JPH0549272A - 超音波アクチユエータ駆動回路 - Google Patents
超音波アクチユエータ駆動回路Info
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- JPH0549272A JPH0549272A JP3050648A JP5064891A JPH0549272A JP H0549272 A JPH0549272 A JP H0549272A JP 3050648 A JP3050648 A JP 3050648A JP 5064891 A JP5064891 A JP 5064891A JP H0549272 A JPH0549272 A JP H0549272A
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- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 円柱や角柱などの柱状圧電磁器の両端面に電
極A,Bをそれぞれ有し、電極Aをさらに電極a1及び
a2に分割してなる圧電振動子を電気機械変換手段とす
る超音波アクチュエータに、その圧電振動子の共振周波
数の電力をその共振周波数の変動に追随して供給すると
ともに、回路構成が簡単で消費電力の少ない回路を提供
する。 【構成】 トランジスタQ1の出力電圧を圧電振動子1
の電極a1に供給するとともに、電極a2に現われる圧
電気をトランジスタQ1のベースに帰還させることによ
り、トラジスタQ1を増幅素子とし、圧電振動子1を共
振回路とする自励発振器を構成する。コイルL1により
逆起電圧を発生させ、電源電圧Vccより大きい電圧で
圧電振動子1を駆動する。
極A,Bをそれぞれ有し、電極Aをさらに電極a1及び
a2に分割してなる圧電振動子を電気機械変換手段とす
る超音波アクチュエータに、その圧電振動子の共振周波
数の電力をその共振周波数の変動に追随して供給すると
ともに、回路構成が簡単で消費電力の少ない回路を提供
する。 【構成】 トランジスタQ1の出力電圧を圧電振動子1
の電極a1に供給するとともに、電極a2に現われる圧
電気をトランジスタQ1のベースに帰還させることによ
り、トラジスタQ1を増幅素子とし、圧電振動子1を共
振回路とする自励発振器を構成する。コイルL1により
逆起電圧を発生させ、電源電圧Vccより大きい電圧で
圧電振動子1を駆動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気読み取り装置にお
けるカード送り機構やカーテン遠隔開閉装置におけるカ
ーテン送り機構の如く、小形でしかもある程度のトルク
を要するアクチュエータとして注目されている超音波ア
クチュエータに交流電力を供給する駆動回路に関する。
けるカード送り機構やカーテン遠隔開閉装置におけるカ
ーテン送り機構の如く、小形でしかもある程度のトルク
を要するアクチュエータとして注目されている超音波ア
クチュエータに交流電力を供給する駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波アクチュエータには各種の方式が
提案されている。それらの中で、本願の発明者が特願昭
63−129122号で出願した超音波アクチュエータ
は、構造が極めて単純で小形化が容易であり、しかも圧
電振動子に供給する電源が単相で足り、その上に回転方
向の制御も極めて容易である等の利点を有している。図
20はその超音波アクチュエータを示す概念図であり、
1は圧電振動子、2は圧電磁器、a1,a2,Bは電
極、25はロータ、26は超音波アクチュエータ駆動回
路、27は切換スイッチである。図において、超音波ア
クチュエータをなす要素は振動子1とロータ25であ
る。なお、本図の構成ではロータ25を振動子1の側面
へ押し付けるための手段が必要であるが、図では省いて
ある。振動子1は円柱状の圧電磁器2と、この圧電磁器
2の右側端面に蒸着されている電極Bと、圧電磁器2の
左側端面に蒸着されていて互いに絶縁されている電極a
1及びa2とからなっている。この振動子1の直径は1
0mm、長さは10mmであり、分極軸は長さ方向、即
ち端面に垂直な方向にある。この振動子1の共振周波数
の1つは132.4kHzである。ロータ25は振動子
1の側面に圧接されている。いま、駆動回路26により
132.4kHzの交流電力を発生し、切換スイッチ2
7の端子Pからその交流電力を電極a1とBとの間に加
えると、振動子1の側面に1方向に進行する振動変位、
即ち進行波が発生し、ロータ25は時計方向(cw)に
回転する。このとき、切換スイッチ27を切換えて端子
Qから交流電力を加えると、ロータ25は反時計方向
(ccw)に回転する。このように、図20の超音波ア
クチュエータにおいては切換スイッチ27の切換により
ロータ25の回転方向を任意に制御することができる。
提案されている。それらの中で、本願の発明者が特願昭
63−129122号で出願した超音波アクチュエータ
は、構造が極めて単純で小形化が容易であり、しかも圧
電振動子に供給する電源が単相で足り、その上に回転方
向の制御も極めて容易である等の利点を有している。図
20はその超音波アクチュエータを示す概念図であり、
1は圧電振動子、2は圧電磁器、a1,a2,Bは電
極、25はロータ、26は超音波アクチュエータ駆動回
路、27は切換スイッチである。図において、超音波ア
クチュエータをなす要素は振動子1とロータ25であ
る。なお、本図の構成ではロータ25を振動子1の側面
へ押し付けるための手段が必要であるが、図では省いて
ある。振動子1は円柱状の圧電磁器2と、この圧電磁器
2の右側端面に蒸着されている電極Bと、圧電磁器2の
左側端面に蒸着されていて互いに絶縁されている電極a
1及びa2とからなっている。この振動子1の直径は1
0mm、長さは10mmであり、分極軸は長さ方向、即
ち端面に垂直な方向にある。この振動子1の共振周波数
の1つは132.4kHzである。ロータ25は振動子
1の側面に圧接されている。いま、駆動回路26により
132.4kHzの交流電力を発生し、切換スイッチ2
7の端子Pからその交流電力を電極a1とBとの間に加
えると、振動子1の側面に1方向に進行する振動変位、
即ち進行波が発生し、ロータ25は時計方向(cw)に
回転する。このとき、切換スイッチ27を切換えて端子
Qから交流電力を加えると、ロータ25は反時計方向
(ccw)に回転する。このように、図20の超音波ア
クチュエータにおいては切換スイッチ27の切換により
ロータ25の回転方向を任意に制御することができる。
【0003】駆動回路26は常に振動子1の共振周波数
の交流電力を発生する必要があるが、その共振周波数は
振動子1の温度に応じて変動する。そこで駆動回路26
には振動子1の温度に追随して周波数を制御する手段が
必須である。このような周波数制御手段を備えた駆動回
路は本願の発明者等により発明され、特願平2−264
628号および特願平2−264630号として出願さ
れている。
の交流電力を発生する必要があるが、その共振周波数は
振動子1の温度に応じて変動する。そこで駆動回路26
には振動子1の温度に追随して周波数を制御する手段が
必須である。このような周波数制御手段を備えた駆動回
路は本願の発明者等により発明され、特願平2−264
628号および特願平2−264630号として出願さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の従来の
駆動回路では回路構成がやや複雑であるからより一層簡
単な構成の駆動回路が求められていた。また、消費電力
をさらに低減することも実用上から強く求められてい
た。そこで、本発明の目的は、回路構成が従来のものよ
り簡単でより低い電力で作動する超音波アクチュエータ
駆動回路の提供にある。
駆動回路では回路構成がやや複雑であるからより一層簡
単な構成の駆動回路が求められていた。また、消費電力
をさらに低減することも実用上から強く求められてい
た。そこで、本発明の目的は、回路構成が従来のものよ
り簡単でより低い電力で作動する超音波アクチュエータ
駆動回路の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明が提供する手段は、柱状の圧電磁器の両端面
にそれぞれ電極A及びBを設けてなり、前記圧電磁器の
分極軸が前記両端面に垂直である圧電振動子と、前記圧
電磁器の側面に直接に接触されるか又は前記側面に被せ
られている被覆に接触されている被移動体とでなり、前
記電極A及びBのうちで少なくとも電極Aは互いに絶縁
された電極a1及びa2に分割されている超音波アクチ
ュエータにおける前記電極Bと前記電極a1又はa2と
の間に前記圧電磁器の共振周波数を印加し、前記超音波
アクチュエータを駆動する回路であって、前記電極a1
又はa2のうちの一方に出力電圧を供給し、前記電極a
1又はa2のうちで前記出力電圧を供給されていない方
の電極に現われる圧電気を正の帰還電圧として受けるト
ランジスタを備え、該トランジスタを増幅素子とし、前
記圧電振動子を共振回路とする発振回路をなしているこ
とを特徴とする。
めに本発明が提供する手段は、柱状の圧電磁器の両端面
にそれぞれ電極A及びBを設けてなり、前記圧電磁器の
分極軸が前記両端面に垂直である圧電振動子と、前記圧
電磁器の側面に直接に接触されるか又は前記側面に被せ
られている被覆に接触されている被移動体とでなり、前
記電極A及びBのうちで少なくとも電極Aは互いに絶縁
された電極a1及びa2に分割されている超音波アクチ
ュエータにおける前記電極Bと前記電極a1又はa2と
の間に前記圧電磁器の共振周波数を印加し、前記超音波
アクチュエータを駆動する回路であって、前記電極a1
又はa2のうちの一方に出力電圧を供給し、前記電極a
