JPH0546203Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0546203Y2 JPH0546203Y2 JP3414888U JP3414888U JPH0546203Y2 JP H0546203 Y2 JPH0546203 Y2 JP H0546203Y2 JP 3414888 U JP3414888 U JP 3414888U JP 3414888 U JP3414888 U JP 3414888U JP H0546203 Y2 JPH0546203 Y2 JP H0546203Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- leak
- wafer carrier
- target
- exhaust chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 claims description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 51
- 238000005468 ion implantation Methods 0.000 description 15
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 11
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 9
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 6
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009461 vacuum packaging Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は半導体製造工程等において使用される
イオン注入装置に関する。
イオン注入装置に関する。
<従来の技術>
半導体ウエハ等へのイオン注入は、通常、高真
空圧下(〜10-6Torr)にて行われる。そのため、
大気圧下にてイオン注入装置に持ち込まれたウエ
ハは、大気圧下から高真空圧下へ移動し、イオン
注入後に再び大気圧下へと戻す必要がある。
空圧下(〜10-6Torr)にて行われる。そのため、
大気圧下にてイオン注入装置に持ち込まれたウエ
ハは、大気圧下から高真空圧下へ移動し、イオン
注入後に再び大気圧下へと戻す必要がある。
このような搬送の方式として、中電流機の一
部、大電流・高エネルギタイプでは、ウエハを複
数枚収容するウエハキヤリア単位で、予備排気室
に挿入してここを低〜中真空にまで排気した後、
イオンを注入する真空室内のターゲツトデイスク
に順次装着し、イオン注入後は、同様に低〜中真
空にまで排気された予備排気室内のウエハキヤリ
ア内に収容した後、この予備排気室をリークし、
外部に取り出す、いわゆるバツチ方式が採用され
ている。
部、大電流・高エネルギタイプでは、ウエハを複
数枚収容するウエハキヤリア単位で、予備排気室
に挿入してここを低〜中真空にまで排気した後、
イオンを注入する真空室内のターゲツトデイスク
に順次装着し、イオン注入後は、同様に低〜中真
空にまで排気された予備排気室内のウエハキヤリ
ア内に収容した後、この予備排気室をリークし、
外部に取り出す、いわゆるバツチ方式が採用され
ている。
<考案が解決しようとする課題>
ところで、上述のような予備排気室の減圧およ
びリークは、ダスト舞い上がりによるウエハの汚
染を防止するため、いずれもゆるやかに行う、い
わゆるスロー排気、スローリークを行う必要があ
り、減圧およびリークのために相当の時間を要す
るという問題がある。
びリークは、ダスト舞い上がりによるウエハの汚
染を防止するため、いずれもゆるやかに行う、い
わゆるスロー排気、スローリークを行う必要があ
り、減圧およびリークのために相当の時間を要す
るという問題がある。
特にリークに関しては、リーク時に外部から予
備排気室内にダスト等の侵入を防ぐべくリークす
る空気をフイルタで濾すとともに、ダストが舞い
上がらないように空気の流入方向を考慮して、流
入口の形状、配置を設定する必要がある。しか
し、予備排気室内には、通常、ウエハキヤリアを
上下動させるためのエレベータ等が存在し、理想
