JPH0549621B2 - - Google Patents
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- JPH0549621B2 JPH0549621B2 JP58083805A JP8380583A JPH0549621B2 JP H0549621 B2 JPH0549621 B2 JP H0549621B2 JP 58083805 A JP58083805 A JP 58083805A JP 8380583 A JP8380583 A JP 8380583A JP H0549621 B2 JPH0549621 B2 JP H0549621B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- resistance
- cement
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
本発明は、潜在水硬性物質、反応性シリカ質含
有物、アルカリ金属水酸化物、セメント減水剤、
及びポリマーを含有してなる化学抵抗性、耐熱性
大なる結合材に関する。 従来、耐酸セメントと呼ばれるものには水ガラ
ス系、アルミナセメント系および高炉セメント系
があつた。ポルトランドセメント類は酸性物質に
対し抵抗性がないため、耐酸性を要求される個所
に施工することはできず、強いて施工しても頻繁
に補修をしなければならない。水ガラス系のもの
は耐アルカリ性、耐水性が低く、アルミナセメン
ト系のものは酸の種類によつては効果がなく、高
炉セメント系のものもポルトランドセメントをか
なり含んでいるので耐酸性は高くない。このため
水ガラスにアルミナセメントあるいはフライアツ
シユなどを配合し、化学抵抗性を改良する試みが
行なわれているが、未だ充分なものが得られてい
ない(特公昭47−32811号) 一般に高炉スラグ、転炉スラグ、フライアツシ
ユ党の潜在水硬性物質にCa(OH)2、Na2CO3等の
アルカリ刺激剤を加えることにより水硬性が高ま
り、水と混和したとき、ポルトランドセメントの
場合より緩慢ではあるが、凝結、硬化を起すこと
は知られている。 本発明者らは潜在水硬性物質を用いて耐酸、耐
熱性結合剤を得ようと試みたが、単にアルカリ刺
激剤を添加したのみでは耐酸、耐熱性が不充分で
あつた。そこで反応性シリカ質含有物を使用した
が、この場合は耐酸性は改良されるものの圧縮強
度の低下が著しかつた。しかし、反応性シリカ質
含有物にアルカリ金属水酸化物とセメント減水剤
とを配合した場合には耐酸、耐熱性共に向上し、
作業性が改良され、圧縮強度の低下もみられず、
さらにポリマーを併用することによつて、接着力
や流動性が向上することを見出し、本発明を完成
するに至つた。 本発明に用いる潜在水硬性物質としては鉄鋼ス
ラグ、フライアツシユなどがあり、鉄鋼スラグに
は高炉スラグ、転炉スラグがあり、高炉スラグに
は潜在水硬性の高い水砕スラグと低い除冷スラグ
がある。本発明には水砕スラグが適し、ガラス化
率は50%以上、塩基度=CaO+MgO+Al2O3/SiO21.5 以上が好ましい。化学抵抗性を高めるためには
CaO成分を極力減少させることが望ましいが、強
度発現は低下する傾向にある。本発明においては
反応性シリカ質含有物とアルカリ金属水酸化物を
用いることによつて、アルカリ−シリケート反応
が生じ、珪酸ゲルを生成する。この珪酸ゲルは耐
酸性に優れているばかりでなく、自由水を取込む
ことにより膨潤圧を生じ、乾燥収縮を低減し組織
を密実にする効果を有し、酸の浸透を抑える。 潜在水硬性物質の粉末度は、ブレーン比表面積
で2000cm2/g以上である。2000cm2/g未満では強
度発現が充分でない。また、8000cm2/g以上にな
ると効果がほぼ上限に達し、粉砕動力が嵩み、経
済的ではない。 本発明に係るアルカリ金属水酸化物は、潜在水
硬性物質のアルカリ刺激剤として作用するもの
で、リチウム、ナトリウム及びカリウムの水酸化
物がある。工業的には、水酸化ナトリウムが一般
的である。更にアルカリ金属炭酸塩を併用しても
良い。反応性シリカ質含有物としては、いわゆる
活性シリカ、オパール、シリカフラワー、コロイ
ダルシリカ、ケイソウ土、アエロジル、シリカゲ
