JPH0548505A - 車載用ダイバーシテイ受信装置 - Google Patents
車載用ダイバーシテイ受信装置Info
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- JPH0548505A JPH0548505A JP3200852A JP20085291A JPH0548505A JP H0548505 A JPH0548505 A JP H0548505A JP 3200852 A JP3200852 A JP 3200852A JP 20085291 A JP20085291 A JP 20085291A JP H0548505 A JPH0548505 A JP H0548505A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、移動体に搭載されるテレビ受信機
において、ゴーストのない最良の画面を得ることのでき
る、車載用ダイバーシティ受信装置を提供することを目
的とする。 【構成】 複数のダイバーシティアンテナ1a,〜,1
dのうち、主RFスイッチ3aで選択した電波を受信し
たアンテナ以外のアンテナで受信した各電波を順次選択
するように副RFスイッチ3bを制御し、この副RFス
イッチ3bを介して順次選択された電波から副チューナ
ユニット4b,副映像検波回路5bで検出した電界強度
および映像信号を主チューナユニット4a,主映像検波
回路5aで検出した電界強度および映像信号とそれぞれ
比較し、この比較結果に基づいてダイバーシティアンテ
ナ1a,〜,1dを切り換えるように主RFスイッチ3
aを制御している。
において、ゴーストのない最良の画面を得ることのでき
る、車載用ダイバーシティ受信装置を提供することを目
的とする。 【構成】 複数のダイバーシティアンテナ1a,〜,1
dのうち、主RFスイッチ3aで選択した電波を受信し
たアンテナ以外のアンテナで受信した各電波を順次選択
するように副RFスイッチ3bを制御し、この副RFス
イッチ3bを介して順次選択された電波から副チューナ
ユニット4b,副映像検波回路5bで検出した電界強度
および映像信号を主チューナユニット4a,主映像検波
回路5aで検出した電界強度および映像信号とそれぞれ
比較し、この比較結果に基づいてダイバーシティアンテ
ナ1a,〜,1dを切り換えるように主RFスイッチ3
aを制御している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車載用テレビ受
信機等のように移動体において最良の画像を受信し得る
ように複数のダイバーシティアンテナを有する車載用ダ
イバーシティ受信装置に関する。
信機等のように移動体において最良の画像を受信し得る
ように複数のダイバーシティアンテナを有する車載用ダ
イバーシティ受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のような移動体におけるテレビ受信
機では、フェージングにより受信画像に激しい乱れを生
じるので、このような受信画像の乱れを軽減するために
複数のアンテナを使用したダイバーシティ受信方式が採
用されている。
機では、フェージングにより受信画像に激しい乱れを生
じるので、このような受信画像の乱れを軽減するために
複数のアンテナを使用したダイバーシティ受信方式が採
用されている。
【0003】ダイバーシティ受信方式は、指向性や取り
付け位置を変えた2〜4本のアンテナを使用し、各アン
テナで走行中に受信される電界強度の時間変化が独立で
あるためフェージングの影響を軽減し得るものである。
付け位置を変えた2〜4本のアンテナを使用し、各アン
テナで走行中に受信される電界強度の時間変化が独立で
あるためフェージングの影響を軽減し得るものである。
【0004】更に詳しくは、ダイバーシティ受信方式
は、上述した2〜4本のアンテナを例えば1Hずつ順次
切り替えながら、各アンテナで受信した映像信号レベル
を比較し、この比較により電界強度の最も強い電波を受
信したアンテナを選択するようになっている。また、こ
の比較は1〜数Vに1回ずつBブランキング期間中に行
われている。
は、上述した2〜4本のアンテナを例えば1Hずつ順次
切り替えながら、各アンテナで受信した映像信号レベル
を比較し、この比較により電界強度の最も強い電波を受
信したアンテナを選択するようになっている。また、こ
の比較は1〜数Vに1回ずつBブランキング期間中に行
われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の車載用ダイバー
シティ受信装置では、電界強度のみを対象としていて、
ゴーストの影響を考慮していないため、ゴーストの多い
アンテナを選択したり、または現在選択されているアン
テナによる受信映像に対して位相差のあるアンテナを選
択してしまい、画面横揺れやフリッカ状の画面輝度変化
を押さえることができないという問題がある。
シティ受信装置では、電界強度のみを対象としていて、
ゴーストの影響を考慮していないため、ゴーストの多い
アンテナを選択したり、または現在選択されているアン
テナによる受信映像に対して位相差のあるアンテナを選
択してしまい、画面横揺れやフリッカ状の画面輝度変化
を押さえることができないという問題がある。
【0006】また、アンテナの切り替え頻度を上げる
と、かえって見にくい画面になることがあるという問題
があり、このような問題を解決するために指向性の鋭い
アンテナを多数使用する方法もあるが、車両等に搭載す
るスペースがなく、実行不可能であるという問題があ
る。
と、かえって見にくい画面になることがあるという問題
があり、このような問題を解決するために指向性の鋭い
アンテナを多数使用する方法もあるが、車両等に搭載す
るスペースがなく、実行不可能であるという問題があ
る。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、ゴーストのない最良の画面を
得ることができる車載用ダイバーシティ受信装置を提供
することにある。
その目的とするところは、ゴーストのない最良の画面を
得ることができる車載用ダイバーシティ受信装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の車載用ダイバーシティ受信装置は、複数の
アンテナからなるダイバーシティアンテナ群と、このダ
イバーシティアンテナ群のうちの1つのアンテナで受信
した電波を選択する主スイッチ手段と、この主スイッチ
