JPH0548208A - 波長可変半導体レーザを用いた光セレクタ/光スイツチ - Google Patents
波長可変半導体レーザを用いた光セレクタ/光スイツチInfo
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- JPH0548208A JPH0548208A JP3207758A JP20775891A JPH0548208A JP H0548208 A JPH0548208 A JP H0548208A JP 3207758 A JP3207758 A JP 3207758A JP 20775891 A JP20775891 A JP 20775891A JP H0548208 A JPH0548208 A JP H0548208A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 光通信に使用される光セレクタ/光スイッチ
に関し、簡単な回路を用いて波長可変制御により複数波
長の光信号入力に対して、所望の出力端子に所望の波長
の光信号を出力する波長可変半導体レーザを用いた光セ
レクタ/光スイッチを提供することを目的とする。 【構成】 n個の波長λ1 〜λn のいずれかで発光可能
なn個の半導体レーザ700-1〜700-n を有し、制御部900
の出力の制御信号により又は入力光信号に挿入された切
替情報により自動的に半導体レーザ700-1〜700-n の発
光波長を設定して、n個の波長λ1 〜λn のいずれかの
波長の入力光信号に対して同じ波長に設定した半導体レ
ーザから光信号を出力するように構成した光セレクタ、
又上記光セレクタをn組並列に用いて、n個の入力光信
号に対して所望の波長のn個の出力光信号を得るように
構成する。
に関し、簡単な回路を用いて波長可変制御により複数波
長の光信号入力に対して、所望の出力端子に所望の波長
の光信号を出力する波長可変半導体レーザを用いた光セ
レクタ/光スイッチを提供することを目的とする。 【構成】 n個の波長λ1 〜λn のいずれかで発光可能
なn個の半導体レーザ700-1〜700-n を有し、制御部900
の出力の制御信号により又は入力光信号に挿入された切
替情報により自動的に半導体レーザ700-1〜700-n の発
光波長を設定して、n個の波長λ1 〜λn のいずれかの
波長の入力光信号に対して同じ波長に設定した半導体レ
ーザから光信号を出力するように構成した光セレクタ、
又上記光セレクタをn組並列に用いて、n個の入力光信
号に対して所望の波長のn個の出力光信号を得るように
構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光通信に使用される光セ
レクタ/光スイッチの改良に関するものである。
レクタ/光スイッチの改良に関するものである。
【0002】この際、簡単な回路を用いて波長可変制御
により出力光のオン/オフを行う、あるいは複数波長の
光信号を入力して所望の出力端子に所望の波長の光信号
を出力する波長可変半導体レーザを用いた光セレクタ/
光スイッチが要望されている。
により出力光のオン/オフを行う、あるいは複数波長の
光信号を入力して所望の出力端子に所望の波長の光信号
を出力する波長可変半導体レーザを用いた光セレクタ/
光スイッチが要望されている。
【0003】
【従来の技術】図9は従来例の光スイッチの回路の構成
を示すブロック図である。従来は図9に示すように、例
えばLiNbO3で作った光ICの光スイッチ1の入力端子に
光ファイバ2から例えば波長λ1 の光信号を入力する。
そして、導波路の両側に設けた電極に電圧を加え導波路
の屈折率を変えることにより光路を制御し、光ファイバ
3又は4から波長λ1 の光信号を出力するようにしてい
た。
を示すブロック図である。従来は図9に示すように、例
えばLiNbO3で作った光ICの光スイッチ1の入力端子に
光ファイバ2から例えば波長λ1 の光信号を入力する。
そして、導波路の両側に設けた電極に電圧を加え導波路
の屈折率を変えることにより光路を制御し、光ファイバ
3又は4から波長λ1 の光信号を出力するようにしてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
