の矢印方向に回転され
る。この回転により軸50が第2図で反時計方向
に回転される。軸50の回転は溝52を介しリン
ク54を第1図の矢印方向に押すこととなる。リ
ンク54は溝62を介しプランジヤ60をリター
ンスプリング96に抗して押す。プランジヤ60
は互いに対向する2つの円錐状部分72と74を
介してナツト70に当接しているので、ナツト7
0は第1図の矢印方向に移動される。このナツト
70の移動はねじ結合部を介してねじ68に伝え
られる。2つの円錐状部分72と74間で生ずる
摩擦力によつてねじ68に対するナツト70の回
転が阻止され、従つて、リンク54に作用する力
がピストン36そしてこれに隣接する摩擦部材2
6に伝えられる。デイスク18に対する摩擦部材
26の反力が、ブレーキアクチユエータ34に対
する軸50の反力を生じさせることとなる。従つ
て、キヤリパ10はピラー14と16を介して固
定支持体12に対し摺動し、摩擦部材30をデイ
スク18の反対側の面に押圧する。機械的制御装
置が解放されると、ブレーキの多数の構成部品は
リターンスプリング96の作用により第1図及び
第2図に示す位置へ戻る。
プレーキが流体的制御装置を介して作動される
時、流体圧力が制御室46に供給されてピストン
36を第2図の左方へ押す。ピストン36の移動
量がスラストボールベアリング90と環状部材9
2との間の作動間〓を超えない場合には、ピスト
ン36の移動は自動調整装置に何ら影響を及ぼす
ことなく、円錐状部分72と74が互いに離隔す
るだけである。ピストン36の移動量が上記所定
の作動間〓よりも大きい場合には、ねじ68はピ
ストン36と共に第2図の左方へ移動されるのに
対し、ナツト70はリターンスプリング96によ
り環状部材92及びスラストボールベアリング9
0を介して保持されているので、ナツト70は逆
転作動を許容するピツチのためねじ68に対して
回転することができる。この作動位相において
は、制御スプリング112は環状制御ピストン8
0のカラー110を第2図の左方へ押しており、
そしてこの環状制御ピストンのカラー106はス
リーブ104をブレーキアクチユエータに固定さ
れた環状部98に当接させてはいないので、スリ
ーブ104はナツト70と共に自由に回転でき
る。その後流体圧力が釈放されると、シール40
が通常の態様でピストン36を僅かに戻し、ナツ
ト70の円錐状部分72がプランジヤ60の円錐
状部分74に当接してナツトの回転を阻止する。
ブレーキが作動された時点でナツト70は回転し
てねじ68に対して右方に移動しており、従つ
て、自動調整装置は左方にオフセツトされた新た
な位置にあり、初期の位置へ復帰することはな
い。
これに対し、ブレーキが直ちに解放されない場
合、制御室46内の圧力は上昇し続け、この圧力
及びピストン36によつて生起される力の作用に
より、キヤリパ10は変形する。従つて、キヤリ
パ10の機械的な変形が始まる前に自動調整装置
の作動を阻止する必要がある。
環状制御ピストン80の環状有効断面積に作用
する制御室46内の圧力レベルが制御スプリング
112の力よりも大きくなると、この圧力により
環状制御ピストン80が第2図の右方へ移動さ
れ、そのカラー106を介してスリーブ104を
環状部98上に拘持する。従つて、スリーブ10
4は環状制御ピストン80によつてその回転及び
軸線方向移動を阻止されるので、溝100と突出
部102との協働によりナツト70の回転が阻止
される。制御室46内の圧力の作用によりピスト
ン36は左方へ移動されるが、ナツト70は回転
不能であるためスラストボールベアリング90及
び環状部材92を介してリターンスプリング96
を圧縮しながらピストン36に追従する。この
際、環状制御ピストン80によつて生起されるス
リーブ104を保持する力はリターンスプリング
96の力よりも大きい。このようにして、制御室
46内の圧力によりキヤリパ10が変形されるよ
うな場合には、自動調整装置が作動されることは
ない。
流体圧力が釈放されると、第1位相において、
リターンスプリング96が伸長して環状部材92
をプランジヤ60の延長部94に当接させ、その
後ナツト70は、スラストボールベアリング90
によつて伝達される軸線方向の力を受けないた
め、ころがり軌道88、スラストボールベアリン
グ90及び環状部材92間に間〓を形成しない位
置に保たれる。第2位相において、シール40が
通常の態様でピストン36を第2図の右方へ押し
戻し、ナツト70の円錐状部分72がプランジヤ
60の円錐状部分74に当接する。この結果、ス
ラストボールベアリング90と環状部材92との
間に作動間〓が設定される。第3位相において、
制御室46内の圧力は低下し続けているので、制
御スプリング112はカラー110を押し戻して
環状制御ピストン80を第2図の左方へ移動さ
せ、スリーブ104を自由にして、ナツト70と
スリーブ104を自由に回転できるようにする。
上述の作動において、シール78と84のた
め、中間室64は制御室46内に発生し得る流体
ブレーキ圧力を受けることがなく、従つて零リセ
ツト装置114は流体ブレーキ圧力を受けること
は全くなく、特別の流体漏洩防止策を必要として
いないことが判るであろう。
零リセツト装置の作動は次の態様で行われる。
ねじ回しによつてプラグ126を離脱した後、
リターンスプリング124に抗して作動ロツド1
16に圧力が加えられて、上記作動ロツドの歯1
20が、第1実施例ではナツト70に、又第2実
施例ではスリーブ104に具えられている歯12
2と協働する。ねじ回しそして作動ロツドが回転
されると、第1実施例では直接に、又第2実施例
ではスリーブ104を介して、ナツト70が回転
駆動されてねじ68とナツト70との相対回転を
生じさせ、自動調整装置を零にリセツトさせてピ
ストン36を初期位置に戻すことができる。
上述の説明から明らかなように、本発明による
自動調整装置は、流体ブレーキ圧力を受けること
なく、自動調整装置を零にリセツトする装置を組
入れることができるようになつており、従つて装
置の信頼性を保証すると共に、誤装置の危険性を
防止している。又、作動ロツドのリターンスプリ
ングは、歯が互いに離隔されて自動調整装置の通
常の作動を妨げないようにすることを保証してい
る。勿論、自動調整装置を外部汚染物から保護す
るため、プラグ126を交換する際に注意が必要
である。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるもの
ではなく、特に2つの円錐状部分は本発明の範囲
を逸脱することなく他のクラツチに置換すること
ができる。同様に、ブレーキの作動間隙はねじと
環状制御ピストンとの交差部の区域に設けること
ができ、この場合、スラストボールベアリング9
0はそのころがり軌道に対し間隙なしで装着さ
れ、プランジヤの延長部94は不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデイスクブレーキの第1
実施例を示す平面図、第2図は第1図の−線
に沿う断面図、第3図は本発明の第2実施例を示
す第2図と同様な断面図、第4図は第3図の−
線に沿う断面図である。 10…キヤリパ、12…固定支持体、14,1
6ーピラー、26,30…摩擦部材、34…ブレ
ーキアクチユエータ、36…流体制御ピストン、
46…制御室、48…レバー、50…軸、60…
プランジヤ、64…中間室、66…自動調整装
置、68…ねじ、70…ナツト、72,74…円
錐状部分、80…環状制御ピストン、88…ころ
がり軌道、90…スラストボールベアリング、9
2…環状部材、96,124…リターンスプリン
グ、98…環状部、104…スリーブ、106…
カラー、108…前面、112…制御スプリン
グ、114…零リセツト装置、116…作動ロツ
ド、120,122…歯、126…プラグ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの軸線方向ピラー14,16
    によつて固定支持体12上に摺動自在に装架され
    たキヤリパ10と、第1摩擦部材26に直接作用
    すると共にキヤリパを介する反力により第2摩擦
    部材30に作用し、自動調整装置66を介して流
    体制御ピストン36に作用する機械的制御装置4
    8−50−60を備えたブレーキアクチユエータ
    34とを包含し、上記自動調整装置66は、上記
    流体制御ピストン36が所定量を超えて移動する
    と同ピストンによつて駆動されるようになつてい
    る、逆転作動を許容するピツチを有するねじ・ナ
    ツト装置68−70と、上記ナツト70に対し回
    転方向に固定され、上記ねじ68及びブレーキア
    クチユエータ34に対し密封的に移動できる環状
    制御ピストン80と協働するスリーブ104とを
    備え、上記環状制御ピストン80は、流体制御ピ
    ストン36に作用する流体圧力が所定値に達する
    と上記スリーブ104の回転及び軸線方向移動を
    阻止するようになつているものにおいて、上記ね
    じ・ナツト装置68−70が上記機械的制御装置
    48−50−60と環状制御ピストン80との間
    に位置され、ブレーキアクチユエータ34が、ね
    じ・ナツト装置68−70のナツト70又はスリ
    ーブ104に作用して自動調整装置66を零にリ
    セツトする手動的零リセツト装置114を備えて
