JPH0548397U - ファン装置 - Google Patents

ファン装置

Info

Publication number
JPH0548397U
JPH0548397U JP10530091U JP10530091U JPH0548397U JP H0548397 U JPH0548397 U JP H0548397U JP 10530091 U JP10530091 U JP 10530091U JP 10530091 U JP10530091 U JP 10530091U JP H0548397 U JPH0548397 U JP H0548397U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan motor
rotor
housing
fan
mounting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10530091U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2557505Y2 (ja
Inventor
健二 大江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP1991105300U priority Critical patent/JP2557505Y2/ja
Publication of JPH0548397U publication Critical patent/JPH0548397U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2557505Y2 publication Critical patent/JP2557505Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子機器に装着された電子部品を効率よく、
しかも簡単な構成でもって冷却するファン装置を提供す
る。 【構成】 ファンモータAを電子部品34の上面で、電
子部品34と対向する位置に取付部材30によって支持
した。取付部材30の一部又は全てを導電性の材質で形
成し、ファンモータAの回転駆動のための電源を取付部
材30を介して給電した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば、コンピュータ、ワードプロセッサ等の電子機器の内部に装 着されたIC等の電子部品を冷却するために使用される超小型ファン装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
ファンモータは、矩形状のハウジングと、ハウジングに対して相対的に回転自 在であるロータと、ロータに取り付けられたロータマグネットと、ロータマグネ ットに対向してハウジングに装着されたステータを備え、ロータには羽根体が取 り付けられている。
【0003】 そして、ハウジングには軸受け部材を介して回転軸が回転自在に支持されてお り、ロータとステータの電磁気的相互作用によりロータが回転し、ロータに取り 付けられている羽根体も回転して、風を発生させている。
【0004】 従来、ファン装置を用いて電子部品を冷却する手段としては、例えば実開昭6 2−10296号公報に開示されているような、正面略正方形状をなし、その四 隅部に正面略三角形の三角柱形状をなす取付部を備えたハウジングの円筒状内部 に、電動機及びその電動機に周設された羽根体が配装されてなるファン装置を、 電子部品を配設したケース外壁に開設した開口部に装着することが広く行なわれ ている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
電子機器等については、より一層のコンパクト化という要請が絶えないが、上 記のような、正面略正方形状のハウジング一体形のファン装置を被冷却部材のケ ースに装着するという従来の冷却構造を採る場合、そのハウジングの四隅に三角 柱形状をなす取付部が存在するために、機器ケースに相当なスペースを確保する ことが必要であり、コンパクト化の要請に沿うことは難しかった。
【0006】 また、電子機器の主要部品をしめるIC等は、近年CMOS化、微細化により ますます小型化されている。
【0007】 ところが、高密度化された電子部品の中にはICの素子数が増加しており、一 部の高集積ICでは一個の部品で10W近い消費電力のあるものもあり、他の部 品と比べ著しく熱を発する。
【0008】 この様な電子部品は電子機器の中でも一個乃至数個であり、ファン装置を機器 ケースに取り付ける従来の電子機器機全体を冷却する方法よりは発熱の激しい特 定の電子部品を集中的に冷却した方が効果的である。
【0009】 本考案は、上記冷却手段に存した問題点に鑑み行われたものであり、その目的 とするところは、電子機器に装着された電子部品を効率よく、しかも簡単な構成 でもって冷却するファン装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案のファン装置では、ハウジングと、ハウジングに軸受を介して回転自在 に支持された回転軸と、回転軸に装着されたロータと、ロータに設けられた羽根 体と、ロータに取り付けられたロータマグネットと、ロータマグネットに対向し てハウジングに装着されたステータと、を具備し、ロータとステータの電磁気的 相互作用により駆動回転するファンモータを、取付部材によって被冷却部材と対 向する位置に構設した。
【0011】 また、取付部材の一部又は全てを導電性の材質で形成することにより、ファン モータの回転駆動のための電源を取り付け部材を介して給電することも可能であ る。
【0012】
【作用】
かかるファン装置では、ファンモータの送風を直接被冷却部材に作用させるこ とが可能であり、冷却効果を向上させることが出来る。さらに、ファンモータが 小型となるためにファンモータ本体が消費する電力を減少でき、ファンモータが 機器内部に装着されることから騒音の少ない電子機器を提供できる。
【0013】
【実施例】
以下添付図面を参照して、本考案に従うファン装置の実施例について説明する 。
【0014】 図1は本考案の一実施例としてのファン装置の斜視図である。
【0015】 Aはファンモータである。ファンモータAは図2に示す構造となっている。1 はインペラ、2は回転軸、3、3はスリーブ軸受け、4はステータ、5はロータ マグネット、6はロータ、8は回路基板、11はハウジングである。
【0016】 インペラ1には複数の羽根体10が設けられ、その椀形部7の内周面9にはロ ータマグネット5を有するロータ6が嵌合圧入されており、回転軸2が椀形部7 の中央部に一体成形、もしくは圧入されている。
【0017】 回転軸2は、スリーブ軸受け3、3を介してハウジング11に対して回転自在 に支持されており、回転軸2における一対のスリーブ軸受け3、3の間にはスリ ーブ部材15が装着されている。
【0018】 ハウシング11は、外形が矩形状の外枠部12、13と、外枠部12、13の 間に位置する外枠円筒部14と、この外枠部12、13及び外枠円筒部14とに 規定された円形開口17内に突設されたモータ支持部22を有し、外枠部12と モータ支持部22が複数個の連結部を介して連結されている。このハウジング1 1は例えば合成樹脂から形成することが出来る。
