JPH0548121Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0548121Y2 JPH0548121Y2 JP1985096363U JP9636385U JPH0548121Y2 JP H0548121 Y2 JPH0548121 Y2 JP H0548121Y2 JP 1985096363 U JP1985096363 U JP 1985096363U JP 9636385 U JP9636385 U JP 9636385U JP H0548121 Y2 JPH0548121 Y2 JP H0548121Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripping
- pair
- blade
- capstan
- test piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、引張試験機、とくに糸引張試験に
おいて、ポリエステル、ナイロン等の合成樹脂材
からなる単糸、撚糸あるいはこれらを編んだ帯状
の試験片をセツトするのに用いられるキヤプスタ
ン式チヤツクの改良に関する。
おいて、ポリエステル、ナイロン等の合成樹脂材
からなる単糸、撚糸あるいはこれらを編んだ帯状
の試験片をセツトするのに用いられるキヤプスタ
ン式チヤツクの改良に関する。
従来の糸引張試験機において釣糸、魚網等に使
用されるポリエステル、ナイロン等の合成樹脂材
からなる単糸またはその複数本を撚り合した撚糸
の引張強さ試験を行なうに当つては、これらの試
験片の上端部、下端部をそれぞれ試験機に固定す
る仲立ちとして一対のチヤツク、とくに糸状ある
いは帯状試験片の引き出し、引き込みを無理なく
円滑にでき、引張り以外の荷重がテスト間にかか
らぬようにできるキヤプスタン式チヤツクが一般
に用いられている。その中、手動で締め付け糸状
または帯状試験片の端部を保持固定するものにお
いては、片側の固定されたつかみ刃の鉛直をなす
平坦面に、それと対向する同様の平坦面を有する
可動つかみ刃を、偏心カムをレバーで回動させる
ことによつて押圧し、これら両平坦面間に予め挿
入された前記試験片の端部を挾持させて固定し、
中実円筒状のキヤプスタンから引き出し、もしく
は引き込むようにされている。
用されるポリエステル、ナイロン等の合成樹脂材
からなる単糸またはその複数本を撚り合した撚糸
の引張強さ試験を行なうに当つては、これらの試
験片の上端部、下端部をそれぞれ試験機に固定す
る仲立ちとして一対のチヤツク、とくに糸状ある
いは帯状試験片の引き出し、引き込みを無理なく
円滑にでき、引張り以外の荷重がテスト間にかか
らぬようにできるキヤプスタン式チヤツクが一般
に用いられている。その中、手動で締め付け糸状
または帯状試験片の端部を保持固定するものにお
いては、片側の固定されたつかみ刃の鉛直をなす
平坦面に、それと対向する同様の平坦面を有する
可動つかみ刃を、偏心カムをレバーで回動させる
ことによつて押圧し、これら両平坦面間に予め挿
入された前記試験片の端部を挾持させて固定し、
中実円筒状のキヤプスタンから引き出し、もしく
は引き込むようにされている。
ポリエステル、ナイロン等の合成樹脂材からな
る糸状体は、不銹鋼などからなるつかみ刃と摩擦
係数が小さい。一方では、これら合成樹脂材の糸
状体には、種々の強化処理が施され、引張強さを
高めてあるため、これら糸状体の引張試験におい
ては負荷荷重を増大させねばならないのに、試験
途中でチヤツクと糸状試験片との間で滑りが生
じ、伸びならびに引張強さについて試験を十分に
なし得ないという問題を従来のキヤプスタン式チ
ヤツクがかかえている。
る糸状体は、不銹鋼などからなるつかみ刃と摩擦
係数が小さい。一方では、これら合成樹脂材の糸
状体には、種々の強化処理が施され、引張強さを
高めてあるため、これら糸状体の引張試験におい
ては負荷荷重を増大させねばならないのに、試験
途中でチヤツクと糸状試験片との間で滑りが生
じ、伸びならびに引張強さについて試験を十分に
なし得ないという問題を従来のキヤプスタン式チ
ヤツクがかかえている。
この考案は従来のキヤプスタン式チヤツクに比
し、はるかに強力に糸状試験片を挾持固定し、滑
りを引張試験途中で起こすことのないキヤプスタ
ン式チヤツクを提供することを目的とする。
し、はるかに強力に糸状試験片を挾持固定し、滑
りを引張試験途中で起こすことのないキヤプスタ
ン式チヤツクを提供することを目的とする。
この考案は、前記した課題を解決するための技
術的手段としてキヤプスタン式チヤツクを次のよ
うに構成した。すなわち、横断面がコの字形状を
なす本体部1と、この本体部1のコの字内面側空
間内に収められた一対のつかみ刃2,3と、前記
本体部1のコの字内面の1側面を案内部7として
これに背面を支持された前記一対のつかみ刃2,
3のうちの一方側3へ他方のつかみ刃2を、その
背面を押圧して押し付けるための偏心カム8と、
前記一対のつかみ刃2,3の両対向面間に挾持さ
れた糸状試験片Tを、その張設方向を変換させて
外部へ引き出すためのキヤプスタン部17とを備
えてなるキヤプスタン式チヤツクにおいて、前記
一対のつかみ刃2,3を互いに対称形をなし、対
向面を斜面としたくさび形状に形成するととも
に、前記案内部7に背面が当接する側のくさび形
つかみ刃3をその長手方向に沿つて一方向に付勢
する手段12,13を前記本体部1に付設するこ
とによつて構成されている。
術的手段としてキヤプスタン式チヤツクを次のよ
うに構成した。すなわち、横断面がコの字形状を
なす本体部1と、この本体部1のコの字内面側空
間内に収められた一対のつかみ刃2,3と、前記
本体部1のコの字内面の1側面を案内部7として
これに背面を支持された前記一対のつかみ刃2,
3のうちの一方側3へ他方のつかみ刃2を、その
背面を押圧して押し付けるための偏心カム8と、
前記一対のつかみ刃2,3の両対向面間に挾持さ
れた糸状試験片Tを、その張設方向を変換させて
外部へ引き出すためのキヤプスタン部17とを備
えてなるキヤプスタン式チヤツクにおいて、前記
一対のつかみ刃2,3を互いに対称形をなし、対
向面を斜面としたくさび形状に形成するととも
に、前記案内部7に背面が当接する側のくさび形
つかみ刃3をその長手方向に沿つて一方向に付勢
する手段12,13を前記本体部1に付設するこ
とによつて構成されている。
この考案にかかるキヤプスタン式チヤツクは、
以上のように構成されているので、くさび形つか
み刃2,3の互いに対向し、糸状試験片Tが挾持
される挾持面に作用する法線力を、従来の装置に
おける鉛直をなす挾持面に偏心カム8から加えら
れる力にほぼ近い力と、案内部7に背面が当接す
る側のくさび形つかみ刃3をその長手方向に沿つ
て押圧するように付勢する手段12,13によつ
て付与されるくさび力から生ずる力との合算され
たものとなし、強力に糸状試験片Tを挾持するこ
とができる。
以上のように構成されているので、くさび形つか
み刃2,3の互いに対向し、糸状試験片Tが挾持
される挾持面に作用する法線力を、従来の装置に
おける鉛直をなす挾持面に偏心カム8から加えら
れる力にほぼ近い力と、案内部7に背面が当接す
る側のくさび形つかみ刃3をその長手方向に沿つ
て押圧するように付勢する手段12,13によつ
て付与されるくさび力から生ずる力との合算され
たものとなし、強力に糸状試験片Tを挾持するこ
とができる。
以下、この考案にかかる実施例装置について図
面を参照しながら詳細に説明する。第1図は、こ
の実施例装置の外形側面図、第2図はその−
断面を矢印方向に見た断面図である。チヤツク本
体部1は、第2図に示すように、横断面がコの字
形状に形成されており、この本体部1のコの字内
面側空間内に一対のくさび形つかみ刃2,3が収
められている。
面を参照しながら詳細に説明する。第1図は、こ
の実施例装置の外形側面図、第2図はその−
断面を矢印方向に見た断面図である。チヤツク本
体部1は、第2図に示すように、横断面がコの字
形状に形成されており、この本体部1のコの字内
面側空間内に一対のくさび形つかみ刃2,3が収
められている。
つかみ刃2には、上、下一対のガイドロツド4
が斜めに植え込まれており、これら各ガイドロツ
ド4が、本体部1の側部に穿設された同じく上下
一対の斜め方向の段付き案内孔5に摺動自在に係
合されている。そして各ガイドロツド4には、そ
れと一体をなすつば部と前記案内孔5の段付き部
との間に圧縮コイルばね6が装着されている。
が斜めに植え込まれており、これら各ガイドロツ
ド4が、本体部1の側部に穿設された同じく上下
一対の斜め方向の段付き案内孔5に摺動自在に係
合されている。そして各ガイドロツド4には、そ
れと一体をなすつば部と前記案内孔5の段付き部
との間に圧縮コイルばね6が装着されている。
つかみ刃3は、その鉛直をなす平坦面で、本体
部1に形成されている案内部7の同じく鉛直をな
す平坦面に当接し、この案内部7によつて案内さ
れるとともに、後記する偏心カム8の矢印A方向
の回動によりつかみ刃2を介して加えられる水平
方向の押圧力に対してバツクアツプがなされる。
またつかみ刃3には、上下方向に長い盲穴が設け
られ、この案内長穴9に本体部1に植え込まれた
案内ピン10が係合され、前記した案内部7と協
同してつかみ刃3の姿勢ならびにその移動方向を
案内するようにされている。
部1に形成されている案内部7の同じく鉛直をな
す平坦面に当接し、この案内部7によつて案内さ
れるとともに、後記する偏心カム8の矢印A方向
の回動によりつかみ刃2を介して加えられる水平
方向の押圧力に対してバツクアツプがなされる。
またつかみ刃3には、上下方向に長い盲穴が設け
られ、この案内長穴9に本体部1に植え込まれた
案内ピン10が係合され、前記した案内部7と協
同してつかみ刃3の姿勢ならびにその移動方向を
案内するようにされている。
本体部1の底部にはほぼ中央にボルト11が取
り付けられており、このねじ部に、圧縮コイルば
ね12を介してつかみ刃3を押し上げる用をなす
押し上げナツト部13が螺合されている。
り付けられており、このねじ部に、圧縮コイルば
ね12を介してつかみ刃3を押し上げる用をなす
押し上げナツト部13が螺合されている。
前記した偏心カム8は、本体部1の1側部に穿
設された貫通角穴14にはめこまれ、両端部を本
体部1に固定した偏心軸15に回動自在に係合さ
れており、この実施例においては偏心カム8に固
定されたレバー16を矢印A′の反時計方向側に
回せば、偏心カム8はつかみ刃2を右方向へ押圧
するように作用し、矢印A′の時計方向側に回せ
ばつかみ刃2に加えられた押圧作用が解除される
ようになつている。
設された貫通角穴14にはめこまれ、両端部を本
体部1に固定した偏心軸15に回動自在に係合さ
れており、この実施例においては偏心カム8に固
定されたレバー16を矢印A′の反時計方向側に
回せば、偏心カム8はつかみ刃2を右方向へ押圧
するように作用し、矢印A′の時計方向側に回せ
ばつかみ刃2に加えられた押圧作用が解除される
ようになつている。
17は、つかみ刃2,3から引き出され、また
はつかみ刃2,3に引き込まれる糸状試験片Tの
ほぼ180°の方向転換を円滑になさしめるキヤプス
タン部で、本体部1と一体に形成された、端部に
フランジを有する中実円筒体である。
はつかみ刃2,3に引き込まれる糸状試験片Tの
ほぼ180°の方向転換を円滑になさしめるキヤプス
タン部で、本体部1と一体に形成された、端部に
フランジを有する中実円筒体である。
なお本体部1の上部には、この装置を引張試験
機にセツトするための連結部18が設けられてい
る。
機にセツトするための連結部18が設けられてい
る。
つぎにこのチヤツクの動作について説明する。
周知のとおり、糸状試験片Tの引張試験に当つ
ては、このチヤツクは、その一対が上下に対称的
に引張試験機に連結部18を介してそれぞれ装着
されるのであるが、以下の動作説明は、引張試験
において上方に位置する、第1図に示したチヤツ
クについてのものである。
ては、このチヤツクは、その一対が上下に対称的
に引張試験機に連結部18を介してそれぞれ装着
されるのであるが、以下の動作説明は、引張試験
において上方に位置する、第1図に示したチヤツ
クについてのものである。
第1図には、レバー16を矢印A′の反時計方
向側に回し、偏心カム8を矢印A方向に回すこと
によつて押圧力が加えられたつかみ刃2は、案内
孔5と係合するガイドロツド4によつて案内さ
れ、斜め右下方向へわずかに移動し、右側の平坦
面がチヤツク本体1の案内部7にバツクアツプさ
れているつかみ刃3との間で糸状試験片Tを押
圧、挾持しているとともに、ボルト11の右ねじ
れのねじ部に螺合されたナツト部13を上方から
見て反時計方向に回すことによつてそれをねじ部
に沿つて上方へ移動させ、このように移動させた
ナツト部13によつて圧縮コイルばね12を押し
縮め、この圧縮コイルばね12を介してつかみ刃
3に上向きの力が加えられている状態が示されて
いる。
向側に回し、偏心カム8を矢印A方向に回すこと
によつて押圧力が加えられたつかみ刃2は、案内
孔5と係合するガイドロツド4によつて案内さ
れ、斜め右下方向へわずかに移動し、右側の平坦
面がチヤツク本体1の案内部7にバツクアツプさ
れているつかみ刃3との間で糸状試験片Tを押
圧、挾持しているとともに、ボルト11の右ねじ
れのねじ部に螺合されたナツト部13を上方から
見て反時計方向に回すことによつてそれをねじ部
に沿つて上方へ移動させ、このように移動させた
ナツト部13によつて圧縮コイルばね12を押し
縮め、この圧縮コイルばね12を介してつかみ刃
3に上向きの力が加えられている状態が示されて
いる。
いま第3図に示す通り、つかみ刃2に偏心カム
8を介して右向きに水平方向に作用する押圧力を
P、つかみ刃3に圧縮コイルばね12を介して上
向き鉛直方向に作用する押し上げ力をQとする
と、つかみ刃2,3のくさび角θは互いに等しい
から、つかみ刃2,3の互いに対向する糸状試験
片Tの挾持面に作用する法線力Fは、F=F1+
F2となる。
8を介して右向きに水平方向に作用する押圧力を
P、つかみ刃3に圧縮コイルばね12を介して上
向き鉛直方向に作用する押し上げ力をQとする
と、つかみ刃2,3のくさび角θは互いに等しい
から、つかみ刃2,3の互いに対向する糸状試験
片Tの挾持面に作用する法線力Fは、F=F1+
F2となる。
ここにF1は前記水平方向の力Pによるもので
あるから、F1=Pcosθであり、F2は前記鉛直方向
の力Qによるものであるから、 F2=Q/2sinθ/2である。
あるから、F1=Pcosθであり、F2は前記鉛直方向
の力Qによるものであるから、 F2=Q/2sinθ/2である。
前記した従来のチヤツクにおいては糸状試験片
Tの挾持面は鉛直な平坦面であるから、θ=0と
みなすことができ、F0=Pとなる(ここにF0は
従来の装置の挾持面に作用する法線力)。そして
Q=0であることはいうまでもない。
Tの挾持面は鉛直な平坦面であるから、θ=0と
みなすことができ、F0=Pとなる(ここにF0は
従来の装置の挾持面に作用する法線力)。そして
Q=0であることはいうまでもない。
したがつてF0>F1とはなるが、F>F0となる
ようにθが設定されているので、つかみ刃2,3
と糸状試験片Tとの摩擦係数をμとすれば、引張
り試験時に糸状試験片Tに加えられる力がF・μ
を超えない限り滑り現象は生じない。このFなる
法線力を従来の装置における法線力F0より大き
くすることは容易であるので、この装置において
は糸状試験片Tを強力に挾持固定し、引張試験途
中で滑りを起こさぬようにすることができる。
ようにθが設定されているので、つかみ刃2,3
と糸状試験片Tとの摩擦係数をμとすれば、引張
り試験時に糸状試験片Tに加えられる力がF・μ
を超えない限り滑り現象は生じない。このFなる
法線力を従来の装置における法線力F0より大き
くすることは容易であるので、この装置において
は糸状試験片Tを強力に挾持固定し、引張試験途
中で滑りを起こさぬようにすることができる。
なお、つかみ刃2,3の挾持を解除するにはレ
バー16を矢印A′の時計方向側に回動し偏心カ
ム8による、押圧力作用を解除し、つぎに押し上
げナツト部13を上方から見て時計方向に回し、
下方へ移動させ、圧縮コイルばね12の弾発力を
小ならしめて解除すればよい。このようにすれば
ガイドロツド4は、いずれも圧縮コイルばね6の
弾発復元力により軸線方向に引き出され、それに
よつてつかみ刃2はつかみ刃3から離間されるこ
ととなるので、糸状試験片Tを取りはずせる。
バー16を矢印A′の時計方向側に回動し偏心カ
ム8による、押圧力作用を解除し、つぎに押し上
げナツト部13を上方から見て時計方向に回し、
下方へ移動させ、圧縮コイルばね12の弾発力を
小ならしめて解除すればよい。このようにすれば
ガイドロツド4は、いずれも圧縮コイルばね6の
弾発復元力により軸線方向に引き出され、それに
よつてつかみ刃2はつかみ刃3から離間されるこ
ととなるので、糸状試験片Tを取りはずせる。
なお糸状試験片Tの直径が大なる場合には、つ
かみ刃2,3のいずれか一方に、または双方にV
字形のノツチを刻設してもよい。
かみ刃2,3のいずれか一方に、または双方にV
字形のノツチを刻設してもよい。
この考案にかかるキヤプスタン式チヤツクにお
いては、糸状または帯状試験片を挾持固定する一
対のつかみ刃間に生ぜしめる法線力を従来のもの
よりも大きくなし得るようにされているので、引
張り強さが大で、かつつかみ刃との摩擦係数が小
さいたとえば合成樹脂材からなる単糸、撚糸など
の糸状またはこれらを編み上げた帯状試験片の引
張試験に当つて、前記試験片を強力に挾持固定
し、滑りを引張試験途中で起こすことなく、伸
び、引張り強さ等のテストを完全に実施すること
ができる。
いては、糸状または帯状試験片を挾持固定する一
対のつかみ刃間に生ぜしめる法線力を従来のもの
よりも大きくなし得るようにされているので、引
張り強さが大で、かつつかみ刃との摩擦係数が小
さいたとえば合成樹脂材からなる単糸、撚糸など
の糸状またはこれらを編み上げた帯状試験片の引
張試験に当つて、前記試験片を強力に挾持固定
し、滑りを引張試験途中で起こすことなく、伸
び、引張り強さ等のテストを完全に実施すること
ができる。
第1図はこの考案の1実施例であるキヤプスタ
ン式チヤツクの外形側面図、第2図はその−
断面を矢印方向に見た断面図、第3図は一対のつ
かみ刃に作用する力関係の説明図である。 1……本体部、2,3……つかみ刃(くさび形
つかみ刃)、7……案内部、8……偏心カム、1
1……ボルト、12……圧縮コイルばね、13…
…押し上げナツト部、16……レバー、17……
キヤプスタン部、18……連結部、T……糸状試
験片。
ン式チヤツクの外形側面図、第2図はその−
断面を矢印方向に見た断面図、第3図は一対のつ
かみ刃に作用する力関係の説明図である。 1……本体部、2,3……つかみ刃(くさび形
つかみ刃)、7……案内部、8……偏心カム、1
1……ボルト、12……圧縮コイルばね、13…
…押し上げナツト部、16……レバー、17……
キヤプスタン部、18……連結部、T……糸状試
験片。
Claims (1)
- 糸状または帯状の試験片を挾持する一対のつか
み刃と、前記一対のつかみ刃のうちの一方側へ、
他方のつかみ刃を押し付けるための偏心カムと、
前記一対のつかみ刃の両対向面間に挾持された前
記試験片を、その張設方向を変換させて外部へ引
き出すためのキヤプスタン部とを備えてなるキヤ
プスタン式チヤツクにおいて、前記一対のつかみ
刃の一方側をくさび形状に形成するとともに、こ
のくさび形つかみ刃をその長手方向に沿つて一方
向に付勢する手段を付設したことを特徴とするキ
ヤプスタン式チヤツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985096363U JPH0548121Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985096363U JPH0548121Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS625251U JPS625251U (ja) | 1987-01-13 |
| JPH0548121Y2 true JPH0548121Y2 (ja) | 1993-12-20 |
Family
ID=30962022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985096363U Expired - Lifetime JPH0548121Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548121Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0820349B2 (ja) * | 1990-03-31 | 1996-03-04 | ジューキ株式会社 | ねじり試験機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524064U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-12 |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP1985096363U patent/JPH0548121Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS625251U (ja) | 1987-01-13 |
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