JPH054585Y2 - - Google Patents
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- JPH054585Y2 JPH054585Y2 JP1151887U JP1151887U JPH054585Y2 JP H054585 Y2 JPH054585 Y2 JP H054585Y2 JP 1151887 U JP1151887 U JP 1151887U JP 1151887 U JP1151887 U JP 1151887U JP H054585 Y2 JPH054585 Y2 JP H054585Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、車両用エンジンの高過給、高出力化
に伴つて要求される車両の減速性能の増大が、パ
ワーライン上に装着された油圧リターダによつて
車両の運動エネルギーを吸収し、エンジンブレー
キ以上の一定のブレーキを効かせられるようにし
て、車軸部のフートブレーキでは負担大になつ
て、車両の安全性の低下をはじめ車両のドライバ
ビリテイの悪化、ブレーキライニングの寿命低下
等の要因となることを解消させる油圧リターダ装
置に関するものである。
に伴つて要求される車両の減速性能の増大が、パ
ワーライン上に装着された油圧リターダによつて
車両の運動エネルギーを吸収し、エンジンブレー
キ以上の一定のブレーキを効かせられるようにし
て、車軸部のフートブレーキでは負担大になつ
て、車両の安全性の低下をはじめ車両のドライバ
ビリテイの悪化、ブレーキライニングの寿命低下
等の要因となることを解消させる油圧リターダ装
置に関するものである。
従来の技術
従来より車両には、車軸に直接取付けられたフ
ートブレーキとは別にエンジンからデイフアレン
シヤルギヤ部までのパワーライン上に補助ブレー
キ装置が装着され、理想としては、車両の加速の
ため発生したエンジンの運動エネルギーを減速時
に総て吸収することが出来ればよいが、それが出
来ない為に車両の停止及び緊急な減速にはフート
ブレーキを用いていた。ところが、実用面ではフ
ートブレーキによつて不都合を感じないが、車両
の安全性、ドライバビリテイ及びブレーキライニ
ングの寿命等の点より、補助ブレーキ装置の吸収
馬力も車両総重量に比例して大きくすることが望
まれていた。
ートブレーキとは別にエンジンからデイフアレン
シヤルギヤ部までのパワーライン上に補助ブレー
キ装置が装着され、理想としては、車両の加速の
ため発生したエンジンの運動エネルギーを減速時
に総て吸収することが出来ればよいが、それが出
来ない為に車両の停止及び緊急な減速にはフート
ブレーキを用いていた。ところが、実用面ではフ
ートブレーキによつて不都合を感じないが、車両
の安全性、ドライバビリテイ及びブレーキライニ
ングの寿命等の点より、補助ブレーキ装置の吸収
馬力も車両総重量に比例して大きくすることが望
まれていた。
従来の補助ブレーキ装置には、最もポピユラー
のエンジンのサイクルを利用したエンジンブレー
キと、車両総重量の非常に大きい場合、またはオ
フロード用等の一部、特殊車両に適用されている
に過ぎないエンジンサイクルとは別装置であるリ
ターダを装着したリターダ装置とがあつた。
のエンジンのサイクルを利用したエンジンブレー
キと、車両総重量の非常に大きい場合、またはオ
フロード用等の一部、特殊車両に適用されている
に過ぎないエンジンサイクルとは別装置であるリ
ターダを装着したリターダ装置とがあつた。
そして、従来のリターダ装置には、車両総重量
の大きい上、トルクコンバータがスリツプロスし
てエンジンブレーキの効かせ悪いと云われている
オートマチツクトランスミツシヨン搭載の車両の
トランスミツシヨンケース内に内在された油圧リ
ターダとか、通常のトランスミツシヨンとアクス
ル間に介在された渦電流リターダ等とかがあつ
た。
の大きい上、トルクコンバータがスリツプロスし
てエンジンブレーキの効かせ悪いと云われている
オートマチツクトランスミツシヨン搭載の車両の
トランスミツシヨンケース内に内在された油圧リ
ターダとか、通常のトランスミツシヨンとアクス
ル間に介在された渦電流リターダ等とかがあつ
た。
オートマチツクトランスミツシヨンにおける油
圧リターダは、第5図に示す如く、ロータ1′と
トランスミツシヨンケースに一体化されたステー
タ2′とよりなり、トルクコンバータ3′に充填さ
れる油圧系統の作動油が減速時の油圧リターダで
運動エネルギーを吸収させる作動油系統にも共用
され、また、それら作動油を冷却させるオイルク
ーラも共用されていた。
圧リターダは、第5図に示す如く、ロータ1′と
トランスミツシヨンケースに一体化されたステー
タ2′とよりなり、トルクコンバータ3′に充填さ
れる油圧系統の作動油が減速時の油圧リターダで
運動エネルギーを吸収させる作動油系統にも共用
され、また、それら作動油を冷却させるオイルク
ーラも共用されていた。
そして、加速時には、インプツトシヤフト4′
aによる入力はロツクアツプクラツチ5′、トル
クコンバータ3′、油圧リターダのロータ1′、多
板クラツチ6′及びブレーキ7′で制動されるリン
グギヤとの歯合するプラネタリギヤ8′を経てア
ウトプツトシヤフト4′bに出力し、減速時には、
アウトプツトシヤフト4′bよりの回転力が多板
クラツチ6′で接続された油圧リターダのロータ
1′を回転させ、その運動エネルギーをオイルポ
ンプ9′によつて循環される作動油圧への放熱し、
吸収されることによつて制動していた。
aによる入力はロツクアツプクラツチ5′、トル
クコンバータ3′、油圧リターダのロータ1′、多
板クラツチ6′及びブレーキ7′で制動されるリン
グギヤとの歯合するプラネタリギヤ8′を経てア
ウトプツトシヤフト4′bに出力し、減速時には、
アウトプツトシヤフト4′bよりの回転力が多板
クラツチ6′で接続された油圧リターダのロータ
1′を回転させ、その運動エネルギーをオイルポ
ンプ9′によつて循環される作動油圧への放熱し、
吸収されることによつて制動していた。
また、渦電流リターダは、第6図に示す如く、
空冷する為のフイン1″aが設けられたロータ
1″を板状マグネツト10″が羅列されたステータ
2″の磁場の中に回し、それによつて生ずる渦電
流で運動エネルギーを吸収するものであつた。電
流を取扱う為に空冷化し、設計配置上、トランス
ミツシヨンのギヤ比による減速が受けられない位
置に装着される関係上、大型のものであつた。
空冷する為のフイン1″aが設けられたロータ
1″を板状マグネツト10″が羅列されたステータ
2″の磁場の中に回し、それによつて生ずる渦電
流で運動エネルギーを吸収するものであつた。電
流を取扱う為に空冷化し、設計配置上、トランス
ミツシヨンのギヤ比による減速が受けられない位
置に装着される関係上、大型のものであつた。
なお、図中、4″はシヤフト、4″cはプロペラ
シヤフトへ取付ける為のフランジである。
シヤフトへ取付ける為のフランジである。
考案が解決しようとする問題点
ところで、低燃費、高出力、低公害等のニーズ
により車両用デイーゼルエンジンの過給化が進
み、更にインタクーラの採用で過給技術に拍車が
かかつた。その一方、高出力エンジンは車両総重
量の大きい車両に搭載され、要求される車両の減
速性能も大きくすることが必要で、補助ブレーキ
装置の吸収馬力も車両総重量に比例して大きくす
ることが望まれていた。
により車両用デイーゼルエンジンの過給化が進
み、更にインタクーラの採用で過給技術に拍車が
かかつた。その一方、高出力エンジンは車両総重
量の大きい車両に搭載され、要求される車両の減
速性能も大きくすることが必要で、補助ブレーキ
装置の吸収馬力も車両総重量に比例して大きくす
ることが望まれていた。
従来においても、減速時には、一応、エンジン
ブレーキが効くものの、それでは、同一出力エン
ジンで高過給エンジンと無過給エンジンとを比較
した場合、高過給エンジンは無過給エンジンに対
して、車両の制動性能が、吸収馬力がエンジンの
総排気量にほぼ比例するので不利となり、吸収馬
力不足となつて車軸部のフートブレーキの負担大
となり、車両の安全性の低下、車両のドライバビ
リテイの悪化、及びブレーキライニングの寿命低
下等の要因となつて不都合であつた。
ブレーキが効くものの、それでは、同一出力エン
ジンで高過給エンジンと無過給エンジンとを比較
した場合、高過給エンジンは無過給エンジンに対
して、車両の制動性能が、吸収馬力がエンジンの
総排気量にほぼ比例するので不利となり、吸収馬
力不足となつて車軸部のフートブレーキの負担大
となり、車両の安全性の低下、車両のドライバビ
リテイの悪化、及びブレーキライニングの寿命低
下等の要因となつて不都合であつた。
そこで、過給エンジン搭載車両の場合までは、
通常トランスミツシヨンのギヤ比の適性化等で対
処されていたが、高過給、高出力エンジン搭載車
両になると、単なるエンジンブレーキやトランス
ミツシヨンのギヤ比の改良では制動能力が十分で
なくなり、エンジン出力が向上されると同時に、
負出力、即ち吸収馬力の増大の方策が立てられる
ことを必要とした。特に、車両総重量の大きい場
合には、更に吸収馬力の増大が必須となつた。
通常トランスミツシヨンのギヤ比の適性化等で対
処されていたが、高過給、高出力エンジン搭載車
両になると、単なるエンジンブレーキやトランス
ミツシヨンのギヤ比の改良では制動能力が十分で
なくなり、エンジン出力が向上されると同時に、
負出力、即ち吸収馬力の増大の方策が立てられる
ことを必要とした。特に、車両総重量の大きい場
合には、更に吸収馬力の増大が必須となつた。
ところで、エンジンブレーキを特殊に改良した
ものもあつたが、制動能力がエンジンの改良に委
ねられる為に自由に選択設計出来ず、だからとい
つて、パワーライン上で十分な制動性能をあげら
れるようにしたものがなく、特に、通常のトラン
スミツシヨン搭載車両にはなかつた。
ものもあつたが、制動能力がエンジンの改良に委
ねられる為に自由に選択設計出来ず、だからとい
つて、パワーライン上で十分な制動性能をあげら
れるようにしたものがなく、特に、通常のトラン
スミツシヨン搭載車両にはなかつた。
従来におけるリターダ装置は、オートマチツク
トランスミツシヨン搭載車両におけるように、ト
ルクコンバータ3′のスリツプロスでエンジンブ
レーキが効かなくなる為、油圧リターダを内在さ
せたものがあつたが、十分な制動能力をもつよう
に設計されたものでなく、作動油がトルクコンバ
ータ3′やトランスミツシヨンの作動油を、また
その作動油のオイルクーラを共用するものであつ
た。従つて、オイルクーラ及びオイルポンプが共
用であるので大型化し、コンパクト化出来ないそ
のわりには許容量一杯に使用出来ず、また、常
時、稼動させていなければならなかつた。しか
し、常時、稼動させているにしては油圧リターダ
による放熱がそれに循環する作動油に十分吸収さ
せることが出来るような機能を有するものでなか
つた。
トランスミツシヨン搭載車両におけるように、ト
ルクコンバータ3′のスリツプロスでエンジンブ
レーキが効かなくなる為、油圧リターダを内在さ
せたものがあつたが、十分な制動能力をもつよう
に設計されたものでなく、作動油がトルクコンバ
ータ3′やトランスミツシヨンの作動油を、また
その作動油のオイルクーラを共用するものであつ
た。従つて、オイルクーラ及びオイルポンプが共
用であるので大型化し、コンパクト化出来ないそ
のわりには許容量一杯に使用出来ず、また、常
時、稼動させていなければならなかつた。しか
し、常時、稼動させているにしては油圧リターダ
による放熱がそれに循環する作動油に十分吸収さ
せることが出来るような機能を有するものでなか
つた。
また、渦電流リターダに至つては、100℃を越
えると磁力が低下するので冷却されるが、電流を
扱う関係上、冷却水が使用出来ず、フイン1″a
による空冷のため冷却効率が悪く、制動の吸収馬
力を大きく出来ず、その上、騒音が大きく、装置
を大型化するというものであつた。
えると磁力が低下するので冷却されるが、電流を
扱う関係上、冷却水が使用出来ず、フイン1″a
による空冷のため冷却効率が悪く、制動の吸収馬
力を大きく出来ず、その上、騒音が大きく、装置
を大型化するというものであつた。
以上の如く、いずれのリターダ装置にあつて
も、高過給、高出力エンジン搭載車両に対しては
不都合なものであつた。そこで、本考案は、高過
給、高出力エンジン搭載車両において、油圧リタ
ーダによる放熱で運動エネルギーが吸収される独
自のオイルクーラ及びオイルポンプを設け、それ
らの稼動が制御操作出来るようにした作動油系統
を有する油圧リターダがパワーライン上に装着さ
れることによつて、確実な制動馬力が得られると
共に、低燃費指向上、油圧リターダの非作動時に
おけるオイルポンプ稼動によるエンジンの馬力損
失を小さくすることを目的とする。
も、高過給、高出力エンジン搭載車両に対しては
不都合なものであつた。そこで、本考案は、高過
給、高出力エンジン搭載車両において、油圧リタ
ーダによる放熱で運動エネルギーが吸収される独
自のオイルクーラ及びオイルポンプを設け、それ
らの稼動が制御操作出来るようにした作動油系統
を有する油圧リターダがパワーライン上に装着さ
れることによつて、確実な制動馬力が得られると
共に、低燃費指向上、油圧リターダの非作動時に
おけるオイルポンプ稼動によるエンジンの馬力損
失を小さくすることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本考案は、固定するステータに対してロータを
回転させることにより作動油に運動エネルギーが
放熱されて吸収馬力を得る油圧リターダの循環回
路において、運動エネルギーの吸収した作動油を
冷却して放熱させる油圧リターダ循環回路独自の
オイルクーラと、該オイルクーラ及び油圧リター
ダに作動油を供給循環させる独自のオイルポンプ
とを有し、該オイルポンプと上記オイルクーラ間
に切換弁を設け、該切換弁の油圧リターダ作動よ
り非作動への切換え時に、作動油が一定温度以下
であればオイルクーラへの作動油の流れを非導通
とする作動油切換手段が設備されたオイルポンプ
による消費馬力を小さくしたことを特徴とする油
圧リターダ装置である。
回転させることにより作動油に運動エネルギーが
放熱されて吸収馬力を得る油圧リターダの循環回
路において、運動エネルギーの吸収した作動油を
冷却して放熱させる油圧リターダ循環回路独自の
オイルクーラと、該オイルクーラ及び油圧リター
ダに作動油を供給循環させる独自のオイルポンプ
とを有し、該オイルポンプと上記オイルクーラ間
に切換弁を設け、該切換弁の油圧リターダ作動よ
り非作動への切換え時に、作動油が一定温度以下
であればオイルクーラへの作動油の流れを非導通
とする作動油切換手段が設備されたオイルポンプ
による消費馬力を小さくしたことを特徴とする油
圧リターダ装置である。
作 用
従つて、本考案は油圧リターダで放熱された運
動エネルギーを作動油に吸収させ制動の吸収馬力
が得られるものであるが、その吸収馬力を効果的
にする為には温度の上昇した作動油を独自のオイ
ルクーラにより冷却することである。
動エネルギーを作動油に吸収させ制動の吸収馬力
が得られるものであるが、その吸収馬力を効果的
にする為には温度の上昇した作動油を独自のオイ
ルクーラにより冷却することである。
そこで、独自のオイルクーラを油圧リターダ循
環回路独自に有したと同様にオイルポンプも独自
のものが設けられる。しかしながら、オイルポン
プが油圧リターダ作動による制動時に稼動され
て、作動油圧が高められて制動能力を得ることは
よいが、非作動時の制動していない時には、寧
ろ、停止していることが望ましい。ところが、電
磁クラツチ等で稼動制御することとなると、構造
上、油圧リターダ装置内での設置、及びコンパク
ト化が困難となる。しかしながら、油圧リターダ
をパワーライン上に装着した関係上、設置の容易
性、コンパクト化でオイルポンプは油圧リターダ
装置内に収納し、油圧リターダと共に、回転出来
るようにし、常時、稼動させとおくことが構造
上、都合よい。そして、そのように設置されたオ
イルポンプはフリクシヨン損失を少なくし、出来
るだけ燃費の向上が図られるようにすることにあ
る。
環回路独自に有したと同様にオイルポンプも独自
のものが設けられる。しかしながら、オイルポン
プが油圧リターダ作動による制動時に稼動され
て、作動油圧が高められて制動能力を得ることは
よいが、非作動時の制動していない時には、寧
ろ、停止していることが望ましい。ところが、電
磁クラツチ等で稼動制御することとなると、構造
上、油圧リターダ装置内での設置、及びコンパク
ト化が困難となる。しかしながら、油圧リターダ
をパワーライン上に装着した関係上、設置の容易
性、コンパクト化でオイルポンプは油圧リターダ
装置内に収納し、油圧リターダと共に、回転出来
るようにし、常時、稼動させとおくことが構造
上、都合よい。そして、そのように設置されたオ
イルポンプはフリクシヨン損失を少なくし、出来
るだけ燃費の向上が図られるようにすることにあ
る。
そこで、油圧リターダ作動時には、作動油を油
圧リターダとオイルクーラに循環させ、オイルポ
ンプで作動油圧がかけられることにより制動馬力
を得られ、非作動時には、引き摺り抵抗によるエ
ンジン馬力の損失を低減させる為に油圧リターダ
内の作動油は抜かれる。そして、非作動時でも駆
動し続けるオイルポンプは少しでも損失馬力を軽
減させる為に、管路抵抗によるフリクシヨン損失
を小さくすることであつて、オイルポンプより作
動油が吐出されても流れないようにすることであ
る。その為に、空気圧、アクチユエータ、電磁弁
及びサーモスタツト等により操作される切換弁を
オイルポンプとオイルクーラ間に設ける。しか
し、該切換弁を油圧リターダの作動より非作動に
切換えた時、また作動油が高温で冷却を必要とす
る場合がある。そのような時の為に、作動油温度
又はオイルクーラの冷却水の温度を検知し、作動
油温度の一定温度以下であつたならず、始めてオ
イルクーラへの作動油の流れを非導通とし、オイ
ルポンプよりの作動油の流れがバイパスされてド
レーンさせ、オイルポンプによる消費馬力を軽減
させる。
圧リターダとオイルクーラに循環させ、オイルポ
ンプで作動油圧がかけられることにより制動馬力
を得られ、非作動時には、引き摺り抵抗によるエ
ンジン馬力の損失を低減させる為に油圧リターダ
内の作動油は抜かれる。そして、非作動時でも駆
動し続けるオイルポンプは少しでも損失馬力を軽
減させる為に、管路抵抗によるフリクシヨン損失
を小さくすることであつて、オイルポンプより作
動油が吐出されても流れないようにすることであ
る。その為に、空気圧、アクチユエータ、電磁弁
及びサーモスタツト等により操作される切換弁を
オイルポンプとオイルクーラ間に設ける。しか
し、該切換弁を油圧リターダの作動より非作動に
切換えた時、また作動油が高温で冷却を必要とす
る場合がある。そのような時の為に、作動油温度
又はオイルクーラの冷却水の温度を検知し、作動
油温度の一定温度以下であつたならず、始めてオ
イルクーラへの作動油の流れを非導通とし、オイ
ルポンプよりの作動油の流れがバイパスされてド
レーンさせ、オイルポンプによる消費馬力を軽減
させる。
実施例
以下、図面に基いて本考案の実施例を説明する
と、第1図は油圧リターダをパワーライン上に装
着された状態を示し、第2図は油圧リターダの制
御回路の概略を示し、第3図は同制御回路の他の
形態を示し、第4図は第3図における制御回路を
他の切換弁にて行つた形態を示す。
と、第1図は油圧リターダをパワーライン上に装
着された状態を示し、第2図は油圧リターダの制
御回路の概略を示し、第3図は同制御回路の他の
形態を示し、第4図は第3図における制御回路を
他の切換弁にて行つた形態を示す。
低燃費によるエンジンの高過給、高出力化が進
むにつれ制動力は大きければ大きい程よい。運動
エネルギーを吸収して制動する油圧リターダは、
パワーライン上に装着され、高過給、高出力エン
ジンであつてもエンジンブレーキ以上の制動が効
くようになる。そして、油圧リターダの運動エネ
ルギー吸収許容量を増大し、制動馬力が大きくさ
れることによつてはフートブレーキと同様に走行
車両の停止の制動をも可能となる。
むにつれ制動力は大きければ大きい程よい。運動
エネルギーを吸収して制動する油圧リターダは、
パワーライン上に装着され、高過給、高出力エン
ジンであつてもエンジンブレーキ以上の制動が効
くようになる。そして、油圧リターダの運動エネ
ルギー吸収許容量を増大し、制動馬力が大きくさ
れることによつてはフートブレーキと同様に走行
車両の停止の制動をも可能となる。
そして、上記運動エネルギー吸収許容量の効果
的かつ信頼性ある油圧リターダ装置の為に、その
装置の取付位置、重量、コンパクト化、及び制御
操作などを油圧リターダ、該油圧リターダで放熱
を受けた作動油の冷却、及び循環の改良に行おう
とするものである。
的かつ信頼性ある油圧リターダ装置の為に、その
装置の取付位置、重量、コンパクト化、及び制御
操作などを油圧リターダ、該油圧リターダで放熱
を受けた作動油の冷却、及び循環の改良に行おう
とするものである。
第1図において、油圧リターダRがフライホイ
ール部FよりエンジンE側に装着されることによ
つて、トランスミツシヨン部Tのギヤ比が生かさ
れて小型化し、パワーライン上の挿脱を容易に装
着されている。
ール部FよりエンジンE側に装着されることによ
つて、トランスミツシヨン部Tのギヤ比が生かさ
れて小型化し、パワーライン上の挿脱を容易に装
着されている。
油圧リターダRの作動油がエンジンE及びトラ
ンスミツシヨン部Tの作動油系統とは独立した独
自の作動油系統Sを流れ、該作動油系統には独自
のオイルクーラ11、オイルポンプ12、及び切
換弁13を有する。
ンスミツシヨン部Tの作動油系統とは独立した独
自の作動油系統Sを流れ、該作動油系統には独自
のオイルクーラ11、オイルポンプ12、及び切
換弁13を有する。
オイルクーラ11は作動油の冷却がラジエータ
21により冷却され、ウオータポンプ22により
循環されるエンジン冷却水Wを利用される。
21により冷却され、ウオータポンプ22により
循環されるエンジン冷却水Wを利用される。
切換弁13は油圧リターダ装置の作動及び非作
動の切換操作がされるものであつて、作動油を油
圧リターダに流すか、抜くかの切換え操作がされ
るものと、油圧リターダの非作動への切換え時に
作動油温度が一定温度以上であることをサーモス
タツト等で作動油又はオイルクーラ11への冷却
水Wにて検知してオイルポンプ12よりの流れを
バイパスし、オイルパン15にドレーンしてオイ
ルクーラへの流れを非導通にする切換え操作をす
るものとがある。そして、切換弁13の切換え操
作は、車両に既設されているエアタンク31より
の空気圧をもつて、エア作動バルブ32による切
換えで行われ、その他の操作手段として、アクチ
ユエータ、又は電磁弁にて行われてもよい。
動の切換操作がされるものであつて、作動油を油
圧リターダに流すか、抜くかの切換え操作がされ
るものと、油圧リターダの非作動への切換え時に
作動油温度が一定温度以上であることをサーモス
タツト等で作動油又はオイルクーラ11への冷却
水Wにて検知してオイルポンプ12よりの流れを
バイパスし、オイルパン15にドレーンしてオイ
ルクーラへの流れを非導通にする切換え操作をす
るものとがある。そして、切換弁13の切換え操
作は、車両に既設されているエアタンク31より
の空気圧をもつて、エア作動バルブ32による切
換えで行われ、その他の操作手段として、アクチ
ユエータ、又は電磁弁にて行われてもよい。
以上の油圧リターダの操作形態は第2図に示す
如く、油圧リターダの作動時(切換弁13の実線
による作動油の流れ)には、ステータ2に対する
ロータ1の回転で作動油に放熱させて、運動エネ
ルギーを吸収し、切換弁13aを経てオイルクー
ラ11にて冷却され、切換弁13cを経て油圧リ
ターダRへと循環する。一方、オイルポンプ12
がオイルパン15より作動油を吸い上げ、切換弁
13bを経てオイルクーラ11の上流側に供給
し、作動油圧の低下を補うものである。なお、オ
イルポンプ12を吐出した作動油はオイルシール
及びベアリングに供給されることは当然である。
如く、油圧リターダの作動時(切換弁13の実線
による作動油の流れ)には、ステータ2に対する
ロータ1の回転で作動油に放熱させて、運動エネ
ルギーを吸収し、切換弁13aを経てオイルクー
ラ11にて冷却され、切換弁13cを経て油圧リ
ターダRへと循環する。一方、オイルポンプ12
がオイルパン15より作動油を吸い上げ、切換弁
13bを経てオイルクーラ11の上流側に供給
し、作動油圧の低下を補うものである。なお、オ
イルポンプ12を吐出した作動油はオイルシール
及びベアリングに供給されることは当然である。
油圧リターダの非動時(切換弁13の点線によ
る作動油の流れ)には、油圧リターダR内の作動
油は吐出されて、切換弁13aを経てオイルパン
15にドレーンされ、オイルクーラ11より流出
した作動油は同様に切換弁13cを経てオイルパ
ン15にドレーンし、油圧リターダRへは流れな
い。そこで、油圧リターダが空となるので、ロー
タ1は空転し制動馬力がなくなる。
る作動油の流れ)には、油圧リターダR内の作動
油は吐出されて、切換弁13aを経てオイルパン
15にドレーンされ、オイルクーラ11より流出
した作動油は同様に切換弁13cを経てオイルパ
ン15にドレーンし、油圧リターダRへは流れな
い。そこで、油圧リターダが空となるので、ロー
タ1は空転し制動馬力がなくなる。
一方、オイルポンプ12は油圧リターダ装置に
内蔵されている関係上、油圧リターダの作動時、
非作動時に関係なく駆動されている。そこで、エ
ンジン馬力の負担軽減の為、油圧リターダ循環回
路の管路抵抗によるフリクシヨン損失を少なくす
ることで、オイルポンプ12よりの作動油の流れ
が切換弁13bによりオイルパン15にドレーン
される。
内蔵されている関係上、油圧リターダの作動時、
非作動時に関係なく駆動されている。そこで、エ
ンジン馬力の負担軽減の為、油圧リターダ循環回
路の管路抵抗によるフリクシヨン損失を少なくす
ることで、オイルポンプ12よりの作動油の流れ
が切換弁13bによりオイルパン15にドレーン
される。
しかし、この油圧リターダの作動時より非作動
時への移行時に、作動油が油圧リターダよりの放
熱を受けて、まだ高温であつた場合には、切換弁
13bの切換えをせずにオイルクーラ11に作動
油を流入させて冷却し、その後、オイルパン15
にドレーンすることが望ましい。
時への移行時に、作動油が油圧リターダよりの放
熱を受けて、まだ高温であつた場合には、切換弁
13bの切換えをせずにオイルクーラ11に作動
油を流入させて冷却し、その後、オイルパン15
にドレーンすることが望ましい。
従つて、オイルポンプ12とオイルクーラ11
間の切換弁13bは作動油温度又は作動油を冷却
する冷却水温度を検知して作動油の一定温度を検
出し、この一定温度以下のときには切換弁13b
を切換えてオイルパン15にドレーンしオイルク
ーラ11へ非導通とする。
間の切換弁13bは作動油温度又は作動油を冷却
する冷却水温度を検知して作動油の一定温度を検
出し、この一定温度以下のときには切換弁13b
を切換えてオイルパン15にドレーンしオイルク
ーラ11へ非導通とする。
第3図においては、第2図における他の実施例
であつて、油圧リターダ作動時(切換弁13の実
線の流れ)に油圧リターダ循環回路へオイルポン
プ12によつて作動油を供給するに当つて該作動
油がオイルクーラ11の流出側で油圧リターダの
流入側に行われる。油圧リターダの非作動時(切
換弁13の点線の流れ)には、切換弁13b′によ
つて当初は作動油がオイルクーラ11に流れ、冷
却されてオイルパン15にドレーンされるが、作
動油温度が一定温度以下の場合には切換弁13
b′を切換えてオイルパン15にドレーンする。
であつて、油圧リターダ作動時(切換弁13の実
線の流れ)に油圧リターダ循環回路へオイルポン
プ12によつて作動油を供給するに当つて該作動
油がオイルクーラ11の流出側で油圧リターダの
流入側に行われる。油圧リターダの非作動時(切
換弁13の点線の流れ)には、切換弁13b′によ
つて当初は作動油がオイルクーラ11に流れ、冷
却されてオイルパン15にドレーンされるが、作
動油温度が一定温度以下の場合には切換弁13
b′を切換えてオイルパン15にドレーンする。
以上を除いては第2図の回路と相違せず、その
機能は同じものである。
機能は同じものである。
そして、第4図は第3図における、オイルポン
プ12とオイルクーラ間の切換弁13b,13
b′を3段切換弁13dとするものである。
プ12とオイルクーラ間の切換弁13b,13
b′を3段切換弁13dとするものである。
なお、以上、油圧リターダはフライホイール部
に装着したものを想定して説明しているが、パワ
ーライン上のクラツチ部、トランスミツシヨン部
及びプロペラシヤフト部等のいずれのシヤフトに
装着された油圧リターダであつてもよいことは云
うまでもない。
に装着したものを想定して説明しているが、パワ
ーライン上のクラツチ部、トランスミツシヨン部
及びプロペラシヤフト部等のいずれのシヤフトに
装着された油圧リターダであつてもよいことは云
うまでもない。
考案の効果
以上の結果、本考案は独自のオイルクーラとオ
イルポンプを有した油圧リターダ装置をパワーラ
イン上に装着することにより、高過給、高出力エ
ンジン搭載車両であつても制動馬力を大きく採る
ことが出来、走行上の安全性に対する余裕を増
し、ドライバビリテイが向上し、フートブレーキ
の使用頻度が減つて、その使用頻度の減少によつ
てフエード現象、ライニングの寿命に対して有利
となり、登降坂の多い道路であつても制動馬力が
大きいので降坂時の平均車速を安心して上げるこ
とが出来、所要時間を短縮し、燃費の軽減をし、
しかも、油圧リターダの非作動時においてのロー
タの回転による引き摺り抵抗による、又はオイル
ポンプの駆動による作動油の流れによる管路抵抗
によるフリクシヨン損失で生ずるエンジン馬力の
損失が低減されて低燃費に出来る。
イルポンプを有した油圧リターダ装置をパワーラ
イン上に装着することにより、高過給、高出力エ
ンジン搭載車両であつても制動馬力を大きく採る
ことが出来、走行上の安全性に対する余裕を増
し、ドライバビリテイが向上し、フートブレーキ
の使用頻度が減つて、その使用頻度の減少によつ
てフエード現象、ライニングの寿命に対して有利
となり、登降坂の多い道路であつても制動馬力が
大きいので降坂時の平均車速を安心して上げるこ
とが出来、所要時間を短縮し、燃費の軽減をし、
しかも、油圧リターダの非作動時においてのロー
タの回転による引き摺り抵抗による、又はオイル
ポンプの駆動による作動油の流れによる管路抵抗
によるフリクシヨン損失で生ずるエンジン馬力の
損失が低減されて低燃費に出来る。
第1図は、本考案の油圧リターダのパワーライ
ン上、装着状態図、第2図は、油圧リターダの制
御回路概略図、第3図は、同制御回路の他の形態
概略図、第4図は、第3図における制御回路の切
換弁を変えた形態概略図である。第5図は、従来
の油圧リターダ装着構造状態図であり、第6図
は、渦電流リターダ構造状態図である。 E……エンジン、R……油圧リターダ、F……
フライホイール部、C……クラツチ部、T……ト
ランスミツシヨン部、S……作動油系統、W……
冷却水、1,1′,1″……ロータ、2,2′,
2″……ステータ、11……オイルクーラ、12
……オイルポンプ、13……切換弁、13a,1
3b,13b′,13c,13d……切換弁、15
……オイルパン、21……ラジエータ、22……
ウオータポンプ、31……エアタンク、32……
エア作動バルブ、3′……トルクコンバータ、
4′a……インプツトシヤフト、4′b……アウト
プツトシヤフト、5′……ロツクアツプクラツチ、
6′……多板クラツチ、7′……ブレーキ、8′…
…プラネタリギヤ、9……オイルポンプ、1″a
……フイン、4″……シヤフト、4″c……フラン
ジ、10″……マグネツト。
ン上、装着状態図、第2図は、油圧リターダの制
御回路概略図、第3図は、同制御回路の他の形態
概略図、第4図は、第3図における制御回路の切
換弁を変えた形態概略図である。第5図は、従来
の油圧リターダ装着構造状態図であり、第6図
は、渦電流リターダ構造状態図である。 E……エンジン、R……油圧リターダ、F……
フライホイール部、C……クラツチ部、T……ト
ランスミツシヨン部、S……作動油系統、W……
冷却水、1,1′,1″……ロータ、2,2′,
2″……ステータ、11……オイルクーラ、12
……オイルポンプ、13……切換弁、13a,1
3b,13b′,13c,13d……切換弁、15
……オイルパン、21……ラジエータ、22……
ウオータポンプ、31……エアタンク、32……
エア作動バルブ、3′……トルクコンバータ、
4′a……インプツトシヤフト、4′b……アウト
プツトシヤフト、5′……ロツクアツプクラツチ、
6′……多板クラツチ、7′……ブレーキ、8′…
…プラネタリギヤ、9……オイルポンプ、1″a
……フイン、4″……シヤフト、4″c……フラン
ジ、10″……マグネツト。
Claims (1)
- 固定するステータに対してロータを回転させる
ことにより作動油に運動エネルギーが放熱されて
吸収馬力を得る油圧リターダの循環回路におい
て、運動エネルギーが吸収された作動油を冷却し
て放熱させる油圧リターダ循環回路独自のオイル
クーラと、該オイルクーラ及び油圧リターダに作
動油を供給循環させる独自のオイルポンプとを有
し、該オイルポンプと上記オイルクーラ間に切換
弁を設け、該切換弁の油圧リターダ作動より非作
動への切換え時に、作動油が一定温度以下であれ
ばオイルクーラへの作動油の流れを非導通とする
作動油切換手段が設備された、オイルポンプによ
る消費馬力を小さくしたことを特徴とする油圧リ
ターダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1151887U JPH054585Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1151887U JPH054585Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63119936U JPS63119936U (ja) | 1988-08-03 |
| JPH054585Y2 true JPH054585Y2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=30798808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1151887U Expired - Lifetime JPH054585Y2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054585Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP1151887U patent/JPH054585Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63119936U (ja) | 1988-08-03 |
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