JPH0547800Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0547800Y2 JPH0547800Y2 JP16432288U JP16432288U JPH0547800Y2 JP H0547800 Y2 JPH0547800 Y2 JP H0547800Y2 JP 16432288 U JP16432288 U JP 16432288U JP 16432288 U JP16432288 U JP 16432288U JP H0547800 Y2 JPH0547800 Y2 JP H0547800Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- notches
- cap
- pair
- valve
- movable member
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 35
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
本考案は水道用配管の途中に連結されている止
水栓で、特にボールバルブ式の止水栓における開
栓装置に関するものである。
水栓で、特にボールバルブ式の止水栓における開
栓装置に関するものである。
通常水道配管における止水栓は、止水栓筐内で
地中略30cmの深さに配設されている。このような
深い位置で且つ抵坑の大きい止水栓を開閉するた
めには、所定の長さの柄が着いた開栓器を用いな
ければならない。この種の開栓器としては、種々
の構成のものが周知である。一般に従来の開栓器
は、止水栓のハンドル又は栓棒の端部に係合する
保持部を備え、該保持部に長尺の柄が取付けられ
た構成のものであり、前記保持部とハンドル又は
栓棒の端部とは、止水栓の開閉位置に関係なく係
合及び離脱ができるようになつている。
地中略30cmの深さに配設されている。このような
深い位置で且つ抵坑の大きい止水栓を開閉するた
めには、所定の長さの柄が着いた開栓器を用いな
ければならない。この種の開栓器としては、種々
の構成のものが周知である。一般に従来の開栓器
は、止水栓のハンドル又は栓棒の端部に係合する
保持部を備え、該保持部に長尺の柄が取付けられ
た構成のものであり、前記保持部とハンドル又は
栓棒の端部とは、止水栓の開閉位置に関係なく係
合及び離脱ができるようになつている。
しかしながら、従来の開栓装置はいずれも、止
水栓の全開又は全閉に関係なく係合及び離脱がで
きる構成であるため、実際の止水栓の開閉におい
ては、飽くまでも作業員の勘によつて行つている
のが実情である。従つて、実際には止水栓が全開
又は全閉であるかどうかの確認はできないのであ
り、止水栓のバルブがボールバルブの場合、更に
その確認が難しい。 特に、止水栓がボールバルブの場合、バルブが
中途半端に開閉した状態にあると、例えば開栓の
場合に、全開でないとボールの通水路が絞られた
状態になり、その絞られた通水路を水が勢い良く
流れることによつて、ボールの通水路の入水口側
と出水口側のエツジ部が水流によつて侵蝕されて
しまい、通水路が変形することによつて、その後
の全閉ができなくなる。 又、第5図に示したように、全閉操作時に中途
半端に閉まると、ボールaの通水路bと止水関係
に配設されているボールシートcとの間に間隙が
生じ、その間隙から圧力水が流出することで、前
記同様にボールの通水路の入水口側と出水口側の
各エツジ部d及びボールシートcの面とが水流に
よつてドンドン侵蝕されてしまい、通水路が変形
して、やはりその後の全閉ができなくなると云う
課題を有している。
水栓の全開又は全閉に関係なく係合及び離脱がで
きる構成であるため、実際の止水栓の開閉におい
ては、飽くまでも作業員の勘によつて行つている
のが実情である。従つて、実際には止水栓が全開
又は全閉であるかどうかの確認はできないのであ
り、止水栓のバルブがボールバルブの場合、更に
その確認が難しい。 特に、止水栓がボールバルブの場合、バルブが
中途半端に開閉した状態にあると、例えば開栓の
場合に、全開でないとボールの通水路が絞られた
状態になり、その絞られた通水路を水が勢い良く
流れることによつて、ボールの通水路の入水口側
と出水口側のエツジ部が水流によつて侵蝕されて
しまい、通水路が変形することによつて、その後
の全閉ができなくなる。 又、第5図に示したように、全閉操作時に中途
半端に閉まると、ボールaの通水路bと止水関係
