JPH0547428Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0547428Y2 JPH0547428Y2 JP3016689U JP3016689U JPH0547428Y2 JP H0547428 Y2 JPH0547428 Y2 JP H0547428Y2 JP 3016689 U JP3016689 U JP 3016689U JP 3016689 U JP3016689 U JP 3016689U JP H0547428 Y2 JPH0547428 Y2 JP H0547428Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- hollow spherical
- spherical member
- display section
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 22
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 16
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 10
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000012938 design process Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は卓上、机上等で使用される時計に関
し、特に、インテリアとしての美観性を有し、楽
しみながら現在の時刻を知ることができる流体浮
遊時計に関する。
し、特に、インテリアとしての美観性を有し、楽
しみながら現在の時刻を知ることができる流体浮
遊時計に関する。
一般に時計は腕時計、懐中時計等、身体に携帯
させて外出先等に持ち運びされる携帯時計(ウオ
ツチ)と、掛時計、置時計等、室内等に置かれる
大型の時計(クロツク)に大別される。
させて外出先等に持ち運びされる携帯時計(ウオ
ツチ)と、掛時計、置時計等、室内等に置かれる
大型の時計(クロツク)に大別される。
このような時計は、文字盤に長針、短針を組み
合わせて表示するアナログ式や、液晶表示等のデ
ジタル式等があり、誰もが簡単に時間を知ること
ができる。
合わせて表示するアナログ式や、液晶表示等のデ
ジタル式等があり、誰もが簡単に時間を知ること
ができる。
しかし、最近では時計表示機能だけではなくデ
ザイン性、娯楽性有したもの等の要望が高まつて
いる。
ザイン性、娯楽性有したもの等の要望が高まつて
いる。
従つて、本考案の目的はデザイン性、娯楽性を
楽しみながら現在の時間を知ることができる流体
浮遊時計を提供することである。
楽しみながら現在の時間を知ることができる流体
浮遊時計を提供することである。
本考案は以上述べた目的を実現するため、液体
が収容された容器内の所定の位置に外周に時刻が
表示された中空球状部材(タイムボール)を浮力
と重力とが釣り合つた状態で位置させ、駆動手段
によつて中空球状部材を時間と同期した速度で表
示された時刻進行方向に回転させるようにした流
体浮遊時計を提供するものである。
が収容された容器内の所定の位置に外周に時刻が
表示された中空球状部材(タイムボール)を浮力
と重力とが釣り合つた状態で位置させ、駆動手段
によつて中空球状部材を時間と同期した速度で表
示された時刻進行方向に回転させるようにした流
体浮遊時計を提供するものである。
即ち、本考案の流体浮遊時計は以下の手段を備
えている。
えている。
(1) 透明容器
内部に水等の液体が収容された少なくとも一部
が透明な容器である。この容器は、例えば、その
所定の位置(後述する中空球状部材が位置する場
所)に基準線が引かれており、この基準線と中空
球状部材に表示された時刻線(時刻を表す線)と
の相対的位置関係から現在の時刻を知るようにし
ている。また、比重が重い液体と軽い液体、例え
ば、水とアルコールを透明容器に入れて2つの液
体を分離させ、その界面に中空球状部材を位置さ
せることにより、水とアルコールとが分離した境
界線を基準線として利用することもできる。
が透明な容器である。この容器は、例えば、その
所定の位置(後述する中空球状部材が位置する場
所)に基準線が引かれており、この基準線と中空
球状部材に表示された時刻線(時刻を表す線)と
の相対的位置関係から現在の時刻を知るようにし
ている。また、比重が重い液体と軽い液体、例え
ば、水とアルコールを透明容器に入れて2つの液
体を分離させ、その界面に中空球状部材を位置さ
せることにより、水とアルコールとが分離した境
界線を基準線として利用することもできる。
(2) 中空球状部材
前述した透明容器の所定の位置(基準線が引か
れてた位置)に浮力と重力とが釣り合つた状態で
配設され、外周に所定の時刻表示がなされたタイ
ムボールであり、例えば、時刻に応じて回転する
重り、あるいは機構によつて回転するように浮遊
している。このタイムボールに表示される時刻
は、例えば、線、点線に数字、ギリシア文字等を
組み合わせた表示、または、星座などを配した天
空図、あるいは地球のデザインがなされており、
前述した容器の基準線と対応させて時刻を表すこ
とができる。また、タイムボールの内部に発光手
段を設け、時刻表示を発光させて行うこともで
き、この場合には、例えば、開口部を有する中空
の球状カバー体の内部にこのタイムボールを収納
し、カバー体の内部で回転させるようにすると、
開口部から所定の時刻表示部だけを視認すること
ができる。
れてた位置)に浮力と重力とが釣り合つた状態で
配設され、外周に所定の時刻表示がなされたタイ
ムボールであり、例えば、時刻に応じて回転する
重り、あるいは機構によつて回転するように浮遊
している。このタイムボールに表示される時刻
は、例えば、線、点線に数字、ギリシア文字等を
組み合わせた表示、または、星座などを配した天
空図、あるいは地球のデザインがなされており、
前述した容器の基準線と対応させて時刻を表すこ
とができる。また、タイムボールの内部に発光手
段を設け、時刻表示を発光させて行うこともで
き、この場合には、例えば、開口部を有する中空
の球状カバー体の内部にこのタイムボールを収納
し、カバー体の内部で回転させるようにすると、
開口部から所定の時刻表示部だけを視認すること
ができる。
(3) 駆動手段
前述した中空球状部材の内部に配設され、中空
球状部材を時間と同期した速度で表示された時刻
の進行方向に回転させるものである。この駆動手
段として、例えば、中空球状部材の内部にパルス
モータが固定され、パルスモータの回転軸に重り
が吊り下げられている。このため、モータを駆動
して回転軸を回転させると、重りを回転させずに
中空球状部材のみを回転させることができる。即
ち、回転軸は重りを回転させようとするが、重り
は常時、重力の方向に位置するため中空球状部材
が代わりに回転する。また、パルスモータと重り
は時間の進行速度と同期するように減速機等を介
して接続されている。また、重りの回転ではな
く、中空球状部材の内部(内周)に歯車を固定
し、それに噛み合うようにモータおよび減速機を
内周上で駆動させることでも同じ効果が得られ
る。
球状部材を時間と同期した速度で表示された時刻
の進行方向に回転させるものである。この駆動手
段として、例えば、中空球状部材の内部にパルス
モータが固定され、パルスモータの回転軸に重り
が吊り下げられている。このため、モータを駆動
して回転軸を回転させると、重りを回転させずに
中空球状部材のみを回転させることができる。即
ち、回転軸は重りを回転させようとするが、重り
は常時、重力の方向に位置するため中空球状部材
が代わりに回転する。また、パルスモータと重り
は時間の進行速度と同期するように減速機等を介
して接続されている。また、重りの回転ではな
く、中空球状部材の内部(内周)に歯車を固定
し、それに噛み合うようにモータおよび減速機を
内周上で駆動させることでも同じ効果が得られ
る。
重力が内部の液体による浮力と釣り合つた透明
容器の所定のレベルに位置する中空球状部材を駆
動手段が時間と同期した速度で表示された時刻の
進行方向に回転させる。このため、基準位置から
中空球状部材を透視することにより、現在の時刻
を知ることができる。また、これを卓上、机上に
置いた場合、室内インテリアとしても使用するこ
とができ、現在の時間を楽しみながら知ることが
できる。
容器の所定のレベルに位置する中空球状部材を駆
動手段が時間と同期した速度で表示された時刻の
進行方向に回転させる。このため、基準位置から
中空球状部材を透視することにより、現在の時刻
を知ることができる。また、これを卓上、机上に
置いた場合、室内インテリアとしても使用するこ
とができ、現在の時間を楽しみながら知ることが
できる。
以下、本考案の流体浮遊時計を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の第1の実施例を示し、固定部
4に取り付けられた透明な容器2には水等の液体
2が収容され、容器2の所定の位置(レベル)に
は基準線2aが設けられている。また、液体2の
基準線2aのレベルには浮力と重力とが釣り合つ
た状態で所定の時刻表示部5を有したタイムボー
ル3が時刻表示部5が垂直方向となるように配設
されており、タイムボール3は時間の進行速度と
同期した速度で表示された時間進行方向に回転す
るようになつている。即ち、容器2の基準線2a
をタイムボール3の時刻表示部5と対応させるこ
とにより、現在の時刻が判るようになつている。
4に取り付けられた透明な容器2には水等の液体
2が収容され、容器2の所定の位置(レベル)に
は基準線2aが設けられている。また、液体2の
基準線2aのレベルには浮力と重力とが釣り合つ
た状態で所定の時刻表示部5を有したタイムボー
ル3が時刻表示部5が垂直方向となるように配設
されており、タイムボール3は時間の進行速度と
同期した速度で表示された時間進行方向に回転す
るようになつている。即ち、容器2の基準線2a
をタイムボール3の時刻表示部5と対応させるこ
とにより、現在の時刻が判るようになつている。
第2図はタイムボール3を示し、中空の半球3
a,3bを突き合わせることによつてタイムボー
ル3が構成され、その突き合わせ位置の外周表面
に「0:00」から「12:00」までの時刻を表す時
刻表示部5が設けられている。この時刻表示部5
は特にこのようなパターンに限定するもではな
く、点線、数字、ギリシア文字等でも良く、ま
た、「0:00」から「24:00」まで表示するよう
にしても良い。
a,3bを突き合わせることによつてタイムボー
ル3が構成され、その突き合わせ位置の外周表面
に「0:00」から「12:00」までの時刻を表す時
刻表示部5が設けられている。この時刻表示部5
は特にこのようなパターンに限定するもではな
く、点線、数字、ギリシア文字等でも良く、ま
た、「0:00」から「24:00」まで表示するよう
にしても良い。
第3図aはタイムボール3の内部構造を示し、
半球3b(もしくは3aでも良い)にモータ固定
部3cが一体的に形成され、モータ固定部3cに
はタイムボール3内に配設された電池等の直流電
源(図示せず)と接続したパルスモータ6が固定
されている。このパルスモータ6の減速された回
転軸6aにはアーム7aが接続され、アーム7a
の先端には所定の重量の重り7が設けられてい
る。前記回転軸6aの減速比は回転速度を時間と
同期した速度に減速して重り7に回転力を伝達す
るようになつており、例えば、減速歯車を数段に
縦続して配置するか、パルスカウンタを設けて所
定数のパルス毎にパルスモータ6を駆動するよう
にして減速する。また、半球3a,3bの間には
当然、水密構造が施されている。尚、19はパル
スモータ6とバランスを取る重量バランサーであ
る。
半球3b(もしくは3aでも良い)にモータ固定
部3cが一体的に形成され、モータ固定部3cに
はタイムボール3内に配設された電池等の直流電
源(図示せず)と接続したパルスモータ6が固定
されている。このパルスモータ6の減速された回
転軸6aにはアーム7aが接続され、アーム7a
の先端には所定の重量の重り7が設けられてい
る。前記回転軸6aの減速比は回転速度を時間と
同期した速度に減速して重り7に回転力を伝達す
るようになつており、例えば、減速歯車を数段に
縦続して配置するか、パルスカウンタを設けて所
定数のパルス毎にパルスモータ6を駆動するよう
にして減速する。また、半球3a,3bの間には
当然、水密構造が施されている。尚、19はパル
スモータ6とバランスを取る重量バランサーであ
る。
以上の構成において、基準線2cの位置でタイ
ムボール3に表示された時刻表示部5が現在の時
刻に合うように、直流電源(図示せず)からパル
スモータ6に電力を供給してパルスモータ6を回
転させ、重り7を所定位置に設定する。第3図b
で示すと、重り7が点線の位置にあると、その重
力によつてタイムボール3が回転して重り7が実
線の位置に来る。換言すると、重り7が常に実線
の位置にあるようにパルスモータ6が駆動される
度にタイムボール3が回転する。即ち、回転軸6
aに接続された重り7は時間と同期した速度で所
定の方向に回転しようとするが、タイムボール3
は液体2の中で浮いて固定されていないため、タ
イムボール3が重り7の回転方向と逆方向に回転
する。このため、透明容器2に引かれた基準線2
aを基準にしてタイムボール3を透視することに
より、時刻を現在の時刻を把握することができ
る。
ムボール3に表示された時刻表示部5が現在の時
刻に合うように、直流電源(図示せず)からパル
スモータ6に電力を供給してパルスモータ6を回
転させ、重り7を所定位置に設定する。第3図b
で示すと、重り7が点線の位置にあると、その重
力によつてタイムボール3が回転して重り7が実
線の位置に来る。換言すると、重り7が常に実線
の位置にあるようにパルスモータ6が駆動される
度にタイムボール3が回転する。即ち、回転軸6
aに接続された重り7は時間と同期した速度で所
定の方向に回転しようとするが、タイムボール3
は液体2の中で浮いて固定されていないため、タ
イムボール3が重り7の回転方向と逆方向に回転
する。このため、透明容器2に引かれた基準線2
aを基準にしてタイムボール3を透視することに
より、時刻を現在の時刻を把握することができ
る。
第4図は本考案の第2の実施例を示し、透明容
器2の所定の位置に2本の基準線2a,2bが引
かれており、基準線2aの位置に「時」表示用の
タイムボール3が、基準線2bの位置に「分」の
速度と同期した速度で回転する「分」表示用のタ
イムボール8がそれぞれ配設され、各々の基準線
2a,2bからタイムボール3,8を透視するこ
とにより「時間」、「分」をそれぞれ知ることがで
きる。このため、正確な時間を表示することがで
きる。ここで、20および21は透明部材であ
り、タイムボール3,8の回転を拘束しないが上
下動を規制するものである。第1の実施例でもこ
れを設けると良い。
器2の所定の位置に2本の基準線2a,2bが引
かれており、基準線2aの位置に「時」表示用の
タイムボール3が、基準線2bの位置に「分」の
速度と同期した速度で回転する「分」表示用のタ
イムボール8がそれぞれ配設され、各々の基準線
2a,2bからタイムボール3,8を透視するこ
とにより「時間」、「分」をそれぞれ知ることがで
きる。このため、正確な時間を表示することがで
きる。ここで、20および21は透明部材であ
り、タイムボール3,8の回転を拘束しないが上
下動を規制するものである。第1の実施例でもこ
れを設けると良い。
第5図は本考案の第3の実施例を示し、固定部
4にデジタル時計9を設けて、タイムボール3で
表示された時刻とデジタル時計9に表示される時
刻とを同時表示するようにしている。また、デジ
タル時計9に時報アラーム、目覚ましアラーム等
の機能を付加しても良く、更には固定部4に照明
手段を設け、透明容器2の上部に向けて光を照射
することにより、夜間時のイルミネーシヨンとし
て楽しむこともできる。その場合、液体2の透明
状態を崩さない色で着色しても良い。
4にデジタル時計9を設けて、タイムボール3で
表示された時刻とデジタル時計9に表示される時
刻とを同時表示するようにしている。また、デジ
タル時計9に時報アラーム、目覚ましアラーム等
の機能を付加しても良く、更には固定部4に照明
手段を設け、透明容器2の上部に向けて光を照射
することにより、夜間時のイルミネーシヨンとし
て楽しむこともできる。その場合、液体2の透明
状態を崩さない色で着色しても良い。
第6図は本考案の第4の実施例を示し、透明容
器2に比重が重い液体10b(例えば、水)と比
重が軽い液体10a(例えば、アルコール)とを
混入し、これらを分離させることによつて境界線
10cを形成し、この境界線10cの位置にタイ
ムボール3を配設している。即ち、境界線10c
を基準線として利用し、タイムボール3に記され
た時刻と基準線10cとを対応させることにより
現在の時刻を把握するようになつている。
器2に比重が重い液体10b(例えば、水)と比
重が軽い液体10a(例えば、アルコール)とを
混入し、これらを分離させることによつて境界線
10cを形成し、この境界線10cの位置にタイ
ムボール3を配設している。即ち、境界線10c
を基準線として利用し、タイムボール3に記され
た時刻と基準線10cとを対応させることにより
現在の時刻を把握するようになつている。
第7図は本考案の第5の実施例を示し、第8図
aに示す開口部11aを有するカバー体11の内
部に同図bに示す時刻発光式のタイムボール12
をセツトしたものであり、タイムボール12はカ
バー体11の中で回転するようになつている。即
ち、タイムボール12には線状発光部の「分」表
示部12aと、○○:○○の「:」に発光部を有
する「時」表示部12bとが所定のパターンで設
けられており、これらの「分」表示部12aと
「時」表示部12bは全て発光するようになつて
いる。しかし、カバー体11によつて開口部11
a以外に位置する「分」表示部12aと「時」表
示部12bは隠れる。このため、縁部11b、も
しくは縁部11cを基準線として利用することに
より、現在の時間を把握することができる。例え
ば、第7図の場合で縁部11bを基準線とした場
合、3時20分となる。このような構成では、液体
を収容する容器に基準線等を表示する必要がなく
なるため、全体のデザインが美観的になる。尚、
カバー体11の開口部11aの形状はこれに限定
するものではなく、例えば、時刻表示部分のみを
縦長に開口しても良く、その場合、その両側に線
を入れて基準線としても良い。また、タイムボー
ルの時刻表示は発光させずに、カバー体の基準位
置に発光手段を設けても良い。
aに示す開口部11aを有するカバー体11の内
部に同図bに示す時刻発光式のタイムボール12
をセツトしたものであり、タイムボール12はカ
バー体11の中で回転するようになつている。即
ち、タイムボール12には線状発光部の「分」表
示部12aと、○○:○○の「:」に発光部を有
する「時」表示部12bとが所定のパターンで設
けられており、これらの「分」表示部12aと
「時」表示部12bは全て発光するようになつて
いる。しかし、カバー体11によつて開口部11
a以外に位置する「分」表示部12aと「時」表
示部12bは隠れる。このため、縁部11b、も
しくは縁部11cを基準線として利用することに
より、現在の時間を把握することができる。例え
ば、第7図の場合で縁部11bを基準線とした場
合、3時20分となる。このような構成では、液体
を収容する容器に基準線等を表示する必要がなく
なるため、全体のデザインが美観的になる。尚、
カバー体11の開口部11aの形状はこれに限定
するものではなく、例えば、時刻表示部分のみを
縦長に開口しても良く、その場合、その両側に線
を入れて基準線としても良い。また、タイムボー
ルの時刻表示は発光させずに、カバー体の基準位
置に発光手段を設けても良い。
以上説明した通り、本考案の流体浮遊時計によ
ると、液体が収容された容器内の所定の位置に外
周に時刻表示がなされた中空球状部材(タイムボ
ール)を浮力と重力とが釣り合つた状態で配設
し、駆動手段によつて中空球状部材を時間と同期
した速度で時刻進行方向に回転させるようにした
ため、中空球状部材を基準位置で透視することに
より現在時間を把握することができる。また、卓
上、机上等、室内の所定の位置に置くことによ
り、インテリアとして楽しみながら時間を知るこ
とができる。
ると、液体が収容された容器内の所定の位置に外
周に時刻表示がなされた中空球状部材(タイムボ
ール)を浮力と重力とが釣り合つた状態で配設
し、駆動手段によつて中空球状部材を時間と同期
した速度で時刻進行方向に回転させるようにした
ため、中空球状部材を基準位置で透視することに
より現在時間を把握することができる。また、卓
上、机上等、室内の所定の位置に置くことによ
り、インテリアとして楽しみながら時間を知るこ
とができる。
第1図は本考案の第1の実施例を示す説明図、
第2図はタイムボールを示す説明図、第3図aは
タイムボールの内部構造を示す断面図、第3図b
はタイムボールの回転の原理を示す説明図、第4
図は本考案の第2の実施例を示す説明図、第5図
は本考案の第3の実施例を示す説明図、第6図は
本考案の第4の実施例を示す説明図、第7図およ
び第8図a,bは本考案の第5の実施例を示す説
明図。 符号の説明、1……液体、2……透明容器、3
……タイムボール、3a,3b……半球、3c…
…モータ固定部、4……固定部、5……時刻表示
部、6……パルスモータ、7……重り、7a……
アーム、8……タイムボール、9……デジタル時
計、10a……比重が軽い液体、10b……比重
が重い液体、10c……境界線、11……カバー
体、11a……開口部、11b,11c……縁
部、12……タイムボール、12a……「分」表
示部、12b……「時」表示部、19……重量バ
ランサー、20,21……透明部材。
第2図はタイムボールを示す説明図、第3図aは
タイムボールの内部構造を示す断面図、第3図b
はタイムボールの回転の原理を示す説明図、第4
図は本考案の第2の実施例を示す説明図、第5図
は本考案の第3の実施例を示す説明図、第6図は
本考案の第4の実施例を示す説明図、第7図およ
び第8図a,bは本考案の第5の実施例を示す説
明図。 符号の説明、1……液体、2……透明容器、3
……タイムボール、3a,3b……半球、3c…
…モータ固定部、4……固定部、5……時刻表示
部、6……パルスモータ、7……重り、7a……
アーム、8……タイムボール、9……デジタル時
計、10a……比重が軽い液体、10b……比重
が重い液体、10c……境界線、11……カバー
体、11a……開口部、11b,11c……縁
部、12……タイムボール、12a……「分」表
示部、12b……「時」表示部、19……重量バ
ランサー、20,21……透明部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に液体が収容された少なくとも一部が透
明な容器と、 前記液体の所定のレベルに浮力と重力とが釣
り合つた状態で配設され、外周に時刻表示部、
あるいはそれに準ずるデザイン処理などを有す
る中空球状部材と、 前記中空球状部材を時間と同期した速度で表
示された時刻の進行方向に回転させる駆動手段
とを備えたことを特徴とする流体浮遊時計。 (2) 前記容器は、前記中空球状部材の前記時刻表
示部に対応する時刻読取基準線が引かれている
請求項第1項記載の流体浮遊時計。 (3) 前記駆動手段は、前記中空球状部材の内部に
固定されたパルスモータと、そのパルスモータ
の回転軸に固定された重りとから構成される請
求項第1項記載の流体浮遊時計。 (4) 前記液体は、比重が異なつた2種類の液体で
あり、 前記比重の異なつた液体の境界線に前記中空
球状部材を位置させ、前記境界線を前記時刻読
取基準線とする構成の請求項第1項記載の流体
浮遊時計。 (5) 前記中空球状部材は、発光手段によつて構成
される前記時刻表示部を有する請求項第1項記
載の流体浮遊時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3016689U JPH0547428Y2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3016689U JPH0547428Y2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02120089U JPH02120089U (ja) | 1990-09-27 |
| JPH0547428Y2 true JPH0547428Y2 (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=31254990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3016689U Expired - Lifetime JPH0547428Y2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547428Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101360295B1 (ko) * | 2013-01-11 | 2014-02-12 | 김형 | 알람 장치 및 알람 방법 |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP3016689U patent/JPH0547428Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02120089U (ja) | 1990-09-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5077709A (en) | Rotating timepiece dial face construction with included movable decorative objects | |
| US4583864A (en) | Solar system clock | |
| JP6026574B2 (ja) | 世界中のいずれの場所における日の出又は日の入りを表示することができる計時器 | |
| US5850373A (en) | Transmission mechanism for a magnet-bearing ornament | |
| US7061833B2 (en) | Clocks with unique time displays which are interpreted by the use of traditional clock interpretation means | |
| US6834025B1 (en) | World globe pocket clock and world globe desk clock | |
| US5603994A (en) | Movable decoration assembly | |
| GB2162663A (en) | Timepiece | |
| US6174215B1 (en) | Double deck rotational music box | |
| US4334297A (en) | Globe clock device and methods of making and using the same | |
| CN108445729B (zh) | 一种刻度指示系统、方法以及手表 | |
| US6270250B1 (en) | Watch having an opening | |
| RU128358U1 (ru) | Таинственные часы с индикацией в прозрачной области небесных тел | |
| RU2525315C1 (ru) | Таинственные часы и способ компоновки таинственных часов с индикацией в прозрачной области небесных тел | |
| JPH07270550A (ja) | 置時計 | |
| JP2023173981A (ja) | 学習用時計 | |
| CN2226777Y (zh) | 转盘世界钟表 | |
| US20100165800A1 (en) | Apparatus with driven rings for the display of time | |
| JPH11194176A (ja) | 時計の表示構造 | |
| JP7252406B1 (ja) | スケルトン形コンソール時計 | |
| JPH02120089U (ja) | ||
| CN210573211U (zh) | 一种可以显示不同时区时间的钟表 | |
| RU2167446C2 (ru) | Часы | |
| CN2303547Y (zh) | 一种新型感磁式摆饰品之传动机构 | |
| KR200420117Y1 (ko) | 가변시간 회전판을 구비한 시계 |