    いることを特徴とする自動調整装置付デイスクブ
    レーキ。 2 上記環状制御ピストン80が流体圧力を導入
    される制御室46を、ねじ・ナツト装置68−7
    0を収蔵する中間室64から密封的に隔離してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    デイスクブレーキ。 3 上記スリーブ104が一端部に、上記環状制
    御ピストン80に具えられたカラー部分106と
    軸線方向に協働する少なくとも1つの前面108
    を有していることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のデイスクブレーキ。 4 上記スリーブ104は、流体圧力が上記所定
    値に達した時上記環状制御ピストン80とブレー
    キアクチユエータ34に固定された環状部98と
    の間に拘持されることにより軸線方向移動及び回
    転を阻止されることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載のデイスクブレーキ。 5 上記ナツト70が機械的制御装置の非作動時
    リターンスプリング96によつて第1位置に保持
    されるが、機械的制御装置の作動時には上記スプ
    リング96に抗して移動でき、上記ナツト70
    が、機械的制御装置60に具えられた他の円錐状
    部分74と協働する円錐状部分72と、軸線方向
    スラストボールベアリング90のためのころがり
    軌道88とを具え、上記スラストボールベアリン
    グが上記ころがり軌道88と環状部材92によつ
    て形成された他のころがり軌道との間に介装さ
    れ、上記環状部材は、上記ナツト70と上記ブレ
    ーキアクチユエータ34との間で所定の軸線方向
    間〓よりも大きい相対移動が生じた時に、上記リ
    ターンスプリング96に抗してブレーキアクチユ
    エータ34に対し摺動でき、上記ねじ68が上記
    流体制御ピストン36に固定されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載のデイスクブ
    レーキ。 6 上記零リセツト装置114が、リターンスプ
    リング124に抗し上記ナツト70に具えられた
    他の組の歯122と係合できる作動ロツド116
    に具えられた一組の歯120から成り、零へのリ
    セツトが作動ロツド116そしてナツト70を手
    動的に回転させることにより行われることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のいず
    れか1項に記載のデイスクブレーキ。 7 上記零リセツト装置114が、リターンスプ
    リング124に抗し上記スリーブ104に具えら
    れた他の組の歯122と係合できる作動ロツド1
    16に具えられた一組の歯120から成り、零へ
    のリセツトが作動ロツド116そして上記スリー
    ブ104を介してナツト70を手動的に回転させ
    ることにより行われることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載
    のデイスクブレーキ。 8 作動ロツド116が流体圧力を受けない中間
    室64内に部分的に収蔵され、ブレーキアクチユ
    エータ34に装着されたプラグ126が離脱され
    た後、上記作動ロツド116の手動的回転が可能
    となることを特徴とする特許請求の範囲第6項又
    は第7項記載のデイスクブレーキ。 9 作動ロツド116がブレーキアクチユエータ
    34の軸線に対し直角に延在していることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載のデイスクブレ
    ーキ。 10 環状制御ピストン80はブレーキアクチユ
    エータ34に当接する制御スプリング112によ
    り流体制御ピストン36に向けて軸線方向に押さ
    れて、流体圧力が上記所定値に達していない時に
    スリーブ104の回転を許容することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれか
    1項に記載のデイスクブレーキ。
JP60109475A 1984-05-23 1985-05-23 自動調整装置付デイスクブレーキ Granted JPS60256636A (ja)

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