【0019】 モータ支持部22の外周面16にはステータコイル20を巻装したステータ4 が外嵌されている。
【0020】 ステータコイル20からは巻回したコイル線の先端が回路基板8のランド部( 図示せず)にハンダ付けされ、回路基板8からは電源供給用のリード線18がハ ウジング11の連結部に沿って枠外へ誘導されている。
【0021】 ステータ4はロータマグネット5に対向して配置され、ステータ4とロータマ グネット5との電磁気的相互作用により、ロータ6が回転駆動し、インペラ1及 び羽根体10が回転して風を発生させる。
【0022】 30はファンモータAを電子機器に取り付けるための取付部材としての取付ピ ンである。
【0023】 取付ピン30はハウジング11の一方の外枠部12を貫通し、他方の外枠部1 3に立設される形で、4本設けられており、ファンモータAを支えるに足りる強 度を有する導電性のある金属で形成されている。
【0024】 電子機器の基板40の表面には種々のICやチップ等の電子部品が装着されて おり、その中でも特定のICについては著しく発熱する電子部品もある。
【0025】 取付ピン30は電子機器の基板40の周囲に設けられた取付孔32に取り付け られ、ファンモータAを支えている。
【0026】 ファンモータAは電子部品34の上方に、電子部品34と対向する形で設けら れており、取付ピン30の長さは電子部品34の高さよりは一段と長くなってい る。
【0027】 電子機器の基板40に設けられた取付孔32のうち少なくとも2カ所について は電子機器の基板40上に配されたパターン33の一部がランド部を形成してい る。
【0028】 このランド部と取付ピン30を介してファンモータの回転駆動のための電流が 供給されている。
【0029】 取付ピン30における電子機器の基板40の取付孔32からハウジング11の 一方の外枠部12までの区間には、絶縁カバー31が装着され、ファンモータA の回転駆動用に供給された電流が漏電したり、耐圧不良となって、ファンモータ Aの回転不足や電子機器へ悪影響を及ぼさないようにしている。
【0030】 一方の外枠部12と他方の外枠部13との区間は絶縁されておらず、ハウジン グ11の連結部に沿って枠外に誘導されたリード線18が接続され、ハンダ付け にて固定されている。一方の外枠部12と他方の外枠部13との区間はリード線 18が接続可能であれば絶縁のためのカバーが設けられていても良い。
【0031】 電子機器が起動すれば電子機器の基板40上の配線パターン33に通電が開始 され、ランド部32に接続された取付ピン30を通じて、ファンモータのステー タ4に通電されファンモータAが回転駆動する。ファンモータAの回転駆動によ り羽根体10から発生した風は、対向して位置する電子部品34に直接当たり、 強力な冷却効果を及ぼす。
【0032】 以上、本考案に従うファン装置の実施例について説明したが、本考案は係るフ ァン装置に限定されず、種々の変形もしくは変更が可能である。
【0033】 ファンモータは、送風の発生が可能であれば、その構造や機構には限定されな く、例えば、アキシャルギャップ型のモータを使用したものもよい。
【0034】 一般に、アキシャルギャップ型モータは、ハウジングと、このハウジングに装 着されたステータと、ステータに対向して配設されたロータとを備えている。ス テータは磁性材料から形成されたヨーク部材と、ヨーク部材に固定されたコイル 手段を有しており、ロータは、コイル手段に対向する位置にロータマグネットを 備えている。
【0035】 アキシャルギャップ型のモータは、その構造が簡単であることから小型のファ ンモータに多く用いられている。
【0036】 また、電源供給手段については、取付ピンを介さず、リード線を電子機器の基 板上に設けられたコネクタ手段に接続する方法を用いれば、取付ピンは導電性の 材質である必要はなく、絶縁カバーも不要である。さらに、取付ピンの本数も4 本に限定されず、ファンモータを安定して支えるに十分であれば何本であっても 良い。取付ピンの取付位置についても電子機器の基板に限定されず、ファンモー タが電子部品と対向する位置に装着できれば電子機器の側壁や、上部カバーに取 り付けられていてもよい。
【0037】 更に、取付穴を電子機器の基板ではなく、冷却される電子部品の上面に設け、 電子部品の内部からファンモータに電流を供給することも可能である。この場合 、電子部品の稼働や発熱状況に応じて繊細なファンモータの回転駆動を制御する ことも可能となる。
【0038】 例えば、電子部品の表面に温度センサ部品を取り付け、同じく電子部品の表面 に取り付けられた取付ピンを介して温度センサの信号をファンモータに供給する ことにより、回転駆動の制御も可能となる。
【0039】
【考案の効果】
本考案のファン装置ではファンモータが発熱量の大きい特定の電子部品と対向 して配置されているために、ファンモータの回転駆動により発生する送風で特定 の電子部品を集中的に効率よく冷却することが可能となる。
【0040】 また、電源の供給を取付ピンを介して行うためファン装置の構成がコンパクト になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のファン装置の全体斜視図である。
【図2】図1のファンモータAにおける構造図である。
【符号の説明】
A ファンモータ 2 回転軸 4 ステータ 5 ロータマグネット 6 ロータ 10 羽根体 11 ハウジング 30 取付ピン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、該ハウジングに軸受け部
    材を介して回転自在に支持された回転軸と、該回転軸に
    装着されたロータと、該ロータに設けられた羽根体と、
    該ロータに取り付けられたロータマグネットと、該ロー
    タマグネットに対向して該ハウジングに装着されたステ
    ータと、を具備し、該ロータマグネットと該ステータと
    の電磁気的相互作用により回転駆動するファンモータ
    と、 該ファンモータを支持する取付部材とを備えたファン装
    置において、 該取付部材はハウジングの一端面に間隔をおいて立設さ
    れ、該ファンモータを被冷却部材と対向する位置に設け
    たことを特徴とするファン装置。
  2. 【請求項2】上記取付部材の一部又は全てを導電性の材
    質で形成し、ファンモータの回転駆動のための電源を該
    取付部材を介して給電したことを特徴とする請求項1記
    載のファン装置。
JP1991105300U 1991-11-27 1991-11-27 ファン装置 Expired - Fee Related JP2557505Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991105300U JP2557505Y2 (ja) 1991-11-27 1991-11-27 ファン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991105300U JP2557505Y2 (ja) 1991-11-27 1991-11-27 ファン装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0548397U true JPH0548397U (ja) 1993-06-25
JP2557505Y2 JP2557505Y2 (ja) 1997-12-10

Family

ID=14403846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991105300U Expired - Fee Related JP2557505Y2 (ja) 1991-11-27 1991-11-27 ファン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2557505Y2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6454390U (ja) * 1987-09-30 1989-04-04

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6454390U (ja) * 1987-09-30 1989-04-04

Also Published As

Publication number Publication date
JP2557505Y2 (ja) 1997-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1049877B1 (en) Low profile motor
EP0558181A1 (en) IC controlled DC motor
EP2357719A1 (en) Brushless motor and electric apparatus provided with same
JPH11112158A (ja) 密閉型制御装置
JP2002005093A (ja) 送風機
US7567000B2 (en) Motor
JP2001016836A (ja) 送風機用のブラシレスモータ
KR900007105B1 (ko) 크로스플로우형 냉각팬장치
EP1712799B1 (en) Fan
JP2006180643A (ja) 電動機
JPH0548397U (ja) ファン装置
JP2005110490A (ja) 電動機及びその製造方法
JP2005299412A (ja) ファンモータ
JP2001135964A (ja) ファン装置
JP3856973B2 (ja) ファン装置
JPH02231940A (ja) Dcブラシレス径流ファンモータ
JP3965222B2 (ja) 軸流ファン
JP3009066U (ja) 軸方向空隙型dcブラシレス単相軸流ファンモ−タ
JPH0528399Y2 (ja)
JP4254164B2 (ja) ブラシレスモータ
JP2002161894A (ja) 電動送風装置
JPH02269451A (ja) 回路基板構造体
KR100803142B1 (ko) 비엘디씨(bldc) 모터
KR100189078B1 (ko) 직류단상 브러쉬리스 축류팬모터
JP2010233348A (ja) 電動機

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970708

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees