JPH0547450U - 圧縮機のカートリッジ式オイルセパレータ構造 - Google Patents
圧縮機のカートリッジ式オイルセパレータ構造Info
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- JPH0547450U JPH0547450U JP10185791U JP10185791U JPH0547450U JP H0547450 U JPH0547450 U JP H0547450U JP 10185791 U JP10185791 U JP 10185791U JP 10185791 U JP10185791 U JP 10185791U JP H0547450 U JPH0547450 U JP H0547450U
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- compressed air
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オイルセパレータをカートリッジ式とし保守
点検時間を短縮し、圧縮機の稼動率の向上を図る。 【構成】 前記レシーバタンクに着脱可能に固定される
取付座と、該取付座に連結されオイルセパレータエレメ
ントを収納する筒体と、前記取付座に一端側を固定する
と共に前記オイルセパレータエレメント内にその長手方
向に沿って伸延して配設されその自由端側に開口部を形
成する圧縮空気受入れ管と、前記オイルセパレータエレ
メント内で分離されたオイルを集約するオイル溜り部と
を有し、前記取付座内には前記レシーバタンク側と筒体
内に連通する圧縮空気導通孔と、前記圧縮空気受入れ管
に連通する圧縮空気導通路および前記オイル溜り部に連
通するオイル導通路を設ける。 【効果】 短時間にカートリッジ式オイルセパレータの
交換が出来、保守点検が短時間で完了するので圧縮機の
稼動率が向上する。
点検時間を短縮し、圧縮機の稼動率の向上を図る。 【構成】 前記レシーバタンクに着脱可能に固定される
取付座と、該取付座に連結されオイルセパレータエレメ
ントを収納する筒体と、前記取付座に一端側を固定する
と共に前記オイルセパレータエレメント内にその長手方
向に沿って伸延して配設されその自由端側に開口部を形
成する圧縮空気受入れ管と、前記オイルセパレータエレ
メント内で分離されたオイルを集約するオイル溜り部と
を有し、前記取付座内には前記レシーバタンク側と筒体
内に連通する圧縮空気導通孔と、前記圧縮空気受入れ管
に連通する圧縮空気導通路および前記オイル溜り部に連
通するオイル導通路を設ける。 【効果】 短時間にカートリッジ式オイルセパレータの
交換が出来、保守点検が短時間で完了するので圧縮機の
稼動率が向上する。
Description
【0001】
本考案は、圧縮機のオイルセパレータをレシーバタンク外に配設して着脱可能 なカートリッジ式とし、オイルセパレータの交換時間を短縮し、レシーバタンク の保守点検等の作業を簡素化するに好適な圧縮機のカートリッジ式オイルセパレ ータ構造に関する。
【0002】
図5に圧縮機の運転系統図を示す。駆動源35の駆動により圧縮機32は作動 する。大気中の空気はエアクリーナ33,容量レギュレータ34を経て圧縮機3 2に入り、所定の圧力に圧縮されて逆止弁39を介設する吐出管38を経てレシ ーバタンク27に導入される。導入された圧縮空気はレシーバタンク27内のオ イルセパレータ1aで圧縮空気とオイルに分離され、圧縮空気は送気管18のス トップバルブ17の開放により使用場所に送気される。また、分離されたオイル はレシーバタンク27の油溜り部40に貯溜される。貯溜されたオイルは戻油管 31内の熱交換器36で冷却され、圧縮機32に還流して使用される。なお、レ シーバタンク27内の圧力を検知器37で検知し、信号を容量レギュレータ34 および駆動源35に送り圧縮機の空気量および駆動源の回転等を制御する。
【0003】 レシーバタンク27内のオイルセパレータ1aは定期的な保守点検が必要であ る。定期点検が不十分な場合、オイルの分離不良が生じ塗装作業における吹き付 け不良等の問題点が生じ、また、空気工具の故障にもつながる。レシーバタンク 27の上方には鏡板28が着脱自在に取付け固定される。前記鏡板28にはオイ ルセパレータ1aが固定されると共に、検知器37や各種の配管類41がオイル セパレータ1a側に連通して着脱可能に取り付けられる。
【0004】 保守点検の時には、前記配管類41等を取外し、鏡板28を図略のボルトを取 外してレシーバタンク27より取外す。以上によりオイルセパレータ1aは前記 レシーバタンク27より取出され、保守点検整備される。オイルセパレータエレ メントの交換等の保守点検整備が完了すると、前記オイルセパレータ1aおよび 各種配管類41等は鏡板28に固定され、鏡板28は前記レシーバタンク27に 取付け固定される。
【0005】
清浄な圧縮空気を常時使用側に送気するには、定期的なオイルセパレータの保 守,点検が必要となる。オイルセパレータを点検するには鏡板や配管類を取外し をしなければならない。しかしながら、取外しや取り付けのために長時間の作業 時間がかかる。一方、オイルセパレータの保守点検中は圧縮機は稼動出来ない。 そのため、生産性向上を求めるには、迅速な保守,点検整備が必要である。しか し前記のように従来のオイルセパレータの構造では保守点検時における作業量が 多く、長時間を要するため、圧縮機が長時間稼動出来ない問題点が生ずる。
【0006】 本考案は、以上の問題点を解決するもので、従来レシーバタンクの上部の鏡板 の内部に配設されていたオイルセパレータをカートリッジ式としレシーバタンク 外に配設して保守点検作業を簡素化し、取り扱いも簡単にし、圧縮機の稼動率を 向上し得る圧縮機のカートリッジ式オイルセパレータを提供することを目的とす るものである。
【0007】
本考案は、以上の目的を達成するために、圧縮機のレシーバタンクの容器外に 着脱可能に配置されるカートリッジ式オイルセパレータ構造であって、前記レシ ーバタンクに着脱可能に固定される取付座と、該取付座に連結されオイルセパレ ータエレメントを収納する筒体と、前記取付座に一端側を固定すると共に前記オ イルセパレータエレメント内にその長手方向に沿って伸延して配置されその自由 端側に開口部を形成する圧縮空気受入れ管と、前記オイルセパレータエレメント 内で分離されたオイルを集約するオイル溜り部を有し、前記取付座内には、前記 レシーバタンク側と筒体内に連通する圧縮空気導通孔と、前記圧縮空気受入れ管 に連通する圧縮空気導通路および前記オイル溜り部に連通するオイル導通路を設 けてなる圧縮機のカートリッジ式オイルセパレータ構造を構成するものである。
【0008】
圧縮機より逆止弁を経てレシーバタンクに送られた所定圧の圧縮空気は、取付 座内に設けられた圧縮空気導通孔を通り筒体内に入り、オイルセパレータエレメ ント内に入る。オイルセパレータエレメントにより圧縮空気は圧縮空気とオイル とに分離され、オイルセパレータエレメント内に入った圧縮空気は取付座に固定 された圧縮空気受入れ管の上部の開口部に向かって進み、更に、オイルを分離し てその開口部より管内に入る。管内に入った圧縮空気は圧縮空気導通路を介し送 気管により使用場所に送気される。また、圧縮空気から分離されたオイルはカー トリッジ式オイルセパレータ内のオイル溜り部に集約されて取付座に形成された オイル導通路を経てそれに連結される送油管により圧縮機側の低圧部に還流され る。また、筒体内のオイルは圧縮機停止中に圧縮空気導通孔よりレシーバタンク 内に流れ、レシーバタンク内の油溜り部に貯溜される。カートリッジ式オイルセ パレータを交換する場合には鏡板から直接取外せば良く、簡単にレシーバタンク より分離することが出来る。このようにカートリッジ式オイルセパレータを使用 することにより保守点検作業は簡単になり、保守管理の作業改善のみでなくオイ ルの処理も簡素化され、圧縮機の稼動効率を向上することが出来る。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明する。図1はカートリッジ式オイ ルセパレータ1の側面図,図2は図1の平面図,図3はカートリッジ式オイルセ パレータ1の取り付け構造を示す部分側面図、図4は図3の平面図である。図1 および図2に示すように、カートリッジ式オイルセパレータ1は図の下方に示さ れる取付座2と、取付座2上に立設し内部にオイルセパレータエレメント6を収 納する筒体5と、取付座2に一端側を螺合しオイルセパレータエレメント6の軸 線に沿って立設し上方に開口部3aを形成する圧縮空気受入れ管3と、圧縮空気 受入れ管3の下方に形成されるオイル溜り部4等とから構成される。以下各構成 要素を詳細に説明する。
【0010】 図1および図2に示すように、取付座2は、下方に角型フランジを有する角型 ブロック体12からなり、角型ブロック体の上方に円筒ボス部11が突出形成さ れる。円筒ボス部11の内外にはそれぞれネジ部が形成される。前記角型フラン ジには取付孔7が形成される。前記角型ブロック体12の内には、図の上下方向 に貫通する圧縮空気導通孔13と、圧縮空気導通路14およびオイル導通路15 がそれぞれ形成される。圧縮空気導通路14はストップバルブ17を配設する送 気管18に連結される。また、オイル導通路15はオイル溜り部4に連結し送油 管26に連結する。
【0011】 筒体5は、外筒9と、その中に収納されるオイルセパレータエレメント6と、 外筒9の下方に連結されオイルセパレータエレメント6を支持する底蓋8等とか ら形成される。外筒9は下方のみ開口する中空円筒体からなる。オイルセパレー タエレメント6は芯金21に保持されると共に芯金の上下に固定される上枠体1 9と下枠体20により上下に固定される。底蓋8は外筒9の下方の開口部を閉止 すると共にその中央には内ネジ孔を有するボス25が形成されると共に複数個の 開口孔24が形成される。底蓋8のボス25の内ネジ孔は取付座2の円筒ボス部 11の外ネジに螺合すると共に、ボス25の外周には下枠体20が嵌合する。以 上により底蓋8上にオイルセパレータエレメント6は支持される。外筒9の上方 板の内面と枠体19の間にはスプリング23が介設される。スプリング23はオ イルセパレータエレメント6を底蓋8側に常時押圧するものである。筒体5と取 付座2との連結は底蓋8のボス25の前記内ネジ孔を取付座2の円筒ボス部11 の外周ネジ孔に嵌合して行う。この取付座2と底蓋8内に介設される緩衝物10 は両者の連結をより確実にすべく機能する。
【0012】 圧縮空気受入れ管3は円形パイプで筒体5およびオイルセパレータエレメント の中央に位置し、その一端側(下端側)を取付座2に螺着し、その下端は圧縮空 気導通路14に連通する。また、上端側には開口部3aを形成する。
【0013】 次に、オイル溜り部4を説明する。オイル溜り部4はオイルセパレータエレメ ント6を支持する下枠体20の中央に受け口状に形成され、溜り部22と、取付 座2の円筒ボス部11の内孔と圧縮空気受入れ管3の外周間に形成される隙間1 6とから形成される。なお、溜り部22と隙間16は連通し、隙間16はオイル 導通路14と連結する。
【0014】 図3および図4は図1および図2で説明したカートリッジ式オイルセパレータ 1とレシーバタンク27との連結構造を示す。レシーバタンク27の鏡板28上 にパッキン29を介して取付座2を載せ、取付孔7に取付ボルト30を挿入して 鏡板28に装着することにより、カートリッジ式オイルセパレータ1はレシーバ タンク27側に固定される。次に、取付座2の圧縮空気導通路14に送気管18 は連結し、圧縮空気導通孔13はレシーバタンク27内に連通する。また、オイ ル導通路15は送油管26に連結し、その送油管26は圧縮機32の低圧部に連 結される。
【0015】 次に、本実施例の作用について説明する。圧縮空気は圧縮機32よりレシーバ タンク27に入り取付座2の圧縮空気導通孔13を通りカートリッジ式オイルセ パレータ1の底蓋8の開口孔24を経て筒体5内に入る。次に、オイルセパレー タエレメント6を通過する際、圧縮空気とオイルに分離される。オイルセパレー タエレメント6内に入った圧縮空気は圧縮空気受入れ管3の開口部3aに進むが 、その際余分なオイルを更に分離する。オイル分離された圧縮空気は圧縮空気受 入れ管3内を通り圧縮空気導通路14を介し送気管18側に入り、使用場所に送 られる。圧縮空気より分離されたオイルはオイル溜り部4に集約され、オイル導 通路15を経て前記送油管26に入る。なお、筒体5内のオイルは圧縮機の停止 時に圧縮空気導通孔13を通ってレシーバタンク27内に戻入される。
【0016】 カートリッジ式オイルセパレータ1を交換保守点検するには、まず、取付座2 から送気管18および送油管26を取外した後、取付ボルト30を鏡板28から 取外すことにより取付座2を外す。このようにして、カートリッジ式オイルセパ レータをレシーバタンク27の鏡板28より取外し、別のカートリッジ式オイル セパレータ1を前記手順と逆の手順で取り付けることにより交換が完了する。
【0017】
本考案によれば、次のような効果を上げることが出来る。 (1)カートリッジ式のため、オイルセパレータの交換が極めて容易に行えると 共にオイルセパレータエレメントを常時清浄状態に保持することが出来る。 (2)保守管理に時間がかからないので圧縮機の稼動率を向上させることが出来 る。 (3)圧縮機の稼動率が上がり、工場の生産性が向上する。
【図1】本考案の一実施例を示す側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】レシーバタンク上の鏡板に取り付けたカートリ
ッジ式オイルセパレータの部分側面図である。
ッジ式オイルセパレータの部分側面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】従来技術の圧縮機運転系統図である。
1 カートリッジ式オイルセパレータ 2 取付座 3 圧縮空気受入れ管 3a 開口部 4 オイル溜り部 5 筒体 6 オイルセパレータエレメント 7 取付孔 8 底蓋 9 外筒 10 緩衝物 11 円筒ボス部 12 角型ブロック体 13 圧縮空気導通孔 14 圧縮空気導通路 15 オイル導通路 16 隙間 17 ストップバルブ 18 送気管 19 上枠体 20 下枠体 21 芯金 22 溜り部 23 スプリング 24 開口孔 25 ボス 26 送油管 27 レシーバタンク 28 鏡板 29 パッキン 30 取付ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機のレシーバタンクの容器外に着脱
可能に配置されるカートリッジ式オイルセパレータ構造
であって、前記レシーバタンクに着脱可能に固定される
取付座と、該取付座に連結されオイルセパレータエレメ
ントを収納する筒体と、前記取付座に一端側を固定する
と共に前記オイルセパレータエレメント内にその長手方
向に沿って伸延して配置されその自由端側に開口部を形
成する圧縮空気受入れ管と、前記オイルセパレータエレ
メント内で分離されたオイルを集約するオイル溜り部を
有し、前記取付座内には、前記レシーバタンク側と筒体
内に連通する圧縮空気導通孔と、前記圧縮空気受入れ管
に連通する圧縮空気導通路および前記オイル溜り部に連
通するオイル導通路を設けることを特徴とする圧縮機の
カートリッジ式オイルセパレータ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10185791U JPH0547450U (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 圧縮機のカートリッジ式オイルセパレータ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10185791U JPH0547450U (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 圧縮機のカートリッジ式オイルセパレータ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0547450U true JPH0547450U (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=14311694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10185791U Pending JPH0547450U (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 圧縮機のカートリッジ式オイルセパレータ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547450U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003120565A (ja) * | 2001-10-19 | 2003-04-23 | Hitachi Ltd | 油冷式スクリュー圧縮機 |
| JP2007130558A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Keihin Corp | 気体用液体トラップ装置 |
| JP2011041920A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Hokuetsu Kogyo Co Ltd | 油分離器 |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP10185791U patent/JPH0547450U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003120565A (ja) * | 2001-10-19 | 2003-04-23 | Hitachi Ltd | 油冷式スクリュー圧縮機 |
| JP2007130558A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Keihin Corp | 気体用液体トラップ装置 |
| JP2011041920A (ja) * | 2009-08-21 | 2011-03-03 | Hokuetsu Kogyo Co Ltd | 油分離器 |
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