手段を介して選択された電波から受信電波の電界強度お
よび映像信号を検出する主ダイバーシティチューナ手段
と、前記ダイバーシティアンテナ群のうちの1つのアン
テナで受信した電波を選択する副スイッチ手段と、この
副スイッチ手段を介して選択された電波から受信電波の
電界強度および映像信号を検出する副ダイバーシティチ
ューナ手段と、前記主スイッチ手段で選択した電波を受
信したアンテナ以外のアンテナで受信した各電波を順次
選択するように前記副スイッチ手段を制御し、この副ス
イッチ手段を介して順次選択された電波から前記副ダイ
バーシティチューナ手段で検出した電界強度および映像
信号を前記主ダイバーシティチューナ手段で検出した電
界強度および映像信号とそれぞれ比較する比較手段と、
この比較手段における比較結果に基づいて前記アンテナ
を切り換えるように該主スイッチ手段を制御する制御手
段とを有することを要旨とする。
め、本発明の車載用ダイバーシティ受信装置は、複数の
アンテナからなるダイバーシティアンテナ群と、このダ
イバーシティアンテナ群のうちの1つのアンテナで受信
した電波を選択する主スイッチ手段と、この主スイッチ
手段を介して選択された電波から受信電波の電界強度お
よび映像信号を検出する主ダイバーシティチューナ手段
と、前記ダイバーシティアンテナ群のうちの1つのアン
テナで受信した電波を選択する副スイッチ手段と、この
副スイッチ手段を介して選択された電波から受信電波の
電界強度および映像信号を検出する副ダイバーシティチ
ューナ手段と、前記主スイッチ手段で選択した電波を受
信したアンテナ以外のアンテナで受信した各電波を順次
選択するように前記副スイッチ手段を制御し、この副ス
イッチ手段を介して順次選択された電波から前記副ダイ
バーシティチューナ手段で検出した電界強度および映像
信号を前記主ダイバーシティチューナ手段で検出した電
界強度および映像信号とそれぞれ比較する比較手段と、
この比較手段における比較結果に基づいて前記アンテナ
を切り換えるように該主スイッチ手段を制御する制御手
段とを有することを要旨とする。
【0009】
【作用】本発明の車載用ダイバーシティ受信装置では、
複数のアンテナからなるダイバーシティアンテナ群のう
ち、主スイッチ手段で選択した電波を受信したアンテナ
以外のアンテナで受信した各電波を順次選択するように
副スイッチ手段を制御し、この副スイッチ手段を介して
順次選択された電波から副ダイバーシティチューナ手段
で検出した電界強度および映像信号を主ダイバーシティ
チューナ手段で検出した電界強度および映像信号とそれ
ぞれ比較し、この比較結果に基づいてアンテナを切り換
えるように主スイッチ手段を制御している。
複数のアンテナからなるダイバーシティアンテナ群のう
ち、主スイッチ手段で選択した電波を受信したアンテナ
以外のアンテナで受信した各電波を順次選択するように
副スイッチ手段を制御し、この副スイッチ手段を介して
順次選択された電波から副ダイバーシティチューナ手段
で検出した電界強度および映像信号を主ダイバーシティ
チューナ手段で検出した電界強度および映像信号とそれ
ぞれ比較し、この比較結果に基づいてアンテナを切り換
えるように主スイッチ手段を制御している。
【0010】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係わる車載用
タイバーシティ受信装置の構成を示すブロック図であ
る。同図に示す車載用ダイバーシティ受信装置は、4本
のダイバーシティアンテナ1a,〜,1dを有し、この
ダイバーシティアンテナ1a,〜,1dで受信した電波
は分配器2a,〜,2dを介して主RFスイッチ3aお
よび副RFスイッチ3bに供給されている。主RFスイ
ッチ3aおよび副RFスイッチ3bは、それぞれダイバ
ーシティアンテナ1a,〜,1dで受信され、分配器2
a,〜,2dを介して供給される受信電波のいずれか1
つを選択して、主チューナユニット4aおよび副チュー
ナユニット4bにそれぞれ供給する。
タイバーシティ受信装置の構成を示すブロック図であ
る。同図に示す車載用ダイバーシティ受信装置は、4本
のダイバーシティアンテナ1a,〜,1dを有し、この
ダイバーシティアンテナ1a,〜,1dで受信した電波
は分配器2a,〜,2dを介して主RFスイッチ3aお
よび副RFスイッチ3bに供給されている。主RFスイ
ッチ3aおよび副RFスイッチ3bは、それぞれダイバ
ーシティアンテナ1a,〜,1dで受信され、分配器2
a,〜,2dを介して供給される受信電波のいずれか1
つを選択して、主チューナユニット4aおよび副チュー
ナユニット4bにそれぞれ供給する。
【0012】主チューナユニット4aおよび副チューナ
ユニット4bは、それぞれ主RFスイッチ3aおよび副
RFスイッチ3bを介して供給される受信電波から所望
の信号を選択し、それぞれ主映像検波回路(PIF)5
a,音声検波回路(SIF)6および副映像検波回路
(PIF)5bに供給する。主映像検波回路5aおよび
音声検波回路6は、そけぞれ主チューナユニット4aか
ら供給される信号から映像信号および音声信号を検波
し、これらの映像信号および音声信号を出力する。ま
た、副映像検波回路5bは、主チューナユニット4aか
ら供給される信号から映像信号を検波する。
ユニット4bは、それぞれ主RFスイッチ3aおよび副
RFスイッチ3bを介して供給される受信電波から所望
の信号を選択し、それぞれ主映像検波回路(PIF)5
a,音声検波回路(SIF)6および副映像検波回路
(PIF)5bに供給する。主映像検波回路5aおよび
音声検波回路6は、そけぞれ主チューナユニット4aか
ら供給される信号から映像信号および音声信号を検波
し、これらの映像信号および音声信号を出力する。ま
た、副映像検波回路5bは、主チューナユニット4aか
ら供給される信号から映像信号を検波する。
【0013】主映像検波回路5aおよび副映像検波回路
5bでそれぞれ検波された各映像信号は、それぞれ主同
期分離回路7aおよび副同期分離回路7bに供給され
て、それぞれ同期信号を分離され、各同期信号は例えば
マイクロコンピュータ等からなるコントロール回路9に
供給される。なお、コントロール回路9には車両の走行
速度を検出する図示しない車速検出装置から車速検出信
号が供給されている。
5bでそれぞれ検波された各映像信号は、それぞれ主同
期分離回路7aおよび副同期分離回路7bに供給され
て、それぞれ同期信号を分離され、各同期信号は例えば
マイクロコンピュータ等からなるコントロール回路9に
供給される。なお、コントロール回路9には車両の走行
速度を検出する図示しない車速検出装置から車速検出信
号が供給されている。
【0014】また、主映像検波回路5aおよび副映像検
波回路5bでそれぞれ検波された各映像信号は、比較器
8に供給され、この比較器8において後述するように各
映像信号間の映像信号レベルおよび位相差が比較され、
これにより両映像信号の相関が算出され、コントロール
回路9に供給されるようになっている。
波回路5bでそれぞれ検波された各映像信号は、比較器
8に供給され、この比較器8において後述するように各
映像信号間の映像信号レベルおよび位相差が比較され、
これにより両映像信号の相関が算出され、コントロール
回路9に供給されるようになっている。
【0015】コントロール回路9は、前記主同期分離回
路7a,副同期分離回路7bからの同期信号、主映像検
波回路5a,副映像検波回路5bからの映像検波信号、
比較器8からの出力信号を供給され、これにより前記主
RFスイッチ3aおよび副RFスイッチ3bを制御し、
最良のアンテナからの電波を受信し得るようにしてい
る。
路7a,副同期分離回路7bからの同期信号、主映像検
波回路5a,副映像検波回路5bからの映像検波信号、
比較器8からの出力信号を供給され、これにより前記主
RFスイッチ3aおよび副RFスイッチ3bを制御し、
最良のアンテナからの電波を受信し得るようにしてい
る。
【0016】なお、主RFスイッチ3a、主チューナユ
ニット4a、主映像検波回路5a、音声検波回路6およ
び主同期分離回路7aは、本発明の主ダイバーシティチ
ューナ手段であるメインチューナを構成し、また副RF
スイッチ3b,副チューナユニット4b,副映像検波回
路5bおよび副同期分離回路7bは、本発明の副ダイバ
ーシティチューナ手段であるサブチューナを構成してい
る。
ニット4a、主映像検波回路5a、音声検波回路6およ
び主同期分離回路7aは、本発明の主ダイバーシティチ
ューナ手段であるメインチューナを構成し、また副RF
スイッチ3b,副チューナユニット4b,副映像検波回
路5bおよび副同期分離回路7bは、本発明の副ダイバ
ーシティチューナ手段であるサブチューナを構成してい
る。
【0017】前記コントロール回路9は、メインチュー
ナの主RFスイッチ3aによって選択されたあるダイバ
ーシティアンテナ、例えばダイバーシティアンテナ1a
を選択したとすると、このダイバーシティアンテナ1a
に対して、サブチューナの副RFスイッチ3bを介して
他のダイバーシティアンテナ、すなわちダイバーシティ
アンテナ1b,1c,1dを順次選択するように制御
し、ダイバーシティアンテナ1aを介して受信した検波
信号の電界強度、映像信号レベルおよび位相差と各ダイ
バーシティアンテナ1b,1c,1dを介して受信した
各検波信号の電界強度、映像信号レベルおよび位相差の
各々とを順次比較し、これにより最も良好なアンテナを
検出し、この検出したアンテナの受信電波をメインチュ
ーナに引き込むように主RFスイッチ3aを制御してい
る。
ナの主RFスイッチ3aによって選択されたあるダイバ
ーシティアンテナ、例えばダイバーシティアンテナ1a
を選択したとすると、このダイバーシティアンテナ1a
に対して、サブチューナの副RFスイッチ3bを介して
他のダイバーシティアンテナ、すなわちダイバーシティ
アンテナ1b,1c,1dを順次選択するように制御
し、ダイバーシティアンテナ1aを介して受信した検波
信号の電界強度、映像信号レベルおよび位相差と各ダイ
バーシティアンテナ1b,1c,1dを介して受信した
各検波信号の電界強度、映像信号レベルおよび位相差の
各々とを順次比較し、これにより最も良好なアンテナを
検出し、この検出したアンテナの受信電波をメインチュ
ーナに引き込むように主RFスイッチ3aを制御してい
る。
【0018】前記比較器8は、その詳細な回路構成を図
2に示されているが、メインチューナの映像信号をコン
パレータ21において基準電圧Vraと比較し、サブチ
ューナの映像信号をコンパレータ23において基準電圧
Vraと比較し、これにより映像信号が基準電圧Vra
よりも大きな映像信号部分を2値信号として取り出し、
この取り出された各映像信号部分を排他的論理和ゲート
25に供給して、両信号部分の異なる部分の信号を取り
出し、この異なる部分の信号をカウンタ27に供給し、
この異なる部分の信号の大きさを計数している。すなわ
ち、このカウンタ27からはメインチューナからの映像
信号とサブチューナからの映像信号の異なる部分の信号
の大きさが出力される。また、図2に示す比較器8は、
メインチューナの映像信号をコンパレータ31において
基準電圧Vrbと比較し、サブチューナの映像信号をコ
ンパレータ33において基準電圧Vrbと比較し、これ
により映像信号から同期信号を2質化して取り出し、こ
の取り出された各同期信号を排他的論理和ゲート35に
供給して、両同期信号の異なる部分を取り出し、この同
期信号の異なる部分をカウンタ37に供給し、この同期
信号の異なる部分の大きさを計数している。すなわち、
このカウンタ37からはメインチューナから出力される
映像信号の同期信号とサブチューナから出力される映像
信号の同期信号の異なる部分の大きさが出力されること
になるが、これは同期信号のずれ、すなわち両信号の位
相差を示していることになる。換言すると、カウンタ2
7,37の値の最も小さいものがメインチューナで現在
受信している受信画像に最も類似した受信画像というこ
とになる。
2に示されているが、メインチューナの映像信号をコン
パレータ21において基準電圧Vraと比較し、サブチ
ューナの映像信号をコンパレータ23において基準電圧
Vraと比較し、これにより映像信号が基準電圧Vra
よりも大きな映像信号部分を2値信号として取り出し、
この取り出された各映像信号部分を排他的論理和ゲート
25に供給して、両信号部分の異なる部分の信号を取り
出し、この異なる部分の信号をカウンタ27に供給し、
この異なる部分の信号の大きさを計数している。すなわ
ち、このカウンタ27からはメインチューナからの映像
信号とサブチューナからの映像信号の異なる部分の信号
の大きさが出力される。また、図2に示す比較器8は、
メインチューナの映像信号をコンパレータ31において
基準電圧Vrbと比較し、サブチューナの映像信号をコ
ンパレータ33において基準電圧Vrbと比較し、これ
により映像信号から同期信号を2質化して取り出し、こ
の取り出された各同期信号を排他的論理和ゲート35に
供給して、両同期信号の異なる部分を取り出し、この同
期信号の異なる部分をカウンタ37に供給し、この同期
信号の異なる部分の大きさを計数している。すなわち、
このカウンタ37からはメインチューナから出力される
映像信号の同期信号とサブチューナから出力される映像
信号の同期信号の異なる部分の大きさが出力されること
になるが、これは同期信号のずれ、すなわち両信号の位
相差を示していることになる。換言すると、カウンタ2
7,37の値の最も小さいものがメインチューナで現在
受信している受信画像に最も類似した受信画像というこ
とになる。
【0019】図3は、前記比較器8の別の回路構成を示
すブロック図である。同図に示す比較器8は、A/Dコ
ンバータ41,43およびディジタルコンパレータ45
を使用したものであり、A/Dコンバータ41および4
3にはそれぞれメインチューナおよびサブチューナから
の映像信号が供給され、これらの映像信号がディジタル
信号に変換され、ディジタルコンパレータ45で比較さ
れている。このディジタルコンパレータ45は、両入力
信号を比較し、両信号が一致しない部分を信号として出
力し、カウンタ47およびカウンタ49に供給される。
カウンタ47はHブランク期間に相当するゲート信号を
反転した信号でゲートされたクロック信号を計数するた
め映像信号の異なる部分を計数し、またカウンタ49は
前記ゲート信号でゲートされたクロック信号を計数する
ための同期信号の異なる部分を計数するようになってい
る。
すブロック図である。同図に示す比較器8は、A/Dコ
ンバータ41,43およびディジタルコンパレータ45
を使用したものであり、A/Dコンバータ41および4
3にはそれぞれメインチューナおよびサブチューナから
の映像信号が供給され、これらの映像信号がディジタル
信号に変換され、ディジタルコンパレータ45で比較さ
れている。このディジタルコンパレータ45は、両入力
信号を比較し、両信号が一致しない部分を信号として出
力し、カウンタ47およびカウンタ49に供給される。
カウンタ47はHブランク期間に相当するゲート信号を
反転した信号でゲートされたクロック信号を計数するた
め映像信号の異なる部分を計数し、またカウンタ49は
前記ゲート信号でゲートされたクロック信号を計数する
ための同期信号の異なる部分を計数するようになってい
る。
【0020】次に、図4に示すフローチャートおよび図
5に示すタイミングチャートを参照して作用を説明す
る。
5に示すタイミングチャートを参照して作用を説明す
る。
【0021】まず、コントロール回路9は主RFスイッ
チ3aを制御し、メインチューナ用のダイバーシティア
ンテナ1a,〜,1dを1つ選択する(ステップS
1)。これは、図5の(a)に示すように垂直ブランキ
ング(Vブランキング)の間で選択され、例えば図5の
(d)に示すように第1のダイバーシティアンテナ1a
が選択されたとする。
チ3aを制御し、メインチューナ用のダイバーシティア
ンテナ1a,〜,1dを1つ選択する(ステップS
1)。これは、図5の(a)に示すように垂直ブランキ
ング(Vブランキング)の間で選択され、例えば図5の
(d)に示すように第1のダイバーシティアンテナ1a
が選択されたとする。
【0022】次に、コントロール回路9は、各ダイバー
シティアンテナ1a,〜,1dで受信した電波の電界強
度を検出するために映像信号の検波レベルを読み込む動
作を行うが、このためにまず副RFスイッチ3bを制御
し、サブチューナ用のダイバーシティアンテナ1a,
〜,1dを1つ選択して切り換え(ステップS3)、こ
の選択したダイバーシティアンテナを介して受信したサ
ブチューナからの映像信号の検波レベルを読み込み、記
憶しておく(ステップS7)。上記処理を図5の(e)
および(f)においてVブランキング信号の間に短い間
隔で順次示すようにダイバーシティアンテナの4本のす
べてに対して1つずつ繰り返し行い、各ダイバーシティ
アンテナから電界強度を読み込んだことをチェックする
と(ステップS7)、次にステップS9に進む。
シティアンテナ1a,〜,1dで受信した電波の電界強
度を検出するために映像信号の検波レベルを読み込む動
作を行うが、このためにまず副RFスイッチ3bを制御
し、サブチューナ用のダイバーシティアンテナ1a,
〜,1dを1つ選択して切り換え(ステップS3)、こ
の選択したダイバーシティアンテナを介して受信したサ
ブチューナからの映像信号の検波レベルを読み込み、記
憶しておく(ステップS7)。上記処理を図5の(e)
および(f)においてVブランキング信号の間に短い間
隔で順次示すようにダイバーシティアンテナの4本のす
べてに対して1つずつ繰り返し行い、各ダイバーシティ
アンテナから電界強度を読み込んだことをチェックする
と(ステップS7)、次にステップS9に進む。
【0023】次のステップS9以降では、各ダイバーシ
ティアンテナ1a,〜,1dを介して受信し検波した映
像信号から映像信号レベルおよび位相差を検出するため
に前記比較器8の出力信号を読み込む動作を行うが、こ
のためにまず副RFスイッチ3bを制御し、ステップS
1で示したメインチューナ用に選択されたダイバーシテ
ィアンテナ1aを除く、サブチューナ用のタイバーシテ
ィアンテナ1b,〜,1dを1つ選択して切り換える
(ステップS9)。そして、この選択したダイバーシテ
ィアンテナを介して受信したサブチューナからの映像信
号を比較器8において前記ステップS1で選択したメイ
ンチューナ用のダイバーシティアンテナ1aを介して受
信したメインチューナからの映像信号と比較した出力結
果を読み込み、記憶しておく(ステップS11)。上記
処理を図5の(d)および(e)においてVブランキン
グ信号の間に間隔をあけて示すようにダイバーシティア
ンテナの残りの3本のすべてに対して1つずつ、すなわ
ちダイバーシティアンテナ1b,1c,1dの順番で順
次3本のすべてのダイバーシティアンテナに対して繰り
返し行い、各ダイバーシティアンテナに対する比較器8
の出力信号を読み込んだことをチェックすると(ステッ
プS13)、次にステップS15に進む。
ティアンテナ1a,〜,1dを介して受信し検波した映
像信号から映像信号レベルおよび位相差を検出するため
に前記比較器8の出力信号を読み込む動作を行うが、こ
のためにまず副RFスイッチ3bを制御し、ステップS
1で示したメインチューナ用に選択されたダイバーシテ
ィアンテナ1aを除く、サブチューナ用のタイバーシテ
ィアンテナ1b,〜,1dを1つ選択して切り換える
(ステップS9)。そして、この選択したダイバーシテ
ィアンテナを介して受信したサブチューナからの映像信
号を比較器8において前記ステップS1で選択したメイ
ンチューナ用のダイバーシティアンテナ1aを介して受
信したメインチューナからの映像信号と比較した出力結
果を読み込み、記憶しておく(ステップS11)。上記
処理を図5の(d)および(e)においてVブランキン
グ信号の間に間隔をあけて示すようにダイバーシティア
ンテナの残りの3本のすべてに対して1つずつ、すなわ
ちダイバーシティアンテナ1b,1c,1dの順番で順
次3本のすべてのダイバーシティアンテナに対して繰り
返し行い、各ダイバーシティアンテナに対する比較器8
の出力信号を読み込んだことをチェックすると(ステッ
プS13)、次にステップS15に進む。
【0024】ステップS15では、前記ステップS5に
おいてサブチューナ用に選択されたダイバーシティアン
テナ1a,〜,1dを介して順次読み込んだ各検波レベ
ルを互いに比較し、この中から電界強度の最も強いアン
テナを選択するとともに、またステップS11において
サブチューナ用に選択された各ダイバーシティアンテナ
を介して順次読み込んだ映像信号に対する比較器8の各
出力信号、すなわちメインチューナとサブチューナでそ
れぞれ受信した映像信号レベルおよび位相差の比較結果
の各出力信号をその相関に基づいて比較し、これらの比
較から最適のアンテナを選択する。そして、この選択し
た最適のアンテナからの受信電波を選択してメインチュ
ーナに供給するように主RFスイッチ3aを切り換える
(ステップS17)。この結果、例えばステップS1で
選択されたダイバーシティアンテナ1aに対して別のダ
イバーシティアンテナ、例えばダイバーシティアンテナ
1cか選択されたとすると、次にこのダイバーシティア
ンテナ1cに対して上述したステップS3乃至S17の
処理が繰り返し行われ、これにより電界強度と受信映像
信号、すなわち映像信号レベルおよび位相差の相関から
常に最適のダイバーシティアンテナが選択されるように
なっている。更に詳しくは、まず電界強度の最も強いも
のを選択し、この電界強度が最も強いものの中において
映像信号レベルと位相差の変化に関して検出した映像信
号の相関が例えば70%以上と大きいものを選択するよ
うにしている。
おいてサブチューナ用に選択されたダイバーシティアン
テナ1a,〜,1dを介して順次読み込んだ各検波レベ
ルを互いに比較し、この中から電界強度の最も強いアン
テナを選択するとともに、またステップS11において
サブチューナ用に選択された各ダイバーシティアンテナ
を介して順次読み込んだ映像信号に対する比較器8の各
出力信号、すなわちメインチューナとサブチューナでそ
れぞれ受信した映像信号レベルおよび位相差の比較結果
の各出力信号をその相関に基づいて比較し、これらの比
較から最適のアンテナを選択する。そして、この選択し
た最適のアンテナからの受信電波を選択してメインチュ
ーナに供給するように主RFスイッチ3aを切り換える
(ステップS17)。この結果、例えばステップS1で
選択されたダイバーシティアンテナ1aに対して別のダ
イバーシティアンテナ、例えばダイバーシティアンテナ
1cか選択されたとすると、次にこのダイバーシティア
ンテナ1cに対して上述したステップS3乃至S17の
処理が繰り返し行われ、これにより電界強度と受信映像
信号、すなわち映像信号レベルおよび位相差の相関から
常に最適のダイバーシティアンテナが選択されるように
なっている。更に詳しくは、まず電界強度の最も強いも
のを選択し、この電界強度が最も強いものの中において
映像信号レベルと位相差の変化に関して検出した映像信
号の相関が例えば70%以上と大きいものを選択するよ
うにしている。
【0025】上記実施例においては、従来の電界強度の
比較のみならず、受信映像信号の比較も行っており、こ
の受信映像信号の比較では、主として映像信号レベルの
差およびメインチューナで受信中の映像信号とサブチュ
ーナで選択された各ダイバーシティアンテナを介して受
信した映像信号と位相差を項目として取り上げ、これら
の差が最小またはある一定値内にあるアンテナを選択す
ることによりメインチューナで受信している現フィール
ドと次のフィールドとの画面位置変化および画面輝度変
化を最小としている。
比較のみならず、受信映像信号の比較も行っており、こ
の受信映像信号の比較では、主として映像信号レベルの
差およびメインチューナで受信中の映像信号とサブチュ
ーナで選択された各ダイバーシティアンテナを介して受
信した映像信号と位相差を項目として取り上げ、これら
の差が最小またはある一定値内にあるアンテナを選択す
ることによりメインチューナで受信している現フィール
ドと次のフィールドとの画面位置変化および画面輝度変
化を最小としている。
【0026】また、電界強度の比較は、検波レベルを用
いて行い、信号レベルが最も低いものが最も電界強度の
強いアンテナであるので、メインチューナにおける受信
アナテナと比較して、サブチユーナ用に切り換える別の
アンテナの中にメインチューナの受信アンテナの電界強
度よりも強いものがない場合には、切り換える必要はな
いが、強いものがある場合に、メインチューナにおいて
現在受信中の映像信号と比較し、メインチューナ用に選
択されているアンテナよりも電界強度の強いアンテナの
中から最も画面位置変化および画面輝度変化の少ない映
像が得られるアンテナをメインチューナ用に選択切り換
えるようにしている。
いて行い、信号レベルが最も低いものが最も電界強度の
強いアンテナであるので、メインチューナにおける受信
アナテナと比較して、サブチユーナ用に切り換える別の
アンテナの中にメインチューナの受信アンテナの電界強
度よりも強いものがない場合には、切り換える必要はな
いが、強いものがある場合に、メインチューナにおいて
現在受信中の映像信号と比較し、メインチューナ用に選
択されているアンテナよりも電界強度の強いアンテナの
中から最も画面位置変化および画面輝度変化の少ない映
像が得られるアンテナをメインチューナ用に選択切り換
えるようにしている。
【0027】しかしながら、電界強度の比較により選択
されたアンテナにより映像が一定値以上、例えば約30
%以上メインチューナで現在受信中の映像と異なってい
る場合には、アンテナの切り換えを行わないようにして
いる。これは、アンテナの切り換えによる画面水平位置
変化や画面輝度変化がまったく不連続な動きであるため
に、非常に見ずらい画面となるためである。そのため、
従来のダイバーシティ受信方式では、頻繁にアンテナを
切り換えないように電界強度がある一定値以上、例えば
約3乃至6dB以上離れていなければ、現在受信中のア
ンテナよりも良いものがあってもアンテナの切り換えを
行わないようにしている。
されたアンテナにより映像が一定値以上、例えば約30
%以上メインチューナで現在受信中の映像と異なってい
る場合には、アンテナの切り換えを行わないようにして
いる。これは、アンテナの切り換えによる画面水平位置
変化や画面輝度変化がまったく不連続な動きであるため
に、非常に見ずらい画面となるためである。そのため、
従来のダイバーシティ受信方式では、頻繁にアンテナを
切り換えないように電界強度がある一定値以上、例えば
約3乃至6dB以上離れていなければ、現在受信中のア
ンテナよりも良いものがあってもアンテナの切り換えを
行わないようにしている。
【0028】本実施例においては、このような処理を受
信映像信号の比較で行えるようにしているものであり、
正確な判断が可能となっている。すなわち、電界強度が
3dB以内のアンテナであっても、メインチューナで現
在受信中のアンテナと相関の強い映像信号パターンが得
られる場合には、積極的に切り換えを行い、逆に電界強
度の向上が6dB以上であっても、相関が約70%以下
の場合には、アンテナの切り換えを行わないようにして
いる。しかしながら、現在実施しているアンテナの電界
強度が30dB以下の弱電界の場合には、少しでも電界
強度の強いアンテナに切り換えた方が良いので、上述し
た処理を行わないようにしている。
信映像信号の比較で行えるようにしているものであり、
正確な判断が可能となっている。すなわち、電界強度が
3dB以内のアンテナであっても、メインチューナで現
在受信中のアンテナと相関の強い映像信号パターンが得
られる場合には、積極的に切り換えを行い、逆に電界強
度の向上が6dB以上であっても、相関が約70%以下
の場合には、アンテナの切り換えを行わないようにして
いる。しかしながら、現在実施しているアンテナの電界
強度が30dB以下の弱電界の場合には、少しでも電界
強度の強いアンテナに切り換えた方が良いので、上述し
た処理を行わないようにしている。
【0029】次に、前述したように得られる検波出力レ
ベルと比較器8の出力とから最適アンテナを決定する方
法について説明する。検波出力レベルは、8ビットのデ
ィジタル信号に変換されてコントロール回路9に取り込
まれ、また比較器8からの出力は映像用および同期用と
もに16ビットとする。
ベルと比較器8の出力とから最適アンテナを決定する方
法について説明する。検波出力レベルは、8ビットのデ
ィジタル信号に変換されてコントロール回路9に取り込
まれ、また比較器8からの出力は映像用および同期用と
もに16ビットとする。
【0030】まず、メインチューナによって受信検波さ
れている映像信号パターンとサブチューナによって受信
検波されている映像パターンの相関Cを次の式によって
算出入る。
れている映像信号パターンとサブチューナによって受信
検波されている映像パターンの相関Cを次の式によって
算出入る。
【0031】C=(P1+P2*4.5)/2 ここで、P1は比較器8の映像用の出力信号であり、P
2は比較器8の同期用の出力信号であり、P2に乗じた
係数4.5は1水平期間中の映像期間とブランキング期
間の比であり、同期信号の位置と映像信号パターンの両
者を同じ重み付けで評価するために使用されるものであ
る。
2は比較器8の同期用の出力信号であり、P2に乗じた
係数4.5は1水平期間中の映像期間とブランキング期
間の比であり、同期信号の位置と映像信号パターンの両
者を同じ重み付けで評価するために使用されるものであ
る。
【0032】次に、検波出力レベルを256倍して16
ビットとし、これをDとすると、最終的なアンテナの評
価係数Eは、E=C+Dで算出される。本実施例では、
電界強度が約6dB変化したときのDの変化量とCで求
める受信映像信号パターンが約30%変化したときのC
の変化量が等しくなるように考慮しているので、Eを評
価係数とすることができる。
ビットとし、これをDとすると、最終的なアンテナの評
価係数Eは、E=C+Dで算出される。本実施例では、
電界強度が約6dB変化したときのDの変化量とCで求
める受信映像信号パターンが約30%変化したときのC
の変化量が等しくなるように考慮しているので、Eを評
価係数とすることができる。
【0033】図4のステップS3,S5で説明したよう
に、サブチューナで各ダイバーシティアンテナ1a,
〜,1dからの検波出力レベル(電界強度)を取り込
み、メインチューナで使用している現アンテナよりも電
界強度が強く、しかもCが最大値の30%以下の値のア
ナテナがメインチューナで使用している現アンテナ以外
のアンテナの中にある場合には、それらの評価係数Eを
比較し、これらの中で最も小さいものを最適アンテナと
して選択し、メインチューナで使用している現アンテナ
に代わりに切り換えて使用する。
に、サブチューナで各ダイバーシティアンテナ1a,
〜,1dからの検波出力レベル(電界強度)を取り込
み、メインチューナで使用している現アンテナよりも電
界強度が強く、しかもCが最大値の30%以下の値のア
ナテナがメインチューナで使用している現アンテナ以外
のアンテナの中にある場合には、それらの評価係数Eを
比較し、これらの中で最も小さいものを最適アンテナと
して選択し、メインチューナで使用している現アンテナ
に代わりに切り換えて使用する。
【0034】電界強度の比較は、図5の(e),(f)
に示したように、Vブランキングの期間に行われるが、
映像信号の比較はある程度の期間を必要とするので、図
5の(g)に示すようにVブランキング期間の間の1フ
ィールドの期間を分割して行われる。
に示したように、Vブランキングの期間に行われるが、
映像信号の比較はある程度の期間を必要とするので、図
5の(g)に示すようにVブランキング期間の間の1フ
ィールドの期間を分割して行われる。
【0035】図6は、1フィールドの間に4本のダイバ
ーシティアンテナ1a,〜,1dを比較する様子を示し
て入るが、同図の左側にはメインチューナにより現在受
信しているフィールドを示し、右側にはサブチューナで
引き込んだアンテナによる3つの比較A0 ,B0 ,C0
を示し、この比較の結果、上述したように最適なアンテ
ナをメインチューナ用に切り換え、メインチューナの次
の受信フィールドで使用するものである。
ーシティアンテナ1a,〜,1dを比較する様子を示し
て入るが、同図の左側にはメインチューナにより現在受
信しているフィールドを示し、右側にはサブチューナで
引き込んだアンテナによる3つの比較A0 ,B0 ,C0
を示し、この比較の結果、上述したように最適なアンテ
ナをメインチューナ用に切り換え、メインチューナの次
の受信フィールドで使用するものである。
【0036】なお、図6に示す比較、すなわち1フィー
ルド内で3つの比較を行う場合は、車両の走行速度が例
えば30km/h以上と高い場合に行われるものであり、
このように走行速度が高い場合には、1フィールド単位
で電波状態が変化するので、前記比較は1フィールド内
で行うようにしている。
ルド内で3つの比較を行う場合は、車両の走行速度が例
えば30km/h以上と高い場合に行われるものであり、
このように走行速度が高い場合には、1フィールド単位
で電波状態が変化するので、前記比較は1フィールド内
で行うようにしている。
【0037】また、車両の走行速度が例えば30km/h
以下と低い場合には、図7に示すように1フィールドに
1つの比較を行い、3フィールドで3つの比較を行うよ
うになっている。
以下と低い場合には、図7に示すように1フィールドに
1つの比較を行い、3フィールドで3つの比較を行うよ
うになっている。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のアンテナからなるダイバーシティアンテナ群のう
ち、主スイッチ手段で選択した電波を受信したアンテナ
以外のアンテナで受信した各電波を順次選択するように
副スイッチ手段を制御し、この副スイッチ手段を介して
順次選択された電波から副ダイバーシティチューナ手段
で検出した電界強度および映像信号を主ダイバーシティ
チューナ手段で検出した電界強度および映像信号とそれ
ぞれ比較し、この比較結果に基づいてアンテナを切り換
えるように主スイッチ手段を制御しているので、画面横
揺れや画面輝度変化を押さえて良好な画面を得ることが
できる。
複数のアンテナからなるダイバーシティアンテナ群のう
ち、主スイッチ手段で選択した電波を受信したアンテナ
以外のアンテナで受信した各電波を順次選択するように
副スイッチ手段を制御し、この副スイッチ手段を介して
順次選択された電波から副ダイバーシティチューナ手段
で検出した電界強度および映像信号を主ダイバーシティ
チューナ手段で検出した電界強度および映像信号とそれ
ぞれ比較し、この比較結果に基づいてアンテナを切り換
えるように主スイッチ手段を制御しているので、画面横
揺れや画面輝度変化を押さえて良好な画面を得ることが
できる。
【図1】本発明の一実施例に係わる車載用ダイバーシテ
ィ受信装置の構成を示すブロック図である。
ィ受信装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の車載用ダイバーシティ受信装置に使用さ
れている比較器の詳細な構成を示すブロック図である。
れている比較器の詳細な構成を示すブロック図である。
【図3】図1の車載用ダイバーシティ受信装置に使用さ
れている比較器の詳細な別の構成を示すブロック図であ
る。
れている比較器の詳細な別の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】図1の車載用ダイバーシティ受信装置の作用を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】図1の車載用ダイバーシティ受信装置の作用を
示すタイミングチャートである。
示すタイミングチャートである。
【図6】図1の車載用ダイバーシティ受信装置における
比較動作を示す説明図である。
比較動作を示す説明図である。
【図7】図1の車載用ダイバーシティ受信装置における
比較動作を示す説明図である。
比較動作を示す説明図である。
1a,〜,1d ダイバーシティアンテナ 3a 主RFスイッチ 3b 副RFスイッチ 4a 主チューナユニット 4b 副チューナユニット 5a 主映像検波回路 5b 副映像検波回路 7a 主同期分離回路 7b 副同期分離回路 8 比較器 9 コントロール回路
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のアンテナからなるダイバーシティ
アンテナ群と、 このダイバーシティアンテナ群のうちの1つのアンテナ
で受信した電波を選択する主スイッチ手段と、 この主スイッチ手段を介して選択された電波から受信電
波の電界強度および映像信号を検出する主ダイバーシテ
ィチューナ手段と、 前記ダイバーシティアンテナ群のうち1つのアンテナで
受信した電波を選択する副スイッチ手段と、 この副スイッチ手段を介して選択された電波から受信電
波の電界強度および映像信号を検出する副タイバーシテ
ィチューナ手段と、 前記主スイッチ手段で選択した電波を受信したアンテナ
以外のアンテナで受信した各電波を順次選択するように
前記副スイッチ手段を制御し、この副スイッチ手段を介
して順次選択された電波から前記副ダイバーシティチュ
ーナ手段で検出した電界強度および映像信号を前記主ダ
イバーシティチューナ手段で検出した電界強度および映
像信号とそれぞれ比較する比較手段と、 この比較手段における比較結果に基づいて前記アンテナ
を切り換えるように該主スイッチ手段を制御する制御手
段とを有することを特徴とする車載用ダイバーシティ受
信装置。 - 【請求項2】 車両の走行速度を検出する速度検出手段
およびこの速度検出手段で検出した車両の走行速度が所
定の速度以上の場合、前記比較手段による比較を1フィ
ールド以内で行い、所定の速度未満の場合、前記比較を
複数のフィールドにわたって行うように制御する比較制
御手段を有することを特徴とする請求項1記載の車載用
ダイバーシティ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200852A JPH0548505A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 車載用ダイバーシテイ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3200852A JPH0548505A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 車載用ダイバーシテイ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548505A true JPH0548505A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16431296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3200852A Pending JPH0548505A (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 車載用ダイバーシテイ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548505A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006270378A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Xanavi Informatics Corp | 車載テレビ表示装置 |
| JP2007089048A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Clarion Co Ltd | 車載受信装置、及び、受信制御方法 |
| JP2010114945A (ja) * | 2001-11-13 | 2010-05-20 | Panasonic Corp | 無線受信装置及び無線受信方法 |
| US8229026B2 (en) | 2001-11-13 | 2012-07-24 | Panasonic Corporation | Processor and processing method for signal transmission |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3200852A patent/JPH0548505A/ja active Pending
Cited By (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8891678B2 (en) | 2001-11-13 | 2014-11-18 | Wi-Fi One, Llc | Receiving apparatus and receiving method |
| US8934578B2 (en) | 2001-11-13 | 2015-01-13 | Wi-Fi One, Llc | Method of demodulating modulation signals |
| US8982998B2 (en) | 2001-11-13 | 2015-03-17 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Transmission and reception apparatus and method |
| US9160596B2 (en) | 2001-11-13 | 2015-10-13 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Transmission and reception signal processor and method |
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| US9735986B2 (en) | 2001-11-13 | 2017-08-15 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Transmission and reception apparatus and method |
| US11218266B2 (en) | 2001-11-13 | 2022-01-04 | Redwood Technologies, Llc | Methods and apparatus for transmitting modulation signals |
| US10003443B2 (en) | 2001-11-13 | 2018-06-19 | Wi-Fi One, Llc | Methods and apparatus for transmitting modulation signals |
| US10033551B2 (en) | 2001-11-13 | 2018-07-24 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Transmission and reception signal processor and method |
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| US10491351B2 (en) | 2001-11-13 | 2019-11-26 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Transmission and reception signal processor and method |
| US10630443B2 (en) | 2001-11-13 | 2020-04-21 | Wi-Fi One, Llc | Radio transmission apparatus and methods |
| US10651993B2 (en) | 2001-11-13 | 2020-05-12 | Wi-Fi One, Llc | Methods and apparatus for transmitting modulation signals |
| US10924241B2 (en) | 2001-11-13 | 2021-02-16 | Wi-Fi One, Llc | Methods and apparatus for transmitting modulation signals |
| US11115166B2 (en) | 2001-11-13 | 2021-09-07 | Wi-Fi One, Llc | Radio transmission apparatus and methods for transmitting a single or a plurality of modulation signals from one or more antenna |
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