的な空気流を作ることは困難であることから、通
常はスローリークのみ行つて、流入口の形状や配
置等はあまり考慮されていないのが現状である。
このようなことから、リーク時間を短縮すること
は極めて困難となつている。
備排気室内にダスト等の侵入を防ぐべくリークす
る空気をフイルタで濾すとともに、ダストが舞い
上がらないように空気の流入方向を考慮して、流
入口の形状、配置を設定する必要がある。しか
し、予備排気室内には、通常、ウエハキヤリアを
上下動させるためのエレベータ等が存在し、理想
的な空気流を作ることは困難であることから、通
常はスローリークのみ行つて、流入口の形状や配
置等はあまり考慮されていないのが現状である。
このようなことから、リーク時間を短縮すること
は極めて困難となつている。
本考案はこのような点に鑑みてなれれたもの
で、ダスト汚染を増加させることなく、予備排気
室でのリーク時間を短縮することのできるイオン
注入装置の提供を目的としている。
で、ダスト汚染を増加させることなく、予備排気
室でのリーク時間を短縮することのできるイオン
注入装置の提供を目的としている。
<課題を解決するための手段>
上記の目的を達成するため、本考案では、実施
例に対応する第1図に示すように、予備排気室1
に、この予備排気室1内に置かれたキヤリアC近
傍の部分(分離格納室)1aとこの予備排気室1
内のその余の部分1bとを仕切る手段(例えばエ
レベータ2の載置台2a、段部1c等)と、その
仕切られた双方の部分1aおよび1bをそれぞれ
個別にリークすする2組のリーク系5および6を
設けている。
例に対応する第1図に示すように、予備排気室1
に、この予備排気室1内に置かれたキヤリアC近
傍の部分(分離格納室)1aとこの予備排気室1
内のその余の部分1bとを仕切る手段(例えばエ
レベータ2の載置台2a、段部1c等)と、その
仕切られた双方の部分1aおよび1bをそれぞれ
個別にリークすする2組のリーク系5および6を
設けている。
<作用>
予備排気室内1内のリーク時に、その室内をウ
エハキヤリアCを格納する部分1aとその他の部
分1bに実質的に分離し、それぞれを別のリーク
系5および6でリークすることで、従来と同等の
リーク速度を保つてもリーク時間は短縮される。
エハキヤリアCを格納する部分1aとその他の部
分1bに実質的に分離し、それぞれを別のリーク
系5および6でリークすることで、従来と同等の
リーク速度を保つてもリーク時間は短縮される。
<実施例>
本考案の実施例を、以下、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案実施例の予備排気室1の近傍の
構造を示す縦断面図で、第2図はそのウエハキヤ
リアCの分離格納室1aの横断面図である。ま
た、第3図は本考案が適用されるイオン注入装置
のエンドステーシヨンにおける各要素の平面配置
を説明するための横断面図である。
構造を示す縦断面図で、第2図はそのウエハキヤ
リアCの分離格納室1aの横断面図である。ま
た、第3図は本考案が適用されるイオン注入装置
のエンドステーシヨンにおける各要素の平面配置
を説明するための横断面図である。
まず、装置全体を説明すると、第3図に示すよ
うに、イオン注入室11内には、複数枚のウエハ
W…Wを装着して回転および往復動自在のターゲ
ツトデイスク12が配設されており、イオン源
(図示せず)からのイオンビームが各ウエハW…
Wに順次照射される。このイオン注入室11に隣
接し、かつ、連通して、ウエハ搬送装置13を備
えた搬送機室14が設けられている。
うに、イオン注入室11内には、複数枚のウエハ
W…Wを装着して回転および往復動自在のターゲ
ツトデイスク12が配設されており、イオン源
(図示せず)からのイオンビームが各ウエハW…
Wに順次照射される。このイオン注入室11に隣
接し、かつ、連通して、ウエハ搬送装置13を備
えた搬送機室14が設けられている。
搬送機室14に隣接して、開閉自在の扉3でこ
の搬送機室14に対して仕切られた予備排気室1
が配設されている。この予備排気室1は、装置外
部に対して開閉自在の扉4(第3図において図示
せず、第1図、第2図参照)で仕切られており、
イオン注入後のウエハWを収容するためのウエハ
キヤリアCを収納することができる。
の搬送機室14に対して仕切られた予備排気室1
が配設されている。この予備排気室1は、装置外
部に対して開閉自在の扉4(第3図において図示
