JPH0546221Y2 - - Google Patents

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JPH0546221Y2
JPH0546221Y2 JP1987080235U JP8023587U JPH0546221Y2 JP H0546221 Y2 JPH0546221 Y2 JP H0546221Y2 JP 1987080235 U JP1987080235 U JP 1987080235U JP 8023587 U JP8023587 U JP 8023587U JP H0546221 Y2 JPH0546221 Y2 JP H0546221Y2
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JP
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cover
terminal
insulating partition
tool insertion
partition wall
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、分電盤の分岐ブレーカ間等に設け
る端子台に関するものである。
〔背景技術〕
従来、端子台において、端子ねじ等の充電部の
カバーはビスにより固定している。しかし、ビス
を用いると作業性が悪いため、第8図のように嵌
め込み式のものが提案されている。これは、カバ
ー61を塩化ビニル樹脂板等で形成し、両側縁に
形成した曲げ部62をボデイ63の係合溝64に
係合させるものである。これによると、簡単にカ
バー61の着脱が行える。
しかし、カバー61を外すときに、充電部とな
る端子部に手が触れる恐れがあり、危険である。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、カバーをねじを用いずに簡
単かつ安全に着脱することのできる端子台を提供
することである。
〔考案の開示〕
この考案の端子台は、端子配置部の両側に絶縁
隔壁を対面して突設したボデイの複数個を前記絶
縁隔壁を隣合わせて並設するとともに、前記各ボ
デイに渡つて前記絶縁隔壁の上面に載せられて前
記端子配置部をカバーで被覆した端子台であつ
て、 前記ボデイの並び方向の両端の前記絶縁隔壁の
両端に内向きかぎ形のカバー係止爪を設けるとと
もに、前記ボデイの並び方向の中間の絶縁隔壁の
上面に工具挿入凹部を設け、前記カバーは前記カ
バー係止爪に係止する係止部を縁部に有するとと
もに前記カバー係止爪の側面に係止する横係止突
部を縁部に有し、さらに前記工具挿入凹部に整合
する工具挿入切欠を縁部に形成したことを特徴と
するものである。
この考案の構成によれば、ボデイの並び方向の
両端の絶縁隔壁の両端に内向きかぎ形のカバー係
止爪を設け、カバーの縁部の係止部のカバー係止
爪に係止するとともにカバー係止爪の側面に係止
する横係止突部をカバーに形成したため、ねじを
用いることなく、カバーをワンタツチで確実に固
定することができる。またボデイの並び方向の中
間の絶縁隔壁に形成した工具挿入凹部に整合する
工具挿入切欠をカバーの縁部に形成したため、ド
ライバ等の工具を工具挿入凹部に挿入してカバー
をこじ上げることにより、カバーを簡単に取り外
すことができる。また、絶縁隔壁の上面の工具挿
入凹部に工具を挿入するので、工具や手が端子等
の充電部に触れることがなく安全である。
実施例 この考案の一実施例を第1図ないし第5図に基
づいて説明する。この端子台は、端子配置部8の
両側に絶縁隔壁9を対面して突設したボデイ1の
複数個を絶縁隔壁9を隣合わせて並設するととも
に、各ボデイ1に渡つて絶縁隔壁9の上面に載せ
られて端子配置部8をカバー15で被覆した端子
台であつて、ボデイ1の並び方向の両端の絶縁隔
壁9の両端に内向きかぎ形のカバー係止爪16を
設けるとともに、ボデイ1の並び方向の中間の絶
縁隔壁9の上面に工具挿入凹部17を設け、カバ
ー15はカバー係止爪16に係止のする係止部1
5cを縁部に有するとともにカバー係止爪16の
側面に係止する横係止突部15aを縁部に有し、
さらに工具挿入凹部17に整合する工具挿入切欠
15bを縁部に形成したものである。
ボデイ1はこの例では3個並べて配置し、3極
の端子台としてある。各ボデイ1にはボルト挿通
孔5を設けてあり、各ボデイ1にわたつてボルト
挿通孔5に挿通した連結ボルト6とナツト7とに
より各ボテイ1を互いに結合する。ボデイ1は、
端子配置部8の中央に沿う分割面で互いに同一形
状の一対の分割ボデイ1A,1Bに分割してあ
る。分割ボデイ1A,1Bの結合は、前記結合ボ
ルト6により行う。各分割ボデイ1A,1Bの絶
縁隔壁9の下端には端子2の側縁の突部2aを嵌
込むスリツト状の端子嵌込み部10を形成してあ
る。端子2は、端子嵌込み部10に嵌込むことに
より、ボデイ1に保持される。また、絶縁隔壁9
には端子名称表示部11を突設し、両分割ボデイ
1A,1Bの端子名称表示部11を付き合わせる
ようにしてある。端子名称表示部11の上面には
端子名称表示板12を配置する。絶縁隔壁9には
さらに、隣のボデイ1との接面において、ボデイ
取付けねじの挿通孔29を形成する半円形溝を形
成してある。
ボデイ1の端子配置部8は板状のものであり、
端子配置部8の裏面の分割面に位置する2箇所
に、各々表面側に端子ねじ逃がし凹部13を形成
した端子ねじ用突部14を形成してある。各分割
ボデイ1A,1Bの分割面には、互いに反対側の
端子ねじ用突部14の前記分割面に沿う縁部を覆
う絶縁覆い部14aを突設してある。
端子ねじ3は、端子2に設けた端子ねじ挿通孔
を貫通し、ナツト18に螺着する。ナツト18
は、ボデイ1の端子ねじ逃がし凹部13の一部と
なる6角孔部分に嵌め込んでおく。
カバー15は平板状のものであり、両側縁の両
端近傍に横係止突部15aを形成し、かつ中間に
工具挿入切欠15bを形成してある。カバー15
は、横係止突部15aの隣部となる角部の係止部
15cがボデイ1の並び方向端部の分割ボデイ1