1又はa2のうちで前記出力電圧を供給されていない方
の電極に現われる圧電気を正の帰還電圧として受けるト
ランジスタを備え、該トランジスタを増幅素子とし、前
記圧電振動子を共振回路とする発振回路をなしているこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の超音波アクチュエータ駆動回路は、前
掲の特願昭63−129122号等に示されている柱状
の圧電振動子を電気機械変換手段とする超音波アクチュ
エータに駆動用の交流電力を供給する回路である。この
圧電振動子は片方の端面に少なくとも2つの電極を備え
ている。それらの電極のうちの2つに注目し、一方をa
1、他方をa2とし、電極a1にトランジスタの出力電
圧を供給すると、圧電振動子の圧電現象により他方の電
極a2には圧電気が現われる。この圧電気を該トランジ
スタに正の帰還電圧として供給すると、圧電振動子を共
振回路とするトランジスタ発振回路が形成される。この
発振回路は、トランジスタを増幅素子とし、圧電振動子
を共振回路とする自励発振回路であるから、常に圧電振
動子の共振周波数で発振する。
掲の特願昭63−129122号等に示されている柱状
の圧電振動子を電気機械変換手段とする超音波アクチュ
エータに駆動用の交流電力を供給する回路である。この
圧電振動子は片方の端面に少なくとも2つの電極を備え
ている。それらの電極のうちの2つに注目し、一方をa
1、他方をa2とし、電極a1にトランジスタの出力電
圧を供給すると、圧電振動子の圧電現象により他方の電
極a2には圧電気が現われる。この圧電気を該トランジ
スタに正の帰還電圧として供給すると、圧電振動子を共
振回路とするトランジスタ発振回路が形成される。この
発振回路は、トランジスタを増幅素子とし、圧電振動子
を共振回路とする自励発振回路であるから、常に圧電振
動子の共振周波数で発振する。
【0007】
【実施例】次に実施例を挙げ本発明を一層詳しく説明す
る。図1は本発明の第1の実施例を示す回路図である。
超音波用の圧電振動子1は図21に示したものと同じ構
造である。トランジスタQ1のコレクタに直列に昇圧用
のコイルL1が挿入され、コイルL1と並列にコンデン
サC1が接続されている。トランジスタQ1のコレクタ
とベースの間に起動用の抵抗R1が接続され、トランジ
スタQ1のエミッタとコレクタの間にはダイオードD1
が挿入されている。
る。図1は本発明の第1の実施例を示す回路図である。
超音波用の圧電振動子1は図21に示したものと同じ構
造である。トランジスタQ1のコレクタに直列に昇圧用
のコイルL1が挿入され、コイルL1と並列にコンデン
サC1が接続されている。トランジスタQ1のコレクタ
とベースの間に起動用の抵抗R1が接続され、トランジ
スタQ1のエミッタとコレクタの間にはダイオードD1
が挿入されている。
【0008】図1の回路は自励発振回路を構成してお
り、トランジスタQ1が増幅素子として作用し、振動子
1が共振回路として作用する。コイルL1はトランジス
タQ1がオン(導通状態)のときにエネルギを蓄え、ト
ランジスタQ1がオフ(遮断状態)のときそのエネルギ
を放出し振動子1に供給する。振動子1に印加される電
圧はコイルL1の逆起電圧であり、この逆起電圧は電源
電圧Vccより大きい値である。このようにコイルL1
は電源電圧Vccを昇圧して振動子1に加える。電源投
入から自励発振に至るまでには、電源投入時のノイズ成
分のうち、振動子1の共振周波数成分が徐々に増幅され
なければならないが、この間は圧電振動子1の帰還電極
a2に誘起される圧電気の電荷が少ないから、抵抗R1
がないならば、トランジスタQ1をオンにすることはで
きない場合がある。そこで抵抗R1を挿入してベース電
流を流しておき、電極a2からの僅かの電荷でコレクタ
電流が変化する状態にし、図1の自励発振回路が起動で
きるようにしてある。コンデンサC1はコイルL1で生
起される逆起電圧を所定時間以上にわたって保持する。
コンデンサC1がないとすると、逆起電圧は大きくなる
が、逆起電圧が存在する時間が短かく、コイルL1の値
によっては超音波アクチュエータのロータを回転させ得
ない場合がある。
り、トランジスタQ1が増幅素子として作用し、振動子
1が共振回路として作用する。コイルL1はトランジス
タQ1がオン(導通状態)のときにエネルギを蓄え、ト
ランジスタQ1がオフ(遮断状態)のときそのエネルギ
を放出し振動子1に供給する。振動子1に印加される電
圧はコイルL1の逆起電圧であり、この逆起電圧は電源
電圧Vccより大きい値である。このようにコイルL1
は電源電圧Vccを昇圧して振動子1に加える。電源投
入から自励発振に至るまでには、電源投入時のノイズ成
分のうち、振動子1の共振周波数成分が徐々に増幅され
なければならないが、この間は圧電振動子1の帰還電極
a2に誘起される圧電気の電荷が少ないから、抵抗R1
がないならば、トランジスタQ1をオンにすることはで
きない場合がある。そこで抵抗R1を挿入してベース電
流を流しておき、電極a2からの僅かの電荷でコレクタ
電流が変化する状態にし、図1の自励発振回路が起動で
きるようにしてある。コンデンサC1はコイルL1で生
起される逆起電圧を所定時間以上にわたって保持する。
コンデンサC1がないとすると、逆起電圧は大きくなる
が、逆起電圧が存在する時間が短かく、コイルL1の値
によっては超音波アクチュエータのロータを回転させ得
ない場合がある。
【0009】ダイオードD1は振動子1の電極a1に印
加される電圧が負になるのを防止している。図2はダイ
オードD1がない場合に振動子1の電極a1に印加され
る電圧の波形を示し、図3はそのときの振動子1の側面
に現われる進行波を示す。図3(図5においても同じ)
において、矢印は進行波の大きさ(振幅)と方向を示し
ている。図4はダイオードD1を備えたときに振動子1
の電極a1に加えられる電圧の波形を示し、図5はその
ときに振動子1の側面に現われる進行波を示す。図4と
図5との比較から明らかなように、ダイオードD1を備
えることにより、振動子1における進行波の方向を整え
るとともに、進行波の振幅を大きくでき、ひいてはロー
タに大きなトルクを与えることができる。
加される電圧が負になるのを防止している。図2はダイ
オードD1がない場合に振動子1の電極a1に印加され
る電圧の波形を示し、図3はそのときの振動子1の側面
に現われる進行波を示す。図3(図5においても同じ)
において、矢印は進行波の大きさ(振幅)と方向を示し
ている。図4はダイオードD1を備えたときに振動子1
の電極a1に加えられる電圧の波形を示し、図5はその
ときに振動子1の側面に現われる進行波を示す。図4と
図5との比較から明らかなように、ダイオードD1を備
えることにより、振動子1における進行波の方向を整え
るとともに、進行波の振幅を大きくでき、ひいてはロー
タに大きなトルクを与えることができる。
【0010】図6は本発明の第2の実施例を示す回路図
であり、図7,図8及び図9はこの実施例における各部
の信号を示し、図10及び図11は図6の振動子1にお
ける進行波の方向を示す図である。この第2の実施例で
は図1の第1の実施例の回路に加えて切換スイッチS
1、電圧制御発振器(VCO)21、単安定マルチバイ
ブレータ22及びスイッチング用のMOSFETQ2を
備えている。切換スイッチS1は、超音波アクチュエー
タにおけるロータの回転方向を任意に制御し得るように
するために設けてあり、図10及び図11に示すよう
に、電極a1,a2をトランジスタQ1のコレクタ、ベ
ースのいずれに接続するかによりロータの回転方向を時
計方向か又は反時計方向のいずれかに指定できる。
であり、図7,図8及び図9はこの実施例における各部
の信号を示し、図10及び図11は図6の振動子1にお
ける進行波の方向を示す図である。この第2の実施例で
は図1の第1の実施例の回路に加えて切換スイッチS
1、電圧制御発振器(VCO)21、単安定マルチバイ
ブレータ22及びスイッチング用のMOSFETQ2を
備えている。切換スイッチS1は、超音波アクチュエー
タにおけるロータの回転方向を任意に制御し得るように
するために設けてあり、図10及び図11に示すよう
に、電極a1,a2をトランジスタQ1のコレクタ、ベ
ースのいずれに接続するかによりロータの回転方向を時
計方向か又は反時計方向のいずれかに指定できる。
【0011】VCO21は周波数制御電圧101に応じ
て低周波数のパルス信号102を出力する。単安定マル
チバイブレータ22は、パルス信号102で立ち上る一
定時間幅の矩形波信号103を発生する。MOSFET
Q2は、矩形波信号103が正電圧の時間だけ導通す
る。トランジスタQ1、振動子1、抵抗R1、ダイオー
ドD1からなる自励発振回路は、MOSFETQ2が導
通状態のときだけ137kHzで発振し、その間にロー
タを回転させ、MOSFETQ2が遮断状態のときには
その自励発振回路は発振を停止し、その間はロータを停
止させる。したがって、図6の実施例ではロータにステ
ッピング動作をさせることができる。そして、図9に示
すように、ロータの回転期間T1は、単安定マルチバイ
ブレータ22の調整により、矩形波信号103の正電圧
期間を伸縮して任意に選択でき、ロータの回転停止の周
期T2はVCO21に入力する周波数制御電圧101に
より任意に設定できる。
て低周波数のパルス信号102を出力する。単安定マル
チバイブレータ22は、パルス信号102で立ち上る一
定時間幅の矩形波信号103を発生する。MOSFET
Q2は、矩形波信号103が正電圧の時間だけ導通す
る。トランジスタQ1、振動子1、抵抗R1、ダイオー
ドD1からなる自励発振回路は、MOSFETQ2が導
通状態のときだけ137kHzで発振し、その間にロー
タを回転させ、MOSFETQ2が遮断状態のときには
その自励発振回路は発振を停止し、その間はロータを停