ルやガラス質の1、2、3、4号珪酸ナトリウ
ム、結晶質のメタ珪酸ナトリウム、オルソ珪酸ナ
トリウム、ピロ珪酸ナトリウムなどがあるが珪酸
ナトリウム系のものについては組成はNa2O/
SiO2=0.1〜5.0好ましくは0.2〜1.1(モル比)の範
囲のものがよい。メタ珪酸ナトリウムは本発明に
おけるようにアルカリ刺激剤と併用すると、耐
酸、耐熱性のみならず高強度も得られるが、初期
強度に関しては特にきわ立つたところはない。し
かし、1〜2箇月後の強度増加が顕著であつて特
に好ましい反応性シリカ質含有物といえる。 これらは粉末状あるいは溶液で使用して差し支
えなく添加量は、前記潜在水硬性物質100重量部
に対して、反応性シリカ質含有物30〜60重量部で
あり、好ましくは40〜50重量部である。またアル
カリ金属の水酸化物は1〜30重量部、好ましくは
3〜15重量部である。これ以外の使用量では望ま
しい効果が得られない。 本発明ではセメント減水剤として一般に市販さ
れているセメント系減水剤を使用することができ
るが、特に分子内にスルホン基を有する化合物、
例えばアクキルアリルスルホン酸塩系、芳香族多
環縮合物スルホン酸塩系(商品名「マイテイ」、
「ポゾリス」、「メルメント」)など、およびオキシ
有機酸塩系、糖類が好ましく、これらから1種以
上を選んで組合せ使用することにより耐酸、耐熱
性の他、曲げ強度を著しく高めることができる。
添加量は前記潜在水硬性物質100重量部に対し0.1
〜6.0重量部程度、好ましくは0.2〜4.0重量部であ
る。スラグ系セメントの欠点として、強度不足、
表面硬度が低い、乾燥収縮が大きい、長期材令で
強度低下することなどが指摘されており、これら
を改善するためにも上記セメント減水剤の使用は
有効である。 さらに、本発明では、耐酸性の向上だけでな
く、接着力や流動性の向上のためにポリマーを併
用する。例えば天然ゴム(NR)、クロロプレン
ゴム(CR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、
アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)など
のゴムラテツクス、エポキシ、塩化ビニル、塩化
ビニリデン、酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル
共重合物、アスフアルト、ゴムアスフアルトなど
の樹脂エマルジヨン、カゼイン、セルロース誘導
体、エチレングリコール−プロピレングリコール
共重合体、ビニルアルコール、アクリル酸塩、フ
ルフリルアルコール、アクリルアミドなどの水溶
性ポリマーが挙げられ、これらを粉末化したもの
を添加してもよい。これらポリマーを併用すると
耐酸性に限らず接着力、曲げ強度や流動性が向上
する。 本発明結合材は耐酸性が要求される構造物、コ
ンクリート二次製品など普通ポルトランドセメン
トが使用されている用途にすべて用いられる。ま
た、普通ポルトランドセメントで作製された構造
物あるいはヒユーム管、パイル、ポールなどのコ
ンクリート二次製品の表面をライニングすること
によつて耐酸性を付与することができる。また、
普通ポルトランドセメントと比べて著しく耐熱性
に優れているから耐酸キヤスタブルの結合材とし
て使用することができる。更に接着性、耐アルカ
リ性、耐水性、流動性も優れているため、床仕上
材すなわちセルフレベリング材として、特に化学
薬品、食品等を取扱う場所の床材として用いれば
すぐれた効果を得ることができる。 以下実施例を挙げて本発明を具体的に説明す
る。 参考例 1 表−1に示す配合を用いて結合材を調整した。
この結合材に砂と水を加えて混練して供試体を作
成し、強度発現性、耐酸性、耐アルカリ性および
耐水性の試験を行つた。結果を表−1に併記す
る。 なお、供試体は、セメント・砂比1:2、水・
セメント比40%とし、4×4×16cmのものを作
り、20℃、80%RHで気乾養生した。 また、フロー値と圧縮強度は、JIS R5210にし
たがつて測定した。耐酸性、耐アルカリ性および
耐水性は7日間気乾養生後、各液に28日間浸漬
し、その後に取出し重量測定し変化率を求めた。 <使用材料> 潜在水硬性物質α:高炉水砕スラグ、粉末度5120
