JPH0546470Y2 - - Google Patents

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JPH0546470Y2
JPH0546470Y2 JP1989109659U JP10965989U JPH0546470Y2 JP H0546470 Y2 JPH0546470 Y2 JP H0546470Y2 JP 1989109659 U JP1989109659 U JP 1989109659U JP 10965989 U JP10965989 U JP 10965989U JP H0546470 Y2 JPH0546470 Y2 JP H0546470Y2
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JP
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belt
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sparring
belts
waist
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はスパーリング用ベルト、特にボクシン
グ練習のためのスパーリング用ベルトに関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、スパーリングは練習者が試合の際の行動
感覚を身につけるため、イ)ふつう、リングで行
われ、しばしば、中、近距離戦に必要である技を
習得するために、一本の細引ロープを使い、適宜
間隔をとり、双方の練習者を結束しスパーリング
を行い、ロ)このほか、リング設備のない体育
館、運動場などでも行われてきた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のボクシング練習におい
て、前記イ)、ロ)はいずれも、双方の練習者を
やや細引のロープで結束しなければならないとい
う煩わしさがあり、また細引のロープが腰にくい
込んでしまうなどの問題があつた。
本考案は、このような問題を解決するためにな
されたもので、一対の本体ベルトの側部位に緩衝
材を内蔵した腰当てを設け、前記一対の本体ベル
トの端部間に補助ロープを着脱可能に設けたこと
により、ベルトが腰部にくい込むことなく、簡単
にいろいろな態様の練習ができるスパーリング用
ベルトを提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
このため、本考案のスパーリング用ベルトにお
いては、ほぼ同一条件でつくられた一対の本体ベ
ルトの側部位に緩衝材を内蔵した腰当てを設け、
前記本体ベルトの端部に、向き合つた練習者の行
動範囲を規制するための補助ロープを着脱できる
ように構成したものである。
〔作用〕
上記のように構成された本考案のスパーリング
用ベルトは、スパーリング用ベルトのうち、一対
の本体ベルトの側部位に、緩衝材を内蔵した腰当
てを設けたことにより、スパーリング時、本体ベ
ルトが腰部にくい込むことがなく練習できるよう
に働く。また、好みの長さの補助ロープを着脱で
きるため、長距離戦と中、近距離戦などスパーリ
ングの内容に対応できるように働く。
しかして、スパーリング用ベルトは着帯者のベ
ルトラインに装着されるので、ベルトライン以下
の加撃は防止されるように働く。
〔実施例〕
以下に、本考案の一実施例に係るスパーリング
用ベルトについて図に基いて説明する。
第1図は本考案の一実施例のスパーリング用ベ
ルトの構成を示す斜視図、第2図は同腰当てを示
す拡大断面図、第3図は練習状態を示す斜視図で
ある。
図において、1,1はほぼ同一条件でつくられ
た一対の本体ベルト、1aはこの本体ベルト1の
側部位、1bは本体ベルト1の端部、2は前記本
体ベルト1の側部位1aに設けた腰当て、11は
この腰当て2に設けたベルト通し部で、このベル
ト通し部11に本体ベルト1を挿入することによ
り、腰当て2を本体ベルト1に取り付けるように
なつている。3は本体ベルト1に設けたバツク
ル、4は前記一対の本体ベルト1,1の端部1
b,1b間に着脱可能に取り付けた補助ロープ、
5,5は一対の本体ベルト1,1の端部1b,1
bに設けた接続金具、6,6は補助ロープ4の端
