JPH0546426Y2 - - Google Patents
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- JPH0546426Y2 JPH0546426Y2 JP1990022306U JP2230690U JPH0546426Y2 JP H0546426 Y2 JPH0546426 Y2 JP H0546426Y2 JP 1990022306 U JP1990022306 U JP 1990022306U JP 2230690 U JP2230690 U JP 2230690U JP H0546426 Y2 JPH0546426 Y2 JP H0546426Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- wire
- basket
- elastic wire
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、体腔内に挿入して異物を把持するバ
スケツト鉗子や、体腔内のポリープの切除を行う
高周波スネア等の内視鏡用処置具に関する。
スケツト鉗子や、体腔内のポリープの切除を行う
高周波スネア等の内視鏡用処置具に関する。
[従来の技術]
胆道や膀胱などの体腔内に発生した結石等の異
物を把持するためのバスケツト鉗子が知られてい
る。この一般的なバスケツト鉗子は第4図および
第5図で示すように構成されている。すなわち、
バスケツト鉗子は可撓性シース1の手元側に操作
部2が設けている。この操作部2について説明す
ると、上記シース1の基端部には手元部本体3が
連結されている。この手元部本体3には上記シー
ス1に連通する送液口4が設けられている。上記
手元部本体3にはスライダ用軸部5が後方に突出
して設けられている。この軸部5の手元側端部に
は第1の指掛け部6が設けられている。上記軸部
5には、2つの第2の指掛け部7,7を有するス
ライダ8が、その軸方向へスライド自在に設けら
れている。このスライダ8には上記シース1内に
進退自在に挿通された操作ワイヤ9の手元側端が
連結されている。
物を把持するためのバスケツト鉗子が知られてい
る。この一般的なバスケツト鉗子は第4図および
第5図で示すように構成されている。すなわち、
バスケツト鉗子は可撓性シース1の手元側に操作
部2が設けている。この操作部2について説明す
ると、上記シース1の基端部には手元部本体3が
連結されている。この手元部本体3には上記シー
ス1に連通する送液口4が設けられている。上記
手元部本体3にはスライダ用軸部5が後方に突出
して設けられている。この軸部5の手元側端部に
は第1の指掛け部6が設けられている。上記軸部
5には、2つの第2の指掛け部7,7を有するス
ライダ8が、その軸方向へスライド自在に設けら
れている。このスライダ8には上記シース1内に
進退自在に挿通された操作ワイヤ9の手元側端が
連結されている。
そして、スライダ8を進退させることにより操
作ワイヤ9をシース1内で進退操作できる。した
がつて、上記軸部5には操作ワイヤ9を通すため
の案内溝5aが設けられている。
作ワイヤ9をシース1内で進退操作できる。した
がつて、上記軸部5には操作ワイヤ9を通すため
の案内溝5aが設けられている。
上記操作ワイヤ9の先端には、把持用バスケツ
ト部10が設けられている。この把持用バスケツ
ト部10は、第5図で示すように複数本の弾性ワ
イヤ11の各後端部分を結束部材12によつて操
作ワイヤ9の先端部に締結されている。各弾性ワ
イヤ11の先端部は先端チツプ13によつて結束
されている。上記各弾性ワイヤ11の中間部分に
は、外側向きに屈曲した2つの屈曲点14,14
が形成されている。これらの屈曲部14,14間
の辺部14aはバスケツト部10の中心軸線に対
して平行である。
ト部10が設けられている。この把持用バスケツ
ト部10は、第5図で示すように複数本の弾性ワ
イヤ11の各後端部分を結束部材12によつて操
作ワイヤ9の先端部に締結されている。各弾性ワ
イヤ11の先端部は先端チツプ13によつて結束
されている。上記各弾性ワイヤ11の中間部分に
は、外側向きに屈曲した2つの屈曲点14,14
が形成されている。これらの屈曲部14,14間
の辺部14aはバスケツト部10の中心軸線に対
して平行である。
そして、図示しない操作装置によつて操作ワイ
ヤ9を前後に移動することによつてバスケツト部
10は可撓性シース1の先端部開口から出し入れ
される。
ヤ9を前後に移動することによつてバスケツト部
10は可撓性シース1の先端部開口から出し入れ
される。
このバスケツト鉗子を使用する場合には、あら
かじめ体腔内に導入した内視鏡のチヤンネル管等
を通じて上記バスケツト鉗子のシース1を体腔内
に挿入する。そして、体腔内において、上記可撓
性シース1の先端からバスケツト部10を突き出
せば、各弾性ワイヤ11はそれ自身の弾性力で変