止させる。したがって、図6の実施例ではロータにステ
ッピング動作をさせることができる。そして、図9に示
すように、ロータの回転期間T1は、単安定マルチバイ
ブレータ22の調整により、矩形波信号103の正電圧
期間を伸縮して任意に選択でき、ロータの回転停止の周
期T2はVCO21に入力する周波数制御電圧101に
より任意に設定できる。
【0012】なお、図8では、時間軸の長さを図7のと
きよりも短くして、トランジスタQ1のコレクタ電圧1
04及びベース電圧105を短時間について示してい
る。本図に示すように、図6の実施例では振動子1をそ
の共振周波数137kHzで駆動している。
きよりも短くして、トランジスタQ1のコレクタ電圧1
04及びベース電圧105を短時間について示してい
る。本図に示すように、図6の実施例では振動子1をそ
の共振周波数137kHzで駆動している。
【0013】図12は、図6の実施例で駆動した超音波
アクチュエータを示す図であり、同図(a)は正面図、
同図(b)は平面図である。但し、図12(b)は、ロ
ータ5を除いて描いてある。この超音波アクチュエータ
は、振動子1と、円板状のロータ5と、ベアリング6
と、台7と、軸8と、振動子保持枠9と、ベアリング保
持枠10と、振動子保持ゴム15と、振動子保持枠固定
ネジ16と、ベアリング保持枠固定ネジ17とを備えて
なる。図12(a)ではロータ5は、構成を分り易くす
るために振動子1及びベアリング6から離して描いてあ
るが、使用状態ではロータ5は重力で下り振動子1及び
ベアリング6に接触している。振動子1の側面に現われ
る進行波によりロータ5は軸8の回りに回転する。軸8
は台7に固定されており、ロータ5は軸8の回りに回転
するとともに、軸8の長手方向(上下方向)に摺動でき
る。振動子保持ゴム15は、振動子1において進行波が
最も小さい両側面から振動子1を挟み、振動子1を所定
位置に保持している。ベアリング6は、その軸の回りに
回転し、ロータ5を支えている。図12における寸法は
ミリメートル単位で表わしてある。
アクチュエータを示す図であり、同図(a)は正面図、
同図(b)は平面図である。但し、図12(b)は、ロ
ータ5を除いて描いてある。この超音波アクチュエータ
は、振動子1と、円板状のロータ5と、ベアリング6
と、台7と、軸8と、振動子保持枠9と、ベアリング保
持枠10と、振動子保持ゴム15と、振動子保持枠固定
ネジ16と、ベアリング保持枠固定ネジ17とを備えて
なる。図12(a)ではロータ5は、構成を分り易くす
るために振動子1及びベアリング6から離して描いてあ
るが、使用状態ではロータ5は重力で下り振動子1及び
ベアリング6に接触している。振動子1の側面に現われ
る進行波によりロータ5は軸8の回りに回転する。軸8
は台7に固定されており、ロータ5は軸8の回りに回転
するとともに、軸8の長手方向(上下方向)に摺動でき
る。振動子保持ゴム15は、振動子1において進行波が
最も小さい両側面から振動子1を挟み、振動子1を所定
位置に保持している。ベアリング6は、その軸の回りに
回転し、ロータ5を支えている。図12における寸法は
ミリメートル単位で表わしてある。
【0014】図13は、図6の実施例の回路で図12の
超音波アクチュエータを駆動したときにおける直流電源
の電圧Vccとロータ5の回転速度の関係を示す図であ
る。また、図14は、図13と同じ条件における電源電
圧Vccと入力電力との関係を示す図である。図13,
図14は、図6のMOSFETQ2を連続的に導通状態
にしたときにおける試験結果を示している。図13から
分るように、図6の実施例においては、電源電圧Vcc
が10V(cw方向)又は14V(ccw)で図12の
アクチュエータは起動でき、そのときにおける入力電力
は僅かに0.5W程度であることが分かる。
超音波アクチュエータを駆動したときにおける直流電源
の電圧Vccとロータ5の回転速度の関係を示す図であ
る。また、図14は、図13と同じ条件における電源電
圧Vccと入力電力との関係を示す図である。図13,
図14は、図6のMOSFETQ2を連続的に導通状態
にしたときにおける試験結果を示している。図13から
分るように、図6の実施例においては、電源電圧Vcc
が10V(cw方向)又は14V(ccw)で図12の
アクチュエータは起動でき、そのときにおける入力電力
は僅かに0.5W程度であることが分かる。
【0015】図15は本発明の第3の実施例を示す回路
図である。この実施例では図1の実施例におけるダイオ
ードD1に代えてダイオードD2が設けてある。またト
ランジスタQ3のベースとエミッタの間にダイオードD
3が挿入してある。図16は、図12と同様な超音波ア
クチュエータにおいて、振動子の数を4個にした構成に
おけるロータ5と振動子との位置関係を示す図である。
本図において振動子11,12,13,14はロータ5
の下に等間隔に配列してある。このように複数の振動子
を備える超音波アクチュエータでは図12におけるベア
リング6は不要になる。図17は、図16の如くに配置
された振動子11,12,13,14を備える超音波ア
クチュエータを図15の方式の回路で駆動するようにし
た本発明の第4の実施例を示す回路図である。この実施
例では、切換スイッチS2でロータ5(図16のロー
タ)の回転方向を切り換えることができる。1/12分
周器23は、VCO21から出力されるパルス信号10
2を12分の1に分周し、矩形波信号103を生成し、
MOSFETQ2へ供給する。スイッチS3は、MOS
FETQ2を短絡し、トランジスタQ3を増幅素子と
し、振動子11,12,13,14を共振回路とする自
励発振器を連続的に作動できるようにするためのスイッ
チである。スイッチS3が開放のときには、図17の実
施例は、図6の実施例と同様にステッピング動作をす
る。
図である。この実施例では図1の実施例におけるダイオ
ードD1に代えてダイオードD2が設けてある。またト
ランジスタQ3のベースとエミッタの間にダイオードD
3が挿入してある。図16は、図12と同様な超音波ア
クチュエータにおいて、振動子の数を4個にした構成に
おけるロータ5と振動子との位置関係を示す図である。
本図において振動子11,12,13,14はロータ5
の下に等間隔に配列してある。このように複数の振動子
を備える超音波アクチュエータでは図12におけるベア
リング6は不要になる。図17は、図16の如くに配置
された振動子11,12,13,14を備える超音波ア
クチュエータを図15の方式の回路で駆動するようにし
た本発明の第4の実施例を示す回路図である。この実施
例では、切換スイッチS2でロータ5(図16のロー
タ)の回転方向を切り換えることができる。1/12分
周器23は、VCO21から出力されるパルス信号10
2を12分の1に分周し、矩形波信号103を生成し、
MOSFETQ2へ供給する。スイッチS3は、MOS
FETQ2を短絡し、トランジスタQ3を増幅素子と
し、振動子11,12,13,14を共振回路とする自
励発振器を連続的に作動できるようにするためのスイッ
チである。スイッチS3が開放のときには、図17の実
施例は、図6の実施例と同様にステッピング動作をす
る。
【0016】図18は本発明の第5の実施例を示す回路
図であり、図19は本発明の第6の実施例を示す回路図
である。これら実施例ではいずれも振動子11,12,
13,14を同時に駆動している。図19の実施例では
トランスTを備えているので、電源電圧Vccが一定で
あるという条件のもとでは、トランスを備えない回路に
比べ、より大きな駆動電圧VAで振動子11,12,1
3,14を駆動することができ、したがってロータの回
転力を増大することができる。
図であり、図19は本発明の第6の実施例を示す回路図
である。これら実施例ではいずれも振動子11,12,
13,14を同時に駆動している。図19の実施例では
トランスTを備えているので、電源電圧Vccが一定で
あるという条件のもとでは、トランスを備えない回路に
比べ、より大きな駆動電圧VAで振動子11,12,1
3,14を駆動することができ、したがってロータの回
転力を増大することができる。
【0017】なお、以上に挙げた実施例では圧電振動子
1,11,12,13,14として円柱状のものを示し
たが、圧電振動子として特願昭63−231726号に
記載されている方形のものを用いても本発明は実施でき
る。また、圧電振動子として特願平1−226950号
に記載されている如く、磨耗防止および放熱用の被覆を
有するものを用いても本発明は実施できる。さらに、圧
電振動子の片方の端面に設けられている電極はa1及び
a2の2つに限らず、3つ又はそれ以上であっても本発
明は実施できる。このとき、複数の電極のうちの1つを
帰還電圧取り出し用とすればよい。
1,11,12,13,14として円柱状のものを示し
たが、圧電振動子として特願昭63−231726号に
記載されている方形のものを用いても本発明は実施でき
る。また、圧電振動子として特願平1−226950号
に記載されている如く、磨耗防止および放熱用の被覆を
有するものを用いても本発明は実施できる。さらに、圧
電振動子の片方の端面に設けられている電極はa1及び
a2の2つに限らず、3つ又はそれ以上であっても本発
明は実施できる。このとき、複数の電極のうちの1つを
帰還電圧取り出し用とすればよい。
【0018】以上に挙げた実施例ではトランジスタ及び
数点の受動個別部品で構成した例(図1,図15,図1
8,図19)と、更に回転方向の制御およびステッピン
グ動作を可能にする回路を加えた例(図6,図17)を
示した。これらの実施例ではいずれも回路構成が極めて
簡単で、しかも消費電力が0.5W程度と低い。図1
7,図18及び図19に示した実施例では、圧電振動子
を4つ備えるが、圧電振動子を1つだけ備える例(図
1,図6,図15)に比べて4倍の電力を消費しそうで
あるが、実測によるとたかだか2倍程度の電力しか消費
しない。このことは圧電振動子を多数備えて大きなトル
クを得る超音波アクチュエータの実現が容易なことを示
している。
数点の受動個別部品で構成した例(図1,図15,図1
8,図19)と、更に回転方向の制御およびステッピン
グ動作を可能にする回路を加えた例(図6,図17)を
示した。これらの実施例ではいずれも回路構成が極めて
簡単で、しかも消費電力が0.5W程度と低い。図1
7,図18及び図19に示した実施例では、圧電振動子
を4つ備えるが、圧電振動子を1つだけ備える例(図
1,図6,図15)に比べて4倍の電力を消費しそうで
あるが、実測によるとたかだか2倍程度の電力しか消費
しない。このことは圧電振動子を多数備えて大きなトル
クを得る超音波アクチュエータの実現が容易なことを示
している。
【0019】以上に実施例を挙げて詳しく説明したよう
に、本発明によれば、構成が簡単で、しかも消費電力が
少なく、そのうえ圧電振動子の温度変動に起因する圧電
振動子の共振周波数変動に自動的に追随した周波数の駆
動電力を出力する超音波アクチュエータ駆動回路を提供
できる。
に、本発明によれば、構成が簡単で、しかも消費電力が
少なく、そのうえ圧電振動子の温度変動に起因する圧電
振動子の共振周波数変動に自動的に追随した周波数の駆
動電力を出力する超音波アクチュエータ駆動回路を提供
できる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図。
【図2】図1の実施例におけるダイオードD1を除いた
構成における圧電振動子1の駆動電圧波形を示す図。
構成における圧電振動子1の駆動電圧波形を示す図。
【図3】図2の波形で駆動したときに圧電振動子に現わ
れる進行波を示す図。
れる進行波を示す図。
【図4】図1の実施例における圧電振動子1の駆動電圧
波形を示す図。
波形を示す図。
【図5】図4の波形で駆動したときに圧電振動子1に現
われる進行波を示す図。
われる進行波を示す図。
【図6】本発明の第2の実施例を示す回路図。
【図7】図6の実施例における各部の信号波形を示す
図。
図。
【図8】図6の実施例における各部の信号波形を示す
図。
図。
【図9】第6の実施例でステッピング動作をさせる場合
において圧電振動子に加えられる電圧の継続時間T1及
び繰り返し周期T2に示す図。
において圧電振動子に加えられる電圧の継続時間T1及
び繰り返し周期T2に示す図。
【図10】図6の実施例における切換スイッチS1によ
るロータの回転方向制御を示す図。
るロータの回転方向制御を示す図。
【図11】図6の実施例における切換スイッチS1によ
るロータの回転方向制御を示す図。
るロータの回転方向制御を示す図。
【図12】図6の実施例により駆動した超音波アクチュ
エータを示す図。
エータを示す図。
【図13】図6の実施例により図12の超音波アクチュ
エータを駆動したときにおける入力電源電圧とロータ回
転速度との関係を示す図。
エータを駆動したときにおける入力電源電圧とロータ回
転速度との関係を示す図。
【図14】図6の実施例で図12の超音波アクチュエー
タを駆動したときにおける入力電源電圧と入力電力との
関係を示す図。
タを駆動したときにおける入力電源電圧と入力電力との
関係を示す図。
【図15】本発明の第3の実施例を示す回路図。
【図16】圧電振動子を4個備える超音波アクチュエー
タにおけるロータと圧電振動子との位置関係を示す図。
タにおけるロータと圧電振動子との位置関係を示す図。
【図17】本発明の第4の実施例を示す回路図。
【図18】本発明の第5の実施例を示す回路図。
【図19】本発明の第6の実施例を示す回路図。
【図20】円柱状圧電振動子を電気機械変換手段とする
超音波アクチュエータの例を示す概念図。
超音波アクチュエータの例を示す概念図。
1,11,12,13,14 圧電振動子 2 圧電磁器 5,25 ロータ 6 ベアリング 7 台 8 軸 9 圧電振動子保持枠 10 ベアリング保持枠 15 圧電振動子保持ゴム 16,17 ネジ a1,a2,B 電極
Claims (7)
- 【請求項1】 柱状の圧電磁器の両端面にそれぞれ電極
A及びBを設けてなり、前記圧電磁器の分極軸が前記両
端面に垂直である圧電振動子と,前記圧電磁器の側面に
直接に接触されるか又は前記側面に被せられている被覆
に接触されている被移動体とでなり、前記電極A及びB
のうちで少なくとも電極Aは互いに絶縁された電極a1
及びa2に分割されている超音波アクチュエータにおけ
る前記電極Bと前記電極a1又はa2との間に前記圧電
磁器の共振周波数を印加し、前記超音波アクチュエータ
を駆動する回路において、 前記電極a1又はa2のうちの一方に出力電圧を供給
し、前記電極a1又はa2のうちで前記出力電圧を供給
されていない方の電極に現われる圧電気を正の帰還電圧
として受けるトランジスタを備え、該トランジスタを増
幅素子とし、前記圧電振動子を共振回路とする発振回路
をなしていることを特徴とする超音波アクチュエータ駆
動回路。 - 【請求項2】 前記トランジスタの出力電圧端子を前記
電極a1又はa2のいづれか一方に切換えて接続する第
1の切換えスイッチと、前記帰還電圧の入力端子を前記
電極a2又はa1のうちのいづれか一方に切換えて接続
する第2の切換スイッチとを備え、前記第1及び第2の
切換えスイッチは互いに連動して作動し、前記出力電圧
端子が前記電極a1又はa2に接続されるとき前記帰還
電圧入力端子は前記電極a2又はa1にそれぞれ接続さ
れることを特徴とする請求項1に記載の超音波アクチュ
エータ駆動回路。 - 【請求項3】 前記電極a1を前記トランジスタの出力
電圧端子または前記帰還電圧の入力端子に切換えて接続
する第3の切換スイッチと、前記電極a2を前記トラン
ジスタの帰還電圧入力端子または出力電圧端子に切換え
て接続する第4の切換えスイッチとを備え、前記第3及
び第4の切換えスイッチは互いに連動して作動し、前記
電極a1が前記出力電圧端子また前記帰還電圧入力端子
に接続されるとき前記電極a2は前記帰還電圧入力端子
または前記出力電圧端子にそれぞれ接続されることを特
徴とする請求項1に記載の超音波アクチュエータ駆動回
路。 - 【請求項4】 前記トランジスタの直流電圧供給路に昇
圧用のコイルが挿入してあることを特徴とする請求項
1,2又は3に記載の超音波アクチュエータ駆動回路。 - 【請求項5】 前記昇圧用コイルと並列にコンデンサが
接続してあることを特徴とする請求項4に記載の超音波
アクチュエータ駆動回路。 - 【請求項6】 前記出力電圧端子が前記トランジスタの
コレクタであり、前記帰還電圧入力端子が前記トランジ
スタのベースであり、前記コレクタとベースとの間に抵
抗が接続してあり、前記トランジスタのエミッタとコレ
クタとの間にダイオードが接続してあることを特徴とす
る請求項1,2,3,4又は5に記載の超音波アクチュ
エータ駆動回路。 - 【請求項7】 周波数制御電圧に応じた周波数で発振す
る電圧制御発振器と、この電圧制御発振器の出力の周波
数で矩形波パルスを発生する単安定マルチバイブレータ
と、前記トランジスタに直列に挿入されていて前記単安
定マルチバイブレータの出力電圧に応じて導通状態また
は遮断状態になるスイッチング素子とを備える請求項
1,2,3,4,5又は6に記載の超音波アクチュエー
タ駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3050648A JPH0549272A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 超音波アクチユエータ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3050648A JPH0549272A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 超音波アクチユエータ駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549272A true JPH0549272A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=12864762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3050648A Withdrawn JPH0549272A (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-22 | 超音波アクチユエータ駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0549272A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001178156A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-06-29 | Seiko Instruments Inc | 超音波モータ及び超音波モータ付き電子機器 |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP3050648A patent/JPH0549272A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001178156A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-06-29 | Seiko Instruments Inc | 超音波モータ及び超音波モータ付き電子機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |