JPH0546147U - ブロツクコンバータ - Google Patents
ブロツクコンバータInfo
- Publication number
- JPH0546147U JPH0546147U JP9251891U JP9251891U JPH0546147U JP H0546147 U JPH0546147 U JP H0546147U JP 9251891 U JP9251891 U JP 9251891U JP 9251891 U JP9251891 U JP 9251891U JP H0546147 U JPH0546147 U JP H0546147U
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- sine wave
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- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 信頼性を向上させるとともに、画像にビート
がでたり、あるいは、受信機の復調を妨げたりすること
がないようにする。 【構成】 受信機から供給される直流電源に基づいて所
定の直流電圧を発生する3端子レギュレータJを備え、
垂直偏波および水平偏波の衛星通信信号をそれぞれ増幅
する高周波増幅部C,Dへ直流電圧を供給するか否かに
より垂直偏波および水平偏波の衛星通信信号を択一的に
受信するブロックコンバータにおいて、受信機から供給
する直流電源に3端子レギュレータJのリップル除去比
のよい範囲内の周波数の正弦波を重畳するとともに、直
流電源に正弦波が重畳されているか否かを検出して高周
波増幅部C,Dの1つに直流電圧を供給する正弦波検出
回路Hを設ける。
がでたり、あるいは、受信機の復調を妨げたりすること
がないようにする。 【構成】 受信機から供給される直流電源に基づいて所
定の直流電圧を発生する3端子レギュレータJを備え、
垂直偏波および水平偏波の衛星通信信号をそれぞれ増幅
する高周波増幅部C,Dへ直流電圧を供給するか否かに
より垂直偏波および水平偏波の衛星通信信号を択一的に
受信するブロックコンバータにおいて、受信機から供給
する直流電源に3端子レギュレータJのリップル除去比
のよい範囲内の周波数の正弦波を重畳するとともに、直
流電源に正弦波が重畳されているか否かを検出して高周
波増幅部C,Dの1つに直流電圧を供給する正弦波検出
回路Hを設ける。
Description
【0001】
この考案は、衛星通信受信アンテナ(以下、受信アンテナと略称する)に取り 付けられるブロックコンバータに関する。
【0002】
受信アンテナは、パラボラ反射器と、その焦点に設けられた一次放射器とによ って構成されており、一次放射器の後段には、受信アンテナによって受信された 12GHz帯の衛星通信信号を同軸ケーブルで伝送可能な1GHz帯の中間周波 信号に変換するブロックコンバータが取り付けられている。そして、この中間周 波信号が同軸ケーブルを介して屋内に設置された受信機に供給される。このよう なブロックコンバータは、屋外の受信アンテナに取り付けられているため、その 電源は受信機から同軸ケーブルを介して供給される。
【0003】 ところで、通信衛星と呼ばれる特定の地上局と中継を行なう衛星からは周波数 を有効利用するため、同じ周波数帯域内に2種類の信号、つまり垂直偏波および 水平偏波の衛星通信信号を送信している。 図4は2種類の衛星通信信号を受信するブロックコンバータの構成例を示すブ ロック図である。この図において、入力端子AおよびBには円形導波管内で直交 した2本のプローブ等によって、または一次放射器とブロックコンバータの間に 設けられた分波器によって分けられた垂直偏波および水平偏波の衛星通信信号が それぞれに入力される。CおよびDはそれぞれ垂直偏波および水平偏波の衛星通 信信号を増幅する高周波増幅部である。
【0004】 また、Gは10GHz帯の固定された周波数の局部発振信号を出力する局部発 振部、Fは垂直偏波あるいは水平偏波の衛星放送信号を局部発振信号と混合して 1GHz帯の中間周波信号に変換する混合部、Iは中間周波信号を増幅する中間 周波増幅部、1は直流阻止コンデンサ、Kは中間周波信号が出力される出力端子 である。
