JPH0546210A - ホームバスシステム - Google Patents
ホームバスシステムInfo
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- JPH0546210A JPH0546210A JP3200438A JP20043891A JPH0546210A JP H0546210 A JPH0546210 A JP H0546210A JP 3200438 A JP3200438 A JP 3200438A JP 20043891 A JP20043891 A JP 20043891A JP H0546210 A JPH0546210 A JP H0546210A
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- JP
- Japan
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- terminal device
- home bus
- control
- home
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Abstract
(57)【要約】
【目的】端末機器側での制御を優先する機器制御優先の
設定を可能にするホームバスシステムを提供する。 【構成】ホームバスコントローラ2に,端末機器T側の
制御を優先する機器側制御優先の設定をすることができ
る。この設定は,ホームバスコントローラ2側で行うこ
とは勿論,端末機器T側の設定手段によりホームバスコ
ントローラ2の設定手段を操作することもできる。機器
側制御優先の設定がなされると,ホームコントローラ2
による制御は,機器側制御優先が設定された端末機器T
には及ばず,端末機器T側の制御が優先される。従っ
て,ホームコントローラ2によって複数の端末機器Tを
一斉にオフにする一括制御を行ったときのような場合で
も,機器側制御優先が設定された端末機器Tは,その制
御から除外される。
設定を可能にするホームバスシステムを提供する。 【構成】ホームバスコントローラ2に,端末機器T側の
制御を優先する機器側制御優先の設定をすることができ
る。この設定は,ホームバスコントローラ2側で行うこ
とは勿論,端末機器T側の設定手段によりホームバスコ
ントローラ2の設定手段を操作することもできる。機器
側制御優先の設定がなされると,ホームコントローラ2
による制御は,機器側制御優先が設定された端末機器T
には及ばず,端末機器T側の制御が優先される。従っ
て,ホームコントローラ2によって複数の端末機器Tを
一斉にオフにする一括制御を行ったときのような場合で
も,機器側制御優先が設定された端末機器Tは,その制
御から除外される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,家庭内に設置したホー
ムバスを介してホームバスコントローラから複数の端末
機器を制御するホームバスシステムに関する。
ムバスを介してホームバスコントローラから複数の端末
機器を制御するホームバスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ホームバスシステムは,家庭内の各種機
器相互間で使われる情報信号を,家庭内に設置した共用
の信号線路(ホームバス)に情報コンセントを通して送
受し,有効な機能を果たすようにしたものである。その
概念図を図4に示す。同図において,ホームバスコント
ローラ30は,各端末機器との信号送受信,システムの
制御及び状態監視や表示の各機能,さらに電話回線38
や放送受信アンテナ39等とのインターフェイスなどの
機能を有し,本システムの中心的役割を果たす機器であ
る。ホームバス31は,ホームバスコントローラ30と
各端末機器とを結ぶ共用の信号線路で,通常は同軸ケー
ブルとツイストペアケーブルとで構成される。同軸ケー
ブルは,放送等の映像・オーディオ信号及びデータ信号
を相互に伝送する。また,ツイストペアケーブルは,電
話,インターホンなどの他,制御信号,データ信号の伝
送用として用いられる。具体的な例を図4で示せば,ホ
ームバスコントローラ30は,ホームバス31を通じて
防犯センサ34,ガス検知器33,煙検知器,風呂セン
サ等と接続したセキュリティ情報の監視,インターホン
37との送受信,電気錠40の施錠・開錠などの人の出
入り情報の監視と制御,照明37,エアコンディショナ
36,テレビ35の監視と制御,電話36,パーソナル
コンピュータ41等の切り替えや電話回線38との接
続,セキュリティ情報の外部伝送等を行う。前記ホーム
バスコントローラ30による各端末機器の制御は,機器
個別の制御の他,就寝時や外出時には,セキュリティ関
係や電話等の通信関係など常時作動するものを除いて,