せず、第1図、第2図参照)で仕切られており、
イオン注入後のウエハWを収容するためのウエハ
キヤリアCを収納することができる。
搬送機室14に隣接して、同様に開閉自在の扉
3′で仕切られたもう一つの予備排気室1′が配設
されており、この予備排気室1′は同様な扉(図
示せず)によつて装置外部と仕切られている。こ
の予備排気室1′は、イオン注入前のウエハWを
収納するためのもので、ウエハWは複数枚づつウ
エハキヤリアCに収容された状態でこの予備排気
室1′内に挿入される。
3′で仕切られたもう一つの予備排気室1′が配設
されており、この予備排気室1′は同様な扉(図
示せず)によつて装置外部と仕切られている。こ
の予備排気室1′は、イオン注入前のウエハWを
収納するためのもので、ウエハWは複数枚づつウ
エハキヤリアCに収容された状態でこの予備排気
室1′内に挿入される。
さて、第1図、第2図に示すように、予備排気
室1内にはウエハキヤリアCを昇降させるための
エレベータ2が配設されており、また、予備排気
室1の内部には、ヒンジ(図示せず)等によつて
開閉自在の扉4が設けられた上方の部分1aがそ
の横断面積が狭く、下方の部分1bが広くなるよ
うな段部1cが設けられている。そして、エレベ
ータ2の載置台2aの面積は、部分1aの横断面
積より広く、かつ、部分1bより狭く、エレベー
タ2の上昇端においてはその載置台2aの上面が
段部1cに当接し、この段部1cに装着された真
空パツキンPと協動して、予備排気室1内を部分
1aと1bとに気密に仕切るよう構成されてい
る。すなわち、エレベータ2が上昇端にまで上昇
することにより、部分1aは載置台2a上のウエ
ハキヤリアCの分離格納室となる。
室1内にはウエハキヤリアCを昇降させるための
エレベータ2が配設されており、また、予備排気
室1の内部には、ヒンジ(図示せず)等によつて
開閉自在の扉4が設けられた上方の部分1aがそ
の横断面積が狭く、下方の部分1bが広くなるよ
うな段部1cが設けられている。そして、エレベ
ータ2の載置台2aの面積は、部分1aの横断面
積より広く、かつ、部分1bより狭く、エレベー
タ2の上昇端においてはその載置台2aの上面が
段部1cに当接し、この段部1cに装着された真
空パツキンPと協動して、予備排気室1内を部分
1aと1bとに気密に仕切るよう構成されてい
る。すなわち、エレベータ2が上昇端にまで上昇
することにより、部分1aは載置台2a上のウエ
ハキヤリアCの分離格納室となる。
分離格納室を形成する部分1aの一側面Fに
は、互いに平行に水平方向に伸びる複数のスリツ
トS…Sが側面Fのほぼ前面に亘つて形成されて
おり、この各スリツトS…Sは第1のリーク系5
の吸気口となついる。この第1のリーク系5は、
スリツトS…Sに連通する管51、電磁開閉弁5
2およびフイルタ53等によつて構成されてい
る。また、部分1bには、この部分1bに連通す
る管61および電磁開閉弁62等によつて構成さ
れた第2のリーク系6が設けられている。
は、互いに平行に水平方向に伸びる複数のスリツ
トS…Sが側面Fのほぼ前面に亘つて形成されて
おり、この各スリツトS…Sは第1のリーク系5
の吸気口となついる。この第1のリーク系5は、
スリツトS…Sに連通する管51、電磁開閉弁5
2およびフイルタ53等によつて構成されてい
る。また、部分1bには、この部分1bに連通す
る管61および電磁開閉弁62等によつて構成さ
れた第2のリーク系6が設けられている。
次に作用を各部の動作とともに述べる。
イオン注入すべきウエハW…Wは、ウエハキヤ
リアC内に収容された状態で予備排気室1′内に
挿入され、ここが真空排気された後に、ウエハ搬
送装置13によつて扉3′を介してイオン注入室
11内のターゲツト12上に順次装着される。
リアC内に収容された状態で予備排気室1′内に
挿入され、ここが真空排気された後に、ウエハ搬
送装置13によつて扉3′を介してイオン注入室
11内のターゲツト12上に順次装着される。
イオンが注入されたウエハW…Wは、予備排気
室1内のウエハキヤリアC内に収容される。すな
わち、あらかじめ予備排気室1内に扉4を介して
空のウエハキヤリアCが開放面を扉3側に向けて
挿入され、ここが10-2〜10-3Torr程度に真空排
気される。当初エレベータ2は下降端に待機して
おり、扉3を開放し、イオン注入後のウエハW…
Wがウエハ搬送装置13によつて一枚づつ予備排