cm2/g、塩基度1.87、ガラス化率90% 〃 β:フライアツシユ アルカリ刺激剤A:水酸化ナトリウム 〃 B:炭酸ナトリウム 反応性シリカ含有物質a:オパール、1mm以下 〃 b:メタ珪酸ナトリウム、
1mm以下 〃 c:3号珪酸ナトリウム、
1mm以下 セメント減水剤イ:リグニンスルホン酸ナトリウ
ム 〃 ロ:デキストリン 〃 ハ:グルコン酸ナトリウム 表−1に示すとおり、本発明の結合材は、実用
上、支障のない強度発現とバランスのとれた化学
抵抗性を有するものである。
有物、アルカリ金属水酸化物、セメント減水剤、
及びポリマーを含有してなる化学抵抗性、耐熱性
大なる結合材に関する。 従来、耐酸セメントと呼ばれるものには水ガラ
ス系、アルミナセメント系および高炉セメント系
があつた。ポルトランドセメント類は酸性物質に
対し抵抗性がないため、耐酸性を要求される個所
に施工することはできず、強いて施工しても頻繁
に補修をしなければならない。水ガラス系のもの
は耐アルカリ性、耐水性が低く、アルミナセメン
ト系のものは酸の種類によつては効果がなく、高
炉セメント系のものもポルトランドセメントをか
なり含んでいるので耐酸性は高くない。このため
水ガラスにアルミナセメントあるいはフライアツ
シユなどを配合し、化学抵抗性を改良する試みが
行なわれているが、未だ充分なものが得られてい
ない(特公昭47−32811号) 一般に高炉スラグ、転炉スラグ、フライアツシ
ユ党の潜在水硬性物質にCa(OH)2、Na2CO3等の
アルカリ刺激剤を加えることにより水硬性が高ま
り、水と混和したとき、ポルトランドセメントの
場合より緩慢ではあるが、凝結、硬化を起すこと
は知られている。 本発明者らは潜在水硬性物質を用いて耐酸、耐
熱性結合剤を得ようと試みたが、単にアルカリ刺
激剤を添加したのみでは耐酸、耐熱性が不充分で
あつた。そこで反応性シリカ質含有物を使用した
が、この場合は耐酸性は改良されるものの圧縮強
度の低下が著しかつた。しかし、反応性シリカ質
含有物にアルカリ金属水酸化物とセメント減水剤
とを配合した場合には耐酸、耐熱性共に向上し、
作業性が改良され、圧縮強度の低下もみられず、
さらにポリマーを併用することによつて、接着力
や流動性が向上することを見出し、本発明を完成
するに至つた。 本発明に用いる潜在水硬性物質としては鉄鋼ス
ラグ、フライアツシユなどがあり、鉄鋼スラグに
は高炉スラグ、転炉スラグがあり、高炉スラグに
は潜在水硬性の高い水砕スラグと低い除冷スラグ
がある。本発明には水砕スラグが適し、ガラス化
率は50%以上、塩基度=CaO+MgO+Al2O3/SiO21.5 以上が好ましい。化学抵抗性を高めるためには
CaO成分を極力減少させることが望ましいが、強
度発現は低下する傾向にある。本発明においては
反応性シリカ質含有物とアルカリ金属水酸化物を
用いることによつて、アルカリ−シリケート反応
が生じ、珪酸ゲルを生成する。この珪酸ゲルは耐
酸性に優れているばかりでなく、自由水を取込む
ことにより膨潤圧を生じ、乾燥収縮を低減し組織
を密実にする効果を有し、酸の浸透を抑える。 潜在水硬性物質の粉末度は、ブレーン比表面積
で2000cm2/g以上である。2000cm2/g未満では強
度発現が充分でない。また、8000cm2/g以上にな
ると効果がほぼ上限に達し、粉砕動力が嵩み、経
済的ではない。 本発明に係るアルカリ金属水酸化物は、潜在水
硬性物質のアルカリ刺激剤として作用するもの
で、リチウム、ナトリウム及びカリウムの水酸化
物がある。工業的には、水酸化ナトリウムが一般
的である。更にアルカリ金属炭酸塩を併用しても
良い。反応性シリカ質含有物としては、いわゆる
活性シリカ、オパール、シリカフラワー、コロイ
ダルシリカ、ケイソウ土、アエロジル、シリカゲ
ルやガラス質の1、2、3、4号珪酸ナトリウ
ム、結晶質のメタ珪酸ナトリウム、オルソ珪酸ナ
トリウム、ピロ珪酸ナトリウムなどがあるが珪酸
ナトリウム系のものについては組成はNa2O/
SiO2=0.1〜5.0好ましくは0.2〜1.1(モル比)の範
囲のものがよい。メタ珪酸ナトリウムは本発明に
おけるようにアルカリ刺激剤と併用すると、耐
酸、耐熱性のみならず高強度も得られるが、初期
強度に関しては特にきわ立つたところはない。し
かし、1〜2箇月後の強度増加が顕著であつて特
に好ましい反応性シリカ質含有物といえる。 これらは粉末状あるいは溶液で使用して差し支
えなく添加量は、前記潜在水硬性物質100重量部
に対して、反応性シリカ質含有物30〜60重量部で
あり、好ましくは40〜50重量部である。またアル
カリ金属の水酸化物は1〜30重量部、好ましくは
3〜15重量部である。これ以外の使用量では望ま
しい効果が得られない。 本発明ではセメント減水剤として一般に市販さ
れているセメント系減水剤を使用することができ
るが、特に分子内にスルホン基を有する化合物、
例えばアクキルアリルスルホン酸塩系、芳香族多
環縮合物スルホン酸塩系(商品名「マイテイ」、
「ポゾリス」、「メルメント」)など、およびオキシ
有機酸塩系、糖類が好ましく、これらから1種以
上を選んで組合せ使用することにより耐酸、耐熱
性の他、曲げ強度を著しく高めることができる。
添加量は前記潜在水硬性物質100重量部に対し0.1
〜6.0重量部程度、好ましくは0.2〜4.0重量部であ
る。スラグ系セメントの欠点として、強度不足、
表面硬度が低い、乾燥収縮が大きい、長期材令で
強度低下することなどが指摘されており、これら
を改善するためにも上記セメント減水剤の使用は
有効である。 さらに、本発明では、耐酸性の向上だけでな
く、接着力や流動性の向上のためにポリマーを併
用する。例えば天然ゴム(NR)、クロロプレン
ゴム(CR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、
アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)など
のゴムラテツクス、エポキシ、塩化ビニル、塩化
ビニリデン、酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル
共重合物、アスフアルト、ゴムアスフアルトなど
の樹脂エマルジヨン、カゼイン、セルロース誘導
体、エチレングリコール−プロピレングリコール
共重合体、ビニルアルコール、アクリル酸塩、フ
ルフリルアルコール、アクリルアミドなどの水溶
性ポリマーが挙げられ、これらを粉末化したもの
を添加してもよい。これらポリマーを併用すると
耐酸性に限らず接着力、曲げ強度や流動性が向上
する。 本発明結合材は耐酸性が要求される構造物、コ
ンクリート二次製品など普通ポルトランドセメン
トが使用されている用途にすべて用いられる。ま
た、普通ポルトランドセメントで作製された構造
物あるいはヒユーム管、パイル、ポールなどのコ
ンクリート二次製品の表面をライニングすること
によつて耐酸性を付与することができる。また、
普通ポルトランドセメントと比べて著しく耐熱性
に優れているから耐酸キヤスタブルの結合材とし
て使用することができる。更に接着性、耐アルカ
リ性、耐水性、流動性も優れているため、床仕上
材すなわちセルフレベリング材として、特に化学
薬品、食品等を取扱う場所の床材として用いれば
すぐれた効果を得ることができる。 以下実施例を挙げて本発明を具体的に説明す
る。 参考例 1 表−1に示す配合を用いて結合材を調整した。
この結合材に砂と水を加えて混練して供試体を作
成し、強度発現性、耐酸性、耐アルカリ性および
耐水性の試験を行つた。結果を表−1に併記す
る。 なお、供試体は、セメント・砂比1:2、水・
セメント比40%とし、4×4×16cmのものを作
り、20℃、80%RHで気乾養生した。 また、フロー値と圧縮強度は、JIS R5210にし
たがつて測定した。耐酸性、耐アルカリ性および
耐水性は7日間気乾養生後、各液に28日間浸漬
し、その後に取出し重量測定し変化率を求めた。 <使用材料> 潜在水硬性物質α:高炉水砕スラグ、粉末度5120
cm2/g、塩基度1.87、ガラス化率90% 〃 β:フライアツシユ アルカリ刺激剤A:水酸化ナトリウム 〃 B:炭酸ナトリウム 反応性シリカ含有物質a:オパール、1mm以下 〃 b:メタ珪酸ナトリウム、
1mm以下 〃 c:3号珪酸ナトリウム、
1mm以下 セメント減水剤イ:リグニンスルホン酸ナトリウ
ム 〃 ロ:デキストリン 〃 ハ:グルコン酸ナトリウム 表−1に示すとおり、本発明の結合材は、実用
上、支障のない強度発現とバランスのとれた化学
抵抗性を有するものである。
【表】
反応性シリカ質含有物の粒度は1mm以下のもの
を使用した。
を使用した。
【表】
表中実験No.と配合No.以外は圧縮強度値で
(Kgf/cm2)
実施例 1 表−1に示す各配合にさらにSBRラテツクス
10重量部を加えた以外は参考例1と同様にして耐
酸性試験を行なつた。その結果、参考例1の各実
験より重量減少率が1〜2割減少した。 参考例 2 参考例1と同様な配合で4×4×16cmのモルタ
ル供試体を作製し、耐熱性試験を行なつた。供試
体は7日間気乾養生後、表−2に示す各温度で3
時間加熱した。加熱後冷却して圧縮強度を測定し
た。なお、本実施例において骨材はシヤモツト粒
を用いた。 表−2に示す通り、本発明の結合剤は、1000℃
程度における著しい強度低下がなく優れた耐熱性
を有するものである。
(Kgf/cm2)
実施例 1 表−1に示す各配合にさらにSBRラテツクス
10重量部を加えた以外は参考例1と同様にして耐
酸性試験を行なつた。その結果、参考例1の各実
験より重量減少率が1〜2割減少した。 参考例 2 参考例1と同様な配合で4×4×16cmのモルタ
ル供試体を作製し、耐熱性試験を行なつた。供試
体は7日間気乾養生後、表−2に示す各温度で3
時間加熱した。加熱後冷却して圧縮強度を測定し
た。なお、本実施例において骨材はシヤモツト粒
を用いた。 表−2に示す通り、本発明の結合剤は、1000℃
程度における著しい強度低下がなく優れた耐熱性
を有するものである。
【表】
参考例 3
セメント減水剤の添加量と耐酸性の関係を調べ
た。表−1に示す実験No.1−17の配合にリグニン
スルホン酸ナトリウム、実験No.1−18の配合にデ
キストリンを各々2.0、4.0重量部さらに追加した
ものについて、参考例1と同様な実験条件で耐酸
性を調べたところデキストリン系はグリニンスル
ホン酸ナトリウム系よりも明らかに耐酸性向上の
効果を示した。 実施例 2 潜在水硬性物質α100重量部、アルカリ刺激剤
A5.0重量部、同B2.5重量部、セメント減水剤イ
0.5重量部、同ハ0.1重量部、及び表−4に示す配
合を用いたこと以外は参考例1及び参考例2と同
様に行つた。 <使用材料> ポリマー:電気化学工業社製商品名「デンカ
EVAテツクス#83」固形分55%、エチレン/
酢酸ビニル=20/80、ガラス転移温度0℃ 〃 :武田薬品社製商品名「ウルトラゾー
ルCWX−43」固形分45%、アクリル酸エステ
ル系共重合エマルジヨン 〃 :日本ゼオン社製商品名「NipoL
LX206」固形分45%、スチレン−ブタジエン系
ラテツクス 〃 :電気化学工業社製商品名「デンカク
ロロプレンラテツクスLK−50」固形分50%、
ポリクロロプレン
た。表−1に示す実験No.1−17の配合にリグニン
スルホン酸ナトリウム、実験No.1−18の配合にデ
キストリンを各々2.0、4.0重量部さらに追加した
ものについて、参考例1と同様な実験条件で耐酸
性を調べたところデキストリン系はグリニンスル
ホン酸ナトリウム系よりも明らかに耐酸性向上の
効果を示した。 実施例 2 潜在水硬性物質α100重量部、アルカリ刺激剤
A5.0重量部、同B2.5重量部、セメント減水剤イ
0.5重量部、同ハ0.1重量部、及び表−4に示す配
合を用いたこと以外は参考例1及び参考例2と同
様に行つた。 <使用材料> ポリマー:電気化学工業社製商品名「デンカ
EVAテツクス#83」固形分55%、エチレン/
酢酸ビニル=20/80、ガラス転移温度0℃ 〃 :武田薬品社製商品名「ウルトラゾー
ルCWX−43」固形分45%、アクリル酸エステ
ル系共重合エマルジヨン 〃 :日本ゼオン社製商品名「NipoL
LX206」固形分45%、スチレン−ブタジエン系
ラテツクス 〃 :電気化学工業社製商品名「デンカク
ロロプレンラテツクスLK−50」固形分50%、
ポリクロロプレン
Claims (1)
- 1 ブレーン比表面積2000cm2/g以上の潜在水硬
性物質100重量部、反応性シリカ質含有物30〜60
重量部、アルカリ金属水酸化物1〜30重量部、セ
メント減水剤0.1〜6.0重量部、及びポリマーを含
有する化学抵抗性、耐熱性大なる結合材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58083805A JPS59207858A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 化学抵抗性、耐熱性の大なる結合剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58083805A JPS59207858A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 化学抵抗性、耐熱性の大なる結合剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59207858A JPS59207858A (ja) | 1984-11-26 |
| JPH0549621B2 true JPH0549621B2 (ja) | 1993-07-26 |
Family
ID=13812874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58083805A Granted JPS59207858A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 化学抵抗性、耐熱性の大なる結合剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59207858A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61245095A (ja) * | 1985-04-23 | 1986-10-31 | 電気化学工業株式会社 | 廃棄物処理容器 |
| JPS6236059A (ja) * | 1985-08-06 | 1987-02-17 | 電気化学工業株式会社 | 高強度セメント組成物 |
| JP4982911B2 (ja) * | 2000-03-24 | 2012-07-25 | Jfeスチール株式会社 | 製鋼スラグの固化方法 |
| US6749679B2 (en) | 2002-01-23 | 2004-06-15 | Advanced Materials Technologies, Llc | Composition of materials for production of acid resistant cement and concrete and methods thereof |
| JP7841898B2 (ja) * | 2022-02-21 | 2026-04-07 | Ube三菱セメント株式会社 | ジオポリマー組成物の製造方法、ジオポリマー硬化体の製造方法、並びにジオポリマー組成物調製用キット |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144536A (en) * | 1974-10-15 | 1976-04-16 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Maisetsukinzokutaiboshokusochi |
| JPS6013990B2 (ja) * | 1981-08-19 | 1985-04-10 | 電気化学工業株式会社 | 成型体の製法 |
| JPS58194765A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-12 | 電気化学工業株式会社 | 無機結合材 |
| JPH0810550B2 (ja) * | 1986-09-09 | 1996-01-31 | 日本電気株式会社 | バツフア回路 |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP58083805A patent/JPS59207858A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59207858A (ja) | 1984-11-26 |
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