照明,テレビ等を一括して停止させる一括制御を行うこ
とができる。また,各端末機器側のスイッチで個別に制
御することも可能で,この場合は,端末機器側の操作信
号をホームバスコントローラ30で受信して,ホームバ
スコントローラ30の制御信号により端末機器が制御さ
れる。
器相互間で使われる情報信号を,家庭内に設置した共用
の信号線路(ホームバス)に情報コンセントを通して送
受し,有効な機能を果たすようにしたものである。その
概念図を図4に示す。同図において,ホームバスコント
ローラ30は,各端末機器との信号送受信,システムの
制御及び状態監視や表示の各機能,さらに電話回線38
や放送受信アンテナ39等とのインターフェイスなどの
機能を有し,本システムの中心的役割を果たす機器であ
る。ホームバス31は,ホームバスコントローラ30と
各端末機器とを結ぶ共用の信号線路で,通常は同軸ケー
ブルとツイストペアケーブルとで構成される。同軸ケー
ブルは,放送等の映像・オーディオ信号及びデータ信号
を相互に伝送する。また,ツイストペアケーブルは,電
話,インターホンなどの他,制御信号,データ信号の伝
送用として用いられる。具体的な例を図4で示せば,ホ
ームバスコントローラ30は,ホームバス31を通じて
防犯センサ34,ガス検知器33,煙検知器,風呂セン
サ等と接続したセキュリティ情報の監視,インターホン
37との送受信,電気錠40の施錠・開錠などの人の出
入り情報の監視と制御,照明37,エアコンディショナ
36,テレビ35の監視と制御,電話36,パーソナル
コンピュータ41等の切り替えや電話回線38との接
続,セキュリティ情報の外部伝送等を行う。前記ホーム
バスコントローラ30による各端末機器の制御は,機器
個別の制御の他,就寝時や外出時には,セキュリティ関
係や電話等の通信関係など常時作動するものを除いて,
照明,テレビ等を一括して停止させる一括制御を行うこ
とができる。また,各端末機器側のスイッチで個別に制
御することも可能で,この場合は,端末機器側の操作信
号をホームバスコントローラ30で受信して,ホームバ
スコントローラ30の制御信号により端末機器が制御さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
るホームバスシステムにおいて,多くの場合,このシス
テムを複数の人が利用することになるので,ある一人が
一つの端末機器を使用している最中に,他の一人が使用
中とは知らずに,ホームバスコントローラからの制御で
使用停止にしてしまう場合が発生する。端的な例をもっ
てこれを示せば,例えば,ある一人がトイレを使用中で
照明を点灯しているときに,他の一人が家族全員の就寝
と判断して,ホームバスコントローラから就寝制御モー
ドにより,設定された照明等を全て消してしまうような
ことが,これに該当する。本発明は,上記のごとき従来
システムの問題点を解決するために,端末機器側での制
御を優先する機器側制御優先の設定を可能にするホーム
バスシステムを提供することを目的とする。
るホームバスシステムにおいて,多くの場合,このシス
テムを複数の人が利用することになるので,ある一人が
一つの端末機器を使用している最中に,他の一人が使用
中とは知らずに,ホームバスコントローラからの制御で
使用停止にしてしまう場合が発生する。端的な例をもっ
てこれを示せば,例えば,ある一人がトイレを使用中で
照明を点灯しているときに,他の一人が家族全員の就寝
と判断して,ホームバスコントローラから就寝制御モー
ドにより,設定された照明等を全て消してしまうような
ことが,これに該当する。本発明は,上記のごとき従来
システムの問題点を解決するために,端末機器側での制
御を優先する機器側制御優先の設定を可能にするホーム
バスシステムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明が採用する手段は,家庭内で使用する複数の
端末機器を,ホームバスを介して全端末機器を集中的に
制御するホームバスコントローラに接続すると共に,前
記ホームバスに各端末機器毎に設けた端末機器側操作部
を接続し,各端末機器を前記端末機器側操作部からの信
号により前記ホームバスコントローラを介して制御し得
るようにしたホームバスシステムにおいて,前記ホーム
バスコントローラに,前記端末機器側操作部による各端
末機器個別の機器側制御が,前記ホームバスコントロー
ラによる集中制御に優先する機器側制御優先の設定手段
を具備してなることを特徴とするホームバスシステムと
して構成される。この端末機器側制御優先の設定は,ホ
ームバスコントローラ側の操作部により指令する,ある
いは端末機器側の操作部により指令することができる。
に,本発明が採用する手段は,家庭内で使用する複数の
端末機器を,ホームバスを介して全端末機器を集中的に
制御するホームバスコントローラに接続すると共に,前
