JPH0548293U - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPH0548293U
JPH0548293U JP10826991U JP10826991U JPH0548293U JP H0548293 U JPH0548293 U JP H0548293U JP 10826991 U JP10826991 U JP 10826991U JP 10826991 U JP10826991 U JP 10826991U JP H0548293 U JPH0548293 U JP H0548293U
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JP
Japan
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variable resistor
switch
resistor
bulb
value
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Pending
Application number
JP10826991U
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English (en)
Inventor
知加也 伊香
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光源に最大電力を供給できる動作モードと、
光源の寿命を長くできる動作モードとを有し、ユーザが
両モードを容易に選択できる照明装置を提供する。 【構成】 調光部10の抵抗回路が、可変抵抗器16
と、スイッチ12と、このスイッチ12の切り換えによ
り、可変抵抗器16に直列に選択的に接続されるオフセ
ット用固定抵抗器14とを備える。ユーザの操作によ
り、スイッチ12が端子12Aを接続状態にすると、調
光部10の抵抗回路から固定抵抗器4を除去できるの
で、電球8に最大電力を供給でき、スイッチ12が端子
12Bを接続状態にすると、固定抵抗器14が可変抵抗
器16に接続され、可変抵抗器16の値を最小にして
も、電球18への供給電力が抑制される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、顕微鏡および投影機等に好適な調光機能を有する照明装置に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、商用電源を低電圧に変換してハロゲン電球に供給してこの電球を点灯さ せる照明装置の調光部は、可変抵抗器を備えており、この可変抵抗器の値を変化 させることにより、電球への供給電圧を変化させて電球の明るさを調整している 。そして、従来は、単に可変抵抗器の可変範囲をそのまま電球の調光範囲とし、 可変抵抗器の抵抗値を最小値に設定した時に電球に最大定格電圧が印加されて、 照明が最も明るくなるように構成されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ハロゲン電球等の白熱方式の電球では一般に印加電圧が高い程電球の寿命は短 くなる。ハロゲン電球の場合、印加電圧が最大定格電圧から5%低いだけで寿命 は約2倍に延びる事が知られている。一方5%の電圧低下による明るさの低下は きわめて僅かであり、少なくとも肉眼で認識する事は困難な程である。
【0004】 しかし、精密な光学的測定を行う場合や、あるいは極端に暗い物体を照明する 場合には、少しでも明るい照明が求められているのは事実である。こうした特殊 な場合以外で、電球の寿命を延ばすために印加電圧を最大値より若干低い値に操 作しようとした場合、上述の従来の照明装置では、可変抵抗器の抵抗値の設定を どの程度低くすればよいのか明確でなく、ユーザが正確に設定するのは困難であ る。慎重なユーザの場合、電球の寿命を長くするために、最大定格電圧よりかな り低い値で調光を行ってしまい、十分な明るさを得られなくなってしまうととも に、抵抗値の可変範囲が狭くなり、照明の分解能が低下するという問題があった 。
【0005】 本考案は、このような状況に鑑みてなされたものであり、ハロゲン電球等の光 源に最大電力を供給できる動作モード(以下、「最大電力モード」と称す)と、 光源の寿命を長くできる動作モード(以下、「長寿命モード」と称す)とを有し 、ユーザが両モードを容易に選択できる照明装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の照明装置は、調光部の抵抗回路の抵抗値 を小さくすると、光源への供給電力が大きくなる照明装置であって、上記抵抗回 路が、可変抵抗器(例えば、実施例の可変抵抗器16)と、スイッチ(例えば、 実施例のスイッチ12)と、このスイッチの切り換えにより、可変抵抗器に直列 に選択的に接続される固定抵抗器(例えば、実施例のオフセット用固定抵抗器1 4)とを備えることを特徴とする。
【0007】
【作用】
本考案の照明装置においては、ユーザがスイッチを操作して最大電力モードに すると、可変抵抗器には固定抵抗器が接続されないので、調光部の抵抗回路の抵 抗値は、可変抵抗器の値のみによって決定できるようになり、可変抵抗器の値を 最小値にセットすることにより、光源への供給電力を最大にできる。
【0008】 また、ユーザがスイッチを操作して長寿命モードにすると、固定抵抗器が可変 抵抗器に直列されるので、可変抵抗器の値を最小にセットした場合でも、固定抵 抗器の抵抗値分がオフセットとして存在し、これは可変抵抗器の操作で最大の明 るさの位置から若干手前の位置に設定したのと同じ機能がある。従って、光源の 長寿命化を図ることができる。また、長寿命モードにおいても、可変抵抗器の可 変範囲は100%有効であるので、照明の分解能が低下することはない。
【0009】 さらに、ユーザは、スイッチの1つの操作で最大電力モードと長寿命モードと を切り換えることができるので、調光操作が容易となる。
【0010】
【実施例】
図1は本考案の照明装置の実施例を示す。商用交流電源2の出力側には、電源 2の出力を直流に整流する整流回路4がもうけられている。整流回路4は、例え ば、ダイオ−ドをブリッジ接続して構成することができる。整流回路4とハロゲ ン電球8との間には、両者に直列にサイリスタ6が接続されている。すなわち、 サイリスタ6のアノードAは、整流回路4の出力に接続され、サイシスタ6のカ ソードKは、ハロゲン電球8に接続されている。また、電球8に並列に、サイリ スタ7の出力を平滑化する平滑コンデンサ9がもうけられている。
