JPH0549614A - Mri装置の受信システム - Google Patents

Mri装置の受信システム

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JPH0549614A
JPH0549614A JP3211845A JP21184591A JPH0549614A JP H0549614 A JPH0549614 A JP H0549614A JP 3211845 A JP3211845 A JP 3211845A JP 21184591 A JP21184591 A JP 21184591A JP H0549614 A JPH0549614 A JP H0549614A
Authority
JP
Japan
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coil
surface coil
magnetic field
receiving system
orthogonal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3211845A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Mori
一生 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0549614A publication Critical patent/JPH0549614A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】クワドラチャーコイルの利点である高S/N特
性と、表面コイルの利点である高感度特性とを、二つの
表面コイルのなす面が静磁場と直交するような配置にお
いても、持ち得るようにしたMRI装置の受信システム
を提供することにある。 【構成】略同一形状の第1の表面コイル12と第2の表
面コイル14とを同一平面上に配置し且つ前記第1の表
面コイル12及び前記第2表面コイル14はそれぞれ2
つのループ12A及び12B(14A及び14B)から
なり、当該2つのループ12A及び12B(14A及び
14B)は互いに逆方向に電流が流れるように接続され
ているRFコイル装置10を含むMRI装置の受信シス
テム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気共鳴(MR:magn
etic resonance)現象を利用して被検体(生体)の形態
情報やスペクトロスコピ―等の機能情報を得るMRI装
置(磁気共鳴イメージング装置)の受信システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】MRI装置の受信システムは、RFコイ
ル装置、増幅器、検波器、A/D変換器等からなる。そ
して、RFコイル装置としてS/Nの向上を図るために
は、クワドラチャーRFコイル装置が多用される。この
ようなクワドラチャーRFコイル装置として、従来か
ら、2つの鞍形コイルを対向させた円筒型クワドラチャ
ーRFコイル装置が知られている。クワドラチャーRF
コイル装置の使用条件は、静磁場方向に対し二つのRF
磁場方向のいずれもが直交しているか少なくとも平行し
ていないこと、及び、二つのRF磁場方向が互いに直交
していることであるから、前記円筒型クワドラチャーR
Fコイル装置が適用できるのは、もっぱら、静磁場方向
が円筒の軸方向、即ち、水平方向である横磁場方式静磁
場発生装置に限られている。そして、信号検出領域は2
つの鞍形コイルの対向空間である。
【0003】一方、RFコイル装置としては、一般に受
信のみに使用される表面コイルと称されるものがある。
この表面コイルは、環状に導体を形成してコイル面とし
たものであり、局所領域の高感度撮影に好適である。そ
して、アメリカ合衆国特許明細書第472193号に示
されるように、表面コイルを組み合わせてクワドラチャ
ーRFコイルとしたものもある。
【0004】しかし、このクワドラチャーRFコイル
は、一方の表面コイルのなすRF磁場が静磁場方向と平
行するようになるので、垂直磁場方式のMRI装置には
不適である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従
来、クワドラチャーコイルの利点である高S/N特性
と、表面コイルの利点である高感度特性能とを持ち得た
RFコイル装置は垂直磁場方式のMRI装置においては
無かった。
【0006】そこで本発明の目的は、クワドラチャーコ
イルの利点である高S/N特性と、表面コイルの利点で
ある高感度特性とを持ち得るようにした垂直磁場方式の
MRI装置の受信システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決し且つ上記目的を達成するために次のよう構成として
いる。すなわち、本発明のMRI装置の受信システム
は、略同一形状の第1の表面コイルと第2の表面コイル
とを同一平面上に配置し且つ前記第1の表面コイル及び
前記第2表面コイルはそれぞれ2つのループからなり、
当該2つのループは互いに逆方向に電流が流れるように
接続されており、前記第1の表面コイルと前記第2の表
面コイルと互いにRF磁場が略直交し且つそれらRF磁
場が静磁場方向と直交するようなRFコイル装置を含
む。
【0008】
【作用】本発明によると、略同一形状の第1の表面コイ
ルと第2の表面コイルとを同一平面上に配置しているか
ら、表面コイルの利点である高感度特性を持ち得、ま
た、前記第1の表面コイル及び前記第2表面コイルはそ
れぞれ2つのループからなり当該2つのループは互いに
逆方向に電流が流れるように接続されていることによ
り、第1の表面コイルと、第2の表面コイルとは、RF
磁場が直交し且つそれらRF磁場都も直交しているか
ら、クワドラチャーコイルの利点である高S/N特性を
持ち得る。
【0009】
【実施例】以下図1〜図3を参照して本発明に係るMR
I装置の受信システムの第の1実施例を説明する。図1
に示すように、コイル部10である第1の表面コイル1
2と第2の表面コイル14とは略同一平面上に配置され
ている。つまり、第1の表面コイル12の真下に第2の
表面コイル14を配置している。第1の表面コイル12
及び第2の表面コイル14は略同一形状である。従っ
て、代表して第1の表面コイル12を詳細に説明する。
第1の表面コイル12は、第1のループ12Aと、第2
のループ12Bとからなり、長尺状導体を環状に形成す
ると共にその中間部を捩じることにより製作され得る。
従って、図2に示すように、第1の表面コイル12に電
流を流すと、図3に示すように、第1の部分12Aによ
り紙面の上から下に向かう磁場が形成され、また第2の
部分12Bにより紙面の下から上に向かう磁場が形成さ
れ得る。
【0010】なお、コイル部10は、第1の表面コイル
12及び第2の表面コイル14が配置された平面が図示
しない静磁場磁石により発生され静磁場Bo に直交する
ように、図示しないMRI装置のガントリ内に配置され
る。
【0011】コイル部10の第1の表面コイル12に
は、同調用キャパシタンス16、整合用キャパシタンス
18を介して同軸ケーブル20の芯線の一端が接続され
ている。同軸ケーブル20の外皮線は接地されている。
同軸ケーブル20の芯線の他端は、第1のプリアンプ2
2の入力端に接続されている。同様に、コイル部10の
第2の表面コイル14には、同調用キャパシタンス2
4、整合用キャパシタンス26を介して同軸ケーブル2
8の芯線の一端が接続されている。同軸ケーブル28の
外皮線は接地されている。同軸ケーブル28の芯線の他
端は、第2のプリアンプ30の入力端に接続されてい
る。
【0012】第1のプリアンプ22の出力端と第2のプ
リアンプ30の出力端とは90°ハイブリッドコンバイ
ナー32の入力端に接続されている。90°ハイブリッ
ド・コンバイナー32の出力端は、図示しない直交位相
検波器の如き検波器に接続されている。
【0013】以上の構成による第1の実施例の受信シス
テムによると、先ず、コイル部10は、第1の表面コイ
ル12及び第2の表面コイル14が配置された平面が図
示しない静磁場磁石により発生され静磁場Bo に直交す
るように、図示しないMRI装置のガントリ内に配置さ
れるから、第1の表面コイル12及び第2の表面コイル
14はそれぞれ磁気共鳴信号を検出することができる。
90°ハイブリッド・コンバイナー32は、第1の表面
コイル12からの信号と第2の表面コイル14からの信
号とを90°(1/4波長分)位相遅れを持って加算す
る。これにより、QD(クワドラチャー・デテクテイン
グ)加算が実現され、図示しない直交位相検波器の如き
検波器により高S/Nであり且つ第1の表面コイル12
及び第2の表面コイル14が配置された平面に対して直
交方向に高感度にて信号検出が行われる。
【0014】なお、図1の構成では、第1の表面コイル
12と第2の表面コイル14との間には、有限の電磁的
結合が生じる。これは、第1の表面コイル12と第2の
表面コイル14とを幾何学的に完全に直交配置すること
はできないからである。従って、図示しない中和回路を
コイル部10に設けることにより、前記電磁的結合を消
失することができる。これにより、第1の表面コイル1
2と第2の表面コイル14とをそれぞれ独立のコイルと
して機能させることができる。中和回路は、既知のもの
を使用することができる。
【0015】図4は、図1におけるコイル部10を別の
コイル部40に置換えた第2の実施例の受信システムを
示す図であって、第1の実施例の受信システムと同様の
効果を得ることができる。すなわち、コイル部40であ
る第1の表面コイル42と第2の表面コイル44とは略
同一平面上に配置されている。つまり、第1の表面コイ
ル42の真下に第2の表面コイル44を配置している。
第1の表面コイル42及び第2の表面コイル44は略同
一形状である。従って、代表して第1の表面コイル42
を詳細に説明する。第1の表面コイル42は、第1のル
ープ42Aと、第2のループ42Bとからなり、長尺状
導体を環状に形成すると共にその中間部を狭めることに
より製作され得る。なお、コイル部40は、第1の表面
コイル42及び第2の表面コイル44が配置された平面
が図示しない静磁場磁石により発生され静磁場Bo に直
交するように、図示しないMRI装置のガントリ内に配
置される。本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
できるものである。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明の受信システム
は、略同一形状の第1の表面コイルと第2の表面コイル
とを同一平面上に配置し且つ前記第1の表面コイル及び
前記第2表面コイルはそれぞれ2つのループからなり、
当該2つのループは互いに逆方向に電流が流れるように
接続されており、前記第1の表面コイルと前記第2の表
面コイルと互いにRF磁場が略直交し且つそれらRF磁
場が静磁場方向と直交するようなRFコイル装置を含
む。
【0017】このような構成によると、略同一形状の第
1の表面コイルと第2の表面コイルとを同一平面上に配
置しているから、表面コイルの利点である高感度特性を
持ち得、また、前記第1の表面コイル及び前記第2表面
コイルはそれぞれ2つのループからなり当該2つのルー
プは互いに逆方向に電流が流れるように接続されている
ことにより、第1の表面コイルと、第2の表面コイルと
は、RF磁場が直交し且つそれらRF磁場都も直交して
いるから、クワドラチャーコイルの利点である高S/N
特性を持ち得る。
【0018】よって本発明によれば、クワドラチャーコ
イルの利点である高S/N特性と、表面コイルの利点で
ある高感度特性とを持ち得るようにした垂直磁場方式の
MRI装置の受信システムを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のMRI装置の受信システムの要部であ
るRFコイル装置の第1の実施例の構成を示す図。
【図2】図1における第1のコイルの通電方向を示す
図。
【図3】図1における第1のコイルの磁場方向を示す
図。
【図4】本発明のMRI装置の受信システムの要部であ
るRFコイル装置の第2の実施例の構成を示す図。
【符号の説明】
10,40…コイル部、12,42…第1の表面コイ
ル、12A(42A)…第1の表面コイルの第1のルー
プ、12B(42B)…第1の表面コイルの第2のルー
プ、14,44…第2の表面コイル、14A(44A)
…第2の表面コイルの第1のループ、14B(44B)
…第2の表面コイルの第2のループ、16,24…同調
用キャパシタンス、18,26…整合用キャパシタン
ス、20,28…同軸ケーブル、22…第1のプリアン
プ、30…第2のプリアンプ、32…90°ハイブリッ
ド・コンバイナー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9118−2J G01N 24/04 C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略同一形状の第1の表面コイルと第2の
    表面コイルとを同一平面上に配置し且つ前記第1の表面
    コイル及び前記第2表面コイルはそれぞれ2つのループ
    からなり、当該2つのループは互いに逆方向に電流が流
    れるように接続されており、前記第1の表面コイルと前
    記第2の表面コイルと互いにRF磁場が略直交し且つそ
    れらRF磁場が静磁場方向と直交するようなRFコイル
    装置を含むMRI装置の受信システム。
JP3211845A 1991-08-23 1991-08-23 Mri装置の受信システム Pending JPH0549614A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003087861A1 (de) * 2002-04-14 2003-10-23 Bluemich Bernhard Nmr-sonde zur materialanalyse
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