形し、そのバスケツト部10を拡開し、異物を取
り込めるようにする。ついで、操作ワイヤ9を引
き、シース1の先端部内にバスケツト部10を引
き込んで収縮させることにより異物を把持する。
かじめ体腔内に導入した内視鏡のチヤンネル管等
を通じて上記バスケツト鉗子のシース1を体腔内
に挿入する。そして、体腔内において、上記可撓
性シース1の先端からバスケツト部10を突き出
せば、各弾性ワイヤ11はそれ自身の弾性力で変
形し、そのバスケツト部10を拡開し、異物を取
り込めるようにする。ついで、操作ワイヤ9を引
き、シース1の先端部内にバスケツト部10を引
き込んで収縮させることにより異物を把持する。
ところで、第5図で示す一般的なバスケツト鉗
子におけるバスケツト部10の形状は、屈曲点1
4が2つで少なく、しかも、隣接する屈曲点14
間の辺部分14aが操作ワイヤ9の進退方向に平
行である。このため、バスケツト部10の弾性ワ
イヤ11が外側からの力を受けて潰れやすい。特
に、狭い管腔内においては、バスケツト部10が
充分に拡開することなく、結石等の異物を把持す
るのが困難であつた。
子におけるバスケツト部10の形状は、屈曲点1
4が2つで少なく、しかも、隣接する屈曲点14
間の辺部分14aが操作ワイヤ9の進退方向に平
行である。このため、バスケツト部10の弾性ワ
イヤ11が外側からの力を受けて潰れやすい。特
に、狭い管腔内においては、バスケツト部10が
充分に拡開することなく、結石等の異物を把持す
るのが困難であつた。
一方、この種のバスケツト鉗子におけるバスケ
ツト部の形状には、実公昭61−9601号公報に示す
ものや、特開昭63−197443号公報に示すものもあ
る。
ツト部の形状には、実公昭61−9601号公報に示す
ものや、特開昭63−197443号公報に示すものもあ
る。
前者のものは、弾性ワイヤにおける最も手元側
の屈曲点と結束部材と間の長さを長くしてバスケ
ツト部の全長を長くした形状のものである。後者
のものは、各弾性ワイヤに3つの屈曲点を設け、
最も手元側の屈曲点と結束部材との長さを短くし
てバスケツト部の全長を短くした形状のものであ
る。
の屈曲点と結束部材と間の長さを長くしてバスケ
ツト部の全長を長くした形状のものである。後者
のものは、各弾性ワイヤに3つの屈曲点を設け、
最も手元側の屈曲点と結束部材との長さを短くし
てバスケツト部の全長を短くした形状のものであ
る。
前者の実公昭61−9601号公報のものにおけるバ
スケツト部の形状では最も手元側に位置する屈曲
点から結束部材までの長さが長い。このため、バ
スケツト部の最大に拡開する部分がシースの先端
から大きく離れてしまう。また、奥行きの浅い管
腔部位では、先端チツプが体腔壁に当接してしま
つて最大に拡開した部分を目的とする異物に近づ
けることが難しい等、異物を把持する上で使用し
ずらい。さらに、バスケツト部の手元側部分をシ
ース内に少し収納しただけでバスケツト部が小さ
く閉じてしまう。
スケツト部の形状では最も手元側に位置する屈曲
点から結束部材までの長さが長い。このため、バ
スケツト部の最大に拡開する部分がシースの先端
から大きく離れてしまう。また、奥行きの浅い管
腔部位では、先端チツプが体腔壁に当接してしま
つて最大に拡開した部分を目的とする異物に近づ
けることが難しい等、異物を把持する上で使用し
ずらい。さらに、バスケツト部の手元側部分をシ
ース内に少し収納しただけでバスケツト部が小さ
く閉じてしまう。
また、後者の特開昭63−197443号公報のもの
は、手元側の屈曲点から結束部材までの長さが短
いため、バスケツト部は大きく拡開しない。この
ため、大きな異物ではバスケツト部に把持できな
い。特に、管腔のように狭い部分では周囲からの
押圧力が大きいため、充分に拡開させることが困
難で、異物を把持しにくい。
は、手元側の屈曲点から結束部材までの長さが短
いため、バスケツト部は大きく拡開しない。この
ため、大きな異物ではバスケツト部に把持できな
い。特に、管腔のように狭い部分では周囲からの
押圧力が大きいため、充分に拡開させることが困
難で、異物を把持しにくい。
第6図で示すものは一般的な高周波スネア15
を示す。この高周波スネア15は可撓性シース1
内に操作ワイヤ9を進退自在に挿通する。操作ワ
イヤ9の先端にはループワイヤ部18が取着され
ている。このループワイヤ部18は1本の弾性ワ
イヤをその中間部で2つに折曲げ、その両辺部の
途中にはそれぞれ外側向きに屈曲した2つの屈曲
点19,19をそれぞれ形成している。また、こ
れらの屈曲点19,19間の辺19aの部分はル
ープワイヤ部18の中心軸線に対して平行になつ
ている。
を示す。この高周波スネア15は可撓性シース1
内に操作ワイヤ9を進退自在に挿通する。操作ワ
イヤ9の先端にはループワイヤ部18が取着され
ている。このループワイヤ部18は1本の弾性ワ
イヤをその中間部で2つに折曲げ、その両辺部の
途中にはそれぞれ外側向きに屈曲した2つの屈曲
