JPH0545816Y2 - - Google Patents
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- JPH0545816Y2 JPH0545816Y2 JP9205789U JP9205789U JPH0545816Y2 JP H0545816 Y2 JPH0545816 Y2 JP H0545816Y2 JP 9205789 U JP9205789 U JP 9205789U JP 9205789 U JP9205789 U JP 9205789U JP H0545816 Y2 JPH0545816 Y2 JP H0545816Y2
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車等に使用される燃料ポンプの
断線による異常状態を監視し、この異常状態を自
己診断するようにした燃料ポンプの自己診断装置
に関する。
断線による異常状態を監視し、この異常状態を自
己診断するようにした燃料ポンプの自己診断装置
に関する。
一般に、自動車用の燃料ポンプは、ケーシング
内にポンプ部とポンプ部を駆動するモータ部とが
設けられている。そして、この種の燃料ポンプに
は、モータ部に過電流が流れてコイルが損傷する
のを防止するために、また電源を供給するハーネ
ス、アーマチユアに巻回されるコイル等の断線を
検知するために第4図に示すような燃料ポンプの
自己診断装置が付設されている。
内にポンプ部とポンプ部を駆動するモータ部とが
設けられている。そして、この種の燃料ポンプに
は、モータ部に過電流が流れてコイルが損傷する
のを防止するために、また電源を供給するハーネ
ス、アーマチユアに巻回されるコイル等の断線を
検知するために第4図に示すような燃料ポンプの
自己診断装置が付設されている。
そこで、第3図および第4図に基づき、従来技
術による燃料ポンプの自己診断装置について説明
する。
術による燃料ポンプの自己診断装置について説明
する。
まず、第3図に基づいて燃料タンク内に組付け
られた燃料ポンプを説明する。
られた燃料ポンプを説明する。
図中、1は燃料2を収容する燃料タンク、3は
該燃料タンク1内に設けられた燃料ポンプ4本体
を構成するケーシングを示し、該ケーシング3内
には直流モータ等によつて構成されるモータ部5
と、該モータ部5によつて回転駆動されるローラ
ベーン型またはタービン型等のポンプ部6とが内
蔵されている。また、該ケーシング3の下端側に
は燃料2の吸込口3Aが、上端側には燃料2の吐
出口3Bとベーパ排出口3Cとリリーフ口(図示
せず)等がそれぞれ設けられている。そして、該
ケーシング3の吸込口3Aにはホース等を介して
フイルタ7が接続され、燃料タンク1内の燃料2
はポンプ部6の回転により該フイルタ7を介して
吸込口3Aからケーシング3内に吸込まれ、吐出
口3Bから吐出されるようになつている。8は該
吐出口3Bに接続され、燃料タンク1内から外部
に導出された吐出配管を示し、該吐出配管8の先
端側は圧力レギユレータ等を介してインジエクタ
等の燃料噴射弁(いずれも図示せず)と接続さ
れ、吐出口3Bから吐出される燃料2をこの燃料
噴射弁へと供給するようになつている。また、9
は吐出口3B内に設けられた残圧保持用のチエツ
クバルブを示し、該チエツクバルブ9は、例えば
0.02Kg/cm2のばね荷重を有し、ケーシング3内か
ら吐出配管8内に向けてのみ燃料2を流通させる
ようになつている。そして、該チエツクバルブ9
は吐出配管8内の残圧を、例えば2.5Kg/cm2程度
に保持するようになつている。
該燃料タンク1内に設けられた燃料ポンプ4本体
を構成するケーシングを示し、該ケーシング3内
には直流モータ等によつて構成されるモータ部5
と、該モータ部5によつて回転駆動されるローラ
ベーン型またはタービン型等のポンプ部6とが内
蔵されている。また、該ケーシング3の下端側に
は燃料2の吸込口3Aが、上端側には燃料2の吐
出口3Bとベーパ排出口3Cとリリーフ口(図示
せず)等がそれぞれ設けられている。そして、該
ケーシング3の吸込口3Aにはホース等を介して
フイルタ7が接続され、燃料タンク1内の燃料2
はポンプ部6の回転により該フイルタ7を介して
吸込口3Aからケーシング3内に吸込まれ、吐出
口3Bから吐出されるようになつている。8は該
吐出口3Bに接続され、燃料タンク1内から外部
に導出された吐出配管を示し、該吐出配管8の先
端側は圧力レギユレータ等を介してインジエクタ
等の燃料噴射弁(いずれも図示せず)と接続さ
れ、吐出口3Bから吐出される燃料2をこの燃料
噴射弁へと供給するようになつている。また、9
は吐出口3B内に設けられた残圧保持用のチエツ