部4a,4aに設けた接続金具であつて、この接
続金具5,5と接続金具6,6をそれぞれ係脱す
ることにより、前記補助ロープ4を着脱できるよ
うに構成してあり、たとえば長、短2種類の補助
ロープ4を交互に着脱して取り変え、一対の本体
ベルト1,1間に取り付けられるようになつてい
る。7は前記腰当て2の内部に設けた芯材、8は
同内蔵した緩衝部、9は腰当て2の表皮材で、こ
の表皮材9と前記芯材7の間に前記緩衝部8を内
蔵してある。また、表皮材9により緩衝部8と芯
材7の外縁まで包み込み、この位置で接着し、さ
らに裏表皮材10の内側部分と接着してある。R
はベルト通しである。
本実施例では、一対の本体ベルト1,1には平
織ナイロン、木綿などを用い、補助ロープ4に
は、例えば長距離戦用には幅が約2.5cm、全長が
約1mの木綿製ベルトか、直径約1cm、全長がが
約1mの金剛打木綿製ロープを用い、中、近距離
戦用には直径が約8mm、全長が約50cmのゴム入り
ロープを用い、緩衝部8にはウレタン、スポンジ
を用い、表皮材9にはレザー、皮革を用い、裏表
皮材10にはフエルト、カーペツトを用いた場合
について説明する。
上記の構成において、スパーリング用ベルトを
組み立てるには、本体ベルト1,1の内側と腰の
当接部を保護するため、練習者の動きを妨げない
程度の大きさの腰当て2,2を裏表皮材10の外
側に設けたベルト通し部11,11,11に差し
込み取り付ける。本体ベルト1,1を練習者の腰
部に取り付けようとするには、腰部に腰当て2,
2を当接し、本体ベルト1,1を腰の回りに巻
き、本体ベルト1,1の先端をバツクル3,3に
通して折り返し、ベルト通しRに結束する。
つぎに、この一対の本体ベルト1,1の端部1
b,1b間に、接続金具5,5,6,6により、
好みの補助ロープ4を取り付けたのちに、また
は、あらかじめ好みの補助ロープ4を取り付けて
おき、練習を開始する。
本考案の一実施例によれば、ほぼ同一条件で作
られた一対の本体ベルト1,1の側部位1a,1
aに緩衝材8aを内蔵した腰当て2を設けたこと
により、練習時に、着帯者の腰部に当接した本体
ベルト1,1が腰部にくい込むことなく練習で
き、本体ベルト1,1が着帯者のベルトラインに
装着されているので、ボクシングのルールにより
フアウルとなる、ベルトライン以下の加撃の防止
に役立つ。また、前記一対の本体1,1の端部1
b,1b間に、相対する練習者の行動範囲を規制
するための補助ロープを、接続金具5,5,6,
6により、着脱可能に構成したため、一対の本体
1,1の端部1b,1b間に接続金具5,5,
6,6によつて、補助ロープ4を着脱でき、また
好みの長さの補助ロープ4と交換できるため、長
距離戦、中、近距離戦などいろいろな態様の練習
に適応できる。
(他の実施例) 前記実施例では、本体ベルト1,1を装着した
場合について説明したが、本体ベルト1,1を装
着するほか、第4図および第5図に示すように、
ガードベルト12を装着し、第6図ないし第8図
に示すように、ベルト15とベルト20を装着す
ると、以下に詳説するとおり、矯正について常時
単独練習により、効果的な練習に役立つ。
ガードベルト12の装着の仕方については、ま
ずカードベルト12の先端を金具13に通し、腕
側のグローブGの手当部に嵌めて締める。さら
に、その先端は胸から片方の腕の脇の下から背面
をまわり、前記グローブGの手元に戻り、その位
置にあるバツクル14により締め、残余のガード
ベルト12はベルト通しRに結束するようになつ
ている。
ベルト15,20の装着の仕方については、第
6図に示すものは、練習時、前足用であつてベル
ト15を左足首に巻き、小ベルト16をバツクル
17により締める。
次に第7図に示すように、ベルト20を後足首
に巻き、小ベルト21をバツクル22により締
め、第6図に示すスタンスベルト19を、第7図
に示すバツクル23により締め、残余のスタンス
ベルト19をベルト通しRに通し、結束するよう
になつている。
この場合、スタンスの幅は、装着者の肩幅を基
準とし、第6図に示される金具18に接続されて
いる。スタンスベルト19の幅は、ほぼ肩幅で、
第7図に示すバツクル23に締め付け固定する。
この実施例では、ベルト15、ベルト20の全長
は、本体ベルト1,1と同様に各30cm、小ベルト
16,21の全長は各55cmである場合について説
明する。
