JPH054733Y2 - - Google Patents

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JPH054733Y2
JPH054733Y2 JP14032789U JP14032789U JPH054733Y2 JP H054733 Y2 JPH054733 Y2 JP H054733Y2 JP 14032789 U JP14032789 U JP 14032789U JP 14032789 U JP14032789 U JP 14032789U JP H054733 Y2 JPH054733 Y2 JP H054733Y2
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wheel
spring
rib
rod
tip
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、折りたたみ式の傘に関し、特に折り
たたみの容易なスプリング式折りたたみ傘に関す
る。
(従来の技術) 一般に使用する折りたたみ式スプリング式折り
たたみ傘の傘骨の構造を第5図に示す。
また、第6図に従来の傘の先端部分を詳細に示
す。折りたたみ傘は、これらの図に示すような骨
組みに基づき、可変長さの二重式中棒1,1′の
組み合わせにより作る。
下ろくろ8及び中ろくろ6を中棒の外側にはめ
ると上下が自由に移動でき、中ハジキ9と上ハジ
キ3′を中棒1内部の適当な位置につけ、スプリ
ング5の一端は中ろくろ6上の適当な場所に、も
う一端は針金状部材75を介して先ダボ部72で
先親骨73に接続する。
傘を開く使用時には、下ろくろ8を上部起点ま
で上げ、これにより中ろくろ6も上に押し上げら
れスプリング5がきつく引張られる。そして、下
ろくろは中ハジキ9で止められ、中ろくろは、止
め溝61に上ハジキ3′の止め部31′が引つ掛か
ると傘が開いた状態となる。このとき、スプリン
グ5は、針金状部材75を介して先親骨73を引
つ張り、先親骨73と元親骨71が直線状にな
る。
傘をしまう時は、中棒1′を手で押す方法で中
棒上端まで押し上げると、止め部31′が中棒1
内に入り、止め溝61を離すとともに、スプリン
グ5をゆるめる。このようにすると、先親骨73
が開放され外側に折れて傘をしまうことができ、
傘をすぼめた状態になる。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来の折りたたみ傘では、傘をしまうため
手元部分を手で押す際、先親骨がすぐに外側へ折
れないので、傘骨を手を傷つけたり傘骨を手で曲
げたりしやすく、容易に折りたたむことができな
いという問題があつた。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記課題を解決するため、中棒1
と、該中棒先端付近に設けられた上ろくろ2と、
該上ろくろに、前記中棒を含む平面内を回転可能
に設けられた元親骨71と、先ダボ72を介して
前記中棒と前記元親骨を含む平面内を回転可能に
設けられた先親骨73と、前記中棒にそつて滑動
可能に取付けられた下ろくろ8と、該下ろくろと
元親骨を各端において回転可能に接続する受骨7
4と、前記中棒の下ろくろと上ろくろの間に前記
中棒上を滑動可能に設けられた中ろくろ6と、該
中ろくろに接続されたスプリング5と、該スプリ
ング先端と前記先親骨の回転中心よりも内側の部
分とを結ぶ針金状部材75とからなるスプリング
式折りたたみ傘において、石突部に上面に穴41
1を有する保護蓋41を設け、該保護蓋内に斜面
4323及び突起431を有する滑塊43を、前
記突起が前記穴に収まるように収納し、止め部3
1を有する上ハジキ3を中空の前記中棒内に収納
し、前記上ハジキの突起部32先端が前記斜面に
接し、前記止め部を前記中棒から突出して前記中
ろくろに係合するようにしたものである。
(作用) 傘をたたむ際、滑塊43の突起431を押し込
むと、斜面4323から上ハジキ3′の突起部3
2を内側に移動させ、止め部31を中棒内に戻
し、中ろくろ6を開放するので、スプリング5が
ゆるんで、針金状部材75が先の方へ移動して先
親骨を外側へ折れる方向に移動させる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図〜第4図を用い
て説明する。
図で示すように、本実施例は主として、中棒
1、上ろくろ2、上ハジキ3、保護蓋41、滑塊
43、スプリング5、中ろくろ6、傘骨組の組み
合わせからなつており、そのなかの中棒1は、中
空円柱棒で、上ろくろ2は中棒1の上端の固定す
るとともに、上ろくろ2に中空穴21を設け、中
空穴21内周面の適当な位置に凸弧部211を付
け、上ハジキ3は中棒1上部内の適当な場所に設
ける。
上ハジキ3は、中棒1外壁の止め溝31を抜け
て、中ろくろ6側壁の止め穴61に止める。
スプリング5上端は中ろくろ6に固定し、その
下端は針金状部材75を介して先ダボ部72で先
親骨73端に固定する。
保護蓋41は、上ろくろ2上端部に固定する。
その中には、ワツシヤー42、滑塊43、スプリ
ング44が含まれ構成される。
ワツシヤー42は、中空円片状をしていて、滑
塊43の突起431につけ、スプリング44は、
滑塊43下半部432にはめ、滑塊43の突起4
31は、ワツシヤー穴421及び保護蓋の穴41
1を通り、保護蓋41の外側に出る。
滑塊は十字状をした円柱で、中間に1つ凸片を
つけ、滑塊下半部の中心点を通る部分に切溝をつ
け、切溝の底面は斜面にし、ハジキ上端の斜面と
相対するようにする。
すなわち、滑塊43の下半部432一方の側面
の適当な場所に、一本の凹弧溝4321を設け、
その円柱に相対する凹弧溝4321を90度に中心
点を通る横向切溝4322を設けるとともに、横
向切溝4322の内側底面は斜面4323とす
る。
上記に示すように、本考案は組み立て時におい
て、滑塊43の下半部432をちようど上ろくろ
2の中空穴21内にはまるようにし、凹弧溝43
21と凸弧部211を嵌合させ、滑塊43を左右
に回転させないようにする。
上ハジキ3の突起部32は横向切溝4322内
にはめ、その突起部32の上ハジキ先端321と
斜面4323の傾斜率が同じにさせる。
組み立てが完成し、使用時には外に出ている滑
塊43の突起部431を内側に縮める(傘の頭部
を地上に向けて力をいれ、あるいはその他の方法
で力を入れるとよい)と、滑塊43を内側に移動
させ、上ハジキ3を横向切溝4322の斜面43
23まで延ばし、内側に横向きに移動させること
ができ、上ハジキ3の止め部31を中ろくろ6の
止め穴61から分離させ、中ろくろ6をゆるめる
と同時にスプリング5をゆるめ、傘の折りたたみ
に便利である。
外部の力を取り除く時には、滑塊43は、スプ
リング44の弾力で滑塊43を元の状態に戻すこ
とができ、また、ワツシヤー42の締めつけ作用
で、雨水が保護蓋穴411から中棒内部に浸透す
るのを防止している。
本考案は、図示した二段式スプリング傘だけで
なく、三段式スプリング傘にも同様に適用でき
る。
(効果) 本考案は、以上のように構成されているので、
傘をたたむ際に、先親骨が容易に外側へ折れるの
で傘骨で手を傷つけたり傘骨を曲げたりすること
がなく、たたみ易いという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図:本考案の1実施例の傘の先端付近の構
造を示す断面図、第2図:同、上ハジキが外れた
状態を示す断面図、第3図:同、分解した状態を
示す斜視図、第4図A:同、滑塊と上ハジキの接
合状態を示す断面図(第4図BのA−A線での断
面)、B:同、分解した状態を示す断面図、C:
同、第4図のB−B線での断面、第5図:二段ス
プリング傘の全体構造を示す側面図、第6図:従
来の傘の構造を示す断面図。 1,1′……中棒、2……上ろくろ、21……
中空穴、211……凸弧部、3……上ハジキ、
3′……上ハジキ、31……止め溝、31′……止
め溝、32……突起部、321……上ハジキ先
端、41……保護蓋、411……穴、42……ワ
ツシヤー、421……穴、43……滑塊、431
……突起、432……下半部、4321……凹弧
溝、4322……横向切溝、4323……斜面、
44……スプリング、5……スプリング、6……
中ろくろ、61……止め穴、71……元親骨、7
2……先ダボ、73……先親骨、74……受骨、
75……針金状部材、8……下ろくろ、9……中
ハジキ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中棒1と、該中棒先端付近に設けられた上ろく
    ろ2と、該上ろくろに、前記中棒を含む平面内を
    回転可能に設けられた元親骨71と、先ダボ72
    を介して前記中棒と前記元親骨を含む平面内を回
    転可能に設けられた先親骨73と、前記中棒にそ
    つて滑動可能に取付けられた下ろくろ8と、該下
    ろくろと元親骨を各端において回転可能に接続す
    る受骨74と、前記中棒の下ろくろと上ろくろの
    間に前記中棒上を滑動可能に設けられた中ろくろ
    6と、該中ろくろに接続されたスプリング5と、
    該スプリング先端と前記先親骨の回転中心よりも
    内側の部分とを結ぶ針金状部材75とからなるス
    プリング式折りたたみ傘において、石突部に上面
    に穴411を有する保護蓋41を設け、該保護蓋
    内に斜面4323及び突起431を有する滑塊4
    3を、前記突起が前記穴に収まるように収納し、
    止め部31を有する上ハジキ3を中空の前記中棒
    内に収納し、前記上ハジキの突起部32先端が前
    記斜面に接し、前記止め部を前記中棒から突出し
    て前記中ろくろに係合するようにしたことを特徴
    とするスプリング式折りたたみ傘。
JP14032789U 1989-12-05 1989-12-05 Expired - Lifetime JPH054733Y2 (ja)

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JPH0379720U JPH0379720U (ja) 1991-08-14
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