JPH0549424B2 - - Google Patents

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JPH0549424B2
JPH0549424B2 JP12747585A JP12747585A JPH0549424B2 JP H0549424 B2 JPH0549424 B2 JP H0549424B2 JP 12747585 A JP12747585 A JP 12747585A JP 12747585 A JP12747585 A JP 12747585A JP H0549424 B2 JPH0549424 B2 JP H0549424B2
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Japan
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spindle
motor
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feed
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Masaaki Todoroki
Shigenobu Shibata
Nobuo Myairi
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、ドリリング等の切削加工を対象と
した切削加工装置に関する。
従来の技術とその問題点 この種の切削加工を目的としたロボツトとし
て、例えば第6図に示すように関節型の産業用ロ
ボツトのアーム1にクイルフイード式のドリリン
グユニツト10を配した構造のものが知られてい
る。
しかしながら、上記のような従来の切削加工用
ロボツトにあつては、汎用型の産業用ロボツトを
基本として構成されているため、ロボツトそのも
のの負荷を軽減する上でドリリングユニツト10
の重量ひいては切削能力が制限される。しかも、
ドリリングユニツト10による加工位置がロボツ
トの支点部から遠くなるため、剛性の面で十分で
ない。したがつて、従来の切削加工用ロボツトは
もつぱら軽負荷切削のみを対象としており、重切
削は困難である。
一方、トランスフアーマシン等に組み込まれる
クイルフイード式のドリリングユニツトとして例
えば第7図に示す構造のものがある。
これは同図に示すように、ケース101内には
軸方向に移動可能なクイル102が配設されてお
り、さらにクイル102には先端にドリル103
を有するスピンドル104が内挿されている。ス
ピンドル104の後端部には補助スピンドル10
5があり、これらスピンドル104と補助スピン
ドル105とはスプライン部104aにおいてス
プライン結合されている。したがつて、スピンド
ル104と補助スピンドル105とは一体となつ
て回転するものの、軸方向には相対移動可能であ
る。
すなわち、補助スピンドル105にはプーリ1
06,107およびVベルト108を介してモー
タ109の出力が伝達され、これにより補助スピ
ンドル105とスピンドル104とが一体となつ
て回転する。
また、前記ケース101にはスピンドル104
と平行にボールスクリユーシヤフト等の送りねじ
110が配設されており、送りねじ110はカツ
プリング111を介してモータ112により回転
駆動される一方、送りねじ110に螺合する送り
ナツト113はクイル102側のブラケツト11
4に固定されている。したがつて、送りねじ11
0の回転によりクイル102に送り与えられ、ク
イル102はスピンドル104とともに前進また
は後退することになる。
しかしながら、このような従来のクイルフイー
ド式のドリリングユニツトの構造では、クイル1
02に軸方向の送りを与えるためのモータ112
の軸心とスピンドル104の軸心とが平行になる
ように設定するのが通常であるため、スピンドル
回転駆動用のモータ109とクイル送り用のモー
タ112とを平行に並べて取り付けざるを得な
い。
その結果、ドリリングユニツト自体を、スピン
ドル104と軸心と直交する軸を旋回中心として
旋回可能な構成として、斜め孔加工等を対象とし
たいわゆる切削加工ロボツトを製作しようとする
場合に特に問題となる。
例えば第7図において、スピンドル104と直
交する方向の水平な軸心O2を旋回中心としてド
リリングユニツト全体を旋回させる場合に、当然
に軸心O2とモータ109,112の軸心とが一
致しないことから、軸心O2を中心としたドリリ
ングユニツトの前後方向の重量バランスが悪く、
軸心O2の位置の選定にあたつて十分な配慮が必
要となる。
しかも、上記の軸心O2を旋回中心としてドリ
リングユニツト全体を旋回モータにより旋回させ
る場合に、二つのモータ109,112の重量が
そのまま旋回モータの重量負荷となることから、
ドリリングユニツト全体を旋回させるための旋回
モータとして能力の大きなものが必要になる。
また、上記のように二つのモータ109,11
2を二つ平行に並べて取り付けることにより、ド
リリングユニツトの後端部での上下方向の占有ス
ペースが大きくなることから、軸心O2を旋回中
心としてドリリングユニツトを旋回させたり、あ
るいはドリリングユニツトを上下方向に移動させ
る場合に、ドリリングユニツトの可動範囲が著し
く制約されることになつて好ましくない。
本発明は以上のような問題点に着目してなされ
たもので、重切削に対応できるようにするととも
に、モータのレイアウトによるクイルフイード式
スピンドルユニツトの可動範囲の制約を緩和しつ
つスピンドルユニツト全体の重量バランスをよく
し、それによつてスピンドルユニツトを旋回させ
るモータの負荷を軽減できるようにした切削加工
装置を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 本発明の切削加工装置は、回転駆動されるスピ
ンドルが同芯状に内挿されたクイルとこのクイル
をスライド可能に案内支持する略筒状のケースと
を有して、前記クイルにその軸心方向の送りを与
えるクイルフイード式スピンドルユニツトと、前
記スピンドルの軸心と直交する方向の水平な軸を
旋回中心として、前記クイルフイード式スピンド
ルユニツトのケースのうち前記クイルをはさんで
その両側の二箇所を旋回可能に両持ち支持するキ
ヤリアと、前記キヤリアを上下動可能に支持する
コラムと、前記キヤリアに上下方向の送りを与え
るスライド駆動手段とを備えている。
そして、前記クイルフイード式スピンドルユニ
ツトの後端部には、前記スピンドルを回転駆動さ
せるモータをそのスピンドルと同一線上に配置す
るとともに、前記キヤリアの両側部のうちいずれ
か一方には前記クイルに送りを与えるモータを、
他方には前記クイルフイード式スピンドルユニツ
トを旋回運動させるモータを、それぞれ前記クイ
ルフイード式スピンドルユニツトの旋回中心上で
互いに対向するように配置したことを特徴として
いる。
作 用 この構造によると、切削加工装置としてはクイ
ルの送り方向を含めて旋回一軸直線二軸の合計三
軸の自由度を有するものであり、従来と同様の自
由度を確保しつつ斜め孔加工等を含めた重切削の
加工を行える。
そして、クイルフイード式のスピンドルユニツ
トに直接付帯するモータはそのスピンドルユニツ
ト後端のスピンドル回転駆動用のモータだけとな
り、それ以外の二つのモータはキヤリア側におい
てスピンドルユニツトの旋回中心上に対向配置さ
れていることから、スピンドルユニツトの形状が
単純化されるとともに、全体の重量バランスもよ
くなる。しかも、上記のようにスピンドルユニツ
トの旋回中心上で二つのモータを対向配置するこ
とによつて、少なくともクイルに送りを与えるモ
ータの重量がスピンドルユニツトを旋回させるた
めのモータの重量負荷となることがない。
実施例 第1図〜第3図は本発明のより具体的な一実施
例を示す図で、ドリリング加工を目的とした切削
加工装置の例を示している。
第1図〜第3図に示すように、一対のガイドレ
ール20をを備えたベース21にはスライドベー
ス22が搭載されており、さらにはスライドベー
ス22にはコラム23が一体に立設されている。
スライドベース22はサーボモータ24により水
平方向の送りが与えられて、コラム23とともに
Y方向にスライドする。
コラム23には一対のガイドレール25があ
り、ガイドレール25にはキヤリア26が配設さ
れている。キヤリア26にはサーボモータ27お
よび送りねじ28により鉛直方向の送りが与えら
れて、キヤリア26はZ方向にスライドする。こ
れにより前記サーボモータ27と送りねじ28は
キヤリア26を上下方向にスライドさせるスライ
ド駆動手段として機能する。
キヤリア26にはクイルフイード式のスピンド
ルユニツトすなわちドリリングユニツト29が搭
