JPH0546629U - リヤウインドウガラス用ウォッシャノズルの配置構造 - Google Patents
リヤウインドウガラス用ウォッシャノズルの配置構造Info
- Publication number
- JPH0546629U JPH0546629U JP40480190U JP40480190U JPH0546629U JP H0546629 U JPH0546629 U JP H0546629U JP 40480190 U JP40480190 U JP 40480190U JP 40480190 U JP40480190 U JP 40480190U JP H0546629 U JPH0546629 U JP H0546629U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- nozzle
- vehicle
- window glass
- washer nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 リヤウインドウガラス用のウォッシャ液をウ
ォッシャノズルから噴射する場合に、車両の走行風の影
響を受けずに所定の箇所に噴射できるようにするととも
に、ウォッシャノズルを隠して車両外観の見栄えを向上
させること。 【構成】 リヤスポイラ1の中央部を車体パネルに取り
付けるための支柱部にノズル受容部7を形成し、該ノズ
ル受容部7にウォッシャノズル8を収めて配置したこ
と。
ォッシャノズルから噴射する場合に、車両の走行風の影
響を受けずに所定の箇所に噴射できるようにするととも
に、ウォッシャノズルを隠して車両外観の見栄えを向上
させること。 【構成】 リヤスポイラ1の中央部を車体パネルに取り
付けるための支柱部にノズル受容部7を形成し、該ノズ
ル受容部7にウォッシャノズル8を収めて配置したこ
と。
Description
【0001】
この考案は、リヤウインドウガラスにウォッシャ液を噴射するためのウォッシ ャノズルの配置構造に関する。
【0002】
雨天走行時に運転者の車両後方の視野を確保するために、泥水などが跳ね上げ られたりして汚れたリヤウインドウガラスにウォッシャ液を噴射するウォッシャ ノズルが装備されている車両がある。この種の車両のうちいわゆるハッチバック タイプの自動車では、ウォッシャノズルはリヤゲートの上端部やルーフの後端部 に、噴出口をリヤウインドウガラスに向けた状態に配設されている。
【0003】 このウォッシャノズルの前側は、車両の走行風によってウォッシャノズルから 噴射されたウォッシャ液が吹き飛ばされないように該ウォッシャノズルを覆う状 態に、比較的大きく膨らんだノズルカバーが設けられている。
【0004】
上述した従来のウォッシャノズルの配置構造では、ウォッシャノズルを覆うノ ズルカバーがルーフの上方に突出しており、車両外観デザインの自由度を制限し ている。特に、ウォッシャ液の噴射の安定のためには、該ノズルカバーが大きく なってしまう。
【0005】 ところで、車両の走行時の安定性を確保するために、あるいはデザイン上の観 点からリヤスポイラが取り付けられた車両があり、ハッチバック車では該リヤス ポイラはルーフの後端部やリヤゲートの上端部に車幅方向に伸びて設けられてい る。
【0006】 そこで、この考案は、リヤスポイラが装着されている車両であって、ハッチバ ック車では、該リヤスポイラがルーフの後端部あるいはリヤゲートの上端部に支 柱部によって支持されて取り付けられていることに着目して、ウォッシャノズル から噴射されるウォッシャ液を安定してリヤウインドウガラスに吹き付けられる とともに、車両外観デザインの向上を図ったリヤウインドウガラス用ウォッシャ ノズルの配置構造を提供することを目的としている。
【0007】
上記の目的のため、この考案に係るウォッシャノズルの配置構造は、車両のル ーフの後端部またはリヤゲートの上端部にウォッシャノズルと、車幅方向に伸び たリヤスポイラとを備えた車両において、前記リヤスポイラの中央部を支持する 支柱部の後部を前方に窪ませてノズル受容部を形成し、前記ウォッシャノズルを 該ノズル受容部に収めて取り付けたことを特徴としている。
【0008】
上記ウォッシャノズルはリヤスポイラの支柱部に覆われているから、車両の走 行風が遮られて、ウォッシャ液を安定してリヤウインドウガラスに噴射できる。 また、ウォッシャノズルは上記支柱部に隠蔽されて車両の外観にほとんど現われ ない。
【0009】
以下、図示した実施例に基づいてこの考案に係るリヤウインドウガラス用ウォ ッシャノズルの配置構造を具体的に説明する。
【0010】 図4は図示しない車体に取り付けられるリヤスポイラ1の一部省略平面図で、 該リヤスポイラ1は図1ないし図3に示すように、車幅方向を長手方向とした中 空偏平状に形成されている。また、図5の背面図に示すように、両端部が下方に 湾曲している。
【0011】 このリヤスポイラ1の中央部にはセンター支柱部2が、両端部にはサイド支柱 部3がそれぞれリヤスポイラ1と一体成形されて設けられている。そして、図1 ないし図3に示すように、これら支柱部2、3によって該リヤスポイラ1はリヤ ゲート4の上端部に止めネジ5によって固定される。なお、このリヤゲート4は 車幅方向のヒンジ軸を介してルーフの後端部と連結されており、該ヒンジ軸を中 心として揺動することにより開閉自在とされている。また、このリヤスポイラ1 の後側中央部には、車幅方向に適宜長さのハイマウントストップランプ6がリヤ スポイラ1の外形の一部を形成する状態に取り付けられている。
【0012】 上記止めネジ5は図1および図3に示すように、リヤスポイラ1を成形する際 に該リヤスポイラ1に埋め込まれて設けられる。また、この止めネジ5は大径部 5aと該大径部5aよりも小径のネジ部5bとを有する段付きボルトとしてあり、この 大径部5aをリヤゲート4のパネルに形成した長孔に挿通してナット5cを締め付け て固定される。さらに、この止めネジ5の周囲であって支柱部2、3の下面とリ ヤゲート4のパネルとに挟まれる部分には、スポンジなどによって構成されるパ ッキン9を介在させてあり、上記ナット5cを締め付けることにより該パッキン9 が圧縮されるようにしてある。このように、パネルに形成した長孔に大径部5aを 挿通して、パッキン9を介在させて締め付けることにより、リヤスポイラ1が熱 膨張した場合であっても、該膨張による伸び量を吸収することができ、リヤゲー ト4のパネルが変形してしまうことを防止できる。
【0013】 上記センター支柱部2の後部は図4および図5に示すように、リヤスポイラ1 の前方に窪ませてノズル受容部7が形成されている。そして、図1に示すように 、リヤゲート4の上部中央に止着されたウォッシャノズル8が、その噴射口をリ ヤウインドウガラスに向けて、このノズル受容部7に収まった状態に取り付けら れる。
【0014】 以上により配置したウォッシャノズル8からウォッシャ液を噴射すれば、該ウ ォッシャ液はリヤウインドウガラスに向けて噴射される。しかも、該ウォッシャ ノズル8はリヤスポイラ1のセンター支柱部2に隠されているから、車両の走行 風に影響されることなく所定の方向にウォッシャ液を噴射することができる。
【0015】 また、ウォッシャノズル8はリヤスポイラ1のセンター支柱部2に隠されて配 設されるから、車両の外観にほとんど影響を与えず、車両の外観デザインをする 上で該ウォッシャノズル8を考慮する必要がなくなる。
【0016】 なお、本実施例ではウォッシャノズル8をリヤゲート4のパネルに取り付けた ものを示したが、ルーフの後端部に配設したものでもよい。さらに、ウォッシャ ノズルをリヤスポイラ1のセンター支柱部2に埋設して、該リヤスポイラ1と一 体的に設けることもできる。
【0017】
以上説明したように、この考案に係るウォッシャノズルの配置構造によれば、 ウォッシャノズルをリヤスポイラの支柱部で覆った状態に配置したから、ウォッ シャ液の噴射時に走行風の影響を受けないようにするための大きなノズルカバー を設けなくても、該支柱部によってウォッシャ液の噴射方向が安定して、リヤウ インドウガラスの所定の箇所に噴射させることができる。
【0018】 また、ウォッシャノズルは上記支柱部によって隠されるから、該ウォッシャノ ズルが車両の外観の現われず、外観デザイン上の自由度を大きくできる。
【図1】リヤスポイラの中央部の縦断面図で、図4のA
−A線に沿って切断した断面図である。
−A線に沿って切断した断面図である。
【図2】リヤスポイラの中央部の縦断面図で、図4のB
−B線に沿って切断した断面図である。
−B線に沿って切断した断面図である。
【図3】リヤスポイラの端部の止着部を示す縦断面図
で、図4のC−C線に沿って切断した断面図である。
で、図4のC−C線に沿って切断した断面図である。
【図4】リヤスポイラの一部省略平面図である。
【図5】リヤスポイラの一部省略背面図である。
1 リヤスポイラ 2 センター支柱部 3 サイド支柱部 4 リヤゲート 5 止めネジ 6 ハイマウントストップランプ 7 ノズル受容部 8 ウォッシャノズル 9 パッキン
Claims (1)
- 【請求項1】 車両のルーフの後端部またはリヤゲート
の上端部にウォッシャノズルと、車幅方向に伸びたリヤ
スポイラとを備えた車両において、 前記リヤスポイラの中央部を支持する支柱部の後部を前
方に窪ませてノズル受容部を形成し、前記ウォッシャノ
ズルを該ノズル受容部に収めて取り付けたことを特徴と
するリヤウインドウガラス用ウォッシャノズルの配置構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990404801U JP2526082Y2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | リヤウインドウガラス用ウォッシャノズルの配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990404801U JP2526082Y2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | リヤウインドウガラス用ウォッシャノズルの配置構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0546629U true JPH0546629U (ja) | 1993-06-22 |
| JP2526082Y2 JP2526082Y2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=18514461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990404801U Expired - Lifetime JP2526082Y2 (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | リヤウインドウガラス用ウォッシャノズルの配置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526082Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002337751A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Tamura Plastic Mfg Co Ltd | フードスポイラ |
| JP2018144572A (ja) * | 2017-03-02 | 2018-09-20 | 三菱自動車工業株式会社 | リヤワイパー装置 |
| JP2018144571A (ja) * | 2017-03-02 | 2018-09-20 | 三菱自動車工業株式会社 | ウォッシャーノズルの配置構造 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5711232A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-20 | Teijin Ltd | Hard twisted yarn and method |
| JPS58130913A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 冷暖房給湯装置 |
| JPS62125152A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-06 | 株式会社ライム | タイル化粧ボ−ド |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP1990404801U patent/JP2526082Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5711232A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-20 | Teijin Ltd | Hard twisted yarn and method |
| JPS58130913A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-04 | Mitsubishi Electric Corp | 冷暖房給湯装置 |
| JPS62125152A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-06 | 株式会社ライム | タイル化粧ボ−ド |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002337751A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Tamura Plastic Mfg Co Ltd | フードスポイラ |
| JP2018144572A (ja) * | 2017-03-02 | 2018-09-20 | 三菱自動車工業株式会社 | リヤワイパー装置 |
| JP2018144571A (ja) * | 2017-03-02 | 2018-09-20 | 三菱自動車工業株式会社 | ウォッシャーノズルの配置構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2526082Y2 (ja) | 1997-02-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2526082Y2 (ja) | リヤウインドウガラス用ウォッシャノズルの配置構造 | |
| KR20050061092A (ko) | 레저용 차량의 워셔액 저장탱크 | |
| JPH11189180A (ja) | リヤスポイラの構造 | |
| JPS584726Y2 (ja) | 自動車のテ−ルゲ−ト | |
| JP2518631Y2 (ja) | 車両のウォッシャノズル装置 | |
| JPS5943340B2 (ja) | 車両用ウオツシヤノズルの取付構造 | |
| JPH0939847A (ja) | バックドアスポイラーの取付構造 | |
| JPH1178794A (ja) | ウオッシャー液噴射装置 | |
| JPS5934965A (ja) | ウオツシヤ液供給構造 | |
| KR19980040805U (ko) | 자동차의 백 와이퍼용 워셔 노즐 고정구조 | |
| KR200159993Y1 (ko) | 자동차의 루프 랙 취부구조 | |
| KR0140762Y1 (ko) | 윈드 시일드 와셔액 리저버가 구비된 프론트 범퍼 | |
| KR0140168Y1 (ko) | 자동차의 백 글래스 와셔 노즐용 클립 | |
| KR100275152B1 (ko) | 범퍼 페시아 엔드 취부구조 | |
| JP2606236Y2 (ja) | モールの端末処理構造 | |
| KR960005400Y1 (ko) | 자동차용 후사경 | |
| KR100410839B1 (ko) | 자동차의 외장부품 체결구조 | |
| JPH01297342A (ja) | ウォッシャノズル | |
| KR19980037502U (ko) | 자동차의 워셔액 분사노즐용 와이퍼 아암 체결구 | |
| KR19980030575U (ko) | 자동차용 후드 인슐레이션 | |
| KR19990034583A (ko) | 자동차 카울 어셈블리의 리저버 호스 지지용 클립 | |
| KR19990041323A (ko) | 자동차의 카울 마운팅용 몰딩구조 | |
| JPS6062360U (ja) | ウインドウオツシヤ装置 | |
| KR19980025456U (ko) | 자동차용 범퍼 사이드부의 취부구조 | |
| KR19980038029U (ko) | 차량용 윈드실드 와셔액 분사구조 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960924 |