【0005】 さらに、2はチョークコイル、3はバイパスコンデンサ、Jは図示せぬ受信機 から同軸ケーブルおよび出力端子Kを介して供給される電源に基づいて所定の直 流電圧を発生する3端子レギュレータ、Eはスイッチであり、共通端子Tcが3 端子レギュレータJの電圧出力端に接続され、端子Taが高周波増幅部Cの電源 入力端に接続され、端子Tbが高周波増幅部Dの電源入力端に接続されている。 Lは電圧検出回路であり、図示せぬ受信機から同軸ケーブルおよび出力端子Kを 介して供給される電源の電圧を検出してスイッチEを切り換える。
【0006】 このような構成において、たとえば、垂直偏波の衛星通信信号を受信するには 、図示せぬ受信機から同軸ケーブルおよび出力端子Kを介して14Vの電源を供 給する。 これにより、3端子レギュレータJは、14Vの電源に基づいて所定の直流電 圧を発生し、局部発振部G、混合部Fおよび中間周波増幅部Iにそれぞれ直流電 圧を供給する。また、電圧検出回路Lは、電源電圧が14Vであることを検出し てスイッチEの共通端子Tcを端子Taに接続する。
【0007】 したがって、受信アンテナによって受信された垂直偏波の衛星通信信号は、入 力端子Aを経て高周波増幅部Cにおいて増幅された後、混合部Fにおいて局部発 振信号と混合されて1GHz帯の中間周波信号に変換される。そして、この中間 周波信号は、中間周波増幅部Iにおいて増幅された後、直流阻止コンデンサ1を 通り、出力端子Kから出力され、同軸ケーブルを介して屋内の受信機に供給され る。
【0008】 いっぽう、水平偏波の衛星放送信号を受信するには、図示せぬ受信機から同軸 ケーブルおよび出力端子Kを介して18Vの電源を供給する。 これにより、3端子レギュレータJは、18Vの電源に基づいて所定の直流電 圧を発生し、局部発振部G、混合部Fおよび中間周波増幅部Iにそれぞれ直流電 圧を供給する。また、電圧検出回路Lは、電源電圧が18Vであることを検出し てスイッチEの共通端子Tcを端子Tbに接続する。 この後の動作は、上述の場合と同様であるので、その説明を省略する。
【0009】 また、上述した電圧検出回路Lによって電源電圧の変化を検出する方式の他に 、たとえば、垂直偏波の衛星通信信号を受信する場合には、15Vの電源電圧に 、図5に示すような所定周期の矩形波を重畳し、水平偏波の衛星放送信号を受信 する場合には、15Vの電源電圧に矩形波を重畳しないようにし、この矩形波の あるなし、または、矩形波の周期を矩形波検出回路によって検出してスイッチE を切り換える方式のものもある。
【0010】
ところで、上述した従来のブロックコンバータにおいて、電圧検出回路Lによ って電源電圧の変化を検出する方式のものは、3端子レギュレータJにおける電 圧降下が大きくなるため、ディレーティングが悪くなり、その結果、信頼性が良 くないという欠点があった。
【0011】 また、矩形波検出回路によって矩形波のあるなしを検出する方式のものでは、 3端子レギュレータJにおいて矩形波の高調波成分を充分に除去できないため、 高周波増幅部C,D、中間周波増幅器Iおよび局部発振器Gのそれぞれから出力 される信号が除去できなかった高調波成分で変調され、出力端子Kから矩形波の 高調波成分が重畳された1GHz帯の信号が出力されて受信機に送られてしまう 。これにより、画像にビートがでたり、あるいは、図示せぬ受信機内部のFM復 調器の入力レベルが不安定になって正常な復調ができなくなったりするという問 題があった。 この考案は、このような背景の下になされたもので、信頼性が良く、画像にビ ートがでたり、受信機の復調を妨げたりすることがないブロックコンバータを提 供することを目的とする。
【0012】
受信機から供給される直流電源に基づいて所定の直流電圧を発生する定電圧発 生手段を備え、垂直偏波または水平偏波の衛星通信信号をそれぞれ増幅する複数 の高周波増幅部へ前記直流電圧を供給するか否かにより前記垂直偏波または水平 偏波の衛星通信信号を択一的に受信するブロックコンバータにおいて、前記受信 機から供給する直流電源に、前記定電圧発生手段のリップル除去比のよい範囲内 の周波数の正弦波を重畳するとともに、前記直流電源に前記正弦波が重畳されて いるか否かを検出して前記複数の高周波増幅部の1つに前記直流電圧を供給する 正弦波検出手段を具備することを特徴としている。
【0013】
上記構成によれば、2種類の衛星通信信号のうちの1つを受信するには、たと えば、直流電源に、所定の周波数の正弦波を重畳する。 これにより、定電圧発生手段は、直流電源に重畳された正弦波を除去するとと もに、所定の直流電圧を発生する。また、正弦波検出手段は、直流電源に所定の 周波数の正弦波が重畳されていることを検出して該当する高周波増幅部へ直流電 圧を供給し、他方の高周波増幅部には直流電圧を供給しない。
【0014】
以下、図面を参照して、この考案の一実施例について説明する。図1はこの考 案の一実施例によるブロックコンバータの構成を示すブロック図であり、この図 において、図4の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略す る。この図に示すブロックコンバータにおいては、電圧検出回路Lに代えて、電 源電圧に正弦波が重畳されているか否かを検出してスイッチEを切り換える正弦 波検出回路Hが新たに設けられている。
【0015】 このような構成において、たとえば、垂直偏波の衛星通信信号を受信するには 、図示せぬ受信機から同軸ケーブルおよび出力端子Kを介して図2に示す正弦波 が重畳された15Vの電源を供給する。この正弦波の周波数は、3端子レギュレ ータJのリップル除去比のよい範囲内の周波数、たとえば、1kHzとする。こ の実施例においては、1kHzの正弦波は、約60dB減衰する。 これにより、3端子レギュレータJは、15Vの電源に重畳された正弦波を除 去するとともに、所定の直流電圧を発生し、局部発振部G、混合部Fおよび中間 周波増幅部Iにそれぞれ直流電圧を供給する。また、正弦波検出回路Hは、電源 電圧に正弦波が重畳されていることを検出してスイッチEの共通端子Tcを端子 Taに接続する。
【0016】 したがって、受信アンテナによって受信された垂直偏波の衛星通信信号は、入 力端子Aを経て高周波増幅部Cにおいて増幅された後、混合部Fにおいて局部発 振信号と混合されて1GHz帯の中間周波信号に変換される。そして、この中間 周波信号は、中間周波増幅部Iにおいて増幅された後、直流阻止コンデンサ1を 通り、出力端子Kから出力され、同軸ケーブルを介して屋内の受信機に供給され る。
【0017】 いっぽう、水平偏波の衛星放送信号を受信するには、図示せぬ受信機から同軸 ケーブルおよび出力端子Kを介して正弦波が重畳されていない15Vの電源を供 給する。 これにより、3端子レギュレータJは、15Vの電源に基づいて所定の直流電 圧を発生し、局部発振部G、混合部Fおよび中間周波増幅部Iにそれぞれ直流電 圧を供給する。また、正弦波検出回路Hは、電源電圧に正弦波が重畳されていな いことを検出してスイッチEの共通端子Tcを端子Tbに接続する。 この後の動作は、上述の場合と同様であるので、その説明を省略する。
【0018】 次に、正弦波検出回路HおよびスイッチEの具体例を図3に示す。 この図において、図1の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明 を省略する。図3において、4はコンデンサ、5,6および7はオペアンプ、1 0はNPN型のトランジスタ、8はコンデンサ、9は抵抗、11および12はP NP型のトランジスタである。
【0019】 このような構成において、正弦波検出回路Hが出力端子Kに正弦波が重畳され ているか否かを検出するには、コンデンサ4で直流成分を除き、オペアンプ5お よびその周辺回路素子によって、たとえば、1KHzの通過帯域を有するアクテ ィブフィルタを構成して他の周波数成分を除去して誤動作を防止するとともに、 オペアンプ6と7およびその周辺回路素子によって構成されたピークホールド回 路を用いて交流電圧を直流電圧に交換する。なお、コンデンサ8と抵抗9とは、 切換速度を決定するものであり、適当な時定数にあらかじめ設定されている。
【0020】 これにより、出力端子Kに正弦波が重畳されている時、オペアンプ7の出力は 、3端子レギュレータJの出力電圧に略等しい直流電圧を出力する。また、正弦 波が重畳されていないときは、オペアンプ7の出力は0Vである。 そして、オペアンプ7の出力はスイッチEに入力されるが、オペアンプ7の出 力が3端子レギュレータJの出力電圧に略等しい直流電圧の時、すなわち、出力 端子Kに正弦波が重畳されている時、トランジスタ10はオン、トランジスタ1 1もオン、トランジスタ12はオフの状態となり、高周波増幅器Cに直流電圧が 供給され、高周波増幅器Dには直流電圧は供給されない。 いっぽう、オペアンプ7の出力が0Vの時、すなわち、出力端子Kに正弦波が 重畳されていない時、トランジスタ10はオフ、トランジスタ11もオフ、トラ ンジスタ12はオンの状態となり、高周波増幅器Dに直流電圧が供給され高周波 増幅器Cには直流電圧は供給されない。
【0021】
以上説明したように、この考案によれば、信頼性が良いブロックコンバータを 構成することができるという効果がある。また、スイッチ切り換え用の信号を充 分に除去できるので、画像にビートがでたり、あるいは、受信機の復調を妨げた りすることがないという効果がある。
【図1】この考案の一実施例によるブロックコンバータ
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】正弦波が重畳された電源電圧波形の一例を示す
図である。
図である。
【図3】図1に示すブロックコンバータの具体例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】従来例によるブロックコンバータの構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】矩形波が重畳された電源電圧波形の一例を示す
図である。
図である。
C,D 高周波増幅部 G 局部発振部 F 混合部 I 中間周波増幅部 J 3端子レギュレータ E スイッチ H 正弦波検出回路
Claims (1)
- 【請求項1】 受信機から供給される直流電源に基づい
て所定の直流電圧を発生する定電圧発生手段を備え、垂
直偏波叉は水平偏波の衛星通信信号をそれぞれ増幅する
複数の高周波増幅部へ前記直流電圧を供給するか否かに
より前記垂直偏波または水平偏波の衛星通信信号を択一
的に受信するブロックコンバータにおいて、 前記受信機から供給する直流電源に、前記定電圧発生手
段のリップル除去比のよい範囲内の周波数の正弦波を重
畳するとともに、 前記直流電源に前記正弦波が重畳されているか否かを検
出して前記複数の高周波増幅部の1つに前記直流電圧を
供給する正弦波検出手段を具備することを特徴とするブ
ロックコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991092518U JP2560801Y2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | ブロックコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991092518U JP2560801Y2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | ブロックコンバータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546147U true JPH0546147U (ja) | 1993-06-18 |
| JP2560801Y2 JP2560801Y2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=14056552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991092518U Expired - Lifetime JP2560801Y2 (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | ブロックコンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2560801Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3036243U (ja) * | 1996-09-26 | 1997-04-15 | 十四男 市川 | 水冷/空冷両用式ペレット再生装置 |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP1991092518U patent/JP2560801Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3036243U (ja) * | 1996-09-26 | 1997-04-15 | 十四男 市川 | 水冷/空冷両用式ペレット再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2560801Y2 (ja) | 1998-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970909 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |