JPH0548477A - Fm/amラジオ受信機 - Google Patents
Fm/amラジオ受信機Info
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- JPH0548477A JPH0548477A JP3204175A JP20417591A JPH0548477A JP H0548477 A JPH0548477 A JP H0548477A JP 3204175 A JP3204175 A JP 3204175A JP 20417591 A JP20417591 A JP 20417591A JP H0548477 A JPH0548477 A JP H0548477A
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- receiving
- reception
- signal
- capacitor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 FM/AM切り換えスイッチの回路数を削減
し、かつAM受信時の信号対雑音比改善のための音声高
域遮断周波数切り換えを受信モード切り換えに連動して
行える集積回路化したFM/AMラジオ受信器を得るこ
とを目的とする。 【構成】 FM受信回路2とAM受信回路3とを備えた
集積回路1に、FM復調信号とAM復調信号の共通な出
力端子13に接続したコンデンサ10を接地接続または
遮断するスイッチ回路12を設け、FM受信動作とAM
受信動作とを切り換えるFM/AM切り換えスイッチ8
を集積回路1の外部に備え、スイッチ回路12はFM受
信動作時にはコンデンサ10を遮断し、AM受信時には
コンデンサ10を接地接続する。
し、かつAM受信時の信号対雑音比改善のための音声高
域遮断周波数切り換えを受信モード切り換えに連動して
行える集積回路化したFM/AMラジオ受信器を得るこ
とを目的とする。 【構成】 FM受信回路2とAM受信回路3とを備えた
集積回路1に、FM復調信号とAM復調信号の共通な出
力端子13に接続したコンデンサ10を接地接続または
遮断するスイッチ回路12を設け、FM受信動作とAM
受信動作とを切り換えるFM/AM切り換えスイッチ8
を集積回路1の外部に備え、スイッチ回路12はFM受
信動作時にはコンデンサ10を遮断し、AM受信時には
コンデンサ10を接地接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は周波数変調波受信(以
下、FM受信と称す)および振幅変調波受信(以下、A
M受信と称す)を行ない、とくに半導体集積回路(以
下、ICと称す)で構成されたFM/AMラジオ受信機
に関する。
下、FM受信と称す)および振幅変調波受信(以下、A
M受信と称す)を行ない、とくに半導体集積回路(以
下、ICと称す)で構成されたFM/AMラジオ受信機
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、FM/AMラジオ受信機用のIC
は多機能化、高性能化とともに、トータルコスト削減の
ために外付け部品点数の削減および端子数の削減が必要
である。 以下、従来のFM/AMラジオ受信機につい
て図面を参照しながら説明する。図3は従来のFM/A
Mラジオ受信機の構成をブロック図で示す。図におい
て、1はFM/AMラジオ受信機用の半導体集積回路
で、2はFM受信回路、3はAM受信回路、4は入力信
号切り換え回路、5はFM/AM切り換え回路、6はス
テレオ信号復調回路、7は音声出力増幅回路、8および
9はFM/AM切り換えスイッチ、10および11はコ
ンデンサである。
は多機能化、高性能化とともに、トータルコスト削減の
ために外付け部品点数の削減および端子数の削減が必要
である。 以下、従来のFM/AMラジオ受信機につい
て図面を参照しながら説明する。図3は従来のFM/A
Mラジオ受信機の構成をブロック図で示す。図におい
て、1はFM/AMラジオ受信機用の半導体集積回路
で、2はFM受信回路、3はAM受信回路、4は入力信
号切り換え回路、5はFM/AM切り換え回路、6はス
テレオ信号復調回路、7は音声出力増幅回路、8および
9はFM/AM切り換えスイッチ、10および11はコ
ンデンサである。
【0003】上記構成要素の相互関係と動作について説
明する。まず、FM放送を受信する場合、FM/AM切
り換えスイッチ8をFMに切り換えることでFM/AM
切り換え回路5によりFM受信回路2、AM受信回路
3、入力信号切り換え回路4およびステレオ信号復調回
路6を制御し、FM受信回路2を動作させ、AM受信回
路3を非動作とし、入力信号切り換え回路4がFM復調
出力を出力し、スイッチ9がコンデンサ10を遮断す
る。上記状態における信号の流れはつぎのようになる。
FM受信回路2でFM信号が音声信号に復調されて入力
信号切り換え回路4に入力され、コンデンサ11を介し
てステレオ復調回路6に伝達される。ステレオ復調回路
では必要に応じてステレオ復調され、音声出力増幅回路
に入力され、増幅されてスピーカを駆動する。
明する。まず、FM放送を受信する場合、FM/AM切
り換えスイッチ8をFMに切り換えることでFM/AM
切り換え回路5によりFM受信回路2、AM受信回路
3、入力信号切り換え回路4およびステレオ信号復調回
路6を制御し、FM受信回路2を動作させ、AM受信回
路3を非動作とし、入力信号切り換え回路4がFM復調
出力を出力し、スイッチ9がコンデンサ10を遮断す
る。上記状態における信号の流れはつぎのようになる。
FM受信回路2でFM信号が音声信号に復調されて入力
信号切り換え回路4に入力され、コンデンサ11を介し
てステレオ復調回路6に伝達される。ステレオ復調回路
では必要に応じてステレオ復調され、音声出力増幅回路
に入力され、増幅されてスピーカを駆動する。
【0004】つぎに、AM放送を受信する場合、FM/
AM切り換えスイッチ8をAMに切り換えることでFM
/AM切り換え回路5によりFM受信回路2、AM受信
回路3、入力信号切り換え回路4、ステレオ信号復調回
路6が制御され、FM受信回路2を非動作とし、AM受
信回路を動作させ、入力信号切り換え回路4がAM復調
信号を出力し、スイッチ9はコンデンサ10を接続す
る。上記の状態における信号の流れはつぎのようにな
る。AM受信回路3でAM信号が音声信号に復調され、
入力信号切り換え回路4に入力され、コンデンサ11と
ステレオ復調回路を介して音声出力増幅回路に入力さ
れ、増幅されてスピーカを駆動する。
AM切り換えスイッチ8をAMに切り換えることでFM
/AM切り換え回路5によりFM受信回路2、AM受信
回路3、入力信号切り換え回路4、ステレオ信号復調回
路6が制御され、FM受信回路2を非動作とし、AM受
信回路を動作させ、入力信号切り換え回路4がAM復調
信号を出力し、スイッチ9はコンデンサ10を接続す
る。上記の状態における信号の流れはつぎのようにな
る。AM受信回路3でAM信号が音声信号に復調され、
入力信号切り換え回路4に入力され、コンデンサ11と
ステレオ復調回路を介して音声出力増幅回路に入力さ
れ、増幅されてスピーカを駆動する。
【0005】上記FM受信とAM受信におけるコンデン
サ10の動作について説明する。入力切り換え回路4の
出力抵抗をRout、コンデンサ10の容量をC10、コン
デンサ11の容量をC11、ステレオ復調回路の入力抵抗
をRinとすると、Rout、C1 0、C11、Rinで構成され
るフィルタの低域遮断周波数fiはFM受信時、AM受
信時いずれの場合にも fi=1/(2πC11Rin) となる。
サ10の動作について説明する。入力切り換え回路4の
出力抵抗をRout、コンデンサ10の容量をC10、コン
デンサ11の容量をC11、ステレオ復調回路の入力抵抗
をRinとすると、Rout、C1 0、C11、Rinで構成され
るフィルタの低域遮断周波数fiはFM受信時、AM受
信時いずれの場合にも fi=1/(2πC11Rin) となる。
【0006】高域遮断周波数fhはFM受信時は無限大
となり、したがって、音声信号の高域特性はFM受信回
路または音声出力増幅回路の高域遮断周波数に依存す
る。AM受信時はスイッチ9によりコンデンサ10が接
続されることで高域遮断周波数は fh=1/
(2πC10Rout) となる。この作用によりAM受信時の通過帯域を狭くす
ることができる。本来、FM信号とAM信号とでは周波
数帯域が異なっており、AM信号の帯域の方がFM信号
の帯域より狭くなっており、高域で高域遮断周波数をA
M受信時に低くすることで信号の品質を損なうことはな
い。むしろ帯域を狭くすることで不要な帯域のノイズを
抑圧することができ、雑音の絶対レベルを改善し、信号
対雑音比を改善することが可能である。
となり、したがって、音声信号の高域特性はFM受信回
路または音声出力増幅回路の高域遮断周波数に依存す
る。AM受信時はスイッチ9によりコンデンサ10が接
続されることで高域遮断周波数は fh=1/
(2πC10Rout) となる。この作用によりAM受信時の通過帯域を狭くす
ることができる。本来、FM信号とAM信号とでは周波
数帯域が異なっており、AM信号の帯域の方がFM信号
の帯域より狭くなっており、高域で高域遮断周波数をA
M受信時に低くすることで信号の品質を損なうことはな
い。むしろ帯域を狭くすることで不要な帯域のノイズを
抑圧することができ、雑音の絶対レベルを改善し、信号
対雑音比を改善することが可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のFM
/AMラジオ受信機では、FM/AM切り換えに連動し
て高域遮断周波数を切り換える外部スイッチが必要とな
るので回路が複雑になる。高域遮断周波数を切り換える
という機能を付加しなければ上記問題は解決されるが、
高域遮断周波数を切り換えることによる利点、すなわち
絶対雑音レベルの抑圧および信号対雑音比の改善か得ら
れなくなるという問題があった。
/AMラジオ受信機では、FM/AM切り換えに連動し
て高域遮断周波数を切り換える外部スイッチが必要とな
るので回路が複雑になる。高域遮断周波数を切り換える
という機能を付加しなければ上記問題は解決されるが、
高域遮断周波数を切り換えることによる利点、すなわち
絶対雑音レベルの抑圧および信号対雑音比の改善か得ら
れなくなるという問題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、FM
/AMラジオ受信機において、音声の高域遮断周波数を
切り換える外部スイッチを設けることなくFM受信時と
AM受信時の周波数特性を自動的に変更して、AM放送
受信時の絶対雑音レベルの抑圧し、信号対雑音比の改善
を達成できるFM/AMラジオ受信機を提供することを
目的とする。
/AMラジオ受信機において、音声の高域遮断周波数を
切り換える外部スイッチを設けることなくFM受信時と
AM受信時の周波数特性を自動的に変更して、AM放送
受信時の絶対雑音レベルの抑圧し、信号対雑音比の改善
を達成できるFM/AMラジオ受信機を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、FM受信回路と、AM受信回路と、FM
復調信号とAM復調信号の共通な出力端子と、上記出力
端子に接続されたコンデンサの他端を接地接続または開
放とするスイッチ回路とを備えた半導体集積回路と、前
記半導体集積回路のFM受信動作とAM受信動作とを切
り換えるFM/AM切り換えスイッチを前記半導体集積
回路の外部に備え、前記集積回路におけるスイッチ回路
はAM受信動作において前記コンデンサを接地接続し、
FM受信動作において前記コンデンサを開放とするよう
にしたFM/AMラジオ受信機とする。
成するために、FM受信回路と、AM受信回路と、FM
復調信号とAM復調信号の共通な出力端子と、上記出力
端子に接続されたコンデンサの他端を接地接続または開
放とするスイッチ回路とを備えた半導体集積回路と、前
記半導体集積回路のFM受信動作とAM受信動作とを切
り換えるFM/AM切り換えスイッチを前記半導体集積
回路の外部に備え、前記集積回路におけるスイッチ回路
はAM受信動作において前記コンデンサを接地接続し、
FM受信動作において前記コンデンサを開放とするよう
にしたFM/AMラジオ受信機とする。
【0010】
【作用】本発明は上記の構成において、FM/AM切り
換えスイッチでFM放送受信とAM放送受信の切り換え
操作をすることによって、AM受信時に音声信号の出力
端子に接続されたコンデンサが音声信号の高域遮断周波
数を低く設定するように接地接続され、雑音を低減して
信号対雑音比を改善する。高域遮断周波数の切り換えの
ための外部スイッチは不要である。
換えスイッチでFM放送受信とAM放送受信の切り換え
操作をすることによって、AM受信時に音声信号の出力
端子に接続されたコンデンサが音声信号の高域遮断周波
数を低く設定するように接地接続され、雑音を低減して
信号対雑音比を改善する。高域遮断周波数の切り換えの
ための外部スイッチは不要である。
【0011】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の一実施例のFM
/AMラジオ受信機について図面を参照しながら説明す
る。図1は本発明の一実施例のFM/AMラジオ受信機
の構成をブロック図で示す。図において、図3に示した
従来の構成と同じ構成要素には同一番号を付して説明を
省略する。
/AMラジオ受信機について図面を参照しながら説明す
る。図1は本発明の一実施例のFM/AMラジオ受信機
の構成をブロック図で示す。図において、図3に示した
従来の構成と同じ構成要素には同一番号を付して説明を
省略する。
【0012】1はFM/AMラジオ受信機用の半導体集
積回路であり、4は入力信号切り換え回路、12はFM
/AM切り換え回路5からの信号により、復調信号の共
通な出力端子13に接続されたコンデンサ10を接地接
続または遮断する手段としてトランジスタで構成したス
イッチ回路である。
積回路であり、4は入力信号切り換え回路、12はFM
/AM切り換え回路5からの信号により、復調信号の共
通な出力端子13に接続されたコンデンサ10を接地接
続または遮断する手段としてトランジスタで構成したス
イッチ回路である。
【0013】上記構成要素の相互関係と動作について説
明する。まず、FM放送を受信する場合、FM/AM切
り換えスイッチ8をFMに切り換えることでFM/AM
切り換え回路5によりFM受信回路2、AM受信回路
3、入力信号切り換え回路4、ステレオ信号復調回路6
およびスイッチ回路12を制御し、FM受信回路2を動
作させ、FM受信回路3を非動作とし、入力信号切り換
え回路4はFM復調信号を出力端子13に出力し、スイ
ッチ回路12はコンデンサ10を遮断する。上記の状態
における信号の流れはつぎのようになる。FM受信回路
2でFM信号が音声信号に復調され、入力信号切り換え
回路4に入力され、コンデンサ11を介してステレオ復
調回路6へ伝達される。ステレオ復調回路では必要に応
じてステレオ復調され、音声出力増幅回路に入力され、
増幅されてスピーカを駆動する。
明する。まず、FM放送を受信する場合、FM/AM切
り換えスイッチ8をFMに切り換えることでFM/AM
切り換え回路5によりFM受信回路2、AM受信回路
3、入力信号切り換え回路4、ステレオ信号復調回路6
およびスイッチ回路12を制御し、FM受信回路2を動
作させ、FM受信回路3を非動作とし、入力信号切り換
え回路4はFM復調信号を出力端子13に出力し、スイ
ッチ回路12はコンデンサ10を遮断する。上記の状態
における信号の流れはつぎのようになる。FM受信回路
2でFM信号が音声信号に復調され、入力信号切り換え
回路4に入力され、コンデンサ11を介してステレオ復
調回路6へ伝達される。ステレオ復調回路では必要に応
じてステレオ復調され、音声出力増幅回路に入力され、
増幅されてスピーカを駆動する。
【0014】つぎに、AM放送受信する場合、FM/A
M切り換えスイッチ8をAMに切り換えることでFM/
AM切り換え回路5によりFM受信回路2、AM受信回
路3、入力信号切り換え回路4およびステレオ信号復調
回路6を制御し、FM受信回路2を非動作とし、AM受
信回路を動作させ、入力信号切り換え回路4はAM復調
信号を出力端子13に出力する。スイッチ回路12はコ
ンデンサ10を接地接続する。上記の状態における信号
の流れはつぎのようになる。AM受信回路3で音声信号
に復調され、入力信号切り換え回路4に入力され、コン
デンサ11とステレオ復調回路を介して音声出力増幅回
路に入力され、増幅されてスピーカを駆動する。
M切り換えスイッチ8をAMに切り換えることでFM/
AM切り換え回路5によりFM受信回路2、AM受信回
路3、入力信号切り換え回路4およびステレオ信号復調
回路6を制御し、FM受信回路2を非動作とし、AM受
信回路を動作させ、入力信号切り換え回路4はAM復調
信号を出力端子13に出力する。スイッチ回路12はコ
ンデンサ10を接地接続する。上記の状態における信号
の流れはつぎのようになる。AM受信回路3で音声信号
に復調され、入力信号切り換え回路4に入力され、コン
デンサ11とステレオ復調回路を介して音声出力増幅回
路に入力され、増幅されてスピーカを駆動する。
【0015】前記FM信号とAM信号に対するコンデン
サ10の働きについて説明する。入力切り換え回路4の
出力抵抗をRout、コンデンサ10の容量をC10、コン
デンサ11の容量をC11、ステレオ復調回路6の入力抵
抗をRinとすると、Rout、C10、C11、Rinで構成さ
れるフィルタの低域遮断周波数fiはFM受信時、AM
受信時のいずれの場合にも、 fi=1/(2πC11Rin) となる。
サ10の働きについて説明する。入力切り換え回路4の
出力抵抗をRout、コンデンサ10の容量をC10、コン
デンサ11の容量をC11、ステレオ復調回路6の入力抵
