JPH0545918B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545918B2 JPH0545918B2 JP17256287A JP17256287A JPH0545918B2 JP H0545918 B2 JPH0545918 B2 JP H0545918B2 JP 17256287 A JP17256287 A JP 17256287A JP 17256287 A JP17256287 A JP 17256287A JP H0545918 B2 JPH0545918 B2 JP H0545918B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underwater vehicle
- vibrator
- rubber layer
- sonar
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 description 3
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、水中で音波を受信するための低ノイ
ズ型ソーナーをそなえた水中航走体に関する。
ズ型ソーナーをそなえた水中航走体に関する。
一般に、水中航走体の頭部には、第2図に示す
ように、水中で音波を受信するためのソーナー
2′がそなえられている。
ように、水中で音波を受信するためのソーナー
2′がそなえられている。
このソーナー2′は、水中航走体頭部1′の前端
において、振動子3′と、この振動子3′の前側を
覆う音響ゴム層4′とによつて構成される。
において、振動子3′と、この振動子3′の前側を
覆う音響ゴム層4′とによつて構成される。
そして、この音響ゴム層4′は、水中航走体頭
部1′の耐圧殻5′の前側を覆つて配設されてい
る。
部1′の耐圧殻5′の前側を覆つて配設されてい
る。
なお、耐圧殻5′は、従来、アルミニウム合金
で形成されている。
で形成されている。
上述の構成により、音波は、音響ゴム層4′を
透過して振動子3′に到達し、同振動子3′を励振
させる。この振動子3′の振動を測定することに
より、音波が受信される。
透過して振動子3′に到達し、同振動子3′を励振
させる。この振動子3′の振動を測定することに
より、音波が受信される。
しかしながら、このような従来のソーナー付き
水中航走体では、第3図に示すように、音響ゴム
層4′と耐圧殻5′との境界部6′は、加工精度上
必ずしも面一になつておらず、この境界部6′に
は段部が形成されている。また、たとえ、面一に
形成されたとしても、水中航走体が高速で航走す
る際には、音響ゴム層4′が高速の水流を受けて、
圧縮変形し、結果的に境界部6′に段部が形成さ
れるようになる。
水中航走体では、第3図に示すように、音響ゴム
層4′と耐圧殻5′との境界部6′は、加工精度上
必ずしも面一になつておらず、この境界部6′に
は段部が形成されている。また、たとえ、面一に
形成されたとしても、水中航走体が高速で航走す
る際には、音響ゴム層4′が高速の水流を受けて、
圧縮変形し、結果的に境界部6′に段部が形成さ
れるようになる。
このような段部をもつ境界部6′により、耐圧
殻5′外周面における水流の境界層が変化し、乱
流境界層への遷移が早まるとともに、境界層の剥
離が促される。すなわち、この段部をもつ境界部
6′がノイズ源または起振源となつてソーナー
2′にノイズを与え悪影響を及ぼすという問題点
がある。
殻5′外周面における水流の境界層が変化し、乱
流境界層への遷移が早まるとともに、境界層の剥
離が促される。すなわち、この段部をもつ境界部
6′がノイズ源または起振源となつてソーナー
2′にノイズを与え悪影響を及ぼすという問題点
がある。
本発明は、上述の問題点の解決をはかろうとす
るもので、音響ゴム層と耐圧殻との境界部におい
て発生するノイズがソーナーの振動子に伝達され
るのを確実に抑制できるようにして、上記ソーナ
ーにおける音響識別精度の向上をはかつた、低ノ
イズ型ソーナー付き水中航走体を提供することを
目的とする。
るもので、音響ゴム層と耐圧殻との境界部におい
て発生するノイズがソーナーの振動子に伝達され
るのを確実に抑制できるようにして、上記ソーナ
ーにおける音響識別精度の向上をはかつた、低ノ
イズ型ソーナー付き水中航走体を提供することを
目的とする。
このため、本発明の低ノイズ型ソーナー付き水
中航走体は、耐圧殻で形成された水中航走体の頭
部の前端部に凹所が形成されて、同凹所内に収容
された振動子と、同振動子の前側を覆う音響ゴム
層とを有するソーナーをそなえ、上記水中航走体
の頭部における耐圧殻が高ダンピング材で形成さ
れるとともに、上記音響ゴム層が上記振動子を収
容した上記凹所の前端開口を覆いながら上記水中
航走体頭部の耐圧殻の外周面まで覆うように後方
へ延在し、同音響ゴム層の後方延在部分の外周面
と上記耐圧殻の外周面との境界部が上記振動子よ
りも後方に配設されていることを特徴としてい
る。
中航走体は、耐圧殻で形成された水中航走体の頭
部の前端部に凹所が形成されて、同凹所内に収容
された振動子と、同振動子の前側を覆う音響ゴム
層とを有するソーナーをそなえ、上記水中航走体
の頭部における耐圧殻が高ダンピング材で形成さ
れるとともに、上記音響ゴム層が上記振動子を収
容した上記凹所の前端開口を覆いながら上記水中
航走体頭部の耐圧殻の外周面まで覆うように後方
へ延在し、同音響ゴム層の後方延在部分の外周面
と上記耐圧殻の外周面との境界部が上記振動子よ
りも後方に配設されていることを特徴としてい
る。
上述の本発明の低ノイズ型ソーナー付き水中航
走体では、耐圧殻が高ダンピング材で形成される
とともに、同耐圧殻と音響ゴム層との境界部から
ソーナーの振動子までの距離が十分に大きくなる
ため、水中航走体の頭部付近、特に上記境界部に
おいて発生するノイズが、上記振動子へ伝達され
るのを抑制できる。
走体では、耐圧殻が高ダンピング材で形成される
とともに、同耐圧殻と音響ゴム層との境界部から
ソーナーの振動子までの距離が十分に大きくなる
ため、水中航走体の頭部付近、特に上記境界部に
おいて発生するノイズが、上記振動子へ伝達され
るのを抑制できる。
以下、図面により本発明の一実施例としての低
ノイズ型ソーナー付き水中航走体について説明す
ると、第1図はその頭部を拡大して示す縦断面図
であり、同時に示すように、耐圧殻5で形成され
た水中航走体頭部1の前端部には、凹所5aが形
成されて、同凹所5a内に凸収容された振動子3
と、この振動子3の前側を覆う音響ゴム層4とを
有するソーナー2がそなえられている。
ノイズ型ソーナー付き水中航走体について説明す
ると、第1図はその頭部を拡大して示す縦断面図
であり、同時に示すように、耐圧殻5で形成され
た水中航走体頭部1の前端部には、凹所5aが形
成されて、同凹所5a内に凸収容された振動子3
と、この振動子3の前側を覆う音響ゴム層4とを
有するソーナー2がそなえられている。
そして、水中航走体頭部1における耐圧殻5は
FRP(繊維強化プラスチツク)等の複合材からな
る高ダンピング材(振動減衰特性の優れた材料)
で形成されている。
FRP(繊維強化プラスチツク)等の複合材からな
る高ダンピング材(振動減衰特性の優れた材料)
で形成されている。
また、音響ゴム層4は、振動子3の前側から水
中航走体頭部1の耐圧殻5の外周面まで覆つて同
外周面に沿い肉厚を薄くしながら振動子3よりも
後方まで延在するように配設されており、この音
響ゴム層4の後方延在部分4aの外周面と耐圧殻
5の外周面との境界部6が、ほぼ面一になるよう
に形成されている。このようにして、境界部6は
ソーナー2の振動子3から後方に十分な距離をも
つて配設される。
中航走体頭部1の耐圧殻5の外周面まで覆つて同
外周面に沿い肉厚を薄くしながら振動子3よりも
後方まで延在するように配設されており、この音
響ゴム層4の後方延在部分4aの外周面と耐圧殻
5の外周面との境界部6が、ほぼ面一になるよう
に形成されている。このようにして、境界部6は
ソーナー2の振動子3から後方に十分な距離をも
つて配設される。
本発明の一実施例としての低ノイズ型ソーナー
付き水中航走体は上述のごとく構成されているの
で、音響ゴム層4と耐圧殻5との境界部6におい
て乱流が発生し難くなるとともに、同境界部6が
振動子3からかなり後方に遠ざかるのであり、水
中航走体外周面に沿う水の流れの境界層の遷移や
剥離等によりノイズが発生する位置も従来のもの
と比べて後方に移動し、ソーナー2に及ぼす影響
が大幅に減少するのである。
付き水中航走体は上述のごとく構成されているの
で、音響ゴム層4と耐圧殻5との境界部6におい
て乱流が発生し難くなるとともに、同境界部6が
振動子3からかなり後方に遠ざかるのであり、水
中航走体外周面に沿う水の流れの境界層の遷移や
剥離等によりノイズが発生する位置も従来のもの
と比べて後方に移動し、ソーナー2に及ぼす影響
が大幅に減少するのである。
また、境界部6において発生するノイズ、ある
いは水中航走体の後部に搭載される図示しない推
進システムの振動は耐圧殻5に伝達されるが、本
実施例ではFRP等の高ダンピング材で形成され
た耐圧殻5が、このノイズあるいは振動を減衰さ
せて、ソーナー2に伝達するのを抑制している。
いは水中航走体の後部に搭載される図示しない推
進システムの振動は耐圧殻5に伝達されるが、本
実施例ではFRP等の高ダンピング材で形成され
た耐圧殻5が、このノイズあるいは振動を減衰さ
せて、ソーナー2に伝達するのを抑制している。
以上詳述したように、本発明の低ノイズ型ソー
ナー付き水中航走体によれば、耐圧殻で形成され
た水中航走体の頭部の前端部に凹所aが形成され
て、同凹所内に収容された振動子と、同振動子の
前側を覆う音響ゴム層とを有するソーナーをそな
え、上記水中航走体の頭部における耐圧殻が高ダ
ンピング材で形成されるとともに、上記音響ゴム
層が上記振動子を収容した上記凹所の前端開口を
覆いながら上記水中航走体頭部の耐圧殻の外周面
まで覆うように後方へ延在し、同音響ゴム層の後
方延在部分の外周面と上記耐圧殻の外周面との境
界部が上記振動子よりも後方に配設されるという
極めて簡素な構成で、振動子へ伝達されるノイズ
や振動が著しく低減されるので、上記ソーナーに
おける音響識別精度が大幅に向上するのである。
ナー付き水中航走体によれば、耐圧殻で形成され
た水中航走体の頭部の前端部に凹所aが形成され
て、同凹所内に収容された振動子と、同振動子の
前側を覆う音響ゴム層とを有するソーナーをそな
え、上記水中航走体の頭部における耐圧殻が高ダ
ンピング材で形成されるとともに、上記音響ゴム
層が上記振動子を収容した上記凹所の前端開口を
覆いながら上記水中航走体頭部の耐圧殻の外周面
まで覆うように後方へ延在し、同音響ゴム層の後
方延在部分の外周面と上記耐圧殻の外周面との境
界部が上記振動子よりも後方に配設されるという
極めて簡素な構成で、振動子へ伝達されるノイズ
や振動が著しく低減されるので、上記ソーナーに
おける音響識別精度が大幅に向上するのである。
第1図は本発明の一実施例としての低ノイズ型
ソーナー付き水中航走体の頭部を拡大して示す縦
断面図であり、第2,3図は従来のソーナー付き
水中航走体を示すもので、第2図はその頭部を拡
大して示す縦断面図、第3図は第2図の部を拡
大して示す断面図である。 1……水中航走体頭部、2……ソーナー、3…
…振動子、4……音響ゴム層、4a……音響ゴム
層の後方延在部分、5……耐圧殻、5a……凹
所、6……境界部。
ソーナー付き水中航走体の頭部を拡大して示す縦
断面図であり、第2,3図は従来のソーナー付き
水中航走体を示すもので、第2図はその頭部を拡
大して示す縦断面図、第3図は第2図の部を拡
大して示す断面図である。 1……水中航走体頭部、2……ソーナー、3…
…振動子、4……音響ゴム層、4a……音響ゴム
層の後方延在部分、5……耐圧殻、5a……凹
所、6……境界部。
Claims (1)
- 1 耐圧殻で形成された水中航走体の頭部の前端
部に凹所が形成されて、同凹所内に収容された振
動子と、同振動子の前側を覆う音響ゴム層とを有
するソーナーをそなえ、上記水中航走体の頭部に
おける耐圧殻が高ダンピング材で形成されるとと
もに、上記音響ゴム層が上記振動子を収容した上
記凹所の前端開口を覆いながら上記水中航走体頭
部の耐圧殻の外周面まで覆うように後方へ延在
し、同音響ゴム層の後方延在部分の外周面と上記
耐圧殻の外周面との境界部が上記振動子よりも後
方に配設されていることを特徴とする、低ノイズ
型ソーナー付き水中航走体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17256287A JPS6416980A (en) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | Underwater sailing body with low-noise type sonar |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17256287A JPS6416980A (en) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | Underwater sailing body with low-noise type sonar |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6416980A JPS6416980A (en) | 1989-01-20 |
| JPH0545918B2 true JPH0545918B2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=15944152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17256287A Granted JPS6416980A (en) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | Underwater sailing body with low-noise type sonar |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6416980A (ja) |
-
1987
- 1987-07-10 JP JP17256287A patent/JPS6416980A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6416980A (en) | 1989-01-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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