に配設されているボールシートcとの間に間隙が
生じ、その間隙から圧力水が流出することで、前
記同様にボールの通水路の入水口側と出水口側の
各エツジ部d及びボールシートcの面とが水流に
よつてドンドン侵蝕されてしまい、通水路が変形
して、やはりその後の全閉ができなくなると云う
課題を有している。
前記課題を解決する具体的手段として本考案
は、栓棒の先端に係合させた円柱状の可動部材
と、該可動部材を包み込み且つ止水栓の上部に固
定される筒状のキヤツプと、該キヤツプに嵌着離
脱ができるカツプ部及びT字状のハンドルとを備
えた開栓器とからなり、前記可動部材の上端縁の
対象位置に一対の切欠部を設け、該切欠部と対応
して前記キヤツプの上端縁に略90°の間隔をもつ
て4個の切欠を側面にまで延長して設け、これ等
切欠は隣接同志のいずれか一対が側面において
夫々連通状態に形成され、前記カツプ部の内側に
前記一対の切欠部に嵌り込む一対の突起を設けた
ことを特徴とする止水栓の開栓装置を提供するも
のであり、前記開栓器の突起と前記可動部材の切
欠部及びキヤツプの切欠とによつてバルブを全開
又は全閉状態に正確に開閉できるのである。
は、栓棒の先端に係合させた円柱状の可動部材
と、該可動部材を包み込み且つ止水栓の上部に固
定される筒状のキヤツプと、該キヤツプに嵌着離
脱ができるカツプ部及びT字状のハンドルとを備
えた開栓器とからなり、前記可動部材の上端縁の
対象位置に一対の切欠部を設け、該切欠部と対応
して前記キヤツプの上端縁に略90°の間隔をもつ
て4個の切欠を側面にまで延長して設け、これ等
切欠は隣接同志のいずれか一対が側面において
夫々連通状態に形成され、前記カツプ部の内側に
前記一対の切欠部に嵌り込む一対の突起を設けた
ことを特徴とする止水栓の開栓装置を提供するも
のであり、前記開栓器の突起と前記可動部材の切
欠部及びキヤツプの切欠とによつてバルブを全開
又は全閉状態に正確に開閉できるのである。
次に本考案を図示の実施例により更に詳しく説
明すると、1はボールバルブ式の止水栓であり、
該止水栓の胴部にボールバルブ2が配設されると
共に、該ボールバルブの配設位置に対応して上方
に立ち上がらせた円筒部1aを一体的に形成し、
前記ボールバルブ2は一対のボールシート3,4
によつて止水関係が保持された状態に配設されて
いる。このボールバルブ2には前記円筒部1aを
介して上方から挿通した栓棒5の下端が係合し、
該栓棒5にはフランジ部6が設けてあり、該フラ
ンジ部を押さえ込むようにし、且つ栓棒5と係合
して回動する円柱状の回動部材7を配設し、該回
動部材7は一端が閉鎖した円筒状のキヤツプ8に
より全面的に包み込まれ、回動可能に保持されて
いる。要するに、回動部材7はキヤツプ8内に収
納された状態にある。そして、キヤツプ8は前記
円筒部1aにピン9等により固定されている。 前記回動部材7にはその上端縁に対称位置にお
いて一対の切欠部10,11が側面にまで延長し
て設けられる。そして、前記キヤツプ8の上端縁
にも略90°の間隔をもつて4個の切欠12,13,
14,15を側面にまで延長して設け、これ等切
欠はいずれかの一対が開栓及び閉栓位置において
前記切欠部10,11に対応するようになつてい
る。これ等4個の切欠の内、キヤツプ8の側面に
おいて隣接同志のいずれか一対が連通部16,1
7によつて連通状態に形成される。つまり、切欠
12,13が連通部16によつて連通し、切欠1
4,15が連通部17によつて連通した状態に形
成されるのである。 このように構成された回動部材7とキヤツプ8
とは、まず回動部材7を位置決めして栓棒5に取
り付けてから、キヤツプ8を回動部材7に被着さ
せるようにして取り付ける。この場合の位置決め
は、ボールバルブ2を開栓状態又は閉栓状態にし
てから、回動部材7の切欠部10,11が止水栓
の胴部と略平行に位置するか又は直交する方向に
位置するようにして位置決めして取り付け、これ
等切欠部10,11に対応するように前記切欠1
2,13,14,15の内の一対を位置させて前
記キヤツプ8を嵌着し、所定のピン9により円筒
部1aに固定するのである。 前記キヤツプ8に嵌着又は係合して開栓又は閉
栓を行う開栓器18は円筒状のカツプ部19と、
該カツプ部の上面略中央部から突出させて一体的
に取付けられた長尺のT字状を呈するハンドル2
0とで構成され、前記カツプ部19の内部には前
記切欠部10,11に対応した一対の突起21,
22が突出して一体的に設けられている。そし
て、これ等の突起はT字状のハンドルと略平行さ
せて設ける。
