JPH0548162Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0548162Y2 JPH0548162Y2 JP1985144882U JP14488285U JPH0548162Y2 JP H0548162 Y2 JPH0548162 Y2 JP H0548162Y2 JP 1985144882 U JP1985144882 U JP 1985144882U JP 14488285 U JP14488285 U JP 14488285U JP H0548162 Y2 JPH0548162 Y2 JP H0548162Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber cord
- cord
- storage device
- extra length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、光フアイバ通信システムなどに使用
される機器装置において、光フアイバコードの余
長を、折り曲げ曲率半径を適正に保ち収納するリ
ング状の収納具に関する。
される機器装置において、光フアイバコードの余
長を、折り曲げ曲率半径を適正に保ち収納するリ
ング状の収納具に関する。
(従来の技術)
一般に、光フアイバコードは導電体コードとは
異なり、破損やモード変換、損失増加を防止する
ため、コードを曲げたときの曲率半径が小さくな
り過ぎないこと、およびコードが破損した場合の
破損箇所の再研磨、再結線工事のための余裕分と
して、約1mの余長を確保しておくことが必要で
ある。
異なり、破損やモード変換、損失増加を防止する
ため、コードを曲げたときの曲率半径が小さくな
り過ぎないこと、およびコードが破損した場合の
破損箇所の再研磨、再結線工事のための余裕分と
して、約1mの余長を確保しておくことが必要で
ある。
そのため従来は第3図に示すように、余長収納
パネル2に複数のコード保持具6,6……6を折
曲げ曲率半径より大きい半径の円周状に数か所分
散して配置し、光フアイバコード4をコード保持
具6,6……6にリング状に巻き付け、その余長
を収納している。
パネル2に複数のコード保持具6,6……6を折
曲げ曲率半径より大きい半径の円周状に数か所分
散して配置し、光フアイバコード4をコード保持
具6,6……6にリング状に巻き付け、その余長
を収納している。
(考案が解決しようとする問題点)
上述した従来の光フアイバコードの余長収納具
は第3図のように数ケ所に分かれたコード保持具
6,6……6によつて保持されるため、光フアイ
バコード4にコード自体の自重または何らかの原
因で張力が作用した場合、第4図のように光フア
イバコード4は、各コード保持具6と6の間で直
線状に引張られ、各コード保持具6の付近で、コ
ード4の曲率半径が小さくなり、コードの適正曲
率半径が維持できなくなるという、基本的な欠点
がある。
は第3図のように数ケ所に分かれたコード保持具
6,6……6によつて保持されるため、光フアイ
バコード4にコード自体の自重または何らかの原
因で張力が作用した場合、第4図のように光フア
イバコード4は、各コード保持具6と6の間で直
線状に引張られ、各コード保持具6の付近で、コ
ード4の曲率半径が小さくなり、コードの適正曲
率半径が維持できなくなるという、基本的な欠点
がある。
また、コード保持具の6と6の間では、光フア
イバコード4はそれ自体の弾性によつて直線状に
なろうとするが、ふくらみを抑制する物理的手段
を持たないため、同一の保持具6に2本以上のコ
ードの余長を収納している場合に、コードの一部
がふくらんで交叉する場合があり、一本の光フア
イバコードに再研磨、再結線などの工事が必要と
なつて一群のコード保持具6,6……6から取り
出す際、隣接して同一保持具に収納されている他
の光フアイバコードのふくらみに引つかかり、不
要なストレスを与えることがある、などの欠点も
ある。
イバコード4はそれ自体の弾性によつて直線状に
なろうとするが、ふくらみを抑制する物理的手段
を持たないため、同一の保持具6に2本以上のコ
ードの余長を収納している場合に、コードの一部
がふくらんで交叉する場合があり、一本の光フア
イバコードに再研磨、再結線などの工事が必要と
なつて一群のコード保持具6,6……6から取り
出す際、隣接して同一保持具に収納されている他
の光フアイバコードのふくらみに引つかかり、不
要なストレスを与えることがある、などの欠点も
ある。
本考案はこれらの欠点を解消し、収納する光フ
アイバコードの適正な曲率半径を常に維持できる
と共に、収納された光フアイバコードが、当初巻
きつけた形からゆるんでふくらまないようにし
て、光フアイバコードを取り出す際に隣接収納さ
れた他の光フアイバコードにストレスを与えない
ような光フアイバコードの余長収納具を提供する
ことを目的とする。
アイバコードの適正な曲率半径を常に維持できる
と共に、収納された光フアイバコードが、当初巻
きつけた形からゆるんでふくらまないようにし
て、光フアイバコードを取り出す際に隣接収納さ
れた他の光フアイバコードにストレスを与えない
ような光フアイバコードの余長収納具を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案の光フアイバコードの余長収納具は、前
記目的を達成するため、軟質合成樹脂のリング状
のチユーブに、収納しようとする光フアイバコー
ドの外径より小さな巾のリング状の開口部を、前
記チユーブの最外周面に沿つて設けた構造とす
る。
記目的を達成するため、軟質合成樹脂のリング状
のチユーブに、収納しようとする光フアイバコー
ドの外径より小さな巾のリング状の開口部を、前
記チユーブの最外周面に沿つて設けた構造とす
る。
(実施例)
次に、本考案について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本考案による一実施例を装備した光フ
アイバコード余長収納パネルの斜視図である。
アイバコード余長収納パネルの斜視図である。
第2図は第1図の中のA−Aにおいて断面した
本実施例の断面図である。
本実施例の断面図である。
図に示すように、光フアイバコード余長収納具
(以下余長収納具という)1は半径が、収納され
るべき光フアイバコードの適正折曲げの曲率半径
と同等以上のリング状で、その最外周面に沿つて
リング状の開口部5が設けられている。
(以下余長収納具という)1は半径が、収納され
るべき光フアイバコードの適正折曲げの曲率半径
と同等以上のリング状で、その最外周面に沿つて
リング状の開口部5が設けられている。
光フアイバコード4を余長収納具1に収納する
には、開口部5より余長収納具内に導入され巻き
込まれることによりコードの余長が処理される。
には、開口部5より余長収納具内に導入され巻き
込まれることによりコードの余長が処理される。
開口部5の開口幅は光フアイバコードの4の外
径より小さい寸法に設定してあるので、一旦余長
収納具1内に収納された光フアイバコード4は、
人為的な外力を加えない限り、開口部5より外部
へとび出すことはない。
径より小さい寸法に設定してあるので、一旦余長
収納具1内に収納された光フアイバコード4は、
人為的な外力を加えない限り、開口部5より外部
へとび出すことはない。
また材質が弾力性のある軟質合成樹脂であるた
め、光フアイバコード4が、余長収納具1に出入
する個所では、開口部5を挟む余長収納具の両縁
が、光フアイバコードを軽く締めつけた状態とな
り固定されるので、光フアイバコード4の弾性に
よつて、余長収納具1の中で光フアイババコード
4の巻付け状態がゆるむことはない。
め、光フアイバコード4が、余長収納具1に出入
する個所では、開口部5を挟む余長収納具の両縁
が、光フアイバコードを軽く締めつけた状態とな
り固定されるので、光フアイバコード4の弾性に
よつて、余長収納具1の中で光フアイババコード
4の巻付け状態がゆるむことはない。
なお、余長収納具1は1本の光ケーブルコード
毎に余長収納するが、第1図右側に示すように、
余長収納パネル2より突出して設けられた収納具
引掛金具3に引掛けることによつて容易に余長収
納具1の多段実装が可能である。
毎に余長収納するが、第1図右側に示すように、
余長収納パネル2より突出して設けられた収納具
引掛金具3に引掛けることによつて容易に余長収
納具1の多段実装が可能である。
(考案の効果)
以上説明したように本考案は、収納しようとす
る光フアイバコードの外径より小さな巾の開口部
を最外周面に沿つて設けた軟質合成樹脂のリング
状の余長収納具とすることにより、光フアイバコ
ードの折曲げの曲率を常に最適に保つことができ
るので、光通信の性能をいささかも低下させるこ
とはなく、また開口部の巾が収納する光フアイバ
コードの外形より小さいため、一旦収納した光フ
アイバコードは、人為的な外力を加えないかぎり
開口部から飛び出すことはなく、コードは出入口
で軽く締めつけられて、収納具の中でゆるむこと
もない。さらに光フアイバコード破損時の再研
磨、再結線などの工事に際し、余長コードは一本
毎に1個の収納具へ入れ、多段実装できるので、
他の破損していない光フアイバコードに不要なス
トレスを与えないで簡便、迅速に作業することが
できるなど、多大の効果がある。
る光フアイバコードの外径より小さな巾の開口部
を最外周面に沿つて設けた軟質合成樹脂のリング
状の余長収納具とすることにより、光フアイバコ
ードの折曲げの曲率を常に最適に保つことができ
るので、光通信の性能をいささかも低下させるこ
とはなく、また開口部の巾が収納する光フアイバ
コードの外形より小さいため、一旦収納した光フ
アイバコードは、人為的な外力を加えないかぎり
開口部から飛び出すことはなく、コードは出入口
で軽く締めつけられて、収納具の中でゆるむこと
もない。さらに光フアイバコード破損時の再研
磨、再結線などの工事に際し、余長コードは一本
毎に1個の収納具へ入れ、多段実装できるので、
他の破損していない光フアイバコードに不要なス
トレスを与えないで簡便、迅速に作業することが
できるなど、多大の効果がある。
第1図は本考案による一実施例の使用状態を示
す斜視図である。第2図は第1図における実施例
をA−A面で断面した縦断面図である。第3図は
従来の光フアイバコードの余長収納具の使用状態
を示す斜視図である。第4図は第3図の光フアイ
バコードに何らかの力が加つて引張られた状態を
示す正面図である。 1……余長収納具、2……余長収納パネル、3
……収納具引掛金具、4……光フアイバコード、
5……開口部、6……保持具。
す斜視図である。第2図は第1図における実施例
をA−A面で断面した縦断面図である。第3図は
従来の光フアイバコードの余長収納具の使用状態
を示す斜視図である。第4図は第3図の光フアイ
バコードに何らかの力が加つて引張られた状態を
示す正面図である。 1……余長収納具、2……余長収納パネル、3
……収納具引掛金具、4……光フアイバコード、
5……開口部、6……保持具。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 光フアイバコードの余長の収納具において、
軟質合成樹脂のリング状のチユーブに、収納し
ようとする光フアイバコードの外径より小さな
巾のリング状の開口部を、前記チユーブの最外
周面に沿つて設けたことを特徴とする光フアイ
バコードの余長収納具。 2 前記チユーブの断面が、ほぼロの字形の一辺
を切欠いた形であることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の光フアイバコード
の余長収納具。 3 前記チユーブの断面が、ほぼC字形であるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の光フアイバコードの余長収納具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985144882U JPH0548162Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985144882U JPH0548162Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253404U JPS6253404U (ja) | 1987-04-02 |
| JPH0548162Y2 true JPH0548162Y2 (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=31055900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985144882U Expired - Lifetime JPH0548162Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548162Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010168092A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ケーブル用収納箱及びこれを用いた余長収納方法 |
| JP5199902B2 (ja) * | 2009-01-26 | 2013-05-15 | 住友電気工業株式会社 | ケーブル用収納箱及びこれを用いた余長収納方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58146216U (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-01 | 富士通株式会社 | 光ケーブルの余長処理装置 |
| JPS5953807A (ja) * | 1982-09-21 | 1984-03-28 | Fujitsu Ltd | 光フアイバの余長処理方法 |
| JPS59134111U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-07 | 株式会社東芝 | 光フアイバケ−ブル収納装置 |
| JPS6026007U (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-22 | 株式会社東芝 | 光ファイバケ−ブルの実装装置 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP1985144882U patent/JPH0548162Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6253404U (ja) | 1987-04-02 |
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