A,1Bのカバー係止爪16に係止されて表裏方
向に押さえられ、かつ横係止突部15aがカバー
係止爪16の内側面に係合して縦方向に対する固
定が得られる。
第5図に示すように、工具挿入凹部17は角度
の異なるテーパ面17a,17bからなるV溝状
に形成され、カバー15の工具挿入切欠15bの
縁部15dは、工具挿入凹部17の上方へ突出し
ている。カバー係止爪16は、工具挿入凹部17
よりも外側に位置している。
第6図および第7図は、この端子台を設置する
分電盤の例を示す。この分電盤は、箱状の分電盤
本体20に丁番21で前面扉22を設けたもので
あり、分電盤本体20内の取付基板部(図示せ
ず)に、主幹ブレーカ23と多数の分岐ブレーカ
24とを設置し、前面板25で覆つてある。この
端子台は、前記取付基板に設置されて、いずれか
の分岐ブレーカ24間の接続を行う。
この実施例の構成によれば、ボデイ1の並び方
向の両端の絶縁隔壁9の両端に内向きかぎ形のカ
バー係止爪16を設け、カバー15の縁部の係止
部15cをカバー係止爪16に係止するとともに
カバー係止爪16の側面に係止する横係止突部1
5aをカバー15に形成したため、ねじを用いる
ことなく、カバー15をワンタツチで確実に固定
することができる。またボデイ1の並び方向の中
間の絶縁隔壁9に形成した工具挿入凹部17に整
合する工具挿入切欠15bをカバー15の縁部に
形成したため、ドライバ等の工具30(第5図)
を工具挿入凹部17に挿入してカバー15をこじ
上げることにより、カバー15を簡単に取り外す
ことができる。また、絶縁隔壁9の上面の工具挿
入凹部17に工具30を挿入するので、工具30
や手が端子等の充電部に触れることがなく安全で
ある。
なお、前記実施例では端子ねじ3をナツト18
に螺着するようにしたが、端子2にねじ孔を設け
てこれに螺着するようにしても良い。
〔考案の効果〕
この考案の端子台は、ボデイの並び方向の両端
の絶縁隔壁の両端に内向きかぎ形のカバー係止爪
を設け、カバーの縁部の係止部のカバー係止爪に
係止するとともにカバー係止爪の側面に係止する
横係止突部をカバーに形成したため、ねじの用い
ることなく、カバーをワンタツチで確実に固定す
ることができる。またボデイの並び方向の中間の
絶縁隔壁に形成した工具挿入凹部に整合する工具
挿入切欠をカバーの縁部に形成したため、ドライ
バ等の工具を工具挿入凹部に挿入してカバーをこ
じ上げることにより、カバーを簡単に取り外すこ
とができる。また、絶縁隔壁の上面の工具挿入凹
部に工具を挿入するので、工具や手が端子等の充
電部に触れることがなく安全であるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の斜視図、第2図
はその分解斜視図、第3図は同じくその平面図、
第4図は第3図の−線断面図、第5図は同じ
くその工具挿入孔部分の拡大断面図、第6図はそ
の端子台を用いた分電盤の扉開き状態の斜視図、
第7図はその扉閉じ状態の斜視図、第8図は従来
例の側面図である。 1……ボデイ、1A,1B……分割ボデイ、2
……端子、3……端子ねじ、8……端子配置部、
9……絶縁隔壁、15……カバー、15a……横
係止突部、15b……工具挿入切欠、15c……
係止部、16……カバー係止爪、17……工具挿
入凹部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 端子配置部の両側に絶縁隔壁を対面して突設し
    たボデイの複数個を前記絶縁隔壁を隣合わせて並
    設するとともに、前記各ボデイに渡つて前記絶縁
    隔壁の上面に載せられて前記端子配置部をカバー
    で被覆した端子台であつて、 前記ボデイの並び方向の両端の前記絶縁隔壁の
    両端に内向きかぎ形のカバー係止爪を設けるとと
    もに、前記ボデイの並び方向の中間の絶縁隔壁の
    上面に工具挿入凹部を設け、前記カバーは前記カ
    バー係止爪に係止する係止部を縁部に有するとと
    もに前記カバー係止爪の側面に係止する横係止突
    部を縁部に有し、さらに前記工具挿入凹部に整合
    する工具挿入切欠を縁部に形成したことを特徴と
    する端子台。
JP1987080235U 1987-05-26 1987-05-26 Expired - Lifetime JPH0546221Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987080235U JPH0546221Y2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987080235U JPH0546221Y2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26

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Publication Number Publication Date
JPS63188871U JPS63188871U (ja) 1988-12-05
JPH0546221Y2 true JPH0546221Y2 (ja) 1993-12-02

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987080235U Expired - Lifetime JPH0546221Y2 (ja) 1987-05-26 1987-05-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5990372A (ja) * 1982-11-12 1984-05-24 三菱電機株式会社 電気機器の端子カバ−装置

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JPS63188871U (ja) 1988-12-05

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