【0011】 調光部10は、サイリスタ6のゲートGに与える点弧信号のタイミングを制御 することにより、すなわちサイリスタ6がオンするタイミングを制御することに より、ハロゲン電球8に供給される電力を制御して、電球8の明るさを調整する ものである。調光部10は、サイリスタ6のアノードAに端子12Aが接続され るスイッチ12と、サイリスタ6のアノードAとスイッチ12の端子12Bとの 間に接続されたオフセット固定用抵抗器14と、スイッチ12の共通端子12C に接続された可変抵抗器16と、この可変抵抗器16に直列に接続される保護調 整用抵抗器18と、一方の端子が抵抗器18に接続されるとともにサイリスタ6 のゲートGに接続され、他方の端子が接地されるコンデンサ20とを備えている 。
【0012】 図2は、図1の実施例の各部の信号波形を示す。すなわち、図2(a)は、交 流電源2の出力電圧aを示し、図2(b)は、整流回路4の出力電圧bを示し、 図2(c)は、サイリスタ6の出力電圧cを示し、図2(d)平滑コンデンサ9 の出力電圧dすなわち電球8への供給電圧を示す。
【0013】 上述のように構成された図1の実施例において、ユーザがスイッチ12を操作 して最大電力モードにすると、スイッチ12が端子12A側を接続状態にする。 これにより、コンデンサ20の充電時間は、可変抵抗器16の値および保護用抵 抗器18の値の和と、コンデンサ20の容量値との積によって決定されるように なる。この積は、可変抵抗器16にオフセット用固定抵抗器14が直列に接続さ れるときより小さくなるので、コンデンサ20の充電時間が短くなる。従って、 調光部10からサイリスタ6のゲートGに与えられる点弧信号のタイミングが早 くなるから、サイリスタ6がオンするタイミングが早くなる。この結果、ハロゲ ン電球8に供給される電力が大きくなる。よって、可変抵抗器16の値を最小値 にすることにより、電球8に最大電力を供給でき最も明るい照明を得られるから 、最大電力モードは、精密な光学的測定や、極端に暗い物体を照明する場合に最 適である。
【0014】 ユーザがスイッチ12を操作して長寿命モードにすると、スイッチ12が端子 12B側を接続状態にする。これにより、オフセット用固定抵抗器14が可変抵 抗器16に直列に接続されるから、コンデンサ20の充電時間は、オフセット用 固定抵抗器14の値、可変抵抗器16の値、および保護用抵抗器18の値の和と 、コンデンサ20の容量値との積によって決定されるようになる。この積は、可 変抵抗器16にオフセット用固定抵抗器14が直列に接続されないときより大き くなるので、コンデンサ20の充電時間が長くなる。従って、調光部10からサ イリスタ6のゲートGに与えられる点弧信号のタイミングが遅くなるから、サイ リスタ6がオンするタイミングが遅くなる。この結果、ハロゲン電球8に供給さ れる電力が小さくなる。
【0015】 すなわち、長寿命モードにおいては、可変抵抗器16の値を最小値にセットし ても、抵抗器14の固定抵抗分がオフセットとして存在する。これは、可変抵抗 器16を操作して最大の明るさの位置から若干手前の位置にセットしたのと同じ 効果がある。例えば、可変抵抗器16が回転式可変抵抗器の場合、使用者が最大 の位置まで回しきった時でも、電球8の印加電圧を抑える事ができる。また、こ の場合でも可変抵抗器16の可変範囲は100%有効であるので何等分解能を損 なう事はない。
【0016】 上述のように、ユーザは、最大電力モードと長寿命モードとをスイッチ12の 操作1つで切り換えることができるので、調光操作が容易になる。
【0017】 上記実施例においては、調光部10によって制御される素子をサイリスタとし たが、トライアック等他の電力変換素子を使用してもよい。
【0018】 また、電球8に電力を供給する回路としては、スイッチングレギュレータ等も 使用できる。
【0019】 また、本考案は、ハロゲン電球に限定されず、種々の光源に適用できる。
【0020】
【考案の効果】
以上の説明から明かなように、本考案の照明装置によれば、スイッチの切り換 えにより、可変抵抗器に直列に選択的に固定抵抗器を接続できるようにしたので 、ユーザのスイッチ操作により、光源に最大電力を供給できる最大電力モードと 、光源への電力供給を抑制して光源の寿命を長くできる長寿命モードとを切り換 えることができ、ユーザの調光操作が容易となる。また、長寿命モードにおいて も、可変抵抗器の可変範囲は100%有効であるので、照明の分解能が低下する ことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の照明装置の一実施例の構成を示す回路
図である。
【図2】図1の実施例の各部の波形を示す波形図であ
る。
【符号の説明】
6 サイリスタ 8 ハロゲン電球 10 調光部 12 スイッチ 14 固定抵抗器 16 可変抵抗器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調光部の抵抗回路の抵抗値を小さくする
    と、光源への供給電力が大きくなる照明装置において、
    前記抵抗回路が、 可変抵抗器と、 スイッチと、 前記スイッチの切り換えにより、前記可変抵抗器に直列
    に選択的に接続される固定抵抗器とを備えることを特徴
    とする照明装置。
JP10826991U 1991-12-03 1991-12-03 照明装置 Pending JPH0548293U (ja)

Priority Applications (1)

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JP10826991U JPH0548293U (ja) 1991-12-03 1991-12-03 照明装置

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JP10826991U JPH0548293U (ja) 1991-12-03 1991-12-03 照明装置

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JPH0548293U true JPH0548293U (ja) 1993-06-25

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JP10826991U Pending JPH0548293U (ja) 1991-12-03 1991-12-03 照明装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002033978A (ja) * 2000-07-17 2002-01-31 Canon Inc 光変調型投射ディスプレイ装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56121294A (en) * 1980-02-29 1981-09-24 Matsushita Electric Works Ltd Dimmer

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