JPH0548621B2 - - Google Patents

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JPH0548621B2
JPH0548621B2 JP59268475A JP26847584A JPH0548621B2 JP H0548621 B2 JPH0548621 B2 JP H0548621B2 JP 59268475 A JP59268475 A JP 59268475A JP 26847584 A JP26847584 A JP 26847584A JP H0548621 B2 JPH0548621 B2 JP H0548621B2
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Makoto Arie
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Toshiba Mechatronics Co Ltd
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Toshiba Seiki Co Ltd
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    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10P74/00—Testing or measuring during manufacture or treatment of wafers, substrates or devices

Landscapes

  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、良品ペレツトの判別装置に関する。
[従来の技術] 半導体ウエハは、シリコン等の材質から形成さ
れ、表面が反射率の高い鏡面とされる円形ウエハ
の表面層に回路パターン群を焼付けて形成され、
該回路パターン群は、複数の回路パターンをXY
方向に配設して構成される。焼付けられる回路パ
ターンの群の形状は、該円形ウエハ内に収まる正
方形ないし長方形状のものとされ、回路パターン
の焼付けられる部分以外の半導体ウエハの表面
は、反射率の高い鏡面のままの状態とされる。回
路パターン群が焼付けられた半導体ウエハは、マ
トリクス状にダイシングされ、更にブレーキング
されて各ペレツトに分離される。ダイシングは、
ダイヤモンド砥石或いはレーザ等を用いて半導体
ウエハの表面にダイシングラインをXY方向に刻
設して行なわれる。これにより、該ダイシングラ
インに沿つて半導体ウエハを破折し、分離するこ
とにより表面に回路パターンを備えたペレツトを
製造することができる。このようにして製造され
るペレツトは、ペレツトボンデイング装置によ
り、リードフレーム等の基板に対してマウントさ
れ、これにより、IC、LSI等のチツプを製造する
ようにしている。
ところで、円形ウエハに焼付けられる回路パタ
ーン群は、予め、各ペレツトに破折し、分離され
る前の段階で各回路パターン毎に回路特性試験が
行なわれる。回路特性試験は、特性試験機により
行なわれ、該試験機の探針を焼付けられた回路パ
ターンの表面電極に接触させて各回路パターンの
良、不良を検査可能としている。回路特性試験の
結果、不良と判断された不良ペレツトに相当する
回路パターンの表面には、マーク表示装置により
赤色等のインクで不良マークが表示される。更に
回路パターンの焼付けられていない不良ペレツト
の表面に相当する位置にもマーク表示装置によ
り、赤色等のインクで不良マークを表示するよう
にしている。
半導体ウエハは、上記のような不良マーク表示
作業を経て各ペレツトに破折し、分離される。こ
の結果、表面に回路パターンが形成され、該表面
が反射率の低い反射面とされるとともに、上記回
路特性試験の結果、表面に不良マークが表示され
た不良ペレツトと、表面に回路パターンが形成さ
れず、該表面が反射率の高い反射面とされるとも
に、表面に不良マークが表示された不良ペレツト
と、表面に回路パターンが形成され、該表面が反
射率の低い反射面とされるとともに、上記回路特
性試験の結果、表面に不良マークが表示されない
良品ペレツトのそれぞれが形成されることとな
る。これら、不良及び良品ペレツトの中から良品
ペレツトを判別し、該良品ペレツトのみについて
ペレツトボンデイング作業を行なうため、従来、
良品ペレツトの判別装置が用いられていた。
良品ペレツトの判別装置は、ペレツトの表面に
対し、検査光を照射可能とする検査光源と、各ペ
レツトにおける不良マークの有無を判別可能とす
る基準反射光量相当値を予め定め、該検査光の反
射光量を測定し、該測定反射光量相当値と基準反
射光量相当値とを比較する不良マーク検知手段を
備えてなる。即ち、この装置の不良マーク検知手
段は、不良マークに照射される検査光のペレツト
表面における反射光量相当値が基準反射光量相当
値のレベルよりも低下するのに基づき、該ペレツ
トの表面に表示される不良マークの有無を判別可
能としている。この結果、該不良マークが検知さ
れなかつたペレツトを良品ペレツトと認定し、判
別することが可能となり、良品ペレツトと判別さ
れたペレツトについてのみペレツトボンデイング
作業を行なうようにしている。
[発明が解決しようとする課題] 然しながら、上記従来の良品ペレツトの判別装
置にあつては、表面反射率の異なるペレツトが混
在するにもかかわらず、通常は、不良マークの判
別を行なうための基準反射光量相当値として、表
面に回路パターンが形成されたペレツトの反射率
にあわせた唯一のものが設定されていた。このた
め、表面に回路パターンが形成されていない不良
ペレツトのように、ペレツト表面の反射率が高い
場合は、その分、不良マーク検知手段により測定
される反射光量が全体として大となり、従つて該
不良ペレツトにおいては、反射光量の低下による
不良マークの判別が難しいものとされていた。
本発明は、ペレツト表面の反射率が回路パター
ン形成の有無によりそれぞれ異なる場合において
も、該表面に存在する不良マークの検知を確実に
行なうことを可能とし、これにより、良品ペレツ
トの判別作業の確実化を図ることを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、表面に回路パターンが形成され、該
表面が反射率の低い反射面とされるとともに、回
路特性試験の結果、表面に不良マークが表示され
た不良ペレツトと、表面に回路パターンが形成さ
れず、該表面が反射率の高い反射面とされるとと
もに、表面に不良マークが表示された不良ペレツ
ト、のそれぞれに対し、不良マークが表示されな
い良品ペレツトを判別可能とする良品ペレツトの
判別装置であつて、テーブル上に整列される良品
及び不良ペレツトのそれぞれの表面に対し、検査
光を照射可能とする検査光源と、各ペレツトにお
ける不良マークの有無を判別可能とする基準反射
光量相当値を予め定め、該検査光の反射光量を測
定し、該測定反射光量相当値と前記基準反射光量
相当値とを比較する不良マーク検知手段と、検査
光源の検査光量を、表面に回路パターンが形成さ
れている不良ペレツトの不良マークに対する検査
光の反射光量相当値が前記基準反射光量相当値よ
り低いレベルとなる基準光量値と、表面に回路パ
ターンが形成されていない不良ペレツトの不良マ
ークに対する検査光の反射光量相当値が前記基準
反射光量相当値より低いレベルとなる補正光量値
とに設定替えする手段とを備えてなるようにした
ものである。
[作用] 検査光量が基準光量値に設定される状態下で
は、不良マーク検知手段が回路パターンを有す
る不良ペレツトにおける不良マークを感知した
場合における検査光の反射光量相当値が基準反
射光量相当値より低いレベルとなることを検知
し、該表面に存在する不良マークを確実に検知
可能とする。
検査光量が補正光量値に設定される状態下で
は、不良マーク検知手段が回路パターンを有し
ない不良ペレツトにおける不良マークを感知し
た場合における検査光の反射光量相当値が基準
反射光量相当値より低いレベルとなることを検
知し、該表面の反射光量が回路パターンを有し
ないことに起因して全体的に大であるにもかか
わらず、該表面に存在する不良マークを確実に
検知可能とする。
上記、により、ペレツト表面の反射率が
回路パターン形成の有無によりそれぞれ異なる
場合においても、該表面に存在する不良マーク
の検知を確実に行なうことを可能とし、これに
より、良品ペレツトの判別作業の確実化を図る
ことができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例に係る良品ペレツト
の判別装置を示す一部破断の正面図、第2図は各
ペレツトに破折し、分離する前の半導体ウエハを
示す平面図、第3図はXYテーブル上に整列され
る良品及び不良ペレツトを示す平面図、第4図は
第3図の一部を拡大して示す平面図、第5図は検
査光源の検査光量の可変設定状態を示す線図であ
る。
第2図に示す半導体ウエハ10は、シリコン等
から形成され、且つ表面が反射率の高い鏡面とさ
れる円形ウエハの表面層に、回路パターン群11
を焼付けられる。この回路パターン群11の輪郭
は、円形ウエハ内に収まる長方形状のものとさ
れ、複数の回路パターン12をXY方向に配設し
て構成される。これにより、回路パターン12の
焼付けられる部分以外の半導体ウエハ10の表面
は、反射率の高い鏡面のままの状態とされる。回
路パターン群11が焼付けられた半導体ウエハ1
0は、マトリクス状のダイシングライン13に沿
つてダイシングされ、更にブレーキングされる。
この結果、該ダイシングライン13に沿つて半導
体ウエハ10を破折し、分離することにより、表
面に回路パターン12を備えた複数のペレツトを
得ることが可能となる。
半導体ウエハ10は、各ペレツトに破折し、分
離する前の段階で、焼付けられた回路パターン1
2の1つ1つについて回路特性試験が行なわれ、
該試験は、不図示の特性試験機により行なわれ
る。即ち、回路特性試験は、特性試験機の探針を
焼付けられた回路パターン12の表面電極に接触
させて行なわれ、各回路パターン12の良、不良
を検査可能としている。回路特性試験の結果、不
良と判断された回路パターン12の表面には、不
図示のマーク表示装置により、赤色等のインクで
不良マーク14が表示される。更に、マーク表示
装置は、半導体ウエハ10の表面の回路パター1
2の焼付けられていない不良ペレツト相当部15
にも赤色等インクで不良マーク14を表示するよ
うにしている。
上記回路特性試験の行なわれた半導体ウエハ1
0は、上記不良マーク表示作業を経て第1図に示
すような良品ペレツトの判別装置41において、
各ペレツトに分離され、更に良品ペレツトの判別
作業が行なわれる。
良品ペレツトの判別装置41は、架台17に対
しXY方向に移動可能なXYテーブル18を有し
てなり、該XYテーブル18には、半導体ウエハ
10を支持する支持リング19が取着可能とされ
る。支持リング19の取着は、支持枠台20の支
持部21に対して行なわれ、該支持枠台20は、
ボルト22によりXYテーブル18の上面に固着
される。支持リング19に支持される半導体ウエ
ハ10は、粘着シート23の上面に被着される。
即ち、前記回路特性試験の行なわれた半導体ウエ
ハ10は、粘着シート23に被着された後、ダイ
シングライン13に沿つて破折し、分離される。
この状態で粘着シート23を加熱し、更に、該シ
ート23を半導体ウエハ10の周方向に引き伸ば
すことにより、粘着シート23の上面XY方向に
一定間隔のペレツトが整列される状態となる。粘
着シート23の周縁部は、支持リング19の側部
に形成される凹溝24にゴムリング25を介して
チヤツクされる。この結果、第3図に示すよう
に、XYテーブル18上に、表面に回路パターン
12が形成され、該表面が反射率の低い反射面と
されるとともに、上記回路特性試験の結果、表面
に不良マーク14が表示された不良ペレツト26
と、表面に回路パターン12が形成されず、該表
面が反射率の高い反射面とされるとともに、表面
に不良マーク14が表示された不良ペレツト27
と、表面に回路パターン12が形成され、該表面
が反射率の低い反射面とされるとともに、上記回
路特性試験の結果、表面に不良マーク14が表示
されない良品ペレツト28のそれぞれが一定間隔
でXY方向に整列されることとなる。
XYテーブル18の上方位置には、検査光源2
9と不良マーク検知手段としてのセンサ30の感
知部31が配設されている。検査光源29は、粘
着シート23上に整列される良品ペレツト28と
不良ペレツト26及び27のそれぞれに対し、検
査光32を照射可能としている。また、センサ3
0の感知部31は、良品ペレツト28或いは不良
ペレツト26または27から反射される検査光3
2の反射光量の変化を感知可能としている。感知
部31による反射光量の感知領域Qは、第5図に
示すように各ペレツト26,27,28の幅W1
よりも幾分大きな幅W2を有する線状とされ、各
ペレツト26,27,28における反射光量の感
知は、XYテーブル18をX方向またはY方向に
移動させ、これにより、感知部31に対し、XY
方向に整列される各ペレツト26,27,28を
移動させて行なうようにしている。この結果、第
5図に示すように感知部31の感知領域Qがあた
かも整列される各ペレツト26,27,28に対
し、矢示A方向に走査する状態となり、各ペレツ
ト26,27,28における反射光量の大小が感
知部31により感知されることとなる。
センサ30には、ペレツト表面の不良マーク1
4の有無を検知し、良品ペレツト28の座標位置
を記憶可能とする良品ペレツト28の判別回路4
2が備えられる。良品ペレツト28の判別回路4
2は、電圧変換部43、比較部44、検査光量の
設定部45、基準反射光量相当部の設定部46、
良品ペレツト判別部47及び記憶部48から構成
される。電圧変換部43は、感知部31にて感知
される反射光量の変化を出力電圧V1の変化に変
換し、該出力電圧V1は比較部44及び検査光量
の設定部45にそれぞれ出力される。この結果、
第5図に示すXYテーブル18の移動に基づく各
ペレツト26,27,28の表面の反射光量の変
化が、比較部44及び検査光量の設定部45に電
圧V1として伝達されることとなる。この際、電
圧V1は、各ペレツト26,27,28の反射光
量が大きい場合に高く、反射光量が小さい場合に
は低く変化する。従つて、電圧V1は、不良ペレ
ツト26における不良マーク14を感知した領域
B及び不良ペレツト27における不良マーク14
を感知した領域Cにおいて、それぞれの不良ペレ
ツト26及び27の表面における通常の反射光量
に基づく電圧V1に比べて低い値を示すこととな
る。また、電圧V1は、表面に回路パターン12
が形成された不良ペレツト26及び良品ペレツト
28に比べ、表面に回路パターン12の形成され
ない不良ペレツト27の方が、該表面の反射率の
高さから全体として高い値を示すこととなる。
比較部44は、該伝達された電圧V1と予め設
定された基準反射光量に基づく基準電圧レベルL
3とを比較して、不良マーク14を感知した際に
低下する電圧V1の変化を検知可能としている。
基準電圧レベルL3の設定は、設定部46にて行
なわれ、比較部44に一定の基準電圧レベルL3
を出力可能としている。
一方、検査光量の設定部45は、検査光源29
が照射する検査光量を可変に設定可能としてい
る。即ち、本実施例においては、この検査光量の
設定部45は、検査光源29の照射する検査光量
を、基準光量値D1と、この基準光量値D1より
低い光量値を示す補正光量値D2とに設定替えで
きるようになつている。
ここで、基準光量値D1は、検査光量がこの基
準光量値D1に設定されるとき、第5図に示され
るように、回路パターンが形成された不良ペレツ
ト26の不良マーク14を感知部31が感知した
とき、その感知領域Bにおいて電圧変換部43か
ら比較部44に出力される電圧V1が、基準電圧
レベルL3より局部的に低いレベルとなるような
値に設定される。
また、補正光量値D2は、回路パターンが形成
されない不良ペレツト27に対して基準光量値D
1なる検査光量が照射されるときの出力電圧V1
の変化Eを、この補正光量値D2に設定された検
査光の照射によつて変化Fに低下可能とするもの
であり、この補正光量値D2の検査光量に設定さ
れる状態下では、該不良ペレツト27の不良マー
ク14を感知部31が感知したとき、その感知領
域Cにおいて電圧変換部43から比較部44に出
力される電圧V1が基準電圧レベルL3より局部
的に低いレベルとなるように設定される。尚、こ
のとき、良品ペレツト28からの反射光量に基づ
く出力電圧V1は全体的に基準電圧レベルL3以
下となるから、上記不良ペレツト27と良品ペレ
ツト28とを判別できるものとなる。
従つて、設定部45では、通常検査光量を基準
光量値D1に設定しておき、感知部31が不良ペ
レツト26における不良マーク14を感知した場
合における出力電圧V1の低下を比較部44が検
知したときには、不良ペレツト26と検知するも
のとしている。
そして、設定部45は、上述の通常設定状態下
で比較部44が不良ペレツト26と検知しないと
き、該ペレツトが不良ペレツト27または良品ペ
レツト28のいずれかであるものとの推定の下
に、検査光量を補正光量値D2に設定替えする。
このようにして、設定部45にて検査光量を補正
光量値D2に設定した状態下で、感知部31が不
良ペレツト27における不良マーク14を感知し
た場合における出力電圧V1の低下を比較部44
が検知したときには、不量ペレツト27と検知す
るものである。
この結果、比較部44において、B及びCの各
領域での局部的な電圧変化が基準電圧レベルL3
との比較により測定された場合に、第5図に示す
ように、不良マーク14が判別された旨の0の判
別パルスPが良品ペレツト判別部47に出力可能
となる。これに対し、それ以外、即ち基準電圧レ
ベルL3との比較で局部的な電圧低下が測定され
なかつた場合には、該ペレツトが良品ペレツト2
8である旨の1の判別パルスPが良品ペレツト判
別部47に出力可能となる。
良品ペレツト判別部47は、比較部44より順
次入力される不良マーク判別パルスPをもとに、
良品ペレツト判別装置41上の任意の座標原点に
対する各ペレツト26,27,28の位置を解析
するようにしている。この結果、整列される各ペ
レツト26,27,28のうちの良品ペレツト2
8の座標位置が解析され、該良品ペレツト28の
座標位置を記憶部48に記憶させるようにしてい
る。記憶部48における記憶は、フロツピイデイ
スク、磁気テープ等の記憶媒体により行なわれる
ようにしている。このようにして、良品ペレツト
28の座標位置が判別された各ペレツト26,2
7,28は、ペレツトボンデイング装置の良品ペ
レツト選別部により選別作業が行なわれ、該選別
作業は、上記記憶媒体に記憶された良品ペレツト
28の座標位置に関するデータをもとにして行な
われるようにしている。
上記実施例に係る良品ペレツトの判別装置41
によれば、検査光量が基準光量値D1に設定され
ている状態下で、ペレツトからの反射光量に基づ
く出力電圧V1と基準電圧レベルL3との比較で
不良マーク14が検知された場合、そのペレツト
は不良ペレツト26であることが分かる。反対
に、この状態下で不良マーク14が検知されなか
つたとき、そのペレツトは不良ペレツト27か良
品ペレツト28ということになる。そこで、検査
光量の設定部45において検査光量を補正光量値
D2に設定替えしたときに不良マーク14が検知
されれば、そのペレツトは不良ペレツト27と検
知され、最終的に良品ペレツト28を確実に判別
することができるのである。
尚、上記実施例に係る良品ペレツトの判別装置
41によれば、検査光量の光量値D1及びD2の
可変設定により、良品ペレツト28の判別を可能
としているが、基準電圧レベレL3も可変設定可
能とするように、センサ30に良品ペレツトの判
別回路42を備えることとしても良い。
また、上記実施例においては、センサ30をラ
インセンサとし、その感知領域Qを線状としてい
るが、本発明の不良マーク検知手段としては、感
知領域を各ペレツト表面の全体を感知可能とする
面センサとしていも良い。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、ペレツト表面の
反射率が回路パターン形成の有無によりそれぞれ
異なる場合においても、該表面に存在する不良マ
ークの検知を確実に行なうことを可能とし、これ
により、良品ペレツトの判別作業の確実化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る良品ペレツト
の判別装置を示す一部破断の正面図、第2図は各
ペレツトに破折し、分離する前の半導体ウエハを
示す平面図、第3図はXYテーブル上に整列され
る良品及び不良ペレツトを示す平面図、第4図は
第3図の一部を拡大して示す平面図、第5図は検
査光源の検査光量の可変設定状態を示す線図であ
る。 12……回路パターン、14……不良マーク、
18……XYテーブル、26,27……不良ペレ
ツト、28……良品ペレツト、29……検査光
源、30……センサ、32……検査光、41……
良品ペレツトの判別装置、42……良品ペレツト
の判別回路、45……検査光量の設定部、46…
…基準反射光量相当値の設定部、47……良品ペ
レツト判別部、L3……基準電圧レベル、D1…
…基準光量値、D2……補正光量値。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 表面に回路パターンが形成され、該表面が反
    射率の低い反斜面とされるとともに、回路特性試
    験の結果、表面に不良マークが表示された不良ペ
    レツトと、表面に回路パターンが形成されず、該
    表面が反射率の高い反斜面とされるとともに、表
    面に不良マークが表示された不良ペレツト、のそ
    れぞれに対し、不良マークが表示されない良品ペ
    レツトを判別可能とする良品ペレツトの判別装置
    であつて、テープル上に整列される良品及び不良
    ペレツトのそれぞれの表面に対し、検査光を照射
    可能とする検査光源と、各ペレツトにおける不良
    マークの有無を判別可能とする基準反射光量相当
    値を予め定め、該検査光の反射光量を測定し、該
    測定反射光量相当値と前記基準反射光量相当値と
    を比較する不良マーク検出手段と、検査光源の検
    査光量を、表面に回路パターンが形成されている
    不良ペレツトの不良マークに対する検査光の反射
    光量相当値が前記基準反射光量相当値より低いレ
    ベルとなる基準光量値と、表面に回路パターンが
    形成されていない不良ペレツトの不良マークに対
    する検査光の反射光量相当値が前記基準反射光量
    相当値より低いレベルとなる補正光量値とに設定
    替えする手段とを備えてなる良品ペレツトの判別
    装置。
JP59268475A 1984-12-21 1984-12-21 良品ペレツトの判別装置 Granted JPS61147541A (ja)

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JPS61147541A JPS61147541A (ja) 1986-07-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58125837A (ja) * 1982-01-22 1983-07-27 Mitsubishi Electric Corp 自動ダイボンダのペレツト位置決め装置

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JPS61147541A (ja) 1986-07-05

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