前記第5図および第8図は、ボクシングにおけ
る体位のうち、最も重要である基本姿勢を説明す
るための図であり、図示の状態は正常で、攻守時
に良い姿勢であるが、実際スパーリングその他の
運動時においては、この状態を保持できにくい。
きき腕のガードが下がることは致命的な欠陥とな
るもので、また、スタンス幅が広すぎると、す早
い行動が取れないし、パンチにウエイトがのりに
くい。このため、特にこの点を矯正するために、
ガードベルトとスタンスベルトが用いられるので
ある。
そして、ガードベルト12、スタンスベルト1
5,20を装着し、さらに、スパーリング用ベル
トである本体ベルト1,1を用いると、よい成果
を得ることができる。しかし、ガードベルト12
を用いてスパーリングを実施する場合は、技術的
に差があるときを除き、対向者も装着することが
原則となつている。
なお、スパーリング用ベルトである本体ベルト
1,1などを装着して練習をするには、体育館、
講堂、運動場、広場などの危険物が無い場所であ
れば、リングを用いなくても練習をすることがで
きが、第9図および第10図に示すような細引の
ロープ24を用い、各辺の角度に取り付けたロー
プ吊り具25の握り部26を4人で引張ることに
よつて使用するリングを併用すると良い。
〔考案の効果〕
以上に説明してきたように、本考案のスパーリ
ング用ベルトによれば、本体ベルトの側部位に緩
衝材を有した腰当てを設けたことにより、練習
時、ベルトが腰部を締めつけられても、緩衝部の
緩衝作用によつてベルトが腰部にくい込んでいた
めることを防止でき、また、ベルトの端部に補助
ロープを着脱できるように構成したことにより、
補助ロープを簡単に着脱し、長さの異なる補助ロ
ープを交換できるので、インフアイトボクシン
グ、中距離でのボクシング、アウトボクシングな
どいろいどな態様の練習ができ、どこでも簡単に
練習でき、取扱い易く、短時間に運動能力の養
成、技術を向上できるスパーリング用ベルトを安
価に提供できるという効果を奏する。
そして、ガードベルト、スタンスベルトを用い
ると、リングなしでも矯正のほか、常時単独練習
を効果的に行うのに役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るスパーリング
用ベルトの構成を示す斜視図、第2図は同腰当て
を示す拡大断面図、第3図は練習状態を示す斜視
図、第4図はガードベルトを示す平面図、第5図
は同装着した状態を示す斜視図、第6図および第
7図は左右のスタンスベルトを示す斜視図、第8
図は同装着した状態を示す斜視図、第9図はリン
グ用ロープを示す平面図、第10図はロープ吊具
を示す拡大断面図である。 図中、1,1は本体ベルト、1a,1aは側部
位、1b,1bは端部、2は腰当て、4は補助ロ
ープ、4a,4aは端部、5,5,6,6は接続
金具、8は緩衝部、8aは緩衝材である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 相対する練習者が装着してボクシング練習のた
    めのスパーリング用ベルトであつて、ほぼ同一条
    件で作られた一対の本体ベルトの側部位に、緩衝
    材を内蔵した腰当てを設け、前記一対の本体ベル
    トの端部に、相対する練習者の行動範囲を規制す
    るための補助ロープを着脱できるように構成した
    スパーリング用ベルト。
JP1989109659U 1989-09-21 1989-09-21 Expired - Lifetime JPH0546470Y2 (ja)

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JPH0349876U JPH0349876U (ja) 1991-05-15
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5145332B2 (ja) * 1971-08-28 1976-12-03
JPS52162972U (ja) * 1976-06-01 1977-12-10

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JPH0349876U (ja) 1991-05-15

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