JPH0548093Y2 - - Google Patents

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JPH0548093Y2
JPH0548093Y2 JP8674888U JP8674888U JPH0548093Y2 JP H0548093 Y2 JPH0548093 Y2 JP H0548093Y2 JP 8674888 U JP8674888 U JP 8674888U JP 8674888 U JP8674888 U JP 8674888U JP H0548093 Y2 JPH0548093 Y2 JP H0548093Y2
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gear
shaft
rotation
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rotor
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は主経路を流れる主流体に対して副経路
から異種流体を所定量づつ一定比率で供給あるい
は注入する装置で、主流体によるロータの回転を
減速機構を介して取出し、これを異種流体を供給
するポンプに伝達する回転伝達装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に現在使用されているこのような装置とし
ては、第6図に示すようなものがある。これは流
体により回転するロータ113の回転を取出し、
これを減速歯車機構130を介してチユーブポン
プ150のローラハウジング151に伝達するよ
うにしている。詳しくは、ロータ113からの回
転を減速伝達する減速歯車機構130の最終従動
歯車133にこれと平行で且つ両端に第1、第2
中間歯車142a,142bを固定した中間軸1
34を軸受部材122に回転自在に支持し、この
第1中間歯車142aにカバーケース140に回
転自在に支持された従動軸144の一端に固定し
た従動歯車143を噛合わせ、従動軸144の他
端に固定した伝達歯車145にローラハウジング
151の歯車部152を噛合わせて、ローラハウ
ジング151を回転させ、ローラハウジング15
1のローラ153で供給チユーブ155を順次押
圧して、チユーブ内の異種流体を供給するもので
ある。
〔考案が解決しようとする課題〕
このように、異種流体を供給するチユーブポン
プとこれに回転を伝達する減速歯車機構とは一体
となつているため、主流体に対する異種流体の供
給比率を変更する場合、これら比例注入器全体を
新しいものに変更しており、費用が高価になつて
いた。また、中間軸に固定されている第1中間歯
車及び従動軸に固定されている従動歯車が止めね
じで固定されているため、この部分に低速高トル
クが加わると、この歯車が中間軸及び従動軸に対
して、滑りを生じ、摩耗が生じるとともに回転が
正確に伝わらず、寿命も短い等の緒々の課題を有
している。
本考案は以上の課題を解決するとともに比較的
簡単に少ない費用で異種流体の供給比率の変更が
できるようにし且つ回転伝達が確実にできるよう
にすることを目的として考案されたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために本考案は、主流体の
通過により回転するロータ14からの回転を減速
歯車機構30を介して取出し、この回転を回転自
在に設けた複数のローラ53を有するローラハウ
ジング51に伝達して、この周囲に配置された供
給チユーブ55を前記ローラ53で順次押圧して
異種流体を供給するチユーブポンプ50を有する
比例注入器において、前記減速歯車機構30を介
して回転する中間軸34の端部に軸芯に交叉して
ガイド部材35を貫挿し、この中間軸34の同一
中心線延長上に回転自在な中間歯車42を支持す
る支持軸41を配置し、この中間歯車42の前記
ガイド部材35の両端が対向する部分に夫々壁4
2bを有する嵌合溝42aを形成し、更に、この
中間歯車42に前記ローラハウジング51の歯車
部52に噛合う伝達歯車45を有する従動軸44
に固定した従動歯車43を噛合わせ、減速歯車機
構30からの回転をローラハウジング51に伝達
するよう構成したものである。
〔作用〕
主流体の作用されてロータ14が回転すると、
この回転は減速歯車機構30を介して中間軸34
に伝達される。この中間軸34が回転すると、ガ
イド部材35が中間歯車42に嵌合しているた
め、この中間歯車42が一体となつて回転し、こ
の回転が従動歯車43からローラハウジング51
の歯車部52に伝達されて、ローラハウジング5
1は回転する。この回転中に、ガイド部材35が
中間軸34から抜けようとしても、壁42bによ
り、ガイド部材35の端部が係止されるため、抜
け出ることがないので、供給チユーブ55をロー
ラ53が順次押圧移動し、異種流体は供給され
る。一方、この異種流体の供給比率を変更する場
合は、減速機ケース20とカバーケース40とを
固定するクランプ金具24を外し、カバーケース
40を取外すことによつて中間歯車42とガイド
部材35との嵌合が外れる。そして歯車比が変更
された中間歯車42と従動歯車43とを有するカ
バーケース40を減速機ケース20に両側のクラ
ンプ金具24で固定するだけで主流体に対する異
種流体の供給比率が変更される。
〔実施例〕
以下本考案の一実施例を第1図乃至第5図に基
づき説明する。第1図及び第2図において10は
ロータケースであり、このロータケース10の中
心には中心軸11が植設してあり、この中心軸1
1には回転部材12が回転可能に支持されてい
る。この回転部材12に形成されたガイド溝12
aにはロータケース10のロータ室13内におい
て揺動回転するロータ14の中心に貫挿されたロ
ータ軸15が嵌まつている。
一方、ロータ14に貫挿されたロータ軸15の
突出端には前記ロータケース10を内蔵した本体
ケース16に固定された減速機ケース20に回転
可能に支持された減速歯車機構30を構成する主
軸31の一端に固定された伝達部材21の係合溝
21aが係合している。この主軸31は下部の軸
受部材23に回転自在に支持されており、この主
軸31の他端に固定された主動歯車32は大小複
数個の歯車群から構成された減速歯車機構30を
介して最終従動歯車33に噛合つている。この最
終従動歯車33は前記減速機ケース20に取付け
られている上部の軸受部材22に回転自在に支持
された中間軸34の一端に固定してあり、この中
間軸34の他端にはこの軸の中心線に交叉してガ
イド部材35が貫挿固定されている。
一方、第3図及び第4図に示すように、この中
間軸34の同一中心線延長上においては、前記減
速機ケース20に両側のクランプ金具24により
固定されたカバーケース40に支持軸41が固定
してあり、この支持軸41には中間歯車42が回
転自在に支持されている。この中間歯車42には
前記ガイド部材35が嵌まる嵌合溝42aが+状
に形成してあり、このガイド部材35の端部に対
向する部分には夫々壁42bが形成されている。
この嵌合溝42aは一状であつてもよい。この壁
42bと壁42bとの間には第1図に示すよう
に、ガイド部材35が嵌まるようになつている。
また、この中間歯車42には従動歯車43が噛合
つており、この従動歯車43は前記支持軸41と
平行にカバーケース40に回転自在に支持された
従動軸44に固定されている。この従動軸44の
他端には前記カバーケース40に回転可能に軸支
されたローラハウジング51の外周に形成された
歯車部52に噛合う伝達歯車45が固定されて、
これによりローラハウジング51は回転されるよ
うになつている。
更に、このローラハウジング51の外周には円
周方向に等間隔をおいて4個のローラ53が夫々
回転可能に軸支してあり、このローラハウジング
51と前記減速機ケース20に取付けられたカム
ブロツク54との間には前記主流体と異なつた異
種流体を吸引し、その先端から流出させるための
弾性復元力の大きい供給チユーブ55が配置され
てチユーブポンプ50が構成されている。
次ぎにこの実施例の動作を説明する。ロータケ
ース10に主流体が供給されることによりロータ
14にこの流体が作用し、第5図イ〜ハに示すよ
うに、ロータ14は中心軸11の回りを揺動回転
する。これにより伝達部材21に回転を与える。
このようにして、ロータ14が流量に応じて揺動
回転すると、この回転が第2図に示すように主動
歯車32から減速歯車機構30を介して最終従動
歯車33に減速されて伝達され、続いて、ガイド
部材35と嵌合溝42aとの嵌合作用により従動
歯車43を介して伝達歯車45に伝達されてチユ
ーブポンプ50のローラハウジング51を所定方
向に回転する。このため供給チユーブ55はロー
ラ53により順次押圧されていくので、異種流体
はこれらにより前方へ一定比率で供給される。ま
た、この回転中にガイド部材35が中間軸34か
ら抜けようとしても、嵌合溝42aの壁42bに
より阻止されるので、抜けることがなく、確実に
回転が伝達される。
一方、この異種流体の供給比率を変更する場合
は、減速機ケース20とカバーケース40とを固
定する2個のクランプ金具24を外し、カバーケ
ース40を取外すことによつて中間歯車42の嵌
合溝42aとガイド部材35との嵌合が外れる。
そして歯車比が変更された中間歯車42と従動歯
車43を有するとともにチユーブポンプ50を有
するカバーケース40を減速機ケース20にクラ
ンプ金具24で固定するだけで主流体に対する異
種流体の供給比率が変更される。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明した実施例から明らかなよう
に、減速歯車機構30から回転を受ける中間軸3
4と中間歯車42との連結をガイド部材35と嵌
合溝42aとの嵌合により行ない、しかもこの嵌
合溝は端部に壁42bが形成されているので、従
来のように、主流体に対する異種流体の供給比率
を変更する場合、機械全体を新しいものに変更す
る必要がなくなり、カバーケースに取付けたチユ
ーブポンプを含むユニツトを変更するだけで、対
応することができ、交換に要する費用が安価にな
るとともに保守点検も容易になる。また、低速高
トルクが加わる個所において、ガイド部材と嵌合
溝との嵌合作用により回転を伝達しているので、
各構成物間に滑りが生じることがなくなるととも
に常に正確な回転が伝達され、寿命も長い。更
に、嵌合溝に嵌合するガイド部材の端部に対向し
て、夫々壁が形成されているので、ガイド部材が
中間軸から回転時に抜けることが全くなく、回転
伝達が遮断されることがない等の特有の効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の要部拡大断面図、第2図は本
考案の実施例を示す要部断側面図、第3図は減速
機ケースとカバーとを分離した状態を示す斜視
図、第4図は外観全体を示す側面図、第5図イ,
ロ,ハはロータの動作を示す断平面図、第6図は
従来例を示す要部断面図である。 10はロータケース、11は中心軸、12は回
転部材、12aはガイド溝、13はロータ室、1
4はロータ、15はロータ軸、16は本体ケー
ス、20は減速機ケース、21は伝達部材、21
aは係合溝、22,23は軸受部材、24はクラ
ンプ金具、30は減速歯車機構、31は主軸、3
2は主動歯車、33は最終従動歯車、34は中間
軸、35はガイド部材、40はカバーケース、4
1は支持軸、42は中間歯車、42aは嵌合溝、
42bは壁、43は従動歯車、44は従動軸、4
5は伝達歯車、50はチユーブポンプ、51はロ
ーラハウジング、52は歯車部、53はローラ、
54はカムブロツク、55は供給チユーブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 主流体の通過により回転するロータ14からの
    回転を減速歯車機構30を介して取出し、この回
    転を回転自在に設けた複数のローラ53を有する
    ローラハウジング51に伝達して、この周囲に配
    置された供給チユーブ55を前記ローラ53で順
    次押圧して異種流体を供給するチユーブポンプ5
    0を有する比例注入器において、 前記減速歯車機構30を介して回転する中間軸
    34の端部に軸芯に交叉してガイド部材35を貫
    挿し、 この中間軸34の同一中心線延長上に回転自在
    な中間歯車42を支持する支持軸41を配置し、 この中間歯車42の前記ガイド部材35の両端
    が対向する部分に夫々壁42bを有する嵌合溝4
    2aを形成し、 更に、この中間歯車42に前記ローラハウジン
    グ51の歯車部52に噛合う伝達歯車45を有す
    る従動軸44に固定した従動歯車43を噛合わせ
    た、 ことを特徴とする回転伝達装置。
JP8674888U 1988-06-29 1988-06-29 Expired - Lifetime JPH0548093Y2 (ja)

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JP8674888U JPH0548093Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29

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JP8674888U JPH0548093Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29

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JPH027525U JPH027525U (ja) 1990-01-18
JPH0548093Y2 true JPH0548093Y2 (ja) 1993-12-20

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ID=31311387

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JP8674888U Expired - Lifetime JPH0548093Y2 (ja) 1988-06-29 1988-06-29

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