光スイッチの回路構成においては、入出力の光信号の波
長が同じであり、例えば将来光交換機等において使用さ
れると考えられる波長多重化装置等で入力の波長と異な
った波長の光信号を所望の出力端子に出力したい時、従
来の技術では回路が複雑になるという問題点があった。
光スイッチの回路構成においては、入出力の光信号の波
長が同じであり、例えば将来光交換機等において使用さ
れると考えられる波長多重化装置等で入力の波長と異な
った波長の光信号を所望の出力端子に出力したい時、従
来の技術では回路が複雑になるという問題点があった。
【0005】したがって本発明の目的は、簡単な回路を
用いて波長可変制御により出力光のオン/オフを行う、
あるいは複数波長の光信号を入力して、所望の出力端子
に所望の波長の光信号を出力する波長可変半導体レーザ
を用いた光セレクタ/光スイッチを提供することにあ
る。
用いて波長可変制御により出力光のオン/オフを行う、
あるいは複数波長の光信号を入力して、所望の出力端子
に所望の波長の光信号を出力する波長可変半導体レーザ
を用いた光セレクタ/光スイッチを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点は図1、図
2、図3、図4に示す回路の構成によって解決される。
(請求項1)第1の発明の構成を示す図1において、n
個の波長λ1 〜λnのいずれかで発光可能なn個の半導
体レーザ700-1〜700-n を有し、制御部900 の出力の制
御信号により半導体レーザ700-1〜700-n の発光波長を
設定して、n個の波長λ1 〜λn のいずれかの波長の入
力光信号に対して同じ波長に設定した半導体レーザから
光信号を出力するように構成する。
2、図3、図4に示す回路の構成によって解決される。
(請求項1)第1の発明の構成を示す図1において、n
個の波長λ1 〜λnのいずれかで発光可能なn個の半導
体レーザ700-1〜700-n を有し、制御部900 の出力の制
御信号により半導体レーザ700-1〜700-n の発光波長を
設定して、n個の波長λ1 〜λn のいずれかの波長の入
力光信号に対して同じ波長に設定した半導体レーザから
光信号を出力するように構成する。
【0007】(請求項2)第2の発明の構成を示す図2
において、前記請求項1の制御部900の出力の制御信号
を、入力光信号に挿入された切替情報により設定して、
半導体レーザ700-1〜700-n の発光波長の設定制御を自
動的に行うように構成する。
において、前記請求項1の制御部900の出力の制御信号
を、入力光信号に挿入された切替情報により設定して、
半導体レーザ700-1〜700-n の発光波長の設定制御を自
動的に行うように構成する。
【0008】(請求項3)第3の発明の構成を示す図3
において、n個の波長λ1 〜λn のうちのいずれかの波
長を持つn個の入力信号とn個の出力信号との間で切替
接続を行う光スイッチであって、n組で構成され、各組
にはn個の波長λ1 〜λn のいずれかで発光可能で、か
つ制御部950の出力の制御信号により発光波長が設定さ
れるn個の半導体レーザ800-1〜800-nを有し、n個の入
力信号をそれぞれ分岐して対応する組の各n個の半導体
レーザ800-1〜800-n に加え、入力信号の波長と同じ波
長に設定した半導体レーザから光信号を出力し、n組の
各n個の半導体レーザ800-1 〜800-n から1個ずつその
出力を取り出して合成し、n個の出力信号を得るように
構成する。
において、n個の波長λ1 〜λn のうちのいずれかの波
長を持つn個の入力信号とn個の出力信号との間で切替
接続を行う光スイッチであって、n組で構成され、各組
にはn個の波長λ1 〜λn のいずれかで発光可能で、か
つ制御部950の出力の制御信号により発光波長が設定さ
れるn個の半導体レーザ800-1〜800-nを有し、n個の入
力信号をそれぞれ分岐して対応する組の各n個の半導体
レーザ800-1〜800-n に加え、入力信号の波長と同じ波
長に設定した半導体レーザから光信号を出力し、n組の
各n個の半導体レーザ800-1 〜800-n から1個ずつその
出力を取り出して合成し、n個の出力信号を得るように
構成する。
【0009】(請求項4)第4の発明の構成を示す図4