抗をRinとすると、Rout、C10、C11、Rinで構成さ
れるフィルタの低域遮断周波数fiはFM受信時、AM
受信時のいずれの場合にも、 fi=1/(2πC11Rin) となる。
【0016】高域遮断周波数fhはFM受信時は無限大
となるが、AM受信時は fh=1/(2πC10Rout) となる。
となるが、AM受信時は fh=1/(2πC10Rout) となる。
【0017】AM受信またはFM受信に対応してFM/
AM切り換えスイッチ8を切り換えることでFM/AM
信号切り換え回路からの信号によりスイッチ回路12が
制御され、AM受信時にはコンデンサ10を接地するこ
とにより上記高域遮断周波数fhが自動的に fh=1/(2πC10Rout) に設定される。
AM切り換えスイッチ8を切り換えることでFM/AM
信号切り換え回路からの信号によりスイッチ回路12が
制御され、AM受信時にはコンデンサ10を接地するこ
とにより上記高域遮断周波数fhが自動的に fh=1/(2πC10Rout) に設定される。
【0018】図2は本発明の一実施例のFM/AMラジ
オ受信機におけるFM/AM切り換え回路5およびスイ
ッチ回路12の具体的な構成を回路図で示す。図におい
て、8はFM/AM切り換えスイッチであり、20は定
電流源、21、22はトランジスタであって比較器を構
成し、23と24は第1のカレントミラーを構成するト
ランジスタであって、AM受信時に電流が流れる。2
6、27は第2のカレントミラーを構成するトランジス
タであってFM受信時に電流が流れる。28、29は基
準電圧源、30は抵抗器、31、32はAM受信時に電
流源として動作する第3のカレントミラーを構成するト
ランジスタ、33はトランジスタスイッチ、34は電源
端子、35は入力信号切り換え回路の出力が接続される
端子、36はステレオ復調回路へ接続される端子、1
0、11はコンデンサである。
オ受信機におけるFM/AM切り換え回路5およびスイ
ッチ回路12の具体的な構成を回路図で示す。図におい
て、8はFM/AM切り換えスイッチであり、20は定
電流源、21、22はトランジスタであって比較器を構
成し、23と24は第1のカレントミラーを構成するト
ランジスタであって、AM受信時に電流が流れる。2
6、27は第2のカレントミラーを構成するトランジス
タであってFM受信時に電流が流れる。28、29は基
準電圧源、30は抵抗器、31、32はAM受信時に電
流源として動作する第3のカレントミラーを構成するト
ランジスタ、33はトランジスタスイッチ、34は電源
端子、35は入力信号切り換え回路の出力が接続される
端子、36はステレオ復調回路へ接続される端子、1
0、11はコンデンサである。
【0019】上記構成要素の相互関係と動作について説
明する。基準電圧源28、29の電圧をそれぞれ
VF28、VF29とすると、まず、FM受信時においてスイ
ッチ8はオープンとなり、比較器のトランジスタ21の
ベース電圧はVF28+VF29、トランジスタ22のベース
電圧はVF29となり、VF28>0.3に設定するとトラン
ジスタ22が導通し、定電流源20の電流はトランジス
タ22を介して第2のカレントミラー回路のトランジス
タ26、27に供給され、FM回路の駆動に用いられ
る。
明する。基準電圧源28、29の電圧をそれぞれ
VF28、VF29とすると、まず、FM受信時においてスイ
ッチ8はオープンとなり、比較器のトランジスタ21の
ベース電圧はVF28+VF29、トランジスタ22のベース
電圧はVF29となり、VF28>0.3に設定するとトラン
ジスタ22が導通し、定電流源20の電流はトランジス
タ22を介して第2のカレントミラー回路のトランジス
タ26、27に供給され、FM回路の駆動に用いられ
る。
【0020】つぎに、AM受信時にはスイッチ8は電源
VCCに接続され、比較器のトランジスタ21のベース電
位はVF28+VF29となり、トランジスタ22のベース電
位はVCCとなり、 VF28+VF29<VCC−0.3 となるように選定しておくと、トランジスタ21が導通
となり、定電流源20の電流はトランジスタ21を介し
て第1のカレントミラー回路のトランジスタ23、2
4、25に供給され、トランジスタ25の電流でAM回
路を駆動する。このとき、トランジスタ24の電流は第
3のカレントミラー回路のトランジスタ31、32に供
給され、トランジスタ32の電流でトランジスタスイッ
チ33を導通させ、コンデンサ10を接地することで入
力信号切り換え回路とステレオ復調回路の間にフィルタ
を構成する。
VCCに接続され、比較器のトランジスタ21のベース電
位はVF28+VF29となり、トランジスタ22のベース電
位はVCCとなり、 VF28+VF29<VCC−0.3 となるように選定しておくと、トランジスタ21が導通
となり、定電流源20の電流はトランジスタ21を介し
て第1のカレントミラー回路のトランジスタ23、2
4、25に供給され、トランジスタ25の電流でAM回
路を駆動する。このとき、トランジスタ24の電流は第
3のカレントミラー回路のトランジスタ31、32に供
給され、トランジスタ32の電流でトランジスタスイッ
チ33を導通させ、コンデンサ10を接地することで入
力信号切り換え回路とステレオ復調回路の間にフィルタ
を構成する。
【0021】このフィルタの高域遮断周波数fhは入力
信号切り換え回路の出力抵抗をRout、コンデンサ10
の容量をC10とすると、 fh=1/(2πC10Rout) となり、AM受信時に高域を遮断し、雑音の絶対レベル
を減少させ、信号対雑音比を改善することができる。
信号切り換え回路の出力抵抗をRout、コンデンサ10
の容量をC10とすると、 fh=1/(2πC10Rout) となり、AM受信時に高域を遮断し、雑音の絶対レベル
を減少させ、信号対雑音比を改善することができる。
【0022】以上のように本発明の実施例のFM/AM
ラジオ受信機によれば、FM受信回路と、AM受信回路
と、FM復調信号とAM復調信号の共通な出力端子と、
上記出力端子に接続されたコンデンサの他端を接地接続
または開放とするスイッチ回路とを備えた半導体集積回
路と、前記半導体集積回路のFM受信動作とAM受信動
作とを切り換えるFM/AM切り換えスイッチを前記半
導体集積回路の外部に備え、前記集積回路におけるスイ
ッチ回路はAM受信動作において前記コンデンサを接地
接続し、FM受信動作において前記コンデンサを開放と
するようにしたFM/AMラジオ受信機とすることによ
り、FM放送受信とAM放送受信の切り換え操作をする
ことにより、新たな切り換え回路を付加することなく、
FM受信時、AM受信時の周波数特性を自動的にきりか
えることによって、AM放送受信時の絶対雑音レベルの
抑圧および信号対雑音比の改善をすることができる。
ラジオ受信機によれば、FM受信回路と、AM受信回路
と、FM復調信号とAM復調信号の共通な出力端子と、
上記出力端子に接続されたコンデンサの他端を接地接続
または開放とするスイッチ回路とを備えた半導体集積回
路と、前記半導体集積回路のFM受信動作とAM受信動
作とを切り換えるFM/AM切り換えスイッチを前記半
導体集積回路の外部に備え、前記集積回路におけるスイ
ッチ回路はAM受信動作において前記コンデンサを接地
接続し、FM受信動作において前記コンデンサを開放と
するようにしたFM/AMラジオ受信機とすることによ
り、FM放送受信とAM放送受信の切り換え操作をする
ことにより、新たな切り換え回路を付加することなく、
FM受信時、AM受信時の周波数特性を自動的にきりか
えることによって、AM放送受信時の絶対雑音レベルの
抑圧および信号対雑音比の改善をすることができる。
【0023】なお、図2においてトランジスタ21、2
2、31、32はPNPトランジスタ、トランジスタ2
3、24、25、26、27、33はんPNトランジス
タとしたが、トランジスタ21、22、31、32はN
PNトランジスタ、トランジスタ23、24、25、2
6、27、33はPNPトランジスタとしてもよい。ま
た、トランジスタ33はバイポーラトランジスタとした
が、電解効果トランジスタとしてもよいことは言うまで
もない。
2、31、32はPNPトランジスタ、トランジスタ2
3、24、25、26、27、33はんPNトランジス
タとしたが、トランジスタ21、22、31、32はN
PNトランジスタ、トランジスタ23、24、25、2
6、27、33はPNPトランジスタとしてもよい。ま
た、トランジスタ33はバイポーラトランジスタとした
が、電解効果トランジスタとしてもよいことは言うまで
もない。
【0024】
【発明の効果】以上の実施例から明かなように、本発明
はFM受信回路と、AM受信回路と、FM復調信号とA
M復調信号の共通な出力端子と、上記出力端子に接続さ
れたコンデンサの他端を接地接続または開放とするスイ
ッチ回路とを備えた半導体集積回路と、前記半導体集積
回路のFM受信動作とAM受信動作とを切り換えるFM
/AM切り換えスイッチを前記半導体集積回路の外部に
備え、前記集積回路におけるスイッチ回路はAM受信動
作において前記コンデンサを接地接続し、FM受信動作
において前記コンデンサを開放とするようにしたFM/
AMラジオ受信機とすることにより、新たな切り換え回
路を付加することなく、FM受信時、AM受信時の周波
数特性を自動的にきりかえることによって、AM放送受
信時の絶対雑音レベルの抑圧および信号対雑音比の改善
をすることができる。
はFM受信回路と、AM受信回路と、FM復調信号とA
M復調信号の共通な出力端子と、上記出力端子に接続さ
れたコンデンサの他端を接地接続または開放とするスイ
ッチ回路とを備えた半導体集積回路と、前記半導体集積
回路のFM受信動作とAM受信動作とを切り換えるFM
/AM切り換えスイッチを前記半導体集積回路の外部に
備え、前記集積回路におけるスイッチ回路はAM受信動
作において前記コンデンサを接地接続し、FM受信動作
において前記コンデンサを開放とするようにしたFM/
AMラジオ受信機とすることにより、新たな切り換え回
路を付加することなく、FM受信時、AM受信時の周波
数特性を自動的にきりかえることによって、AM放送受
信時の絶対雑音レベルの抑圧および信号対雑音比の改善
をすることができる。
【図1】本発明の一実施例のFM/AMラジオ受信機の
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例のFM/AMラジオ受信機に
おける入力信号切り換え回路とスイッチの構成を示す回
路図
おける入力信号切り換え回路とスイッチの構成を示す回
路図
【図3】従来のFM/AMラジオ受信機の構成を示すブ
ロック図
ロック図
1 半導体集積回路 2 FM受信回路 3 AM受信回路 8 FM/AM切り換えスイッチ 10 コンデンサ 12 スイッチ回路 13 復調信号の共通な出力端子
Claims (1)
- 【請求項1】 FM受信回路と、AM受信回路と、FM
復調信号とAM復調信号の共通な出力端子と、上記出力
端子に接続されたコンデンサの他端を接地接続または開
放とするスイッチ回路とを備えた半導体集積回路と、前
記半導体集積回路のFM受信動作とAM受信動作とを切
り換えるFM/AM切り換えスイッチを前記半導体集積
回路の外部に備え、前記集積回路におけるスイッチ回路
はAM受信動作において前記コンデンサを接地接続し、
FM受信動作において前記コンデンサを開放とするよう
にしたFM/AMラジオ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3204175A JPH0548477A (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | Fm/amラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3204175A JPH0548477A (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | Fm/amラジオ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548477A true JPH0548477A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16486084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3204175A Pending JPH0548477A (ja) | 1991-08-14 | 1991-08-14 | Fm/amラジオ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103607212A (zh) * | 2013-11-05 | 2014-02-26 | 苏州贝克微电子有限公司 | 一种用于调幅-调频无线电设备的电子开关 |
-
1991
- 1991-08-14 JP JP3204175A patent/JPH0548477A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103607212A (zh) * | 2013-11-05 | 2014-02-26 | 苏州贝克微电子有限公司 | 一种用于调幅-调频无线电设备的电子开关 |
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