明すると、1はボールバルブ式の止水栓であり、
該止水栓の胴部にボールバルブ2が配設されると
共に、該ボールバルブの配設位置に対応して上方
に立ち上がらせた円筒部1aを一体的に形成し、
前記ボールバルブ2は一対のボールシート3,4
によつて止水関係が保持された状態に配設されて
いる。このボールバルブ2には前記円筒部1aを
介して上方から挿通した栓棒5の下端が係合し、
該栓棒5にはフランジ部6が設けてあり、該フラ
ンジ部を押さえ込むようにし、且つ栓棒5と係合
して回動する円柱状の回動部材7を配設し、該回
動部材7は一端が閉鎖した円筒状のキヤツプ8に
より全面的に包み込まれ、回動可能に保持されて
いる。要するに、回動部材7はキヤツプ8内に収
納された状態にある。そして、キヤツプ8は前記
円筒部1aにピン9等により固定されている。 前記回動部材7にはその上端縁に対称位置にお
いて一対の切欠部10,11が側面にまで延長し
て設けられる。そして、前記キヤツプ8の上端縁
にも略90°の間隔をもつて4個の切欠12,13,
14,15を側面にまで延長して設け、これ等切
欠はいずれかの一対が開栓及び閉栓位置において
前記切欠部10,11に対応するようになつてい
る。これ等4個の切欠の内、キヤツプ8の側面に
おいて隣接同志のいずれか一対が連通部16,1
7によつて連通状態に形成される。つまり、切欠
12,13が連通部16によつて連通し、切欠1
4,15が連通部17によつて連通した状態に形
成されるのである。 このように構成された回動部材7とキヤツプ8
とは、まず回動部材7を位置決めして栓棒5に取
り付けてから、キヤツプ8を回動部材7に被着さ
せるようにして取り付ける。この場合の位置決め
は、ボールバルブ2を開栓状態又は閉栓状態にし
てから、回動部材7の切欠部10,11が止水栓
の胴部と略平行に位置するか又は直交する方向に
位置するようにして位置決めして取り付け、これ
等切欠部10,11に対応するように前記切欠1
2,13,14,15の内の一対を位置させて前
記キヤツプ8を嵌着し、所定のピン9により円筒
部1aに固定するのである。 前記キヤツプ8に嵌着又は係合して開栓又は閉
栓を行う開栓器18は円筒状のカツプ部19と、
該カツプ部の上面略中央部から突出させて一体的
に取付けられた長尺のT字状を呈するハンドル2
0とで構成され、前記カツプ部19の内部には前
記切欠部10,11に対応した一対の突起21,
22が突出して一体的に設けられている。そし
て、これ等の突起はT字状のハンドルと略平行さ
せて設ける。
前記構成を有する本考案に係る開栓装置の開閉
駆動について、第3図A,B及び第4図A,Bを
参照しながら説明する。 水道配管の途中に接続してある止水栓1に対し
て、前記開栓器18を用いてボールバルブ2の開
閉を行う場合に、例えば第3図A,Bにおいて、
止水栓1のボールバルブ2が開栓状態にあり、こ
れを閉栓させる時に、その止水栓1の上部に取り
付けてあるキヤツプ8に対してカツプ部19を被
せるようにして挿着させる。この場合に、開栓器
18のT字状ハンドルを配管方向と略平行する方
向にして挿着させると、カツプ部19の内側に設
けてある突起21,22が切欠12,14に夫々
嵌まり、その切欠に可動部材7の切欠部10,1
1が夫々一致しているので、突起21,22は切
欠12,14を通過して切欠部10,11に嵌り
込むようになる。この状態で、ハンドル18を矢
印aで示したように左方向に回転させると、突起
21,22が連通部16,17に沿つて移動し、
可動部材7及び栓棒5が回転し、ボールバルブ2
が閉める方向に回転する。その回転が正確に90°
の回転がなされた時に、突起21,22が切欠1
3,15に夫々一致し、カツプ部19即ち開栓器
18がキヤツプ8から引き抜ける状態になる。こ
の時に開栓器18のT字状ハンドルは、配管方向
と略直交する方向にある。従つて、正確に90°の
回転がなされない位置での開栓器18の引き抜き
はできないのである。 又、第4図A,Bにに示したように、止水栓1
のボールバルブ2が閉栓状態にあり、これを開栓
させる時には、前記とは逆に開栓器18のT字状
ハンドルが配管方向と略直交する方向にして開栓
器18のカツプ部19をキヤツプ8に挿着させる
と、突起21,22が切欠13,15に夫々一致
し、切欠部10,11に嵌り込む。この状態でハ
ンドルを右方向に回転させると、矢印bで示した
ように、突起21,22が連通部16,17に沿
つて移動し、可動部材7及び栓棒5が回転し、ボ
ールバルブ2が開く方向に回転する。この場合で
も、正確に90°の回転がなされない位置での開栓
器18の引く抜きはできないのである。つまり、
前記ハンドル18によるボールバルブ2の回転
は、全開か又は全閉かのいずれかの状態にならな
いと、作業が完了しないことになり、結果的にボ
ールバルブ2が中途半端な位置で開閉されること
がなくなるのである。
駆動について、第3図A,B及び第4図A,Bを
参照しながら説明する。 水道配管の途中に接続してある止水栓1に対し
て、前記開栓器18を用いてボールバルブ2の開
閉を行う場合に、例えば第3図A,Bにおいて、
止水栓1のボールバルブ2が開栓状態にあり、こ
れを閉栓させる時に、その止水栓1の上部に取り
付けてあるキヤツプ8に対してカツプ部19を被
せるようにして挿着させる。この場合に、開栓器
18のT字状ハンドルを配管方向と略平行する方
向にして挿着させると、カツプ部19の内側に設
けてある突起21,22が切欠12,14に夫々
嵌まり、その切欠に可動部材7の切欠部10,1
1が夫々一致しているので、突起21,22は切
欠12,14を通過して切欠部10,11に嵌り
込むようになる。この状態で、ハンドル18を矢
印aで示したように左方向に回転させると、突起
21,22が連通部16,17に沿つて移動し、
可動部材7及び栓棒5が回転し、ボールバルブ2
が閉める方向に回転する。その回転が正確に90°
の回転がなされた時に、突起21,22が切欠1
3,15に夫々一致し、カツプ部19即ち開栓器
18がキヤツプ8から引き抜ける状態になる。こ
の時に開栓器18のT字状ハンドルは、配管方向
と略直交する方向にある。従つて、正確に90°の
回転がなされない位置での開栓器18の引き抜き
はできないのである。 又、第4図A,Bにに示したように、止水栓1
のボールバルブ2が閉栓状態にあり、これを開栓
させる時には、前記とは逆に開栓器18のT字状
ハンドルが配管方向と略直交する方向にして開栓
器18のカツプ部19をキヤツプ8に挿着させる
と、突起21,22が切欠13,15に夫々一致
し、切欠部10,11に嵌り込む。この状態でハ
ンドルを右方向に回転させると、矢印bで示した
ように、突起21,22が連通部16,17に沿
つて移動し、可動部材7及び栓棒5が回転し、ボ
ールバルブ2が開く方向に回転する。この場合で
も、正確に90°の回転がなされない位置での開栓
器18の引く抜きはできないのである。つまり、
前記ハンドル18によるボールバルブ2の回転
は、全開か又は全閉かのいずれかの状態にならな
いと、作業が完了しないことになり、結果的にボ
ールバルブ2が中途半端な位置で開閉されること
がなくなるのである。
以上説明したように、本考案に係る止水栓の開
栓装置は、栓棒の先端に係合させた円柱状の可動
部材と、該可動部材を包み込み且つ止水栓の上部
に固定される筒状のキヤツプと、該キヤツプに嵌
着離脱ができるカツプ部及びT字状のハンドルと
を備えた開栓器とからなり、前記可動部材の上端
縁の対象位置に一対の切欠部を設け、該切欠部と
対応して前記キヤツプの上端縁に略90°の間隔を
もつて4個の切欠を側面にまで延長して設け、こ
れ等切欠は隣接同志のいずれか一対が側面におい
て夫々連通状態に形成され、前記カツプ部の内側
に前記一対の切欠部に嵌り込む一対の突起を設け
た構成にしたことによつて、開栓器を用いて止水
栓を開閉する場合に、前記キヤツプの切欠により
開栓器の挿着離脱が制限され、それにより開閉操
作が正確に90°の回転範囲に限定されることにな
り、従つて、バルブの開閉が、正確に全開又は全
閉の作業が完了しないと、開栓器を抜き取る事が
できなくなり、バルブを中途半端な状態で開閉す
ることがなくなるため、従来例のように水流によ
る通水路の入水口側及び出水口側のエツジ部の侵
蝕又はボールシートの侵蝕がなくなると云う優れ
た効果を奏する。
栓装置は、栓棒の先端に係合させた円柱状の可動
部材と、該可動部材を包み込み且つ止水栓の上部
に固定される筒状のキヤツプと、該キヤツプに嵌
着離脱ができるカツプ部及びT字状のハンドルと
を備えた開栓器とからなり、前記可動部材の上端
縁の対象位置に一対の切欠部を設け、該切欠部と
対応して前記キヤツプの上端縁に略90°の間隔を
もつて4個の切欠を側面にまで延長して設け、こ
れ等切欠は隣接同志のいずれか一対が側面におい
て夫々連通状態に形成され、前記カツプ部の内側
に前記一対の切欠部に嵌り込む一対の突起を設け
た構成にしたことによつて、開栓器を用いて止水
栓を開閉する場合に、前記キヤツプの切欠により
開栓器の挿着離脱が制限され、それにより開閉操
作が正確に90°の回転範囲に限定されることにな
り、従つて、バルブの開閉が、正確に全開又は全
閉の作業が完了しないと、開栓器を抜き取る事が
できなくなり、バルブを中途半端な状態で開閉す
ることがなくなるため、従来例のように水流によ
る通水路の入水口側及び出水口側のエツジ部の侵
蝕又はボールシートの侵蝕がなくなると云う優れ
た効果を奏する。
第1図は本考案に係る開栓装置を構成する各構
成部材を分解して示した斜視図、第2図は同開栓
装置を組み込んだ止水栓の断面図、第3図A,B
及び第4図A,Bは同開栓装置と止水栓のボール
バルブとの関係を夫々対応して示した要部の断面
図、第5図は従来例の止水栓におけるボールバル
ブの中途半端な閉栓状態を示す説明図である。 1……止水栓、1a……円筒部、2……ボール
バルブ、3,4……ボールシート、5……栓棒、
5a……栓棒の上端部、6……フランジ部、6a
……ストツパー、7……回転部材、8……キヤツ
プ、9……ピン、10,11……切欠部、12,
13,14,15……切欠、16,17……連通
部、18……開栓器、19……カツプ部、20…
…ハンドル、21,22……突起。
成部材を分解して示した斜視図、第2図は同開栓
装置を組み込んだ止水栓の断面図、第3図A,B
及び第4図A,Bは同開栓装置と止水栓のボール
バルブとの関係を夫々対応して示した要部の断面
図、第5図は従来例の止水栓におけるボールバル
ブの中途半端な閉栓状態を示す説明図である。 1……止水栓、1a……円筒部、2……ボール
バルブ、3,4……ボールシート、5……栓棒、
5a……栓棒の上端部、6……フランジ部、6a
……ストツパー、7……回転部材、8……キヤツ
プ、9……ピン、10,11……切欠部、12,
13,14,15……切欠、16,17……連通
部、18……開栓器、19……カツプ部、20…
…ハンドル、21,22……突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 栓棒の先端に係合させた円柱状の可動部材
と、該可動部材を包み込み且つ止水栓の上部に
固定される筒状のキヤツプと、該キヤツプに嵌
着離脱ができるカツプ部及びT字状のハンドル
とを備えた開栓器とからなり、前記可動部材の
上端縁の対象位置に一対の切欠部を設け、該切
欠部と対応して前記キヤツプの上端縁に略90°
の間隔をもつて4個の切欠を側面にまで延長し
て設け、これ等切欠は隣接同志のいずれか一対
が側面において夫々連通状態に形成され、前記
カツプ部の内側に前記一対の切欠部に嵌り込む
一対の突起を設けたことを特徴とする止水栓の
開栓装置。 (2) 開栓器のT字状ハンドルとカツプ部内に設け
た一対の突起とが略平行する請求項(1)項記載の
止水栓の開栓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16432288U JPH0547800Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16432288U JPH0547800Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0284863U JPH0284863U (ja) | 1990-07-02 |
| JPH0547800Y2 true JPH0547800Y2 (ja) | 1993-12-16 |
Family
ID=31449830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16432288U Expired - Lifetime JPH0547800Y2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0547800Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7138345B2 (ja) * | 2019-04-08 | 2022-09-16 | 麓技研株式会社 | 開閉弁 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP16432288U patent/JPH0547800Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0284863U (ja) | 1990-07-02 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |