JPH0546604Y2 - - Google Patents

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JPH0546604Y2
JPH0546604Y2 JP14363488U JP14363488U JPH0546604Y2 JP H0546604 Y2 JPH0546604 Y2 JP H0546604Y2 JP 14363488 U JP14363488 U JP 14363488U JP 14363488 U JP14363488 U JP 14363488U JP H0546604 Y2 JPH0546604 Y2 JP H0546604Y2
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JP14363488U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えばパチンコゲーム機のガラス蓋
の開閉を施錠するための鍵に紛失防止機能を持た
せたものに関する。
[従来の技術] 鍵の紛失防止に当つては、通常、鍵の把手部に
設けられた小孔に留金等を取付け、この留金に紐
を連結し、この紐の一端を衣服の一部に固定して
いた。しかし、紐を用うる場合、紐が切断した
り、不使用時に紐が邪魔となつて絡み付き、非常
に煩わしいという問題があつた。
この問題を解決するためには、米国特許
2731148号公報に記載されているような伸縮リー
ルを用いることができる。この使用状態は、第4
図に示すように、ズボンaのベルトbに伸縮リー
ルcを取付けると、伸縮リールcからチエーンd
が所定長垂下されている。このチエーンdの先端
のリングeに鍵fが繋止される。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記伸縮リールcを用いる場合、伸
縮リールcとチエーンdとリングeとの長さによ
つて、鍵fが身体aの上肢部hに位置することと
なる。そのために、歩く度に鍵fの施解錠部gが
チエーンdとリングeとを介して旋回するので、
邪魔となつて作業性を損なうものであつた。しか
も、施解錠部gが上肢部hに衝突して障害となる
ばかりか、衣服の早期損傷となる欠点があつた。
さらには、接線方向に交差してチエーンdを引き
出すと、伸縮リールcの出口c′でチエーンdが強
く摩擦を生じ、チエーンdが切れ易くなるもので
あつた。殊に、パチンコ機Pの鍵穴Nはこの取付
け位置よりも高い位置にあるから、上記のような
摩擦による索条の切断が生じ易い欠点があつた。
本考案は、上記問題点を解決するために創案さ
れたもので、鍵自体に紛失防止機能を持たす事
を、その主な目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達するための本考案に係る鍵は、把
手部に紐条を伸縮可能な伸縮リールを内臓せしめ
る構成にある。
[作用] 把手部に内臓された伸縮リールの紐条の先端を
使用者のバンド等に取付ける。この状態で、鍵は
把持部がバンド外側に位置して吊下されている。
鍵を鍵穴に差し込む場合、上記伸縮リールの作
用により紐条が繰り出されて鍵が操作できる。こ
の操作が終了すれば、紐条は伸縮リールの作用に
より巻き戻される。
[考案の実施例] 図面第1図乃至第3図は本考案に係る鍵の一実
施例を示し、第1図は同断面図、第2図は同一部
切欠斜視図、第3図は使用状態を示す同正面図で
ある。
本考案の鍵1は、把手部2に伸縮リール4を内
臓させたものである。
この例において鍵1は、把手部2と施解錠部3
とから構成されている。この施解錠部3を光学式
とする場合には識別部31を設けることができ
る。この場合の識別部31は施解錠部3が鍵穴に
挿入されると、施錠装置に組み込まれた光源に対
して透光部分32と非透光部分33とを設けてお
くことができ、上記光源が上記透光部32を透過
する透過光線を識別して鍵の正否を判断するもの
である。
鍵1の把手部2は、ケーシング6と、カバー7
とから構成することができる。このケーシング6
には、リール8を収容する凹部9と、このリール
8を軸支するための軸部10と、紐条12の繰り
出し穴16等が設けられている。上記リール8の
外周は、環状の溝部11が刻設され、この溝部1
1には紐条12が巻回され、この紐条12の末端
部に留金5を繋止しておくことができる。紐条1
2としては、強度のあるピアノ線や撚線等を用い
ても良い。
一方このリール8の中央部には、軸受部13が
設けられ、前記ケーシング6の軸部10に軸支さ
れている。また、この軸受部13には、紐条12
が繰り出されるときに付勢され、紐条12が自由
になると復元力で紐条を巻き戻す作用を行う板状
の巻ばね14が装着されている。
上記カバー7の内側はインロー部15が凸設さ
れてケーシング6の凹部9に嵌合することができ
る。
上記一実施例に係る鍵1の使用方法は、紐条1
2の末端に繋止された留金5を例えばズボンaの
ベルトbに取付する。留金5がリング状である場
合には、ベルトbに取付環iを設けて取付けてお
けば良い。鍵1は第3図に示すように、ベルト近
傍に邪魔とならないように吊下されている。
この状態で鍵1を使用する場合、鍵1を鍵穴N
に向けると、鍵1に内臓された紐条12は、リー
ル8のバネ力に抗して繰り出されるので、所定長
さ位置にあるパチンコ機Pの鍵穴Nに挿入して施
解錠操作を行う。操作完了により鍵1を手放す等
すれば、バネ力の復元力に応じて紐条12が巻き
戻され、鍵1はもとのベルトbの係止位置に復帰
する。
上記鍵1の取付に際して留金5を例示したが、
鈎状のフツクや取付輪等を直かに取付する構造に
も実施可能である。
又、鍵1として光学式を図示説明したが、これ
に限定する趣旨ではない。既存のパチンコホール
等で用いられているピンシンリンダ錠用の鍵や、
他の電子ロツク等の紛失防止用としても実施可能
である。
[考案の効果] 以上説明したように本考案の鍵は、留金等を介
して紐条をベルト等に繋止させることによつて紛
失防止機能を持たせることができるが、従来の伸
縮リールにように吊下げが長くなつて邪魔となる
ことがなく、作業性を損なうこともない。
しかも、伸縮リールの如き別物品を携帯する必
要がなく、鍵だけで使用できる。さらには、吊下
しない通常の鍵としてもそのまま利用可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
図面第1図乃至第3図は本考案に係る鍵の一実
施例を示し、第1図は同断面図、第2図は同一部
切欠斜視図、第3図は使用状態を示す正面図、第
4図は従来技術の説明図である。 1……鍵、1……把手部、3……施解錠部、4
……伸縮リール、5……留金、6……ケーシン
グ、7……カバー、8……リール、9……凹部、
10……軸部、11……溝部、12……紐条、1
3……溝受部、14……巻ばね、15……インロ
ー部、16……繰り出し穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 把手部に留金を有する伸縮リールを内臓せしめ
    てなる鍵。
JP14363488U 1988-11-02 1988-11-02 Expired - Lifetime JPH0546604Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14363488U JPH0546604Y2 (ja) 1988-11-02 1988-11-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14363488U JPH0546604Y2 (ja) 1988-11-02 1988-11-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0264666U JPH0264666U (ja) 1990-05-15
JPH0546604Y2 true JPH0546604Y2 (ja) 1993-12-07

Family

ID=31410630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14363488U Expired - Lifetime JPH0546604Y2 (ja) 1988-11-02 1988-11-02

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JP (1) JPH0546604Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0264666U (ja) 1990-05-15

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