点19,19をそれぞれ形成している。また、こ
れらの屈曲点19,19間の辺19aの部分はル
ープワイヤ部18の中心軸線に対して平行になつ
ている。
この高周波スネアを操作する場合は、操作ワイ
ヤ9を前進させることにより、上記シース1の先
端開口からループワイヤ部18を突き出すことに
より、その弾性ワイヤの弾性力により拡開し、こ
のループワイヤ部18内にポリープを入れる。そ
して、操作ワイヤ9を後退させることによつてル
ープワイヤ部18をシース1の先端部内に引き込
み、ポリープの頸部を締め付けながら、そのルー
プワイヤ部18に操作ワイヤ9を通じて高周波電
流を通電することによりポリープを切除する。
ヤ9を前進させることにより、上記シース1の先
端開口からループワイヤ部18を突き出すことに
より、その弾性ワイヤの弾性力により拡開し、こ
のループワイヤ部18内にポリープを入れる。そ
して、操作ワイヤ9を後退させることによつてル
ープワイヤ部18をシース1の先端部内に引き込
み、ポリープの頸部を締め付けながら、そのルー
プワイヤ部18に操作ワイヤ9を通じて高周波電
流を通電することによりポリープを切除する。
この高周波スネアにおいても、そのループワイ
ヤ部18は上述した一般的なバスケツト鉗子にお
けるバスケツト部の形状と略同じく、屈曲点1
9,19が少なく、その隣接する屈曲点19,1
9間の辺部分19aが操作ワイヤ9の進退方向に
平行であるため、このループワイヤ部18はの弾
性ワイヤが外側からの力を受けて潰れやすい。特
に、狭い管腔内においては、そのループワイヤ部
18が充分に拡開することなく、結石等の異物を
把持するのが困難であつた。
ヤ部18は上述した一般的なバスケツト鉗子にお
けるバスケツト部の形状と略同じく、屈曲点1
9,19が少なく、その隣接する屈曲点19,1
9間の辺部分19aが操作ワイヤ9の進退方向に
平行であるため、このループワイヤ部18はの弾
性ワイヤが外側からの力を受けて潰れやすい。特
に、狭い管腔内においては、そのループワイヤ部
18が充分に拡開することなく、結石等の異物を
把持するのが困難であつた。
[考案が解決しようとする課題]
本考案の目的は、シースからその処置部を突き
出すことにより、奥行きの浅い体腔や狭い体腔で
あつても、その処置部の弾性ワイヤ部を確実に大
きく拡開させることができる内視鏡用処置具を提
供することにある。
出すことにより、奥行きの浅い体腔や狭い体腔で
あつても、その処置部の弾性ワイヤ部を確実に大
きく拡開させることができる内視鏡用処置具を提
供することにある。
[課題を解決するための手段および作用]
上記課題を解決するために本考案は、シースに
挿通した操作ワイヤの先端に、上記シースの先端
から出入れ自在に設ける処置部を次のように構成
した。すなわち、先端から手元側基端に至る複数
の弾性ワイヤ部を有するとともに、その各弾性ワ
イヤ部の先端と手元側基端をそれぞれ結束し、上
記各弾性ワイヤ部におけるその先端から手元側基
端における途中部分に第1〜第5の屈曲点を形成
し、最先端の第1の屈曲点と最後端の第5の屈曲
点とは内側向きに屈曲して形成し、第2〜第4の
屈曲点は外側向きに屈曲して形成し、第5の屈曲
点と各弾性ワイヤ部の手元側結束部との間の弾性
ワイヤ部分は処置部の中心軸線に対してなだらか
に形成し、かつ上記シースから上記処置部を突き
出した状態で上記屈曲点間の全ての辺が中心軸線
に対し角度をもつて傾斜しており、上記処置部の
形状がほぼ八角形となるものである。
挿通した操作ワイヤの先端に、上記シースの先端
から出入れ自在に設ける処置部を次のように構成
した。すなわち、先端から手元側基端に至る複数
の弾性ワイヤ部を有するとともに、その各弾性ワ
イヤ部の先端と手元側基端をそれぞれ結束し、上
記各弾性ワイヤ部におけるその先端から手元側基
端における途中部分に第1〜第5の屈曲点を形成
し、最先端の第1の屈曲点と最後端の第5の屈曲
点とは内側向きに屈曲して形成し、第2〜第4の
屈曲点は外側向きに屈曲して形成し、第5の屈曲
点と各弾性ワイヤ部の手元側結束部との間の弾性
ワイヤ部分は処置部の中心軸線に対してなだらか
に形成し、かつ上記シースから上記処置部を突き
出した状態で上記屈曲点間の全ての辺が中心軸線
に対し角度をもつて傾斜しており、上記処置部の
形状がほぼ八角形となるものである。
しかして、このような構成の処置部によれば、
その処置部がシースの先端から突き出されたと
き、内側向きに屈曲された第1および第5の屈曲
点によつて、外側向きに屈曲された第2〜第4の
屈曲点が外側に大きく確実に拡開する。
その処置部がシースの先端から突き出されたと
き、内側向きに屈曲された第1および第5の屈曲
点によつて、外側向きに屈曲された第2〜第4の
屈曲点が外側に大きく確実に拡開する。
[実施例]
第1図は、本考案の第1の実施例に係わるバス
ケツト鉗子を示すものである。このバスケツト鉗
子は可撓性シース1の手元端に操作部2を設けら
れている。この操作部2について説明すると、上
記シース1の基端部には手元部本体3が連結され
ている。この手元部本体3には上記シース1に連
通する送液口4が設けられている。上記手元部本
体3にはスライダ用軸部5が後方に突出して設け
られている。この軸部5の手元側端部には第1の
指掛け部6が設けられている。上記軸部5には、
2つの第2の指掛け部7,7を有するスライダ8
が、その軸方向へスライド自在に設けられてい
る。このスライダ8には上記シース1内に進退自
在に挿通された操作ワイヤ9の手元側端が連結さ
れている。
ケツト鉗子を示すものである。このバスケツト鉗
子は可撓性シース1の手元端に操作部2を設けら
れている。この操作部2について説明すると、上
記シース1の基端部には手元部本体3が連結され
ている。この手元部本体3には上記シース1に連
通する送液口4が設けられている。上記手元部本
体3にはスライダ用軸部5が後方に突出して設け
られている。この軸部5の手元側端部には第1の
指掛け部6が設けられている。上記軸部5には、
2つの第2の指掛け部7,7を有するスライダ8
が、その軸方向へスライド自在に設けられてい
る。このスライダ8には上記シース1内に進退自
在に挿通された操作ワイヤ9の手元側端が連結さ
れている。
そして、スライダ8を進退させることにより操
作ワイヤ9をシース1内で進退操作できる。上記
軸部5には操作ワイヤ9を通すための案内溝5a
が設けられている。
作ワイヤ9をシース1内で進退操作できる。上記
軸部5には操作ワイヤ9を通すための案内溝5a
が設けられている。
上記操作ワイヤ9の先端には、処置部としての
バスケツト部20が設けられている。このバスケ
ツト部20は、シース1に挿通された操作ワイヤ
9の先端部に取着されている。このバスケツト部
20は複数の弾性ワイヤ21、この実施例では上
下と左右の各対合わせて4本の弾性ワイヤ21に
よつて構成されている。これら弾性ワイヤ21の
基端は手元側結束部としての結束部材22によつ
て上記操作ワイヤ9の先端部とともに束ねられて
その操作ワイヤ9の先端に連結されている。ま
た、各弾性ワイヤ21の先端は先端チツプ23に
よつて結束されている。なお、操作ワイヤ9は複
数の弾性ワイヤ21の基端側の延長部分を束ねて
形成されている。
バスケツト部20が設けられている。このバスケ
ツト部20は、シース1に挿通された操作ワイヤ
9の先端部に取着されている。このバスケツト部
20は複数の弾性ワイヤ21、この実施例では上
下と左右の各対合わせて4本の弾性ワイヤ21に
よつて構成されている。これら弾性ワイヤ21の
基端は手元側結束部としての結束部材22によつ
て上記操作ワイヤ9の先端部とともに束ねられて
その操作ワイヤ9の先端に連結されている。ま
た、各弾性ワイヤ21の先端は先端チツプ23に
よつて結束されている。なお、操作ワイヤ9は複
数の弾性ワイヤ21の基端側の延長部分を束ねて
形成されている。
上記弾性ワイヤ21は、先端チツプ23側の先
端から結束部材22側の基端に向かつて順番に第
1〜第5の屈曲点(屈曲部)24a〜24eがそ
れぞれある間隔をおいて形成されている。そし
て、これら第1〜第5の屈曲点24a〜24eに
よつて各弾性ワイヤ21が開き、バスケツト部2
0全体としてはバスケツト状に拡開するように癖
が付けられている。
端から結束部材22側の基端に向かつて順番に第
1〜第5の屈曲点(屈曲部)24a〜24eがそ
れぞれある間隔をおいて形成されている。そし
て、これら第1〜第5の屈曲点24a〜24eに
よつて各弾性ワイヤ21が開き、バスケツト部2
0全体としてはバスケツト状に拡開するように癖
が付けられている。
さらに、最先端の第1の屈曲点24aと最後端
の第5の屈曲点24eはバスケツト部20の内側
に向かつて折曲されている。第2屈曲点24b〜
第4屈曲点24dはバスケツト部20の外側に向
かつて折曲されている。そして、上記屈曲点24
a〜24eの各間における第1〜第4の辺25a
〜25dはすべて操作ワイヤ9の進退方向、つま
り、バスケツト部20の中心軸線に対して平行で
はなく傾いている。しかも、上記第5の屈曲点2
4eと結束部材22との間の辺25eは、上記中
心軸線に対してなだらかな傾斜角度で緩やかに湾
曲している。さらに、上記第1〜第4の辺25a
〜25dは、ほぼ等しい長さであり、バスケツト
部20は拡開したとき、同一平面にある一対の弾
性ワイヤ21におけるその各辺で略正角形を形成
し、略正八角形の形状になる。なお、第5の屈曲
点24e間の部分を含めれば、略正9角形の形状
になる。
の第5の屈曲点24eはバスケツト部20の内側
に向かつて折曲されている。第2屈曲点24b〜
第4屈曲点24dはバスケツト部20の外側に向
かつて折曲されている。そして、上記屈曲点24
a〜24eの各間における第1〜第4の辺25a
〜25dはすべて操作ワイヤ9の進退方向、つま
り、バスケツト部20の中心軸線に対して平行で
はなく傾いている。しかも、上記第5の屈曲点2
4eと結束部材22との間の辺25eは、上記中
心軸線に対してなだらかな傾斜角度で緩やかに湾
曲している。さらに、上記第1〜第4の辺25a
〜25dは、ほぼ等しい長さであり、バスケツト
部20は拡開したとき、同一平面にある一対の弾
性ワイヤ21におけるその各辺で略正角形を形成
し、略正八角形の形状になる。なお、第5の屈曲
点24e間の部分を含めれば、略正9角形の形状
になる。
このように構成されたバスケツト部20を備え
た内視鏡用処置具を用いて体腔内の異物、例えば
胆管結石を把持して回収する場合について説明す
る。操作部2の操作によつて操作ワイヤ9を後退
させ、バスケツト部20をシース1内に収納す
る。そして、この状態であらかじめ体腔内に導入
した図示しない内視鏡の挿通チヤンネルを介して
上記シース1の先端を体腔内に突き出す。つま
り、挿通チヤンネルの先端開口から突き出したシ
ース1の先端部を十二指腸乳頭から総胆管内へ差
し込む。
た内視鏡用処置具を用いて体腔内の異物、例えば
胆管結石を把持して回収する場合について説明す
る。操作部2の操作によつて操作ワイヤ9を後退
させ、バスケツト部20をシース1内に収納す
る。そして、この状態であらかじめ体腔内に導入
した図示しない内視鏡の挿通チヤンネルを介して
上記シース1の先端を体腔内に突き出す。つま
り、挿通チヤンネルの先端開口から突き出したシ
ース1の先端部を十二指腸乳頭から総胆管内へ差
し込む。
ついで、操作部2のスライダ8を軸部5に対し
て前進させると、シース1の先端からバスケツト
部20が突き出して拡開する。つまり、バスケツ
ト部20を構成する弾性ワイヤ21はバスケツト
状に拡開するように癖が付けられているため、そ
れ自身の弾性力によつてバスケツト状に自ら拡開
する。このようにバスケツト状に拡開した弾性ワ
イヤ21の間の隙間から結石を取り込むことがで
きる。
て前進させると、シース1の先端からバスケツト
部20が突き出して拡開する。つまり、バスケツ
ト部20を構成する弾性ワイヤ21はバスケツト
状に拡開するように癖が付けられているため、そ
れ自身の弾性力によつてバスケツト状に自ら拡開
する。このようにバスケツト状に拡開した弾性ワ
イヤ21の間の隙間から結石を取り込むことがで
きる。
次に、操作部2において、スライダ8を手元側
に引いて操作ワイヤ9を後退させると、バスケツ
ト部20の手元側部分がシース1の先端内部に引
き込まれる。このため、バスケツト部20が縮小
される。したがつて、結石はその縮小したバスケ
ツト部20の内部に把持され、単独で、または内
視鏡とともに体腔内から抜き取つて体外に回収す
ることができる。
に引いて操作ワイヤ9を後退させると、バスケツ
ト部20の手元側部分がシース1の先端内部に引
き込まれる。このため、バスケツト部20が縮小
される。したがつて、結石はその縮小したバスケ
ツト部20の内部に把持され、単独で、または内
視鏡とともに体腔内から抜き取つて体外に回収す
ることができる。
この場合、各弾性ワイヤ21における第1〜第
5屈曲点24a〜24eの各間における辺25a
〜25dが、バスケツト部20の進退方向に対し
て全てある角度を持つてそれぞれ傾斜しているの
で、バスケツト部20は拡張した状態で潰れにく
い。また、弾性ワイヤ21の後端側部分にバスケ
ツト部20の内側に向いている第5の屈曲点24
eが設けられているため、バスケツト部20の全
長が短くなり、奥行きの浅い管腔においてもバス
ケツト部20を目的の部位に近付けることが容易
になる。さらに、第5の屈曲点24eと結束部材
22との間で弾性ワイヤ21が拡がるので、バス
ケツト部20よりも大きい結石であつても把持で
きる。
5屈曲点24a〜24eの各間における辺25a
〜25dが、バスケツト部20の進退方向に対し
て全てある角度を持つてそれぞれ傾斜しているの
で、バスケツト部20は拡張した状態で潰れにく
い。また、弾性ワイヤ21の後端側部分にバスケ
ツト部20の内側に向いている第5の屈曲点24
eが設けられているため、バスケツト部20の全
長が短くなり、奥行きの浅い管腔においてもバス
ケツト部20を目的の部位に近付けることが容易
になる。さらに、第5の屈曲点24eと結束部材
22との間で弾性ワイヤ21が拡がるので、バス
ケツト部20よりも大きい結石であつても把持で
きる。
第2図は本考案の第2の実施例を示すものであ
る。この実施例のものは結石破砕用バスケツト鉗
子である。シース26は柔軟性を有する内筒27
と座屈防止用の頑丈な外筒28との2重構造にな
つており、このシース26の先端部には硬性な先
端筒部29が設けられている。先端筒部29の先
端縁には複数の破砕用歯29aが形成されてい
る。そして、このシース26の内部には操作ワイ
ヤ9が挿通され、この操作ワイヤ9の先端部に結
石破砕用のバスケツト部30が連結されている。
このバスケツト部30は、上述した第1の実施例
のバスケツト部20と基本的に同一な構成である
が、弾性ワイヤ21の第1の屈曲点24aの前
方、すなわち、先端チツプ23の後端付近に拡開
部(点)31が設けられている。この拡開部31
と第1の屈曲点24aとの間の辺32の長さL1
は第1〜第4の辺25a〜25dの各長さL2の
長さのほぼ1/2となつている。
る。この実施例のものは結石破砕用バスケツト鉗
子である。シース26は柔軟性を有する内筒27
と座屈防止用の頑丈な外筒28との2重構造にな
つており、このシース26の先端部には硬性な先
端筒部29が設けられている。先端筒部29の先
端縁には複数の破砕用歯29aが形成されてい
る。そして、このシース26の内部には操作ワイ
ヤ9が挿通され、この操作ワイヤ9の先端部に結
石破砕用のバスケツト部30が連結されている。
このバスケツト部30は、上述した第1の実施例
のバスケツト部20と基本的に同一な構成である
が、弾性ワイヤ21の第1の屈曲点24aの前
方、すなわち、先端チツプ23の後端付近に拡開
部(点)31が設けられている。この拡開部31
と第1の屈曲点24aとの間の辺32の長さL1
は第1〜第4の辺25a〜25dの各長さL2の
長さのほぼ1/2となつている。
このように構成された結石破砕用バスケツト鉗
子によれば、胆管内で結石を把持した後、操作ワ
イヤ9を牽引してバスケツト部30の弾性ワイヤ
21によつて結石を圧迫して破砕する。また、上
記第1の実施例と同様な作用効果が得られる。
子によれば、胆管内で結石を把持した後、操作ワ
イヤ9を牽引してバスケツト部30の弾性ワイヤ
21によつて結石を圧迫して破砕する。また、上
記第1の実施例と同様な作用効果が得られる。
さらに、この第2の実施例によれば、先端チツ
プ23の後端部分の位置から弾性ワイヤ21を拡
開させる拡開点31が設けられているため、一層
大きく拡開させることができるとともに、バスケ
ツト部30をシース1から突出させる際の操作力
量を軽減できる。
プ23の後端部分の位置から弾性ワイヤ21を拡
開させる拡開点31が設けられているため、一層
大きく拡開させることができるとともに、バスケ
ツト部30をシース1から突出させる際の操作力
量を軽減できる。
第3図は本考案の第3の実施例を示すものであ
る。この実施例は高周波スネアに係るものであ
る。この高周波スネア40はそのシース1が電気
的絶縁性の材料によつて形成されている。このシ
ース1の先端部は挿入性を高めるために斜めに切
除されて傾斜する先端縁1aを形成している。ま
た、このシース1の先端縁1aを斜めに傾斜させ
ることにより後述するスネアループ42を突き出
すときの指向性を付与できることも可能である。
る。この実施例は高周波スネアに係るものであ
る。この高周波スネア40はそのシース1が電気
的絶縁性の材料によつて形成されている。このシ
ース1の先端部は挿入性を高めるために斜めに切
除されて傾斜する先端縁1aを形成している。ま
た、このシース1の先端縁1aを斜めに傾斜させ
ることにより後述するスネアループ42を突き出
すときの指向性を付与できることも可能である。
このシース1の基端には操作部2が取着され、
この操作部2は上述した第1の実施例におけるも
のと同様に構成されている他、そのスライダ8に
は、導電性の操作ワイヤ9に電気的に導通するプ
ラグ41が設けられている。
この操作部2は上述した第1の実施例におけるも
のと同様に構成されている他、そのスライダ8に
は、導電性の操作ワイヤ9に電気的に導通するプ
ラグ41が設けられている。
また、操作ワイヤ9の先端には、処置部として
のスネアループ42が結束部材22を利用して直
接に連結されている。スネアループ42は1本の
弾性ワイヤによつて形成した一対の弾性ワイヤ部
43a,43bからなる。つまり、導電性のある
1本の弾性ワイヤをその中間で折り曲げてその各
辺で一対の弾性ワイヤ部43a,43bを形成す
る。そして、折曲げ部44を先端として一対の弾
性ワイヤ部43a,43bの各端を上記結束部材
22で結束して操作ワイヤ9に連結している。
のスネアループ42が結束部材22を利用して直
接に連結されている。スネアループ42は1本の
弾性ワイヤによつて形成した一対の弾性ワイヤ部
43a,43bからなる。つまり、導電性のある
1本の弾性ワイヤをその中間で折り曲げてその各
辺で一対の弾性ワイヤ部43a,43bを形成す
る。そして、折曲げ部44を先端として一対の弾
性ワイヤ部43a,43bの各端を上記結束部材
22で結束して操作ワイヤ9に連結している。
一対の弾性ワイヤ部43a,43bには上述し
た第1の実施例のものと同様の第1〜第5の屈曲
点24a〜24eが形成されている。さらに、こ
の第1〜第5の屈曲点24a〜24eの各間にお
ける辺25a〜25dも、第1の実施例のものと
同様に、バスケツト部20の進退方向、つまり、
スネアループ42の中心軸線に対して全てある角
度を持つてそれぞれ傾斜している。
た第1の実施例のものと同様の第1〜第5の屈曲
点24a〜24eが形成されている。さらに、こ
の第1〜第5の屈曲点24a〜24eの各間にお
ける辺25a〜25dも、第1の実施例のものと
同様に、バスケツト部20の進退方向、つまり、
スネアループ42の中心軸線に対して全てある角
度を持つてそれぞれ傾斜している。
上記第5の屈曲点24eと結束部材22との間
の辺25eは、そのスネアループ42の中心軸線
に対してなだらかに傾斜し、かつ緩やかに湾曲し
ている。さらに、上記第1〜第4の辺25a〜2
5dは、ほぼ等しい長さであり、スネアループ部
42は拡開したとき略正八角形の形状の輪になる
ようになつている。
の辺25eは、そのスネアループ42の中心軸線
に対してなだらかに傾斜し、かつ緩やかに湾曲し
ている。さらに、上記第1〜第4の辺25a〜2
5dは、ほぼ等しい長さであり、スネアループ部
42は拡開したとき略正八角形の形状の輪になる
ようになつている。
しかして、このように構成された高周波スネア
40を用いて体腔内組織、例えばポリープを切除
する場合には、そのスネアループ部42をシース
1内に収納した状態で、そのシース1を内視鏡の
挿通用チヤンネルを通じて体腔内に挿入する。そ
して、内視鏡による観察下で操作ワイヤ9を前進
させることによりシース1の先端からスネアルー
プ部42を突き出すと、そのスネアループ部42
の弾性ワイヤ部43a,43bがそれ自身の弾性
復元力によつて拡開する。そして、スネアループ
部42内にポリープを入れる。この後、操作ワイ
ヤ9を後退させることによつてスネアループ部4
2をシース1の内部に引き込み、ポリープの頸部
を締め付ける。操作部2のプラグ41に図示しな
いコードを介して接続した高周波発生装置によつ
て、操作ワイヤ9を通じて高周波電流をそのスネ
アループ部42に通電する。これによつてポリー
プは焼灼切除される。このように構成された高周
波スネア40によれば、上記第1の実施例と同様
な作用効果が得られる。
40を用いて体腔内組織、例えばポリープを切除
する場合には、そのスネアループ部42をシース
1内に収納した状態で、そのシース1を内視鏡の
挿通用チヤンネルを通じて体腔内に挿入する。そ
して、内視鏡による観察下で操作ワイヤ9を前進
させることによりシース1の先端からスネアルー
プ部42を突き出すと、そのスネアループ部42
の弾性ワイヤ部43a,43bがそれ自身の弾性
復元力によつて拡開する。そして、スネアループ
部42内にポリープを入れる。この後、操作ワイ
ヤ9を後退させることによつてスネアループ部4
2をシース1の内部に引き込み、ポリープの頸部
を締め付ける。操作部2のプラグ41に図示しな
いコードを介して接続した高周波発生装置によつ
て、操作ワイヤ9を通じて高周波電流をそのスネ
アループ部42に通電する。これによつてポリー
プは焼灼切除される。このように構成された高周
波スネア40によれば、上記第1の実施例と同様
な作用効果が得られる。
なお、本考案は上記各実施例のものに限定され
るものではなく、その要旨の変更しない範囲で
種々の変形例が考えられるものである。
るものではなく、その要旨の変更しない範囲で
種々の変形例が考えられるものである。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案の内視鏡用処置具
は、その処置部を構成する複数の弾性ワイヤ部
に、5つの屈曲点を設けるとともに、その屈曲点
の間の辺が、処置部の進退方向に対して全て角度
を持つて傾斜しているので、この複数の弾性ワイ
ヤ部からなる処置部が、外部からの圧縮に対して
潰れにくくなる。また、その処置部の全長が短く
なり、奥行きの浅い体腔においても、その処置部
を目的の部位に近付けることが容易になる。さら
に、複数の弾性ワイヤ部からなる処置部がシース
内に少々引き込んでも縮小されることない。さら
に、手元側の第5屈曲点と結束部材との間で弾性
ワイヤが拡がるので、かなり大きく拡開し、大き
な結石等であつても容易に把持できるというすぐ
れた効果がある。
は、その処置部を構成する複数の弾性ワイヤ部
に、5つの屈曲点を設けるとともに、その屈曲点
の間の辺が、処置部の進退方向に対して全て角度
を持つて傾斜しているので、この複数の弾性ワイ
ヤ部からなる処置部が、外部からの圧縮に対して
潰れにくくなる。また、その処置部の全長が短く
なり、奥行きの浅い体腔においても、その処置部
を目的の部位に近付けることが容易になる。さら
に、複数の弾性ワイヤ部からなる処置部がシース
内に少々引き込んでも縮小されることない。さら
に、手元側の第5屈曲点と結束部材との間で弾性
ワイヤが拡がるので、かなり大きく拡開し、大き
な結石等であつても容易に把持できるというすぐ
れた効果がある。
第1図は本考案の第1の実施例に係る内視鏡用
処置具の側面図、第2図は本考案の第2の実施例
の内視鏡用処置具に係る内視鏡用処置具の先端部
付近の一部切欠して示す側断面図、第3図は本考
案の第3の実施例に係る内視鏡用処置具を一部切
欠して示す側面図、第4図は従来の内視鏡用処置
具の側面図、第5図は同じくその従来の内視鏡用
処置具の先端部付近の縦断面図、第6図は従来の
内視鏡用高周波スネアの先端部付近の縦断面図で
ある。 1……シース、9……操作ワイヤ、20,30
……バスケツト部(処置部)、21……弾性ワイ
ヤ部、22……結束部材(手元側結束部)、24
a〜24e……第1〜第5の屈曲点、25a〜2
5d……辺、26……シース、30……バスケツ
ト部(処置部)、40……スネアループ部(処置
部)、42……スネアループ部42、43a,4
3b……弾性ワイヤ部。
処置具の側面図、第2図は本考案の第2の実施例
の内視鏡用処置具に係る内視鏡用処置具の先端部
付近の一部切欠して示す側断面図、第3図は本考
案の第3の実施例に係る内視鏡用処置具を一部切
欠して示す側面図、第4図は従来の内視鏡用処置
具の側面図、第5図は同じくその従来の内視鏡用
処置具の先端部付近の縦断面図、第6図は従来の
内視鏡用高周波スネアの先端部付近の縦断面図で
ある。 1……シース、9……操作ワイヤ、20,30
……バスケツト部(処置部)、21……弾性ワイ
ヤ部、22……結束部材(手元側結束部)、24
a〜24e……第1〜第5の屈曲点、25a〜2
5d……辺、26……シース、30……バスケツ
ト部(処置部)、40……スネアループ部(処置
部)、42……スネアループ部42、43a,4
3b……弾性ワイヤ部。
Claims (1)
- シーシ内に進退自在に挿通した操作ワイヤの先
端に、複数の屈曲点を有する弾性ワイヤを用いて
拡開および収縮自在な構成とした処置部を連結
し、この処置部をシースの先端から出し入れする
ようにした内視鏡用処置具において、先端から手
元側基端に至る複数の弾性ワイヤ部を有するとと
もに、その各弾性ワイヤ部の先端と手元側基端を
それぞれ結束して処置部を構成し、上記各弾性ワ
イヤ部におけるその先端から手元側基端における
途中部分に第1〜第5の屈曲点を形成し、最先端
の第1の屈曲点と最後端の第5の屈曲点とは内側
向きに屈曲して形成し、第2〜第4の屈曲点は外
側向きに屈曲して形成し、第5の屈曲点と各弾性
ワイヤ部の手元側結束部との間の弾性ワイヤ部分
は処置部の中心軸線に対してなだらかに形成し、
かつ上記シースから上記処置部を突き出した状態
で上記屈曲点間の全ての辺が中心軸線に対し角度
をもつて傾斜しており、上記処置部の形状がほぼ
八角形となることを特徴とする内視鏡用処置具。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990022306U JPH0546426Y2 (ja) | 1989-04-12 | 1990-03-06 | |
| US07/504,539 US5059199A (en) | 1989-04-12 | 1990-04-04 | Treating device for endoscopes |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4201589 | 1989-04-12 | ||
| JP1990022306U JPH0546426Y2 (ja) | 1989-04-12 | 1990-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329102U JPH0329102U (ja) | 1991-03-22 |
| JPH0546426Y2 true JPH0546426Y2 (ja) | 1993-12-06 |
Family
ID=31717483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990022306U Expired - Lifetime JPH0546426Y2 (ja) | 1989-04-12 | 1990-03-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546426Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619601U (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-21 | 三菱自動車工業株式会社 | 油圧供給制御装置 |
| JPS63197443A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-16 | オリンパス光学工業株式会社 | 結石破砕装置 |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP1990022306U patent/JPH0546426Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0329102U (ja) | 1991-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |