JPH0548042Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0548042Y2 JPH0548042Y2 JP1925389U JP1925389U JPH0548042Y2 JP H0548042 Y2 JPH0548042 Y2 JP H0548042Y2 JP 1925389 U JP1925389 U JP 1925389U JP 1925389 U JP1925389 U JP 1925389U JP H0548042 Y2 JPH0548042 Y2 JP H0548042Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- sterile
- chamber
- cooling device
- clean booth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は菌の付着によつて品質劣化をきたす食
品等の冷却を行う無菌冷却装置に関する。
品等の冷却を行う無菌冷却装置に関する。
[従来技術とその欠点]
食品等の被冷却物の冷却を行う際、被冷却物へ
の菌付着を防ぐために、冷却装置の設置されてい
る部屋全体を無菌状態に近いクリーンルームとし
たり、冷却運転休止中の昇温化した冷却装置内外
で菌が増殖するのを抑えるために、オゾンガスに
よる殺菌を行つたりする。
の菌付着を防ぐために、冷却装置の設置されてい
る部屋全体を無菌状態に近いクリーンルームとし
たり、冷却運転休止中の昇温化した冷却装置内外
で菌が増殖するのを抑えるために、オゾンガスに
よる殺菌を行つたりする。
しかし、このような方法によつて被冷却物への
菌付着を防止するには、冷却装置の設置された部
屋全体を無菌化の対象とする必要があり、無菌化
のための設備費が高くなる。
菌付着を防止するには、冷却装置の設置された部
屋全体を無菌化の対象とする必要があり、無菌化
のための設備費が高くなる。
また、オゾンガスは濃度が高いと人体に悪影響
のあるため、オゾンガスによつて殺菌した後、室
内に残留するオゾンガスが問題となる。
のあるため、オゾンガスによつて殺菌した後、室
内に残留するオゾンガスが問題となる。
[本考案の目的]
本考案は無菌化の対象とする空間を限定するこ
とにより無菌化のための設備を小ならしめうると
ともに、オゾンガスによる殺菌後の残留オゾンに
よつて人体に生ずる危険性を極力防止できる無菌
冷却装置を提供できるようにした。
とにより無菌化のための設備を小ならしめうると
ともに、オゾンガスによる殺菌後の残留オゾンに
よつて人体に生ずる危険性を極力防止できる無菌
冷却装置を提供できるようにした。
[手段]
上記目的を達成するために、本考案に係る無菌
冷却装置は、被冷却物の冷却を行う冷却装置の冷
却室出入口に連通する小室を冷却室に隣接させて
それぞれ設け、前記各小室へは高性能フイルタを
有する無菌エア供給ユニツトを配設し、かつ冷却
運転休止中に冷却室及び各小室へオゾンガスが供
給されるようにしたものとしてある。
冷却装置は、被冷却物の冷却を行う冷却装置の冷
却室出入口に連通する小室を冷却室に隣接させて
それぞれ設け、前記各小室へは高性能フイルタを
有する無菌エア供給ユニツトを配設し、かつ冷却
運転休止中に冷却室及び各小室へオゾンガスが供
給されるようにしたものとしてある。
[作用]
無菌冷却装置の冷却運転中は、各小室へ無菌エ
ア供給ユニツトから高性能フイルタによつて無菌
化された空気が供給され、被冷却物の出入口を介
して連通する冷却室と各小室が無菌化空間とな
る。
ア供給ユニツトから高性能フイルタによつて無菌
化された空気が供給され、被冷却物の出入口を介
して連通する冷却室と各小室が無菌化空間とな
る。
無菌冷却装置の冷却運転休止中には、冷却室と
各小室にオゾンガスが供給され、殺菌される。
各小室にオゾンガスが供給され、殺菌される。
無菌冷却装置の冷却運転再開によつて各小室へ
再び無菌エア供給ユニツトから無菌エアが供給さ
れ、小室内の残留オゾンは稀薄化されるとともに
室外へ排出される。
再び無菌エア供給ユニツトから無菌エアが供給さ
れ、小室内の残留オゾンは稀薄化されるとともに
室外へ排出される。
[実施例]
次ぎに、本考案に係る無菌冷却装置の一具体例
を添付図面によつて詳細に説明する。
を添付図面によつて詳細に説明する。
符号1は例えばエアブラスト方式の無菌冷却装
置本体であり、冷却室2内に配した送風機及び冷
却コイル4によつて冷風が室内を環流するように
してある。
置本体であり、冷却室2内に配した送風機及び冷
却コイル4によつて冷風が室内を環流するように
してある。
冷却室2には被冷却物5の出入口たる開口部2
a,2bを設けてあり、各開口部を介して冷却室
2と連通する小室たる入出口クリーンブース6
a,6bをそれぞれ冷却室2に隣接させて設けて
ある。
a,2bを設けてあり、各開口部を介して冷却室
2と連通する小室たる入出口クリーンブース6
a,6bをそれぞれ冷却室2に隣接させて設けて
ある。
各クリーンブースにはそれぞれ高性能フイルタ
7を有する無菌エア供給ユニツト8,8を設けて
あり、この無菌エア供給ユニツト8は例えばフア
ン9によつて吸い込んだエアに高性能フイルタ7
を通過させることで無菌化し、クリーンブース6
a,6bへ無菌エアを供給するものとしてある。
7を有する無菌エア供給ユニツト8,8を設けて
あり、この無菌エア供給ユニツト8は例えばフア
ン9によつて吸い込んだエアに高性能フイルタ7
を通過させることで無菌化し、クリーンブース6
a,6bへ無菌エアを供給するものとしてある。
また、無菌冷却装置1には例えば入口クリーン
ブース6aから冷却室2を経て出口クリーンブー
ス6bへ至るベルトコンベア10が設けてあり、
このエンドレス回転するベルトコンベアのベルト
上に入口クリーンブース6aで載せられた被冷却
物5は冷却室2内を通つて出口クリーンブース6
bへ至る。
ブース6aから冷却室2を経て出口クリーンブー
ス6bへ至るベルトコンベア10が設けてあり、
このエンドレス回転するベルトコンベアのベルト
上に入口クリーンブース6aで載せられた被冷却
物5は冷却室2内を通つて出口クリーンブース6
bへ至る。
さらに、オゾン発生器11に連結され、各先端
部にノズルを有するオゾン供給管12a,12
b,12cをそれぞれ入口クリーンブース6a、
冷却室2、出口クリーンブース6bへ導き、各室
へオゾン供給を可能にしてある。
部にノズルを有するオゾン供給管12a,12
b,12cをそれぞれ入口クリーンブース6a、
冷却室2、出口クリーンブース6bへ導き、各室
へオゾン供給を可能にしてある。
上記のように構成した無菌冷却装置において、
入口クリーンブース6aにてベルトコンベア10
のベルト上に載せられた被冷却物5はエンドレス
回転するベルトとともに冷却室2内を通過する際
に適宜冷却され、出口クリーンブース6bへ至
る。
入口クリーンブース6aにてベルトコンベア10
のベルト上に載せられた被冷却物5はエンドレス
回転するベルトとともに冷却室2内を通過する際
に適宜冷却され、出口クリーンブース6bへ至
る。
しかして、入出口クリーンブース6a,6bに
は無菌エア供給ユニツト8にて無菌エアが供給さ
れ、各クリーンブース内は無菌状態に保持されて
いるので、冷却室2へ被冷却物5を入れる際と冷
却室2から被冷却物5が出てくる際に、菌が被冷
却物5に付着することはない。
は無菌エア供給ユニツト8にて無菌エアが供給さ
れ、各クリーンブース内は無菌状態に保持されて
いるので、冷却室2へ被冷却物5を入れる際と冷
却室2から被冷却物5が出てくる際に、菌が被冷
却物5に付着することはない。
冷却運転休止中にはオゾン発生器11にて生成
されたオゾンガスがオゾン供給管12a,12
b,12cを通つて入口クリーンブース6a、冷
却室2、出口クリーンブース6bへ供給され、こ
のオゾンガスによつて各室を殺菌し、冷却運転再
開時まで各室を無菌状態に保持する。
されたオゾンガスがオゾン供給管12a,12
b,12cを通つて入口クリーンブース6a、冷
却室2、出口クリーンブース6bへ供給され、こ
のオゾンガスによつて各室を殺菌し、冷却運転再
開時まで各室を無菌状態に保持する。
冷却運転が再開されると、各入出口クリーンブ
ース6a,6bへは無菌エア供給ユニツトから無
菌エアが供給され、各クリーンブース内に残留し
ているオゾンガスは稀薄化され、更には各クリー
ンブースに適宜設けたエア排出口から排出されて
ゆく。
ース6a,6bへは無菌エア供給ユニツトから無
菌エアが供給され、各クリーンブース内に残留し
ているオゾンガスは稀薄化され、更には各クリー
ンブースに適宜設けたエア排出口から排出されて
ゆく。
[効果]
以上説明したように、本考案に係る無菌冷却装
置は被冷却物の冷却室への入出作業に必要な空間
を小室として冷却室に隣接させて設け、冷却室を
各小室を被冷却物への菌付着防止用の無菌空間と
したので、冷却装置の設置された部屋全体を無菌
化するための巨大な設備を必要としない。
置は被冷却物の冷却室への入出作業に必要な空間
を小室として冷却室に隣接させて設け、冷却室を
各小室を被冷却物への菌付着防止用の無菌空間と
したので、冷却装置の設置された部屋全体を無菌
化するための巨大な設備を必要としない。
また、冷却運転休止中には冷却室と各小室をオ
ゾンガスによつて殺菌することで、冷却運転再開
時まで各室を無菌状態に保持する。
ゾンガスによつて殺菌することで、冷却運転再開
時まで各室を無菌状態に保持する。
さらに、冷却運転が再開されると、各小室へ無
菌エア供給ユニツトから無菌エアが供給されるの
で、各小室内の残留オゾンは稀薄化されるととも
に室外へ排出されてゆき、残留オゾンによる人体
への悪影響をなくすことができる。
菌エア供給ユニツトから無菌エアが供給されるの
で、各小室内の残留オゾンは稀薄化されるととも
に室外へ排出されてゆき、残留オゾンによる人体
への悪影響をなくすことができる。
なお、本実施例においては無菌冷却装置の冷却
方式をエアブラスト方式としたが、これに限定さ
れるものではない。
方式をエアブラスト方式としたが、これに限定さ
れるものではない。
添付図面は本考案に係る無菌冷却装置の縦断面
図である。 図中、1……無菌冷却装置、2……冷却室、2
a,2b……開口部、3……送風機、4……冷却
コイル、5……被冷却物、6a……入口クリーン
ブース、6b……出口クリーンブース、7……高
性能フイルタ、8……無菌エア供給ユニツト、9
……フアン、10……ベルトコンベア、11……
オゾン発生器、12a,12b,12c……オゾ
ン供給管。
図である。 図中、1……無菌冷却装置、2……冷却室、2
a,2b……開口部、3……送風機、4……冷却
コイル、5……被冷却物、6a……入口クリーン
ブース、6b……出口クリーンブース、7……高
性能フイルタ、8……無菌エア供給ユニツト、9
……フアン、10……ベルトコンベア、11……
オゾン発生器、12a,12b,12c……オゾ
ン供給管。
Claims (1)
- 被冷却物の冷却を行う冷却装置の冷却室出入口
に連通する小室を冷却室に隣接させてそれぞれ設
け、前記各小室へは高性能フイルタを有する無菌
エア供給ユニツトを配設し、かつ冷却運転休止中
に冷却室及び各小室へオゾンガスが供給されるよ
うにしたことを特徴とする無菌冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1925389U JPH0548042Y2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1925389U JPH0548042Y2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02109985U JPH02109985U (ja) | 1990-09-03 |
| JPH0548042Y2 true JPH0548042Y2 (ja) | 1993-12-20 |
Family
ID=31234599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1925389U Expired - Lifetime JPH0548042Y2 (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548042Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6336875B2 (ja) * | 2014-09-30 | 2018-06-06 | 三機工業株式会社 | チルドコンベヤ用作業ブース |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP1925389U patent/JPH0548042Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02109985U (ja) | 1990-09-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001526941A (ja) | 紫外線及び超音波を用いた表面滅菌及び空気滅菌 | |
| CN110353915A (zh) | 一种生物安全婴儿培养箱 | |
| JP2004033498A (ja) | 環境調整方法及び環境調整装置 | |
| JPH0548042Y2 (ja) | ||
| US20060258279A1 (en) | Method for disinfection inside an air lock and method for the implementation thereof | |
| CN108452346A (zh) | 一种基于高温杀菌的医疗用杀菌处理装置 | |
| CN109701129B (zh) | 一种小儿专用雾化器 | |
| JP2000320872A (ja) | クリーンルーム | |
| CN102389156A (zh) | 用于冷却食品设备的装置和方法 | |
| CN211356946U (zh) | 一种羽绒加工用除臭装置 | |
| JP2001061403A (ja) | 枝肉の処理方法及び処理装置 | |
| CN210873215U (zh) | 医疗车载雾化消毒机 | |
| EP3369437A1 (en) | Apparatus and method for sanitizing of an electromedical device, and use of a sanitizing product having hydrogen peroxide for sanitizing of an electromedical device | |
| CN112190742A (zh) | 一种洗消系统 | |
| JP3157354B2 (ja) | 食品製造における食品の殺菌・冷却装置 | |
| DE60328576D1 (de) | Vorrichtung und Verfahren zur Dampfsterilisation | |
| CN110075325A (zh) | 一种自清洁羽毛球袜加工用蒸汽消毒装置 | |
| CN214074340U (zh) | 一种医用铅服自动化消毒柜 | |
| JP2013007496A (ja) | エアシャワー装置及び除塵除菌方法 | |
| ATE409497T1 (de) | Anordnung zur beeinflussung und behandlung der luft wenigstens eines raumes | |
| CN201596508U (zh) | 自净风淋室 | |
| JPH10311550A (ja) | 食品工場用空気調和システム | |
| JP2001218825A (ja) | 室内殺菌方法とその装置 | |
| CN112587689A (zh) | 一种医学棉纱生产用消毒装置 | |
| CN222110551U (zh) | 一种床上用品生产用加工台 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |