JPH0546112A - 液晶駆動回路 - Google Patents

液晶駆動回路

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JPH0546112A
JPH0546112A JP22468091A JP22468091A JPH0546112A JP H0546112 A JPH0546112 A JP H0546112A JP 22468091 A JP22468091 A JP 22468091A JP 22468091 A JP22468091 A JP 22468091A JP H0546112 A JPH0546112 A JP H0546112A
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JP
Japan
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video signal
signal
lcd
amplified
inverted
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP22468091A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Sakurai
宏 桜井
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶駆動回路に用いる増幅器を安価に済ませ
るとともに、その回路の安定化を図る。 【構成】 入力ビデオ信号を正増幅して出力するととも
に、反転増幅して出力する差動増幅器10と、これら正
増幅、反転増幅したビデオ信号の直流分をそれぞれカッ
トするコンデンサ11,13と、正、反転した黒レベル
電圧にそれぞれコモン電圧を加算するとともに、上記正
増幅、反転増幅したビデオ信号にそのビデオ信号の水平
同期信号のパルス幅の間それら加算した電圧をそれぞれ
重畳してクランプするクランプ回路16と、これらクラ
ンプした正増幅、反転増幅したビデオ信号を所定期間毎
に切り替えて上記LCD7の駆動信号とする切替器15
とから構成しており、上記LCD7の駆動信号(正、反
転ビデオ信号)をコモン電圧に対して対称に振るように
している。上記回路を直流的に結合していることから、
その回路に用いる増幅器を安価に済ませられ、かつその
回路の安定化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液晶ディスプレイ装置
の表示液晶を駆動する回路に係り、更に詳しくは回路の
安定化を図る安価な液晶駆動回路に関するものである。
【0002】
【従来例】従来、この種の液晶駆動回路は、例えば図3
に示す構成をしており、入力映像信号(ビデオ信号)を
所定レベルにクランプするクランプ回路1と、このクラ
ンプしたビデオ信号を正出力するバッファ回路2と、そ
のクランプしたビデオ信号を反転出力するバッファ回路
3と、バッファ回路2からの正出力ビデオ信号に直流レ
ベル調整信号を加算する加算器4と、バッファ回路3か
らの反転出力ビデオ信号に直流レベル調整信号を加算す
る加算器5と、加算器4で直流レベルを調整したビデオ
信号と加算器5で直流レベルを調整したビデオ信号とを
切り替える切替部6と、この切替部6で切り替えたビデ
オ信号を駆動信号とするLCD(表示液晶)7とを備え
ている。
【0003】そして、LCD7にはコモン電圧が供給さ
れており、図4に示すように、上記切替部6が交流駆動
用切替信号により、例えばフィールド毎に切り替えら
れ、つまり正・反転のビデオ信号(駆動信号)がそのフ
ィールド毎に交互にLCD7に印加される。
【0004】上記交流方式の液晶駆動回路では、入力ビ
デオ信号を増幅前にクランプし、かつLCD7を駆動す
るビデオ信号(駆動信号)をコモン電圧に対して対称に
変化させることにより、LCD7の劣化を防止すること
ができ、入力ビデオ信号による映像をLCD7に良好に
表示することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記液
晶駆動回路においては、最終出力段まで直流結合としな
ければならないことから、増幅器の段数が増えるだけで
なく、回路の安定化を図るために、高価な増幅器を用い
なければならいという欠点がある。
【0006】この発明は上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は安価な増幅器で済ませられ、かつ回路
の安定化を図ることができる液晶駆動回路を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は入力映像信号を正、反転するとともに、
これら正、反転の映像信号を所定期間毎に切り替えてL
CDの駆動信号とし、同映像信号による映像を同LCD
に表示可能とする液晶駆動回路において、少なくとも入
力映像信号を正増幅して出力するとともに、反転増幅し
て出力する差動増幅器と、この差動増幅器からの出力映
像信号の直流分をそれぞれカットするコンデンサと、上
記LCDの黒レベル電圧に同LCDのコモン電圧を加算
するとともに、同黒レベル電圧を反転し、この反転黒レ
ベル電圧にそのコモン電圧を加算し、かつ上記入力映像
信号の水平同期信号のパルス幅だけ、それら加算した電
圧を上記コンデンサで直流分をカットした映像信号に重
畳するクランプ回路と、このクランプ回路でクランプし
た映像信号を所定期間毎に切り替えてLCDの駆動信号
とする切替器とを備え、上記入力映像信号による映像を
上記LCDに表示する際、上記正増幅および反転増幅し
た映像信号を所定値にクランプし、かつ上記黒レベル電
圧の可変によってはそのLCDのコモン電圧に対して上
記正出力および反転出力の映像信号を対称に振るように
したことを要旨とする。
【0008】
【作用】上記構成としたので、映像信号が入力される
と、その映像信号が正増幅され、かつ反転増幅され、こ
れら正増幅、反転増幅された映像信号の直流がそれぞれ
コンデンサでカットされ、これら直流カットされた映像
信号が所定時間毎に切り替えられ、LCDの駆動信号に
される。
【0009】このとき、上記直流カットされた映像信号
は所定値にクランプされ、しかもこれらクランプ電位が
LCDのコモン電圧と正増幅、反転増幅した映像信号の
黒レベル電圧との和にされる。
【0010】上記クランプに際し、上記コモン電圧と黒
レベル電圧との和が上記映像信号の水平同期信号のパル
ス時間の間に各コンデンサに蓄えられ、つまり上記正増
幅、反転増幅した映像信号に重畳される。
【0011】すなわち、上記クランプ電位はそれぞれコ
モン電圧にトラッキングして変化することから、LCD
を駆動する駆動信号、つまり所定時間毎に切り替えた正
増幅した映像信号および反転増幅した映像信号のレベル
をコモン電圧に対して対称に変化させることができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図1乃至図3に基
づいて説明する。なお、図中、図3と同一部分には同一
符号を付し重複説明を省略する。
【0013】図1および図2において、この液晶駆動回
路は、入力映像信号(ビデオ信号)を正増幅し、かつ反
転増幅する差動増幅器10と、その正増幅したビデオ信
号の直流分をカットするコンデンサ11と、この直流を
カットした変化分だけのビデオ信号を増幅する入力ハイ
インピーダンスのバッファ回路12と、上記反転増幅し
たビデオ信号の直流分をカットするコンデンサ13と、
この直流をカットした変化分だけのビデオ信号を増幅す
る入力ハイインピーダンスのバッファ回路14と、その
バッファ回路12,14で電流増幅したビデオ信号を切
り替えてLCD7の駆動信号とする切替器15と、上記
差動増幅器10による正増幅のビデオ信号およびその反
転増幅のビデオ信号をクランプするクランプ回路16と
を備えている。
【0014】上記クランプ回路16は、黒レベル電圧の
信号を反転増幅するバッファ回路16aと、この反転増
幅した黒レベル電圧信号(−Vb)にコモン電圧(V
c)を加算する加算器16bと、この加算した信号(V
c−Vb)を増幅するバッファ回路16cと、上記差動
増幅器10で増幅したビデオ信号をクランプするため、
そのバッファ回路16cの出力信号を所定時間(例えば
水平同期信号のパルス幅)だけ上記ンデンサ11で直流
分をカットした信号に加える切替器16dと、上記黒レ
ベル電圧の信号を正増幅するバッファ回路16eと、こ
の正増幅した黒レベル電圧信号(Vb)にコモン電圧
(Vc)を加算する加算器16fと、この加算した信号
(Vc+Vb)を増幅するバッファ回路16gと、上記
差動増幅器10で増幅したビデオ信号をクランプするた
め、そのバッファ回路16cの出力信号を所定時間(例
えば水平同期信号の幅)だけ上記コンデンサ13で直流
分をカットした信号に加える切替器16hとで構成され
ている。
【0015】すなわち、上記黒レベル電圧(Vb)が可
変されると、上記正増幅、反転増幅されたビデオ信号が
それぞれ所定レベルにクランプされ、コモン電圧に対し
て所定値だけ対称に振られるようになっている。
【0016】図2を参照して詳しく説明すると、同図
(a)に示すビデオ信号の入力により、差動増幅器10
からはそのビデオ信号を増幅した信号の他に、そのビデ
オ信号を反転増幅した信号が出力される(同図(b)お
よび(c)に示す)。
【0017】上記正増幅したビデオ信号はコンデンサ1
1でその直流分がカットされ、かつバッファ回路12で
増幅されるが、このとき同図(d)に示すクランプパル
ス(水平同期信号のパルス幅)により切替器16dがオ
ンにされるため、バッファ回路17を介したコモン電圧
に黒レベル電圧を加えた電圧が上記直流分をカットした
ビデオ信号のレベルにされる。
【0018】また、上記反転増幅したビデオ信号はコン
デンサ13でその直流分がカットされ、かつバッファ回
路14で増幅されるが、上記同様に切替器16hがオン
にされるため、上記バッファ回路17を介したコモン電
圧に黒レベル電圧を加えた電圧レベルが上記直流分をカ
ットしたビデオ信号のレベルにされる。
【0019】これにより、その差動増幅器10にて増幅
したビデオ信号を所定レベルにクランプすることがで
き、かつそのビデオ信号をコモン電圧に対して所定値だ
け振ることができる。
【0020】同様に、上記差動増幅器10にて反転増幅
したビデオ信号を所定レベルにクランプすることがで
き、かつそのビデオ信号をコモン電圧に対して所定値だ
け振ることができる。
【0021】この場合、上記黒レベル電圧を可変するこ
とにより、つまりVc+Vb、Vc−Vbを可変するこ
とにより、同図(f)のA,Bに示すように、ビデオ信
号のクランプ電位がコモン電圧を中心としてトラッキン
グして変化される。
【0022】そして、上記切替器15が交流駆動用切替
信号で切り替えられることから(同図(e)に示す)、
上記クランプされ、かつ所定値だけ振られた正増幅のビ
デオ信号および反転増幅のビデオ信号は、例えばフレー
ム毎に交互に出力される(同図(f)に示す)。この切
り替えられたビデオ信号がバッファ回路18を介してL
CD7に印加される。
【0023】このように、入力ビデオ信号を差動増幅器
10で正、反転増幅し、これら正、反転増幅したビデオ
信号の直流分をカットし、この直流分をカットした変化
分だけのビデオ信号がクランプされ、かつそのクランプ
電位を白ピークレベルを決定する電圧(コモン電圧)と
正、反転した黒レベルの和としたので、入力ビデオ信号
を直流的に処理してLCD7の駆動信号とすることがで
きることから、安価な増幅器を用いることができ、さら
には上記クランプ電位により正増幅、反転増幅した映像
信号のレベルをコモン電圧に対して対称に振ることがで
きることから、安定した動作が望めるという効果があ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、入力ビデオ信号を正、反転するととも、これら正、
反転のビデオ信号を所定期間毎に切り替えてLCDの駆
動信号とし、そのビデオ信号による映像をそのLCDに
表示可能とする液晶駆動回路において、入力ビデオ信号
を増幅、反転増幅して出力し、これら増幅したビデオ信
号の直流分をそれぞれカットし、かつ正、反転した黒レ
ベル電圧にそれぞれコモン電圧を加算するとともに、こ
れら加算した電圧をその直流分をカットしたビデオ信号
に重畳して上記正増幅、反転増幅したビオデ信号をクラ
ンプし、これらクランプしたビデオ信号を所定期間(フ
ィールド)毎に切り替えてそのLCDの駆動信号とする
ようにしたので、入力ビデオ信号を直流的に処理してL
CDの駆動信号とすることができ、そのビデオ信号を出
力段(増幅後)でクランプし、かつ上記正、反転したビ
デオ信号をコモン電圧に対して対称に振ることができる
ことから、つまり直流結合にしなくとも、回路の増幅器
を安価に済ませることができ、回路の安定化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す液晶駆動回路の概略
的回路ブロック図
【図2】図1に示す液晶駆動回路の動作を説明するタイ
ムチャート図
【図3】従来の液晶駆動回路の概略的回路ブロック図
【図4】図3に示す液晶駆動回路の動作を説明するタイ
ムチャート図
【符号の説明】
7 LCD(液晶表示素子) 10 差動増幅器 11,13 コンデンサ 12,14 バッファ回路(入力ハイインピーダンス) 15,16d,16h 切替器 16 クランプ回路 16a 反転増幅器 16b,16f 加算器 16c,16e,16g,17,18 バッファ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力映像信号を正、反転するとともに、
    これら正、反転の映像信号を所定期間毎に切り替えてL
    CDの駆動信号とし、同映像信号による映像を同LCD
    に表示可能とする液晶駆動回路において、 少なくとも入力映像信号を正増幅して出力するととも
    に、反転増幅して出力する差動増幅手段と、 該差動増幅手段からの出力映像信号の直流分をそれぞれ
    カットするコンデンサと、 前記LCDの黒レベル電圧に同LCDのコモン電圧を加
    算するとともに、同黒レベル電圧を反転し、この反転黒
    レベル電圧にそのコモン電圧を加算し、かつ前記入力映
    像信号の水平同期信号のパルス幅だけ、それら加算した
    電圧を前記コンデンサで直流分をカットした映像信号に
    重畳するクランプ手段と、 該クランプ手段でクランプした映像信号を所定期間毎に
    切り替えてLCDの駆動信号とする切替手段とを備え、 前記入力映像信号による映像を前記LCDに表示する
    際、前記正増幅および反転増幅した映像信号を所定値に
    クランプし、かつ前記黒レベル電圧の可変によってはそ
    のLCDのコモン電圧に対して前記正出力および反転出
    力の映像信号を対称に振るようにしたことを特徴とする
    液晶駆動回路。
JP22468091A 1991-08-09 1991-08-09 液晶駆動回路 Withdrawn JPH0546112A (ja)

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JP (1) JPH0546112A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0837446A1 (en) * 1996-10-18 1998-04-22 Canon Kabushiki Kaisha Matrix substrate with column driver for use in liquid crystal display
KR100393671B1 (ko) * 1996-08-08 2003-10-17 삼성전자주식회사 결합 커패시터를 갖는 액정표시장치를 위한 구동장치
KR100444793B1 (ko) * 1996-08-30 2004-11-03 삼성전자주식회사 전자기방해저감회로

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100393671B1 (ko) * 1996-08-08 2003-10-17 삼성전자주식회사 결합 커패시터를 갖는 액정표시장치를 위한 구동장치
KR100444793B1 (ko) * 1996-08-30 2004-11-03 삼성전자주식회사 전자기방해저감회로
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Effective date: 19981112