JPH0546538Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0546538Y2 JPH0546538Y2 JP10010387U JP10010387U JPH0546538Y2 JP H0546538 Y2 JPH0546538 Y2 JP H0546538Y2 JP 10010387 U JP10010387 U JP 10010387U JP 10010387 U JP10010387 U JP 10010387U JP H0546538 Y2 JPH0546538 Y2 JP H0546538Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water inlet
- bracket
- vehicle body
- guide member
- washer tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、自動車のエンジンルーム内に配置さ
れるウオツシヤタンクの注水口取付構造に関す
る。
れるウオツシヤタンクの注水口取付構造に関す
る。
従来の技術
従来、ウオツシヤタンクの注入口は第7図に示
した構造にて車体に支持されている(昭和61年9
月マツダ(株)発行、「ルーチエ整備書」14−80頁参
照)。すなわち車体1には、エンジンルーム2が
隔成されており、該エンジンルーム2内には嵌合
孔3を有するウオツシヤタンク4が配設されてい
る。前記嵌合孔3には筒状の注水口5が連通され
ており、該注水口5にはブラケツト6が一体に成
形されている。一方エンジンルーム2の前壁に
は、ステイ7が固定されており、前記ブラケツト
6はこのステイ7に螺着され、これによつて注水
口5はブラケツト6を介して車体1に起立支持さ
れている。
した構造にて車体に支持されている(昭和61年9
月マツダ(株)発行、「ルーチエ整備書」14−80頁参
照)。すなわち車体1には、エンジンルーム2が
隔成されており、該エンジンルーム2内には嵌合
孔3を有するウオツシヤタンク4が配設されてい
る。前記嵌合孔3には筒状の注水口5が連通され
ており、該注水口5にはブラケツト6が一体に成
形されている。一方エンジンルーム2の前壁に
は、ステイ7が固定されており、前記ブラケツト
6はこのステイ7に螺着され、これによつて注水
口5はブラケツト6を介して車体1に起立支持さ
れている。
考案が解決しようとする問題点
しかしながらこのような従来の構造にあつて
は、ブラケツト6は注水口5と一体に成形されて
いることから、注水口5の下端部を前記嵌合孔3
に差し込み固定するとブラケツト6の高さ位置は
一義的に定まる。このためウオツシヤタンク4の
配置設計変更に応じて、第8図に示したように端
縁に下垂フランジ8が形成された車体パネル9の
裏面P点にブラケツト6を固定しようとした場
合、下垂フランジ8とブラケツト6が干渉し、該
ブラケツト6のP点への固定が困難となるもので
あつた。
は、ブラケツト6は注水口5と一体に成形されて
いることから、注水口5の下端部を前記嵌合孔3
に差し込み固定するとブラケツト6の高さ位置は
一義的に定まる。このためウオツシヤタンク4の
配置設計変更に応じて、第8図に示したように端
縁に下垂フランジ8が形成された車体パネル9の
裏面P点にブラケツト6を固定しようとした場
合、下垂フランジ8とブラケツト6が干渉し、該
ブラケツト6のP点への固定が困難となるもので
あつた。
本考案はこのような従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、注水口に連係されたブラケツト
の取付自在性を改善したウオツシヤタンクの注水
口取付構造を提供するものである。
れたものであり、注水口に連係されたブラケツト
の取付自在性を改善したウオツシヤタンクの注水
口取付構造を提供するものである。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決するために本考案にあつて
は、ウオツシヤタンクに連通する筒状の注水口を
ブラケツトを介して車体に起立支持した構造にお
いて、前記注水口の外周面に上下方向に設けられ
たガイド部材と、一端に前記ガイド部材に摺動自
在に嵌合する嵌合部を設けるとともに他端に車体
に係止する係止部材を設けたブラケツトと、を有
する構成とした。
は、ウオツシヤタンクに連通する筒状の注水口を
ブラケツトを介して車体に起立支持した構造にお
いて、前記注水口の外周面に上下方向に設けられ
たガイド部材と、一端に前記ガイド部材に摺動自
在に嵌合する嵌合部を設けるとともに他端に車体
に係止する係止部材を設けたブラケツトと、を有
する構成とした。
作 用
前記構成において、ブラケツトは注水口の外周
面に上下方向に設けられたガイド部材に、一端が
摺動自在に嵌合されていることから、該注水口は
配置位置が変更されたウオツシヤタンクに連通固
定されても、ブラケツトの高さ位置が一義的に決
定されてしまうようなことなく、ブラケツトを上
下動して車体に固定することができる。
面に上下方向に設けられたガイド部材に、一端が
摺動自在に嵌合されていることから、該注水口は
配置位置が変更されたウオツシヤタンクに連通固
定されても、ブラケツトの高さ位置が一義的に決
定されてしまうようなことなく、ブラケツトを上
下動して車体に固定することができる。
実施例
以下本考案の一実施例について図面に従つて説
明する。すなわち第1図に示したように車体1に
は、エンジンルーム2の側壁を形成するフードリ
ツジパネル10が設けられており、該フードリツ
ジパネル10の外側には、フエンダパネル11が
配設されている。該フエンダパネル11は上端部
においてフードリツジパネル10に結合されてお
り、又フエンダパネル11のエンジンルーム2側
端縁には下垂フランジ8が形成されている。一方
前記エンジンルーム2内にはウオツシヤタンク1
2が固定配置されており、該ウオツシヤタンク1
2の上面には嵌合孔13が設けられている。該嵌
合孔13には、注水口14の下端が連通されてお
り、該注水口14は円筒状であつて、第2,3図
に示したように上端部外周面14aには厚肉部1
5が上下方向に形成されている。該厚肉部15に
は、第4図に示したように、断面略T字形のガイ
ド部材16が上下方向に成形されており、該ガイ
ド部材16の下端部にはストツパ17が突設され
ている。前記ガイド部材16にはクランク状のブ
ラケツト18の一端に形成され、ガイド部材16
に嵌合する嵌合部としての抱持部19が上下動自
在に外嵌されており、前記ブラケツト18の他端
には車体に係止する係止部材としてのスタツドボ
ルト20が植設されている。該スタツドボルト2
0は、前フードリツジパネル10とフエンダパネ
ル11の結合部21に下面側から挿通され、端部
にはナツト22が螺合されている。
明する。すなわち第1図に示したように車体1に
は、エンジンルーム2の側壁を形成するフードリ
ツジパネル10が設けられており、該フードリツ
ジパネル10の外側には、フエンダパネル11が
配設されている。該フエンダパネル11は上端部
においてフードリツジパネル10に結合されてお
り、又フエンダパネル11のエンジンルーム2側
端縁には下垂フランジ8が形成されている。一方
前記エンジンルーム2内にはウオツシヤタンク1
2が固定配置されており、該ウオツシヤタンク1
2の上面には嵌合孔13が設けられている。該嵌
合孔13には、注水口14の下端が連通されてお
り、該注水口14は円筒状であつて、第2,3図
に示したように上端部外周面14aには厚肉部1
5が上下方向に形成されている。該厚肉部15に
は、第4図に示したように、断面略T字形のガイ
ド部材16が上下方向に成形されており、該ガイ
ド部材16の下端部にはストツパ17が突設され
ている。前記ガイド部材16にはクランク状のブ
ラケツト18の一端に形成され、ガイド部材16
に嵌合する嵌合部としての抱持部19が上下動自
在に外嵌されており、前記ブラケツト18の他端
には車体に係止する係止部材としてのスタツドボ
ルト20が植設されている。該スタツドボルト2
0は、前フードリツジパネル10とフエンダパネ
ル11の結合部21に下面側から挿通され、端部
にはナツト22が螺合されている。
以上の構成に係る本実施例において、車体1に
注水口14を立設支持するに際しては、まず注水
口14の下端部を前記嵌合孔13に挿入する。こ
れによつて注水口14は下端部をウオツシヤタン
ク12によつて支持され起立する。このときブラ
ケツト18は、2点鎖線で示したようにその自重
によつてガイド部材16の下端部に位置し、かつ
ストツパ17に当接して落下を阻止されている。
次に第1図に矢示したようにブラケツト18を上
方に押し上げると、該ブラケツト18は前記下垂
フランジ8と干渉することなく、ガイド部材16
に沿つて上方に摺動する。したがつてスタツドボ
ルト20を前記結合部21に挿通した後、ナツト
22を螺着することにより下垂フランジ8によつ
て妨げられることなく容易に注水口14を起立支
持することができるのである。
注水口14を立設支持するに際しては、まず注水
口14の下端部を前記嵌合孔13に挿入する。こ
れによつて注水口14は下端部をウオツシヤタン
ク12によつて支持され起立する。このときブラ
ケツト18は、2点鎖線で示したようにその自重
によつてガイド部材16の下端部に位置し、かつ
ストツパ17に当接して落下を阻止されている。
次に第1図に矢示したようにブラケツト18を上
方に押し上げると、該ブラケツト18は前記下垂
フランジ8と干渉することなく、ガイド部材16
に沿つて上方に摺動する。したがつてスタツドボ
ルト20を前記結合部21に挿通した後、ナツト
22を螺着することにより下垂フランジ8によつ
て妨げられることなく容易に注水口14を起立支
持することができるのである。
第5,6図は本考案の他の実施例を示すもので
あり、注水口23の外周面23aには湾曲状の凹
部24が形成されており、該凹部24には上下方
向に延在し、ブラケツト18のガイド部材として
の上下方向に長孔26が設けられた板状部25が
形成されている。該板状部25は、その端面25
aが注水口23の外周面23aと連続するように
成形されており、中央部に形成された上下方向の
長孔26には、ブラケツト18の一端に固定さ
れ、板状部25の長孔26に嵌合する嵌合部とし
てのリベツト27が摺動自在に嵌挿されている。
あり、注水口23の外周面23aには湾曲状の凹
部24が形成されており、該凹部24には上下方
向に延在し、ブラケツト18のガイド部材として
の上下方向に長孔26が設けられた板状部25が
形成されている。該板状部25は、その端面25
aが注水口23の外周面23aと連続するように
成形されており、中央部に形成された上下方向の
長孔26には、ブラケツト18の一端に固定さ
れ、板状部25の長孔26に嵌合する嵌合部とし
てのリベツト27が摺動自在に嵌挿されている。
かかる実施例において、板状部25は注水口2
3の外口径lの範囲内に設けられていることか
ら、板状部25がエンジンルーム2内の他の部品
と干渉するようなことがなく、エンジンルーム2
のスペース効率をも高めることができるものであ
る。
3の外口径lの範囲内に設けられていることか
ら、板状部25がエンジンルーム2内の他の部品
と干渉するようなことがなく、エンジンルーム2
のスペース効率をも高めることができるものであ
る。
考案の効果
以上説明したように本考案は、注水口の外周面
に上下方向に設けられたガイド部材に、ブラケツ
トの一端が摺動自在に嵌合されて、このブラケツ
トを介して注水口を車体に起立支持するようにし
たことから、注水口を配置位置の変更されたウオ
ツシヤタンクに連通固定しても、ブラケツトの位
置がウオツシヤタンクの位置により一義的に定ま
つてしまうようなことはなく、ブラケツトを上下
動して車体パネルとの干渉を回避することがで
き、ウオツシヤタンクの配置設計変更を行つた場
合の取付自在性を向上し得るものである。
に上下方向に設けられたガイド部材に、ブラケツ
トの一端が摺動自在に嵌合されて、このブラケツ
トを介して注水口を車体に起立支持するようにし
たことから、注水口を配置位置の変更されたウオ
ツシヤタンクに連通固定しても、ブラケツトの位
置がウオツシヤタンクの位置により一義的に定ま
つてしまうようなことはなく、ブラケツトを上下
動して車体パネルとの干渉を回避することがで
き、ウオツシヤタンクの配置設計変更を行つた場
合の取付自在性を向上し得るものである。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2
図は同実施例の要部拡大正面図、第3図は第2図
−断面矢視図、第4図は第3図−線断面
図、第5図は本考案の他の実施例を示す正面図、
第6図は第5図−線断面図、第7図は従来の
構造を示す斜視図、第8図はブラケツトの干渉状
態を示す説明図である。 1……車体、4,12……ウオツシヤタンク、
5,14,23……注水口、6,18……ブラケ
ツト、16……ガイド部材、19……抱持部(嵌
合部)、20……スタツドボルト(係止部材)、2
5……板状部(ガイド部材)、27……リベツト
(嵌合部)。
図は同実施例の要部拡大正面図、第3図は第2図
−断面矢視図、第4図は第3図−線断面
図、第5図は本考案の他の実施例を示す正面図、
第6図は第5図−線断面図、第7図は従来の
構造を示す斜視図、第8図はブラケツトの干渉状
態を示す説明図である。 1……車体、4,12……ウオツシヤタンク、
5,14,23……注水口、6,18……ブラケ
ツト、16……ガイド部材、19……抱持部(嵌
合部)、20……スタツドボルト(係止部材)、2
5……板状部(ガイド部材)、27……リベツト
(嵌合部)。
Claims (1)
- ウオツシヤタンクに連通する筒状の注水口を、
ブラケツトを介して車体に起立支持した構造にお
いて、前記注水口の外周面に上下方向に設けられ
たガイド部材と、一端に前記ガイド部材に摺動自
在に嵌合する嵌合部を設けるとともに他端に車体
に係止する係止部材を設けたブラケツトと、を有
することを特徴とするウオツシヤタンクの注水口
取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010387U JPH0546538Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010387U JPH0546538Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS645859U JPS645859U (ja) | 1989-01-13 |
| JPH0546538Y2 true JPH0546538Y2 (ja) | 1993-12-06 |
Family
ID=31327870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10010387U Expired - Lifetime JPH0546538Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0546538Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-30 JP JP10010387U patent/JPH0546538Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645859U (ja) | 1989-01-13 |