において、前記請求項3の制御部950 の出力の制御信号
を、入力信号に挿入された切替情報により設定して、半
導体レーザ800-1〜800-n の発光波長の設定制御を自動
的に行うように構成する。
において、前記請求項3の制御部950 の出力の制御信号
を、入力信号に挿入された切替情報により設定して、半
導体レーザ800-1〜800-n の発光波長の設定制御を自動
的に行うように構成する。
【0010】
【作用】図1において、制御部900 の出力の制御信号に
よりn個の半導体レーザ700-1〜700-n の発光波長を予
め設定する。そして、n個の波長λ1 〜λn のうちのい
ずれかの波長を持つ光信号を分岐して上記n個の半導体
レーザ700-1 〜700-n に入力する。
よりn個の半導体レーザ700-1〜700-n の発光波長を予
め設定する。そして、n個の波長λ1 〜λn のうちのい
ずれかの波長を持つ光信号を分岐して上記n個の半導体
レーザ700-1 〜700-n に入力する。
【0011】すると、入力光信号の波長と異なる波長に
設定した半導体レーザでは発光せず何も出力しないが、
入力光信号の波長と同じ波長に設定した半導体レーザか
らは同じ波長の光信号を出力する。
設定した半導体レーザでは発光せず何も出力しないが、
入力光信号の波長と同じ波長に設定した半導体レーザか
らは同じ波長の光信号を出力する。
【0012】この結果、予め半導体レーザの波長を設定
制御することにより、出力光信号のオン/オフを行うこ
とが可能となる。次に、図2において、入力光信号を分
岐して半導体レーザ700-1 〜700-n に入力するとともに
例えば受信部にも入力して、受信部で入力光信号に挿入
された切替情報を取り出す。そして、この切替情報を制
御部900'に入力し、制御部900'から制御信号として半導
体レーザ700-1〜700-n に加え、半導体レーザ700-1〜70
0-n の発光波長の設定制御を自動的に行う。
制御することにより、出力光信号のオン/オフを行うこ
とが可能となる。次に、図2において、入力光信号を分
岐して半導体レーザ700-1 〜700-n に入力するとともに
例えば受信部にも入力して、受信部で入力光信号に挿入
された切替情報を取り出す。そして、この切替情報を制
御部900'に入力し、制御部900'から制御信号として半導
体レーザ700-1〜700-n に加え、半導体レーザ700-1〜70
0-n の発光波長の設定制御を自動的に行う。
【0013】この結果、半導体レーザの波長を自動的に
設定制御することにより、出力光信号のオン/オフを行
うことが可能となる。次に、図3において、制御部950
の出力の制御信号によりn組の各n個の半導体レーザ80
0-1〜800-nの発光波長を予め設定する。そして、n個の
入力信号をそれぞれ分岐して対応する組の各n個の半導
体レーザ800-1〜800-n に加える。
設定制御することにより、出力光信号のオン/オフを行
うことが可能となる。次に、図3において、制御部950
の出力の制御信号によりn組の各n個の半導体レーザ80
0-1〜800-nの発光波長を予め設定する。そして、n個の
入力信号をそれぞれ分岐して対応する組の各n個の半導
体レーザ800-1〜800-n に加える。
【0014】すると、入力光信号の波長と異なる波長に
設定した半導体レーザでは発光せず何も出力しないが、
入力光信号の波長と同じ波長に設定した半導体レーザか
らは同じ波長の光信号を出力する。n組の各n個の半導
体レーザ800-1 〜800-n から1個ずつその出力を取り出
して例えば光カプラ等により合成し、n個の出力光信号
を得る。
設定した半導体レーザでは発光せず何も出力しないが、
入力光信号の波長と同じ波長に設定した半導体レーザか
らは同じ波長の光信号を出力する。n組の各n個の半導
体レーザ800-1 〜800-n から1個ずつその出力を取り出
して例えば光カプラ等により合成し、n個の出力光信号
を得る。
【0015】この結果、複数波長の光信号を入力して、
所望の出力端子に所望の波長の出力光信号を得ることが
可能となる。図4において、n個の入力光信号をそれぞ
れ分岐して対応する組の各n個の半導体レーザ800-1 〜
800-n に入力するとともに、例えば受信部にも入力し
て、受信部で入力光信号に挿入された切替情報を取り出
す。そして、この切替情報を制御部950'に入力し、制御
部950'から制御信号として各組の半導体レーザ800-1〜8
00-n に加え、半導体レーザ800-1〜800-n の発光波長の
設定制御を自動的に行う。
所望の出力端子に所望の波長の出力光信号を得ることが
可能となる。図4において、n個の入力光信号をそれぞ
れ分岐して対応する組の各n個の半導体レーザ800-1 〜
800-n に入力するとともに、例えば受信部にも入力し
て、受信部で入力光信号に挿入された切替情報を取り出
す。そして、この切替情報を制御部950'に入力し、制御
部950'から制御信号として各組の半導体レーザ800-1〜8
00-n に加え、半導体レーザ800-1〜800-n の発光波長の
設定制御を自動的に行う。
【0016】すると、入力光信号の波長と異なる波長に
設定した半導体レーザでは発光せず何も出力しないが、
入力光信号の波長と同じ波長に設定した半導体レーザか
らは同じ波長の光信号を出力する。n組の各n個の半導
体レーザ800-1 〜800-n から1個ずつその出力を取り出
して例えば光カプラ等により合成し、n個の出力光信号
を得る。
設定した半導体レーザでは発光せず何も出力しないが、
入力光信号の波長と同じ波長に設定した半導体レーザか
らは同じ波長の光信号を出力する。n組の各n個の半導
体レーザ800-1 〜800-n から1個ずつその出力を取り出
して例えば光カプラ等により合成し、n個の出力光信号
を得る。
【0017】この結果、複数波長の光信号を入力して、
所望の出力端子に所望の波長の出力光信号を得ることが
可能となる。
所望の出力端子に所望の波長の出力光信号を得ることが
可能となる。
【0018】
【実施例】図5は第1の発明の実施例の固定式光セレク
タの構成を示すブロック図である。
タの構成を示すブロック図である。
【0019】図6は第2の発明の実施例の自動式光セレ
クタの構成を示すブロック図である。図7は第3の発明
の実施例の固定式光スイッチの構成を示すブロック図で
ある。
クタの構成を示すブロック図である。図7は第3の発明
の実施例の固定式光スイッチの構成を示すブロック図で
ある。
【0020】図8は第4の発明の実施例の自動式光スイ
ッチの構成を示すブロック図である。全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
ッチの構成を示すブロック図である。全図を通じて同一
符号は同一対象物を示す。
【0021】図5において、入力側の光ファイバ5から
例えば波長λ1 の光信号を導波路6に加える場合、この
光ファイバ5の先端を半球状に作っておくことにより、
光ファイバ5から光信号をスムーズに導波路6に入力す
ることができる。導波路6で入力光を分岐してそれぞれ
波長可変の半導体レーザ(以下LDと称する)7及び8
に加える。
例えば波長λ1 の光信号を導波路6に加える場合、この
光ファイバ5の先端を半球状に作っておくことにより、
光ファイバ5から光信号をスムーズに導波路6に入力す
ることができる。導波路6で入力光を分岐してそれぞれ
波長可変の半導体レーザ(以下LDと称する)7及び8
に加える。
【0022】LD7、8は、波長λ1 又はλ2 で発光が
可能であり、予め発光直前の状態にバイアス電流を設定
しておく。そして、LD7、8を波長可変制御部9の出
力の制御信号により、それぞれ例えば波長λ1、λ2 に
設定しておく。このLD7、8に導波路6から波長λ1
の光信号を加えると、LD7からは波長λ1 の光信号を
出力するが、LD8からは波長λ2 に設定してあるため
何も出力しない。そして、LD7の出力光をレンズ10を
介して光ファイバ11に入射する。
可能であり、予め発光直前の状態にバイアス電流を設定
しておく。そして、LD7、8を波長可変制御部9の出
力の制御信号により、それぞれ例えば波長λ1、λ2 に
設定しておく。このLD7、8に導波路6から波長λ1
の光信号を加えると、LD7からは波長λ1 の光信号を
出力するが、LD8からは波長λ2 に設定してあるため
何も出力しない。そして、LD7の出力光をレンズ10を
介して光ファイバ11に入射する。
【0023】又、入力側の光ファイバ5を波長λ2 の光
信号が伝播してきて、導波路6に入射し、導波路6で分
岐してそれぞれLD7、8に入力したとする。そして、
LD7、8を前述したようにそれぞれ、波長可変制御部
9の出力の制御信号により波長λ1 、λ2 に設定してお
くと、LD8からは波長λ2 の光信号を出力するが、L
D7からは波長λ1 に設定してあるため何も出力しな
い。LD8の出力光をレンズ12を介して光ファイバ13に
入射する。
信号が伝播してきて、導波路6に入射し、導波路6で分
岐してそれぞれLD7、8に入力したとする。そして、
LD7、8を前述したようにそれぞれ、波長可変制御部
9の出力の制御信号により波長λ1 、λ2 に設定してお
くと、LD8からは波長λ2 の光信号を出力するが、L
D7からは波長λ1 に設定してあるため何も出力しな
い。LD8の出力光をレンズ12を介して光ファイバ13に
入射する。
【0024】このようにして入力光信号の波長に対して
出力光の光路変換を行う。次に、第2の発明の実施例に
ついて図6を用いて説明する。第2の発明が前述した第
1の発明と異なる点は、入力光信号に含まれる切替情報
により自動的に出力光の光路変換を行うようにしたこと
にある。
出力光の光路変換を行う。次に、第2の発明の実施例に
ついて図6を用いて説明する。第2の発明が前述した第
1の発明と異なる点は、入力光信号に含まれる切替情報
により自動的に出力光の光路変換を行うようにしたこと
にある。
【0025】即ち、図6に示す入力側の光ファイバ5か
ら導波路6に入力した例えば波長λ 1 の光信号は導波路
6で分岐され、それぞれ波長可変のLD7及び8に加え
るとともに、レンズ14を介して受信部15に加える。受信
部15でホトダイオード(図示しない)等により光信号を
電気信号に変換した後、受信信号に含まれる制御信号用
ビットを分離して、この制御信号用ビットに挿入された
光セレクタの切替情報を取り出す。そして、この切替情
報を波長可変制御部16に加える。
ら導波路6に入力した例えば波長λ 1 の光信号は導波路
6で分岐され、それぞれ波長可変のLD7及び8に加え
るとともに、レンズ14を介して受信部15に加える。受信
部15でホトダイオード(図示しない)等により光信号を
電気信号に変換した後、受信信号に含まれる制御信号用
ビットを分離して、この制御信号用ビットに挿入された
光セレクタの切替情報を取り出す。そして、この切替情
報を波長可変制御部16に加える。
【0026】波長可変制御部16で、この切替情報を解読
して例えばLD7、8をそれぞれ波長λ2 、λ1 に設定
する。このLD7、8に導波路6から波長λ1 の光信号
を加えると、LD7からは波長λ2 に設定したため何も
出力しない。一方、LD8からは波長λ1 に設定したた
め波長λ1 の光信号を出力する。このLD8の出力光を
レンズ12を介して光ファイバ13に入射する。
して例えばLD7、8をそれぞれ波長λ2 、λ1 に設定
する。このLD7、8に導波路6から波長λ1 の光信号
を加えると、LD7からは波長λ2 に設定したため何も
出力しない。一方、LD8からは波長λ1 に設定したた
め波長λ1 の光信号を出力する。このLD8の出力光を
レンズ12を介して光ファイバ13に入射する。
【0027】この結果、入力光信号の波長に対して自動
的に出力光の光路変換を行うことができる。次に、第3
の発明の実施例について図7を用いて説明する。
的に出力光の光路変換を行うことができる。次に、第3
の発明の実施例について図7を用いて説明する。
【0028】図7は、図5に示す第1の発明の固定式光
セレクタを2個並列に用いて固定式光スイッチを構成し
た場合の実施例を示している。この場合、LD7、8
は、例えば波長λ1 又はλ2 で発光が可能であり、予め
発光直前の状態にバイアス電流を設定しておく。又、L
D19、20は、例えば波長λ3 又はλ4 で発光が可能であ
り、予め発光直前の状態に設定しておく。
セレクタを2個並列に用いて固定式光スイッチを構成し
た場合の実施例を示している。この場合、LD7、8
は、例えば波長λ1 又はλ2 で発光が可能であり、予め
発光直前の状態にバイアス電流を設定しておく。又、L
D19、20は、例えば波長λ3 又はλ4 で発光が可能であ