記ホームバスに各端末機器毎に設けた端末機器側操作部
を接続し,各端末機器を前記端末機器側操作部からの信
号により前記ホームバスコントローラを介して制御し得
るようにしたホームバスシステムにおいて,前記ホーム
バスコントローラに,前記端末機器側操作部による各端
末機器個別の機器側制御が,前記ホームバスコントロー
ラによる集中制御に優先する機器側制御優先の設定手段
を具備してなることを特徴とするホームバスシステムと
して構成される。この端末機器側制御優先の設定は,ホ
ームバスコントローラ側の操作部により指令する,ある
いは端末機器側の操作部により指令することができる。
【0005】
【作用】本発明によれば,ホームバスコントローラに,
端末機器側の操作部による各端末機器個別の機器側制御
が,ホームバスコントローラによる集中制御に優先する
機器側制御優先の設定をすることができる。この設定
は,ホームバスコントローラ側の操作部で指令すること
も,端末機器側の操作部から指令することもできる。機
器側制御優先の設定がなされると,ホームコントローラ
側の操作部による制御は,機器側制御優先が設定された
端末機器には及ばず,端末機器側の制御が優先される。
従って,ホームコントローラによって複数の端末機器を
一斉にオフにする一括制御を行ったときのような場合で
も,機器側制御優先が設定された端末機器は,その制御
から除外される。
端末機器側の操作部による各端末機器個別の機器側制御
が,ホームバスコントローラによる集中制御に優先する
機器側制御優先の設定をすることができる。この設定
は,ホームバスコントローラ側の操作部で指令すること
も,端末機器側の操作部から指令することもできる。機
器側制御優先の設定がなされると,ホームコントローラ
側の操作部による制御は,機器側制御優先が設定された
端末機器には及ばず,端末機器側の制御が優先される。
従って,ホームコントローラによって複数の端末機器を
一斉にオフにする一括制御を行ったときのような場合で
も,機器側制御優先が設定された端末機器は,その制御
から除外される。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定するものではない。ここに,図1
は実施例ホームバスシステムの構成図,図2はホームバ
スと端末機器との接続関係を示す説明図,図3は機器側
制御優先設定の処理手順を示すフローチャートである。
図1において,家庭内に設置されたホームバス1は,同
軸ケーブルとツイストペアケーブルからなる情報伝送線
路で,その一端にホームバスコントローラ2(以下HB
C2と記す)が接続されており,また,要所に情報コン
セント3を配置して,該情報コンセント3に各端末機器
T1,T2,T3──が接続される。端末機器Tと情報
コンセント3との間に挿入されたIFU9は,インター
フェイスユニットで,端末機器Tとホームバス1との整
合用のものである。さらに,ホームバス1には煙セン
サ,防犯センサ,ガスセンサ等のセキュリティセンサ
4,及び温度センサ,湿度センサ等の環境センサ5が接
続され,検出情報をHBC2に伝送している。HBC2
は,各端末機器Tのオン・オフ制御等を行う他,状態監
視を実行して環境条件あるいは外部入信情報にもとずく
制御を行うと共に,各端末機器からの入信情報にもとず
く制御を行う。また,セキュリティセンサ4からの異常
情報に対しては,警報,通報等を実行する。さらには,
NT(ネットワークターミネーション)とのインターフ
ェイスなどの機能をもった本システムの中心的役割を果
たしている。NT1はテレビジョンやラジオ放送用アン
テナに相当する。NT2は双方向通信のネットワーク
で,通常CATVの終端装置である。NT3は公衆網終
端装置で,通常は電話回線に接続されるものである。上
記のように構成されるホームバスシステムにおいて,家
電機器,住設機器の自動化や監視制御などを行うハウス
コントロールを行うことができる。例えば,使用してい
ない部屋の照明,空調などをHBC2から遠隔操作によ
り消すオン・オフ制御,あるいは所定時間前から空調を
作動させて,使用時に快適温度にするなどの制御,環境
条件に合わせてガス,電気,太陽熱等のエネルギー源の
切り替えや省エネルギー運転をする制御,煙センサ,防
犯センサ,漏電センサ等による防犯,防災のための制御
などである。
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定するものではない。ここに,図1
は実施例ホームバスシステムの構成図,図2はホームバ
スと端末機器との接続関係を示す説明図,図3は機器側
制御優先設定の処理手順を示すフローチャートである。
図1において,家庭内に設置されたホームバス1は,同
軸ケーブルとツイストペアケーブルからなる情報伝送線
路で,その一端にホームバスコントローラ2(以下HB
C2と記す)が接続されており,また,要所に情報コン
セント3を配置して,該情報コンセント3に各端末機器
T1,T2,T3──が接続される。端末機器Tと情報
コンセント3との間に挿入されたIFU9は,インター
フェイスユニットで,端末機器Tとホームバス1との整
合用のものである。さらに,ホームバス1には煙セン
サ,防犯センサ,ガスセンサ等のセキュリティセンサ
4,及び温度センサ,湿度センサ等の環境センサ5が接
続され,検出情報をHBC2に伝送している。HBC2
は,各端末機器Tのオン・オフ制御等を行う他,状態監
視を実行して環境条件あるいは外部入信情報にもとずく
制御を行うと共に,各端末機器からの入信情報にもとず
く制御を行う。また,セキュリティセンサ4からの異常
情報に対しては,警報,通報等を実行する。さらには,
NT(ネットワークターミネーション)とのインターフ
ェイスなどの機能をもった本システムの中心的役割を果
たしている。NT1はテレビジョンやラジオ放送用アン
テナに相当する。NT2は双方向通信のネットワーク
で,通常CATVの終端装置である。NT3は公衆網終
端装置で,通常は電話回線に接続されるものである。上
記のように構成されるホームバスシステムにおいて,家
電機器,住設機器の自動化や監視制御などを行うハウス
コントロールを行うことができる。例えば,使用してい
ない部屋の照明,空調などをHBC2から遠隔操作によ
り消すオン・オフ制御,あるいは所定時間前から空調を
作動させて,使用時に快適温度にするなどの制御,環境
条件に合わせてガス,電気,太陽熱等のエネルギー源の
切り替えや省エネルギー運転をする制御,煙センサ,防
犯センサ,漏電センサ等による防犯,防災のための制御
などである。
【0007】本実施例における各端末機器Tのオン・オ
フ制御は,図2に示すように,各端末機器Tの電源のオ
ン・オフをホームバス1を通じてHBC2から制御する
ことになる。例えば,端末機器T1が照明機器であると
き,該照明機器を点灯するためHBC2に備えた操作部
で端末機器T1オンの操作をすると,その操作はホーム
バス1を通じてリレー8を作動させ,端末機器T1であ
る照明機器を点灯させる。一方,端末機器T側でオン・
オフを操作するには,上例照明機器の場合では,該照明
機器の操作部10(該照明機器が設置された部屋の壁ス
イッチなど)を操作すれば,その操作はホームバス1か
らHBC2に伝送され,HBC2からリレー8を作動さ
せ,照明が点滅される。上記のようにHBC2から端末
機器Tをオン・オフ制御することができるので,例え
ば,就寝時において,門灯,玄関灯などを残して不要な
照明を一括して消灯してしまう一括消灯を実行すること
ができる。この場合には,一括消灯する端末機器T(こ
の例の場合は照明機器)の対象を予め設定しておけば,
その設定対象となる端末機器Tのリレー8を作動させる
ことになる。しかしながら,当該システムを複数の人が
利用している場合,上例のように就寝のために一括消灯
を実行したとき,ある一人が使用状態であるにもかかわ
らず,一括消灯の操作をする人が,それに気付かず消灯
にしてしまうことが発生する。このような弊害を防ぐた
めに,HBC2に端末機器T側での制御を優先する機器
側制御優先の設定手段が設けられている。機器側制御優
先の設定が行われると,機器側制御優先が設定された端
末機器Tは,HBC2側の操作部による集中制御の対象
から外され,前記のごとき一括消灯などの除外対象とな
る。上記機器側制御優先の設定の処理手順を,図3に示
すフローチャートにより説明する。同図において示され
るS1〜S5は,処理手順のステップ順序を示す。ま
ず,S1において,機器側制御優先の設定の有無が判断
される。機器側制御優先を設定する場合にはS2に進
み,設定する端末機器Tを指定する。ここで機器側制御
優先に指定された端末機器Tは,HBC2の集中制御か
ら除外される(S3)。機器側制御優先に設定された端
末機器Tは,HBC2の表示部に表示される(S4)。
機器側制御優先の解除をする場合には,S1の判断にお
いてNoとすれば,S5において解除する端末機器Tを
指定することにより,設定が解除され,S6においてH
BC2の集中制御に組み込まれ,機器側制御優先の表示
は抹消される(S7)。端末機器Tから機器側制御優先
の設定を行う場合には,端末機器Tにおいて優先設定の
操作をすることにより,ホームバス1を通じて優先設定
信号がHBC2に入力され,上記処理手順のS1からの
処理がなされ,同様に優先設定の処理が行われる。
フ制御は,図2に示すように,各端末機器Tの電源のオ
ン・オフをホームバス1を通じてHBC2から制御する
ことになる。例えば,端末機器T1が照明機器であると
き,該照明機器を点灯するためHBC2に備えた操作部
で端末機器T1オンの操作をすると,その操作はホーム
バス1を通じてリレー8を作動させ,端末機器T1であ
る照明機器を点灯させる。一方,端末機器T側でオン・
オフを操作するには,上例照明機器の場合では,該照明
機器の操作部10(該照明機器が設置された部屋の壁ス
イッチなど)を操作すれば,その操作はホームバス1か
らHBC2に伝送され,HBC2からリレー8を作動さ
せ,照明が点滅される。上記のようにHBC2から端末
機器Tをオン・オフ制御することができるので,例え
ば,就寝時において,門灯,玄関灯などを残して不要な
照明を一括して消灯してしまう一括消灯を実行すること
ができる。この場合には,一括消灯する端末機器T(こ
の例の場合は照明機器)の対象を予め設定しておけば,
その設定対象となる端末機器Tのリレー8を作動させる
ことになる。しかしながら,当該システムを複数の人が
利用している場合,上例のように就寝のために一括消灯
を実行したとき,ある一人が使用状態であるにもかかわ
らず,一括消灯の操作をする人が,それに気付かず消灯
にしてしまうことが発生する。このような弊害を防ぐた
めに,HBC2に端末機器T側での制御を優先する機器
側制御優先の設定手段が設けられている。機器側制御優
先の設定が行われると,機器側制御優先が設定された端
末機器Tは,HBC2側の操作部による集中制御の対象
から外され,前記のごとき一括消灯などの除外対象とな
る。上記機器側制御優先の設定の処理手順を,図3に示
すフローチャートにより説明する。同図において示され
るS1〜S5は,処理手順のステップ順序を示す。ま
ず,S1において,機器側制御優先の設定の有無が判断
される。機器側制御優先を設定する場合にはS2に進
み,設定する端末機器Tを指定する。ここで機器側制御
優先に指定された端末機器Tは,HBC2の集中制御か
ら除外される(S3)。機器側制御優先に設定された端
末機器Tは,HBC2の表示部に表示される(S4)。
機器側制御優先の解除をする場合には,S1の判断にお
いてNoとすれば,S5において解除する端末機器Tを
指定することにより,設定が解除され,S6においてH
BC2の集中制御に組み込まれ,機器側制御優先の表示
は抹消される(S7)。端末機器Tから機器側制御優先
の設定を行う場合には,端末機器Tにおいて優先設定の
操作をすることにより,ホームバス1を通じて優先設定
信号がHBC2に入力され,上記処理手順のS1からの
処理がなされ,同様に優先設定の処理が行われる。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば,ホームバスコントロー
ラに,端末機器側の操作部による各端末機器個別の機器
側制御が,ホームバスコントローラによる集中制御に優
先する機器側制御優先の設定をすることができる。この
設定は,ホームバスコントローラ側の操作部で指令する
ことも,端末機器側の操作部から指令することもできる
ので,機器側制御優先の設定がなされると,ホームコン
トローラ側の操作部による集中制御は,機器側制御優先
が設定された端末機器には及ばず,端末機器側の制御が
優先される。従って,ホームコントローラによって複数
の端末機器を一括してオフにする一括制御を行ったとき
のような場合でも,機器側制御優先が設定された端末機
器は,その制御から除外される。このように,ホームバ
スコントローラから全てを集中して制御することの利便
とは裏腹に,一方的に制御されることの弊害を,本発明
により随時端末機器側の制御を優先する設定を可能とす
ることにより,ホームバスシステムをより効果的なもの
とすることができる。
ラに,端末機器側の操作部による各端末機器個別の機器
側制御が,ホームバスコントローラによる集中制御に優
先する機器側制御優先の設定をすることができる。この
設定は,ホームバスコントローラ側の操作部で指令する
ことも,端末機器側の操作部から指令することもできる
ので,機器側制御優先の設定がなされると,ホームコン
トローラ側の操作部による集中制御は,機器側制御優先
が設定された端末機器には及ばず,端末機器側の制御が
優先される。従って,ホームコントローラによって複数
の端末機器を一括してオフにする一括制御を行ったとき
のような場合でも,機器側制御優先が設定された端末機
器は,その制御から除外される。このように,ホームバ
スコントローラから全てを集中して制御することの利便
とは裏腹に,一方的に制御されることの弊害を,本発明
により随時端末機器側の制御を優先する設定を可能とす
ることにより,ホームバスシステムをより効果的なもの
とすることができる。
【図1】本発明に係る実施例ホームバスシステムの構成
図。
図。
【図2】端末機器のオン・オフ制御の構成を示す説明
図。
図。
【図3】機器側制御優先の設定の処理手順を示すフロー
チャート。
チャート。
【図4】従来例ホームバスシステムの構成を示す概念
図。
図。
1──ホームバス 2──ホームバスコントローラ 10──端末機器側操作部 T──端末機器
Claims (3)
- 【請求項1】家庭内で使用する複数の端末機器を,ホー
ムバスを介して全端末機器を集中的に制御するホームバ
スコントローラに接続すると共に,前記ホームバスに各
端末機器毎に設けた端末機器側操作部を接続し,各端末
機器を前記端末機器側操作部からの信号により前記ホー
ムバスコントローラを介して制御し得るようにしたホー
ムバスシステムにおいて,前記ホームバスコントローラ
に,前記端末機器側操作部による各端末機器個別の機器
側制御が,前記ホームバスコントローラによる集中制御
に優先する機器側制御優先の設定手段を具備してなるこ
とを特徴とするホームバスシステム。 - 【請求項2】上記端末機器側制御優先の設定を,ホーム
バスコントローラ側の操作部により指令するようにした
請求項1記載のホームバスシステム。 - 【請求項3】上記端末機器側制御優先の設定を,端末機
器側の操作部により指令するようにした請求項1記載の
ホームバスシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200438A JP2786349B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | ホームバスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200438A JP2786349B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | ホームバスシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546210A true JPH0546210A (ja) | 1993-02-26 |
| JP2786349B2 JP2786349B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=16424295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3200438A Expired - Fee Related JP2786349B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | ホームバスシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2786349B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002163002A (ja) * | 2000-11-27 | 2002-06-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 環境制御システム |
| JP2007247254A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 施錠管理システムおよび施錠管理方法 |
| JP2011175376A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Panasonic Electric Works Sunx Tatsuno Co Ltd | プログラマブルコントローラー |
| JP2011248530A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 資源マネジメントシステム |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5463235A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Power control system for home use |
| JPS60187198A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 集中管理システム |
| JPH0269802A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 遠隔制御装置 |
| JPH02159602A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-19 | Toshiba Corp | 電気機器の制御システム |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3200438A patent/JP2786349B2/ja not_active Expired - Fee Related
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