載されており、このドリリングユニツト29は後
述するようにモータ51のはたらきにより該モー
タ51の軸心を旋回中心としてθ方向に旋回する
ことができる。
したがつて、第4図に示すようにドリリングユ
ニツト29をθ方向に所定量だけ旋回させ、かつ
クイル32をX方向に伸長させることにより、治
具30にクランプされたワークWに対して斜めの
孔加工を行える。
第5図はドリリングユニツト29の詳細につい
て示しており、第1図の−線断面に対応して
いる。
略円筒状のケース31には軸方向に移動可能な
クイル32が支持されており、クイル32の後端
にはブラケツト33を介して送りナツトとしての
ボールスクリユーナツト34が固定されている。
また、クイル32内にはベアリング35を介して
クイル32と同芯状のスピンドル36が回転可能
に支持されている。
スピンドル36は、その先端にホルダー37に
保持されたドリル38を備えるほか、後端部には
ボールスプライン軸部39が一体に形成されてい
る。
ケース31にはスピンドル36と平行な送りね
じとしてのボールスクリユーシヤフト40が配設
されている。ボールスクリユーシヤフト40はベ
アリング41により回転可能に支持される一方、
ボールスクリユーナツト34に螺合している。そ
して、ボールスクリユーシヤフト40の一端には
ベベルギヤ42が固定されている一方、他端には
ロータリーエンコーダ43の入力軸が連結されて
いる。このロータリーエンコーダ43はクイル3
2の送り量を検出する。44はクイル32のスト
ロークエンドを決めるストツパーである。
スピンドル36の後端部にはこれと同芯状に補
助スピンドル45が配設されている。補助スピン
ドル45はベアリング46により回転可能に支持
されるとともに、先端にはボールスプラインブツ
シユ47が一体に取り付けられている。そして、
ボールスプラインブツシユ47がボールスプライ
ン軸部39とスプライン結合されている。
ケース31の後端には、スピンドル36を回転
駆動させるためのサーボモータ48が取り付けら
れている。このモータ48はスピンドル36と同
一軸線上に位置しており、その出力軸49がシユ
パンリングを介して補助スピンドル45の後端に
一体に連結されている。
つまり、モータ48のはたらきにより、補助ス
ピンドル45、ボールスプラインブツシユ47お
よびボールスプライン軸部39を介してスピンド
ル36が回転駆動される。
ケース31の前端部の両側には、クイル32に
軸方向(4図のX方向)の送りを与えるためのサ
ーボモータ50と、ドリリングユニツト29全体
をθ方向(第4図)に旋回させるためのサーボモ
ータ51とが互いに向き合うように配設されてい
る。これらの二つのモータ50,51はいずれも
スピンドル36と直交する方向の水平な軸線Q上
に位置している。
一方のモータ50はハウジング52に固定さ
れ、ハウジング52はキヤリア26に固定されて
いる。また、モータ50の出力軸53はカツプリ
ング54を介して中間シヤフト55に連結されて
いる。中間シヤフト55にはベベルギヤ56が取
り付けられており、このベベルギヤ56がボール
スクリユーシヤフト40側のベベルギヤ42と噛
み合つている。したがつて、モータ50のはたら
きによりボールスクリユーシヤフト40およびボ
ールスクリユーナツト34を介してクイル32に
軸方向の送りが与えられる。
なお、出力軸53とカツプリング54の連結、
およびカツプリング54と中間シヤフト55の連
結はいずれもシユパンリングによる。
ハウジング52内には、ブレーキユニツト57
および旋回軸58が出力軸53と同芯状に配設さ
れている。旋回軸58はケース31に固定され、
かつベアリング59を介してキヤリア26に回転
可能に支持されている。またブレーキユニツト5
7そのものはキヤリア26に固定されているもの
の、ブレーキデイスク60はカラー61に固定さ
れ、さらにカラー61はシユパンリングにより旋
回軸58に連結されている。
他方のモータ51はハウジング62に固定さ
れ、ハウジング62はキヤリア26に固定されて
いる。そしてハウジング62内には減速機構(市
販商品名:ハーモニツクドライブ)63と旋回軸
64が同芯状に配設されている。
旋回軸64は先に説明した旋回軸58と同様に
ケース31に固定されており、ベアリング65を
介してキヤリア26に回転可能に支持されてい
る。したがつて、ドリリングユニツト29は、ス
ピンドル36の軸心と直交する方向の水平な旋回
軸58,64を旋回中心として、ケース31のう
ちクイル32をはさんでその両側の二箇所をキヤ
リア26に旋回可能に両持ち支持されているもの
である。
減速機構63は、楕円状のカムの外周にボール
ベアリングを配したジエネレータ66と、外周に
スプラインが形成された弾性変形可能なカツプ状
のリングギヤ67と、内周にリングギヤ67と噛
み合うスプラインが形成されたリングギヤ68と
から構成される。
そして、ジエネレータ66がモータ51の出力
軸69に連結される一方、リングギヤ67が旋回
軸64に固定され、リングギヤ68がハウジング
62に固定されている。また、リングギヤ68の
歯数はリングギヤ67のそれよりも例えば2枚多
く設定されている。したがつて、モータ51のは
たらきによりジエネレータ66が1回転したとき
に、リングギヤ67ひいてはドリリングユニツト
29が先の歯数差分だけθ方向に回転することに
なる。このときの旋回中心は軸線Q上の旋回軸5
8,64である。
ここで、二つのモータ50,51は、いずれも
ブレーキユニツト57とは別のブレーキを内蔵し
たいわゆるブレーキ付モータを採用しているほ
か、モータ51については変位検出器としてのロ
ータリーエンコーダ70を備えている。
このように構成された切削加工装置は次のよう
に作用する。
例えばドリリングユニツト29が第1図のよう
な水平姿勢にあるものとすると、モータ48の起
動により補助スピンドル45およびボールスプラ
インブツシユ47を介して、ドリル38を備えた
スピンドル36が回転する。
同様にモータ50の起動によりベベルギヤ5
6,42を介してボールスクリユーシヤフト40
が回転する。ボールスクリユーシヤフト40の回
転変位がボールスクリユーナツト34との螺合に
よりクイル32のスライド変位に変換され、クイ
ル32はスピンドル36とともに軸方向に前進
(または後退)する。この時、ボールスプライン
軸部39とボールスプラインブツシユ47とのス
プライン結合によりスピンドル36の軸方向の移
動を許容する。
そして、第1図〜第3図に示したように、スラ
イドテーブル22のY方向の移動とキヤリア26
のZ方向の移動とを併用してドリリングユニツト
29を位置決めした上でクイル32に切削送りを
与えることにより、任意位置におけける水平な孔
の加工が可能となる。
また、モータ51の起動により、減速機構63
の出力を受けてドリリングユニツト29が旋回軸
58,64を中心として第1図のθ方向に旋回す
る。そして、ドリリングユニツト29が予め設定
された量だけ旋回すると、ブレーキユニツト57
が作動してドリリングユニツト29をその旋回位
置にロツクする。
したがつて、この状態でクイル32に軸方向の
切削送りを与えることで第4図に示ように斜め孔
の加工が可能となる。
ここで、クイル32の送り量はボールスクリユ
ーシヤフト40の後端に設けたロータリーエンコ
ーダ43により検出されるが、ロータリーエンコ
ーダ43の取付位置としてはスピンドル36と平
行な軸線上であることが条件とされる。
例えば、ロータリーエンコーダ43をモータ5
0の軸線上に設けてもクイル32の送り量の検出
は可能であるが、その場合、第4図に示すように
ドリリングユニツト29を傾動させて例えば斜め
孔加工を行おうとすると、ドリリングユニツト2
9が水平である場合と比べて検出誤差が生じ、何
らかの補正を行うう必要があるからである。
このように本実施例によれば、スピンドル36
の軸心と直交する水平な軸線上Qにおいて、ケー
ス31をはさんで左右対称にモータ50,51を
対向配置し、かつそれらのモータ50,51の軸
心とドリリングユニツト29の旋回中心とを一致
させているものである。したがつてユニツト全体
としての重量バランスがよく、しかもクイル32
に送りを与えるためのモータ50の重量がドリリ
ングユニツト29を旋回させるためのモータ51
の重量負荷とならないので、ドリリングユニツト
旋回用のモータ51の負荷を小さくできる。
また、スピンドル回転駆動用のモータ48がス
ピンドル36と同一軸線上に位置していることに
より、ドリリングユニツト後端部の構造がシンプ
ルなものとなり、ドリリングユニツト29の旋回
スペースの制約が緩和される。
発明の効果 以上のように本発明によれば、クイルフイード
式スピンドルユニツトを支持するにあたり、スピ
ンドルの軸心と直交する方向の水平な軸を旋回中
心として、前記クイルフイード式スピンドルユニ
ツトのケースのうち前記クイルをはさんでその両
側の二箇所をキヤリアに旋回可能に両持ち支持さ
せ、そのキヤリアをコラムに上下動可能に支持さ
せたものであるから、汎用型の産業用ロボツトを
基本として構成した従来の構造に比べて、スピン
ドルユニツトの支持剛性が向上し、クイルフイー
ド式スピンドルユニツトの切削能力の制限を緩和
できるとともに、従来は困難とされていた重切削
にも十分に対応できるようになる。
また、クイルフイード式スピンドルユニツトの
後端部には、スピンドルを回転駆動させるモータ
をそのスピンドルと同一軸線上に配置するととも
に、キヤリアの両側部のうちいずれか一方にはク
イルに送りを与えるモータを、他方には前記クイ
ルフイード式スピンドルユニツトを旋回運動させ
るモータを、それぞれ前記クイルフイード式スピ
ンドルユニツトの旋回中心上で互いに対向するよ
うに配置したことにより、クイルフイード式のス
ピンドルユニツトでありながらスピンドルユニツ
ト側に付帯するモータが一つだけとなることによ
つてスピンドルユニツトの小型軽量化が図れてス
ピンドルユニツト全体の重量バランスがよくなる
一方、クイルに送りを与えるためのモータの重量
がスピンドルユニツトを旋回させるためのモータ
の重量負荷とならないので、スピンドルユニツト
を旋回させるためのモータの負荷を大幅に小さく
してそのモータを小型化できる。
その上、上記のようにスピンドル回転駆動用の
モータがスピンドルユニツトの後端部においてス
ピンドルと同一軸線上に位置しているため、スピ
ンドルユニツト後端部の構造が簡素化されてその
占有スペースが小さくなり、スピンドルユニツト
を旋回させたりあるいは上下方向に移動させた場
合に他の構造物と干渉しにくくなつて、スピンド
ルユニツトの可動範囲の制約を緩和してその可動
範囲を大きく確保できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2
図は第1図の左側面図、第3図は第2図の平面
図、第4図は第1図の作動説明図、第5図はドリ
リングユニツトの断面図で第1図の−線に対
応する図、第6図は従来の切削加工を目的とした
ロボツトの斜視図、第7図は従来のクイルフイー
ド式ドリリングユニツトの一例を示す断面図であ
る。 22…スライドベース、23…コラム、24…
サーボモータ、26…キヤリア、27…スライド
駆動手段としてのサーボモータ、28…スライド
駆動手段としての送りねじ、29…クイルフイー
ド式スピンドルユニツトとしてのドリリングユニ
ツト、31…ケース、32…クイル、36…スピ
ンドル、38…ドリル、40…ボールスクリユー
シヤフト、48…サーボモータ、50…サーボモ
ータ、51…サーボモータ、58,64…旋回
軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転駆動されるスピンドルが同芯状に内挿さ
    れたクイルとこのクイルをスライド可能に案内支
    持する略筒状のケースとを有して、前記クイルに
    その軸心方向の送りを与えるクイルフイード式ス
    ピンドルユニツトと、 前記スピンドルの軸心と直交する方向の水平な
    軸を旋回中心として、前記クイルフイード式スピ
    ンドルユニツトのケースのうち前記クイルをはさ
    んでその両側の二箇所を旋回可能に両持ち支持す
    るキヤリアと、 前記キヤリアを上下動可能に支持するコラム
    と、 前記キヤリアに上下方向の送りを与えるスライ
    ド駆動手段とを備えてなり、 前記クイルフイード式スピンドルユニツトの後
    端部には、前記スピンドルを回転駆動させるモー
    タをそのスピンドルと同一軸線上に配置するとと
    もに、 前記キヤリアの両側部のうちいずれか一方には
    前記クイルに送りを与えるモータを、他方には前
    記クイルフイード式スピンドルユニツトを旋回運
    動させるモータを、それぞれ前記クイルフイード
    式スピンドルユニツトの旋回中心上で互いに対向
    するように配置したことを特徴とする切削加工装
    置。
JP12747585A 1985-06-12 1985-06-12 切削加工用ロボツト Granted JPS61288907A (ja)

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