り、予め発光直前の状態に設定しておく。
【0029】今、入力側の光ファイバ5及び17からそれ
ぞれ例えば波長λ1 、λ3 の光信号を導波路6、18に加
えると、導波路6、18では、入力光を分岐してそれぞれ
LD7、8及び19、20に加える。ここで、LD7、8を
それぞれ波長可変制御部9'の出力の制御信号により例
えば波長λ1 、λ2 に設定し、LD19、20をλ3 、λ 4
に設定しておく。
ぞれ例えば波長λ1 、λ3 の光信号を導波路6、18に加
えると、導波路6、18では、入力光を分岐してそれぞれ
LD7、8及び19、20に加える。ここで、LD7、8を
それぞれ波長可変制御部9'の出力の制御信号により例
えば波長λ1 、λ2 に設定し、LD19、20をλ3 、λ 4
に設定しておく。
【0030】すると、LD7からは波長λ1 の光信号を
出力するが、LD8からは波長λ2 に設定してあるため
何も出力しない。LD7の出力光をレンズ10を介して光
カプラ21の一方の端子に入射する。同様に、LD19から
は波長λ3 の光信号を出力するが、LD20からは波長λ
4 に設定してあるため何も出力しない。LD19の出力光
をレンズ22を介して光カプラ21の他方の端子に入射す
る。
出力するが、LD8からは波長λ2 に設定してあるため
何も出力しない。LD7の出力光をレンズ10を介して光
カプラ21の一方の端子に入射する。同様に、LD19から
は波長λ3 の光信号を出力するが、LD20からは波長λ
4 に設定してあるため何も出力しない。LD19の出力光
をレンズ22を介して光カプラ21の他方の端子に入射す
る。
【0031】この結果、光カプラ21の出力端子からは、
LD7の出力の波長λ1 の光信号とLD19の出力の波長
λ3 の光信号とを合波した信号を出力する。又、LD
8、20から何も出力しないため、光カプラ24の出力端子
からは何も出力しない。
LD7の出力の波長λ1 の光信号とLD19の出力の波長
λ3 の光信号とを合波した信号を出力する。又、LD
8、20から何も出力しないため、光カプラ24の出力端子
からは何も出力しない。
【0032】同様に、波長可変制御部9' の出力の制御
信号により、LD7、8及びLD19、20の波長の設定を
任意に設定することにより、入力側の光ファイバ5、17
から入力した光信号を光カプラ21又は(及び)24から切
り替え出力することができる。
信号により、LD7、8及びLD19、20の波長の設定を
任意に設定することにより、入力側の光ファイバ5、17
から入力した光信号を光カプラ21又は(及び)24から切
り替え出力することができる。
【0033】この結果、複数波長の光信号を入力して、
所望の出力端子に所望の波長の光信号を出力することが
可能となる。次に、第4の発明の実施例について図8を
用いて説明する。
所望の出力端子に所望の波長の光信号を出力することが
可能となる。次に、第4の発明の実施例について図8を
用いて説明する。
【0034】第4の発明が前述した第3の発明と異なる
点は、入力光信号に含まれる切替情報により複数の入力
光信号を自動的に切り替えて所望の出力端子に所望の波
長の光信号を出力するようにしたことにある。
点は、入力光信号に含まれる切替情報により複数の入力
光信号を自動的に切り替えて所望の出力端子に所望の波
長の光信号を出力するようにしたことにある。
【0035】即ち、図8に示す入力側の光ファイバ5か
ら導波路6に入力した例えば波長λ 1 の光信号は導波路
6で分岐され、それぞれ波長可変のLD7及び8に加え
るとともに、レンズ14を介して受信部15に加える。受信
部15でホトダイオード(図示しない)等により光信号を
電気信号に変換した後、受信信号に含まれる制御信号用
ビットを分離して、この制御信号用ビットに挿入された
光セレクタの切替情報を取り出して、この切替情報を波
長可変制御部16に加える。
ら導波路6に入力した例えば波長λ 1 の光信号は導波路
6で分岐され、それぞれ波長可変のLD7及び8に加え
るとともに、レンズ14を介して受信部15に加える。受信
部15でホトダイオード(図示しない)等により光信号を
電気信号に変換した後、受信信号に含まれる制御信号用
ビットを分離して、この制御信号用ビットに挿入された
光セレクタの切替情報を取り出して、この切替情報を波
長可変制御部16に加える。
【0036】波長可変制御部16で、この切替情報を解読
して例えばLD7、8をそれぞれ波長λ1 、λ2 に設定
する。このLD7、8に導波路6から波長λ2 の光信号
を加えると、LD7からは波長λ1 に設定してあるため
何も出力しないが、LD8からは波長λ2 の光信号を出
力する。LD8の出力をレンズ12を介して光カプラ24の
一方の入力端子に加える。
して例えばLD7、8をそれぞれ波長λ1 、λ2 に設定
する。このLD7、8に導波路6から波長λ2 の光信号
を加えると、LD7からは波長λ1 に設定してあるため
何も出力しないが、LD8からは波長λ2 の光信号を出
力する。LD8の出力をレンズ12を介して光カプラ24の
一方の入力端子に加える。
【0037】同様に、入力側の光ファイバ17を伝送して
きた例えば波長λ4 の光信号を導波路18に加えると、導
波路18で分岐され、それぞれ波長可変のLD19及び20に
加えるとともに、レンズ25を介して受信部26に加える。
受信部26でホトダイオード(図示しない)等により光信
号を電気信号に変換した後、受信信号に含まれる制御信
号用ビットを分離して、この制御信号用ビットに挿入さ
れた光セレクタの切替情報を取り出して、この切替情報
を波長可変制御部27に加える。
きた例えば波長λ4 の光信号を導波路18に加えると、導
波路18で分岐され、それぞれ波長可変のLD19及び20に
加えるとともに、レンズ25を介して受信部26に加える。
受信部26でホトダイオード(図示しない)等により光信
号を電気信号に変換した後、受信信号に含まれる制御信
号用ビットを分離して、この制御信号用ビットに挿入さ
れた光セレクタの切替情報を取り出して、この切替情報
を波長可変制御部27に加える。
【0038】波長可変制御部27で、この切替情報を解読
して例えばLD19、20をそれぞれ波長λ3 、λ4 に設定
する。このLD19、20に導波路18から波長λ4 の光信号
を加えると、LD19からは波長λ3 に設定してあるため
何も出力しないが、LD20からは波長λ4 の光信号を出
力する。LD20の出力をレンズ23を介して光カプラ24の
他方の入力端子に加える。
して例えばLD19、20をそれぞれ波長λ3 、λ4 に設定
する。このLD19、20に導波路18から波長λ4 の光信号
を加えると、LD19からは波長λ3 に設定してあるため
何も出力しないが、LD20からは波長λ4 の光信号を出
力する。LD20の出力をレンズ23を介して光カプラ24の
他方の入力端子に加える。
【0039】すると、光カプラ24の出力端子からは、L
D8の出力の波長λ2 の光信号とLD20の出力の波長λ
4 の光信号とを合波した信号を出力する。又、LD7、
19から何も出力しないため、光カプラ21の出力端子から
は何も出力しない。
D8の出力の波長λ2 の光信号とLD20の出力の波長λ
4 の光信号とを合波した信号を出力する。又、LD7、
19から何も出力しないため、光カプラ21の出力端子から
は何も出力しない。
【0040】この結果、複数波長の入力光信号を自動的
に切り替えて、所望の出力端子に所望の波長の光信号を
出力することが可能となる。
に切り替えて、所望の出力端子に所望の波長の光信号を
出力することが可能となる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明よれば、簡単
な回路を用いて波長可変制御により出力光のオン/オフ
を行うことができる。
な回路を用いて波長可変制御により出力光のオン/オフ
を行うことができる。
【0042】又、複数波長の光信号を入力して、所望の
出力端子に所望の波長の光信号を出力することが可能と
なる。
出力端子に所望の波長の光信号を出力することが可能と
なる。
【図1】は第1の発明の原理図、
【図2】は第2の発明の原理図、
【図3】は第3の発明の原理図、
【図4】は第4の発明の原理図、
【図5】は第1の発明の実施例の固定式光セレクタの構
成を示すブロック図、
成を示すブロック図、
【図6】は第2の発明の実施例の自動式光セレクタの構
成を示すブロック図、
成を示すブロック図、
【図7】は第3の発明の実施例の固定式光スイッチの構
成を示すブロック図、
成を示すブロック図、
【図8】は第4の発明の実施例の自動式光スイッチの構
成を示すブロック図、
成を示すブロック図、
【図9】は従来例の光スイッチの回路の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
700-1〜700-n 、800-1 〜800-n は半導体レーザ、900
、900'、950 、950'は制御部を示す。
、900'、950 、950'は制御部を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 n個の波長(λ1 〜λn)のいずれかで発
光可能なn個の半導体レーザ(700-1〜700-n)を有し、 制御部(900) の出力の制御信号により該半導体レーザ(7
00-1〜700-n)の発光波長を設定して、n個の波長(λ1
〜λn)のいずれかの波長の入力光信号に対して同じ波長
に設定した半導体レーザから光信号を出力するようにし
たことを特徴とする波長可変半導体レーザを用いた光セ
レクタ。 - 【請求項2】 前記請求項1の制御部(900) の出力の制
御信号を、入力光信号に挿入された切替情報により設定
して、該半導体レーザ(700-1〜700-n)の発光波長の設定
制御を自動的に行うようにしたことを特徴とする波長可
変半導体レーザを用いた光セレクタ。 - 【請求項3】 n個の波長(λ1 〜λn)のうちのいずれ
かの波長を持つn個の入力信号とn個の出力信号との間
で切替接続を行う光スイッチであって、 n組で構成され、各組にはn個の波長(λ1 〜λn)のい
ずれかで発光可能で、かつ制御部(950) の出力の制御信
号により発光波長が設定されるn個の半導体レーザ(800
-1〜800-n)を有し、 該n個の入力信号をそれぞれ分岐して該対応する組の各
n個の半導体レーザ(800-1〜800-n)に加え、該入力信号
の波長と同じ波長に設定した半導体レーザから光信号を
出力し、 該n組の各n個の半導体レーザ(800-1 〜800-n)から1
個ずつその出力を取り出して合成し、n個の出力信号を
得るようにしたことを特徴とする波長可変半導体レーザ
を用いた光スイッチ。 - 【請求項4】 前記請求項3の制御部(950) の出力の制
御信号を、入力信号に挿入された切替情報により設定し
て、該半導体レーザ(800-1〜800-n)の発光波長の設定制
御を自動的に行うようにしたことを特徴とする波長可変
半導体レーザを用いた光スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3207758A JPH0548208A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 波長可変半導体レーザを用いた光セレクタ/光スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3207758A JPH0548208A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 波長可変半導体レーザを用いた光セレクタ/光スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548208A true JPH0548208A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16545062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3207758A Withdrawn JPH0548208A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 波長可変半導体レーザを用いた光セレクタ/光スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548208A (ja) |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP3207758A patent/JPH0548208A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |