JPH0549812U - 斜面作業機の支持装置 - Google Patents
斜面作業機の支持装置Info
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- JPH0549812U JPH0549812U JP10000791U JP10000791U JPH0549812U JP H0549812 U JPH0549812 U JP H0549812U JP 10000791 U JP10000791 U JP 10000791U JP 10000791 U JP10000791 U JP 10000791U JP H0549812 U JPH0549812 U JP H0549812U
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 平坦地又は傾斜地であっても左右の走行装置
に常に等しい駆動負荷が働くようにし、安定した操向と
均等な転圧を確保する。 【構成】 傾きを検出する第1傾斜角度検出器39を備
えた斜面作業機5の機体1側方に、支持部材11の一端
を上下、左右回動自在に連結し、支持部材11の他端を
支持作業機7の機体9側方に設けられ駆動手段21によ
り上下動する可動体17に上下、左右回動自在に連結す
ると共に傾きを検出する第2傾斜角度検知器41を前記
支持部材に設け、第1,第2傾斜角度検知器39,41
からそれぞれ入力される検出信号に基づいて前記可動体
17が上下動するよう駆動手段21を作動制御する制御
部37を設けたことを特徴とする。
に常に等しい駆動負荷が働くようにし、安定した操向と
均等な転圧を確保する。 【構成】 傾きを検出する第1傾斜角度検出器39を備
えた斜面作業機5の機体1側方に、支持部材11の一端
を上下、左右回動自在に連結し、支持部材11の他端を
支持作業機7の機体9側方に設けられ駆動手段21によ
り上下動する可動体17に上下、左右回動自在に連結す
ると共に傾きを検出する第2傾斜角度検知器41を前記
支持部材に設け、第1,第2傾斜角度検知器39,41
からそれぞれ入力される検出信号に基づいて前記可動体
17が上下動するよう駆動手段21を作動制御する制御
部37を設けたことを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は斜面作業時に機体がずり落ちることがないよう支持する斜面作業機 の支持装置に関する。
【0002】
従来、斜面で作業を行なう斜面作業機は、支持作業機の機体側方から延長され た支持部材によって支持されており、その具体例を図5から図8に示している。 各図において101は斜面作業機103は支持作業機、105は支持部材をそれ ぞれ示しており、斜面作業機101は支持作業機103と一緒に並走することで 、傾斜面での作業が支障なく行なえるようになっている。
【0003】
前記した如く斜面作業機101は、支持作業機103から延長された支持部材 105によって支持されるものであるが、支持部材105の両連結部107,1 07は上下、左右に回動可能な固定点となっている。
【0004】 このために、例えば図5に示すように平坦地G1を基準において、斜面作業機 101の左右の走行装置109,109に作用する駆動負荷が均等となるよう支 持部材105の支持位置を平坦地G1とほぼ平行となるよう設定すると、図6に 示すように傾斜地G2において谷側の走行装置109に作用する駆動負荷が大き くなるため操向が山側へ向かって進み易くなる。
【0005】 また、図7に示すように傾斜地G2を基準において斜面作業機101の左右の 走行装置109,109に作用する駆動負荷が均等となるよう支持部材105の 支持位置を傾斜地G2とほぼ平行になるよう設定すると、図8に示すように平坦 地G1において外側の走行装置109に作用する駆動負荷が大きくなるため、操 向が内側へ向かって進み易く、安定した操向を確保するのが大変難しくなること 、また、左右均等な転圧が得られにくくなる問題があった。
【0006】 そこで、この考案は、平坦地又は傾斜地でも左右の走行装置に作用する駆動負 荷が常に同一となり、安定した操向と均等な転圧が得られるようにした斜面作業 機の支持装置を提供することを目的としている。
【0007】
前記目的を達成するために、この考案は、傾きを検出する第1傾斜角度検出器 を備えた斜面作業機の機体側方に、支持部材の一端を上下、左右回動自在に連結 し、支持部材の他端を支持作業機の機体側方に設けられ駆動手段により上下動す る可動体に上下、左右回動自在に連結すると共に傾きを検出する第2傾斜角度検 知器を前記支持部材に設け、第1,第2傾斜角度検知器からそれぞれ入力される 検出信号に基づいて前記可動体が上下動するよう駆動手段を作動制御する制御部 を設けてある。
【0008】
かかる斜面作業機の支持装置によれば、例えば斜面作業機の傾きを第1傾斜角 度検出器が検出すると、その検出信号は制御部に入力される。一方、支持部材の 傾きを第2傾斜角度検知器が検出すると、その検出信号は、制御部に入力される 。この時、制御部において、傾斜作業機の傾きに対して支持部材の支持位置の傾 き角が大きいと判断すると、駆動手段を作動制御し、傾斜作業機の傾き角に対し て支持部材の傾き角がほぼ同一となるよう可動体を上下動させ、支持部材を最適 な支持位置に確保する。
【0009】 これにより、斜面作業機の正しい支持が可能となり、平坦地又は傾斜地であっ ても左右の走行装置には常に等しい駆動負荷が働くようになる。
【0010】
以下、図1乃至図4の図面を参照しながらこの考案の一実施例を詳細に説明す る。
【0011】 図1において、1は左右の走行装置3,3によって走行可能な斜面作業機5の 機体を示している。
【0012】 機体1は支持作業機7の機体9側方から延長された支持部材11によって支持 される一方、走行装置3,3は運転室13からのステアリング操作により操向制 御が可能となっている。
【0013】 支持部材11はロッド状に形成され、一端は、ボール軸受15を介して前記斜 面作業機5の機体1側方に連結されている。また、支持部材11の他端は、前記 支持作業機7の機体9側方に設けられた後述する可動体17に、ボール軸受19 を介して連結している。これにより、支持部材11の両端は上下、左右いずれの 方向に対して回動状態が確保されている。
【0014】 可動体17は、スクリュー式ジャッキ等の駆動手段21によって上下動可能と なっている。
【0015】 即ち、支持作業機7の側方に設けられたブラケット23に上下に長いガイド部 材25が固定され、そのガイド部材25内に前記可動体17が上下動自在に組入 れられている。可動体17には、正転、逆転可能な油圧モータ27により回転動 力が与えられる螺杆29が螺合し、螺杆29の正転、又は逆転により可動体17 はガイド部材25に沿って上下動するようになっている。
【0016】 油圧モータ27は動力源31からの動力が伝達される油圧ポンプ33からの油 圧によって駆動され、電磁切換弁35を切換制御することで正転、逆転が可能と なる。
【0017】 電磁切換弁35は、制御部37からの指令信号によって切換制御される。制御 部37は、水準器等の第1,第2傾斜角度検出器39,41からの検出信号が入 力されることで、その検出信号に基づいて指令信号を出力するよう機能する。
【0018】 第1傾斜角度検知器39は前記傾斜作業機5の機体1にセットされ機体1の傾 き角θ1を検出する。
【0019】 第2傾斜角度検知器41は前記支持部材11にセットされ支持部材11の傾き 角θ2を検出する。
【0020】 支持作業機7は、運転室43を有し、原動機(図示していない)によって駆動 される走行装置45,45により走行可能となっている。
【0021】 このように構成された斜面作業機5は、支持作業機7と並走することで支持部 材11によって支持され、斜面作業が支障なく行なえるようになる。
【0022】 この斜面作業時において、斜面作業機5の傾き角θ1は第1傾斜角度検出器3 9によって検出され、その検出信号は制御部37に入力される。また、支持部材 11の傾き角θ2は第2傾斜角度検知器41によって検出され、その検出信号は 制御部37に入力される。この入力時、制御部37において、例えば、図1の鎖 線で示すように斜面作業機5の傾き角θ1より、支持部材11の傾き角が大きい と判断すると支持部材11の軸心線Wが傾斜地G2とがほぼ平行となるまで、即 ち、斜面作業機5の傾き角θ1とほぼ同一、θ1=θ2となるまで可動体17を 下降させる。この場合、支持部材11の両端はボール軸受15,19により無理 なく回動するようになると共に支持部材11は傾斜地G2とほぼ平行となる支持 位置に位置決めされるようになり、斜面作業機5を正しく支持する。
【0023】 したがって、斜面作業機5の左右走行装置3,3に作用する駆動負荷はほぼ均 等となり、安定した操向が確保できると共に均一な転圧が得られるようになる。 同様に支持部材11は、図4に示すように平坦地G1に対しても、ほぼ平行な支 持位置に位置決めされ、斜面作業機5を正しく支持する。この結果、左右の走行 装置3,3に作用する駆動負荷はほぼ均等となり安定した操向と、均一な転圧が 得られる。
【0024】
以上、説明したように、この考案によれば、平坦地から傾斜地まで斜面作業機 を常に正しく支持することができため、安定した操向と、均等な転圧が得られる ようになる。
【図1】この考案にかかる斜面作業機を支持した全体の
説明図。
説明図。
【図2】可動体を上下動させる駆動手段を示した説明
図。
図。
【図3】駆動手段を作動制御するブロック図。
【図4】動作説明図。
【図5】従来の説明図。
【図6】従来の説明図。
【図7】従来の説明図。
【図8】従来の説明図。
1 機体 5 斜面作業機 7 支持作業機 9 機体 11 支持部材 17 可動体 21 駆動手段 37 制御部 39 第1傾斜角度検知器 41 第2傾斜角度検知器
Claims (1)
- 【請求項1】 傾きを検出する第1傾斜角度検出器を備
えた斜面作業機の機体側方に、支持部材の一端を上下、
左右回動自在に連結し、支持部材の他端を支持作業機の
機体側方に設けられ駆動手段により上下動する可動体に
上下、左右回動自在に連結すると共に傾きを検出する第
2傾斜角度検知器を前記支持部材に設け、第1,第2傾
斜角度検知器からそれぞれ入力される検出信号に基づい
て前記可動体が上下動するよう駆動手段を作動制御する
制御部を設けたことを特徴とする斜面作業機の支持装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10000791U JP2552631Y2 (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 斜面作業機の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10000791U JP2552631Y2 (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 斜面作業機の支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549812U true JPH0549812U (ja) | 1993-07-02 |
| JP2552631Y2 JP2552631Y2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=14262509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10000791U Expired - Lifetime JP2552631Y2 (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | 斜面作業機の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552631Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020070549A (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 日本道路株式会社 | 傾斜面アスファルト混合物の締固め装置、ローラおよびブーム |
-
1991
- 1991-12-04 JP JP10000791U patent/JP2552631Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020070549A (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 日本道路株式会社 | 傾斜面アスファルト混合物の締固め装置、ローラおよびブーム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552631Y2 (ja) | 1997-10-29 |
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