気室1内のウエハキヤリアC内の棚上に収容され
る。エレベータ2はウエハWが一枚収容されるご
とに、ウエハキヤリアCの棚のピツチ分だけ上昇
する。全ての棚上にウエハWを収容すると、エレ
ベータ2は更に上昇し、載置台2aの上面が段部
1cに当接してウエハキヤリアCを分離格納室1
a内に閉じ込める。
室1内のウエハキヤリアC内に収容される。すな
わち、あらかじめ予備排気室1内に扉4を介して
空のウエハキヤリアCが開放面を扉3側に向けて
挿入され、ここが10-2〜10-3Torr程度に真空排
気される。当初エレベータ2は下降端に待機して
おり、扉3を開放し、イオン注入後のウエハW…
Wがウエハ搬送装置13によつて一枚づつ予備排
気室1内のウエハキヤリアC内の棚上に収容され
る。エレベータ2はウエハWが一枚収容されるご
とに、ウエハキヤリアCの棚のピツチ分だけ上昇
する。全ての棚上にウエハWを収容すると、エレ
ベータ2は更に上昇し、載置台2aの上面が段部
1cに当接してウエハキヤリアCを分離格納室1
a内に閉じ込める。
そして、この状態で第1および第2のリーク系
5および6の電磁開閉弁52および62が同時に
開放される。このとき、管51もしくは61等の
適宜箇所に設けられたオリフイスにより、いわゆ
るスローリークが行われるが、部分1aと1bの
圧力差があまり生じないように、それぞれのリー
ク速度を設定することが望ましい。
5および6の電磁開閉弁52および62が同時に
開放される。このとき、管51もしくは61等の
適宜箇所に設けられたオリフイスにより、いわゆ
るスローリークが行われるが、部分1aと1bの
圧力差があまり生じないように、それぞれのリー
ク速度を設定することが望ましい。
部分1a、つまりウエハキヤリアCの分離格納
室におけるリークは、スリツトS…Sを介してウ
エハキヤリアCの開放面方向から行われることに
なり、この分離格納室全体に均一な空気流が生じ
る。
室におけるリークは、スリツトS…Sを介してウ
エハキヤリアCの開放面方向から行われることに
なり、この分離格納室全体に均一な空気流が生じ
る。
やがて、予備排気室1内の気圧が外気圧と同一
となると、扉4が開放されてウエハW…Wはウエ
ハキヤリアCごと外部に取り出される。
となると、扉4が開放されてウエハW…Wはウエ
ハキヤリアCごと外部に取り出される。
以上の実施例において、予備排気室1内の容量
は従来のものとはほとんど同じであり、これを部
分1aと1bに分離した状態でそれぞれ第1、第
2のリーク系5,6でリークするから、従来と同
等のリーク時の空気流速のものに、リーク時間は
従来の1/2程度にまで短縮されることになる。ま
た、リーク時におけるダスト汚染源は、予備排気
室1内の部分1aとエレベータ2の載置台2aの
上面、およびウエハキヤリアCに限られ、他のも
のはほとんどウエハW…Wには影響を及ぼさない
ことになる。
は従来のものとはほとんど同じであり、これを部
分1aと1bに分離した状態でそれぞれ第1、第
2のリーク系5,6でリークするから、従来と同
等のリーク時の空気流速のものに、リーク時間は
従来の1/2程度にまで短縮されることになる。ま
た、リーク時におけるダスト汚染源は、予備排気
室1内の部分1aとエレベータ2の載置台2aの
上面、およびウエハキヤリアCに限られ、他のも
のはほとんどウエハW…Wには影響を及ぼさない
ことになる。
なお、以上の実施例では、第1のリーク系5の
吸気口として多数のスリツトS…Sを設けたが、
多数の小孔や1個もしくは少数の吸気孔を設ける
こともできる。
吸気口として多数のスリツトS…Sを設けたが、
多数の小孔や1個もしくは少数の吸気孔を設ける
こともできる。
また、予備排気室1のリークは、必ずしも部分
1aと1bの双方を行う必要はなく、分離格納室
となる部分1aのみをリークすることでウエハキ
ヤリアCの取り出しは可能となる。
1aと1bの双方を行う必要はなく、分離格納室
となる部分1aのみをリークすることでウエハキ
ヤリアCの取り出しは可能となる。
更に、外部との間の扉4は、上述の実施例のよ
うに上方の部分1a側に設けず、下方の部分1b
側に設けてもよい。この場合、双方の部分のリー
ク完了後、エレベータ2を下降させ、下方の扉か
らウエハキヤリアCを取り出せばよい。
うに上方の部分1a側に設けず、下方の部分1b
側に設けてもよい。この場合、双方の部分のリー
ク完了後、エレベータ2を下降させ、下方の扉か
らウエハキヤリアCを取り出せばよい。
なお、本考案はイオン注入装置のほか、ウエハ
をキヤリア単位で持ち込む他の半導体製造装置に
も応用可能であることは勿論である。
をキヤリア単位で持ち込む他の半導体製造装置に
も応用可能であることは勿論である。
<考案の効果>
以上説明したように、本考案によれば、予備排
気室内をウエハキヤリア近傍と他の部分とに分離
してそれぞれを個別にリークするから、従来と同
等のリーク速度のもとに、つまりダスト汚染を増
加させることなく、リーク時間を大幅に短縮する
ことができる。しかも、この分離により、ウエハ
キヤリアをエレベータシヤフトや搬送機室との間
の扉等と隔離することもできるから、ウエハキヤ
リアを格納する側をシンプルな形状にすることが
可能となり、リーク時における空気流を容易にコ
ントロールすることができ、同一の空気流速であ
つても、ダストの舞い上りをより抑制することが
できる。
気室内をウエハキヤリア近傍と他の部分とに分離
してそれぞれを個別にリークするから、従来と同
等のリーク速度のもとに、つまりダスト汚染を増
加させることなく、リーク時間を大幅に短縮する
ことができる。しかも、この分離により、ウエハ
キヤリアをエレベータシヤフトや搬送機室との間
の扉等と隔離することもできるから、ウエハキヤ
リアを格納する側をシンプルな形状にすることが
可能となり、リーク時における空気流を容易にコ
ントロールすることができ、同一の空気流速であ
つても、ダストの舞い上りをより抑制することが
できる。
また、リークは通常フイルタを介して行われる
が、本考案では、リーク時のダスト汚染源がウエ
ハキヤリアの分離格納側に限定されることから、
他側にはフイルタを必要とせず、従つて、リーク
1回当りの濾過空気量が減少し、高価なフイルタ
の寿命を延長させ得るという利点もある。更に、
ダスト汚染源がウエハキヤリアの分離格納側に限
定されることは、予備排気室内の清掃がその部分
だけでよいということにつながり、メインテナン
スが容易となる。
が、本考案では、リーク時のダスト汚染源がウエ
ハキヤリアの分離格納側に限定されることから、
他側にはフイルタを必要とせず、従つて、リーク
1回当りの濾過空気量が減少し、高価なフイルタ
の寿命を延長させ得るという利点もある。更に、
ダスト汚染源がウエハキヤリアの分離格納側に限
定されることは、予備排気室内の清掃がその部分
だけでよいということにつながり、メインテナン
スが容易となる。
第1図は本考案実施例の予備排気室1近傍の構
造を示す縦断面図、第2図はその分離格納室の横
断面図、第3図は本考案が適用されるイオン注入
装置の各要素の平面配置を説明するための横断面
図である。 1……予備排気室、1a……分離格納室、2…
…エレベータ、2a……載置台、3,4……扉、
5……第1のリーク系、6……第2のリーク系、
11……イオン注入室、12……ターゲツトデイ
スク、13……ウエハ搬送装置、53……フイル
タ、P……真空パツキン、C……ウエハキヤリ
ア、W……ウエハ。
造を示す縦断面図、第2図はその分離格納室の横
断面図、第3図は本考案が適用されるイオン注入
装置の各要素の平面配置を説明するための横断面
図である。 1……予備排気室、1a……分離格納室、2…
…エレベータ、2a……載置台、3,4……扉、
5……第1のリーク系、6……第2のリーク系、
11……イオン注入室、12……ターゲツトデイ
スク、13……ウエハ搬送装置、53……フイル
タ、P……真空パツキン、C……ウエハキヤリ
ア、W……ウエハ。
Claims (1)
- 真空室と、その真空室内のターゲツトにイオン
ビームを照射する手段と、上記真空室および外部
とそれぞれ開閉自在の扉で仕切られた予備排気室
と、その予備排気室と上記真空室の間でターゲツ
トを搬送する手段を備えるとともに、上記予備排
気室と外部との間ではターゲツトをキヤリア内に
収容した状態で搬送するよう構成された装置にお
いて、上記予備排気室に、当該予備排気室内に置
かれたキヤリア近傍の部分とこの予備排気室内の
その余の部分とを仕切る手段と、その仕切られた
双方の部分をそれぞれ個別にリークする2組のリ
ーク系を設けたことを特徴とする、イオン注入装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3414888U JPH0546203Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3414888U JPH0546203Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137060U JPH01137060U (ja) | 1989-09-19 |
| JPH0546203Y2 true JPH0546203Y2 (ja) | 1993-12-02 |
Family
ID=31260867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3414888U Expired - Lifetime JPH0546203Y2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546203Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP3414888U patent/JPH0546203Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01137060U (ja) | 1989-09-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2833757B2 (ja) | 半導体素子の製造用ウエーハの処理装置 | |
| US5697750A (en) | Controlled environment enclosure and mechanical interface | |
| KR890002837B1 (ko) | 연속 스퍼터 장치 | |
| JP2699045B2 (ja) | 基板取扱い処理システム | |
| US5364219A (en) | Apparatus for clean transfer of objects | |
| US4795299A (en) | Dial deposition and processing apparatus | |
| KR0180793B1 (ko) | 디스크형 물체를 수용하기 위한 매거진 운반장치 | |
| US4534314A (en) | Load lock pumping mechanism | |
| KR101518103B1 (ko) | 덮개 개폐 장치 | |
| US6364762B1 (en) | Wafer atmospheric transport module having a controlled mini-environment | |
| JP2021090072A (ja) | ドア開閉システムおよびドア開閉システムを備えたロードポート | |
| US5795355A (en) | Integrated micro-environment container loader apparatus having a semipermeable barrier | |
| US20020159864A1 (en) | Triple chamber load lock | |
| JPH09153533A (ja) | 半導体ウエハ保管システムおよびそのシステムを使用した半導体装置の製造方式 | |
| SG186713A1 (en) | Treatment device for transport and storage boxes | |
| KR100372500B1 (ko) | 탑재형서비스모듈을갖는스퍼터링장치 | |
| JP3012328B2 (ja) | 圧力密閉室内の基板をガス中の汚染物質から保護する方法および装置 | |
| JPH0232351B2 (ja) | ||
| US5976312A (en) | Semiconductor processing apparatus | |
| KR20060026851A (ko) | 처리 장치 | |
| JPH0546203Y2 (ja) | ||
| JP4502411B2 (ja) | 基板処理装置 | |
| US4703183A (en) | Ion implantation chamber purification method and apparatus | |
| JP3697275B2 (ja) | 局所クリーン化におけるインターフェイスボックス及びそのクリーンルーム | |
| KR102278078B1 (ko) | 기판 반송 장치 및 기판 처리 장치 |