JPH0547875B2 - - Google Patents
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- JPH0547875B2 JPH0547875B2 JP61259766A JP25976686A JPH0547875B2 JP H0547875 B2 JPH0547875 B2 JP H0547875B2 JP 61259766 A JP61259766 A JP 61259766A JP 25976686 A JP25976686 A JP 25976686A JP H0547875 B2 JPH0547875 B2 JP H0547875B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- cpu
- card
- encryption
- address
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はICカードに関する。
(従来の技術)
近年、ICカードを使つた情報処理システム
(以下、ICカードシステムと記す)が開発されて
いる。ここで、ICカードとは、周知の如く、合
成樹脂等からなるカードにマイクロプロセツサや
メモリ等の半導体集積回路を埋設してなるもので
ある。
(以下、ICカードシステムと記す)が開発されて
いる。ここで、ICカードとは、周知の如く、合
成樹脂等からなるカードにマイクロプロセツサや
メモリ等の半導体集積回路を埋設してなるもので
ある。
ICカードは、磁気カードに比べ、記憶容量、
情報処理能力の面で優れているため、今後、磁気
カードに代つて種々の情報処理に適用されること
が予想される。
情報処理能力の面で優れているため、今後、磁気
カードに代つて種々の情報処理に適用されること
が予想される。
ところで、ICカードを使つた情報処理が高い
機密保護を要求される場合、通常の情報処理と同
様、使用権の制限やデータの暗号化を図る必要が
ある。
機密保護を要求される場合、通常の情報処理と同
様、使用権の制限やデータの暗号化を図る必要が
ある。
ICカードに暗号化・復号化機能を設定する場
合、従来は、第14図に示すように暗号化・復号
化テーブルをCPUの制御プログラム中にデータ
文として内蔵する構成をとつていた。
合、従来は、第14図に示すように暗号化・復号
化テーブルをCPUの制御プログラム中にデータ
文として内蔵する構成をとつていた。
しかし、ICカードに於いては、物理的にメモ
リの容量に制限があるため、上記の如く、暗号
化・復号化テーブルをもつことにより、その分だ
けユーザの使用可能なエリアが減少するという大
きな問題や解説を困難にするのに充分なサイズの
テーブルを設定することが困難であるといつた問
題が生じていた。
リの容量に制限があるため、上記の如く、暗号
化・復号化テーブルをもつことにより、その分だ
けユーザの使用可能なエリアが減少するという大
きな問題や解説を困難にするのに充分なサイズの
テーブルを設定することが困難であるといつた問
題が生じていた。
なお、後者の問題については、暗号化方法とし
て公開鍵暗号系であるRSA法、対称鍵方式であ
るDES法を用いれば解決することができるが、
このような方法は、ICカードに使われる現在の
CPUの処理能力及びサポートするRAM容量を考
えた場合、実現性が極めて低いといわざるを得な
い。
て公開鍵暗号系であるRSA法、対称鍵方式であ
るDES法を用いれば解決することができるが、
このような方法は、ICカードに使われる現在の
CPUの処理能力及びサポートするRAM容量を考
えた場合、実現性が極めて低いといわざるを得な
い。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は上記の事情に対処すべくなされたも
ので、メモリ使用可能領域に影響を与えず。か
つ、RSA法やDES法等といつたCPUに負担をか
ける方法を採用することなく、解説を困難にする
のに充分なサイズの暗号化・復号化テーブルを設
定することができるICカードを提供することを
目的とする。
ので、メモリ使用可能領域に影響を与えず。か
つ、RSA法やDES法等といつたCPUに負担をか
ける方法を採用することなく、解説を困難にする
のに充分なサイズの暗号化・復号化テーブルを設
定することができるICカードを提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するためにこの発明は、例え
ば、CPUの処理プログラムそのものを暗号化・
復号化テーブルとして利用するようにしたもので
ある。
ば、CPUの処理プログラムそのものを暗号化・
復号化テーブルとして利用するようにしたもので
ある。
(作用)
上記のようにCPUプログラムそのものを暗号
化・復号化テーブルとして利用する構成によれ
ば、必要であれば、プログラムメモリの全記憶領
域に渡つてテーブルを設定することができるの
で、充分なサイズのテーブルを得ることができ
る。
化・復号化テーブルとして利用する構成によれ
ば、必要であれば、プログラムメモリの全記憶領
域に渡つてテーブルを設定することができるの
で、充分なサイズのテーブルを得ることができ
る。
(実施例)
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は一実施例のICカードを使つたICカー
ドシステムを示すブロツク図である。図に於い
て、10はICカードであり、20はこのICカー
ド10とホストコンピユータ(図示せず)とのイ
ンターフエースを成すリーダ・ライタである。
ドシステムを示すブロツク図である。図に於い
て、10はICカードであり、20はこのICカー
ド10とホストコンピユータ(図示せず)とのイ
ンターフエースを成すリーダ・ライタである。
ICカード10に於いて、11はリーダ・ライ
タ20との間で情報処理を行なうCPUである。
12は、CPU11の処理結果の一時格納するデ
ータバツフアである。13はCPU11のプログ
ラムを格納するプログラムメモリである。14は
データメモリ、15はI/Oポート、16はアド
レスデータバスである。
タ20との間で情報処理を行なうCPUである。
12は、CPU11の処理結果の一時格納するデ
ータバツフアである。13はCPU11のプログ
ラムを格納するプログラムメモリである。14は
データメモリ、15はI/Oポート、16はアド
レスデータバスである。
同様に、リーダ・ライタ20に於いて、21は
CPU、22はデータバツフア、23はプログラ
ムメモリ、24はデータメモリ、25,26は
I/Oポート、27はアドレスデータバスであ
る。
CPU、22はデータバツフア、23はプログラ
ムメモリ、24はデータメモリ、25,26は
I/Oポート、27はアドレスデータバスであ
る。
上記CPU11は、プログラムメモリ13に格
納されているCPU11のプログラムを暗号化・
復号化テーブルとして、リーダ・ライタ20へ伝
送する暗号文を作るとともに、リーダ・ライタ2
0から送られてきた暗号文を復号する。
納されているCPU11のプログラムを暗号化・
復号化テーブルとして、リーダ・ライタ20へ伝
送する暗号文を作るとともに、リーダ・ライタ2
0から送られてきた暗号文を復号する。
なお、リーダ・ライタ20は、ICカード10
から送られてきた暗号文を復号したり、ICカー
ド10に送る暗号文を作るために、データメモリ
24に、ICカード10のCPU11のプログラム
を暗号化・復号化テーブルとして格納している。
から送られてきた暗号文を復号したり、ICカー
ド10に送る暗号文を作るために、データメモリ
24に、ICカード10のCPU11のプログラム
を暗号化・復号化テーブルとして格納している。
ここで、第2図のフローチヤートを参照しなが
ら、ICカード10の暗号化処理の一実施例を詳
細に説明する。
ら、ICカード10の暗号化処理の一実施例を詳
細に説明する。
第2図のステツプS1では、CPU11はデー
タメモリ14からそのICカード固有のパラメー
タXiを読み出し、保持する。なお、この固有パ
ラメータXiとしては、例えば暗証番号を挙げる
ことができる。
タメモリ14からそのICカード固有のパラメー
タXiを読み出し、保持する。なお、この固有パ
ラメータXiとしては、例えば暗証番号を挙げる
ことができる。
次のステツプS2では、CPU11は乱数RND
を取り込み、保持する。この乱数RNDとしては、
例えば、その日の日付を利用することができる。
を取り込み、保持する。この乱数RNDとしては、
例えば、その日の日付を利用することができる。
次のステツプS3では、CPU11は固有パラメ
ータXiと乱数RNDから公開鍵Kpを生成する。こ
の公開鍵Kpもデータバツフア12の所定のアド
レスに書き込まれる。この場合の生成開数は、逆
変換可能な関数であることが必要である。このよ
うな関数としては、例えば、次式(1)に示すような
論理和関数を用いることができる。
ータXiと乱数RNDから公開鍵Kpを生成する。こ
の公開鍵Kpもデータバツフア12の所定のアド
レスに書き込まれる。この場合の生成開数は、逆
変換可能な関数であることが必要である。このよ
うな関数としては、例えば、次式(1)に示すような
論理和関数を用いることができる。
Kp=Xi EXOR RND ……(1)
次のステツプS4では、CPU11は乱数RNDを
プログラムメモリ13の読出しアドレスADRに
変換する。この変換は、例えば、次式(2)に従つて
なされる。
プログラムメモリ13の読出しアドレスADRに
変換する。この変換は、例えば、次式(2)に従つて
なされる。
ADR=(RND×2)mod256 ……(2)
この式(2)は、プログラムメモリ13の0番地か
ら255番地に書込まれているデータ列を暗号化・
復号化テーブルとして利用する例を示す。
ら255番地に書込まれているデータ列を暗号化・
復号化テーブルとして利用する例を示す。
ステツプS5では、CPU11はA1を書込み開
始アドレスとして、出力すべき平文P(データ長
LNG)を、データバツフア12に書き込む。
始アドレスとして、出力すべき平文P(データ長
LNG)を、データバツフア12に書き込む。
次のステツプS6では、CPU11は、オフセツ
トアドレスOFSTをOに設定する。
トアドレスOFSTをOに設定する。
次のステツプS7では、CPU11は、データバツ
フア12上のアドレス(A1+OFST)から1バ
イト分の平文Pを読み出す。また、CPU11は
プログラムメモリ13上のアドレスADRからデ
ータTを読み出す。そして、このデータTを使つ
て上記平文Pを暗号化する。これにより、平文P
1がバイト分暗号化されたことになる。
フア12上のアドレス(A1+OFST)から1バ
イト分の平文Pを読み出す。また、CPU11は
プログラムメモリ13上のアドレスADRからデ
ータTを読み出す。そして、このデータTを使つ
て上記平文Pを暗号化する。これにより、平文P
1がバイト分暗号化されたことになる。
上記暗号化も、逆変換可能な関数に従てなされ
る。その一例を次式(3)に示す。
る。その一例を次式(3)に示す。
E=P EXOR T ……(3)
ここで、Eは暗号文である。
次のステツプS8では、CSU11は暗号文Eと
公開鍵Kpをリーダ・ライタ20に伝送する。
公開鍵Kpをリーダ・ライタ20に伝送する。
次のステツプS9では、CPU11は、オフセツ
トアドレスOFSTを1インクリメントする。
トアドレスOFSTを1インクリメントする。
次のステツプS10では、CPU11は平文Pのデ
ータ長LENからオフセツトアドレスOFTを引く。
ータ長LENからオフセツトアドレスOFTを引く。
次のステツプS11では、CSU11は、ステツプ
S10の減算結果SがOか否かを判定し、Oでない
ならば、ステツプS7に戻り、次のバイトを暗号
化する。減算結果SがOならば、平文Pの全バイ
ト暗号化されたことになるから、暗号化処理を終
了する。なお、この暗号化処理に於いては、デー
タバツフア12の読出しアドレスは、オフセツト
アドレスのインクリメントによつて更新され、プ
ログラムメモリ13の読出しアドレスは詳細は後
述するが、ADRを始点として所定の規則に従つ
て更新されるようになつている。
S10の減算結果SがOか否かを判定し、Oでない
ならば、ステツプS7に戻り、次のバイトを暗号
化する。減算結果SがOならば、平文Pの全バイ
ト暗号化されたことになるから、暗号化処理を終
了する。なお、この暗号化処理に於いては、デー
タバツフア12の読出しアドレスは、オフセツト
アドレスのインクリメントによつて更新され、プ
ログラムメモリ13の読出しアドレスは詳細は後
述するが、ADRを始点として所定の規則に従つ
て更新されるようになつている。
第3図は上記暗号化を行なうためのCPU11
のロジツクを示すものである。図に於いて、11
1は、固有パラメータXiと乱数RNDから先の式
(1)に従つて、公開鍵Kpを生成する公開鍵生成ロ
ジツクである。112は、先の式(2)に従つて、乱
数RNDをプログラムメモリ13の読出しアドレ
スADRに変換する乱数/アドレス変換ロジツク
である。113は、読出しアドレスADRに従つ
て暗号化・復号化テーブルからデータを読み出
し、平文Pを暗号化する暗号化ロジツクである。
のロジツクを示すものである。図に於いて、11
1は、固有パラメータXiと乱数RNDから先の式
(1)に従つて、公開鍵Kpを生成する公開鍵生成ロ
ジツクである。112は、先の式(2)に従つて、乱
数RNDをプログラムメモリ13の読出しアドレ
スADRに変換する乱数/アドレス変換ロジツク
である。113は、読出しアドレスADRに従つ
て暗号化・復号化テーブルからデータを読み出
し、平文Pを暗号化する暗号化ロジツクである。
なお、リーダ・ライタ20に伝送される送信文
Xは、ヘツダ部に公開鍵Kpを備え、データ部に
暗号文を備えた構成になつている。
Xは、ヘツダ部に公開鍵Kpを備え、データ部に
暗号文を備えた構成になつている。
ICカード10の暗号化処理は上記の如くなさ
れるものである。この処理によつて得られた暗号
文は、リーダ・ライタ20のCPU21によつて、
データメモリ24に格納された暗号化・復号化テ
ーブルに従つて復号される。この復号処理は、リ
ーダ・ライタ20からICカード10に送られて
きた暗号文をICカード10が復号する処理とほ
とんどじである。したがつて、以下の説明では、
復号処理をICカード10側で説明する。
れるものである。この処理によつて得られた暗号
文は、リーダ・ライタ20のCPU21によつて、
データメモリ24に格納された暗号化・復号化テ
ーブルに従つて復号される。この復号処理は、リ
ーダ・ライタ20からICカード10に送られて
きた暗号文をICカード10が復号する処理とほ
とんどじである。したがつて、以下の説明では、
復号処理をICカード10側で説明する。
第4図は、ICカード10側の復号処理を示す
フローチヤートである。リーダ・ライタ20から
送られてきた送信文Xは、データバツフア12の
所定の領域に格納されている。第4図のステツプ
S1では、CPU11は、この領域のうち公開鍵Kp
が格納されているアドレスからこの公開鍵Kpを
読み出し、保持する。
フローチヤートである。リーダ・ライタ20から
送られてきた送信文Xは、データバツフア12の
所定の領域に格納されている。第4図のステツプ
S1では、CPU11は、この領域のうち公開鍵Kp
が格納されているアドレスからこの公開鍵Kpを
読み出し、保持する。
次のステツプS2では、CPU11は、データメ
モリ13か固有パラメータXiを読み出し、保持
する。
モリ13か固有パラメータXiを読み出し、保持
する。
次のステツプS3では、CPU11は、ステツプ
S1で読み出した公開鍵KpとステツプS2で読み
出した固有パラメータXiから次式(4)に従つて乱
数RNDを求める。
S1で読み出した公開鍵KpとステツプS2で読み
出した固有パラメータXiから次式(4)に従つて乱
数RNDを求める。
RND=Kp EXOR Xi ……(4)
次のステツプS4では、CPU11は、先の式(2)
に従つて、乱数RNDをプログラムメモリ13の
読出しアドレスADRに変換する。
に従つて、乱数RNDをプログラムメモリ13の
読出しアドレスADRに変換する。
次のステツプS5では、CPU11は、オフセツ
トアドレスOFSTをOに設定する。
トアドレスOFSTをOに設定する。
次のステツプS5では、CPU11は、プログラ
ムメモリ13上のアドレス(ADR+OFST)か
らデータTを読み出す。
ムメモリ13上のアドレス(ADR+OFST)か
らデータTを読み出す。
次のステツプS7では、CPU11は、データバ
ツフア12のアドレス(A2+OFST)から1バ
イト分の暗号文Eを読み出し、この暗号文Eとス
テツプS6で読み出したデータTを使つて、次式
(5)に従い平文Pを出する。
ツフア12のアドレス(A2+OFST)から1バ
イト分の暗号文Eを読み出し、この暗号文Eとス
テツプS6で読み出したデータTを使つて、次式
(5)に従い平文Pを出する。
P=E EXOR T ……(5)
なお、上記A2は、送信文X格納されているデ
ータバツフア12に於いて、暗号文Eの先頭バイ
トが格納されているアドレスを示す。
ータバツフア12に於いて、暗号文Eの先頭バイ
トが格納されているアドレスを示す。
次のステツプS8では、CPU11は、データバ
ツフア12上のアドレス(A2+OFST)にステ
ツプS7で求めた1バイト分の平文Pを書き込む。
ツフア12上のアドレス(A2+OFST)にステ
ツプS7で求めた1バイト分の平文Pを書き込む。
次のステツプS9では、CPU11は、オフセツ
トアドレスOFSTを1インクリメントする。
トアドレスOFSTを1インクリメントする。
次のステツプS10では、CPU11は、ステツプ
S7に於いて、データバツフア12から読み出さ
れたデータがエンドオブテキスト(ETX)か否
かを判定し、エンドオブテキスト(ETX)でな
ければ、ステツプS6に戻り、暗号文Eの次のバ
イトを復号する。一方、エンドオブテキスト
(ETX)である場合は、全バイトの復号終了した
ことになるので、処理を終了させる。
S7に於いて、データバツフア12から読み出さ
れたデータがエンドオブテキスト(ETX)か否
かを判定し、エンドオブテキスト(ETX)でな
ければ、ステツプS6に戻り、暗号文Eの次のバ
イトを復号する。一方、エンドオブテキスト
(ETX)である場合は、全バイトの復号終了した
ことになるので、処理を終了させる。
第5図は復号化のためのCPU11のロジロク
を示すブブロツク図である。図に於いて、114
は公開鍵Kpと固有パラメータXiから先の式(4)に
従つて乱数RNDを生成する乱数生成ロジツクで
ある。また、115は暗号文Eを復号し、平文P
を得る復号化ロジツクである。
を示すブブロツク図である。図に於いて、114
は公開鍵Kpと固有パラメータXiから先の式(4)に
従つて乱数RNDを生成する乱数生成ロジツクで
ある。また、115は暗号文Eを復号し、平文P
を得る復号化ロジツクである。
第6図は、例えば、ICカード10が送信側で
ある場合のICカード10の暗号処理とリーダ・
ライタ20の復号処理を示すものである。また、
第第7図はプログラムメモリ1のデータを模式的
に示すものである。第7図には、16Kビツトのプ
ログラムメモリを示す。
ある場合のICカード10の暗号処理とリーダ・
ライタ20の復号処理を示すものである。また、
第第7図はプログラムメモリ1のデータを模式的
に示すものである。第7図には、16Kビツトのプ
ログラムメモリを示す。
なお、第6図の例では、乱数RNDが16進で6D
(H)であるから、先の式(2)によればプログラムメモ
リ13の読出しアドレスADRはDA(H)となる。
(H)であるから、先の式(2)によればプログラムメモ
リ13の読出しアドレスADRはDA(H)となる。
以上述べたようにこの実施例は、CPU11の
プログラムそのものを暗号化・復号化テーブルと
して利用するようにしたものである(第8図参
照)。このような構成によれば、必要であれば、
プログラムメモリ13の全記憶領域に渡つて暗号
化・復号化テーブルを設定することができるの
で、解説を困難にするのに充分なサイズのテーブ
ルを得ることができる。なお、第8図はこの実施
例のプログラムメモリ13の格納データを先に説
明した第14図に合わせて示すものである。
プログラムそのものを暗号化・復号化テーブルと
して利用するようにしたものである(第8図参
照)。このような構成によれば、必要であれば、
プログラムメモリ13の全記憶領域に渡つて暗号
化・復号化テーブルを設定することができるの
で、解説を困難にするのに充分なサイズのテーブ
ルを得ることができる。なお、第8図はこの実施
例のプログラムメモリ13の格納データを先に説
明した第14図に合わせて示すものである。
ところで、先の第4図ではプログラムメモリ1
3から平文Pのデータ長LEN分のデータTを読
み出すのに、先頭読出しアドレスADRから順次
隣りのアドレスを読んでいく場合を示したが、例
えば、第9図乃至第11図に示すように読み出し
てもよい。第9図に示すものは、等差数別(等差
4)に従つて読出しアドレスを更新するようにし
たものである。第10図に示すものは、2nなる等
比数列に従つて読出しアドレスを更新するように
したものである。第11図に示すものは、次式(6)
で示される乱数系列によつて読出しアドレスを更
新するものである。
3から平文Pのデータ長LEN分のデータTを読
み出すのに、先頭読出しアドレスADRから順次
隣りのアドレスを読んでいく場合を示したが、例
えば、第9図乃至第11図に示すように読み出し
てもよい。第9図に示すものは、等差数別(等差
4)に従つて読出しアドレスを更新するようにし
たものである。第10図に示すものは、2nなる等
比数列に従つて読出しアドレスを更新するように
したものである。第11図に示すものは、次式(6)
で示される乱数系列によつて読出しアドレスを更
新するものである。
T1=T+Fi(RND×10)+1 ……(6)
このようにすれば、プログラムの秘密保持を高
めることができる。
めることができる。
また、先の実施例では、プログラムから読み出
したデータTと平文Pとの排他論理和を取ること
により暗号文Eを作る場合を説明したが、例え
ば、第12図に示すように、平文PにデータTを
加算する8ビツト演算処理を利用したり、第13
図に示すように、平文Pに於いて、データTの
“1”なるビツトに相当するビツトを反転するビ
ツト転置処理を用いるようにしてもよいことは勿
論である。
したデータTと平文Pとの排他論理和を取ること
により暗号文Eを作る場合を説明したが、例え
ば、第12図に示すように、平文PにデータTを
加算する8ビツト演算処理を利用したり、第13
図に示すように、平文Pに於いて、データTの
“1”なるビツトに相当するビツトを反転するビ
ツト転置処理を用いるようにしてもよいことは勿
論である。
さらに、先の実施例では、リーダ・ライタ20
に伝送する情報にプログラムメモリから読み出し
データTを使つて所定の処理を施して暗号文Eを
作る場合を説明したが、これに限らず、例えばプ
ログラムメモリから読み出したデータをそのまま
暗号文Eとして伝送するようにしてもよいことは
勿論である。
に伝送する情報にプログラムメモリから読み出し
データTを使つて所定の処理を施して暗号文Eを
作る場合を説明したが、これに限らず、例えばプ
ログラムメモリから読み出したデータをそのまま
暗号文Eとして伝送するようにしてもよいことは
勿論である。
[効果]
以上述べたようにこの発明によれば、メモリ使
用可能領域を減少させず、しかも、RAS法や
DES法等といつたCPUに負担をかける方法を採
用することなく、解説を困難にするのに充分なサ
イズの暗号化・復号化テーブルを設定することが
できるICカードを提供することができる。
用可能領域を減少させず、しかも、RAS法や
DES法等といつたCPUに負担をかける方法を採
用することなく、解説を困難にするのに充分なサ
イズの暗号化・復号化テーブルを設定することが
できるICカードを提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を説明する
ために示すICカードシステムの構成ロツク図、
第2図乃至第8図は一実施例の構成及び動作を説
明するための図、第9図乃至第13図はそれぞれ
この発明の異なる実施例の要部を説明するために
示す図、第14図は従来の構成を説明するために
示す図である。 10……ICカード、11……CPU、12……
データバツフア、13……プログラムメモリ、1
4……データメモリ、15……I/Oポート。
ために示すICカードシステムの構成ロツク図、
第2図乃至第8図は一実施例の構成及び動作を説
明するための図、第9図乃至第13図はそれぞれ
この発明の異なる実施例の要部を説明するために
示す図、第14図は従来の構成を説明するために
示す図である。 10……ICカード、11……CPU、12……
データバツフア、13……プログラムメモリ、1
4……データメモリ、15……I/Oポート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マイクロプロセツサやメモリ等の半導体集積
回路を有し、入出力データを暗号化もしくは復号
化すICカードにおいて、 情報処理を実行するために前記メモリに格納さ
れている情報処理用プログラム自体をデータの暗
号化・復号化するための暗号鍵・復号鍵となるデ
ータである暗号化・復号化データとし、前記暗号
化・復号化テーブルの暗号鍵・復号鍵に基づき外
部装置へ伝送するための暗号文を作成するととも
に、外部装置から伝送されてきた暗号文を復号す
るように構成したことを特徴とするICカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61259766A JPS63113729A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | Icカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61259766A JPS63113729A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | Icカ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63113729A JPS63113729A (ja) | 1988-05-18 |
| JPH0547875B2 true JPH0547875B2 (ja) | 1993-07-19 |
Family
ID=17338665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61259766A Granted JPS63113729A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | Icカ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63113729A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102912076A (zh) * | 2012-11-08 | 2013-02-06 | 攀钢集团研究院有限公司 | 一种防止提钒转炉干法除尘管道结垢的方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5111504A (en) * | 1990-08-17 | 1992-05-05 | General Instrument Corporation | Information processing apparatus with replaceable security element |
| WO2007099717A1 (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-07 | Bellwood International, Inc. | データ処理システムおよび可搬型メモリ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6084686A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-14 | Toshiba Corp | 情報記録媒体の記録方式 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP61259766A patent/JPS63113729A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102912076A (zh) * | 2012-11-08 | 2013-02-06 | 攀钢集团研究院有限公司 | 一种防止提钒转炉干法除尘管道结垢的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63113729A (ja) | 1988-05-18 |
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