クバルブを示し、該チエツクバルブ9は、例えば
0.02Kg/cm2のばね荷重を有し、ケーシング3内か
ら吐出配管8内に向けてのみ燃料2を流通させる
ようになつている。そして、該チエツクバルブ9
は吐出配管8内の残圧を、例えば2.5Kg/cm2程度
に保持するようになつている。
10はケーシング3のベーパ排出口3Cに設け
られたベーパ排出弁としてのホツトリスタートバ
ルブを示し、該ホツトリスタートバルブ10は後
述の理由によりケーシング3内に発生するベーパ
を、モータ部5の起動時等に先端にフイルタ12
を設けたベーパ排出ホース11を介して燃料タン
ク1内の燃料2中へと排出するようになつてい
る。
られたベーパ排出弁としてのホツトリスタートバ
ルブを示し、該ホツトリスタートバルブ10は後
述の理由によりケーシング3内に発生するベーパ
を、モータ部5の起動時等に先端にフイルタ12
を設けたベーパ排出ホース11を介して燃料タン
ク1内の燃料2中へと排出するようになつてい
る。
ここで、燃料タンク1内の燃料2の液面レベル
がケーシング3よりも低下した場合等には、ケー
シング3内の燃料2はポンプ部6の停止後に吸込
口3Aから徐々に燃料タンク1内へと排出される
から、該ケーシング3内は負圧となつて、該ケー
シング1内には燃料2のベーパが発生する。一
方、エンジンの回転中は冷却用フアンによつてエ
ンジンルーム内は、例えば70℃程度まで冷却され
るものの、エンジンの停止時には冷却フアンも停
止するから、エンジンの余熱等によつてエンジン
ルーム内の温度が上昇し、燃料タンク1内の燃料
2の温度も一時的に上昇する。
がケーシング3よりも低下した場合等には、ケー
シング3内の燃料2はポンプ部6の停止後に吸込
口3Aから徐々に燃料タンク1内へと排出される
から、該ケーシング3内は負圧となつて、該ケー
シング1内には燃料2のベーパが発生する。一
方、エンジンの回転中は冷却用フアンによつてエ
ンジンルーム内は、例えば70℃程度まで冷却され
るものの、エンジンの停止時には冷却フアンも停
止するから、エンジンの余熱等によつてエンジン
ルーム内の温度が上昇し、燃料タンク1内の燃料
2の温度も一時的に上昇する。
この結果、ケーシング3内に残留する燃料2は
ケーシング3内の負圧等と相まつて、さらに気化
し易くなり、該ケーシング3内にはベーパの発生
が著しくなる。そして、この状態のままエンジン
を再始動して、ケーシング3内のベーパを吐出口
3Bから吐出配管8等を介して燃料噴射弁へと吐
出させると、空燃比がリーン傾向になつてしま
い、エンジンをスムーズに再始動できなくなる。
ケーシング3内の負圧等と相まつて、さらに気化
し易くなり、該ケーシング3内にはベーパの発生
が著しくなる。そして、この状態のままエンジン
を再始動して、ケーシング3内のベーパを吐出口
3Bから吐出配管8等を介して燃料噴射弁へと吐
出させると、空燃比がリーン傾向になつてしま
い、エンジンをスムーズに再始動できなくなる。
そこで、ケーシング3のベーパ排出口3Cには
ホツトリスタートバルブ10を設け、ケーシング
3内のベーパをベーパ排出ホース11を介して燃
料タンク1内の燃料2中へと排出し、このベーパ
が吐出配管8内へと吐出されるのを防止するよう
にしている。
ホツトリスタートバルブ10を設け、ケーシング
3内のベーパをベーパ排出ホース11を介して燃
料タンク1内の燃料2中へと排出し、このベーパ
が吐出配管8内へと吐出されるのを防止するよう
にしている。
次に、第4図に基づいて従来技術における燃料
ポンプの自己診断回路を説明する。
ポンプの自己診断回路を説明する。
図中、13は燃料ポンプ4のモータ部5に給電
を行う直流電源を示す。ここで、前記モータ部5
は直流電源13とアースとの間に位置してダーリ
ントン接続からなる電圧制御回路14、電流検出
用の抵抗15と直列接続され、該抵抗15はモー
タ部5を流れる電流値の変化を、該抵抗15の両
端電圧V1の変化として導出しうるようになつて
いる。16は後述の演算装置22と電圧制御装置
14との間に設けられたモータ制御装置で、該モ
ータ制御装置16は演算装置22からの電圧制御
信号に基づいて電圧制御回路14の電流値を可変
ならしめ、モータ部5の駆動電圧を制御するもの
である。
を行う直流電源を示す。ここで、前記モータ部5
は直流電源13とアースとの間に位置してダーリ
ントン接続からなる電圧制御回路14、電流検出
用の抵抗15と直列接続され、該抵抗15はモー
タ部5を流れる電流値の変化を、該抵抗15の両
端電圧V1の変化として導出しうるようになつて
いる。16は後述の演算装置22と電圧制御装置
14との間に設けられたモータ制御装置で、該モ
ータ制御装置16は演算装置22からの電圧制御
信号に基づいて電圧制御回路14の電流値を可変
ならしめ、モータ部5の駆動電圧を制御するもの
である。
17,18は直流電源13とアースとの間に直
列に設けられた分圧抵抗で、分圧抵抗17の高圧
側接続点aでは電圧V2を0.6Vとして導出するよ
うに設定され、また分圧抵抗18の高圧側接続点
bでは電圧V3を0.1Vとして導出するように設定
されている。また、19は過電流検出器、20は
断線検出器を示し、該過電流検出器19の非反転
入力端子は電流検出用の抵抗15からの電圧V1
が印加されると共に、反転入力端子には接続点a
から電圧V2が印加されるように接続され、電圧
V1がV2より大となつたとき、過電流検知信号を
オア回路21を介して演算装置22に出力する。
さらに、前記断線検出器20の非反転入力端子に
は接続点bからの電圧V3が印加されると共に、
反転入力端子には電流検出用の抵抗15からの電
圧V1が印加され、この電圧V1がV3よりも低下し
たとき断線検出信号をオア回路21を介して出力
する。
列に設けられた分圧抵抗で、分圧抵抗17の高圧
側接続点aでは電圧V2を0.6Vとして導出するよ
うに設定され、また分圧抵抗18の高圧側接続点
bでは電圧V3を0.1Vとして導出するように設定
されている。また、19は過電流検出器、20は
断線検出器を示し、該過電流検出器19の非反転
入力端子は電流検出用の抵抗15からの電圧V1
が印加されると共に、反転入力端子には接続点a
から電圧V2が印加されるように接続され、電圧
V1がV2より大となつたとき、過電流検知信号を
オア回路21を介して演算装置22に出力する。
さらに、前記断線検出器20の非反転入力端子に
は接続点bからの電圧V3が印加されると共に、
反転入力端子には電流検出用の抵抗15からの電
圧V1が印加され、この電圧V1がV3よりも低下し
たとき断線検出信号をオア回路21を介して出力
する。
さらに、22は例えばマイクロコンピユータ等
によつて構成される演算装置で、該演算装置22
は所定の演算式によつて電圧制御信号をモータ制
御装置16に出力する第1の機能と、オア回路2
1から過電流検知信号、断線検知信号が入力され
たとき、自動車の運転席等に設けられたランプ、
ブザー、音声合成装置等の報知器23によつて異
常信号を出力する第2の機能とを有している。
によつて構成される演算装置で、該演算装置22
は所定の演算式によつて電圧制御信号をモータ制
御装置16に出力する第1の機能と、オア回路2
1から過電流検知信号、断線検知信号が入力され
たとき、自動車の運転席等に設けられたランプ、
ブザー、音声合成装置等の報知器23によつて異
常信号を出力する第2の機能とを有している。
このように構成される燃料ポンプの自己診断装
置の作動について述べる。
置の作動について述べる。
まず、燃料ポンプ4のモータ部5を流れる電流
が高くなり、過電流状態になつたときには、電流
検出用の抵抗15の両端電圧V1も高くなるから、
該電圧V1が過電流検出器19の設定電圧V2以上
になると、該過電流検出器19からの過電流検知
信号が演算装置22に出力される。
が高くなり、過電流状態になつたときには、電流
検出用の抵抗15の両端電圧V1も高くなるから、
該電圧V1が過電流検出器19の設定電圧V2以上
になると、該過電流検出器19からの過電流検知
信号が演算装置22に出力される。
一方、モータ部5を流れる電流が低下し、断線
状態となり、電流検出用の抵抗15の両端電圧
V1が断線検出器20の設定電圧V3以下に降下す
ると、該断線検出器20から演算装置22に断線
検出信号が出力される。
状態となり、電流検出用の抵抗15の両端電圧
V1が断線検出器20の設定電圧V3以下に降下す
ると、該断線検出器20から演算装置22に断線
検出信号が出力される。
かくして、演算装置22は過電流検知信号また
は断線検出信号の入力により、報知器23に異常
信号を出力して燃料ポンプ4の異常を知らせ、必
要に応じてモータ制御装置16にモータ停止信号
を出力する。このように、燃料ポンプ4の状態を
監視し、異常が発生したときには、適切に自己診
断することができる。
は断線検出信号の入力により、報知器23に異常
信号を出力して燃料ポンプ4の異常を知らせ、必
要に応じてモータ制御装置16にモータ停止信号
を出力する。このように、燃料ポンプ4の状態を
監視し、異常が発生したときには、適切に自己診
断することができる。
然るに、前述した従来技術では燃料ポンプ4の
ポンプ部6がベーパの影響でキヤビテーシヨンロ
ツクを起すと、モータ部5がポンプ部6と共に空
転し、電流値が低下するから、電流検出用の抵抗
15の両端電圧V1が断線検出器20の設定電圧
(0.1V)以下に下降し、これを該断線検出器20
が断線状態と誤診断してしまうことがある。そし
て、演算装置22では断線検出器20からの信号
に基づき、運転者等に報知器23を介して燃料ポ
ンプ4に異常が生じていると誤つて報知するとい
う問題がある。
ポンプ部6がベーパの影響でキヤビテーシヨンロ
ツクを起すと、モータ部5がポンプ部6と共に空
転し、電流値が低下するから、電流検出用の抵抗
15の両端電圧V1が断線検出器20の設定電圧
(0.1V)以下に下降し、これを該断線検出器20
が断線状態と誤診断してしまうことがある。そし
て、演算装置22では断線検出器20からの信号
に基づき、運転者等に報知器23を介して燃料ポ
ンプ4に異常が生じていると誤つて報知するとい
う問題がある。
本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされ
たもので、本考案は燃料ポンプ内で発生するベー
パにより断線検出器が誤動作するのを防止でき、
検出精度を向上できるようにした燃料ポンプの自
己診断装置を提供することを目的とする。
たもので、本考案は燃料ポンプ内で発生するベー
パにより断線検出器が誤動作するのを防止でき、
検出精度を向上できるようにした燃料ポンプの自
己診断装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本考案が採用
する構成の特徴は、燃料ポンプ内でベーパが発生
したか否かを検出するベーパ発生検出手段と、該
ベーパ発生検出手段からベーパ発生信号が出力さ
れているときには、前記断線検出器から報知器に
断線検出信号が出力されるのを禁止する出力禁止
手段とを設けたことにある。
する構成の特徴は、燃料ポンプ内でベーパが発生
したか否かを検出するベーパ発生検出手段と、該
ベーパ発生検出手段からベーパ発生信号が出力さ
れているときには、前記断線検出器から報知器に
断線検出信号が出力されるのを禁止する出力禁止
手段とを設けたことにある。
上記構成により、ベーパ発生時にモータ部を流
れる電流値が低下した場合でも、断線検出器から
誤つて検出信号が出力されるのを防止することが
できる。
れる電流値が低下した場合でも、断線検出器から
誤つて検出信号が出力されるのを防止することが
できる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図および第2図に
基づいて説明する。なお、実施例では前述した第
3図および第4図に示す従来技術と同一の構成要
素には同一の符号を付し、その説明を省略するも
のとする。
基づいて説明する。なお、実施例では前述した第
3図および第4図に示す従来技術と同一の構成要
素には同一の符号を付し、その説明を省略するも
のとする。
図中、30はベーパ排出弁としてのホツトリス
タートバルブを示し、該ホツトリスタートバルブ
30は後述の弁座部材31、弁体32等によつて
構成されている。31はケーシング3のベーパ排
出口3Cに設けられた筒状の弁座部材を示し、該
弁座部材31は、小径の筒部31Aと、該筒部3
1Aの下端側に形成された弁座31Bと、該弁座
31Bよりも僅かに上側に位置して、筒部31A
から径方向に突設され円板状の大径部31Cとか
らなり、該大径部31Cはベーパ排出口3C内に
気密かつ液密に嵌合され、後述のストツパワツシ
ヤ34等を介して該ベーパ排出口3Cに固着され
ている。そして、前記筒部31Aの上端側はベー
パ排出口3Cから上方に突出し、該筒部31Aの
突出端側には従来技術と同様にベーパ排出ホース
11の一端側が接続されている。また、該弁座部
材31の筒部31Aには大径部31Bよりも僅か
に上側に位置して一対の小孔31D,31Dが径
方向に穿設され、該各小孔31Dは後述の発光素
子36Aと受光素子36Bを対面させるべく、径
方向で相対向するようになつている。
タートバルブを示し、該ホツトリスタートバルブ
30は後述の弁座部材31、弁体32等によつて
構成されている。31はケーシング3のベーパ排
出口3Cに設けられた筒状の弁座部材を示し、該
弁座部材31は、小径の筒部31Aと、該筒部3
1Aの下端側に形成された弁座31Bと、該弁座
31Bよりも僅かに上側に位置して、筒部31A
から径方向に突設され円板状の大径部31Cとか
らなり、該大径部31Cはベーパ排出口3C内に
気密かつ液密に嵌合され、後述のストツパワツシ
ヤ34等を介して該ベーパ排出口3Cに固着され
ている。そして、前記筒部31Aの上端側はベー
パ排出口3Cから上方に突出し、該筒部31Aの
突出端側には従来技術と同様にベーパ排出ホース
11の一端側が接続されている。また、該弁座部
材31の筒部31Aには大径部31Bよりも僅か
に上側に位置して一対の小孔31D,31Dが径
方向に穿設され、該各小孔31Dは後述の発光素
子36Aと受光素子36Bを対面させるべく、径
方向で相対向するようになつている。
32は弁座部材31の弁座31Bに離着座すべ
く、ベーパ排出口3C内にリフト可能かつ回転不
能に配設されたポリアセタール樹脂等からなる弁
体を示し、該弁体32の上面側中央には弁座部材
31の弁座31Bに離着座する円形の凸部32A
と、該凸部32Aの中央から軸方向上向きに所定
の長さをもつて突出し、弁座部材31の筒部31
A内に挿入された弁軸32Bと、前記各小孔31
Dとを対応するように該弁軸32Bに穿設された
径方向の光路とが設けられ、該光路32Cは凸部
32Aが弁座31Bに着座したときに、弁座部材
31の各小孔31D間を連通させるようになつて
いる。また、該弁体32の下面側には、例えば放
射状に伸長する複数の凹溝32Dが形成され、該
各凹溝32Dは弁体32が弁座31Bから離座し
たときに、ケーシング3内のベーパ等を弁座部材
31の筒部31A内へと流通させるようになつて
いる。33は弁座部材31の大径部31Cと弁体
32との間に配設された弱ばねとして弁ばねを示
し、該弁ばね33は弁体32を常時開弁方向に付
勢し、ケーシング3内の圧力が、所定の圧力を越
えたときに、弁体32が弁座31Bに着座して閉
弁するのを許すようになつている。
く、ベーパ排出口3C内にリフト可能かつ回転不
能に配設されたポリアセタール樹脂等からなる弁
体を示し、該弁体32の上面側中央には弁座部材
31の弁座31Bに離着座する円形の凸部32A
と、該凸部32Aの中央から軸方向上向きに所定
の長さをもつて突出し、弁座部材31の筒部31
A内に挿入された弁軸32Bと、前記各小孔31
Dとを対応するように該弁軸32Bに穿設された
径方向の光路とが設けられ、該光路32Cは凸部
32Aが弁座31Bに着座したときに、弁座部材
31の各小孔31D間を連通させるようになつて
いる。また、該弁体32の下面側には、例えば放
射状に伸長する複数の凹溝32Dが形成され、該
各凹溝32Dは弁体32が弁座31Bから離座し
たときに、ケーシング3内のベーパ等を弁座部材
31の筒部31A内へと流通させるようになつて
いる。33は弁座部材31の大径部31Cと弁体
32との間に配設された弱ばねとして弁ばねを示
し、該弁ばね33は弁体32を常時開弁方向に付
勢し、ケーシング3内の圧力が、所定の圧力を越
えたときに、弁体32が弁座31Bに着座して閉
弁するのを許すようになつている。
また、34はベーパ排出口3C内に弁座部材3
1を位置決めするためのストツパワツシヤを示
し、該ストツパワツシヤ34の外周側には複数の
爪部34A,34A,……が径方向に突設されて
いる。35は該ストツパワツシヤ34の下面側に
接着等の手段を用いて固着された環状のホルダを
示し、該ホルダ35は樹脂等の材料によつて形成
され、後述のリフト検出器36を内蔵するように
なつている。そして、該ホルダ35はストツパワ
ツシヤ34と共に弁座部材31の筒部31Aに挿
通され、大径部31C上に位置決めされるように
なつている。
1を位置決めするためのストツパワツシヤを示
し、該ストツパワツシヤ34の外周側には複数の
爪部34A,34A,……が径方向に突設されて
いる。35は該ストツパワツシヤ34の下面側に
接着等の手段を用いて固着された環状のホルダを
示し、該ホルダ35は樹脂等の材料によつて形成
され、後述のリフト検出器36を内蔵するように
なつている。そして、該ホルダ35はストツパワ
ツシヤ34と共に弁座部材31の筒部31Aに挿
通され、大径部31C上に位置決めされるように
なつている。
36は弁体32が弁座31Bに着座しているか
否かを検出する本実施例のべーパ発生検出手段と
してのリフト検出器を示し、該検出器36はホル
ダ35内に径方向で相対向して配設された発光素
子36Aと受光素子36Bとからなり、該発光素
子36Aおよび受光素子36Bはフオトダイオー
ドおよびフオトトランジスタとからなり、これら
は弁座部材31の各小孔31Dを介して互いに対
面するようになつている。そして、該受光素子3
6Bは発光素子36Aからの光を受光することに
より、各小孔31D間に弁軸32Bに設けられた
光路32Cが介在するか否かによつて弁体32の
リフトを検出するようになつている。即ち、弁体
32が第1図中に示す如く上方にリフトし、該弁
体32の凸部32Aが弁座31Bに着座している
ときには、光路32Cが各小孔31D間に介在す
るから、発光素子36Aからの光は該弁軸32B
の先端に設けられた光路32Cで透過され、受光
素子36Bで受光され、該受光素子36BはON
状態におかれる。一方、弁体32が弁座31Bか
ら離座して下方に変位すると、光路32Cは各小
孔31Dよりも下方に位置するから、発光素子3
6Aからの光は該弁軸32Bの先端で遮断され、
受光素子36BはOFF状態におかれる。
否かを検出する本実施例のべーパ発生検出手段と
してのリフト検出器を示し、該検出器36はホル
ダ35内に径方向で相対向して配設された発光素
子36Aと受光素子36Bとからなり、該発光素
子36Aおよび受光素子36Bはフオトダイオー
ドおよびフオトトランジスタとからなり、これら
は弁座部材31の各小孔31Dを介して互いに対
面するようになつている。そして、該受光素子3
6Bは発光素子36Aからの光を受光することに
より、各小孔31D間に弁軸32Bに設けられた
光路32Cが介在するか否かによつて弁体32の
リフトを検出するようになつている。即ち、弁体
32が第1図中に示す如く上方にリフトし、該弁
体32の凸部32Aが弁座31Bに着座している
ときには、光路32Cが各小孔31D間に介在す
るから、発光素子36Aからの光は該弁軸32B
の先端に設けられた光路32Cで透過され、受光
素子36Bで受光され、該受光素子36BはON
状態におかれる。一方、弁体32が弁座31Bか
ら離座して下方に変位すると、光路32Cは各小
孔31Dよりも下方に位置するから、発光素子3
6Aからの光は該弁軸32Bの先端で遮断され、
受光素子36BはOFF状態におかれる。
さらに、37,38は発光素子36A、受光素
子36Bからストツパワツシヤ34の各爪部34
A間を介して外部に導出されたリード線を示し、
該リード線37,38の先端側は、後述の燃料ポ
ンプの自己診断装置にそれぞれ接続される。
子36Bからストツパワツシヤ34の各爪部34
A間を介して外部に導出されたリード線を示し、
該リード線37,38の先端側は、後述の燃料ポ
ンプの自己診断装置にそれぞれ接続される。
次に、第2図において、39は出力禁止手段と
してのアンド回路を示し、該アンド回路39の入
力側はオア回路21の出力側および受光素子36
Bの出力側とそれぞれ接続され、該アンド回路3
9の出力側は前記演算装置22の入力側に接続さ
れている。そして、該アンド回路39は受光素子
36Bおよびオア回路21の両出力がON状態の
ときにのみ演算装置22に信号を出力する。
してのアンド回路を示し、該アンド回路39の入
力側はオア回路21の出力側および受光素子36
Bの出力側とそれぞれ接続され、該アンド回路3
9の出力側は前記演算装置22の入力側に接続さ
れている。そして、該アンド回路39は受光素子
36Bおよびオア回路21の両出力がON状態の
ときにのみ演算装置22に信号を出力する。
本実施例による燃料ポンプの自己診断装置にお
いては、上述の如き構成を有するもので、その基
本動作については従来技術によるものと格別差異
はない。
いては、上述の如き構成を有するもので、その基
本動作については従来技術によるものと格別差異
はない。
然るに、本実施例では、燃料ポンプ4にホツト
リスタートバルブ30とリフト検出器36を設
け、該リフト検出器36からの信号をアンド回路
39に出力する構成としたから、下記のような作
用効果を得ることができる。
リスタートバルブ30とリフト検出器36を設
け、該リフト検出器36からの信号をアンド回路
39に出力する構成としたから、下記のような作
用効果を得ることができる。
即ち、ホツトリスタートバルブにおいて、燃料
ポンプ4内にベーパが発生していると、ホツトリ
スタートバルブ30の弁体32は弁座31Bから
離座して下方に変位している。このため、弁体3
2に設けられた光路32Cは各小孔31Dよりも
下方に位置するから、発光素子36Aからの光は
弁軸32Bの先端で遮断され、受光素子36Bは
OFF状態になる。このときに、燃料ポンプ4の
ポンプ部6がベーパの影響でキヤビテーシヨンロ
ツクを起している場合、モータ部5が空転し、電
流値が低下するから、電流検出用の抵抗15の両
端電圧V1が断線検出器20の設定電圧(0.1V)
以下に下降すると、該断線検出器20が断線状態
と誤つて判断し、該断線検出器20から検出信号
が出力(ON状態)される。しかし、この場合、
断線検出器20から検出信号が出力されても、リ
フト検出器36の受光素子36BはOFF状態と
なつて、ベーパの発生を検出しているために、ア
ンド回路39から演算装置22には検出信号は出
力されず、検出信号の出力は禁止される。このこ
とによつて、ベーパによる断線検出器20の誤動
作を防止することができる。
ポンプ4内にベーパが発生していると、ホツトリ
スタートバルブ30の弁体32は弁座31Bから
離座して下方に変位している。このため、弁体3
2に設けられた光路32Cは各小孔31Dよりも
下方に位置するから、発光素子36Aからの光は
弁軸32Bの先端で遮断され、受光素子36Bは
OFF状態になる。このときに、燃料ポンプ4の
ポンプ部6がベーパの影響でキヤビテーシヨンロ
ツクを起している場合、モータ部5が空転し、電
流値が低下するから、電流検出用の抵抗15の両
端電圧V1が断線検出器20の設定電圧(0.1V)
以下に下降すると、該断線検出器20が断線状態
と誤つて判断し、該断線検出器20から検出信号
が出力(ON状態)される。しかし、この場合、
断線検出器20から検出信号が出力されても、リ
フト検出器36の受光素子36BはOFF状態と
なつて、ベーパの発生を検出しているために、ア
ンド回路39から演算装置22には検出信号は出
力されず、検出信号の出力は禁止される。このこ
とによつて、ベーパによる断線検出器20の誤動
作を防止することができる。
また、実際にモータ部5によつてポンプ部6を
駆動している途中で、該モータ部5に電源を供給
するハーネス、アーマチユアに巻回されるコイル
等に断線が生じた場合は、モータ部5に電流が流
れなくなり、電流検出用の抵抗15の両端電圧
V1が零になつて、断線検出器20の設定電圧値
(0.1V)以下に下降するから、断線検出器20は
断線状態を検出し、該断線検出器20から断線検
出信号が出力(ON状態)される。一方、この状
態では燃料ポンプ4内にはベーパが発生していな
いために、ホツトリスタートバルブ30の弁体3
2は弁座31Bに着座し、弁体32に設けられた
光路32Cは各小孔31Dの位置にあり、発光素
子36Aからの光は光路32Cを透過し、リフト
検出器36の受光素子36BはON状態になる。
そして、この場合にはリフト検出器36と断線検
出器20とから共にON信号がアンド回路39に
入力されるから、該アンド回路39はこれを断線
による異常として検出し、運転室等に設けられた
報知器23に燃料ポンプ4に異常が生じたことを
報知する。また、過電流検出器19も同様に作動
する。
駆動している途中で、該モータ部5に電源を供給
するハーネス、アーマチユアに巻回されるコイル
等に断線が生じた場合は、モータ部5に電流が流
れなくなり、電流検出用の抵抗15の両端電圧
V1が零になつて、断線検出器20の設定電圧値
(0.1V)以下に下降するから、断線検出器20は
断線状態を検出し、該断線検出器20から断線検
出信号が出力(ON状態)される。一方、この状
態では燃料ポンプ4内にはベーパが発生していな
いために、ホツトリスタートバルブ30の弁体3
2は弁座31Bに着座し、弁体32に設けられた
光路32Cは各小孔31Dの位置にあり、発光素
子36Aからの光は光路32Cを透過し、リフト
検出器36の受光素子36BはON状態になる。
そして、この場合にはリフト検出器36と断線検
出器20とから共にON信号がアンド回路39に
入力されるから、該アンド回路39はこれを断線
による異常として検出し、運転室等に設けられた
報知器23に燃料ポンプ4に異常が生じたことを
報知する。また、過電流検出器19も同様に作動
する。
従つて本実施例では、当該自己診断装置の信頼
性を確実に向上させることができる。そして、従
来においては、ベーパによる誤動作は燃料ポンプ
等の故障とみなしていたために、燃料ポンプの修
理、交換等の作業を行つていたが、当該自己診断
装置ではベーパによる誤診断を効果的に防止で
き、信頼性の向上に伴い、メンテナンス等を大幅
に簡略化できる等、種々の効果を奏する。
性を確実に向上させることができる。そして、従
来においては、ベーパによる誤動作は燃料ポンプ
等の故障とみなしていたために、燃料ポンプの修
理、交換等の作業を行つていたが、当該自己診断
装置ではベーパによる誤診断を効果的に防止で
き、信頼性の向上に伴い、メンテナンス等を大幅
に簡略化できる等、種々の効果を奏する。
なお、前記実施例においては、本考案のベーパ
発生検出手段として、ホツトリスタートバルブ3
0内に設けたリフト検出器36を例示したが、ベ
ーパの有無を検出できればよいものであるから、
圧力センサ等の他の検出器を用いて、ベーパ発生
の有無を検出するようにしてもよい。
発生検出手段として、ホツトリスタートバルブ3
0内に設けたリフト検出器36を例示したが、ベ
ーパの有無を検出できればよいものであるから、
圧力センサ等の他の検出器を用いて、ベーパ発生
の有無を検出するようにしてもよい。
また、実施例ではベーパ発生検出手段ではリフ
ト検出器36を用いベーパが発生したときOFF
(Low)となるように構成したが、ベーパが発生
したときON(High)となるように構成してもよ
い。
ト検出器36を用いベーパが発生したときOFF
(Low)となるように構成したが、ベーパが発生
したときON(High)となるように構成してもよ
い。
さらに、実施例では本考案の出力禁止手段とし
てアンド回路を例示したがベーパ発生検出手段か
らの検出信号の出力レベルの種類に応じては、他
の論理回路を用い、又は組合せることによつて構
成することができるものである。
てアンド回路を例示したがベーパ発生検出手段か
らの検出信号の出力レベルの種類に応じては、他
の論理回路を用い、又は組合せることによつて構
成することができるものである。
以上詳述した通り本考案によれば、燃料ポンプ
の自己診断装置にベーパ発生の有無を検出するベ
ーパ発生検出手段を設け、ベーパの発生時には断
線検出器から報知器に検出信号を出力するのを禁
止する構成としたから、ベーパ発生時における断
線検出器の誤検出を防止することができ、例えば
実際の断線時等にのみ、燃料ポンプ4に異常の生
じたことを報知器で知らせることができ、当該自
己診断装置の信頼性を向上できる等、種々の効果
を奏する。
の自己診断装置にベーパ発生の有無を検出するベ
ーパ発生検出手段を設け、ベーパの発生時には断
線検出器から報知器に検出信号を出力するのを禁
止する構成としたから、ベーパ発生時における断
線検出器の誤検出を防止することができ、例えば
実際の断線時等にのみ、燃料ポンプ4に異常の生
じたことを報知器で知らせることができ、当該自
己診断装置の信頼性を向上できる等、種々の効果
を奏する。
第1図および第2図は本考案の実施例に係り、
第1図はホツトリスタートバルブの縦断面図、第
2図は燃料ポンプの自己診断装置を示す回路構成
図、第3図および第4図は従来技術に係り、第3
図は燃料ポンプを燃料タンク内に組付けた状態を
示す部分断面図、第4図は従来技術による燃料ポ
ンプの自己診断装置を示す回路構成図である。 4……燃料ポンプ、5……モータ部、6……ポ
ンプ部、20……断線検出器、23……報知器、
36……リフト検出器(ベーパ発生検出手段)、
39……アンド回路(出力禁止手段)。
第1図はホツトリスタートバルブの縦断面図、第
2図は燃料ポンプの自己診断装置を示す回路構成
図、第3図および第4図は従来技術に係り、第3
図は燃料ポンプを燃料タンク内に組付けた状態を
示す部分断面図、第4図は従来技術による燃料ポ
ンプの自己診断装置を示す回路構成図である。 4……燃料ポンプ、5……モータ部、6……ポ
ンプ部、20……断線検出器、23……報知器、
36……リフト検出器(ベーパ発生検出手段)、
39……アンド回路(出力禁止手段)。
Claims (1)
- モータ部とポンプ部とからなる燃料ポンプと、
該燃料ポンプのモータ部の断線を検出する断線検
出器と、該断線検出器が断線を検出したとき燃料
ポンプの異常を報知する報知器とから構成してな
る燃料ポンプの自己診断装置において、前記燃料
ポンプ内でベーパが発生したか否かを検出するベ
ーパ発生検出手段と、該ベーパ発生検出手段から
ベーパ発生信号が出力されているときには、前記
断線検出器から報知器に断線検出信号が出力され
るのを禁止する出力禁止手段とを設けたことを特
徴とする燃料ポンプの自己診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9205789U JPH0545816Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9205789U JPH0545816Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0332169U JPH0332169U (ja) | 1991-03-28 |
| JPH0545816Y2 true JPH0545816Y2 (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=31641504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9205789U Expired - Lifetime JPH0545816Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545816Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP9205789U patent/JPH0545816Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0332169U (ja) | 1991-03-28 |
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